谷本龍哉

たにもとたつや



当選回数回

谷本龍哉の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
11月09日第150回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号
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○谷本委員 21世紀クラブの谷本龍哉でございます。  本年六月に初当選以来、今回が初めての質問になりますので、至らぬ点もあるとは思いますが、御容赦のほどをよろしくお願いいたします。  既に本日、今まで、多くの各委員の方々が、非常に熱心な調査に基づいた質疑をされてまいりました。...全文を見る
○谷本委員 どうもありがとうございます。  努力されているのはよくわかりますが、要請するだけではなかなか改まっていかないと思います。常に事後の調査を的確に行っていただいて、さらに改善していけるようお願いしたいと思います。  時間の都合もありますので、次に二問目に行きます。二問...全文を見る
○谷本委員 時間が余りありませんので、次へ行かせていただきます。  他の分野にはなかなかこの時間内では触れられませんが、各委員の方々からのさまざまな議論も含めて、青少年を取り巻く現在の社会環境は非常に憂慮する状況にあると思います。また、各分野における自主規制も、決して実効性を上...全文を見る
○谷本委員 最後に、短目に、インターネットの有害サイトについて質問させていただきたいと思います。  インターネットについてですけれども、皆さん御存じのとおり、インターネットは他の既存のメディアとは性格が異なります。放送や出版といった既存のメディアは、情報発信者を特定することが容...全文を見る
○谷本委員 もう質疑時間が終わりましたので、最後に一言だけ。  有害環境というのは、言うまでもなく大人がつくり出しているものでございます。それをしっかりと認識した上で、規制をしなければやむを得ない部分は規制をする、しかしながら、今のインターネットのように、どうしてもそれだけでは...全文を見る
11月10日第150回国会 衆議院 文教委員会 第2号
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○谷本委員 21世紀クラブの谷本龍哉でございます。  本委員会では初めての質問ですが、よろしくお願いをいたします。  時間がないので早速始めさせていただきます。  本日は、まず、ゆとりの教育及び二〇〇二年実施予定の新学習指導要領に関連して何点か質問をさせていただきます。 ...全文を見る
○谷本委員 大変率直な御答弁をありがとうございます。  今のお答えと関連して二問目に入るわけですけれども、今、私は資料を一つ持っております。  では、日本の小中学生はどれぐらい勉強をしているのかというので、既にいろいろ資料もありましたし、先ほど授業時間数も他の委員から話があり...全文を見る
○谷本委員 実は、次の質問までを含めてもう答えをいただいてしまったのです。次に、当然に成果をはかるための評価基準が必要であろう、その点についてという内容があったのですが、既にお答えをいただきましたのでそれは省かせていただきまして、時間がない中ですので、あと二問ほどあるのですが、一...全文を見る
○谷本委員 二つ一度にと言って、分けてしまいましたが、もう一点です。  こういう教育を進めていくということは、すなわち全国で、既に東京都や岐阜県なんかは小中学校の選択制というのを、自由化というのを導入し始めておりますけれども、画一的な教育から多様な教育へと移していくということは...全文を見る
○谷本委員 もう時間がなくなりましたので、最後に一言だけ。  話題が飛ぶようであれですが、プロ野球の世界でイチロー選手が、本日、大リーグからの最高入札額十四億八百万と破格の値段がつきました。これは、野球少年に対しても大変大きな夢を与える出来事ですし、また日本人にとっても勇気を与...全文を見る
11月15日第150回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○谷本委員 21世紀クラブの谷本龍哉でございます。  本日は、小泉参考人、藤原参考人そして鈴木参考人、本当に貴重なお時間をいただきまして、そして当初の意見聴取並びにその後の各委員からの質疑に対する御答弁を通しまして、皆さんそれぞれの北方領土返還にかける思いを伺わせていただきまし...全文を見る
○谷本委員 今、三名の参考人の方々それぞれからお答えをいただきまして、ありがとうございます。  それで、一点、鈴木参考人にお伺いしたいんですが、今、さらに若い世代への伝え方、そういうものをこれから考えないといけないという部分のお話もあったかに思いますが、三世の方々というのは、さ...全文を見る
○谷本委員 どうもありがとうございます。  藤原参考人の方からもあったとおり、これは本当に国家の大切な、重要な問題でございます。まず第一に、日本国国民の世論あるいは意識、共通認識というのを本当に広げていくことが一番大事であると思います。そして同時に、この問題というのは当然、どれ...全文を見る
○谷本委員 どうもお答えありがとうございます。  最後になりますが、返還への道筋に関する質問をさせていただきたいと思います。  二〇〇〇年という期限の中でなかなかうまくいきにくい状況が今日あると思います。その中で、四島一括返還という話を先ほどから何度も参考人の方からもいただき...全文を見る
○谷本委員 今、明確な小泉参考人からのお答えをいただきました。  同じ質問でございますが、二世の後継者である鈴木参考人にお伺いしたいと思います。同じ内容ではございますけれども、参考人のお話の中で、なかなか先の道筋が見えない中でどういうふうに引き継いでいけばいいかという悩みがある...全文を見る
○谷本委員 明確な答弁をありがとうございます。  いろいろなことを考え、悩み、努力をするのが政治家の立場でございます。その部分は御理解をいただきたいと思いますが、何よりも大事なのは、元島民の方々そして後継者の方々の思い、気持ちであると思いますので、その思いを、きょう本当に生の声...全文を見る
11月16日第150回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号
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○谷本委員 21世紀クラブの谷本龍哉でございます。時間が五分ですので、総論的に一問だけさせていただきます。  私ごとで恐縮ですが、私には五歳の娘とそして生後七カ月の娘と、二人子供がおります。単身赴任ですので週末しか会えませんけれども、非常にかわいくてしようがありません。恐らく子...全文を見る
○谷本委員 御答弁ありがとうございました。  もう時間ですので終わらせていただきますが、いよいよ四日後に施行でございます。法律はつくるのが目的ではございませんので、いかに実効性を上げるかという部分をこれからも絶えず努力を続けていただきたいと思います。どうもありがとうございました...全文を見る
11月17日第150回国会 衆議院 文教委員会 第4号
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○谷本委員 21世紀クラブの谷本龍哉でございます。  本日は、四名の参考人の方々、貴重な御時間をいただきまして、本当にありがとうございます。  早速質問に入らせていただきます。少し個別論点的な部分になりますが、よろしくお願いします。  一問目は、教職員の質の向上という部分に...全文を見る
○谷本委員 非常にすばらしいお答えをたくさんいただきまして、ありがとうございます。  時間が余りありませんので、次の質問をもう一問だけさせていただきたいと思います。  次の質問は、大学のあり方の議論というのはいろいろされていると思うんですが、それと奨学金制度というものについて...全文を見る
○谷本委員 座長と森参考人とお二人に。
○谷本委員 時間も過ぎましたので、お三人には、どうもありがとうございました。