滝波宏文

たきなみひろふみ

選挙区(福井県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

滝波宏文の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月10日第189回国会 参議院 決算委員会 第4号
議事録を見る
○滝波宏文君 自由民主党福井県全県区の滝波宏文でございます。本日は、地球温暖化、エネルギー、そして林業について質問させていただきたいと思います。  まず、会計検査院からこの秋に指摘、報告が出されている再生可能エネルギーについて。  会計検査院によりますと、平成二十一年度から二...全文を見る
○滝波宏文君 再生可能エネルギー、先ほど経産省からの御答弁にもありましたように、最大限の導入ということでエネ基では書かれておりますけど、やはり一定の制約、合理的、現実的な制約があることは踏まえていただきたいと思います。  先ほど申し上げた太陽光発電の接続問題、こういった技術的な...全文を見る
○滝波宏文君 大臣、ありがとうございます。  ただ、非常に今厳しい状態が我が国の前に広がっておりまして、東日本大震災以降、化石燃料からの発電量、これ非常に増大しているわけであります。いわゆるたき増しですね、私は滝波でございますけれども、たき増しの方は非常に問題だと思います。特に...全文を見る
○滝波宏文君 この地球温暖化対策という観点でも重要なエネルギーの関係について、我が国の状況を改めてちょっとお時間いただいて振り返りますと、原子力発電所が停止したことでCO2の排出量というのは過去最高の水準となっております。また、国民負担、資源のない我が国ですから、燃料の輸入費用が...全文を見る
○滝波宏文君 原子力については、トイレなきマンション論、よく言われますけれども、一方、今何が、まさにたき増しで起こっているのは何かといえば、CO2という、ちょっと言葉はあれですが、ふん尿を空気中にばらまいているわけです。これはどういうことかといいますと、生きていくということは本当...全文を見る
○滝波宏文君 もちろん、再エネもしっかり伸ばしていっていただきたいと思いますが、生活の基盤であるエネルギーにおいて、捕らぬタヌキの皮算用、これはいけません。もちろんイノベーションも中長期的に向けて頑張っていただきたいと思いますけれども、それはしっかりと確保されたときに使っていく、...全文を見る
○滝波宏文君 ありがとうございます。  まさに森里川海、この自然の恵みを、先ほど申し上げたように我が国の形、地方と都会の支え合い、こういった視点からしっかりとプレーアップした形で受益と負担の関係を形成していただきたいと思います。  さて、この森林の関係でございますけれども、林...全文を見る
○滝波宏文君 成長産業化ということになりますと、やはり若い世代がそこに新規就業していく、そういうことになっていかなきゃいけないわけであります。最近、都会からの林業研修生を主人公とする「WOOD JOB!」というふうな映画も公開されまして、私の選挙区の福井県でも池田町というところで...全文を見る
○滝波宏文君 林業は長らく停滞して斜陽産業というイメージが定着してしまっておりますけれども、実は近年、上向きのトレンドを示しているというふうに御説明も受けまして、先ほどもちょっと御答弁ありましたが、この成長のトレンドを確実なものにして、成長産業を実現するために農林水産省としてどの...全文を見る
○滝波宏文君 さて、ちょっとまた地元も関係いたしますけれども、敦賀原発の破砕帯問題について、環境省所管に設置されている規制委員会委員長にお伺いしたいと思います。  昨年末の十二月十日にこの問題に関するピアレビュー会合が開催されました。そこでは、規制委員会側の有識者会合が作成した...全文を見る
○滝波宏文君 また疑義が呈されないようによろしくお願いしまして、私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
05月13日第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第7号
議事録を見る
○滝波宏文君 自由民主党福井県選出の滝波宏文でございます。原子力問題に関する件ということで質疑をさせていただきます。  高浜原子力発電所三、四号機の運転差止めの仮処分申請で、福井地裁は四月十四日、再稼働を認めない決定をしました。福井地裁は、新規制基準について、深刻な事故を引き起...全文を見る
○滝波宏文君 安全追求に終わりはない、非常にいい言葉だと思います。  翻って、敦賀発電所の破砕帯評価の問題に目を向けますと、原子力規制委員会も福井地裁と同じ過ちに陥っているのではないでしょうか。ゼロリスクを求め、科学的な議論がなされていないのではないかという疑問がございます。 ...全文を見る
○滝波宏文君 ここで、配付しました資料を御覧いただきたいと思います。  規制委員会の指針では、十二、三万年前までに活動が認められた断層を耐震上考慮すべき活断層としております。敦賀二号機の下に伸びる断層、ここでは右の図の赤い、斜め下に下りるD―1破砕帯というのがございますけれども...全文を見る
○滝波宏文君 今、ゼロリスクではない、リスクが十分に小さいかということでありましたけれども、結局、程度の問題なんだと思うわけですね。ゼロリスクを求めるわけでなく、リスクがあることを直視した上で、どう多重防護でリスクを小さくしていくか、こういうことが重要だということは恐らく委員長も...全文を見る
○滝波宏文君 済みません、私が言っているのは、二号炉の下にあるものがどうかという話じゃなくて、そこに至るD―1破砕帯、そことのつながりの部分に重層的対応を認めてもいいんじゃないかということであります。改めてそこは検討いただきたいと思います。  時間もないので次に行きますが、ピア...全文を見る
○滝波宏文君 とにかく、敦賀発電所の件でも、三・一一以前のゼロリスク、安全神話の世界に逆戻りしたと批判されないように進めていただきたいと思います。  さて、二月の決算委員会でも申し上げましたが、三・一一が明らかにしたことの一つは、都会は都会だけで成り立っているわけではないという...全文を見る
○滝波宏文君 この関連でですが、国の方針の下、三月、美浜一号機そして敦賀一号機の廃炉が表明されました。更地化までには三十年もの期間を要し、立地地域はここから長期にわたり廃炉の安全確保の問題に向き合うことになります。一方、廃炉は、これまで国のエネルギー政策に貢献してきた立地地域の経...全文を見る
○滝波宏文君 地方と都会の支え合い、先ほども申し上げておりますけれども、この我が国の形を、これをしっかりと踏まえたエネルギー政策を立案をお願いしたいと思います。  さて、今般のエネルギーミックスの議論は、COP21に向けたCO2削減の目標法案提出と一体になっていることは御案内の...全文を見る
○滝波宏文君 CO2削減に原子力は役に立つんですか。それだけ教えてください。
○滝波宏文君 環境省の奥歯に何か挟まったような腰の引けた状況を早急に改善をしていただきたいと申し上げて、私の質問を終わります。  ありがとうございました。
05月14日第189回国会 参議院 経済産業委員会 第10号
議事録を見る
○滝波宏文君 自由民主党、福井県選出の滝波宏文でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  さて、アベノミクスの効果もあり、日本経済全体の先行きについては明るい兆しが現れていますが、一方で、その成果が地方まで行き届いていないという声がございます。地方創生、別の言葉で言えばロ...全文を見る
○滝波宏文君 ありがとうございます。  これからの日本にとって、地方の産業をいかにして世界経済と直結させるのか、世界市場と結び付けさせるのか、これが非常に大きなテーマになると思っております。  アメリカのシリコンバレー、御案内のとおり世界的なIT企業の最大集積地でありますけれ...全文を見る
○滝波宏文君 ありがとうございます。  今お話もありましたように、海外展開にはリスクも伴うものであります。こういったチャレンジを行う中堅・中小企業にそういったリスクマネー、これは成長マネーと言い換えてもいいかと思いますけれども、しっかりそこは供給されていく、チャレンジを後押しし...全文を見る
○滝波宏文君 ありがとうございます。  危機対応業務については、先ほど宮沢大臣からもちょっとお話あったかと思いますが、指定金融機関制度の下で、民間金融機関の参加もこれ想定した制度設計としていたはずなんですけれども、実際には参加がなかったと理解しております。これをどういうふうに考...全文を見る
○滝波宏文君 危機は今後も起こるという前提で制度設計を考える必要があり、その対応業務を持続的に担い得る機関であるよう、今後の見直しに際しても、是非こういった両機関の公益的な機能を維持する観点から検討いただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  さて、商工中金の方は...全文を見る
○滝波宏文君 政投銀については、成長マネーの供給等での期待も大きい一方、その有する債権の性質に加え、産業金融としての役割を果たしていく上での中立性などにも配慮する必要がありまして、株式の処分に際しましてはこれらのことに十分留意され、慎重に対応するようお願いいたします。  さて、...全文を見る
○滝波宏文君 ありがとうございます。  今の議論にも含意されているように、成長マネー供給とセーフティーネットマネー供給、重なる側面もあるかと思いますが、総合的な対応をお願いしたいと思います。  さて、本日のやり取りでも、政府の重要なツールとしての商工中金、DBJ、両機関による...全文を見る
○滝波宏文君 ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  残された時間で信用保険法改正についてお伺いしたいと思います。  地域経済の担い手として存在感が増しているNPO法人、今般、信用保険の対象として追加されたことは意義のあることだと考えております。一方で、実際にどの...全文を見る
○滝波宏文君 ありがとうございます。実施段階しっかり見ながら進めていただきたいと思います。  ちょっと早いですが、私の質問を終わらせていただきます。
06月16日第189回国会 参議院 経済産業委員会 第17号
議事録を見る
○滝波宏文君 自民党、福井県選出の滝波宏文でございます。  さて、以前より私は、リーマン・ショック、三・一一後の今、市場と政府、どちらかが絶対ということではなくて、共に、共働して良い社会をつくる、そういう視点で政策も考えるべきだということを申し上げているところでありますが、今回...全文を見る
○滝波宏文君 ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。  そして、電力システム改革においても電気の安定供給、これは政府が責任を果たすべきであり、私はやはり原子力が鍵を握っていると考えております。この関連で、三・一一後の今こそ国にしっかり主導していただかなければいけ...全文を見る
○滝波宏文君 全ての地域住民にバックアップを含めた避難の道が用意されなければならないはずですし、集落が孤立しかねない半島、特に配慮が必要だと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  続けて、原子力についてでございますが、三・一一が明らかにしたことの一つは、都会は都会だけで成...全文を見る
○滝波宏文君 ありがとうございます。  より立地地域に対する敬意と感謝の念を忘れずに、放置せずにしていっていただきたいと思います。  その点お願いしまして、私からの質問を終わらせていただきます。
○滝波宏文君 午前に引き続き、質問させていただきます。  エネルギーシステム改革とともに、再生可能エネルギーの普及、これが課題になっておりますが、他方で、現行の固定価格買取り制度、FITによって大きな国民負担が生じているのも事実であります。  私が以前研究しておりましたスタン...全文を見る
○滝波宏文君 見直し、しっかり進めていただきたいと思います。  次に、原子力損害賠償制度の見直しについて議論したいと思います。  現在千二百億円にとどまっている賠償措置額ですとか、また事業者の無過失無限責任の例外を規定する損賠法三条ただし書、すなわち異常に巨大な天災地変又は社...全文を見る
○滝波宏文君 ファイナンスから見たエネルギーというのも大事な視点じゃないかなと思ってございますので、しっかり踏まえて、こちらの見直しでもよろしくお願いいたします。  そして次に、昨今の電力需給の状況を踏まえた検証規定の関係についてお伺いしたいと思います。  原子力の再稼働がな...全文を見る
○滝波宏文君 引き続き、エネルギー分野が日本経済の最大のウイークポイントであると思います。慎重に事を進めていただきたいと思います。  私の質問を終わります。ありがとうございました。
12月03日第189回国会 参議院 経済産業委員会 閉会後第1号
議事録を見る
○滝波宏文君 自由民主党、福井県選出の滝波宏文でございます。  本日は、林大臣初めて経産委員会にお迎えいたしまして質疑ということでございますが、大変恐縮でございます、本日、なかなかお目にかかることのできない、そしてエネルギー政策に大変な影響力をお持ちである原子力規制委員会の田中...全文を見る
○滝波宏文君 やはり関係者にちゃんと予見可能性を与えながらしっかりと手続を取っていく、行政のデュープロセス、以前から申し上げていますけれども、きちんと取っていただかなきゃいけないと思いますし、とあるシンポジウムである行政学者の方がおっしゃっていましたけれども、規制委員会の規制行政...全文を見る
○滝波宏文君 知事会の代表じゃないと特定の知事とは会わないということではなくて、立地自治体の知事であれば時間が許せばお会いするということでよろしいですね。
○滝波宏文君 大臣等もお忙しい中で副大臣等々代理していくということは当然あると思いますし、日程の関係で必ずしも全部会えないというのは分かりますけれども、そこは代表者じゃなきゃ駄目なんだと、こういうふうな最初からの線引きというのはおかしいと思いますので、しっかりと対応していただきた...全文を見る
○滝波宏文君 今のお話を聞いていると、単なる保守管理だけではないものが含まれているように聞こえてきますが、一方で、高速炉に対する新規制基準というのが、これまたできていません。そういった基準がない中で、こういうふうな安全に運転できる者というふうな指摘をされても、基準が示さないのにど...全文を見る
○滝波宏文君 いずれにせよ、その立地地域の安全にとって、現にあるプラントの基準をちゃんとつくらないというのは問題だと私は思ってございます。  それで、今回の勧告についてですけれども、おおむね半年というふうな期限を区切ってございます。何で半年なんですか。
○滝波宏文君 ここら辺り、私、すごく疑念を感じます。しっかりとした体制をつくる、そういったこと、場合によっては法改正等も関わる可能性もあると、そういったものに半年という切り方は非常に短いと思います。  逆に、今スピード感とおっしゃいました。だったら、何で三か月じゃないんでしょう...全文を見る
○滝波宏文君 正直、私、半年と聞いたときに、以前に当委員会で質問したことあります敦賀原発のことを思い出しました。敦賀原発のときに、二〇一二年の年末に、すごい勢いで急いで衆議院選挙の一週間前に結論をさっきの破砕帯について一度有識者会議が出して、委員会まで上げて出しています。それから...全文を見る
○滝波宏文君 別の話をします。  今回、また地元紙を見て、これまたえっと思ったことがございました。「もんじゅ」が立地しております敦賀市の市議会に対しまして、規制庁の地元の方々が説明を行ったと。そのときに、その説明をした方々が言った話は、市議会の方から言われたのは、指導をすべきで...全文を見る
○滝波宏文君 言葉のあやでごまかしていると思います。  立地地域から見た場合に、文科省がメーンですね、文科省だろうがエネ庁だろうが規制委員会であろうが、国の組織であることは変わりありません。国策に沿ってリスクを負ってきた立地地域に対して規制委員会が高みの見物をして、今度、文科省...全文を見る
○滝波宏文君 簡潔に経産省の方の本件についての決意もお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。
○滝波宏文君 時間になりましたので、ここで終わらせていただきます。ありがとうございました。