田沼隆志

たぬまたかし



当選回数回

田沼隆志の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月14日第186回国会 衆議院 本会議 第5号
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○田沼隆志君 日本維新の会の田沼隆志です。  私は、ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案並びに地方法人税法案につきまして、日本維新の会を代表して質問をいたします。(拍手)  私にとりまして、初めての本会議場での質問になります。関係各位の御配慮に心より感謝申...全文を見る
02月25日第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
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○田沼委員 日本維新の会の田沼隆志でございます。  大臣、きょうもよろしくお願いします。  まず、質問に先立ちまして、ほかの委員さんも言われておりますけれども、本委員会の開催が、法案趣旨説明の直後に質疑がされるということで、この非常に強硬な進め方に対して不満といいますか、反対...全文を見る
○田沼委員 厳しいか厳しくないかという見解だったので、ちょっと御答弁を直接いただけていない感じもあるんですが、実態的に七二%ですか、二百五十七万社のうち百八十六万社ということで、四分の三近くが欠損法人である。これは、いただいた資料でも、いろいろな報道でもそうですが、圧倒的に高いで...全文を見る
○田沼委員 大臣、私もJC出身なので、金貸せと言われるとちょっとびくっとするんですけれども。大臣はJCの大先輩でございますのであれですが。  日本は借入金が中心の企業の生まれ方だったということで、一つの御見解かなとも思うんですが、日本は、ほかの国と比べてもこれだけ厳しく繰り越し...全文を見る
○田沼委員 今の議論は非常に重要な議論で、いろいろな論点も含んでいるんです。例えば、赤字法人対策としてどうやっていくか、あるいは内部留保をどうやって吐き出していくかとか、ある意味、この財務金融委員会でまさに議論すべきいろいろな論点を非常に含んでいるかと思うんですけれども、それはま...全文を見る
○田沼委員 具体的な御答弁はなかったですが、ただ、恐らく気持ちは同じというか、時間をかけてしっかりと幅広くということで、ぜひ聖域なく議論をしていただきたいなと思います。  安倍総理もよく言われる、国際的な競争力というか標準相場に合わせた法人税の実効税率にしていきたいということも...全文を見る
○田沼委員 地方税を含んでいるかどうかは、ちょっと詳細はわからないんですけれども、ただ、恐らく実効税率で三五パーの中に入っていると思うので、大体この二一・三パーで、ほかの資料でもたしかこれぐらいだと思いますので、いいと思います。  それから、株主が何でそれを認めているのかという...全文を見る
○田沼委員 ありがとうございます。  スペックが非常に厳しいということは、実際、私の体験でもそうでした。ある小売業者さんの参入戦略だったんですけれども、やはり日本で勝てればほかのアジア近辺には絶対勝てる、だからここでまず成功したいんだと。結局、最終的にはその企業さんは参入しなか...全文を見る
○田沼委員 財務金融委員会なので余りこの議論は避けますけれども、おっしゃるとおりと思います。  そういう意味では、一つ要望は、やはり日本の品質は極めて高いと思います。大臣の表現で言えば、必要以上に品質が高い。でも、これはすごく強みでもあると思います。法人税は実効税率が三五パーで...全文を見る
○田沼委員 それはもちろん承知していますけれども、そこがやはり勝負のしどころというか、見せどころというか、今回の法人税改革は本気だというのをある意味象徴するところでもあると思いますので、全部が全部難しくても、やはり断行する姿勢というのはぜひ、大臣はお持ちだと思いますけれども、お願...全文を見る
○田沼委員 おっしゃるとおりで、メルクとかファイザーとか、五兆円とかのでかい会社がありますので、それを考えると確かに日本は小さい。  日本は、医薬品業界はすごく分散していますね。分散していると、普通、利益率は低いはずなんですけれども、高いんですよ、全体的に。だから、これはやはり...全文を見る
○田沼委員 そちらが本質だと思いますので、この租特で整備すればおしまいではありませんし、やはり目ききをきちんとしていって、ちゃんと投資すべき投資をするというところの制度整備あるいは援助の方が大事だと思いますので、ぜひそういった改革もあわせてしていかなくちゃいけないのかなというふう...全文を見る
○田沼委員 今回は、そばで見ないで、ぜひリードしていただきたいなというふうに思います。難しいことも承知ですけれども、ぜひ、もうやっていい分野も大分出てきていると思いますので、御検討いただきたいと思います。  あと八分。急ぎます。  ちょっとそもそも論なんですが、内部留保が我が...全文を見る
○田沼委員 時間となりました。  御見解は、本当に同じです。ぜひ、わくわくするようなイノベーションの生まれる国づくりを、財務省としても応援していただきたいと思います。  いろいろほかの分野もあるんですけれども、時間がなくなってしまいましたので、また改めてやりたいと思います。 ...全文を見る
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○田沼分科員 日本維新の会の田沼隆志です。  大臣、きょう一日、本当にお疲れさまでございます。二十一人ですか、八時半まで、本当に御苦労さまだと思いますけれども、どうぞよろしくお願いいたします。  私は、ふだん、常任委員会は財務金融委員会に所属をしておりますけれども、ただ、もと...全文を見る
○田沼分科員 結論が出たらちょっと遅いかなと思うんですね、変な言い方ですけれども。大臣も、よくわかります、おっしゃるとおりと思います。ただ、もともと大臣は、本当はA案だったと思うんですよ。A案がいいというふうに御答弁もされておった。それは今は聞きません、いろいろお立場もあるとも思...全文を見る
○田沼分科員 よくわかっています。その範囲で結構です。  それで、私が二点申し上げたのは、会議の方、もし会議が出てくるならですけれども、誰が責任者となるのかがはっきりするべきである。それから、教育委員会、執行機関と総合教育施策会議との関係、上下関係といったものが、はっきり役割分...全文を見る
○田沼分科員 全く同意見です。  あと、私は、第二条をぜひ遵守してもらいたい。これも同じ思いと思うので、御答弁はいただきませんけれども、本当に私は、改正教育基本法をきちんと国内で徹底していければ日本は復活できると思っていますので、ぜひ御検討をお願いします。  今の、数値目標で...全文を見る
○田沼分科員 確かにおっしゃるとおりですね。ちょっと私も見解を改めたい。ただ、振興計画も非常に参考にはなると思いますので、そういった位置づけに。  時間となってしまいましたので、二点目が罷免規定の問題である。一点目が総合会議である。それから、三点目、ちょっと議論できませんでした...全文を見る
○田沼分科員 はい。  この任期が一緒になるかどうかというのが非常にポイントだと思っています。その三点をぜひ注目していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  よい法案が出てくることを期待して、終わりたいと思います。ありがとうございます。
02月28日第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
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○田沼委員 日本維新の会の田沼隆志です。  討論に先駆けまして、本日の一方的な委員会立て及び一連の強行的な審議・採決日程に対し強く抗議をいたします。昨年は九・五時間の審議でしたが、本年は法案二つに対し九時間の審議にとどまり、また、以下に述べるような諸問題もあるにもかかわらず、そ...全文を見る
03月26日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
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○田沼委員 御紹介にあずかりました、日本維新の会の田沼隆志でございます。  別にきついことはございませんので、私も、下村大臣は本当に尊敬する先輩、同志でありまして、昨年もお話しさせていただきましたけれども、安倍内閣で入閣されて本当によかったと、今でも本当に思っております。  ...全文を見る
○田沼委員 ありがとうございます。  強く促すということですので、ぜひお願いをいたしたいと思います。  敵と言うとちょっと言葉は適当かわかりませんが、相手は手ごわい相手だと思っていますので、ちょっと敵という言葉はあれですが、ぜひ、力強い、通知ぐらいでばしっと出していただきたい...全文を見る
○田沼委員 力強い答弁、ありがとうございます。ぜひお願いいたします。  次に移りまして、また資料の今度は1なんですけれども、同じく公表に関してですが、私はちょっと疑い深過ぎるかもしれませんけれども、千葉市の中で徹底的にやって、やり返されてきましたので、ちゃんと公表してほしいとい...全文を見る
○田沼委員 さっきの答弁でも、わかるように指導していくということでしたので、かなり具体的に出すようにというところを強調していただいて、あと、そのチェックもしていただきたい。  ちょっと私が恨み過ぎかもしれませんけれども、だから教育委員会廃止法案などを私たちもやっているんですけれ...全文を見る
○田沼委員 禁止は難しいがぜひ進めたいということで、現実的には、短期間で百冊を超える教科書を読み込むというこの流れ自体がこのままでいいかという議論が必要なんだと思いますが、にしても、現場主導でほぼ決まっているという実態はやはり正していくという不断の決意が必要だと思いますので、ぜひ...全文を見る
○田沼委員 確かに、多数決に限られないということも一つの御見解と思いますけれども、ここで書かなくてお任せですという形になると、大丈夫かなという不安もやはり少し残るわけでありまして、今回はやらないという御答弁でしたけれども、ぜひ不断のチェックをしていただいて、二度とこういう竹富のよ...全文を見る
○田沼委員 その静ひつな環境をとにかく言いわけにしてくる可能性が随分、言いわけとは失礼な言い方ですが、ことが多いので、ぜひチェックをしていただければと思います。  以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。
04月15日第186回国会 衆議院 本会議 第18号
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○田沼隆志君 日本維新の会の田沼隆志です。  ただいま議題となりました、政府提出、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案、略称政府案、及び、日本維新の会、民主党共同提出、地方教育行政の組織の改革による地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案、略称野党案...全文を見る
04月16日第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
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○田沼委員 日本維新の会の田沼隆志でございます。ありがとうございます。  本日は、国土交通委員会、初めて質問に立たせていただきますので、大臣、どうぞよろしくお願いいたします。  初めてと言っておきながら、急に自己紹介としてあれかもしれませんが、私、ビールが大好きでございまして...全文を見る
○田沼委員 局長、今のところ問題は特に報告はされていないということでよろしいですか。
○田沼委員 いつごろ判断できるかわからないというのはわかりますが、非常に期待をして、注目しておりますので、ぜひよろしくお願いいたします。  また、関連して、資料にはないんですが、千葉県内の二十五自治体で、羽田再拡張事業に関する協議会という、国交省に対して騒音軽減策を求めている協...全文を見る
○田沼委員 ぜひその検討を期待申し上げますので、よろしくお願いいたします。  ちょっと実態的に、お配りした資料の裏面の上の方に苦情の件数をお載せいたしました。平成二十二年度から急に苦情がふえていまして、二十三年度は二百二十四件、二十四年度は五百五十件、二十五年度は三百二十七件と...全文を見る
○田沼委員 福岡よりも千葉の方が多いからということで何か言うわけではありません。おっしゃるとおりです。歴史といろいろな今までの経緯もあろうと思いますから。  ただ、表の資料の下の方に騒音測定結果ということがございますけれども、これだと、環境基準の七十W値よりも千葉は少ないんです...全文を見る
○田沼委員 よくわかりました。  五地区は九割以上の賛同があるということですけれども、その五地区に多分千葉市の幾つかは入っていないんだと思いますね。私の地元も、局長が言われたとおり、非常に負担が大きいですから、試算によると、補助金があっても一戸当たり百万、二百万かかるという試算...全文を見る
○田沼委員 これは別に千葉だけじゃなくて、全体的になかなか進捗が進まないというのは今の復興事業の実態と思いますし、ぜひ検討をしていただきたい、そういう声が既に上がり始めているということを復興庁さんには理解していただければと思います。  最後に、これは大臣にお聞きしたいんですけれ...全文を見る
○田沼委員 時間ですので、御期待申し上げて、これで終わります。ありがとうございます。
04月23日第186回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
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○田沼委員 日本維新の会の田沼隆志でございます。  きょうは、十分ということなので、簡潔に質問、御答弁もいただければと思います。  質問に先立ちまして、官房長官、先日、河野談話の見直し署名、御対応いただきまして、ありがとうございました。快く、温かくお迎えいただきまして、本当に...全文を見る
○田沼委員 今、一条で「国民こぞつて祝い、」とありましたけれども、官房長官、私は、戦後のほとんどの祝日は、国民こぞって祝っているだろうか、祝っている祝日じゃなくて、ほぼ休日になっていないか、祝日じゃなくて休日になっているんじゃないかという懸念がどうしてもあるんですね。ちょっと、御...全文を見る
○田沼委員 妥協があったということで、私は、非常に、そのあり方自体に大変残念というか、やはりそれでいいのかという思いが強うございます。  皆さん、お手元にこの私の資料は行っていますかね、参考資料で。評論家の福田恒存さんの書籍からちょっと抜粋いたしましたけれども、表面で「祝祭日1...全文を見る
○田沼委員 では、ぜひ激論していきたいと思いますので、よろしくお願いします。  ありがとうございました。
04月25日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号
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○田沼委員 日本維新の会の田沼隆志でございます。  大臣、また、どうぞきょうもよろしくお願いします。  私、先週の四月十五日に代表質問でいろいろ質疑をさせていただきましたけれども、政府案それから野党案、両案についていろいろな論点が積み残っていると思いますので、私、一番初めに質...全文を見る
○田沼委員 大臣はよく御存じの方なので。直接任命できるようになったとはいえ、今までも、実態的には、教育委員さんの中でこの人こそが教育長だというのはもう当て込んで選任をされていたわけで、それは、直接首長が任命するという意味では前進かもしれませんけれども、実態としては余り変わりはない...全文を見る
○田沼委員 御丁寧に御答弁いただきましたけれども、やはりちょっとわからないんです。  最後に、全く無視することにはならないと思いますという御答弁にお聞きしましたけれども、思いますじゃやはりいけないと思うんです。それはやはり、尊重されなかったときの何らかの対処策、対応規定というの...全文を見る
○田沼委員 いや、政治的中立性の議論は今はしていないつもりでして、というのは、政治的中立性を鑑みて大綱を策定して、その大綱を策定した後は教育行政は教育長がなさるということですから、政治的中立性を担保するために解職規定はない、罷免規定は今までどおりというのは、やはりちょっとおかしい...全文を見る
○田沼委員 私は、例えばいじめだったので、別にそれ以外でも、それこそ教員人事でも教科書採択でも何でも結構なんですが、とにかく規定がないということの構造的な問題点をどうしても看過できないわけで御指摘したんですけれども、ちょっと角度を変えて、野党案の方の議論も触れたいんです。  野...全文を見る
○田沼委員 やはり画期的に感じるのは、ちょっと自画自賛に聞こえるかもしれませんが、成果が出せないときに解職を検討するというのは、これは政府案ではない規定だと思います。ほかの、教育部局以外の局でも、例えば私も千葉市議会議員でしたけれども、保健福祉局とか財政局とかいろいろ局があるんで...全文を見る
○田沼委員 いや、真っ向から反対になっちゃうかもしれないんですけれども、大臣がまさに言われるとおり、今回の教育委員会の新しい姿は、ほかの行政委員会と同様とはちょっと思えません。  私は市議会議員出身でございますので、例えば、選挙管理委員会、農業委員会、監査委員会、人事委員会とも...全文を見る
○田沼委員 ぜひその与党議論をまた復活させてほしいんですけれども、私たちもそういった協議もぜひ応じたいと思うんです。やはりこの肝だと思うんです、どうしても。なので、解職規定のあり方というのは、ぜひ議論の上で改めていただけるとうれしいなと思います。  関連して、義家委員が十六日だ...全文を見る
○田沼委員 非常に説得力を感じましたけれども、特に、最後に選挙があるというのは、今の政府案の最大のポイントは、教育長が民意を受けていないという、あるということかもしれませんけれども、非常に首長の関与が弱過ぎるということに私たちはあると思いますので、そういった、逆に言えば、最後で選...全文を見る
○田沼委員 次、三木先生ですけれども、ちょっと時間をいただいているので、もう少しやりたいと思うんです。  重ならない仕組みということなんですけれども、そうやって継続性、安定性を保つとずっと言われてきたわけです。その継続性、安定性を言うからこそ首長が関与できなかったんじゃないでし...全文を見る
○田沼委員 非常に現実的な説得力がありましたけれども、おっしゃるとおりと思います。  やはり、継続性、安定性というのは美名に聞こえるんです。それに余りにこだわったら、もうそれこそ現行制度のままの方がいいと思います。ですので、やはり途中でしかかえられないという状態を、本当にこのま...全文を見る
○田沼委員 いろいろ反論もありますけれども、ちょっと時間もあれなのでまた次の機会に議論をさせていただきたいと思います。  大統領制という力があると大臣は言われますが、それはやはり、罷免の権限があるけれども振るわないわけです。千葉市長も、例えば市長がかわったら全部署をかえられるけ...全文を見る
05月09日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
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○田沼委員 続きまして、日本維新の会田沼隆志でございます。引き続き、大臣、お願いいたします。  今の椎木委員の質問でも、やはり、はっきりわからない部分が非常に多くございました。私も尊敬申し上げる大臣ですけれども、この問題だけはやはりどうしても譲れない思いであります。この問題をや...全文を見る
○田沼委員 ちょっと確認をもう一度しますけれども、そもそも大綱の策定権限は首長にあるということだと思います。その策定された大綱に書いてあることは、違反したら当然義務違反に問えるということなんだと思いますけれども、今の大臣の御答弁ですとそれじゃないケースを言われているようなんですけ...全文を見る
○田沼委員 では、大綱は策定されたら必ず守るものではないということですか。では、何のために大綱をつくるんでしょう。尊重義務はあるんですよね、これは。ちょっとそれでは今までの御答弁と矛盾するように聞こえます。  大綱というのは協議、調整がついたものが書かれるというふうに、大臣、何...全文を見る
○田沼委員 ちょっと答弁がやはり変わっているように、明確かもしれませんが、内容は変わっているように聞こえるんですね。  大綱の策定において、首長と教育長の意見が調わない場合に、そのまま書くこともできる。かつ、それを教育長は、教育委員会と執行する中で、守らなくても義務違反には当た...全文を見る
○田沼委員 そのとおりと思います、違いはね。  教育長の暴走ということを制度でなく人の問題と言われましたけれども、人の問題でも起き得るわけですよね。  実際に、大津では、越市長は、全然情報がなかったのに裁判でも問われるし、対策も打ちたくても何をすればいいかわからなかったという...全文を見る
○田沼委員 いや、私はそう思いませんね。  暴走のときにすぐまず総合教育会議を開けるという御答弁でしたけれども、先ほどの議論であったように、協議が調わない場合がある。協議が調わなかった場合、首長に権限のないことは、教育長が責任と権限を持っているという御答弁でしたから、是正はでき...全文を見る
○田沼委員 協議していただきたいということですけれども、ぜひ、これは、そういう意味では与党の皆さんに対してかもしれませんが、とにかく御遺族の声を私たちは何としても無駄にしたくないというそれだけなんですね。そう考えると、この暴走をとめられない仕組みになってしまっているところを何とか...全文を見る
○田沼委員 時間ですので終わりにしますけれども、私も議員でしたので、市議会の例えば同意人事などでのチェックをすると総理も答弁されていましたけれども、それで本当にチェックが十分できるとは思えません。それから、先ほどの、暴走を防ぐための制度的な担保として総合教育会議、教育委員会と言わ...全文を見る
05月16日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号
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○田沼委員 日本維新の会の田沼隆志です。  会派を代表して、ただいま議題となりました政府・与党提出、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案に反対、日本維新の会と民主党共同提案、地方教育行政の組織の改革による地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案に賛成...全文を見る
06月17日第186回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号
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○田沼委員 日本維新の会の田沼隆志でございます。引き続き、拉致問題特別委員会での質問をさせていただきます。  ちょっと角度は変わりまして、朝鮮学校への補助のあり方についてお尋ねしたいと思います。  上野政務官、ありがとうございます。よろしくお願いします。  皆さんのお手元に...全文を見る
○田沼委員 いや、内容はわかりますけれども、それが妥当でしょうかという質問ですよ。  地域との交流をしている自治体はあると言うけれども、私の古巣なのであれですけれども、千葉市はちゃんとチェックしていなかったわけです。だから、そういうおそれがあるかもしれない。全国的にもまた基準が...全文を見る
○田沼委員 せめて、余りふさわしくないとか、一言言っていただければいいんですけれども。  例えば、これは古屋大臣ですけれども、それこそこの間の五月九日に、大臣は、各地の朝鮮学校で拉致問題も正しく伝えられることが極めて大切というふうに言われていたと思うんです。これはやっていますか...全文を見る
○田沼委員 そういう建前論はわかりますけれども、でも、連携して何か目指したいというふうに古屋大臣も言われているわけですから、ぜひ文科省さんとしても何か動きを考えていただきたい。では、これは要請でいいですけれども、ぜひ注目させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ...全文を見る
○田沼委員 この時期が張成沢さんの処刑の時期と重なっているということで、やはり体制の中の何かしらの示唆を示しているんじゃないかという気もしますので、これ以上はちょっと難しい話かとは思いますが、大臣も重要なものだというふうにお答えいただきましたので、ぜひ分析を続けていただければと思...全文を見る
○田沼委員 わかったようなわからないような答弁とも感じるんですが、大臣、もしお答えいただけるならお願いします。
○田沼委員 明快な答弁をありがとうございます。  ただ、今度は外務省さんなんですけれども、もちろん、この特定失踪者八百六十人、拉致被害者はもちろん、全員帰還の引き渡しを迫るべきなんですが、北朝鮮もそうなんでしょうか。北朝鮮の方では、特定失踪者、完全に八百六十人全員が含まれるとい...全文を見る
○田沼委員 規模が八百六十という巨大な規模であるかどうかというのが重要と思っていまして、というのは、この特別調査委員会を、もうすぐですか、今週かとか言われていますけれども、立ち上げるというときに、その陣容が、やはり対象が多いならふやさないといけない。解釈によっては、先ほど、原口委...全文を見る
○田沼委員 これは最低限必要な合意だったと思いますが、ただ、今までのことを考えると、たとえ日本側の調査団、名前は何でもいいですが、調査団がいたとしても、本当に自由に調査できるのかなという懸念もあるわけです。もう完全に管理下に置かれているというふうな見解もあろうと思います。  な...全文を見る
○田沼委員 もう一つ、我が党でもこの合意文書の内容についていろいろな見解をまとめたんですけれども、この特別調査委員会、これは責任者が誰なのかというのがまだわからないんですね。それが誰なのか、かつ、その人が金正恩第一書記の直系であるかというか、パイプラインがどこまで強いかということ...全文を見る
○田沼委員 とにかく不退転の決意ということで理解してよろしいでしょうかね。外交担当の皆さんも、先ほど古屋大臣も言われていましたけれども、非常に強硬な意見があるということを前提にしていただきたいというふうに思いますので、中途半端なことで最終的な解決というのは絶対ないよということをお...全文を見る
○田沼委員 わかりました。朝鮮総連に関しても不退転の決意でぜひ。  時間ですので、そろそろ終わりにします。  うちの党は、とにかく強硬な意見が多いです。私は今度、石原新党になりますけれども、みんなそうです。それで、この問題は一秒で決断できるんだから、まず被害者の状況を報告して...全文を見る
10月17日第187回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○田沼委員 日本維新の会改め次世代の党になりました田沼隆志でございます。  私、初めて環境委員会での質問となります。大臣、どうぞよろしくお願いいたします。先輩方も初め、どうぞ御指導いただければと思います。  今、伊藤委員も御質問されていましたが、私もまず指定廃棄物について、千...全文を見る
○田沼委員 この問題はそう簡単な問題ではないことは十分承知しておりますし、是々非々の次世代の党でございますから一方的なことを言うつもりはありませんけれども、地元の自治体の住民からも、国はちょっとこれは余りに無責任でしょうという声はやはり上がっていますよ。  柏、流山などの自治体...全文を見る
○田沼委員 ちょっと確認ですけれども、それは、運搬と言われたような気もしますが、保管も含めてということで全額支援でよろしいですか。
○田沼委員 ありがとうございます。ありがとうございますというのもあれですが、正しい御判断かと思います。  これは国とか県とか市とかが責任のなすりつけ合いみたいになってはいけませんので、大臣の心中もお察しいたしますけれども、ただ、約束を守られなくちゃという信頼性を住民の方、首長さ...全文を見る
○田沼委員 ぜひお願いします。  今、三日前の決定を受けて、もう早速、その前の住民説明会とかでも、国は無責任だという声がやはり強いんですよ、とてもね。ですから、今大臣言われたように、信頼関係をまた築けるような、納得のいただけるような、誠意を尽くした対応をぜひお願いいたしたいとい...全文を見る
○田沼委員 わかりますけれども、先進的なことも大事なんですが、やはり、大臣もまさに言われましたけれども、老朽化がもう進んできている自治体が多いですね、千葉もそうでした。それから、ごみの削減を頑張っているところ、千葉も三分の一にしようということで、三つあった処理場を二つ、我が党の中...全文を見る
○田沼委員 きょうも地元の支援者の方が来られているんですけれども、やはりごみの問題が多いんですよ、地方は。だから、大臣が今言われましたけれども、例えばこの高効率のごみ発電も各自治体にどんどん、特に千葉は政令市だからできたという面もあるでしょうけれども、各自治体にもぜひ誘導していた...全文を見る
○田沼委員 時間ですので終わりますが、ぜひ、期待しておりますので、よろしくお願いします。  終わります。
10月17日第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○田沼委員 次世代の党の田沼隆志でございます。  大臣、今回もよろしくお願いします。内閣改造されて、大臣が留任されて、大変うれしく思っております。また胸をおかりして、いろいろ質問させていただきたいと思います。  私、次世代の党は、自立、新保守、次世代ということを理念としており...全文を見る
○田沼委員 実際、教科書会社によってはそういう動きもあるやにも聞いていますけれども、新しい検定基準ということで、今回の検定基準の改革によって、バランスをとっていくですとか、政府の見解をちゃんと踏まえた表現にしてもらうということだと思うんですけれども、一方で、今後の検定基準で対応す...全文を見る
○田沼委員 政府の見解を新しく出してほしいとも思っていますけれども、河野談話を見直すとか、安倍談話とかを期待したいところでもありますが、ただ、大臣のお言葉で、吉田証言に直接触れていないということでしたけれども、それはないと思います。ただ、従軍慰安婦というものの根拠は吉田証言以外に...全文を見る
○田沼委員 地方議会もさまざまな動きがありますし、また広がってほしいとも思いますけれども、ぜひ政府としても、大臣としても、教科書記述の見直しに踏み込んでいただきたいという要望はお伝えさせていただきたいと思います。  関連して、これも義家委員も触れられていましたが、副教材にもおか...全文を見る
○田沼委員 必ずお願いします、この問題は。  だって、朝鮮人強制連行ということ自体もおかしいのですし、ずっと長年これは問題になってきたわけですから、地方に任せるというのは、それが抜け穴になっちゃったら、学習指導要領で一生懸命、教科書検定をして一生懸命ちゃんとした内容にしようとし...全文を見る
○田沼委員 原則論はそのとおりと思うんですけれども、実態的には、人選次第と大臣は言われますが、ほとんど現場の教職員の先生方が専門調査をしてきて、その後、教育委員会事務局で、もうその絞り込みが終わったものが来ているわけじゃないですか、実態的にはですよ。実態的にはそうなので、これは実...全文を見る
○田沼委員 では、別のがあるということで、そこではぜひ通知を出してくださいね。それで、公表理由をちゃんと出させないと、これは指導として出さないとやりませんから、地方は。私はもうずっと戦ってきて、そう思います。なので、お願いいたしたいと思うんです。  では、全体の方が別にあるとい...全文を見る
○田沼委員 その四百七十八から五百八十五ということで、徐々にいっているのも存じていますし、その方向自体は大変よろしいと私も高く評価するところでありますけれども、一方で、まだまだ、自分の市町村は単独採択化したいんだけれども、なかなか県教委が細分化してくれなくて困っているという声もあ...全文を見る
○田沼委員 今でも意義はあるんでしょうか。では、それだけお答えください。(下村国務大臣「もう一度、今聞こえなかった」と呼ぶ)意義があるとお考えになるかどうかですね。今のこの現代においても、転校による不便利が起きないということが必要な制度なんでしょうか。では、これはどちらでも。
○田沼委員 では、研究だけは共同でやって、採択は別々でもいいんじゃないかということも御提案させていただいて、終わりとしたいと思います。  ありがとうございます。
10月28日第187回国会 衆議院 環境委員会 第4号
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○田沼委員 次世代の党の田沼隆志でございます。  両参考人、きょうはどうぞよろしくお願いいたします。  いろいろ御説明、あるいは今までの質疑をお聞きしても、非常にこの問題は重要な問題であるということ、新たに思いをいたしました。  それで、まずちょっと、酒井参考人に改めてとい...全文を見る
○田沼委員 ありがとうございます。  というのも、私は千葉の出身なんですけれども、千葉では、本当は来年の三月末までに国の方で最終処分場、各県ごとにあれは処理しますので、千葉も最終処分場を県内に整備する予定だったんですが、決められないということで、今、一度、県営の手賀沼という処理...全文を見る
○田沼委員 ありがとうございます。  県外最終処分という三十年先の話でありますけれども、この三十年先をやはりちゃんと具体的に考えておかなければ、今回のJESCO法でとりあえず一段落というふうになってはならないわけでありまして、将来的なビジョンについて私は大変関心を、まあ、次世代...全文を見る
○田沼委員 私も専門でないので、間違えがあってはいけませんのでこれぐらいにして、また勉強したいと思いますけれども、そのコストの見通しというのも非常に議論していかないといけないのかなという思いを新たにさせていただきました。  あと、もう一つ、渡邉参考人の方にもお尋ねをさせていただ...全文を見る
○田沼委員 それは知りませんでしたので、勉強になりました。  ちょっと時間もあれなので、次に行きたいと思います。  もう少しまた具体的に考えたときに、物が物ですから、運搬のときに事故があっては当然いけないと思うんですが、横転事故とか、あと荷崩れとか、先ほど、上にカバーをかける...全文を見る
○田沼委員 非常に特殊な教育になったり装備になったりすると思いますので、ぜひ探求というか検討していただければと、私からもお願い申し上げたいと思います。  あともう一つ、運搬が終わった後のトラック自体の除染もまた必要なんじゃないかと思うんですけれども、それはどのような予定なんでし...全文を見る
○田沼委員 ありがとうございます。  最後の質問です。  会長、初めの御説明のときに、私たち協会との話し合いの場は全くなかったということで、これからはぜひというお訴えがありましたけれども、そういった、もちろん現場の皆さんとの協議の場ですとか意見交換というのは私もこれから国にも...全文を見る
○田沼委員 終わります。ありがとうございました。
10月29日第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
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○田沼委員 では、お昼に続き、どうやら無事質問できるようでございますので、させていただきたいと思います。  まず初めに、副教材について、前回、十月十七日の委員会質疑でも取り上げさせていただきましたが、この副教材についてお尋ねしたいと思います。  十月二十六日の産経新聞でも取り...全文を見る
○田沼委員 ぜひ通知のときに、朝日新聞的という一言が書けるかわかりませんけれども、偏ったものでないように、大臣が今言われたように、多面的、多角的、トータル的に、そして学習指導要領から逸脱しないようにというのを、前回の委員会でも局長から、通知も含めてと御答弁がありましたので、ぜひ通...全文を見る
○田沼委員 明快な御答弁ありがとうございます。全く同じ思いであります。  一点目、二点目の方なんですが、これは、大臣が言われるように、小さな自治体などでは非常に重要なことだと思うんですが、これは調査研究とか授業研究であって、採択とは別、採択の前段階なわけですね。ですので、通告で...全文を見る
○田沼委員 了解しました。  そういう意味で大臣と私が違ったのは、調査研究というものが本当の調査研究で終われば私はいいと思うんですが、その後、この会社の教科書がいいというふうに、絞り込みになって提案されてしまうのを、多分、現行制度ですから、それを大臣が言われたんだと思うんですが...全文を見る
○田沼委員 やはりその制度自体にいろいろ私も疑義があるということなんですね。  この共同採択制度自体の疑問の一つの証拠というか、問題点を御提案したいのが、今大臣まさに言われた教育委員さん、教育委員さんじゃない人も共同採択地区協議会の中では採択にかかわっているという事例があります...全文を見る
○田沼委員 いや、建前論はそうですけれども、矛盾しているじゃないですか。だって、実態としては、さっき大臣が言われたように、共同採択地区ですからといって共同採択地区で選んだものを使ってくださいと言っているんですから、各自治体の教育委員さんはそれに従わざるを得ないじゃないですか。それ...全文を見る
○田沼委員 やはり、大臣の言われるのもわかりますけれども、実態的にはとにかく共同採択地区の方で決まってしまっているわけです。私は、だから、八重山の問題は、もちろん大臣と同じ見解ですから、竹富はおかしいと思いますよ。  ですから、各自治体が採択は決める、調査研究までは共同、だから...全文を見る
○田沼委員 ちょっとこれ以上あれしても、また平行線かもしれないのであれですが、やはり最終的には各自治体と大臣も言われますが、一方で共同採択地区での決定を尊重するということになると、やはり非常にわかりにくいと私は思います。ですので、これはもう御提案にとどめますけれども、共同採択制度...全文を見る
○田沼委員 それは時代が気になるところで、平成十五年ということですが、昨今はもう非常に印刷の技術とか事情も大分変わってきていると思うんですね。一カ月延長して、中小の会社と言われましたけれども、大体最低数万部になりますから、そうなると、中小といっても、ある程度ちゃんとした会社ばかり...全文を見る
○田沼委員 授業力の向上ということもあわせて、我々としては、我々というのは文部科学族というか、教育を考える我々としては取り組んでいかなくちゃいけないんじゃないかということを御提案申し上げたかったので、御答弁を了解いたしました。  時間となってしまいましたので、きょうはこれで終わ...全文を見る
10月31日第187回国会 衆議院 環境委員会 第5号
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○田沼委員 最後になりました、次世代の党の田沼隆志でございます。  このJESCO法、非常に重要な法案と私も思っておりますが、通告はありませんけれども、質問もしませんが、一方で、大臣、いろいろ、政治と金の問題、今でもまだ話題になっているわけであります。  私や私の党、次世代の...全文を見る
○田沼委員 一発目ですから注意した方がよかったと思いますし、大臣の御答弁でその後は何とかなるのかもしれませんが、引き続き地権者さんとの丁寧な交渉、きょうの委員会でもほとんど信頼関係の話がやはり中心となっていると思いますので、ぜひ丁寧に進めていただきたいと思います。  そのスケジ...全文を見る
○田沼委員 ちゃんとやってほしいという意味で質問しているんですけれどもね。  一月までに全ての方ときちんと連絡をとり合って、買い取りをしないといけないんだと思いますので、これ以上はお答えがないのかもしれませんけれども、要は、千三百名ぐらい以外の方に対するアプローチがちょっとよく...全文を見る
○田沼委員 自由度が高いというのはとてもいいと思いますけれども、本当に必要なところにお金を使っていただかないと、自由度が高過ぎても、何か単なるばらまきになってしまっては、そういうのはやはり見透かされると思うんですよね、地元の方にも。やはり信頼関係を築いていかなければならないわけで...全文を見る
○田沼委員 千葉なんか、処分場自体が決まっていませんからね。決まったところは決まったところで、いろいろ問題がありますからね。  そもそも五十でいいんですか。これは何で五十なんでしたっけ。
○田沼委員 漠としたままではちょっとあれかと思いますので、今年度ということで。  来年度の予定などはあるでしょうか。あるいは補正とかでも結構ですが、もし計画があるならお伺いします。
○田沼委員 別に千葉にくれというわけじゃないんですよ、全然。そうじゃなくて、中身がいろいろ変わりますから、なかなか簡単に決められないことかなと思ったので御指摘したんです。  それから、初めの大臣所信への私の質問でも、柏でも持ち帰りだけで四億円を超えた費用がかかっているということ...全文を見る
○田沼委員 前回の質疑でも、私も、非常に、簡単なものではないということはわかっておりますし、ある意味、オール・ジャパンで解決しなくちゃいけない問題とは理解しておりますけれども、本当に特段の配慮をお願いいたしたい。これは宮城以降も続くわけでありますから、どうかよろしくお願いいたした...全文を見る
○田沼委員 わかりました。頑張っていただければと思います。  このままだと、もし豪雪などもあったりして、詳細調査が今年じゅうに終わらないという可能性もあるかもしれませんので、改めて御努力をお願いいたしたいと思います。  それから、今度は、JESCO自体のお話もちょっとお聞きし...全文を見る
○田沼委員 充実した御答弁、ありがとうございました。  ただ、私、いただいた資料ですと、JESCOさんというのは二百八十七人しかいなくて、資本金もたしか六億ぐらいですよね。これでこの壮大な中間貯蔵事業というのを本当にやり切れるのかなという不安もありますけれども。  たしか、抜...全文を見る
○田沼委員 まず、JESCOを選んだ理由はよくわかりました。三十九戦三十九敗と聞くと、ああ、なるほどな、非常に難しい選定だったんだと思います。  質問は、どれだけ強化するのということです、これだけ壮大な事業で。  では、御答弁ください。
○田沼委員 もし最盛期、同じぐらいで、三百、三百ということで、新しい人が三百人ということになると、今のJESCOが持っているノウハウを全部移転というか共有しないといけないわけでしょうから、いろいろな御苦労もあると思いますけれども、その辺も注意していただきながら、能力とかノウハウの...全文を見る
○田沼委員 今ちょっと、聞き取ったのが間違いがなければですが、関係市町村との協議での実施計画ということですけれども、トラック協会さんは入らないんですか、答えてください。
○田沼委員 そういうふうに、幅広い、特に現場の方の御意見を踏まえないといけないと思いますし、先日の参考人の質疑の最後に渡邉参考人が、この法案をどう思いますかと質問したら、先送りだというふうに言われましたね。それはやはり、ちょっと心にぐさっと残っていますから。やはりそういうふうに見...全文を見る
○田沼委員 千葉の場合は、一度持って帰る、最終処分場じゃないところ、排出元に。それでもお金がかかって、反発も起きたわけですから、今回は本当に中間貯蔵施設の方に持っていく途中での一時保管でしょうから、やはり、きちんとやってもらいたい。  恐らく、ちょっとわかりませんが、市町村の反...全文を見る
○田沼委員 わかりました。それは安心しました。  最後ですか、あともう一つ参考人質疑の中で非常にインパクトを感じたのが、やはり減容化。これもどなたかがさきに質問されていたかもしれませんが、三十年以内の県外最終処分に向けては、土壌を二千二百万トンから十分の一ぐらいですか、とにかく...全文を見る
○田沼委員 余り具体的なことはわからなかったんですけれども、気持ちはよくわかりました。ぜひ大至急研究開発を推進していただいて、これがうまくいくかいかないかで、全然今後の最終処分の可能性、実現性が大きく変わると思いますし、あとコストもですね。ですので、もうこれは本当に改めてお願いを...全文を見る
○田沼委員 わかりました。順調に計画どおりということで、平成二十九年三月で終了ということでぜひ進めていただければと思います。  ちょっと、あとまとまった質問があるんですけれども、もう時間もあれですので、これで私の質問を終わりとしたいと思います。ありがとうございました。
11月07日第187回国会 衆議院 環境委員会 第6号
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○田沼委員 次世代の党の田沼隆志でございます。  きょうは、自然環境保護の観点で、アカサンゴ事件、サンゴの密漁の問題、河野委員も取り上げられたのかもしれませんが、改めて私からも御質問させていただきます。  大変に大問題であると思っておりまして、きょうは、水産庁さん、外務省さん...全文を見る
○田沼委員 このアカサンゴは最近高騰しているそうですね。けさの水産庁さんの資料ですと、今はもうキロ二百五十万ぐらいまで来ているそうですね。これは、だから、罰則金も保釈金も大幅に上げないと意味がないですよ。そうなっているそうですね。だから、一千万だったとしたら、四つとればもうペイと...全文を見る
○田沼委員 もう少し具体的にお答えいただけるとうれしいですけれども。ぜひ、これは絶対やってください、これは国民の怒りが爆発しますので。お願いします。  きょう外務省さんにお越しいただいていますので、外務省さんにもお聞きしたいんです。  そういう状況でございます。けさの外務省さ...全文を見る
○田沼委員 ぜひお願いします。  とどまらずというふうに、遺憾の意を伝えるだけでなくということを御答弁いただきましたので、その一歩先の対応をぜひお願いいたしたいと思います。  やはり、私は、もう本当に、尖閣のときの、あの中国漁船が衝突してきて、船長を逮捕したら、あっちで日本人...全文を見る
○田沼委員 今のはちょっとよくわからなかったんですけれども、やるのかやらないのかはっきりしてもらわないと。いや、聞きませんけれども。  何しろ、そういう学術的なものなのかもしれませんけれども、とにかく枠組みがあるんですから、そこで、もう何でもいいからとにかく日本の言い分はちゃん...全文を見る
○田沼委員 ぜひお願いします。  被害の額を、被害の実態を調べるとか、そういったことはやはり環境省さんの力も必要だと思いますし、これは、政府として縦割りを排して、きょう外務省さんとか水産庁さんも来ていただいていますので、ぜひ取り組みを、そして、ちゃんとした、毅然とした反対のアピ...全文を見る
○田沼委員 わかりましたけれども、既に投資して参入してしまった皆さんは絶対に守るとか、そういう一言はぜひつけていただくと今後の制度が維持しやすくなると思いますので、とにかく始めた以上は責任が発生していますから、どうかこのことも御配慮いただきたいという要請をさせていただきまして、私...全文を見る
11月07日第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
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○田沼委員 またお時間をいただいて、ありがとうございます。次世代の党の田沼隆志でございます。  まず、大臣、先日の私の質疑に関しての御訂正をいただきまして、ありがとうございましたというのかわかりませんけれども、御訂正に、誠実なる対応に感謝を申し上げます。  特に、共同採択制度...全文を見る
○田沼委員 よくわかりました。  その意味だと、大臣が今言われた、最終的には県教委の決定ではあるけれども、ただ、各自治体、市町村と県教委で相談の上で、各自治体の意向を酌むというお答えだと思うんです。  ちょっとこれはテクニカルな御質問ですが、では、そういった各自治体から、自分...全文を見る
○田沼委員 局長、今、手を挙げられようとしましたが、何かわかりますか。
○田沼委員 前も質疑でも申し上げましたけれども、私の知り合いの市長さんなので、サンプルは一ですけれども、ただ、単独化要望を出した市町村はあります、県教委に対して。それで、酌み上げられませんでした。ということは、そういうことは恐らく全国でもある程度はあると思います。  ですので、...全文を見る
○田沼委員 八重山地区はそうだったと私も思います。ちなみに、八重山の決定、もちろん文科省の決定は正しいと私は思っておりますが、今後の話をしておるんですね。  各自治体からの単独化要望がどれだけあるかわからない。ただ、たてつけとしては、県教委と相談の上、納得のいく分担になっている...全文を見る
○田沼委員 今後の議論はやぶさかでないという御答弁をいただいたので、それはそれで。  ただ、もう一問だけお聞きしたいのは、今の御答弁ですと、確かに、小さな市町村が私のところは単独でやりますと言ったときに、平たく言えば、周りの、近隣の市町村が困るというふうに御理解しましたし、その...全文を見る
○田沼委員 では、県教委の決定が適切であると考えるということでありますけれども、本当にそうかというのは、やはりいろいろな議論も、当然ですけれども、右から左まで、意見という意味ではたくさんあると思いますので、ぜひその実態を踏まえていただきたいと思うんですね。今、実態を把握していない...全文を見る
○田沼委員 矛盾していると思いますけれどもね。  規約でそういうふうになっているというのはわかりましたよ。特別法と一般法が違うというのもわかりますよ。でも、実態の話をしているんです、今。  六割しか教育委員がいなくて、四割の人がかかわっているわけですよ、協議会の採択に。その決...全文を見る
○田沼委員 いや、では、それはつまり、今のままでいいということですよ、局長の御答弁は。  質問していないけれども、まあいいや。では。
○田沼委員 いい悪いというか、おかしいかおかしくないかで聞けばよかったかもしれませんが、同じことです。各教育委員会が出しているメンバーで規約上決まって、この構成員が決まっているということなんでしょう、だからいいということなのかもしれませんが、実態は教育委員さん以外がやはり決めてい...全文を見る
○田沼委員 では一言。
○田沼委員 そのとおりなんですけれども、ただ、一方で、採択協議会のない単独自治体ではやはり各教育委員さんだけで決めているわけですから。だから、ほかの四割の人がかかわることはその各教育委員会の識見だということはそのとおりなんですけれども、でも、だからといって、四割もの人が、実態上は...全文を見る
○田沼委員 それはまずいんじゃないでしょうかね。全体としてやはり把握するべきですよ。  この後、本丸なんですが、我が党の三宅博先生が八尾の出身、大阪八尾で、八尾市では、小中学校とか進学校の教職員が千三百九十人、そのうち十二人が外国籍だそうです。この外国籍の教員の方が、八尾教組の...全文を見る
○田沼委員 もう時間がないのであれですが、これは非常に重要な問題だと思っています。  大臣の御答弁も知っていますけれども、一方で平成三年のこの通知がある。その後、平成四年から採用試験に、日本国籍を有しない者も実際にもう採用の道が開かれているんです。しかも、組合の幹部にもなれてし...全文を見る
11月10日第187回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号
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○田沼委員 次世代の党の田沼隆志でございます。  本日は、大臣、よろしくお願いいたします。保守の政治家として大変尊敬申し上げている大臣でございますので、御活躍を御期待申し上げたいと思います。  私は初めての消費者特での質問でありまして、いろいろふなれなところや、既に各委員さん...全文を見る
○田沼委員 見直し規定があるということを言われちゃうと、何でもそっちに逃げられちゃうので、今質疑するのが難しくなるというか、ちょっとどうかなと思いますけれども、ある程度御検討いただけるとは受けとめました。  赤字企業があると今言われましたね。赤字企業があったから何なんですか。こ...全文を見る
○田沼委員 ちょっとよくわからないところもありましたけれども、やはり、一億円の売り上げがあっても三百万円で済むというのはどう考えても少ないと思いますけれども、それがしかも一律だ。  一律であるということに対する、いろいろな今までの委員さんの議論があったという御答弁でしたけれども...全文を見る
○田沼委員 まだ非常に情報が薄い中で、任意で情報を報告してもらった上で、とりあえず三%ということですね。それは非常に、変更をしなければならない可能性は高いと感じますね。ただ、これから運用していく中での検討をされるということでしょうから、これ以上はきょうはあれしませんけれども、ぜひ...全文を見る
○田沼委員 では、やはり今後、ガイドラインはつくる予定なんですね。わかりました。  ガイドラインがないと、これはやはり多くの事業者さんにかかわってくることですので、それをお尋ねしようと思ったのですけれども、では、やるということでよろしいですね。いいですね。  答えますか。では...全文を見る
○田沼委員 ぜひお願いします。  それから、先ほども少し触れましたけれども、これまで措置命令だけだった景品表示法がこれから課徴金導入、これ自身は賛同いたすものでありますが、執行体制がやはりきちんと充実しなければならないと思います。  先日、先ほどもちょっと申し上げましたが、生...全文を見る
○田沼委員 では、一年半後にということで、政務官は私の大学の先輩なので余りあれですけれども、ちょっともう一息お聞きしたいところであります。  関連するんですけれども、今までの質疑でもありますが、今回のこの法案は、消費者庁側が注意義務の立証責任を負うというたてつけになっていますね...全文を見る
○田沼委員 それはどうしてですかという質問をしたつもりなんですけれども。だから、一般論はそうなのかもしれませんけれども、何で今回そうなのかがまだもう一息わからないんです。  もう一回お尋ねしたいんですけれども、ちょっと追加的に言うと、では、事業者側が立証責任を果たしているような...全文を見る
○田沼委員 ちょっとまだよく納得いきませんけれども、そういう意見もあるということで御理解をいただければと思います。余りこだわっても時間ももったいないので、次に行きたいと思います。  先ほど政務官にお答えいただきましたが、執行体制の面でちょっと素朴な質問なんですけれども、人数がふ...全文を見る
○田沼委員 ぜひ、その辺の注意もお願いいたしたいと思います。  また、ちょっと関連して、平成二十六年六月十日付の消費者委員会の答申「不当景品類及び不当表示防止法上の不当表示規制の実効性を確保するための課徴金制度の導入等の違反行為に対する措置の在り方について」、この法案のあれです...全文を見る
○田沼委員 ちょっと私、よくわからない。四十五件というのがだんだんふえているとは聞きますけれども、五千八百件の情報を受けていて、措置命令が百分の一以下の四十五件というのは、妥当な水準なのかちょっとよくわからないところがございます。  ちゃんとチェック機能が発揮されているとお考え...全文を見る
○田沼委員 直接のお答えはありませんでしたけれども、これをちょっと、おわかりならばお聞きしたいんですが、同じような制度は諸外国でも先進国でもあると思うんですけれども、こういうぐらいの、百分の一ぐらいの水準の最終的な措置になるものなのでしょうか。  法制度が違ったり、措置命令とい...全文を見る
○田沼委員 独禁法と比較したら、それは少ないとは思いますけれども。  もちろん、もっとふやせというわけじゃないんですけれども、一個一個も大変だと思いますので。ただ、やはり厳しく臨んでもらいたいということをお伝えしたかったわけであります。  この四十五件のことも、資料をいただい...全文を見る
○田沼委員 聞きませんけれども、これは今後もそうですよね、当然、継続するんですよね。いいです、そこで。そうですよね。  ある意味、抑制効果というのを持つためには、やはり公表というのがないといけないと思ったものですから、お尋ねさせていただきました。  それから、ちょっと角度が変...全文を見る
○田沼委員 私は千葉市議会出身なので、千葉市にもありましたけれども、確かにもっと広まった方がいいとは思います。  紛らわしい表示で消費者自身が誤認をした場合というのもあると思います。消費者さんが商品を購入する場合、もちろん、よく商品を見きわめることは大事ですけれども、表示のあり...全文を見る
○田沼委員 適切な相談をしていただけるというふうに理解をいたしました。  もう一つ関心があるのが、消費者の中でも事業体としての消費者、つまり、エンドユーザーの消費者さんじゃなくて、途中の段階の事業者さんが、もっと上流の、例えば元メーカーさんとか卸さんから、そこで物を買う人たちも...全文を見る
○田沼委員 わかりました。  もう一問お聞きしたかったんですけれども、ちょっと時間が来てしまいましたので。大体了解いたしました。ぜひ、この趣旨で、よりよい法案を、運用もやっていっていただければと思います。  ありがとうございました。
11月11日第187回国会 衆議院 文部科学委員会内閣委員会連合審査会 第1号
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○田沼委員 次世代の党の田沼隆志でございます。文部科学委員会内閣委員会連合審査で質問をさせていただきます。  ちょっと順番が通告と変わって恐縮なんですが、まず官房長官にお尋ねしたいんです。  先ほど近藤委員の質問にもありましたけれども、私としても、それから次世代の党としても、...全文を見る
○田沼委員 ちょっと意地悪な質問かもしれないんですが、今国会では出ないと言われていますが、スポーツ庁の話もございます、これは文部科学省かもしれませんが。そのスポーツ庁設置と絡めて、スポーツ大臣というような形で、一増枠が恒久化できるんじゃないかというような意見を言う人もいると耳にし...全文を見る
○田沼委員 了解いたしました。ぜひ、行政改革と逆行のないようにお願いをいたしたいと思います。  続きまして、また通告の一番目になりますけれども、基本計画のおくれですね。これは下村大臣にお聞きしたいと思うんですが、もう官房長官はきょうは私は大丈夫ですけれども、基本計画のおくれ、成...全文を見る
○田沼委員 ちょうど私は千葉市出身で、千葉市もセーリングが来るかもと。ただ、今の話でも言われたとおり、まだわからないということで、待ちではありますけれども、こういうのがまだ決まらないということは本当に大丈夫かなというふうに懸念をいたしています。  それで、例えば今のセーリングで...全文を見る
○田沼委員 もちろん応援ですから、必ず、ぜひ努力をいただきたいと思うんです。  ただ、今思うんですけれども、安倍内閣で地方創生を掲げられていて、コンパクトオリンピックということは言われておりましたが、例えば、その前のラグビーは全国各地で開催もされますし、やはり東京一極集中になっ...全文を見る
○田沼委員 大変力強い御答弁、大賛成であります。ぜひその方向でお願いしたいと思います。  ちょっと時間もないので、最後に、関連をいたします質問で、文化交流なんですけれども、私、合唱団を二十四年間やっておりまして、文化の発展というのも非常に興味が強うございます。  今回も、この...全文を見る
○田沼委員 時間ですので終わりますが、二〇三〇年までに真の文化立国と言うからには、二〇年以降の計画もかなり具体的に、特に分権という観点をぜひ盛り込んでいただきますようお願いいたしまして、終わりとします。  ありがとうございました。
11月12日第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
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○田沼委員 次世代の党の田沼隆志でございます。  きょうも、大臣ほか皆様、御質問の機会をいただきましてまことにありがとうございます。  早速、昨日の連合審査に続けてまた幾つかお尋ねをさせていただきたく思いますが、昨日も少し食いかかったといいますか、競技施設の整備計画についてで...全文を見る
○田沼委員 経緯の御説明は了解しましたが、私は、二〇二〇年というよりも、まず二月に間に合うのかということを気にしています。各自治体も、きのうの質疑にありましたけれども、そこがやはり大きく変わってくるからでありまして、舛添知事の発言だと、大失敗するまで言っているので、ゼロから見直す...全文を見る
○田沼委員 民間を入れてゼロからやり直すということが細かい状況なんでしょうか。間に合うか間に合わないかという質問で頑張りますという御答弁はありましたけれども、でも実際の状況はわかりませんというふうに聞こえます。それで本当に大丈夫なんでしょうか。  決してとめたいとか言っているん...全文を見る
○田沼委員 わかりました。今の御答弁でしたらかなり納得ができます。大臣もその調整会議の一員であられますので、力強くぜひ推進をお願いいたしたいと思います。  では、次の項目で、先ほどのどなたかも言われていましたけれども、国立競技場の建てかえがいろいろ御苦労されているとこれもお見受...全文を見る
○田沼委員 万全を期すという言葉に力強く感じました。責任を持ってやられるということだと思いますので、もちろん主体はスポーツ振興センターでしょうけれども、監督をぜひお願いいたします。  次に、通告の次の項目で、ラグビーの方に移りたいと思います。  先ほど木下議員も質問されていま...全文を見る
○田沼委員 ラグビーは、競技人口もすごく少なくて盛り上がりがまだまだ十分でないと認識しておりまして、ですので今の質問があったわけですので、ぜひ全国的な動きにしていっていただきたいと思います。  ちょっと、さっき一人と言いましたけれども、仲間自体はこのラグビーワールドカップに非常...全文を見る
○田沼委員 ずばりここで局長が釜石ですとは言えないでしょうけれども、十四都市の中に入ってもおりますし、あと、近くに仙台もあったり、やはり被災地には特段の配慮というか、象徴としての震災復興ワールドカップだというふうに位置づけることも私はありではないかと思いますので、それはぜひ御検討...全文を見る
○田沼委員 質問の趣旨は、もちろんそういったデータを踏まえた上で安全性の教育、普及ということにぜひ打ち込んでいただきたい。それがひいてはラグビーの活性化にもなると思いますので、これは学校教育の現場での連携も必要でしょうけれども、ぜひお願いをいたしたいというふうに思います。  そ...全文を見る
○田沼委員 万全をお願いいたします。  最後に文化交流なんですが、ちょっと時間がないので一問。  きのうの御答弁で、スポーツと文化の祭典と位置づけてやっていくという力強い御答弁ではありましたけれども、一つ、文化庁さん、「重点施策2:文化プログラムに向けた環境整備」ということで...全文を見る
○田沼委員 時間ですのでやめますが、ちょっとそれは説明になっていないというか、閣議決定したからやりますというのは、それじゃなくて、内容がどうして必要なのかを聞きたかったわけですよ。  これは環境整備で三十億ちょっとですか、それは大体多言語環境整備ですよね。物をつくるのはこれだけ...全文を見る