樽床伸二

たるとこしんじ



当選回数回

樽床伸二の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月17日第142回国会 衆議院 本会議 第18号
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○樽床伸二君 提出者の樽床伸二でございます。  山本議員の質問にお答えをいたします。  私からは、議員が冒頭にお尋ねになられました国会承認について答弁をさせていただきたいと思います。  まず、行政権との関係からでありますが、その侵害には当たらない、このように考えております。...全文を見る
03月18日第142回国会 衆議院 建設委員会 第4号
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○樽床議員 お答えをいたします。  今、石井委員の方からお話がありましたような問題点を解決するために、一連のいろいろな決定過程をオープンにしていかなければならない、こういう発想で対案を出させていただいた次第でございます。  特に、今申されましたように、時の流れの変化の中で、か...全文を見る
○樽床議員 平たく言うと、個別の箇所づけ等々も国会で、平場で審議をすべきという発想はどうだ、このような質問だというふうに解釈をいたしましたが、正直申し上げまして、非常にたくさんの個別的なことを一つ一つ、このような委員会でどこまで詰められるかということにつきましては、私どもも果たし...全文を見る
○樽床議員 そのような第一歩にしていかなければならない、このように思っております。  予算というのは、最終的な国の施策の一つの数字としての結果でございますので、大変重要なものであろうと思っております。ひとり歩きするのではなくて、その施策の結果としての予算、それに反映されるそれぞ...全文を見る
○樽床議員 すべては人がやることでありますので、いかに努力をしますと言いましても、チェックが働かなければついついやすきに流れるのが人の常であると思います。  そういう点でいきまして、チェック機能が働き始めるということで、そのようなコストダウンも進んでいくとにかくチェック機能をつ...全文を見る
○樽床議員 お答えをいたします。  どう変わるかというのは、最終的な結果につきましては予測は現在の段階では困難でございます。我々は結果としての形を申し上げておるのではなくてその過程、要するにつくっていく過程の段階でもっとオープンな決定をしましょう、こういう趣旨で今回の改正案を提...全文を見る
○樽床議員 昨年の民主党が提出された法案についてでありますが、私どもは一切関知しておりませんので、その点から後退云々という話は一切我々は存じておりません。あくまでも民友連で提出をしたわけでもございますし、私も民主党には所属をいたしておりません。ですからそれは全く、後退云々という話...全文を見る
○樽床議員 いろいろな方の御意見をお聞きして案をつくっていくにいたしましても、結局それは財源がなければ何にもならないわけでございますので、当然、いろいろな意見をお聞きすることは確かでありますが、財源の問題を全く無視して計画というのはっくれるはずがない、こういうふうに考えております...全文を見る
05月15日第142回国会 衆議院 建設委員会 第12号
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○樽床委員 民主党の樽床伸二でございます。  ただいま石井議員の方から、質問の最終盤におきまして、民間の検査機関、そういったことについての質問があったわけでありますが、そういうようなものを引き継ぎながら質問させていただきたいと思います。  まず、本日は、いろいろ、前後におかれ...全文を見る
○樽床委員 非常に率直な御意見であったようにお聞きをいたしました。  今局長の方からお話がありました中で、ヨーロッパとアメリカはもともとの発想が違う、こういう話でありましたが、我が国はアメリカみたいな広い国土があるという国ではありませんし、いろいろな国土の形態を見ておりますと、...全文を見る
○樽床委員 行政的な立場からいたしますと、やはり物事を変えていくときに、できるだけ混乱が少ないように、そういう配慮をしながら物事を変えていく、ソフトランディングをしながら制度を徐々に徐々に変えていこう、こういうふうにお考えになるのは至極ごもっともなことでありまして、それを何ら否定...全文を見る
○樽床委員 局長の答弁を聞くと、非常によく理解はできるのでありますけれども、どうも我が国のいろいろな法体系を見ておりますと、継ぎ足し継ぎ足しで物事をされているわけなんですよね。  一つの法体糸がある。新しいものを改正する。そうすると、それに屋上屋を重ねるとは言いませんけれども、...全文を見る
○樽床委員 余りこればかり議論しておりますと、時間が経過しますので、このことについてはこの程度にいたしたいと思います。  その一番最初にある問題意識というのは、先ほど言いましたように、継ぎ足し継ぎ足しの法体系を続ける限りは、私は、かえって物事は混乱して、うまくいくものもうまくい...全文を見る
○樽床委員 いや、私は、この連担制度について、賛否両論、またいろいろな個々人の方の意見があるでしょうけれども、やってみないとわからないというところが人の世の常でありますから、こういう試みをやってみようというのは一つの試みであるというふうには思っております。  ただ、今申し上げま...全文を見る
○樽床委員 かなり熱意を持ったお気持ちをお聞かせいただきました。  特に、地元の話を言うのもなんでありますが、過密住宅、特に木賃住宅等々が大変たくさんあるというのが私どもの住んでおります地域で、こういうところで考えていると、もう例えば極端なこと、五坪とか十坪とか、そういうふうに...全文を見る
○樽床委員 以上で私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
05月20日第142回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第4号
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○樽床委員 民主党の樽床でございます。  ただいまの石毛委員の質問に引き続きまして、一般質疑ということで、特に私の方からは金利と消費の問題につきましていろいろとお聞かせをいただきたい、このように考えておるところでございます。  昨今、昨今といいますか、我が国が非常に低い金利の...全文を見る
○樽床委員 ということは、ほとんどの個人金融資産は利息を発生させる、これは至極当然でありますけれども。  その利子収入ですね、一般の方に対する利子収入。これはちょっと語弊があるかもわかりませんが、わかりやすい表現を使うと、要するに、当然不労所得でありますから、小遣い銭みたいな形...全文を見る
○樽床委員 政務次官、大変こういうお話はお詳しいものであろうという前提で、私もお話を聞いておったわけであります。かつて政務次官の書かれた本を読ませていただいて大変深く感銘を受けたこともあるわけでございまして、大変光栄であります。  一般的な、あり得ない話でありますが、もし私が一...全文を見る
○樽床委員 実際、先ほど政務次官もおっしゃいました、三十二兆以上の利子所得が二十兆円に減った。これは十二兆から十三兆減っておるわけですね。要するに、入ってくるものが減ったということでありまして、これは逆に言いますと、イコールではありませんけれども、十二、三兆円の、増税とは言いませ...全文を見る
○樽床委員 特にきょうは一般質疑でもありますし、金利の問題、確かに今政務次官がおっしゃいましたように、公定歩合というのは日銀の問題でありますから、とやかく言うつもりはありません。  しかし、経済企画庁は、我が国の経済の行方をしっかりと見定めて、一つはその方向性として予測といいま...全文を見る
○樽床委員 ありがとうございました。  まだ紙が来ておりませんので一分ぐらいあるのかなと思いまして、一言だけ最後に申し上げたいと思います。  ベンチャーというのは千三つの世界でありまして、だからあくまでベンチャーということであります。要するに、なかなか実績がないのがベンチャー...全文を見る