田端正広

たばたまさひろ



当選回数回

田端正広の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月04日第162回国会 衆議院 予算委員会 第6号
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○田端委員 公明党の田端でございます。  私はまず、安心、安全な社会をつくるという意味において、治安対策について伺いたいと思います。  お手元に資料が行っているかと思いますが、最近の犯罪状況をずっと見てみますと、凶悪犯、粗暴犯、窃盗犯、知能犯、風俗犯等、いずれにおいても、五年...全文を見る
○田端委員 伊藤大臣、ありましたらどうぞ。
○田端委員 ぜひ、補償も含めて、必要ならば法改正も含めて、緊急に御検討いただきたい、こう思うわけであります。  昨年来、私、振り込め詐欺の与党のプロジェクトチームの一人として、銀行口座の本人確認法の改正に関してもいろいろ議論してまいりましたし、また、携帯電話のプリペイドカード、...全文を見る
○田端委員 ぜひ、実態に対応できる体制、そういうことを御検討いただきたいと思います。  次に、麻生大臣にお尋ねしたいと思います。  二〇〇五年までにIT国家を目指すということでやってまいりまして、それがことしになるわけでありますが、ほぼ目標も達成できた、こう思っております。こ...全文を見る
○田端委員 今、建設省ということでございましたので、北側国土交通大臣にもお伺いしたいと思います。  昨年来の大変な災害等がありまして、それで、大臣も現地をずっと見てこられたと思います。そういう中で、IT技術が避難誘導等にも大変役立っている。あるいは、気象庁を抱えているわけですか...全文を見る
○田端委員 二〇〇二年の九月にヨハネスブルクで地球環境開発サミットが行われまして、その席で小泉総理が、持続可能な開発のための教育の十年ということを日本政府の提言として申し上げました。そして、それが、その年の十二月の国連総会で全会一致で採択されまして、二〇〇五年、ことしから始まるわ...全文を見る
○田端委員 以上で終わります。ありがとうございました。
02月23日第162回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○田端委員 公明党の田端でございます。  きょうは、私、治安問題に集中してお尋ねしたいと思います。  今、日本にとって喫緊の課題は、安心、安全な日本の社会をどう築いていくかということが、災害等も含めて大変大事なことだと思っております。大臣の先日の所信の中にも、日本は世界一治安...全文を見る
○田端委員 今、具体的に、大臣の方からるるとられている政策についてお話がございました。  大臣、いろいろなことが必要だと思いますが、まず、学校そのものに変な者を入れない、変な人を入れないという、そこをどうするかというのが最大のポイントです。  それで、実はこの事件の直後から、...全文を見る
○田端委員 ぜひ、そういう意味では、一つ提案があるんです。  文部科学省にきょう来ていただいておりますが、文科省でもいいんですが、総点検を一回していただいて、例えば大臣は今、そういう施設、施錠とかカメラとかがあるかどうか、そういう人的、マンパワーでチェックできているかどうかとか...全文を見る
○田端委員 それからもう一つ、ことしに入って不幸な事件は、奈良市の女子誘拐殺人事件というのが大変なショックを与えたわけでありますが、実はこの容疑者が過去二回強制わいせつ罪で逮捕されている、こういうこともわかりました。  そして、これがきっかけになって、法務省と警察庁との間で、性...全文を見る
○田端委員 先日の予算委員会で、銀行のキャッシュカードのスキミングの問題について質問させていただきまして、昨日、その一つの調査結果として、金融庁の方でいろいろ御努力いただいて、本人確認の導入について積極的に安全対策をとっていく、そういったこととか、ATMの引き出しの限度額を抑える...全文を見る
○田端委員 要するに、今私たちの社会はカード社会ですね。もう皆さん、我々だって何枚もカードを持っているわけですから、このカードが安全でない、スキミングされるということになれば、経済活動、社会活動そのものがおかしくなると思いますから、ぜひ、そういった点で、よろしくお願いします。 ...全文を見る
02月24日第162回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
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○田端委員 公明党の田端正広でございます。  本日は、四人の公述人の先生方、大変に御苦労さまでございます。また、示唆に富んだお話、ありがとうございます。  まず、同じマサヒロということで河合先生にお願いしたいと思いますが、先生は冒頭、EUのお話をされました。それで、例えばEU...全文を見る
○田端委員 ありがとうございました。  私の時間は十分間しかないので、あと、河野先生にお願いしたいと思います。雇用情勢も改善の兆しがあり、日本経済もいい方向に今流れているということで、定率減税の半減ということで、これは今こういう判断をしたことは妥当である、こういう御所見でござい...全文を見る
○田端委員 ありがとうございました。
02月28日第162回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
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○田端分科員 大臣、大変に御苦労さまでございます。  この前の予算委員会の総括質疑のときに、大臣に通告していながらできなかったものですから、きょう改めて、カネミ油症の問題についてお尋ねしたいと思います。  お手元に、カネミ油症事件の経過という私のつくったペーパーが行っているか...全文を見る
○田端分科員 PCDF、ダイオキシンが主たる原因だということを国が認めたわけですから、そして農水省と厚生労働省と環境省で連絡会議も設置されたわけでありますから、やはり政策が変わらなきゃならないのが本当だと思います。それが、今のところ具体的には見られない。  例えば、厚生労働省の...全文を見る
○田端分科員 大臣、血も涙もある配慮をしたい、こういう大変うれしい御答弁をいただきましたが、今まで各大臣歴代、あるいは農水省の梅津政府参考人からも答弁いただいておりますが、債権管理法上の問題として、「無資力で弁済が困難であって履行延期の合意をした皆さんのうち、履行延期後十年を経過...全文を見る
○田端分科員 大臣、いかがでしょうか。
○田端分科員 ぜひ個々の患者の皆さんに激励の意味を込めて対応していただければ大変ありがたい、重ねてお願いしておきたいと思います。  話はかわりますが、自然再生推進法というのが平成十四年十二月に成立いたしまして、実はこの前こんな本を出版しまして、これは谷津義男元農水大臣と私の共著...全文を見る
○田端分科員 実は私、昨日、大阪の岸和田市に神於山という山がございまして、百八十ヘクタールで標高三百メートルのこんもりとした山ですが、行ってまいりました。  大変すばらしい里山づくりが今進んでいるわけでありまして、これがこの十二カ所の中の今トップを走っていまして、実施計画が間も...全文を見る
○田端分科員 十七年度予算の中に、国民参加の森づくり交付金ということで四十四億円余りの予算が計上されていますが、林野庁長官の方としては、こういった資金も、今のような市民参加型の里山づくりにぜひ配慮していただいて、バックアップしていただければと思いますが、長官の御意見をお伺いしたい...全文を見る
○田端分科員 森林というのは、京都議定書においても三・九%の吸収源ということで大変大事なことで、ぜひ京都議定書履行のためにもいろいろな形で御努力をお願いしたいと思います。  そこで伺いたいことは、環境省の分野になるかと思いますが、日本のリサイクル技術といいますか、大変すぐれたも...全文を見る
○田端分科員 以上で終わります。ありがとうございました。
03月30日第162回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○田端委員 きょうは、早川先生の御好意で、最初に質問をさせていただくことになりました。大臣、また大変お忙しい中恐縮ですが、参議院本会議までよろしくお願いしたいと思います。  それで、早速ですが、私も順番を入れかえまして大臣にお伺いしたいと思います。  先般、私も予算委員会で、...全文を見る
○田端委員 特に、例えば偽造キャッシュカード事件とか、振り込め詐欺事件とか、外国人組織犯罪事件とか、あるいはインターネットを使った事件とか、最近の事件は、広域的、そしてしかも非常に巧妙な、悪知恵の限りを尽くした事件が多発しているわけでありまして、さらに国際化までしているわけであり...全文を見る
○田端委員 スカイマーシャルに関する答弁がなかったんですが。
○田端委員 大臣もさっきおっしゃっておりましたが、確かに、この犯罪に対応するあり方というものを考える必要はあるということはお認めになっているわけでありますから、きょうは、そういった意味で、私は何点か問題提起をさせていただきます。  例えば、先般、マラッカ海峡でも日本船が襲撃され...全文を見る
○田端委員 とはいえ、二〇〇三年の刑法犯の検挙率は二六%ということで、これはもう大変ゆゆしき事態だと私は思います。  三月の八日に、私は公明党の治安・学校問題の安全に関するPTの座長をしておりますが、総理に治安問題で申し入れをさせていただきました。  小泉総理は、これは政府挙...全文を見る
○田端委員 いずれにいたしましても、国民にとって安心安全のかなめは治安対策だと私は思いますので、ぜひそういった意味で、課題はたくさんあると思いますが、国民が安心安全できるような社会づくりに一層の汗をかいていただきたい、こう思って、質問を終わります。  ありがとうございました。
04月25日第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
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○田端分科員 公明党の田端でございます。  けさ、JR西日本の方で大変大きな事故が起こりました。先ほど、一時のニュースだと、亡くなられた方が三十七名、けが人が二百三十九名という大変な大惨事に至っております。亡くなられた方に心からお悔やみ申し上げると同時に、けがをされた方、被害に...全文を見る
○田端分科員 当初、大臣にこの委員会に出ていただくというお話でしたが、こういう突発事故が起こったから、それはもうぜひ現場に行っていただいて対応を適正にやっていただきたい、こう思います。大変御苦労をおかけすることになりますが、大変これはショッキングな事件でございますから、原因究明も...全文を見る
○田端分科員 南港コスモスクエア駅のバリアフリーについてはちょっと明確な御答弁がなかったので、よろしくひとつ御検討いただいて、例のユビキタスとセットした形で、検討はまた追ってよろしくどうぞお願いしたいと思います。  少し話は変わりますが、私の選挙区と北側大臣の選挙区とがちょうど...全文を見る
○田端分科員 ぜひ積極的に、これは北側大臣の実績にもかかわる問題でございますので、どうぞ、国交省の皆さん、知恵を絞っていただきたい、こう思います。  実は私、ことし、ちょうど桜が満開のときに神田川を歩きました。神田川がこんなすばらしいとは私思ってもみなかった。あそこの、中野から...全文を見る
06月08日第162回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
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○田端委員 公明党の田端正広でございます。  四人の参考人の先生方には、大変に朝早くから御苦労さまでございます。  早速ですが、伊藤参考人から順次お伺いしたいと思います。  大変ユニークな小中一貫教育ということで、第一ステージが四年、そして第二ステージが三年、そして第三ステ...全文を見る
○田端委員 続いて、本田参考人にお伺いしたいと思います。  町おこしといいますか、大変御努力いただいて、非常にユニークないろいろな実績を残しておられるようでございます。つまり、やる気とかおもしろさとか、自治体の皆さんの中にも町の皆さんの中にも、そういったことの意欲が満ちてきた。...全文を見る
○田端委員 ぜひ御健闘といいますか、頑張っていただきたい、こう思います。  並河参考人にお尋ねしたいと思いますが、先生のパイロット自治体制度の一つの大きな試みが今大きく花を咲かせて、全国五百以上の特区ということで実績を残しているということに評価をいただいて、非常にいい流れはでき...全文を見る
○田端委員 大変ありがとうございます。せっかくいい流れですから、それをさらにまた強化していく、そういうことで我々も努力していきたいと思います。  海渡参考人にお尋ねいたしたいと思いますが、山口県のPFIを中心にお話しいただきました。このPFIは五年前、議員立法で立ち上げた法律で...全文を見る
○田端委員 ありがとうございました。時間が参りましたので、終わります。
06月10日第162回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
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○田端委員 きょうは、金曜日の午後ということでありますが、こういう形で官房長官にもお出ましいただきまして、ありがとうございます。  今月の二十日から薬物乱用防止キャンペーン月間が始まりますので、それに関連した質問をさせていただきたいと思います。  今、脱法ドラッグといいますか...全文を見る
○田端委員 そんなことから、私は、東京都が一歩先んじてといいますか、東京都薬物の濫用防止に関する条例というのをこの四月から全国で初めて施行されたということは非常によかった、こう思っております。  それで、ここでは、罰則も一年以下の懲役とか五十万円の罰金とか、こういうことも明記さ...全文を見る
○田端委員 ぜひ脱法ドラッグの段階でしっかりと対応していただかないと、本物の薬物、覚せい剤に手をつけてしまったら大変なことになる。脱法ドラッグでも大変なんですから、ぜひよろしくお願いしたいと思います。  私は大阪の西成区というところに住んでおりますが、正直言って、ここが日本の薬...全文を見る
○田端委員 「ダメ。ゼッタイ。」というその標語をぜひ官房長官を先頭に実践していただいて、防止キャンペーンをよろしくお願いしたいと思います。  ありがとうございました。
10月07日第163回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号
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○田端委員 公明党の田端正広でございます。  私は、少し視点を変えて、民営化についてお伺いしたいと思います。  実は、一九九九年十月五日というのが、今から六年前ですが、公明党と当時の自由党、そして自民党、自自公連立政権が発足した日にちでございます。私は、この連立政権に関して、...全文を見る
○田端委員 大変丁寧な御答弁、ありがとうございます。  竹中大臣は、当時、九九年は、まだ慶応の先生であられたと思いますが、その後、小泉内閣の発足に伴って入閣されて、特に不良債権の処理あるいは金融再生プログラム等を通して大きく日本の経済のかじ取りをされて、そして今日に至っているわ...全文を見る
○田端委員 そこで、その郵政民営化についてでございますが、四日に提出された民主党の案というもの、いろいろ先ほど来議論のあったところでございますし、また、さっきは生田総裁からも、経営者の感覚としては少し現場的には厳しいというふうな御意見もあったところでありますが、民営化というものに...全文を見る
○田端委員 それで、NTT等を一つの先例として郵政の場合考えていけば、郵政だけでも自己資本が六兆幾らかになるというふうに伺っておりますけれども、将来、郵政の政府保有株を放出した場合の売却益というものは十兆円ぐらいになるんではないかという意見も聞いております。こういう経営の自由度を...全文を見る
○田端委員 ありがとうございます。  次の資料を見ていただきたいと思いますが、これは東京の中央郵便局の写真でございます。もう一点は大阪の中央郵便局でございます。いずれも一等地といいますか、東京駅、丸ビル、新丸ビルの横に中央郵便局がありますし、そして大阪の場合も、今、西梅田が一番...全文を見る
○田端委員 私は、二〇〇三年九月から一年間、麻生大臣のもとで仕事をさせていただきましたが、この民営化ということを考えるときに、私はもう本当に、民営化で成功したといいますか、すごく発展したのは携帯電話だなということをしみじみ今感じております。  かつては電電公社一社で独占といいま...全文を見る
○田端委員 ありがとうございました。
10月12日第163回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○田端委員 公明党の田端でございます。よろしくお願いいたします。  最初に、せっかく官房長官お見えでございます、アスベスト問題について、少し時間をかけて質問させていただきます。  今、このアスベストの問題は大きな社会問題になっていると私は思っておりますが、この発端になりました...全文を見る
○田端委員 その際に、ぜひ大臣に知っていただきたいことは、例えば、中皮腫で亡くなった方は、平成十五年で八百七十八人、平成十六年で九百五十三人と数字が出ております。そして、肺がん、中皮腫で労災の補償を受けた方は、その八百、九百のうち、平成十五年で百二十三人、そして平成十六年で百八十...全文を見る
○田端委員 この前、兵庫県の明石市だったと思いますが、保育所の施設の中にアスベストが暴露しているということが問題になりまして、調査した結果、大気中の濃度が二倍以上の数値が出てまいりまして、子供さんはよくわからないにしても父兄の方が大変な心配をされて、直ちにそこは恐らく閉鎖になった...全文を見る
○田端委員 大変にありがとうございました。ぜひそういった意味で、これは今本当に大きな社会問題になっておりますので、政府挙げてお取り組みをお願いしたいと思います。  次に、最近続発しているエアガンによる発砲事件のことについてお伺いしたいと思います。  九月の二十六日に和歌山市の...全文を見る
○田端委員 これは、私、素人的考えかもわかりませんが、例えば、関係業界に働きかけていただいて、銃刀法等の法律からいけば、エアガンとかこういう模造のおもちゃの玩具は、例えば色で、明確にこういう色を使いなさいという指摘をしてもらって、そして、業界と話し合って、本物とにせものとは、おも...全文を見る
○田端委員 以上で終わります。ありがとうございました。
10月26日第163回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○田端委員 私も一昨日、愛媛県の方に行かせていただきました。  先ほど長官もおっしゃっておりましたが、警察に対する国民、県民の信頼回復、これなくして治安対策というのはあり得ないだろうと私は思います。  したがって、この経理問題については、これはやはり何かいろいろなことがあった...全文を見る
○田端委員 その点について、国家公安委員長、この愛媛のほかにも、ずっと北海道とか福岡とか宮城とか、いろいろマスコミ的にも問題視されている、そういった問題があります。  そういう意味で、やはり警察の今のあり方ということを考えなきゃならない一つの問題提起でもあろう、そういう警鐘でも...全文を見る
○田端委員 私は、大阪の人間でありますが、漆間長官も大阪府警本部長を経験されているということで、大阪のことは詳しいと思います。  私は、西成区に住んでおりますが、国会議員になって最初に質問で取り上げたのは、覚せい剤の問題を取り上げました。それから十数年たっていますが、では、その...全文を見る
○田端委員 犯罪の凶悪ぶりといいますか、非常に知的な、悪質なといいますか、そういう意味では、単に警察庁だけというんじゃなくて、国を挙げてみたいな感じの横の連携、入管とも連携をとらなきゃならない、海上保安庁あるいは厚労省、麻薬取締官とか、いろいろな意味で総合力を発揮して、覚せい剤一...全文を見る
○田端委員 これは、ぜひこれから、不正経理事件を一つのきっかけにして、今後の警察のあり方ということの議論の突破口にしていただきたい、私はこう思うわけであります。  組織犯罪あるいは国際化犯罪といいますか、非常に複雑、巧妙になって、しかも今度はテロの問題が起こってくる。こういった...全文を見る
○田端委員 警察機構の今後のあり方といいますか、その辺のこと、今後ますます大事になっていくと思いますので、きょうは問題提起ということで、そういったことで話させていただきました。  どうもありがとうございました。