谷畑孝

たにはたたかし



当選回数回

谷畑孝の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○谷畑委員 皆さんおはようございます。今回、与党の筆頭理事ということで、この厚生労働委員会で皆さんの温かい御支援をいただいて、しっかりと責任ある仕事をしてまいりたい、このように思っているわけでございます。  また、柳澤大臣、本当にいろいろな意味で御苦労さまでございました。私は、...全文を見る
○谷畑委員 確かに大臣おっしゃるように、少子化というのは決め手がないというのか、考えられることを、いろいろなことをこつこつと施策をしながら、いわゆるしっかりとした少子化の効果を上げていかなきゃならない、このように思うわけであります。  さて、私ごとで申しわけないんですが、私の配...全文を見る
○谷畑委員 少子化の問題はこれで最後にしたいと思うんですが、子供を育てていこうとすれば、一つはやはり地域社会の協力というのが非常に大事だと思うんですね。  私の近所で、幼い子供二人だけを残してちょっとの期間買い物に行って、帰ってきたらそこが火事になって、子供が死んでしまうという...全文を見る
○谷畑委員 どうもありがとうございました。  次に、児童虐待防止対策の充実について雇用均等・児童家庭局長に質問をしたいと思います。  私がかつて厚生労働の副大臣をしておりましたときに、大阪の岸和田というところで、一人の少年が児童虐待でもう餓死寸前まで追いやられて、そして、もう...全文を見る
○谷畑委員 これは柳澤大臣、児童相談所がある、それから、そういう引き離した人々の子供たち、これは児童養護施設というのがあります。この養護施設が、本当にこれは十分なのかどうか。そして、最近は、児童養護施設というよりも、むしろ家庭に近い形でいこうということで、小グループの形でつくられ...全文を見る
○谷畑委員 だんだん時間がありませんので、あと二つの質問については、もう私の方で少し問題意識を語らせてもらって、一つぐらいは大臣に発言を求めるかもわかりませんけれども。  一つは、最近、景気がイザナギ景気を超えてきて、大企業を含めて未曾有の利益を上げた、こういうことが一方報じら...全文を見る
○谷畑委員 時間が来ました。石田副大臣に障害者問題で、自立支援法、今度の特別対策についてお聞きしたかったんですけれども、非常に残念であります。  一分でよければ。もう時間あらへんか。これで終わります。ありがとうございました。
○谷畑委員長代理 時間が来ておりますので。お願いいたします。
○谷畑委員長代理 これで終わりにしたいと思いますので、よろしく。
○谷畑委員長代理 山井和則君。
○谷畑委員長代理 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○谷畑委員長代理 それでは、速記を起こしてください。  今、山井委員の方からの申し出がありまして、少し理事同士の協議もいたしまして、次回にその数字を、考え方と含めて出していきたい、こういうふうに思いますので、よろしくお願いを申し上げます。
○谷畑委員長代理 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○谷畑委員長代理 それでは、速記を起こしてください。  今、理事との協議の中で、次回に、いわゆる考え方を含めて、しっかり出していただいて、そして、今、山井先生の残された五分の質問は、次回にそのことを譲るということで、もう一度していただくということでいきたいと思いますので、よろし...全文を見る
05月08日第166回国会 衆議院 本会議 第27号
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○谷畑孝君 自由民主党の谷畑孝です。  私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました日本年金機構法案及び国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案について質問をいたします。(拍手)  公的年金は、国民の老後の生活を支える重要な柱であり、国民の...全文を見る
05月30日第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
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○谷畑議員 それでは、ただいまから厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付に係る時効の特例等に関する法律案について、提案の理由及び内容説明をしていきたい、このように思っております。  年金記録処理については、基礎年金番号に統合されていない記録が残っていることなどをめぐり、国民の...全文を見る
○谷畑委員長代理 委員長の指定によりまして、私が委員長の職務を行います。  これより、山井和則君提出の厚生労働委員長櫻田義孝君不信任に関する動議につきまして議事を進めます。  提出者の趣旨弁明を許します。山井和則君。
○谷畑委員長代理 これにて趣旨弁明は終わりました。  これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤信太郎君。
○谷畑委員長代理 次に、園田康博君。
○谷畑委員長代理 次に、高橋千鶴子君。
○谷畑委員長代理 次に、阿部知子君。
○谷畑委員長代理 以上で討論は終局いたしました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○谷畑委員長代理 起立少数。よって、本動議は否決されました。  委員長の復席をお願いいたします。(拍手)     〔谷畑委員長代理退席、委員長着席〕
○谷畑議員 岸田先生におかれましては、私どもと一緒に、まさしく特例等における議員立法に汗をかいていただいたこと、本当に心より感謝を申し上げます。  岸田先生おっしゃいましたように、年金というのは我々にとりましても老後の生活を支える大事な大きな柱である、そういうことでありますから...全文を見る
○谷畑議員 日本年金機構法案という法律は、やはり、これも国民の皆さんから預かっております年金、しかもその運用、そしてまた、国民に対する信頼をしっかりと得て、年金対象者に対して未納がないようしっかりとみんなで支え合っていく、そういう意味で、社会保険庁を解体して、そして限りなく民間手...全文を見る
○谷畑議員 先ほどのことについては理事会に要望しておるということでありますけれども、そのことについて、野党側理事の方から、こうだということで議論をして決議をしたという記憶が、今相談しましたけれども、ないと思います。そして、新たに理事会で野党側の責任者の方から提案をしていただいたら...全文を見る
○谷畑議員 本日の特例等に対する議員立法、非常に急を要しますし、国民の皆さんの期待にこたえるためにも、一日も早く審議をしていただいて採決をしていただきたい、このように思っております。  しかも、日本年金機構法案につきましては、三十三時間以上にわたって審議をしてまいりましたし、ま...全文を見る
○谷畑議員 全く不信感を増長させるものではないと思います。  しかし、説明不足の点もあろうかと思いますから、ここはやはり新対応策等を含めて、しっかりと広報を通じて明らかにしていくことが大事だ、このように思っています。
○谷畑議員 答弁をいたします。  いわゆる時効の特例等に関する法律ということで議員立法でしたわけでありますけれども、先ほどもいろいろとお話がありますように、どうしても政府としては会計法というものに縛られていきますし、そしてまた、そういう時効で生まれる権益を放棄するということはで...全文を見る
○谷畑議員 今先生が指摘されました、いわゆる一括して、例えば過去にさかのぼって五百万円を一時にもらった、その税金はどうするんだ、こういう話と、他省庁にちゃんと整合性を持ってしておるのか、こういう二つの御質問であったと思います。  基本的には、短期間における議員立法でございました...全文を見る