玉置一弥

たまきかずや



当選回数回

玉置一弥の2001年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月30日第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
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○玉置委員 事故調査委員会の設置法につきまして、いろいろ参考人の方から御意見を伺い、また関係業界の方からもお話を伺ってまいりまして、ともに皆さん方おっしゃるのは、先ほどからも論議の中に話が出ておりますが、事故調査委員会の中立性と独立性、この確保が大変重要であるということをおっしゃ...全文を見る
○玉置委員 大変詳しくお教えいただきまして、ありがとうございます。  委員の方はいろいろなデータをもとに判断できるという能力がある、私はそういうふうにお見受けをしたのですが、あとの心配は、ある事故が起こったときに体制を組む、これが非常に時間がかかるのではないか。この間の参考人の...全文を見る
○玉置委員 引き続きお伺いしたいのですが、事故調査委員会の独立性というものですね。これはICAO条約にも述べられているわけでございますが。それから、やはり調査、勧告の後の権限強化、この辺をどういうふうに考えるかということで、私どもの方は、当初はこの法案の修正をやろうということで、...全文を見る
○玉置委員 扇大臣にお伺いしますが、内閣府、総理大臣直轄ということと、国土交通省所管の諮問機関的要素もあるこの調査委員会、この辺を考えてみた場合に、各省庁にまたがる問題、防衛庁関係とか、空軍とか米軍ですね、あるいは海洋の、先ほど海難審判のお話がございましたけれども、あるいは大規模...全文を見る
○玉置委員 権限よりも、実効が上がるかどうかということだと思います。  私たちが協議の中で、最終的には附帯決議でお願いしようということで、今後の体制整備についてぜひ検討いただきたい、それから、陸海空にわたる業務範囲が拡大されていく、そういう中で、諸外国の例をやはりよく考えていた...全文を見る
○玉置委員 何か後ろの都合で早めてくれという話がございますので、短くいたします。あと一分で終わります。  最後に申し上げたいことは、行政改革とか省庁の統廃合とかの形で、人員をふやしていくことは非常に難しい状態であるということはお聞きしておりますが、最初に佐藤委員長の方からお話が...全文を見る
○玉置委員 終わります。ありがとうございました。
05月18日第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
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○玉置委員 おはようございます。きょうは、農住組合法の日切れということで、明日までに衆議院で採決をしなくてはいけない、こういう課題でございまして、できるだけ簡略にお聞きをしていきたいというふうに思います。  昭和五十五年、住宅事情の著しい変化ということで、特に市街化区域内の農地...全文を見る
○玉置委員 後ろの十年で四十八組合という希望が出てきたということでございますが、この組合の設立の経過をずっとたどって、組合の所在地を確認していきますと、かなり三重県に集中をして、それも桑名市に集中をしているとか、かなりの偏りが見られるんです。今、四十八組合後半で出ている、あるいは...全文を見る
○玉置委員 昔よく言われましたのは、大都市の中に、何も手をつけないで、ただ生産をして取り入れもしないような農地がたくさんある、これはもう税金対策だということで言われておりまして、当時、宅地並み課税とかの展開がありまして、実質的には要するに現状主義ということで、現状の作付がなされて...全文を見る
○玉置委員 今大臣おっしゃった中で飛び地がございますね。飛び地を今度は要件として入れましょうということになりました。  これはもう設立当初からいろいろ言われてきたことで、二十年にしてようやく成立をしたという感じで、こちらの方が効果が大きいんじゃないかと私は思うんですね。というの...全文を見る
○玉置委員 大部分は、もともとの飛び地でない指定の農地であって、ほかのところも含めていいよ、こういうことでよろしゅうございますね。——ということだそうでございまして、一応納得いたしました。  もう一つの法律の方、緑化の方でございますが、都市緑地保全法についてちょっとお聞きをした...全文を見る
○玉置委員 私たちが目にするのは、都市開発をすると何もかも緑をはいでしまって、その後コンクリートとかあるいはアスファルトとかいうもので覆ってしまうということで、特に都市化が進む中でそういう地域が大変温度が上がってきているという現象をよくお聞きします。  一つは、そういう地域に、...全文を見る
○玉置委員 余り地域を具体的に言うとしかられますから言いませんけれども、とんでもない田舎と言ったら怒られますけれども、そういうところで緑地化が進んでいるとかいうのがありまして、何か目的と違うのではないかなという感じがするのですよ。私の地域もあるから言わないのですけれども、怒られま...全文を見る
○玉置委員 もう終わりますが、本当にCO2問題も含めて大変大きな効果があると思いますので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。  終わります。ありがとうございました。
05月30日第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
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○玉置委員 参考人の皆さんには、大変御苦労さまでございます。時間は三十分ということで限られておりますので、要点のみをお聞きして、最終的な結論を得たいというふうに思います。  国鉄分割・民営化以降十四年という年数がたったわけでございますが、今までの論議の中で、国鉄民営化のメリット...全文を見る
○玉置委員 消費税しか上がっていませんということでありますが、片方では特急料金とかそういうのもあるわけです。それともう一つは、十四年間も上げなくて済んだということは、よほど高かったのではないかというふうに推定をすることもできるわけですが、片方では大変な努力をされているということで...全文を見る
○玉置委員 今、葛西社長からお話ありましたように、長期債務の負担が過重になっている部分、収支状況からいくと七五%ぐらいで限界利益率の部分がある、そこにまだ上乗せをされている、こんな状況なんですね。ですから、本当を言えば、確かにおっしゃるように、二〇%、もうちょっと、普通であれば料...全文を見る
○玉置委員 負担を強いられてといいますか、償却していくのに、今は横ばいの経済の中で横ばいの人員あるいはプラスアルファを望んでおられるということでありますが、何かのことで、この長期債務の支払いが大変難しくなったというときには、どういう措置をされるのか。この辺について、どちらですかね...全文を見る
○玉置委員 私も十四年前の民営化のときの審議にも参加をさせていただきまして、あのときは、まさかこんなにもうかる会社ができるとは思わなかったですね。実際に、その当時の国鉄の状況を見ると、人は大変余っておりましたし、そして売り上げは全然伸びない、なおかつ、いわゆる老朽化設備に対する投...全文を見る
○玉置委員 もう既に百社近い関連会社があるわけでございますし、また、東海さんは二十社余りございますが、人員もかなり派遣をされております。私たちは、やはり収益を拡大していく、それから事業分野をきめ細かくタッチする、そういう意味で事業進出されるというのは非常にいいことだと思いますが、...全文を見る
○玉置委員 関連事業とか進出というのは非常に大事なことでございまして、多角経営の中で危機分散とか危険分散等も目的としてあると私は思いますね。それから、やはり収益率の高いところにいかに進出するかということも非常に大事だと思うので、その辺についてはそれなりの処遇をしていただいて、ぜひ...全文を見る
○玉置委員 では、確認のために、香山財政局長、ぜひよろしくお願いします。
○玉置委員 質問時間がなくなりましたので、あと、準備しておりましたJR貨物の存続について、特に、純民営化されますJR各社の皆さん方には今までのアボイダブルコストのルールを堅持していただいて、また、整備新幹線問題もありますので、その辺とのつながりをうまくつけていただいて、できるだけ...全文を見る
06月05日第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
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○玉置委員 民主党の玉置一弥でございます。  きょうは、参考人の皆さん方、大変お忙しい中、国土交通委員会の審議に御参加いただきまして、ありがとうございます。  私ども長年の念願でありました自賠責保険の再保険廃止、これが政府の方でようやく踏み切られまして、今回の改正案が出てきた...全文を見る
○玉置委員 今、加藤さんおっしゃったように、自賠責保険というのは、自動車販売会社とか整備会社が強制加入、いわゆる車検の手続をするときに契約するということで、どちらかというと、ユーザーが選択するよりも、間に立った登録をする人たちが選択をする場合が非常に多い。任意保険の場合は、ユーザ...全文を見る
○玉置委員 時間が参りましたので終わりますが、今おっしゃったように、やはり被害者の御両親、同居をされて介護されている方々、こういうことを思うと、まだまだやらなければいけないことがたくさんあると思います。また審議の中でお話を申し上げたいと思います。  ありがとうございました。
06月06日第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
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○玉置委員 自賠責保険の審議も大詰めに参りまして、ぜひいい結論を導いていただきたいというふうに思います。  私ども、懸案の課題と言いまして、再保険廃止はそれこそ二十年近くいろいろ訴えてきたわけでありますが、ようやく再保険廃止がかなったということで、ある面ではほっとした部分がある...全文を見る
○玉置委員 ひき逃げとか無保険とかというのは減少傾向にないということでございまして、ずっと引き続きこういうものはあるんだという想定のもとに事業継続になるわけでありますが、このときに、被害者の方々の救済として、自賠責保険がいろいろな面でふぐあいも結構あったというふうに私は思っており...全文を見る
○玉置委員 今回、再保険制度の廃止に伴いまして、それぞれの保険会社の支払い能力の担保というものがやはり問題になってくると思いますし、片方では、事前チェックから事後チェックという形で、保険金の支払いのチェックはどういうふうになされていくかといういろいろな問題点がございます。これを順...全文を見る
○玉置委員 この損益状況、保険別に見ると、自賠責は支払いが保険料を上回っているということですが、よくわからないんですね。正味収入保険料と正味支払い保険金と保険引受事業費、大体こういう仕分けになっていまして、保険料収入から支払いと引受事業を引いた部分が収支差ですよね。これで見ると、...全文を見る
○玉置委員 自動車以外の損害保険等もございまして、収支からいくと、自賠責は若干赤ですけれども、そのほかは比較的順調で、結構収益率が高いような事業という形に見られるのです。自賠責保険そのものはノーロス・ノープロフィットということでやってきたということでありますが、そもそも、二兆円も...全文を見る
○玉置委員 毎回説明をしていただきますときに、保険金が入る期間と払い出しの期間がずれておりまして違うのですよ、ここは保険金がプールしてあるから黒字に見えるけれども、実際は、払い出しのときには赤字になってという話を二十数年間聞いておりまして、その都度、この運用益のプールはもうなくな...全文を見る
○玉置委員 膨大な数字でございますし、また保険会社の制度が企業の割には余り徹底されていなくて、個人的に結構いろいろやる人が多いのですよね。そういう問題もありますから、支払った中身がどうかというのもありますが、逆に、ちゃんと扱われているかどうか、そういうチェックも必要だと思うのです...全文を見る
○玉置委員 そういう型どおりのことはよくわかるのですけれども、私が申し上げたようなことが実際に山ほど出回っておりまして、業界の方に聞くと、当たり前だという顔で、そんなのを知らないのかという感じで言われたのです。それがチェックできていないのですよね。  だから、書類上というよりも...全文を見る
○玉置委員 当委員会でも何度もお話が出ておりますので簡単にいたしますが、今の介護制度に該当しない年代から重度後遺障害ということで寝たきりになっている方がたくさんおられる。救済事業のところにも入れないという方は大変な負担になっているわけでございますから、ぜひ検討していただきたいとい...全文を見る
○玉置委員 それから、自賠責保険の被害者の過失相殺について若干お伺いしたいと思います。  現在の政府保障事業については過失相殺が適用されないというふうになっているとお聞きしておりますが、これはいかがですか。  それからもう一つ、このあり方懇談会のときに、過失相殺の緩和という話...全文を見る
○玉置委員 自賠責懇談会の中にもこういう議論があるほどでございますから、よほど不利な訴えがあちこちに出ているというふうに思われますので、これをどうしていくのかというのをぜひ検討いただきたいと思います。  それから、金融庁にお伺いします。  先ほどの無責事故のように、無責事故と...全文を見る
○玉置委員 後の関係もございますので、乾局長にお伺いしたいと思います。  自賠責審議会では、被害者の代表あるいはユーザーの代表等が委員として参画されておりまして、審議が行われてまいりました。今後は、金融審議会と自賠責審議会に、二手に分かれるわけでありますが、自賠責審議会の方は料...全文を見る
○玉置委員 結構専門的な部分がありまして、議員の中でもなかなかわかりにくいという方もおられるわけですから、事情を知って、一つの流れがあって、そして問題点がある程度いつも明確になっているのですけれども、それでもなかなか動かないということなのですね。今度は損保会社が全部扱うわけですか...全文を見る
○玉置委員 毎回、この医療費が問題になるわけですが、何となくべらぼうに高いという感覚を持っていまして、実際にもうちょっと厳しいチェックが必要かと思いますが、この医療費のチェックについては、金融庁、自算会なんかでのチェックはこういうものが入っているのですかね。要するに、こういうこと...全文を見る
○玉置委員 地域によっても違いますし、重度によっても違うと思いますが、余りにも基準がないような感じがいたしますので、ぜひきちっとした制度でお願いをしたいというように思います。  それでは警察庁に、交通安全対策についてお伺いをしたいと思います。  悲惨な交通事故が少しでも減ると...全文を見る
○玉置委員 死亡者は若干減少しておりますけれども、事故全体はふえてきている、約三〇%ぐらい事故が増加したということですが、この原因はどういうふうにとらえておられますか。
○玉置委員 ということは、免許取得時に、あるいは車が相手に渡るときに、ある程度ユーザーに注意を促すという対策とか、あるいは、おとといの事故、東北自動車道ですか、バスに追突した大型トラックとそれと接触した小型乗用車が炎上したというものがありましたけれども、ああいうふうにいろいろな事...全文を見る
○玉置委員 もう時間がなくなりましたので、お話を変えます。  被害者救済対策についてお伺いをしたいと思います。  今、全国で三カ所、建設中を入れたら四カ所、事故対策センターの診療施設といいますかがありますけれども、これを見ると、どこともに経営が赤字で、その補てんをこの運用益の...全文を見る
○玉置委員 お金をかけないで、できるだけあるものを活用するということで、ぜひお願いをしたい。  それから、最後に一つ、自宅介護の方もかなりおられるわけでありますが、この方たちの中で、介護している親が先に亡くなった場合どうするのだろうという心配があります。これは、昔、大蔵委員会の...全文を見る
○玉置委員 終わります。ありがとうございました。
10月12日第153回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○玉置委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、安全保障委員長に就任をいたしました玉置一弥でございます。まことに光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感している次第でございます。  米国におけるテロ事件を初め、混迷する国際...全文を見る
○玉置委員長 議事に入る前に申し上げます。  米国における同時多発テロは、幾多のとうとい命を奪う極めて卑劣かつ許しがたい行為であります。  ここに、犠牲となられました方々に対し、衷心より哀悼の意を表し、黙祷をささげたいと存じます。  御起立をお願いいたします。——黙祷。 ...全文を見る
○玉置委員長 黙祷を終わります。御着席ください。      ————◇—————
○玉置委員長 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○玉置委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に末松義規君を指名いたします。      ————◇—————
○玉置委員長 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国政に関する調査を行うため、本会期中、国の安全保障に関する事項について、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。     〔「異議なし」と呼ぶ...全文を見る
○玉置委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十二分散会
11月06日第153回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○玉置委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国際機関等に派遣される防衛庁の職員の処遇等に関する法律の一部を改正する法律案及び内閣提出、防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  両案について順次趣旨の説明を聴取いたします。中谷防衛庁長...全文を見る
○玉置委員長 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○玉置委員長 この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として防衛庁防衛局長首藤新悟君、防衛庁運用局長北原巖男君、防衛庁人事教育局長柳澤協二君、外務省大臣官房長小町恭士君及び外務省総合外交政策局長谷内正太郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御...全文を見る
○玉置委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○玉置委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今野東君。
○玉置委員長 前原誠司君。
○玉置委員長 藤島正之君。
○玉置委員長 赤嶺政賢君。
○玉置委員長 今川正美君。
○玉置委員長 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。  午後一時二十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十一分休憩      ————◇—————     午後一時二十分開議
○玉置委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  ただいま議題となっております両案について審査を進めます。  両案につきましては、先刻質疑を終局しておりますので、これより両案について討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。赤嶺政賢君。
○玉置委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○玉置委員長 これより採決に入ります。  まず、国際機関等に派遣される防衛庁の職員の処遇等に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○玉置委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○玉置委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○玉置委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○玉置委員長 次に、国の安全保障に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官村田保史君、内閣法制局第一部長阪田雅裕君、警察庁警備局長漆間巌君、防衛庁防衛局長首藤新悟君、防衛庁運用局長北原巖男君、防...全文を見る
○玉置委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○玉置委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。米田建三君。
○玉置委員長 伊藤英成君。
○玉置委員長 渡辺周君。
○玉置委員長 小林憲司君。
○玉置委員長 委員長から申し上げます。小林君の質問に答えてください。
○玉置委員長 委員長から申し上げますけれども、外務省小町さん、今の民主党に対する、質問に答えになっていないので、民主党が呼びかけても答えがなかったという点について調べて、委員会に報告をしてください。よろしく。
○玉置委員長 杉浦外務副大臣。
○玉置委員長 ちょっととめてください。     〔速記中止〕
○玉置委員長 では、速記を起こして。  では、中谷さん。
○玉置委員長 田端正広君。
○玉置委員長 藤島正之君。
○玉置委員長 どっち。(藤島委員「官房長」と呼ぶ)じゃ、ちょっと官房長先に。  官房長。
○玉置委員長 赤嶺政賢君。
○玉置委員長 終わりです。
○玉置委員長 はい。  外務大臣。
○玉置委員長 はい、終わります。  今川正美君。
○玉置委員長 もう時間が来ています。
○玉置委員長 小池百合子君。
○玉置委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時四十二分散会
11月08日第153回国会 衆議院 本会議 第14号
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○玉置一弥君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、安全保障委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  まず、国際機関等に派遣される防衛庁の職員の処遇等に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、国際機関等に防衛庁の職員を派...全文を見る
11月22日第153回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○玉置委員長 これより会議を開きます。  ただいま付託になりました内閣提出、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律の一部を改正する法律案並びに東祥三君外一名提出、国際平和協力法案及び東祥三君外一名提出、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題と...全文を見る
○玉置委員長 東祥三君。     —————————————  国際平和協力法案  防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○玉置委員長 これにて各案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○玉置委員長 この際、参考人出頭要求に関する件につきましてお諮りいたします。  各案審査中、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     ...全文を見る
○玉置委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る二十七日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時十九分散会
11月27日第153回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
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○玉置委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律の一部を改正する法律案並びに東祥三君外一名提出、国際平和協力法案及び東祥三君外一名提出、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。  この際...全文を見る
○玉置委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○玉置委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。末松義規君。
○玉置委員長 安住淳君。
○玉置委員長 渡辺周君。
○玉置委員長 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時一分休憩      ————◇—————     午後一時三十分開議
○玉置委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  ただいま議題となっております各案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長小町恭士君、外務省総合外交政策局長谷内正太郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか...全文を見る
○玉置委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○玉置委員長 質疑を続行いたします。小林憲司君。
○玉置委員長 では、預かります。委員長が預かります。
○玉置委員長 小林憲司君の質問は終わりました。  今の質問の中にありました、九月十三日の内閣官房副長官古川さんの主宰される会議の中身につきまして、後ほど理事会でお諮りをして調査をするということで、御了承いただきたいと思います。  次に、今野東君。
○玉置委員長 首藤信彦君。
○玉置委員長 ちょっと速記をとめて。     〔速記中止〕
○玉置委員長 では、速記を起こしてください。  田中外務大臣。
○玉置委員長 藤島正之君。
○玉置委員長 今までのお話を聞いておりまして、やはり日本のPKO参加は国際水準でいかないと評価をされない、また信頼もされないというふうに思います。そういう意味では、まだまだ論議の点があると思います。  以上です。
○玉置委員長 次に、児玉健次君。
○玉置委員長 今川正美君。
○玉置委員長 次回は、来る二十九日木曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時四十分散会
11月29日第153回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
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○玉置委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律の一部を改正する法律案並びに東祥三君外一名提出、国際平和協力法案及び東祥三君外一名提出、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。  各案審...全文を見る
○玉置委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○玉置委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。江崎洋一郎君。
○玉置委員長 藤島正之君。
○玉置委員長 赤嶺政賢君。
○玉置委員長 今川正美君。
○玉置委員長 石破茂君。
○玉置委員長 田端正広君。
○玉置委員長 小池百合子君。
○玉置委員長 これにて、ただいま議題となっております各案中、内閣提出、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律の一部を改正する法律案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○玉置委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。赤嶺政賢君。
○玉置委員長 次に、今川正美君。
○玉置委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○玉置委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○玉置委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○玉置委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○玉置委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時四十六分散会
11月30日第153回国会 衆議院 本会議 第21号
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○玉置一弥君 ただいま議題となりました法律案につきまして、安全保障委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  本案は、国連を中心とした国際平和のための努力に対して適切かつ効果的に寄与するため、所要の改正を行おうとするものであります。  その主な内容は、 ...全文を見る
12月06日第153回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
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○玉置委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託になりました請願は三件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することとなりましたので、御了承願います。  なお、...全文を見る
○玉置委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国の安全保障に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○玉置委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○玉置委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選、出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ご...全文を見る
○玉置委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会をいたします。     午前十一時五十二分散会