田野瀬良太郎

たのせりょうたろう



当選回数回

田野瀬良太郎の2001年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
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○田野瀬委員 自由民主党の田野瀬良太郎でございます。トップバッターの御指名をいただいて大変光栄でございます。数点につきまして、町村文部科学大臣にこれから質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。  平成十三年度の文部科学省予算の中の初等中等教...全文を見る
○田野瀬委員 今大臣からチームティーチング、一定のクラスの人数を確保しながら複数の先生で教えるという方法、私もむしろこの方法の方がふさわしいのではないかなという思いを持っておる一人でございまして、どうぞその辺のところ、都道府県の教育委員会に、少人数がすべてである、どんどん少人数を...全文を見る
○田野瀬委員 大臣、そういう民間企業があるかどうか御心配の節の今の御答弁でございました。半々でいけば、私は間違いなしにあると思います。全部その企業が負担するということになりますと、それはやはり各企業も、それに見合った採用試験をやって、やっておるわけでございまして、ということになる...全文を見る
○田野瀬委員 ちょっと御答弁いただいたかどうか……。時間がなくなりましたので、大臣、この議論は我が党の文教部会で進めていきたいと思いますので、また一遍いろいろと議論させていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。  どうやら時間が来たようでございますので...全文を見る
06月13日第151回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号
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○田野瀬委員 自民党の田野瀬でございます。  これはもう言うまでもなく、平成二年に首都機能の移転の決議が国会で行われております。それに基づいて平成四年に国会等移転に関する法律ができ上がって、その移転を進める責務を有するという法律に基づいて、今いろいろと調査がいよいよ終盤に差しか...全文を見る
○田野瀬委員 自由民主党の田野瀬でございます。  今中井先生が、東京一極集中の異常さをお話しされたんですが、私もある外国人の知人と話をしたんですが、東京の山手線あるいは各私鉄のあの朝夕のラッシュ、男と女が肌と肌と触れ合うて、ぎゅうぎゅう詰めのすし詰めに乗っておるあの文化、とても...全文を見る
06月27日第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第22号
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○田野瀬委員 自民党の田野瀬良太郎でございます。大臣初め答弁者の皆さん方には、どうぞよろしくお願いいたしたいと思います。  今、小泉内閣のもとで、各種構造改革がいよいよ断行されようといたしておるところでございます。今、日本は深刻な少子高齢化社会に見舞われておりまして、七、八年前...全文を見る
○田野瀬委員 そういうことで、大臣も並々ならぬ決意を今披瀝していただいたところでございますが、現実は非常に厳しいものがございます。  私はきょうは、この委員会のために委員の皆さんにも資料を配付させていただいたんですが、ぜひ一遍、まずこの資料、「理科好き算数好きが少ない」というこ...全文を見る
○田野瀬委員 青山副大臣から御答弁いただいたのですが、また我々国会としても、政府と一緒に全力を挙げてこれに取り組んでいかなければならない、そのように私も認識するわけでございます。  今の青山副大臣の御答弁は小中高に限っての御答弁でございましたので、さらにもう一度、先ほど私申し上...全文を見る
○田野瀬委員 そこで、先ほど青山副大臣から御紹介いただきましたように、私ども自由民主党といたしましても、科学技術庁と文部省が一緒になったこの機に、私は、今まで視点がややもするとなかったのではないか、おくれておったのではないかと思われる、科学技術者の卵をどう育てていくのかという視点...全文を見る
○田野瀬委員 ぜひひとつインセンティブのあるものにしてやっていただきますようにお願いしておきたいと思います。  次に、専門的知識、技術を持つ科学者や企業の研究者、あるいは科学技術の普及啓発に関心を有する研究者、技術者、あるいはシルバーボランティア、技術者のシルバーさんですね、こ...全文を見る
○田野瀬委員 次に、今いろいろな施策を提言させていただきましたし、私の取りまとめにはそのほかいろいろと提言させていただいておりますので、それをぜひひとつ見ていただいて、生かしていただきたいと思うのです。  そういった、科学技術、理科離れ対策、いろいろな施策をやっていっても、尽き...全文を見る
○田野瀬委員 時間が参りましたのでこれで終わらせていただきますが、それ以外に、子供たちに科学技術者へのあこがれを持たせるということも非常に大事なことでございまして、私は、日本版ノーベル賞のような顕彰システム、これをぜひひとつ検討していただきたい。現在、日本科学賞だとか京都賞だとか...全文を見る
10月25日第153回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号
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○田野瀬委員 先ほど蓮実議員からお話ありましたように、約十年余りかかって議論を続けてまいりました。そして、いよいよ来年の五月の決着を目指して、今急ピッチで最終コーナーの議論を我々は深めておるところでございます。  一層国民の皆さんの合意を得たいということで、きょうは参考人の皆さ...全文を見る
11月21日第153回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号
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○田野瀬委員 委員会の規則によって参考人の質問には答えないということになっておるのですが、あえて、知事の御質問でございますので、私がお答えしたいと思うのです。  本委員会の質疑は、主に、東京都と他の三候補地との比較考量を含めた東京都知事からの意見陳述をいただくというのが趣旨でご...全文を見る
○田野瀬委員 そんなことございません。
○田野瀬委員 再び比較考量いたします。
○田野瀬委員 一対一でやります。
○田野瀬委員 ただ、私ちょっと、ただいまの参考人の姿勢に非常に疑義をそれこそ覚えるのですが、そういうことであれば、この委員会の前にその御質問をいただいて、そしてその上で委員会に出席するということこそが本来の姿ではないか。何だかこの委員会を混乱に落としめるような、そんな意図も見えて...全文を見る
○田野瀬委員 繰り返しになるんですが、平成二年に国会で決議をされまして、それにのっとりまして国会等移転に関する法律ができて、調査会ができて、審議会ができて、いよいよ大詰めの最終コーナーにこの委員会も来ておるところでございます。その間、この委員会は百二十五回を数える開催数でございま...全文を見る
○田野瀬委員 いやいや、ですから、一つのクラスターに国会議事堂が来、あるいは各省庁が来るんですよ、そういう計画になっておるんです、調査会の報告では。
○田野瀬委員 分散はしないんです。一つのクラスターにやってくるんです。  しかも、東京都のこの試算によりますと、先ほど蓮実委員からも話がありましたように、東京都の過密都市の非常に高コストの整備手法でもって計算されておるんです、すべてが。逆に、東京都はこれぐらい金がかかるという裏...全文を見る
○田野瀬委員 だから、これをつくる前に東京都はもっと議論すべきですよ。これはもう既に資料が十分あるんですから、国の方に。国の方に十分あるんですから、それと一つ一つすり合わせしながらこの資料をつくっていただきたい、こういうことを強く思うわけでございまして、いよいよ最終コーナーに入っ...全文を見る
○田野瀬委員 現地の報告でもそうなんです。現地の報告でも一つのクラスターに……。  それと最後に、あと一つ。  これも恣意的に思えてならない。この首都機能なんですね、中井委員の。これをぜひ国会等に切りかえていただきたい、これからは。我々は首都機能という言葉も公式には使っており...全文を見る
○田野瀬委員 そのばかとか(石原参考人「いや、ばかげているからばかげている……」と呼ぶ)あきれたとか(石原参考人「あきれたもの」と呼ぶ)非常に人権を無視するような(石原参考人「いや、人権じゃないよ、国民はこれを眺めているんだから」と呼ぶ)国会を無視したような、そういう発言は、少な...全文を見る
○田野瀬委員 これは、金丸さんがおるときに国会に在籍しておった人、何人おりますか。一人だけですよ、知事。
11月28日第153回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号
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○田野瀬委員 いよいよ来年の五月を目指して急ピッチで今議論を進める中で、大変お忙しい中、両知事さんに来ていただいて、いろいろ参考になる御意見を聞かせていただいて、本当に感謝申し上げております。  今国会でおおむね議論を終えて、来年の通常国会に入りますと、先ほど何度も出ております...全文を見る
12月04日第153回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第6号
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○田野瀬委員 きょうは、四知事さん、どうも本当にありがとうございました。  いよいよ来年の五月を目指して当委員会もまとめに入っていきたい。過去、約十年間で百二十六回、参考人にして七十五回という大議論を展開してまいりました。その間大変御協力いただき、また何度も国会に来ていただいて...全文を見る