滝沢求

たきさわもとめ

選挙区(青森県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

滝沢求の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月10日第190回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○滝沢求君 自由民主党の滝沢求でございます。会派を代表いたしまして、大臣所信に対する質疑を行います。  明日、三月十一日で東日本大震災、五年が経過いたします。この節目のときに、これまでの復旧復興の取組について改めて振り返ってみますと、瓦れきの処理や除染などについては一定の進捗も...全文を見る
○滝沢求君 ただいま、大臣の決意、被災地の皆様方に寄り添いながら誠心誠意取り組むということでございます。是非とも、全力を挙げてよろしくお願いいたしたいと思います。  次に、東日本大震災の経験をばねとした今後の取組についてお伺いをいたしたいと思います。  東日本大震災の教訓とし...全文を見る
○滝沢求君 ありがとうございます。  私たちはやはり悲惨な震災を乗り越え、まさに未来に向かって復興を成し遂げていかなければなりません。  その一環として、青森から福島までの沿岸部に整備されるみちのく潮風トレイルは、東日本大震災からの復興のシンボルであると同時に、東北の豊かな自...全文を見る
○滝沢求君 ありがとうございます。  次に、地球温暖化問題を取り上げたいと思います。  今年の冬は、暖冬だったかと思えば、年明けには記録的な寒波が全国的に到来し、国民生活にも大きな影響を与えました。私の地元青森でも昔に比べて非常に気温が上がってきており、カエデの紅葉が遅くなり...全文を見る
○滝沢求君 ありがとうございます。  昨年の末のCOP21、これにおいてパリ協定が合意されました。これは歴史上初めて気候変動について全ての国が参加する公平な国際枠組みとして合意されたものであり、私は高く評価したいと思うのであります。  今後は各国において批准の手続が進められる...全文を見る
○滝沢求君 ありがとうございます。  この温暖化問題についてもう一点質問させていただきます。木材バイオマスの利活用の推進についてであります。  国際社会をリードする上で、我が国自身も着実に対策を実施していくことが求められております。二六%削減約束の達成はもとより、パリ協定に盛...全文を見る
○滝沢求君 ありがとうございます。  ここで今度は、次に原子力規制委員会の方に伺いたいと思います。  東日本大震災の教訓を踏まえ、原子力の規制等を一元的に担う組織として二〇一二年九月に原子力規制委員会が発足いたしました。この高い独立性を有する原子力規制委員会が科学的、技術的に...全文を見る
○滝沢求君 次に、原子力規制委員会の人材確保について伺いたいと思います。  原子力規制委員会では、約九百七十人の定員に対し九百十人ほどしか人は集まっておらず、慢性的な人材不足で審査の遅れの原因になっているとの指摘も耳にしております。  そこで伺いたいのですが、人材確保に向けた...全文を見る
○滝沢求君 今、田中委員長から、人材育成、人材確保のお話ございました。  田中委員長は八日の委員会でこのように述べられておりました。我が国の原子力規制に対する信頼の回復はいまだ道半ばでありますと。まさに、今答弁も聞いていまして、そのとおりだと思うんです。だからこそ、真の安全文化...全文を見る
○滝沢求君 指摘を受けたわけでございますから、どうぞ力量の向上、そして意識の向上にもしっかりと取り組んでいただきたいと思います。  そして、もう一点伺いたいんですが、国内の教育機関で近畿大学、京都大学が保有する実験研究用の原子炉については規制委員会の審査が続いており、停止したま...全文を見る
○滝沢求君 最後に、自然環境保全という観点から、我が国が向かうべき持続可能な社会の在り方について質問したいと思います。  我が国は、今後本格的な人口減少、超高齢化社会を迎えることと予測されております。その中で、現状のような人口流出が進めば、地方を中心に多くの自治体が存続できなく...全文を見る
○滝沢求君 大臣、答弁ありがとうございます。  先ほど私も冒頭申し上げましたように、被災地の復興は道半ばであります。福島の復興なくして、東北の復興なくして日本の再生はありません。どうか、大臣先頭に環境省、皆様方一丸となって、誠心誠意、全力で取り組んでいただくことをお願いいたしま...全文を見る
10月14日第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○滝沢大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました滝沢求でございます。  国民の皆様方の期待に応える外交を推進するために、岸田大臣を補佐し、国際協調主義に基づく積極的平和主義の立場から、外交政策の推進に全力で取り組んでまいる所存でございます。  山口委員長を初め理事、委員各位...全文を見る
10月14日第192回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○滝沢大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました滝沢求でございます。  日米同盟の強化、近隣諸国との関係推進、そして経済外交の推進等、日本外交の三本柱を初めとする諸課題について、岸田大臣をサポートできるよう尽力してまいります。  特に、担当である欧州、中東諸国との関係強化に...全文を見る
10月18日第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
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○大臣政務官(滝沢求君) この度、外務大臣政務官を拝命いたしました滝沢求でございます。  日米同盟の強化、近隣諸国との関係推進、経済外交の推進と、日本の外交三本柱を始めとする諸課題について、岸田大臣をサポートできるよう尽力してまいります。  特に、担当である欧州、中東諸国との...全文を見る
10月27日第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号
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○滝沢大臣政務官 お答えいたします。  UNCTADの統計によりますと、本年一月一日時点で公表されている投資関連協定に基づく国際仲裁の累計件数は、六百九十六件でございます。
○滝沢大臣政務官 御指摘の事例につきましては、我が国が当事国ではない事例であり、政府としてその経緯と現状について正式にコメントする立場にはないということをまず御理解いただきたいと思います。  その上で、先ほどお話がございました、スウェーデンのエネルギー関連会社ヴァッテンフォール...全文を見る
○滝沢大臣政務官 御指摘の事例につきましても、我が国が当事国ではない事例でございます。政府としてその経緯と現状について正式にコメントする立場にはないということを重ねて申し上げておきます。  その上で、お尋ねの事例についてお答えを申し上げます。  フランスの環境事業関連会社ヴェ...全文を見る
○滝沢大臣政務官 お答え申し上げます。  NAFTA加盟国、アメリカ、カナダ、メキシコの政府ホームページで公表されている本年十月時点での情報によりますと、NAFTAのISDS仲裁手続に基づき投資家が提訴した件数は、全体で六十九件でございます。そのうち、米国投資家が提訴した件数は...全文を見る
○滝沢大臣政務官 そのうち、企業が勝訴した例はございません。
11月24日第192回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○滝沢大臣政務官 外務大臣政務官の滝沢求でございます。  日米同盟の強化、ロシアとの平和条約締結交渉への取り組み等重要な問題について、外務大臣政務官としての責任を果たすべく、岸田外務大臣を補佐してまいります。  鈴木委員長を初め理事、委員各位の皆様方の御指導、御鞭撻、心からよ...全文を見る
12月07日第192回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○大臣政務官(滝沢求君) 外務大臣政務官の滝沢求でございます。  在沖縄米軍を含む在日米軍の抑止力は、地域の平和と安全の確保に不可欠でございます。在日米軍の抑止力を維持しつつ、沖縄の負担軽減のため、全力で取り組んでまいります。  ロシアとの平和条約締結交渉への取組等重要課題も...全文を見る
12月13日第192回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
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○大臣政務官(滝沢求君) お答え申し上げます。  保護主義的な動きが世界的に広がっている中で、基本的価値を共有するEUとの間で本年中にEPAの大枠について合意したいと考えており、この点につきましては日EU首脳間で累次にわたり確認しているところでございます。  交渉の現状につき...全文を見る
○大臣政務官(滝沢求君) 大枠合意でございます。
○大臣政務官(滝沢求君) 一概に定義が定まっているわけではございませんが、交渉の基本的な要素につき、政治レベルで判断すべき論点が解決している状況を大枠合意と考えております。(発言する者あり)  失礼しました。政治レベルで判断すべき論点が解決している状況を大枠合意と考えております...全文を見る
○大臣政務官(滝沢求君) 改めてお答え申し上げますが、交渉の基本的な要素につき、政治レベルで判断すべき論点が解決している状況を大筋合意と考えております。大枠合意と考えているところであります。改めて、大枠合意と考えているところであります。
○大臣政務官(滝沢求君) お答え申し上げます。  現在の、交渉中であるため、具体的な内容についてはお答えは差し控えさせていただきます。