谷畑孝

たにはたたかし



当選回数回

谷畑孝の2004年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月16日第159回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
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○副大臣(谷畑孝君) 労働保険審査会の来本笑子、千葉省三の両君は二月二十一日に任期満了となりますが、来本笑子君は再任をいたしたく、また、千葉省三君の後任として平岡昌和君を任命いたしたく、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を...全文を見る
02月20日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
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○谷畑副大臣 厚生労働副大臣の谷畑でございます。  先ほど坂口厚生労働大臣の方から所信表明をされたわけでありますけれども、生活にかかわる非常に重要な課題が厚生労働省にあるわけでございまして、私も、副大臣としてしっかりとその問題について取り組んでまいりたいと思います。  とりわ...全文を見る
02月27日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○谷畑副大臣 北川先生のこの委員会で初めての質問だということでありまして、私も副大臣として初めて答弁をするということで、同じ大阪で育ち、また大学の後輩でもあるということで、非常にうれしく、また頼もしく思っております。  介護保険制度、スタートいたしまして、平成十二年の四月であり...全文を見る
○谷畑副大臣 今大島先生の方から、厚生労働委員の皆さん、あるいは役人も性善説が多いんじゃないかということで、私も振り返ってみましたら、私ほど性善説に立つ者はいないのではないかと。涙もろいし、もう聞けばすぐ感動しますし。  しかし、今先生おっしゃいましたように、厚生労働省におきま...全文を見る
○谷畑副大臣 先生指摘されますように、厚生労働省としましては、公立保育所の運営費の一般財源化をやっていくということが非常に大きな柱でございます。今後とも、保育所の運営費の交付事務は都道府県を通じて行っておりますし、また、民間保育所の運営費については引き続き国庫負担の対象とするとい...全文を見る
○谷畑副大臣 厚生労働省に設置されております審議会というのは、先生も御存じのように、労働政策を審議する労働政策審議会、また最低賃金等を審議する中央最低賃金審議会、そういう審議会があるわけでございまして、この審議会は、これも先生が指摘しておりますように、使用者側、労働者側、そして公...全文を見る
○谷畑副大臣 城島先生指摘されましたように、やはり、審議会等を含めてその会議または議事録を公開すべきだということにつきましては、その趣旨が閣議決定もされておることでもありますし、また当然のことだ、このように実は思っております。さらなる公開を進めていくよう全力を尽くしてまいりたい、...全文を見る
○谷畑副大臣 樋高委員の御尽力といいましょうか、ノモンハン事件における戦没者の遺骨収集という、遺族にとりましても非常に心の中にずっと残っていく課題というのか、そういうことだろうと思います。そういう尽力のおかげで、過日、モンゴルの大統領が訪日をされて、小泉総理との会談、こういうこと...全文を見る
○谷畑副大臣 樋高先生が指摘されておりますように、少子化の問題というのは我が国にとりましても非常に大事な問題だ、このように思っております。また同時に、これだという決め手というのか、なかなかそれがないというのか、そういう意味では非常に難しい問題だと思います。  過日、私ども副大臣...全文を見る
○谷畑副大臣 樋高先生おっしゃっているとおり、この少子化問題というのは、我が国にとりましても非常に重大な問題でありますし、また、まさしく各省庁を乗り越えて、やはり全体でこの少子化問題に取り組んでいく、そういうことをしなきゃならぬし、また、今指摘されましたように、成果をやはりしっか...全文を見る
○谷畑副大臣 少子化問題におきまして、先ほど申し上げましたように、子育ての問題だとかあるいは育児休暇の問題だとか、ニーズが多様だと私は思います。  そういう意味におきましては、ある意味でいったら、小出しじゃなくて、もう少し国民全体が関心を持って、非常に大きな、骨太な、ああなるほ...全文を見る
○谷畑副大臣 今、山井先生がおっしゃいましたように、私も、二月の五日、岸和田に行ってまいりました。率直に申し上げまして、実の父親と同じマンションで暮らしながら、しかも実の子供を衰弱死寸前まで虐待ができるものだろうか、人間としてそこまでできるのかという、非常につらい、私自身も、この...全文を見る
○谷畑副大臣 子供はやはり社会の宝でもありますし、また、先ほど言いましたように、子供は親を選択できない、しかし、親にすがりたい、そういう愛情が欲しい、そういうにもかかわらず、最終的に、児童虐待という形の中で、親と、あるいは家族と切り離されてしまう。そして、言葉は悪いですけれども、...全文を見る
03月01日第159回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○谷畑副大臣 都築先生のおっしゃるとおり、やはり児童虐待におきましても、先ほどの質問の中にもありましたように、相談が全国で二万三千七百三十八件という、本当に急増している、そういう状況における児童相談員あるいは勤務をする児童福祉司というのは、余りにも少な過ぎる。そういう意味では、量...全文を見る
○谷畑副大臣 私、岸和田の児童虐待につきまして、二月の五日、現地を調査させていただきまして、非常に衝撃を受けておるわけでございます。肉親と一つのマンションで同居をしながら死の寸前まで、餓死をさせていく、こういうことが人間としてできるのだろうかという、非常に衝撃を受けたわけでありま...全文を見る
○谷畑副大臣 先生おっしゃるとおりだと思うんです。児童虐待を受けまして、そしてまたいわゆる施設に入所をするということになるわけですけれども、本来ならやはり、家族の愛情の中で、そういう家庭的な中で育てていくということが非常に大事なことだと思いますけれども、結果としてはそういう施設に...全文を見る
○谷畑副大臣 グループホームも大事だろうけれども、もっとやはり、いわゆる民間の力をおかりするという意味でも、里親というのが一番、より家庭に近いということで、力を入れていきたいと思います。  先生が御指摘されましたように、まだまだ制度としては実は充実をしておりません。そういうこと...全文を見る
○谷畑副大臣 今、井上信治先生の指摘のように、我が国はまさしく急速な少子高齢化が進行しているわけでございます。晩婚化、未婚化の進行ということで、このデータを見ますと、二十五歳から二十九歳の未婚率ということで、男性が昭和五十年には四八・三%だったものが平成十二年には六九・三%と、非...全文を見る
○谷畑副大臣 井上先生も指摘されていますように、少子化問題というのは日本の基本政策にとってみても非常に大事だということは、これはもうだれしもが認識をするところでありますけれども、だからといってこの問題は、決め手というのか、こうすれば出生率が上がって、そして未婚率がどんどん下がって...全文を見る
○谷畑副大臣 今先生指摘されましたように、私も、正直な話、びっくりしたわけであります。  男女共同参画社会というのが進んでいくと、出生率というのは少し低くなるんじゃないか、正直な話、私自身もそう思っておりました。しかし、先生が今指摘されますように、主要国の女性の社会進出度と出生...全文を見る
○谷畑副大臣 仕事と子育ての両立をしていくに当たっては、先ほどお話を私も述べさせていただきましたように、もちろん、保育所に子供を預かっていただける、あるいはまた、おじいさん、おばあさんが近くにおられて手伝っていただける、あるいはファミリーサポートというかそういう形で助けていただく...全文を見る
○谷畑副大臣 先生、今大阪の釜ケ崎の実態についてお話をされました。私も大阪でありますのでよく知っておりますし、ちょうど私が大学生のころ、山谷ブルースという歌がはやりました。私、これは得意な歌でございまして、フォークソングの始まりでありますけれども、そういうことで、あるキリスト教団...全文を見る
○谷畑副大臣 厚生労働省といたしましては、昨年七月に策定をしましたホームレスの自立の支援等に関する基本方針ということに基づきまして、一つは、宿泊及び食事の提供、生活相談・指導、職業相談等を行うホームレス自立支援事業や、ホームレスの健康状態の悪化の防止等のため緊急一時的に宿泊場所を...全文を見る
○谷畑副大臣 もちろん、就労ということが非常に大事なことでありますけれども、景気の動向ということがあり、あるいはまたホームレスの人々の平均年齢ももう六十近いということもあったりして、また、生活そのものがいわゆる不規則ということもあったりして病気になったりして、そういう関係で、就労...全文を見る
○谷畑副大臣 大臣が答えておられますので、それ以上はないと思うんですけれども、ホームレスにやむなくなってしまって、それからいわゆる長期化してしまうと、なかなか脱出できないというのがある。だから、ホームレスになって、その初動というのか一、二年の間に、就労だとか、一般社会で働いたり居...全文を見る
○谷畑副大臣 中川委員におきましては、私と同じく、青年時代、一緒に仲間としてともに行動もしましたし、また、一緒に職場にもおったわけでございまして、きょうのお話を聞いて、やはり昔と同じく非常に元気だな、こう思いながら今の質問を聞いておりました。  中川先生もよく御存じのように、私...全文を見る
○谷畑副大臣 おっしゃるとおり、私も二月の五日、岸和田に視察をさせていただきました。肉親でありながら、同じフロアで暮らしながら餓死寸前まで追い込んでいく、こういうことが人間としてできるのかという、非常に大きなショックを受けた岸和田の事件でございました。  年間五十二人の幼い児童...全文を見る
03月02日第159回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
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○谷畑副大臣 今山本先生おっしゃいましたように、若年労働者の状況というのは非常に深刻な状況であるんじゃないか、このように思っています。  私も二つあるんじゃないかと思うんですけれども、今、学卒者の、高校生、大学生の内定率も、高校生の場合は少しポイントは上がっておりますけれども、...全文を見る
○谷畑副大臣 今先生が指摘されましたように、若年労働者の問題というのは、我が国におきましても非常に大事な問題ということになってまいりました。特に、今先生が指摘されましたように、この失業率の問題におきましても、現在、五%ということで少し好転をしておるわけでありますけれども、若年労働...全文を見る
○谷畑副大臣 障害者の問題につきましては、いわゆる措置制度から支援費制度に移行いたしまして、障害者自身が判断をしてホームヘルプ等を含めて利用しているということで、非常に普及もしてまいりましたし、これはこれでいいんですけれども、また逆に、予算の面が膨れ上がってきているということもあ...全文を見る
03月03日第159回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
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○副大臣(谷畑孝君) 厚生労働副大臣の谷畑孝でございます。  お手元に配付をさせていただきました資料を用意をしていただきたいと思います。  厚生労働省では、障害のある方も障害のない方も、だれもが人格と個性を尊重して相互に支え合う共生社会の実現を目指して、特に保健・福祉と雇用・...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 今、清水先生のおっしゃいましたように、やはり健常者と障害者がともに生きる社会というのか、バリアというものが感じられないような、そういう社会というのは非常に大事だと思うんです。  私自身、十年前にふれあいサマーキャンプというのを私自身主催をしまして、約三百名...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 今、後藤先生の方から、自立とは一体何かと。私も、もう当たり前のように、また自分もよく分かっているようなつもりで、障害者のいわゆる共生というか、ともに生きるという、そこにおける自立と、こういうように思っておったわけですけれども、今改めて聞かれますと、はてなと実...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 先ほどの支援費の制度についての議論といいましょうか質問、たくさんあったわけですけれども、私も副大臣させていただきまして、一番たくさん陳情を受けましたのがこの支援費制度のことで、是非この増額をしていただきたいと、こういう話が非常に多くございました。やはり、措置...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 従来からこの一般の公共職業能力開発校のバリアフリー化を進めるという形を促進をしたり、あるいはこの公共職業能力開発校における訓練の受講が困難な、より重度な障害者に対して障害者職業能力開発校、十九校ございます。障害者の特性や程度に対応した職業訓練をしっかりと実施...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 今、先生がおっしゃいましたように、重度身体障害者におきましては、このITの普及によって在宅で仕事ができる、今、原田副大臣もおっしゃったように、非常にそういう意味ではこのいわゆる移動ということを省略できるわけですから、是非これを大いに研究をしていかなきゃならぬ...全文を見る
03月08日第159回国会 参議院 決算委員会 第3号
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○副大臣(谷畑孝君) 私、かつて四十二歳で参議院議員務めさせていただいて、また参議院のこうして決算委員会の大事なこの委員会で答弁をさせていただけることを本当に光栄に思っております。改めて円先生に感謝を申し上げます。  私も、子供を産んだ経験はないわけでございますけれども、しかし...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 私は大阪出身でもありますし、過日、二月の五日、岸和田の児童虐待について視察をさせていただいたところでありますけれども。先生が指摘しておりますように、本当に子供がいわゆる栄養失調で亡くなっていくという、そこまで、餓死に追い込んでいくということについて非常に大き...全文を見る
03月09日第159回国会 参議院 予算委員会 第6号
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○副大臣(谷畑孝君) 厚生保険の特別会計の児童手当の勘定といいましょうか、そこの積立金というのは、いわゆるこの厚生保険の特別会計の法律に規定をされておりまして、毎年の児童勘定の収支額、そういうことにかかわってそれを補てんをしたり、あるいは時にはそれをまた積立経費にまた入れたりと、...全文を見る
03月11日第159回国会 参議院 予算委員会 第8号
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○副大臣(谷畑孝君) 今、段本先生の若年労働者の問題について指摘をしていただいたわけですけれども、若年労働者の問題というのは我が国にとりましても非常に大事な社会問題だと思っています。本会議におきましても小泉総理がこのことについて言及をされたということから見ても大事だと、こういうふ...全文を見る
03月12日第159回国会 参議院 予算委員会 第9号
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○副大臣(谷畑孝君) 今先生指摘されましたように、生活保護というのは、やはり最低の生活を保障していくという憲法第二十五条の理念に基づくものでありまして、その趣旨につきましては、国の責任というのは当然そういう枠組みの中でやっていくものだと、このように思っております。  しかし、生...全文を見る
03月17日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
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○谷畑副大臣 おはようございます。  今先生がおっしゃいましたように、保育所における意義というのは、今坂口大臣がお答えをいたしました。やはり共働き世帯もふえておりますし、少子化ということもありますし、ぜひそこを応援したいということで、保育所の意義は非常に大きいと思います。  ...全文を見る
○谷畑副大臣 先生は保育士としての経験を含めて、また、そのことについて学ばれたというように聞いておるわけであります。  保育料を均一化、あるいは統一して、負担を軽い感じで、だれでもが入所できるように、そういう御質問だと思うわけであります。  私も、四十二歳で参議院議員として国...全文を見る
○谷畑副大臣 御指名をいただきまして、ありがとうございました。  従来は、保育所というのは福祉法人が運営をしておって、それ以外のところは無認可というか、そういう状況であったわけでありますけれども、基本的には、規制緩和をされてきまして、株式会社でも、あるいはNPOでも運営ができる...全文を見る
03月18日第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
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○副大臣(谷畑孝君) 遠山先生、青年のリーダーということでございますので、今、先生が指摘されましたように、フリーターの問題というのはますます増加しておりますし、非常に大きな社会問題であると、こういうように実は思っております。それは、今大臣もお話をしましたように、幾つかのやっぱりリ...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 今、遠山先生指摘されたように、能力開発というのか、雇う側と、あるいはそこに雇われたいという、そういうところのミスマッチというのが非常に大きくなっておりますし、しかもその中では、やはり中小企業も、昔だったら、余力あるときは新しい人を高卒者含めて雇ってもそれをじ...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 先生おっしゃいましたように、非正規雇用というのは非常に増大していると思うんですね。やはり経済とか産業の構造的なやはり変化という、それと同時に価値観も多様化しているということで、そういうような状況に実はなっているんじゃないかと思います。  私ども厚生労働省と...全文を見る
03月19日第159回国会 参議院 予算委員会 第13号
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○副大臣(谷畑孝君) はい。  先生の質問、非常に難しくて、一言で言えるものじゃないと思いますけれども、今、先ほど言いましたように、やっぱり国家としてどうだという問題もあろうかと思いますけれども、いずれにしましても私、厚生労働副大臣といたしまして、経済の活性化をやっていくと、そ...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 公的年金制度というのは、日本に住んでおられる外国人も日本人と同じように適用していただくと、こういうことになっておるわけであります。  やはりいわゆる医療保険もそうですけれども、外国人といえども病気になったりいろいろするわけでありますけれども、そういうときに...全文を見る
03月24日第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
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○副大臣(谷畑孝君) 南野先生、厚生労働の副大臣も私の先輩でもありますし、また厚生労働のジャンルのプロであるということで、私自身が答弁するのが非常に恥ずかしく思いますけれども、答弁でございますので、少し述べさせていただきたいと思います。  この十代の性ということにつきましては、...全文を見る
03月25日第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
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○副大臣(谷畑孝君) 公立の保育所であろうと民間の保育所であろうと、保育所というのは非常に大事な役割を果たすものだと思っています。とりわけ子供たちの就学前教育においても非常に大事だし、また男女共同参画社会ということで、共働き含めて子育て支援という立場から見ても非常に大事だと、この...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 済みません、もう一度。  先ほど民間の保育所はどうだということでありますけれども、待機児童ゼロ作戦だとかそういうことにおきましても、あるいは長時間保育ということにおきましても、今民間の保育所が非常に大きな役割をしていただいております。そういうことにかんがみ...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 先ほどのお話、私自身答弁させていただきましたように、公立の保育所のいわゆる運営費におきまして、いわゆる税の一般化ということの中で所得譲与税としてきっちりとその運営費を補てんをしていくと、こういうことでございますし、そういうことにおきまして私自身差し支えがない...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) いわゆる、最近、地方分権一括法が国会で通りましたりして、地方でできるものは地方でということで、地方自治というものが非常に大きなテーマになってきておりますので、そういう形の中でこの三位一体という議論が起こり、そういう中でこれから三年間にわたって四兆円の国庫補助...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 先生がおっしゃるように、保育に欠けるということについては、私もこの問題についてはいろいろと、いろんな角度から考えるわけですけれども、ある意味で言うたら、もちろん共働き、そして子育てを支援するというそういう立場もありますけれども、やはり就学前教育というのは、子...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) いやいや、私事であるんですけれども、私、初めて四十二歳で参議院議員出たときに、多分参議院議員で初めて私が証明書をもらいに、私の子供を保育所へゼロ歳からずっと預かってもらったんですけれども、この参議院議員で働いている証明書をもらってやっと書類が整ったという、い...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 次世代の育成支援というのは非常に、少子化をいかにして食い止めるかということで非常に大事なことだと思っております。とりわけ、少子化そのもの自身が日本の活力を失わさせてしまいますし、また年金等を含めて社会保障制度にも大きなかかわりがあるということで、昨年七月、次...全文を見る
04月06日第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
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○副大臣(谷畑孝君) 初めて出産をする母親にとりましても、また、二度であろうと三度であろうと非常に不安を伴って、同時にまた、子供を出産した喜びというのか、非常に大変なものであろうと想像するわけでありますけれども、その場で立ち会って一緒に苦労を、相談を聞いていただき、また指導してい...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) やはり、虐待を受けた子供にとりましては非常に深い傷跡を抱えているわけでありますから、この児童につきましていかに家庭的な雰囲気で健やかに成長していただけるかということが非常に大事なことだと思っております。そういう意味で、今、先生指摘しましたように、里親制度もそ...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 西川先生指摘するとおり、私どももお互いに大阪の出身の議員として、私も岸和田へ行かしていただきまして、率直に申し上げまして、中学三年生が虐待をされて、まさしく死の寸前まで栄養失調で追い込まれていくという、非常に大きなショッキングな事件でございました。なぜ児童相...全文を見る
04月16日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
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○谷畑副大臣 これからは長寿化社会ということで、私ども子供のころには人生わずか五十年でしたけれども、今はもう八十でも元気で頑張っておられるわけでありますから、やはり、ぜひそういう長寿化社会に合わせた社会制度をつくっていかないといかぬのじゃないか、こういうふうに思います。  特に...全文を見る
○谷畑副大臣 障害者が、ノーマライゼーションということで、まさしく、心においても、またそういう環境においても、健常者と同じようにして暮らしていくということが非常に大事なことだ、このように思います。とりわけ、障害者が自立して生きていくに当たっては、やはり働く場所、雇用ということも非...全文を見る
04月22日第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
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○副大臣(谷畑孝君) 西川先生御指摘のとおり、大阪の結核の罹患率というのは非常に高い状況でございます。全国平均が二五・八%でありますけれども、大阪市ということになってきますと七四・四%ということで、実に三倍も、非常に高いということでございます。  もちろん、今、先生も指摘されま...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 先ほど罹患率をパーセントで述べたわけでありますけれども、これは人口十万人に対する数字でありますので、そのように理解をお願いしたいと思います。  今、西川先生の指摘でありますけれども、今後どのようにしていくのかということですけれども、やはり若年者、昔だったら...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) やっぱり二日以内にこれ届けるということが五割以下ということですので、やっぱりなぜそれそうなっているのか、もう少し原因をしっかりとこれ掌握しなきゃならぬじゃないかと。やっぱりなぜ届出ができないような状況になるのか、それと同時にまた、周知徹底がされていないのかど...全文を見る
05月18日第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
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○副大臣(谷畑孝君) 私、大学を出ましてすぐ市役所に勤めて、その年金も入っておったわけでありまして、また引き続いて団体専従なり役員として厚生年金をずっとこれも事実掛けておったわけでありますけれども、ちょうど平成元年に参議院議員に当選させていただいて、ここで重大なるミスを犯してしま...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) そのころ少し、新潟に若年労働者のジョブカフェのいわゆる開所式がありまして、テープカットがありまして、そこへ出張しておりましたし、また、すぐ引き続いてブルネイでASEANプラス3の労働大臣会議がございまして、そして日本側がそこの議長ということもございまして、そ...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 私の年金につきましては、大学を出まして、地方公務員でございましたから、そのころは……
○副大臣(谷畑孝君) 私自身が、五月の七日の安倍幹事長の談話に基づきまして、その時点で、私の、保険庁に問い合わせをして、そして十日にその書類をいただいて、はっきり申し上げましたら五年十一か月、参議院議員の時代、後は、その前も払っていますし、衆議院も全部完納しておるわけですけれども...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 確かに今から十一年前のことで、といえども五年十一か月未加入であったことについては本当に、正直な話、悔やまれてならないところでありますし、また副大臣という立場の中で強く自己批判もし、また、総理もおっしゃっていますように、この年金等含めて、国民に信頼されるよう、...全文を見る
05月20日第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
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○副大臣(谷畑孝君) 私の年金問題、過日答弁をさせていただきましたように、基本的には、大学卒業して、それ以後、公務員の共済年金、そして厚生年金にずっと入っておりまして、ちょうど参議院に四十二歳で、四十二歳で参議院議員に当選させていただいて、厚生年金からいつも天引きをされておるとい...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 私にとりましては、この件については私なりで、発表する時期については私自身の流れの中でしたいと思っております。  調べた時期は五月七日でございます。
○副大臣(谷畑孝君) いやいや、それについては、私自身陳謝をしておりますように、五月七日にそういう一つのきっかけの中で調べさせていただいたということでございます。
○副大臣(谷畑孝君) 記者会見の場合は、民主党さんの場合もそうでありましたし、皆それぞれのいわゆる発表の基準といいましょうか、国会議員になってからの期間の発表ということでございましたから、私はあくまでもそういうことの状況でさしてもらっているわけで、私自身はその以前のことについても...全文を見る
05月25日第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号
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○副大臣(谷畑孝君) 私の国会議員としての公的年金への加入・納付状況につきましては、平成元年八月から平成七年六月の五年十一か月について未加入期間がありました。  これは、参議院議員になった際、団体役員を辞めたため、厚生年金が自動的に停止になりましたが、その際、国民年金への切替え...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 先ほど委員長の方からの申出ということの中で、再度私としましても未加入問題につきまして心境を語ることができましたこと、心より感謝を申し上げたいと思っております。  そのときにも申しましたように、年金の未加入期間については非常に重く受け止めておりますし、また反...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 私、五月十七日に大臣に報告をさせていただきました。  と申しますのは、ブルネイでASEANプラス3の国際会議がございましたし、そのときは議長ということでどうしても参加しなきゃならないということもありましたが、その前は新潟へジョブカフェということで、これも公...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 私は、五月十三日の森副大臣と共々の記者会見で公表、秘書を通じて公表させていただきました。そして、改めて五月の十七日に記者会見をさせていただいたということです。
○副大臣(谷畑孝君) 私もその事実については知っているわけですけれども、私自身の本当に十六年前、こう振り返っても振り返っても、うっかりミスというのか、もう非常に残念でならないと、こう実は思っています。  今、森副大臣がおっしゃったように、全く故意ではないということであって、その...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 十万が三十万になるということは分かっております。
○副大臣(谷畑孝君) 先ほどもお話ししましたように、未加入があったということについての反省というようなものをしっかりと体に受け止めて、そしてまたそれをばねにして、今後ともまた、年金そのものがやはりお互いの助け合いといいましょうか、公助精神といいましょうか、それにのっとって、今後と...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 保険料を徴収をするという役所側の責任として、未加入部分があったということにつきましては、先ほどもお話ししておりますように、心より反省をいたしておるところでございまして、今後ともその反省点に立って、その状況の中で、いわゆる納めやすい、そのような周知徹底を進めた...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 五月の七日に安倍幹事長の発言ということの中で、国会議員の年金納付状況については各議員が社会保険庁に照会し、必要があればと、こういうことで、それに応じて私も社会保険庁に問い合わせをさせていただいたということであります。  今からこの状況を振り返ってみますと、...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) おっしゃれば、振り返ってみますと、もう少し早く調査をすべきであったということをつくづく思いますけれども、そう言われても致し方ないと、こう思っております。
○副大臣(谷畑孝君) 先ほど何回も申し上げていますように、今から振り返ってみますならば、早い時期に調査をすべきであったと、このように思っています。
05月27日第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号
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○副大臣(谷畑孝君) 知っていたということじゃないと思うんです。  私自身、五月の七日の安倍幹事長の発言ということの中で、五月の十日に社会保険庁から回答をいただいて、そして五月十三日に森副大臣と一緒に記者会見ということであったわけですけれども、どうしても公務で欠席ということの中...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 今、当時の記者会見のことにお話ししているわけでありますけれども、今、私何回も申しましたように、しっかりと自分自身が未加入であったという認識をしましたのは、社会保険庁から回答を受けてしっかりと認識したわけでございます。(発言する者あり)
○副大臣(谷畑孝君) 今、資料を少し今いただきましたのでお話をしますと……(発言する者あり)いやそれは、人間そんな、記憶、全部記憶しているわけじゃありませんので、正直な話、いわゆる多少未納期間はあったとは少しは認識していたと思いますけれども、しかし、もっとしっかりと、この間、安倍...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) この五月十日の社会保険庁からの回答をいただきまして、私自身、五年十一か月未加入があったということをしっかりと認識をして、そういうことに基づいて記者会見をさしていただいたと、こういうことです。(「若林委員の質問に答えていません」と呼ぶ者あり)
○副大臣(谷畑孝君) 今、言いましたように、五月十七日に、いや、五月十七日の記者会見をさしていただきましたように、五月の十日の社会保険庁の回答に基づいて、五年十一か月未加入があったということをしっかりと私は認識したと、こう記者会見でもちゃんと最後はそう言っているわけですから、そう...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 記者会見でありますので、その中で最後に私しっかりと言っていますように、未加入期間を認識したということは、先ほど言いましたように五月の十日であります。それまでの間はすべて加入したとの確信がなかったということであって、それは認識するということは別だと思うんです。...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 言ったのか言っていないのかということじゃなくて、私自身の、本人でありますので、すべて加入したとの確信がなかったということと、そして回答をもらって、ちゃんと五年十一か月やはり未加入であったというその回答によって私はしっかり認識をして記者会見をさせていただいたと...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 私自身も五年十一か月の未加入のことについて、私……(発言する者あり)いいですかね、十六年前の参議院初当選したときの年金のことでありまして、やはり今までずっと厚生年金は天引きをされておったわけでありまして、それが参議院に初当選をした中でのことで、そこで私自身が...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 記者会見の中で、私自身の保険の未加入状況についての状況の認識について、いわゆる全行程における加入をしたのかどうかということに対する若干のグレーゾーンといいましょうか、いわゆる確信というものが持てない中における問い合わせということで、五年十一か月、いわゆる未加...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 午前中の若林委員の質問に対しまして、整理をしてお答えをさせていただきたいと思います。  五月十七日の私の記者会見についてですが、その記者会見において、今回の加入状況確認の経緯を説明する中で、正直な話、いわゆる多少未納期間はあったとは少しは認識していたと思い...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 若林委員の指摘されましたように、五年十一か月の未加入があったことについて、しかも厚生労働の副大臣として強く責任を感じておるわけでございます。  その責任の取り方につきましては、やはりしっかりと、この法案等含めて私自身もしっかりとかかわりながら副大臣としての...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 恥ずかしながら、この未加入問題におきまして、委員会にもあるいは国民の皆さんにも多大なる御迷惑と、そしてまた年金に対する信頼を損なわさせている点から見れば、大臣を補佐する立場にもかかわらず、十分補佐をし切れていないところに対して非常に心苦しく思っています。今後...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 児童手当の制度につきましては、三つの点から分類ができるんじゃないかと思います。一つは支給対象年齢、それから支給額、それから所得制限ということでありますけれども、おおむね支給対象年齢は、海外の場合、いろいろな主要国ということの中で調べますと、ゼロ歳から十六歳な...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) はい、そのとおりです。
○副大臣(谷畑孝君) 先ほど申し上げましたように、五月七日の安倍幹事長発言を契機にして、五月の十日に社会保険庁から回答をいただいて、そして、連休を挟んでおりますので、どうしても公務でブルネイに参加したり、いろいろした中で、五月十七日に会見になったと、こういうことなんです。
○副大臣(谷畑孝君) 私は、坂口大臣から事前にこの指示を受けたという認識がないんです、済みませんけれども。
○副大臣(谷畑孝君) もう私自身、何回もこの委員会で話をしておりますように、参議院で初当選をしまして、平成元年の、本来そこで国民年金に切り替えなけりゃならないところを、私の瑕疵で、そのまま全く知らずの中で五年十一か月来たわけですから、それはずっとそういう関係で来たことは事実なんで...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 今指摘されておりますように、もっと早い時期に調べて公表をするべきであったということは、私自身真摯にそう思っております。
○副大臣(谷畑孝君) 私は、先ほど申し上げましたように、五月の七日に社会保険庁への照会をし、私自身、五月十日に回答を受けて、そして十七日に大臣への報告をして記者会見をしたと、こういうことです。
○副大臣(谷畑孝君) いや、今何回も言っていますけれども、五月の十日に社会保険庁から回答をいただいて、十七日に記者会見をしたということです。
○副大臣(谷畑孝君) 結果としてはそういうことかなと思います、結果としては。
○副大臣(谷畑孝君) 何回も言っていますように、基本的には、この平成元年の未加入の場合は、瑕疵といいましょうか、分からなかったわけですけれども、参議院終わりまして衆議院に当たっての関係の中で私の事務所も職員も替わっておりますし、またそういう状況の中で、いわゆるそのときはもう未加入...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) もう何回も答弁させていただいておりますように、そのころ分からなかって、瑕疵があって五年十一か月になってきたわけでございまして、そして参議院を終わって厚生年金に入り、そういう状況の中で、事務所も、等含めて国民年金の加入をする経過になって、そして記者会見のときに...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 私……(発言する者あり)はい、了解、了解。いやいや、もう決して……。  参議院議員が終わりまして厚生年金に入ったわけですから、そのまま、そのまま引き続いて、その経過の中でいわゆる年金を納めさせていただいたと、こういうことであります。  しかし、そういうこ...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) もう何回も答えさせていただいておりますように、この五年十一か月の場合、これ瑕疵で、分かっておればもうそれは当然掛けておるわけでございまして、それから参議院終わりまして、厚生年金ということの中でそのまま続けて入らせていただいたということ。しかも、記者会見のとき...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 今日時点から振り返ってみますと、やはり厚生労働の副大臣として、もっと早い時期に調査をすべきだと、こういうことはつくづく思っておるわけであります。私自身、それを隠そうとかこうしようとか、そういう気持ちはもう基本的には私自身持っていないつもりであります。やはり悪...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) もう恥ずかしい話ですけれども、どうしても人任せというのか、厚生年金であればそこのところでやっていただける、あるいはまた事務所でそれでしてしまうということで、そういうことについて、私自身、この間、反省をし、また陳謝をしているわけでございまして、もっとしっかりし...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 分かっていなかったから調査をして、そして今日若林先生にも言いましたように、もちろんそういう懸案というものは持ちながら、そしてしっかりと回答が来たときにおいて、ああ、そうかと、これだけの未加入かと、こういうことで私は更に真摯に受け止めておるわけでございます。そ...全文を見る
05月27日第159回国会 参議院 内閣委員会 第16号
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○副大臣(谷畑孝君) 先生おっしゃるとおりだと思うんですけれども、私、振り返ってみますと、小学校のころに私たちの村に初めて小児麻痺の方がずっと、訪ねてこられたり歩いたりして、私ども、初めて接触するということで、もう驚きと興味ということで、もう何人かの子供たちがその小児麻痺の方のと...全文を見る
06月01日第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号
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○副大臣(谷畑孝君) 私も今、森副大臣の答弁のとおりだと思うわけでありますけれども、私個人といたしましては、やはり未加入の期間、そしてまた国会議員として、あるいは厚生労働副大臣としての道義的責任というものについては強く感じておりますし、できましたならば、いろんなそういう制度があれ...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 私の場合、平成元年から五年十一か月未加入であったわけですけれども、振り返ってみましたら、今まで厚生年金でこう天引きをされておって、そしてまた、初めて労働の変化というのか、仕事の変化ということで参議院になって、そういうことが大きなミスになってしまって未加入にな...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 今、柳田委員の御質問の中で、いかに未加入の一兆円近い額ということを、非常に大きいものだと思います。改めてその未加入の問題についての意味の大きさということを感じました。  しかし、申し上げましたように、そのこととやはりこの法案との問題については少し、直接とい...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 今先生おっしゃったように、未加入の、未納の一〇〇%徴収ということになれば一兆円ということですから、これはもう非常に大きな、三兆五千億円のそのうちの一兆円ですから、占めている位置も非常に大きいですし、非常にそれは大事な資金だと思います。  しかし、先ほど言い...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 一兆円の持っている意味は非常に大きいと思います。おっしゃるとおり、年金が全部納められることになれば、それだけ負担を求める必要はないわけですから、非常にそれは大きなことだと思います。  いずれにしましても、未加入問題というのは私自身も責任を感じていますし、非...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 今の質問を聞いておりますと、大阪府連のパーティー券で、阪南畜産の、買っていただいていることについてどう思うかということでありますけれども、私、大阪府連の副会長をしておりますけれども、今の質問、正直な話、私自身はっきり言ってよく分かりません。それがどういう経過...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) いや、正直な話、私、大阪府連のパーティーで、それだけのことだけじゃなくて、他のところで、どこで売っているか、どうしているか、これは本当に分かりません。
○副大臣(谷畑孝君) 正直な話、分かりません。私が売りに行ったわけでもありませんし、はっきり言って分かりません。
○副大臣(谷畑孝君) 十四区支部支部長は私でございますけれども、ポスターは、もう私の選挙区、もう本当にたくさん支援者の皆さんにお願いしてそれぞれのところへ張っていただいておりますので、今その記事で報道されておるならば、それは張らせていただいているということでありますけれども、その...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) しらを切るとかそういう問題じゃなくて、私自身、たくさんの支援者の皆さんに、ポスター、もちろん選挙を間際にしてお願いをしておるわけで、たくさんのところで張らせていただいておるわけであります。あくまでもその一つでございます。    〔委員長退席、理事藤井基之君...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 何回も申し上げていますように、たくさん私の選挙区でポスターを依頼して張っていることは事実です。また、お願いしております。しかし、そのポスターというのは私が全部それを頼みに行ったりそうしているわけじゃなくて、やはり基本的には後援会がありますし、あるいはまたそれ...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) 選挙をするものでありますから、私の選挙区においては、あらゆる差別なくあらゆる皆さんに支援をしていただくものについては支援いただくというのは当然のことでありまして、またその努力も私自身しているわけであります。
○副大臣(谷畑孝君) 全く偏見です。あくまでも支援をしていただいている普通の関係であります。
○副大臣(谷畑孝君) もちろん選挙区ですから、差別なく多くの皆さんにいろんな意味で選挙の支援をお願いするというのは当たり前であります。私、それ以上の関係はありません。特別な関係があるわけじゃ、私はないということを申し上げます。
○副大臣(谷畑孝君) 収支報告書にそういうことであれば、それは当然そうだと思います。  しかし、私自身、年に一回しか、地元でパーティーをさせていただいております。そして、たくさんの皆さんにお願いをいたしております。それは、こういう言い方をすると悪いですけれども、基本的にうちの地...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) いや、何を調べるんですか、よく意味が分からないんです。
○副大臣(谷畑孝君) もちろん選挙区におられますし、またたくさんの従業員さんもおられますし、いろいろと市長選挙であったり、府会議員選挙であったりいろんな選挙があるわけですから、もちろん衆議院議員選挙、いろんな意味でお世話になり、またお願いしますということは当然お願いもしております...全文を見る
○副大臣(谷畑孝君) もちろん、選挙区の中での有権者でありますから、支援をいただいたり、またいろいろすることは当然のことだと思いますし、またそこの、事実ポスターがそこに張られているということについては、私自身が直接それを頼みに行った、そんなことじゃないんですけれども、今のように、...全文を見る
06月04日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
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○谷畑副大臣 今、先生の、少子化についての問題だとかあるいは男女共同参画社会についての御意見、また大臣の答弁をお聞きしながら思うわけでありますけれども、やはり男女共同参画社会に一番大事なのは、働き方を子供を育てられるような働き方にさらにどう改善をしていくかということは非常に大事だ...全文を見る
06月08日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
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○谷畑副大臣 今事務方とお話をしますと、少し計算をしておって、今数字を答えることができないので、後ほどにまた、わかり次第答えたいと思いますので、ぜひひとつ、順序を変えていただけたらありがたいと思います。
○谷畑副大臣 先生指摘されますように、次世代育成支援というのはこれという決め手がないというのか、事実、出生率が一・三二ということで、このままでは日本の人口は大きく減っていく、こういうことは事実であります。そういう中で、やはり今後ともこの次世代育成ということに真剣に取り組んでいかな...全文を見る
○谷畑副大臣 先生の先ほど宿題をいただいた件でありますけれども、予算書二百二ページの、積立金より受け入れ百二十七億円の話でございますけれども、企業の児童手当の積立金というものは、率によってとっているという関係上、積立金というような形でいわゆる決算書には記入をしているわけであります...全文を見る
○谷畑副大臣 財務省と検討しながら、前向きにきちっと予算書に載せられるよう努力をしていきたい、こういうことであります。現在は載っていなくて、決算書に出ておるということでございます。
06月11日第159回国会 参議院 議院運営委員会 第29号
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○副大臣(谷畑孝君) 労働保険審査会委員の氣賀澤克己君は八月十四日に、金平隆弘君は六月三十日にそれぞれ任期満了となりますが、氣賀澤克己君の後任として角野敬明君を任命し、金平隆弘君を再任いたしたく、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、両議院の同意を求める...全文を見る