谷本龍哉

たにもとたつや



当選回数回

谷本龍哉の2001年の発言一覧

開催日 会議名 発言
06月05日第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号
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○谷本委員 自由民主党の谷本龍哉でございます。二十分という短い時間でありますが、風邪ぎみで少し聞き苦しいかもしれませんが、お許しいただいて、質問させていただきます。  質問に先立ちまして、一点、遠山文部科学大臣に確認したいことがございます。大臣、憲法第六十八条を御存じですか。
○谷本委員 その先を読んでほしかったのですけれども、繰り返しますが、第六十八条、「内閣総理大臣は、国務大臣を任命する。但し、その過半数は、国会議員の中から選ばれなければならない。 内閣総理大臣は、任意に国務大臣を罷免することができる。」過半数は国会議員ということでありますから、半...全文を見る
○谷本委員 どうもありがとうございます。その決意を受けまして、質問に入らせていただきたいと思います。  教育関連三法案に対して、私のもとに非常に多くのはがき、電報、意見書が届いております。恐らく、これは文部科学委員全員のところへ届いているのだろうと思います。しかしながら、ある特...全文を見る
○谷本委員 済みません、通告では大臣、副大臣でしたが、政務官、もしお考えがあればお願いします。
○谷本委員 それぞれの御答弁、どうもありがとうございました。  私自身、確かに、勉強ばかりに偏って競争していく、それだけで価値を決めていくということに対しては反対でありますけれども、だからといって、逆に極端から極端に走って、すべて順位づけをしない、結果を隠してしまう、そういう形...全文を見る
○谷本委員 児童生徒の権利を制限する内容ですので、その対応においては十分に検討、議論をいただいて、決して学校からの排除というような形にならないような取り扱いをきっちりしていただきたいというふうに思います。  最後に、反対意見書の中で言うところの強制的奉仕活動という部分についての...全文を見る
○谷本委員 時間ですので、以上で質問を終わります。
11月21日第153回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号
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○谷本委員 自由民主党の谷本龍哉でございます。  本日は、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例に関する法律案について質問させていただきます。風邪ぎみで聞き苦しいですが、お許しください。  まず、この法案の背景についてなんです...全文を見る
○谷本委員 わかりました。  ヨーロッパ、ベルギー、オランダ等の例を視察されたと思うのですけれども、今、開票の短縮ということを言われました。これも一つ含むと思うのですが、今回、自書式にかわってこういう電磁的記録式投票を行う。一つのメリットは開票作業を短縮することだと思うのですが...全文を見る
○谷本委員 わかりました。  では、次に行かせていただきますが、この電磁的記録式投票、非常にこれだけではイメージが難しいのですけれども、私どもは銀行のATMのようなイメージかなというのを思うのですが、これは、ただ、やり方はいろいろあると思います。具体的にはどういう方法で、どうい...全文を見る
○谷本委員 わかりました。  基本的なところを三点ほど聞かせていただいたんですが、次に、これが一番問題になると私は思っているんですけれども、この方式にした場合の不正あるいは改ざんについてちょっと聞きたいんです。  まず、こういう電磁式の投票方法に変えた場合にはどのような不正が...全文を見る
○谷本委員 この不正の部分というのは、非常に選挙の根幹にかかわる部分でございますので、万が一そういう訴えなりそういうことが起こったときにも、万全で対応できるようなことをしっかりと考えていただきたいと思います。  十五分という短い時間で、最後の質問をさせていただきますが、もう一点...全文を見る
○谷本委員 持ち時間が終わりましたので、これで質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。