田端正広

たばたまさひろ



当選回数回

田端正広の1996年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月11日第135回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号
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○田端委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、関谷勝嗣君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○田端委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
01月22日第136回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号
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○田端委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、簗瀬進君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○田端委員 動議を提出いたします。  議院運営委員会の決定した基準によれば、理事の員数は八名でありますが、諸般の事情により七名とし、委員長において指名されることを望みます。
02月28日第136回国会 衆議院 本会議 第9号
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○田端正広君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、大阪の先輩、本院議員大矢卓史先生は、去る二月七日、都内の国立がんセンターにおいて急逝されました。享年六十六歳、まことに痛惜の念にたえません。  私は、皆様の御同意を得て、議員一同を代表し、謹んで哀悼の言葉を申し述べたいと存...全文を見る
03月01日第136回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
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○田端分科員 新進党の田端でございます。よろしくお願いいたします。  私の方から、きょうは鉄道関係のことに絞ってお尋ね申し上げたいと思います。  まず最初に、国鉄改革時における長期債務の問題が、三十七兆という大変なものが、来年度ですか、いよいよ十年ということになって、平成九年...全文を見る
○田端分科員 土地、株、全力を尽くすということでありますが、例えば汐留の土地にしても、あるいは大阪駅の駅前のあの土地にしても、あれだけの土地を今民間の方でそれだけ買ってくれるようなところというのはなかなかないんじゃないか。だから、努力するといっても、現実は非常に難しいんじゃないか...全文を見る
○田端分科員 きょうはこの問題はそれぐらいにしておきまして、地元の問題を少しお尋ねしたいと思います。  地元でのいろいろな運輸行政等にかかわる問題を考えてみますと、運輸省にかかわっていることが建設省と一緒になっていたり、あるいは地方自治体とセットで考えなきゃならない問題とか、そ...全文を見る
○田端分科員 今はっきりは申されなかったようですけれども、しかし、何か前向きにお答えいただいたような気もいたしますが、駅施設と周辺の道路の利用の見直しという観点から、それが可能ならば前向きに検討する、こういうことかと思います。  どちらにしても、これはぜひ、もう時間的に余裕のな...全文を見る
○田端分科員 また、そういう土地利用等の調整については、我々地元側としても積極的に応援させていただいて、ぜひ前向きに解決できるように我々も側面的に応援させていただきたい、こう思います。よろしくお願いします。  もう一点、地下鉄七号線が大正駅まで来ることは大変いいのですが、この大...全文を見る
○田端分科員 その意味で、例えば大阪市は、交通事業のために一般会計から七百億ぐらい持ち出しをしているようであります。  自治省の方にちょっとお願いしたいのですが、積極的に地方自治体が、一般会計から持ち出してでも交通体系の整備のために努力されているわけですから、そういうことを今度...全文を見る
○田端分科員 次に、新交通システムの問題でお尋ねしたいと思います。  大阪の住之江公園と南港との間でニュートラムというのがございますが、これが、南港というのは人口四万、本当に新しいすばらしい町だと思いますが、南港の人にとっては唯一の交通機関である。このニュートラムが、残念ながら...全文を見る
○田端分科員 いずれにしても、交通機関の安全ということはもう大前提でございますから、ぜひこの点については積極的にお願いしたいと思います。  そういう安全という意味で、今度、JR阪和線の問題で伺いますが、阪和線というのは大阪の天王寺から和歌山の方に向かって走っている電車ですが、大...全文を見る
○田端分科員 ぜひ、これは大きな事業だと思いますが、積極的に、しかも時間的にはもうこれ以上放置できないところに来ていると思いますので、建設省はもちろんそうですが、運輸省の方もしっかり考えていただきたい、こう思います。  以上で終わります。
05月24日第136回国会 衆議院 環境委員会 第7号
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○田端委員 私は、環境行政の柱というのは二つある、こう思います。それは、空気と水ではないのかな。そういった意味で、きょうの水問題を中心にした地下水の問題は非常に大事なテーマである、こう私は考えているわけでありますが、そういう大切な自然の水をどう守るか、そういう視点からきょうは質問...全文を見る
○田端委員 今、来週にでも中央環境審議会の方に諮問するということでございますから、ぜひことしじゅうぐらいにその方向を示していただきたいと思います。  それからもう一点は、地下水脈といいますか、地下水学といいますか、地下水に対する科学的な研究というものがちょっとおくれているのじゃ...全文を見る
○田端委員 ちょっと話が変わりますが、日本の水道というのは生水のままで飲める、世界の中でも本当に唯一と言っていいぐらいの国ではないかな、こう思います。そういう意味で我々の感覚も、水はただである、今までこういう意識があったと思います。しかし、現実には今、おいしい何とかの水とかという...全文を見る
○田端委員 ぜひ安全対策をしっかりやっていただきたいと思います。  環境庁が日本の名水百選というのを選定されたのが今から十一年前、昭和六十年だったと思いますが、そういう意味では、国民の中に、水の大切さあるいは水をいかにきれいに保つかという意味の大きな啓発になった、こうは思います...全文を見る
○田端委員 長官にちょっとお伺いしたいと思いますが、私は、この名水百選はちょっと誤解があるというふうに思うのです。例えばこの百選の中に、仙台の広瀬川とか、愛知の木曽川、あるいは岐阜の長良川、広島の太田川、高知の四万十川等々、川そのものが名水百選に指定されているのですね。これは、名...全文を見る
○田端委員 一度考えていただきたい、こう思います。  次に、水不足の問題をちょっとお伺いしたいといます。  建設省、国土庁の方もお見えかと思いますが、これから水の問題を論議する場合に、渇水問題というのは必ずついてくる議論だろう、こう思います。平成六年、七年等の渇水状況はまさに...全文を見る
○田端委員 つまり、雨頼りといいますか、自然に頼っているという今までの水の確保という視点で、我々としては、日本の将来ということを考えればそんな手ぬるいことでいいのかという感じが非常にいたします。そういう意味で、いかに水を大切に使うか、再利用するか、リサイクルするか、こういうきめ細...全文を見る
○田端委員 ぜひ積極的にきめ細かくいろいろと御検討いただきたい、こう思います。  こういう水資源をいかに確保するかということについては、これからも、例えば植林運動とか河川や湖沼の浄化とか、そういったことも含めてこれは行政として当たっていかなければならないし、また環境庁もしっかり...全文を見る
○田端委員 最後に一つ。  一昨日ですか、ちょうど長良川が本格運用されて一年たったということでいろいろな意味での話題になっておりますが、この問題について、長年環境問題に非常に造詣の深い立場から頑張ってこられた長官として、もしお考えなり何か御意見があれば一言お聞かせいただいて、質...全文を見る
○田端委員 ありがとうございました。
11月08日第138回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号
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○田端委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、中馬弘毅君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○田端委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。