玉沢徳一郎

たまざわとくいちろう



当選回数回

玉沢徳一郎の1993年の発言一覧

開催日 会議名 発言
08月12日第127回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第1号
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○玉沢委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が委員長の重責を担うこととなりました。まことに光栄に存じます。  今日、為替相場の動向、景気の低迷等、我が国経済を取り巻く状況が非常に厳しい中、消費者保護と物価の安定の重要性はます...全文を見る
○玉沢委員長 これより理事の互選を行います。
○玉沢委員長 ただいまの赤城徳彦君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○玉沢委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       赤城 徳彦君    佐藤 剛男君       二田 孝治君    細田 博之君       大木 正吾君    栗本慎一郎君       青山 二三君    中村 時広君 を指名いたします。  ...全文を見る
08月25日第127回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第2号
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○玉沢委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ありませんか。     〔「異議な...全文を見る
○玉沢委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に実川幸夫君を指名いたします。      ————◇—————
○玉沢委員長 この際、久保田経済企画庁長官並びに古賀経済企画政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、これを許します。経済企画庁長官久保田真苗君。
○玉沢委員長 次に、経済企画政務次官古賀一成君。
○玉沢委員長 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  物価問題等国民の消費生活に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○玉沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中審査のため、委員派遣の必要が生じましたときは、派遣委員の選定、派遣地、派遣期間等につきまして、委員長に御一任願い、議...全文を見る
○玉沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査のため、参考人から意見を聴取する必要が生じましたときは、その人選並びに所要の手続につきまして、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○玉沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後三時二十九分散会
09月21日第128回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第1号
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○玉沢委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、重ねて委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の引き続いての御支援、御協力をいただきまして、一層公正、円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願...全文を見る
○玉沢委員長 これより理事の互選を行います。
○玉沢委員長 ただいまの赤城徳彦君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○玉沢委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       赤城 徳彦君    佐藤 剛男君       二田 孝治君    細田 博之君       大木 正吾君    実川 幸夫君       青山 二三君    中村 時広君を指名いたします。  次回...全文を見る
10月13日第128回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第2号
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○玉沢委員長 これより会議を開きます。  物価問題等国民の消費生活に関する件について調査を進めます。  この際、久保田経済企画庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。久保田経済企画庁長官。
○玉沢委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。赤城徳彦君。
○玉沢委員長 中村時広君。
○玉沢委員長 山田宏君。
○玉沢委員長 実川幸夫君。
○玉沢委員長 畠山健治郎君。
○玉沢委員長 西村眞悟君。
○玉沢委員長 矢島恒夫君。
○玉沢委員長 堀内光雄君。
○玉沢委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時十九分散会
10月26日第128回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○玉沢委員 米の関税化並びに自由化の問題に対しまして、総理に質疑をいたしたいと思いますが、その前に、基本的な問題としまして、総理の持っておられる農業観、歴史観、これに対して若干問いただしてみたいと存じます。せっかくの農林水産委員会における総理の出席でございますので、しっかりとひと...全文を見る
○玉沢委員 総理が端的に私の質問に対して答えておりませんので、つまり、現在の認識として、米の完全自由化になりましても日本の農業は危機に瀕することはない、こういうことは、技術革新をして規模の拡大を行っていけば要するに外国とも競争できる、足腰の強い農業になるから自由化になっても心配は...全文を見る
○玉沢委員 そこで、総理の著作に戻るわけでありますが、規模の拡大だけではなかなかできない。そうなってまいりますと、技術の革新と、この本の中におきましては、「工業においては、世界一の技術を持つロボットで省力化を徹底させ、コストダウンを図った。農業にも農業ロボットが登場するハイテク農...全文を見る
○玉沢委員 今農林省等で例えばハイブリッドの生産等について研究していますね。これは、いろいろやりましても、交配をさせて一代雑種をつくりまして大体一〇%収量が上がるというのが実態ですよ。しかも、できるだけ多収の品種をかけ合わせてやっても五〇%上げるのに十五年かかる、こういうような実...全文を見る
○玉沢委員 それから総理は、先ほども言いましたように、規模の拡大においては、現在、農業後継者が非常に少ないので、将来とにかく荒れ地がふえてくるだろう、だから規模の拡大は非常に環境がよくなってくるというようなことを言いました。しかし私は、あなたが言っておるように、現在一戸当たりに百...全文を見る
○玉沢委員 我々も、新政策の方向についてはこれはちゃんと認めますよ、進めてきたわけですから。ただ、それを進めるに当たりましては、時間と労力がたくさんかかる。我々も、ウルグアイ・ラウンドの成功に対しては何にも反対するものではありません。  ただ、ウルグアイ・ラウンドは公平な競争と...全文を見る
○玉沢委員 そこで、本論のこのウルグアイ・ラウンドの問題に入るわけですが、先ほど来からの共通の認識としましては、日本の農業が、自由な競争にはかなり時間がかかるということは総理もよく認識をされたと思うのです。  そこで、お尋ねいたしますが、総理はアメリカのクリントン大統領と先月の...全文を見る
○玉沢委員 もう一つだけ質問させていただきますが、そうであるならば、最近における新聞報道等にありますように、部分自由化という問題があります。関税化を延期して六年後にこれを受け入れる、それからミニマムアクセスを三ないし五%、これは六年間において受け入れる、こういうことの新聞報道がな...全文を見る
○玉沢委員 それでありますならば、もう一度明確にさせていただきたいと思いますが、私は、各国はウルグアイ・ラウンドの成功は望んでいると思うのです、我が国も含めて。ただし、その中におきまして、ダンケル案をいかに修正しながら、まとめるけれども自分の国の意見をその中に修正として入れていく...全文を見る
12月13日第128回国会 衆議院 本会議 第13号
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○玉沢徳一郎君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表し、本日細川内閣が行おうとしているウルグアイ・ラウンド農業交渉にかかわるドゥニ議長調整案受諾に対し反対の意思を表明し、国民と国会に対し不誠実な態度をとってきた細川首相に対し、その責任を求め、問いただすものであります。(拍手) ...全文を見る