中後淳
ちゅうごあつし
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月13日 | 第174回国会 衆議院 総務委員会 第12号 議事録を見る | ○中後委員 おはようございます。民主党の中後淳です。 原口大臣がお戻りになって、少しほっとしておるところですけれども、おくればせながら、私、本日が初めての質問となります。まずもって、質問の機会を与えていただいたことに感謝するところです。 私は、前職は市議会議員です。千葉県...全文を見る |
○中後委員 先ほど来繰り返されているように思いますけれども、政府としては、四月からの事業仕分けでスタートして、この衆議院の任期中に大幅な抜本的な改革をするという工程がありますし、国民の皆さん、この点については随分理解していただいているのではないかと私は思っているんです。 姿が...全文を見る | ||
○中後委員 私も、抜本的な改革というのを進める上で、今この段階でこういう包括的な法案を通しました、また抜本的な改革を進めますといって、またすぐ改正しますという手続そのものには大きな問題があるのではないかなと思っております。 また、今、具体的な事例として評価委員会の例が挙げられ...全文を見る | ||
○中後委員 今お話を伺ったわけですが、今、さまざまな独立行政法人、いろいろな規模のものがある、いろいろな職種のものがある、業種のものがあるという中で、評価委員会、十八人という人数そのものについても、どうなのかなというところはあります。 私は、今回、事業仕分けの評価というのに携...全文を見る | ||
○中後委員 ぜひとも、焼き直しなどということが言われないように、本当に言葉の示すとおり、抜本的な改革を進めていただきたいと思います。 今回の法案については、不要になった財産を返納する、国庫に返すということなんですが、この判定基準、本会議の答弁の中にもありましたけれども、政務三...全文を見る | ||
○中後委員 この不要財産の判定は、基準そのものがなかなか本当に明確にはしがたいところもあるのかもしれませんが、この判定そのものが非常に大きな役割というか意義があると思いますので、ぜひとも外部の意見も取り入れながら、政治主導でお願いしたいなと思っております。 先ほども法人ファミ...全文を見る | ||
○中後委員 ぜひ、これは本当に前向きに取り組んでいただきたいと思います。 この事業が必要なのかどうかということは、意外と見えやすい、皮下脂肪の部分になるのかと思いますけれども、組織内部、今の見積もりの積算根拠、きのうの評価の中でも、コピー一枚五十円で計算してあるとか、いろいろ...全文を見る | ||
○中後委員 よろしくお願いします。今言いました使われ方、どうやって使われているのかということと、一社だけが応札するような一般競争入札についてはぜひとも本当になくなるように、しっかりと競争が行われるように、適正にお金が使われるような改革をお願いしたいと思います。 いわゆるHAT...全文を見る | ||
○中後委員 ありがとうございました。 | ||
05月13日 | 第174回国会 衆議院 総務委員会 第16号 議事録を見る | ○中後委員 おはようございます。民主党の中後淳です。 本日は、質問の機会を与えていただいたことにまず感謝を申し上げます。 時間が短いこともありますので、早速質問に入りますが、きょうは地デジの関係について質問させていただきます。 地デジは、来年の七月二十四日、アナログ停...全文を見る |
○中後委員 ありがとうございます。 全体的な意気込みで、いろいろなメニューを出されているわけですが、具体的な事例でお話をさせていただいた方がいいのかなと思います。 難視については、ビル陰等についても大変取り上げられているところですけれども、電波が実際に届かない、物理的に届...全文を見る | ||
○中後委員 その点については、地元の説明などでもまだ徹底されていないようなところがありまして、衛星はここは対象にならないんだよと説明をされているなんていうお話も聞いたりしますので、ぜひ徹底して、間に合わないような場所については衛星セーフティーネットの対象になるんだということを表明...全文を見る | ||
○中後委員 ありがとうございました。 ぜひ、受信者のことをしっかりと考えて、地デジの完全移行がスムーズにいくようにお願いしたいと思います。 以上です。ありがとうございました。 | ||
11月11日 | 第176回国会 衆議院 本会議 第7号 議事録を見る | ○中後淳君 民主党の中後淳です。 民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました政府提出の国家公務員の給与等に関する三法案について質問いたします。(拍手) 私は、千葉県房総半島富津市の市議会議員として、二期八年間、行財政改革に取り組んでまいりました。今から十年前...全文を見る |