玉置公良

たまききみよし



当選回数回

玉置公良の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第174回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○玉置分科員 おはようございます。  この二十一日には赤松大臣が私の和歌山の第三区のところへ来ていただきまして、本当にありがとうございました。特に農業関係者、漁業、林業を含めて大変喜んでおります。そのことをまずお礼を申し上げて、質問に入りたいと思います。  私は、まず一つは、...全文を見る
○玉置分科員 ありがとうございます。ぜひとも前向きな御検討をお願いしておきます。  そこでもう一つ、この資料がございますけれども、「主な施設の人員」と書いています。実はきょうは御提案ですけれども、この保育所から刑務所まで国関係の施設の人員を調べてみたんです。そうすれば、私の調査...全文を見る
○玉置分科員 ありがとうございます。ぜひともよろしくお願いいたします。  それでは、二つ目の項目に移ります。  これも赤松大臣が来られて御要望を申し上げたんですけれども、先ほども申しましたように、和歌山県は果樹農家が約七割を占めておる。今回は米のモデル事業から始まるわけですけ...全文を見る
○玉置分科員 そこで、私の私案を提案したいと思います。  まず戸別所得補償、このことを一つは基本に考えてほしいのですけれども、なじまないとすれば、例えばちょうどこの資料、ここに書かせてもらっておりますけれども、果樹共済制度がございます。この共済制度の今の実態を見ますと、ここに図...全文を見る
○玉置分科員 よろしくお願いしておきます。  それでは三点目、質問いたします。  これも大臣が来られて大変要望の強かったことなんですけれども、農地、農業用施設の災害復旧事業の傾斜二十度以上の適用除外という、災害が起これば畑等が崩れまして、そこの傾斜地が二十度以上あったら当ては...全文を見る
○玉置分科員 わかりました。そういう状況はよくわかりますけれども、なるべくもう一ついい方法で政治的な判断があれば、大臣、お願いします。
○玉置分科員 ありがとうございました。ぜひともよろしくお願いいたします。これが崩落をした写真です、先ほど言うのを忘れましたけれども。  それで、私は最後の四点目の質問に入りたいと思います。  特にこの四点目は、ずっと私も県会議員時代から土の問題について取り組んできた者でして、...全文を見る
○玉置分科員 そうすれば、四十七から三十五を引いたらいいですね。十二県ですか。ちょうど今から三年前に私が和歌山県の県議会でやらせてもらったときに、ほとんどまだやめていなかったんですよ。近畿では一県ぐらいだった。それがかなり急速にやめていっておりますので、これは大変大きな問題だと思...全文を見る
○玉置分科員 大変いい答弁をいただきました。今までは、これはやってもやらぬでもと言ったら語弊ですけれども、そういう、積極的に国がぜひともしなさいということはせなんだんですよ。だから十二県にもなってきたんです。  だから、そこらについてぜひとも国として主導権を握って、そして指導を...全文を見る
○玉置分科員 ありがとうございました。本当に前向きな答弁をいただきました。  ぜひとも土の問題については、この地球環境は本当に基本でありますので、よろしくお願いを申し上げまして、ちょうど時間が来ましたので、終わります。
05月25日第174回国会 衆議院 環境委員会 第13号
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○玉置委員 おはようございます。玉置公良でございます。  自民党の皆さん方が御審議に参加されていないのは大変残念でございますけれども、今から質問に入ってまいりたいと思います。  まず、環境影響評価法の改正についてでございますけれども、今、大臣の方から意義について申されました。...全文を見る
○玉置委員 そこで、具体的に、大きくいって二つほど聞いてまいりたいと思います。  まず一つは、各省が行っておる環境調査でありますけれども、その中の環境省が行っておる自然環境保全基礎調査についてまず聞きたいと思っています。  まず、一九七三年から五年ごとにこれは行っておる、緑の...全文を見る
○玉置委員 そこで、私は前回も土の問題を取り上げさせてもらいましたけれども、土壌のそういう調査の関係は大変大事だと思っておりますので、ここはちょっと突っ込んで質問をさせていただきたいと思います。  土は地球の宝石箱。地下水なども土を通してミネラルが出てきておる。さらには、先般の...全文を見る
○玉置委員 ありがとうございます。  実は、環境大臣の言うとおりだと思います。これは専門家もわかりにくい。私もこの問題についてはいろいろと調べもしましたけれども、例えばアメリカでは四千分の一なんですよ。そして、ウエブで全部紹介しておるんです。韓国では五千分の一です。  今から...全文を見る
○玉置委員 今聞かせていただきましたけれども、いわゆるそれぞれの用途で今やっておるということですけれども、せっかくこれをやるんですから、これから、例えば農地は今度、農地管理としてCO2の吸収が入ってくるわけです。林地をきちっとデータ化しておけば、今度は林地が入ってくると僕は思うし...全文を見る
○玉置委員 ありがとうございます。  そこで、今度の法律の改正については、出力の大きさに依存している、そこに重点が置かれていますけれども、私ども、地元へ帰れば、騒音の問題とか、例えば低周波音の問題、さらにはこんなこともあったんです。風力発電ができたところから猿とかそういうものが...全文を見る
○玉置委員 それでは最後に、環境大臣の意見について、言うことができるということが今回法改正でされました。大変いいことだと思っていますけれども、そのことについてお聞きをしていきたい。  実は、これもまた私のふるさとでございますけれども、エコロジーという言葉を初めて日本で使った方は...全文を見る
○玉置委員 一応時間が来ましたけれども、どうか一遍、今の決意のとおり、ぜひとも世界をリードするような、そういったことについて取り組みをお願いしたいと思います。  ありがとうございました。