田端正広

たばたまさひろ



当選回数回

田端正広の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月20日第171回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
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○田端分科員 公明党の田端正広でございます。  大臣には、連日、大変に御苦労さまでございます。  私は、きょうはまず、私の地元に大和川という一級河川、国土交通省の所管でございますけれども、残念ながらワーストワンに汚いということで、長年私も苦労しておりますし、関係の皆さんには大...全文を見る
○田端分科員 ぜひ今後とも前向きにお取り組みいただきたいと思いますし、私も現場でしっかりとチェックさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。  実は、私は上町断層と言われている活断層の上に住んでいるわけでありまして、大阪の豊中市から大阪市内を通ってずっと南に真っす...全文を見る
○田端分科員 ぜひ前向きにお取り組みいただきたい、こう思います。そして、それらについてはまた広報活動もしっかりしていただいて、わかるようにしていただきたい、こう思います。  それで、大臣にちょっとお尋ねしますけれども、平成二十七年度までに住宅の耐震化率を九割進めるという検討をさ...全文を見る
○田端分科員 ぜひよろしくお願いいたしたいと思います。  次に、私の地元にあいりん地区というのがあります。ここは日雇い労務者がたくさんいるところで、ホームレスの人も多い。そういう意味では、今まではいろいろなこともあったりして、治安的にも非常に不安定でもあった。しかし、ここが少し...全文を見る
○田端分科員 大臣は、ビジット・ジャパンが二〇二〇年二千万という次の目標をお持ちだというふうに聞いていますから、そういうことなら、ぜひいろいろな知恵を絞る必要があると思いますので、これだけ安くて喜ばれているわけですから、私は、治安がしっかりしていれば町も変わっていく、こう思います...全文を見る
○田端分科員 終わります。ありがとうございました。
02月26日第171回国会 衆議院 予算委員会 第21号
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○田端委員 公明党の田端でございます。  麻生総理におかれましては、大変強行日程の中、訪米、まことに御苦労さまでございました。  二十三日、ちょうど総理が出発された日だったと思いますが、アカデミー賞で「おくりびと」という日本の作品が初めて外国語映画賞、オスカーをとられた、これ...全文を見る
○田端委員 それで、これから実務的な会議が重ねられることになると思いますが、日米にプラスして、やはり中国ということは、これは日本が一番隣国でもあり、また、途上国とは言えないと思いますが、しかし先進国には入っていない中国を、しかも排出量が二番目に多い中国を新しい枠組みの中に取り込む...全文を見る
○田端委員 総理、幸いといいますか、我が党出身の斉藤環境大臣が、日本版ニューディールということで、大変精力的に今各省庁と渡り合って、いろいろな形での新しい日本のあり方ということで努力していただいております。今アメリカが大きく変わろうとしている、だから日本も変わらなきゃならない、そ...全文を見る
○田端委員 今、総理はいろいろと考えている最中だというお話をいただきましたが、これはもう考えている段階から実施ということが大事だと思いますが、そういう中で、大変ホットなニュースがございました。  我々、低炭素社会ということを目指す以上、再生可能エネルギーの導入、拡大ということが...全文を見る
○田端委員 もう一踏ん張りしていただいて、十五年を十二年あるいは十年、そういうふうな政策をひとつ打ち出していただきたい、こう思います。  斉藤大臣、もう時間もなくなりましたが、大臣が今取り組んでおられる緑の経済と社会の変革ということで、日本版ニューディール政策ということで総合的...全文を見る
○田端委員 どうもありがとうございました。
03月17日第171回国会 衆議院 本会議 第15号
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○田端正広君 公明党の田端正広です。  私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました消費者庁設置三法案に関して、内閣総理大臣並びに関係大臣に質問をいたします。(拍手)  我々公明党は、昨年六月、福田前首相あてに、私たちが一貫して提唱してきた、消費者、生活者第一の消費者庁の...全文を見る
03月25日第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号
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○田端委員 公明党の田端でございます。  大臣、また民主党の提案者の皆さん、連日、大変御苦労さまでございます。  今回、消費者庁の設置関連三法案の審議が精力的にこういう形で議論されるということを本当に私も喜んでいる一人でありまして、我々としてこの消費者庁設置を望んできた立場か...全文を見る
○田端委員 ぜひ、総務省及び自治体と連携をきちっとしていただいて、広報活動もさらに重ねていただいて、対応をよろしくお願いしたいと思います。  私、本会議でも食の安全については特に気を配って質問させていただきましたが、きょうは引き続いて、その問題について、過去のいろいろな事件を通...全文を見る
○田端委員 おっしゃるように、消費者庁みずからが先頭に立って、厚生労働省あるいは警察関係とも、あるいは自治体とも連携をとりながらというのは、それはもう当然のことだと思いますけれども、こういう事件はたくさんあります。被害が出る、その被害が出るまでにまた別の風評被害ということもあった...全文を見る
○田端委員 情報が一元的に集約されるということがこの消費者庁の設置の最大の売りになっているわけですね。だから、その情報をいかに正確に分析して公表してそして対応するかという、そこがポイントだと思います。それでなければ司令塔の役割をなさないわけですから、ぜひ司令塔が司令塔としての役割...全文を見る
○田端委員 社会というのは、何が起こるかわかりません。特に食べ物に関しては、ぜひ細心の注意を払って、いろいろなことを予測しながらその危険性を防ぐ、そういう役割もぜひ消費者庁がリーダーシップを発揮していただきたいと思います。  それで、ショッキングな事件は、私は、中国冷凍ギョーザ...全文を見る
○田端委員 もう一点、外国から輸入で関係する事件を申し上げますが、おもちゃですね。済みません、舛添大臣、お待たせしました。一点お伺いしたいと思いますが、アメリカのおもちゃメーカーのフィッシャープライスが、中国製のプラスチック玩具から鉛が出たということで、二〇〇七年、約百万個販売さ...全文を見る
○田端委員 ありがとうございました。  食の安全の中で、過去の事件、今起こっている事件等も含めて申し上げて問題提起をさせていただきましたが、なおまだ、いろいろと今後もこれらについては掘り下げていく必要があろうかと思いますので、どうぞよろしくお願いします。  ありがとうございま...全文を見る
03月26日第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号
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○田端委員 品川参考人そして細川参考人、きょうは大変ありがとうございます。大変貴重な御意見をいただきまして、心強く思っております。  今までのお話をずっと伺っていて、我々が目指している方向と先生方がお考えいただいていることとそんな違いはない、むしろこういう大きく盛り上がっている...全文を見る
○田端委員 本当に私たちの思いと全く同じ心意気で、本当にありがたいことだと感謝しております。  そこで、品川参考人は、消費者団体の立場でもあって、消費者の側にも立ち、しかし、生協の専務理事ということで事業の立場にもある。事業主、事業家というんですか、事業を営む側にもある。両方兼...全文を見る
○田端委員 ありがとうございます。  それでは、細川参考人にお尋ねしたいと思います。  今もお話にございましたが、福田前総理が国民生活センターに行かれた。先生の古巣といいますか、そういった意味で、非常に政治が変わったという、大変身近な例でお話しいただきました。  それで、細...全文を見る
○田端委員 もう本当にそのとおりだと思います。  そこで、私は、縦割りの弊害を乗り越え、情報の一元化をし、そしてまた司令塔的役割を果たす、こういうことを実際にやる大きな機関といいますか、言われているところの消費者政策委員会というものがどういう役割を果たすか、いかに独立性を担保し...全文を見る
○田端委員 消費生活センターとかそっちの方はいいですか。
○田端委員 ありがとうございます。  確かに、情報を集約するコンピューター施設も大事であって、私も、国民生活センターの二十年ほど前の古いあれを見て、これじゃだめだというので、ことしの新年度予算の中に新たに入れていただいて、新たな設備が近々入るかと思います。  さて、最後に、品...全文を見る
○田端委員 ありがとうございました。
03月31日第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号
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○田端委員 公明党の田端正広でございます。  大臣また民主党の提案者の皆さん、大変に御苦労さまでございます。  私も、十七日の本会議で質問させていただいて、そして、この委員会でもきょうでここに立つのが三回目だと思いますが、精力的に熱心にお互いに議論をさせてきていただきました。...全文を見る
○田端委員 ありがとうございました。まさに私も同感でありますし、私もちょうど一年ほど前に、福田前総理のところに消費者庁創設ということで申し入れにも行きました。そして、その後、麻生総理になってからも、麻生総理も積極的にこの法案提出に取り組んでいただきまして、そういう流れの中でようや...全文を見る
○田端委員 ありがとうございます。大変に誠実な御答弁をいただきまして、本当に心強く思いました。  そういう意味では、思いは同じ方向を向いているということでは一致した、こう私は思います。それは法律ですから、そこはどういうふうに仕上げていくかということは、これはまた議論をしながらと...全文を見る
○田端委員 それは、警察は警察の立場があろうと思います。しかし、いろいろな消費者問題の中には、警察にもぜひ捜査をしていただくような事件というのはたくさんあろうかと思いますので、消費者庁が設置されたそのことと、これはまた連携といいますか、ある種大きな関係性もあろうかと思いますので、...全文を見る
○田端委員 やはり、小さな事故、一つの事故であっても、これはまた、そういう犠牲をどこで、どこまで防ぐかという意味では、本当にもう最初の段階からちゃんと調べていただくということは、今後ともいろいろなことについて言えるのではないかと思っておりますので、今回のこのような痛ましい事故、も...全文を見る
○田端委員 ありがとうございます。  野田大臣にちょっと確認させていただきますが、消費者庁が何らかの情報を、全国の情報を一元化されるわけですから、そこに入ってきた情報の中で、これは警察でぜひ調べるべきだというふうな判断をされるようなことがあった場合に、警察関係に例えば消費者庁か...全文を見る
○田端委員 私は、これは消費者庁ができることによって、国民の意識も変わるし、そしてまた事業者の、経営者の、事業家の意識も変わっていただきたいなという思いで、ちょっと一例を申し上げます。  一九八二年、アメリカで起こったことでありますけれども、ジョンソン・エンド・ジョンソンという...全文を見る
○田端委員 佐藤大臣も、警察関係も消費者庁ができたことを一つのきっかけにして、犯罪に対しての意識も、そういう意味ではぜひ被害を防ぐ、そして拡大を防ぐ、できるだけ迅速に対応する、こういうことをまたさらに御徹底いただいて、そしてより犯罪のない、そしてまた健康被害のない、そういう社会に...全文を見る
04月09日第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第13号
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○田端委員 公明党の田端でございます。  野田大臣、連日、大変御苦労さまでございます。また、民主党の提案者の先生方も大変にお疲れさまでございます。  けさ、私の事務所に連絡がありまして、きょうの新聞報道を見て喜んだ、安心した、こういう声が二、三寄せられました。(発言する者あり...全文を見る
○田端委員 大臣、大臣としてはそういうふうに御答弁されるしかないんだと思いますけれども、私も昨年、国民生活センターも拝見させていただきました。  あそこは、私が見た限りでは、皆さん大変忙しくされています。しかし、消費相談窓口になっている方々等の待遇等もなかなかのものだというふう...全文を見る
○田端委員 PIO—NETは、ぜひ早急に対応していただきたい。二十二年度ということでありますけれども、これは全国規模でいきますともっともっと必要だと思いますし、それから、予算でも、PIO—NETを五百カ所ふやすというふうに目標は掲げていますが、実態がどこまでついていくかということ...全文を見る
○田端委員 第一次補正の中に、つまりPIO—NETの端末の整備ということの予算を組んでいるわけですね。しかし、その第一次補正は去年の十月に上がっているわけですから、そういう意味では、さっきの御説明だとまだまだスピード感がないなというふうに私は思っています。  それからもう一つは...全文を見る
○田端委員 野田大臣、いろいろ申し上げましたが、きょうあす、政府の新しい経済対策ということも今議論されている大詰めのところでありますが、ぜひ大臣にも頑張っていただいて、足らずのところをぜひ補っていただきたい、こう思います。  そんなこともあって、いろいろ申し上げましたが、与謝野...全文を見る
○田端委員 ありがとうございました。  以上で質問を終わりますが、冒頭申し上げましたように、ぜひ国民の期待に沿うような形でこの法律が成案が得られるように我々も努力したいと思いますし、また関係の皆さんにぜひよろしくお願いしたいと思います。ありがとうございました。
04月20日第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
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○田端分科員 公明党の田端でございます。  きょうは、三十分いただきましたので、環境大臣を中心に質問させていただきます。  昨年、私も衆議院の本会議で提案させていただいて、党としても当時の福田総理に申し入れさせていただいて、七月七日、七夕の日をクールアース・デーということで、...全文を見る
○田端分科員 ぜひ、去年に倍するというか、三倍、四倍に値するキャンペーンをお願いしたいと思います。  ただ、私がちょっと気になったのは、この間、三月の二十八日に、WWF、世界自然保護基金が主催して、シドニーが中心であったのかもわかりませんが、アース・アワー二〇〇九というのを実施...全文を見る
○田端分科員 実は、ここ一カ月、新聞に太陽光発電とか太陽光とかという言葉が載らない日がないぐらい連日いろいろなことで報道され、そしてまた、大きな動きといいますか、流れといいますか、太陽光発電の普及促進に一つの大きな今までと違った動きが出てきたなと非常に喜んでいる一人であります。 ...全文を見る
○田端分科員 きょうは経産省もお見えいただいているかと思いますが、経産省の方で、今、どういう試算で、今後こういうふうになっていくという、つまり、設置費用が安ければ安いほどいいし、そして、それを還元するといいますか、元を取れる期間が短ければ短いほどいいわけでありますが、現実はどうい...全文を見る
○田端分科員 実は、ことしのたしか一月二十三日だったと思いますが、総理がダボスに出発されるということを聞いたものですから、我々、公明党としての考え方をまとめて、総理のところに行きまして、「「グリーン産業革命」への提言」というものをお出ししました。それは、つまり、その中の柱は、太陽...全文を見る
○田端分科員 ぜひ積極的に、よろしくお願いしたいと思います。  実は、環境教育推進法というのがありますが、これが今、見直し時期で、改正すべきだということで我々も議論させていただいております。つまり、自然体験学習といいますか、そういったことがこれからもますます大事になっていく、こ...全文を見る
○田端分科員 それから、環境大臣、来年の十月に、名古屋で生物多様性条約第十回締約国会議、COP10が日本で開催されるということで、これは私は大変大きな行事になる、こう認識しておりますが、そういうことをやる以上、この自然再生といいますか自然を保全するということに、国家として、国とし...全文を見る
○田端分科員 それからもう一つ、環境省の方で頑張っていただいて、我々が主張した、今回の経済危機対策の中にポイント制度を導入した。これは、私は画期的なことだと思います。  今、私たちが、何か物を買っても、食べても、どこに行っても、ポイントカードをお持ちですかといつも聞かれて、その...全文を見る
○田端分科員 ありがとうございました。では、以上で終わります。
05月22日第171回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
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○田端委員 公明党の田端でございます。  官房長官には、大変お忙しいところ、ありがとうございます。  私は、きょうは新型インフルエンザ対策について集中してお伺いしたいと思いますが、私は大阪でありまして、関西はそういう意味では今大変な混乱状況といいますか、そういう事態になってい...全文を見る
○田端委員 今も二百九十四名ということでございました。これは、わずかまだ半月なんですね。半月でこういう事態になっているわけでありまして、では来週、この一週間でどうなるかということも全く予測はつきませんが、しかし、この勢いというものはやはりとまらないかなという感じがいたすわけであり...全文を見る
○田端委員 ありがとうございます。  国民の健康を守るということについては万全の体制をしいていただきたいと思いますし、そして、今回のこれは、長期的な危機管理体制、長期的になるという腹を決めて、そしてお取り組みいただきたいな、私はこう思うわけであります。  ちなみに、例えば、五...全文を見る
○田端委員 それで、治療薬といいますかワクチンですけれども、今官房長官からお話がございましたように、非常にワクチンも有効ということでございますが、タミフルとかリレンザですね、タミフルは三千四百万人分を備蓄しているということであり、リレンザについては三百二十七万人分を備蓄していると...全文を見る
○田端委員 それで、この事態に備えてといいますか、今後の対応として、経済対策をどういうふうに打つか、あるいは、今起こっている混乱に対して財政的措置ができないか、こういったことも大変大事な問題であろうと思います。  例えば、修学旅行ですね。子供にとって青春時代の一大イベントであり...全文を見る
○田端委員 もう少し詳しく申し上げますが、例えば保育園とか幼稚園、これが休園になって一番困っているのはお母さんです。特に働きに出ているお母さんにすれば、保育園があるから働きに行けるわけでありますが、それがなくなってということになって今大変な混乱に陥っているようであります。だから、...全文を見る
○田端委員 細部に至るまで気配りをしていただいて、対応をぜひよろしくお願いしたいと思います。  それで、官房長官、これは今後どうなるかということは我々ではわかりませんが、行動計画とかガイドラインとか、きょうの対処方針で少し変更されたということでありますから、今後そういった意味で...全文を見る
○田端委員 本当に国民の命と健康そのものにかかわる問題でありますので、全力を尽くして、政府を挙げて今後ともお取り組みいただくよう、そしてまた、過度なそういう混乱に陥らないようにぜひ御配慮をお願いして、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。      ————...全文を見る
05月29日第171回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
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○田端委員 公明党の田端でございます。  四人の参考人の先生方、きょうは大変にありがとうございます。非常に触発される御意見をいただきまして、心から感謝申し上げます。  最初に、まず菊池参考人にお尋ねいたします。  先ほど、日本は百年おくれているという、本当に実感のこもったお...全文を見る
○田端委員 ありがとうございます。  そうしますと、個人あるいは民間と言っていいのかもわかりませんが、例えば政治家が回顧録とかそういったこと等々、今までもたくさんそういう例があります、あるいはまた新聞、雑誌等、過去にさかのぼってのそういう歴史資料を積み重ねた論文を発表されたり書...全文を見る
○田端委員 ありがとうございます。  そうしますと、私は、国会図書館等との関係がそこのところは非常に大きくなっていくんだろう、こう思います。  それで、有識者会議の座長ということで、尾崎参考人にはきょうは議論のおまとめの中のお話を実感こもっていただきまして、大変ありがとうござ...全文を見る
○田端委員 ありがとうございます。  それで、実は先ほど三宅参考人のお話の中で、福田官房長官の御指示でしたか、アメリカ等を視察されたというお話がございまして、そういった先進国におけるすぐれた体制といいますか、それを目の当たりにされていろいろなことをお感じになられたということでご...全文を見る
○田端委員 よくわかりました。  私も、実は今回、この法律について少し皆さん方からも勉強させていただいて、初めて、この奥の深さといいますか、そういうことを今実感しているわけでございます。そういった意味では、ぜひ小さく産んで大きく育てる方向に我々も努力していきたい、こう思います。...全文を見る
○田端委員 それで、福井参考人にお尋ねしたいと思いますが、福井参考人は大変お詳しくて、いろいろなことを御研究なさっているということでございます。  私は、将来的にはやはり、国会図書館がいいのかどうかわかりませんが、立法府の公文書、そして司法の関係の公文書、公文書も三権整えなけれ...全文を見る
○田端委員 ありがとうございます。  まだまだお尋ねしたいんですが、時間が来たようでございます。  菊池参考人、これから体制づくり、また研修とか職員の質の向上とか、いろいろとまだ大変御努力いただく必要があろうかと思いますが、ぜひ頑張っていただいて、法律の施行と相まって、どうぞ...全文を見る