玉沢徳一郎

たまざわとくいちろう



当選回数回

玉沢徳一郎の1984年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月27日第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○玉沢委員長代理 斎藤実君。
○玉沢委員長代理 津川武一君。O津川委員 最初に、この間の日米農産物交渉から入りますが、二十二日から二十四日まで行われた交渉では話がまとまらなかったと聞いておりますが、この交渉に政府はどんな方針で臨んだのか、まとまらなかったのはなぜか、今後どうするのか、この三点を聞かせていただき...全文を見る
04月11日第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
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○玉沢委員長代理 じゃ、答弁を許します。後藤林野庁次長。
○玉沢委員長代理 ちょっと速記をとめてください。     〔速記中止〕     〔玉沢委員長代理退席、委員長着席〕
04月12日第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○玉沢委員長代理 斎藤実君。
○玉沢委員長代理 神田厚君。
○玉沢委員長代理 この際、暫時休憩いたします。     午後一時五十三分休憩     —————————————     午後三時十一分開議
04月18日第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
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○玉沢委員長代理 武田一夫君。
04月24日第101回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第4号
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○玉沢委員長代理 藤原哲太郎君。
○玉沢委員長代理 東中光雄君。
05月08日第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
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○玉沢委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が所用のためおくれますので、出席されるまで、委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。  内閣提出、農業振興地域の整備に関する法律の一部を改正する法律案及び土地改良法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、審査...全文を見る
05月10日第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
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○玉沢委員長代理 中林佳子君。
05月15日第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
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○玉沢委員長代理 この際、暫時休憩いたします。     午後零時九分休憩      ――――◇―――――     午後一時三十三分開議
06月20日第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
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○玉沢委員 我が国の食糧政策の基本は、一億二千万の国民の生命の源である食糧をより豊かに生産し、消費者により安全に供給することにあると思うわけでございます。その中で、国内で十分賄い切れないものは飼料穀物のように大半を輸入に仰いでおるものもありますが、米を初めとする主要食料品はあくま...全文を見る
○玉沢委員 そうしますと、この検査の結果を見ましても、人体には直接的な有害な影響はないけれども、国民の万が一の場合を考えての処置、こういうように理解をしてよろしいかと思うわけでございますが、しかし、それにつきましても、当委員会等におきまして食糧庁は常に五十三年産米は安全である、こ...全文を見る
○玉沢委員 そこで、五十三年産米が今日これほど残っておるという経過におきましては、やはり第二次米の過剰の時代がありまして、これが六百万トン余っておって、これの処理をずっとやってきた。これは後でまた論議をいたしますけども、日本の場合におきましてはどうも新米志向が多いものでありますか...全文を見る
○玉沢委員 そこで、今五十三年産米が二十万トン残っていると言われておるわけでございますが、検査の結果におきましては、五〇ppmの暫定基準を超えるものがどのくらいあるかというのが問題になるわけでございます。今までの検査の結果、聞くところによりますと、三十検体をした場合にその中の一つ...全文を見る
○玉沢委員 そこで、相当量が売却できない米の見込みだ、こういう判断のもとに、食糧庁におきましては韓国との間の交渉に入った。これは、現物で返還をしてもらうという協定のもとに現物の返還の交渉、こういうことでございますが、これは厳密にいいますと日本の食管制のもとで行われたと私は解釈する...全文を見る
○玉沢委員 全量国内自給、こういう方針が明確になったわけでございます。  そこで、とかく誤解を生む状況となっております韓国の返済米の問題についてちょっと御質問します。  これは、昭和四十四年、それから四十五年の日本で米が非常に過剰であった時代に、当時の桧垣徳太郎食糧庁長官、今...全文を見る
○玉沢委員 そうしますと、第七条の一項を見ますと「政府ハ政令ノ定ムル所二依リ主要食糧ノ貸付又ハ交付ヲ為スコトヲ得」、こういうことと、食管法施行令の第二条の十一「食糧管理法第七条第一項の規定による米穀の貸付けは、米穀の需給事情等を勘案して必要がある場合に、外国の政府その他これに準ず...全文を見る
○玉沢委員 韓国との間におきましては、この貸付米のほかにも繰り延べで米を売却をしておる、こういうようにも聞いておるわけでございますが、これは、韓国の事情等に応じまして我が国が過剰米の処理もあわせて行ったものと思うわけでございます。  貸付米のほかに繰り延べ払いでどのくらいの売却...全文を見る
○玉沢委員 さてそこで、韓国との交渉でございますが、韓国の現在の状況、かつては非常に米が不足しておったということでございますが、この現物返還に応ずるというような状況に、つまり余裕があるかどうかということですね、そういう点は食糧庁の方ではどういうふうに見ておるのですか。
○玉沢委員 そこで、今食糧庁から業務部長等が行って交渉し、何とか日本の立場を理解をしてもらって、そしてお願いをして米を返却していただく、こういうことになっておるわけでございます。現在協議をしておるということでございますが、なかなか協議の内容というものを明らかにすることはできないと...全文を見る
○玉沢委員 そこで、先般アメリカのブロック農務長官が来日をされたわけでございますが、大臣と会談をされた、その中で米の問題についても何か言及したように聞いておるわけでございます。私どももブロック長官とも会う機会を得ましたが、その際には、日本の米に関する基本政策にはアメリカは介入する...全文を見る
○玉沢委員 いささかも変更がないということでございますが、今後のこととしまして、つまり米の問題を不用意に発言をされた場合におきましても、日本の政策というものは変わりないということと、それから同時に、牛肉とかかんきつの次に米が来るのじゃないかという心配を持っておるわけでございますの...全文を見る
○玉沢委員 そこで、現在の不足の状況に対しまして、農家の方々から大変ありがたいお申し出が相次いでおるわけでございます。それは、保有米の追加出荷を行いたい、こういう声があるわけでございます。日本は今まで三千年の歴史の中におきましては、常に苦しいときはお互いに助け合ってこういう危機を...全文を見る
○玉沢委員 そこで、この加工原材料用の五十三年産米の米穀の点でございますが、不測の事態だったとはいいましても、こういうような状況を招いたということは非常に遺憾なことではないかと思うのでございます。つまり、食糧庁は、厚生省の検査によっても食料には十分供せる、人体には大丈夫だ、こうい...全文を見る
○玉沢委員 食糧政策を進めていく場合におきましては、常に不測の事態にいかに対処するかという心構えが必要だと私は思うのです。それで、例えば食糧問題を言うときは、安いから外国から買えばいいという議論がよくあるのでございますが、しかし、国際情勢の急変、こういうようなもので入ってこないと...全文を見る
○玉沢委員 そこで、今までも端境期の時期につきましては大体五十万トンぐらい先食いをするという形で進んでまいりましたね。これが本年は相当数ふえるのじゃないかと思うわけでございます。しかしながら、今までの例から見ますと、大月には百万トン、それから十月には三百万トンというような形で新米...全文を見る
○玉沢委員 そこで、ことしの作柄をこれからよく見なければならぬわけでございますが、来年以降の問題もあるわけでございます。先ほども申し上げましたように、農林省も冷害を予測して減反の緩和等をやってきたわけでございますけれども、しかし、数字的に見ますとちょっと数字が少なかったと思うわけ...全文を見る
○玉沢委員 今後作況を見た上で弾力的に対処するということで極めて今後重要になってまいりますのは、米の備蓄をどの程度にしていくか、こういうことが一つ考えられると思うのでございます。今までも過剰米の時期におきましては六百万トン余って二兆円の過剰対策費を講じてまいったわけでございますが...全文を見る
○玉沢委員 本年より第三期水田再編対策の一つとして他用途米の生産が始まったわけでございますが、これは、せっかく減反をしておっても水田を有効利用できない。したがって、古米が加工原料米としてなくなった場合におきましては、水田の有効利用、こういう観点から若干の格差をつけてもいいから水田...全文を見る
○玉沢委員 そこで、この他用途米という制度を導入した、これは何としてでも実行してこれの目的を達成しなければいかぬと私は思います。しかしながら、こういう不測な事態、主食も不足するのじゃないかといういろいろな心配がありますけれでも、主食が不足したら他用途米を主食用に買い入れるべきだと...全文を見る
○玉沢委員 ちょうど時間も参りましたので、一番最後に大臣にお願いいたしたいと思います。  米というのは日本の主要食料品である、それから我々は三千年来の歴史がありますが、アメリカとの交渉でも申し上げてまいりましたように、日本は米と魚を主食として今日まで来ているのだ、牛肉も食べてお...全文を見る
○玉沢委員 終わります。
07月05日第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号
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○玉沢委員 私は、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び日本共産党・革新共同を代表して、米の安全性と需給安定に関する件の決議案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     米の安全性と需給安定に関する件...全文を見る
○玉沢委員長代理 細谷昭雄君。
07月11日第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号
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○玉沢委員長代理 菅原喜重郎君。
07月24日第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号
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○玉沢委員長代理 津川武一君。
○玉沢委員長代理 串原義直君。
08月02日第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号
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○玉沢委員長代理 松沢俊昭君。
08月07日第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号
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○玉沢委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が所用のためおくれますので、出席されるまで、委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中恒利君。
○玉沢委員長代理 串原義直君。
10月03日第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号
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○玉沢委員長代理 細谷昭雄君。
○玉沢委員長代理 松沢俊昭君。
○玉沢委員長代理 本日は、これにて散会いたします。     午後六時四十五分散会