玉置公良

たまききみよし



当選回数回

玉置公良の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月05日第180回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○玉置分科員 おはようございます。和歌山の出身の衆議院議員の玉置公良でございます。  私は、きょうは、和歌山の課題、日米通商の始まり、この歴史の事実について質問したいと思います。  そこで、黒船、ペリーの来航よりも六十二年も早い、つまり一七九一年四月の二十八日、米国の帆船二隻...全文を見る
○玉置分科員 ありがとうございました。  今、大臣の方から答弁いただきましたけれども、実は、日米修交記念館は、昭和四十九年に、当時のマンスフィールド大使も出席をしていただいて、建立をして、記念式典をやったんです。その中にも詳しく書かれておりますけれども、ぜひとも一度こちらへ来て...全文を見る
○玉置分科員 ありがとうございます。  ただ、局長、国と国との関係と言われましたけれども、これは、私も先ほどちょっと説明したように、時代が違ったんですよ。ちょうど独立をして間もないころであります。だから、そういう軍艦も、そういう戦力もかなりなかった。そういった中でも、国会の認証...全文を見る
○玉置分科員 ありがとうございます。  ぜひとも、これはどんどん議論をして、評価をつくっていただきたいと思っております。  実は私、今なぜこういう質問をしたのかということについて、それは、やはり正しい歴史認識というのを持つことが今一番必要ではないかと思っておるんです。とりわけ...全文を見る
07月24日第180回国会 衆議院 環境委員会 第7号
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○玉置委員 最後になりましたけれども、私、衆議院議員の玉置公良でございます。質問の機会を与えていただきましてありがとうございます。  私は、きょうは世界遺産の関係についてのみ絞って御質問をしたいと思います。  まず、国における世界遺産の位置づけについてお聞きをしたいと思います...全文を見る
○玉置委員 今、御答弁はいただきましたけれども、私は、先ほども申しましたように、これから二十年たった、こういった中で、世界遺産のやはり国家戦略を持つ必要性があると思っております。  そうした中で、私自身も、十四年前に私は県会議員をしておりましたから、熊野古道を世界遺産にというこ...全文を見る
○玉置委員 ありがとうございました。  今の御答弁で、自然遺産と文化遺産の管理、保全の仕方が明らかになったと思います。  私は特に文化遺産についてお願いしておきたいと思うんですけれども、当然、通常の維持管理というのは、これは、当該の市町村、当該の県とか、これがやったらいいんで...全文を見る
○玉置委員 ありがとうございました。ネットワークの必要性とか世界遺産を生かした活用についての取り組み等の報告がございましたけれども、私は、やはりここが大きなキーポイントになってくると思っています。  例えば、私のところの高野・熊野でいえば、仏教とかいろいろな宗教があっても仲よく...全文を見る
○玉置委員 今も、聞く限りでは、やはり統一したそういった取り組みができるような、これから最後に提案いたします世界遺産法みたいなのが国家戦略として必要ではないかなと私は聞きながらも思ったわけですけれども、最後の質問といたしまして、私流で言えば、日本で初めての世界遺産推進法、こういっ...全文を見る
○玉置委員 今、確かにそれぞれ個々の世界遺産につきましては頑張られておると思います。  しかし、私が今回指摘したのはネットワークであります。そして、国の宝として、国の国家戦略としてどう生かしていくか。例えば、海外では世界遺産地域を、観光でいえば、五つ回ったら一カ所はただにします...全文を見る
11月14日第181回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○玉置委員 おはようございます。玉置公良でございます。  私は、農林水産委員会は初めてでございますけれども、実は、エコロジーの最初の言葉を使ったと言われます南方熊楠や、エコロジーを日本で初めて実践されたと言われる空海のふるさと和歌山の出身でございます。そういった視点から、私も県...全文を見る
○玉置委員 今端的にお答えをいただいたんですけれども、もう少し私なりに言ってみますと、日本の土壌汚染マップ、一年ぐらいでつくったと。これについては、私の調査では、外国はびっくりしておる、チェルノブイリは五年ぐらいかかった、いろいろその調べ方はあると思いますけれども。  日本が早...全文を見る
○玉置委員 ありがとうございます。  そういう意味を込めまして、二つ目の質問に入らせていただきます。  私は、三年前ですけれども、環境委員会の方で、地球温暖化対策の一環として、森林だけではなくて、農地土壌の吸収源の重要性を指摘いたしました。二〇一三年以降、農地管理も選択するよ...全文を見る
○玉置委員 ありがとうございます。ぜひともよろしくお願いをしておきたいと思います。  これが具体的に実施されてくれば、私はやはり、今耕作放棄地が農地の約一割ある、こういった問題も、積極的にそれを耕して、CO2吸収源、さらには土壌改良という中で、排出権取引等新しいビジネスも生まれ...全文を見る
○玉置委員 いわゆる農林水産省の管轄部署、幾つかあるということです。しかし、私どもは、聞くときに、どこが窓口になるのかということぐらいはやはりきちっとつくっていくべきだと思っています。だから、ぜひともそれはつくっていただきたいということをここで要望しておきたいと思います。  最...全文を見る