谷博之

たにひろゆき



当選回数回

谷博之の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月05日第180回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○谷大臣政務官 今委員から御指摘をいただいた個人通報制度の問題ですけれども、これは今検討を加えているところでございますけれども、法務省だけで結論の出るということではなくて、外務省を初めとする関係省との連携をとりながら検討を加えていきたいというふうに考えているところでございます。 ...全文を見る
03月22日第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○大臣政務官(谷博之君) 御質問、ありがとうございます。  今お尋ねの外国人労働者の受入れに対する基本的な考え方ということでございますが、まず現在の状況というものを端的に申し上げますと、非常に今、少子高齢化、人口減少、こういうふうな状況の中で、経済的にもあるいは社会保障を維持し...全文を見る
03月28日第180回国会 参議院 法務委員会 第5号
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○大臣政務官(谷博之君) お答えいたします。  先生御指摘のとおり、まず前提の話としてお話をさせていただきますが、平成二十三年度の採用試験等を前提にお話ししますと、法務省では、今御指摘がありましたように、検察事務官、保護観察官、入国審査官などを国家公務員採用試験から採用している...全文を見る
06月08日第180回国会 衆議院 法務委員会 第6号
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○谷副大臣 お答えの前に一言御挨拶を申し上げます。  このたび大臣政務官から副大臣になりました谷博之でございます。委員長並びに委員の皆様方の御指導をこれからもよろしくお願いいたします。  今のお尋ねでございますが、基本的には滝大臣と同じ考え方を持っておりまして、特に我が国の人...全文を見る
06月12日第180回国会 衆議院 法務委員会 第7号
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○谷副大臣 法務副大臣の谷博之でございます。  滝法務大臣の御挨拶にありましたとおり、法務行政の諸課題については、いずれも国民生活の基本、根幹にかかわる重要なものばかりでございますので、松野法務大臣政務官とともに大臣を支え、精力的に取り組んでまいります。  そして、委員長初め...全文を見る
06月14日第180回国会 参議院 法務委員会 第7号
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○副大臣(谷博之君) 法務副大臣の谷博之でございます。  滝法務大臣の御挨拶にもありましたように、法務行政の諸課題についてはいずれも国民生活の基本、根幹にかかわる大変重要なものばかりでございますので、松野法務大臣政務官とともに大臣を支え、精力的に取り組んでまいります。そして、委...全文を見る
06月15日第180回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○谷副大臣 今大臣がお答えしたとおりでございますが、そういういろいろな調整をさせていただきながら、この国会で提出できる条件が整えば、法案の提出まで進めていければというふうな考え方は持っております。
○谷副大臣 この法案に対しましては、いろいろな御意見が出ております。新たな人権救済機関の創設が必要なほどの人権侵害がないのではないか、救済の対象となる人権侵害の範囲が曖昧ではないかとか、人権侵害の加害者とされた者の保護が不十分ではないか、あるいはまた人権委員会の権限が強過ぎるので...全文を見る
○谷副大臣 お尋ねでございますけれども、個別の法律による対処には、結論から申し上げますと、限界があるのではないかというふうに思っております。  国民の利用しやすいという観点からも、あるいはまた現在の法務省の人権擁護機関と同じように、あらゆる人権問題を取り扱う人権救済機関というも...全文を見る
○谷副大臣 この問題につきましては、先生も御案内のとおり、平成十三年五月の人権擁護推進審議会の答申でも指摘されておりますけれども、人権救済機関というのは、政府から独立性を有して、中立公正さが制度的に担保された組織とする必要があるというふうな答申もいただいております。また、パリ原則...全文を見る
○谷副大臣 お答えいたします。  私も法務大臣政務官として政務三役の一人で、三役会議を毎週定例でやっておりまして、この問題についての議論は、話題としては食事を挟みながら若干出ましたけれども、指揮権を発動するとか、あるいは総理にそういうことを報告するとか、そういうふうなところまで...全文を見る
○谷副大臣 食事を挟みながらというのは、お昼に食事をした後、三人でこの話題はございました。過去の指揮権発動の例とかそういうものについての議論は若干ありましたけれども、そのことについての先ほど申し上げましたような具体的な前大臣の意思表示というものはございませんでした。
○谷副大臣 私の個人的な受けとめ方ですから、そこまでの何か結論めいた、そういう前大臣の意思表示とか、そういうものはなかったと思っています。
○谷副大臣 そもそも、だから、検討したとかそういうふうな、あるいは当時の副大臣、政務官に具体的に相談をするとか、そういうふうに私個人はその場の雰囲気というか会議は受けとめてはおりませんでした。いわゆる一般的に、指揮権発動としての、そういうふうな話題的な話があったということでござい...全文を見る
06月20日第180回国会 参議院 内閣委員会 第12号
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○副大臣(谷博之君) お答えをいたします。  今、大臣からも御答弁ございましたように、法制審議会では新時代の刑事司法制度特別部会においてこれまで十回検討がなされておりまして、特に第八回の会議におきまして論点整理が行われ、現在これに基づいて議論がされているというところでございます...全文を見る
○副大臣(谷博之君) お答えいたします。  今委員からそれぞれ御説明ございましたように、民事訴訟法の二百三条の三、それから二百四条、そういう条文によって、いわゆる遮蔽措置あるいはビデオリンク方式による証人尋問、これを定めております。これらの規定は、民事訴訟法二百十条によりまして...全文を見る
08月03日第180回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号
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○谷副大臣 おはようございます。  いじめ問題に関する法務省からの御報告をさせていただきます。  冒頭、本件に関する法務局の調査の状況についてでございますが、大津市における中学生の自殺事案については、昨年十一月の新聞報道を受け、大津地方法務局において人権侵犯事件として調査を開...全文を見る
08月03日第180回国会 衆議院 法務委員会 第11号
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○谷副大臣 お答えを申し上げます。  今委員から御質問ございました。  大きく二つあると思いますが、まず、受刑者、そして保護観察対象者、こういう人たちに対して、自然体験活動あるいは農作業を通したそういう体験、こういうものを通して再犯防止あるいは矯正を図っていくという観点から申...全文を見る
○谷副大臣 御指摘のとおりでございますが、特に、少年院における自然体験活動というのは、在院者の情操を豊かにして、また、健全な心身の成長に当たる上で大変重要な分野だと思っております。  現状を申し上げますと、全国で五十二庁少年院がございますけれども、全庁においては、野菜とか花の栽...全文を見る
○谷副大臣 お答えの前に、樋高委員が日ごろから保護司活動に大変御尽力を賜っておりまして、心から感謝申し上げたいと思っております。  そういう中で、現在、保護司が全国で約四万八千人おります。こういう方々が、犯罪のいわゆる減少のために、また、再犯防止と改善更生のために大変頑張ってい...全文を見る
○谷副大臣 法務省が所管する所掌事務の中で、このESDに関係する分野としては、特に法務省が取り組むべき人権擁護局が所掌する事務、そういうところがこれに関連する分野であると思います。  なお、関係省庁連絡会議ができておりまして、その中に人権擁護局長がオブザーバーとして参加いたして...全文を見る
○谷副大臣 まず、現状のことから少し触れたいと思いますが、人権擁護行政を所管する法務省としては、大きく、人権啓発活動、それから二つ目に人権救済活動、この二つの分野で取り組みをいたしております。  特に、そのうちの人権啓発活動については、シンポジウムとか講演会などのほかに、小さな...全文を見る
○谷副大臣 今御指摘いただきました件についてお答えいたします。  今回の社会貢献活動において、特に保護司の方々に対して、その活動の場所あるいは活動の実施の内容等について、大変御協力をいただくということになります。  また一方では、保護観察対象者の増加が見込まれる、こういうふう...全文を見る
○谷副大臣 今、橘委員御指摘の点は、大変重要な要望ということで私どもも受けとめております。  現在の取り組みを三点だけちょっと申し上げたいと思いますが、一つは、法務省としては、総務大臣と法務大臣の連名で、毎年全国の都道府県知事宛てに社会を明るくする運動に対する協力の要請などもい...全文を見る
08月07日第180回国会 衆議院 法務委員会 第12号
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○谷副大臣 お答えする前に、このプライバシーへの配慮の問題については、これは私どもも非常に重要視している課題の一つでございまして、そういう立場からお答えをいたしたいと思います。  前提となります社会貢献活動、これは言うまでもございませんが、この社会貢献活動を通して改善更生の意欲...全文を見る
○谷副大臣 お答えいたします。  この問題につきましても、法制審議会の場で、社会貢献を義務づける制度の導入の当否というテーマで御議論をいただきました。その際に、この当否等が議論をされましたけれども、しかしながら、一つは、懲役や罰金と比較して、制裁としての内容、輪郭が曖昧であると...全文を見る
08月22日第180回国会 参議院 決算委員会 第7号
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○副大臣(谷博之君) そういう事実は、私どものところには報告は上がっておりません。
○副大臣(谷博之君) 今確認をしましたところ、適正な入管手続をするためにその場にいたということでございます。
○副大臣(谷博之君) 入管法の六十五条、七十条、あるいは刑事訴訟法二百三条、こういう、いわゆるこうした事案についてのその一つ一つの適正な運営を図っていくためにそういう場に立ち会ったということでございます。
○副大臣(谷博之君) 行政処分を行う上で、入管局としてそういう対応をすることがあり得るということでございます。
○副大臣(谷博之君) 入管法の第六十五条の問題でございますから、私の方からも答弁をさせていただきます。  入管法第六十五条は、所定の要件を満たす場合には、司法警察員が当該被疑者を入国警備官に引き渡すことができると規定をいたしておりますので、司法警察員でございます。
10月29日第181回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第1号
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○谷博之君 ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○谷博之君 ただいまの金子君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷博之君 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に加藤修一君を指名いたします。(拍手)     ─────────────    〔加藤修一君委員長席に着く〕
12月26日第182回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第1号
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○谷博之君 ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○谷博之君 ただいまの金子君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷博之君 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に加藤修一君を指名いたします。     ─────────────    〔加藤修一君委員長席に着く〕