滝沢求

たきさわもとめ

選挙区(青森県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

滝沢求の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月21日第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○大臣政務官(滝沢求君) 山田委員の質問にお答え申し上げます。  まず、十八日に行われた日ロの次官級での協議では、四島における共同経済活動に関し、昨年十二月の日ロ首脳会談での合意を踏まえ、双方の法的立場を害さない形で検討可能な案件としてどのようなものがあり得るのかについて、我が...全文を見る
○大臣政務官(滝沢求君) お答え申し上げます。  共同経済活動について、双方の法的立場を害さない前提で検討可能な案件としてどのようなものがあり得るかについて、日ロ双方が具体的な提案を行い、それに基づいて率直な意見交換を行った結果、お互いに持ち帰って更に詳細を検討することとなりま...全文を見る
○大臣政務官(滝沢求君) お答え申し上げます。  昨年十二月の日ロ首脳会談の結果を踏まえ、双方の法的立場を害しない前提で検討可能な案件についてどのようなものがあり得るかについて、具体的かつ率直な議論が行われたところでございます。その中で、先ほど委員からもお話がございました法的基...全文を見る
03月22日第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
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○大臣政務官(滝沢求君) お答え申し上げます。  昨年秋の行政事業レビューにおいて、経済産業省と環境省の事業の重複を排除すべきといった点を含むJCMの一層の効率化の必要性等が指摘されたところでございます。  これを受けて、平成二十九年は、経産省と環境省の支援窓口を一本化し、経...全文を見る
03月22日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
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○大臣政務官(滝沢求君) お答えいたします。  二〇二五年国際博覧会の大阪誘致に当たっては、委員御指摘のとおり、外務省としても、大臣以下、在外公館を含めあらゆるレベルで総力を挙げて立候補した際の支持要請や情報収集に取り組んでいるところでございます。  とりわけ、在外公館におい...全文を見る
○大臣政務官(滝沢求君) お答えいたします。  先ほど委員御指摘のとおり、博覧会国際事務局、BIEはフランスのパリに所在しております。各国のBIE政府代表の多くはパリに駐在しているため、国際博覧会の誘致活動においては在フランス大使館の役割というのは極めて重要だと私どもは考えてお...全文を見る
04月04日第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
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○大臣政務官(滝沢求君) お答え申し上げます。  ACSAはあくまで自衛隊と相手国軍隊との間で物品、役務を相互に提供する際の決済手続等の枠組みを定めるものであり、ACSAに基づく物品、役務の提供はそれぞれの国の法令により認められる範囲でのみ行われるものでございます。  我が国...全文を見る
○大臣政務官(滝沢求君) 阿達委員御指摘のとおり、現在御審議いただいておる米国、豪州及び英国のほか、カナダ及びフランスとの間でもACSA締結交渉を行っているところでございます。  ACSAは、自衛隊と相手国の軍隊との間の物品、役務の相互提供を円滑、迅速に行うことを可能とするもの...全文を見る
04月06日第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
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○大臣政務官(滝沢求君) アントニオ猪木委員の質問に答えさせていただきます。  日英ACSA交渉は、二〇一三年のフィリピン台風被害に際し、自衛隊と英国軍が協力した際に日英ACSAの必要性が認識され、英国側から提案を受けて検討が開始されたものでございます。自衛隊と英国軍の間ではそ...全文を見る
○大臣政務官(滝沢求君) お答え申し上げます。  海賊は国際社会の平和と繁栄に対する重大な脅威であることは国際社会の共通の認識でございます。  ソマリア沖・アデン湾の海賊事案については、発生件数は近年極めて低い水準で推移はしております。しかし、海賊を生み出す根本的な原因はいま...全文を見る
○大臣政務官(滝沢求君) お答え申し上げます。  トルコでは四月十六日に憲法改正案に関する国民投票が実施される予定と承知しております。トルコでは建国以来、政教分離を国是として掲げており、今回の改正案もそれを変更するものではないと承知しておりますが、他国の内政上の方針について、予...全文を見る
04月19日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
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○滝沢大臣政務官 福島委員の質問にお答えさせていただきます。  安全保障と経済は、日米同盟の両輪であり、アジア太平洋地域の安定のためには経済的な繁栄が不可欠であるとの観点から、昨日の日米経済対話の初回会合では、麻生副総理とペンス副大統領がじっくり議論することができたと承知してお...全文を見る
05月09日第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
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○大臣政務官(滝沢求君) お答え申し上げます。  政治家が奴隷という言葉を使用することに問題はないかという問いでございますが、我が国として他国の政治家の発言についてコメントする立場ではございませんが、その上で申し上げますれば、全ての人民と全ての国が達成すべき共通の基準を宣言した...全文を見る
○大臣政務官(滝沢求君) お答え申し上げます。  海洋生物資源及び海洋生態系の長期的な保存及び持続可能な利用を確保するため、従来、地域漁業管理機関の設立を含む様々な保存管理措置を講じてきたところでございます。しかし、このような保存管理措置を遵守しない等の違法、無報告、そして無規...全文を見る
05月16日第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
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○大臣政務官(滝沢求君) お答え申し上げます。  スロベニア及びラトビアについては、我が国と両国との間の投資、経済交流が活発化しており、両国から累次の機会にわたって締結要望があったこと、また、他のG7や中国などが両国との間で租税条約を締結済みであることなどを踏まえ、租税条約の新...全文を見る
06月08日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第17号
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○大臣政務官(滝沢求君) お答え申し上げます。  北朝鮮問題への対処に当たっては、安保理常任理事国かつ六者会合のメンバー国である中国及びロシアの役割は極めて重要であります。特に中国は、先ほど大臣からもお話がございましたが、北朝鮮との貿易額、約九割を占めることにも留意が必要で、我...全文を見る
○大臣政務官(滝沢求君) お答え申し上げます。  北朝鮮の海外労働者が得る外貨が核及び弾道ミサイル計画のために使用されているといった情報があることは承知しており、政府としてもかかる懸念を共有しているところでございます。  この点に関し、二〇一六年十一月に採択された安保理決議第...全文を見る
○大臣政務官(滝沢求君) お答え申し上げます。  北朝鮮の核・ミサイル開発を阻止するためには、核・ミサイル関連物資、技術の移転を防止するとともに、北朝鮮の外貨収入を減少させることが重要でございます。我が国としては、北朝鮮と第三国との間の物の流れを更に厳しく規制する観点から、貨物...全文を見る
○大臣政務官(滝沢求君) お答え申し上げます。  委員御指摘のとおり、平和的、外交的に問題を解決することが重要であることは言うまでもございませんが、対話のための対話では意味がございません。六者会合を含め、北朝鮮との意味ある対話のためには、北朝鮮が非核化に向けた真剣な意思や具体的...全文を見る