中馬弘毅

ちゅうまこうき



当選回数回

中馬弘毅の2003年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月29日第156回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○副大臣(中馬弘毅君) 先生、もう水の専門家でございますから御承知のとおりでございますが、世界水フォーラムは世界水会議が主催をいたしておりまして、世界各国から国、関係機関、企業、NGO、それから学識経験者、こういった方々がお集まりになりましての議論をする場でもございます。第一回が...全文を見る
02月20日第156回国会 衆議院 予算委員会 第15号
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○中馬副大臣 先生、今御説明されましたように、まさに国土交通省の所管団体ではございますが、法人でございますが、政治連盟の方は、これは政治資金規正法に基づく政治団体で、国土交通省は直接所管はいたしておりません。
○中馬副大臣 私はこれは読んだことございませんし、また、私のところにも配付されてきておりません。東京の雑誌のようでございます。
○中馬副大臣 先ほど申しましたように、政治連盟の方は役所は直接かかわっておりませんので、あえて調査する必要はないんじゃないかと思います。
02月25日第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○中馬副大臣 国土交通省関係の平成十五年度予算について、その概要を御説明申し上げます。  平成十五年度一般会計予算に計上しました国土交通省関係予算額は、六兆九千二百九十九億円です。  このほか、自動車損害賠償保障事業特別会計、道路整備特別会計、治水特別会計、港湾整備特別会計、...全文を見る
02月26日第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
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○中馬副大臣 佐藤委員は、市民と一緒になった公共投資を進めるべしといった御意見でございまして、私も、本当に時代がそういう時代になったことを認識いたしております。  戦後、現在までは、生産優先といいましょうか、そちらの方にどうしてもウエートを置かざるを得なかった日本の現状でござい...全文を見る
○中馬副大臣 先ほどの佐藤委員のときにも申しましたが、日本の産業構造、社会構造が今大きく転換するときでございまして、そのあおりを一番食っているのが建設産業と言えるのかもしれません。  御承知のとおり、生産優先で西欧に追いつき追い越せということでここまで参りました。しかし、今、ほ...全文を見る
○中馬副大臣 談合を認定する手法として工事費の内訳書の活用、これについてのお尋ねがございました。  国土交通省では、具体的な談合の情報があれば、公正入札の調査委員会を開きまして、談合情報対応マニュアルに沿って対応しております。その際、入札参加者全員に対しまして事情聴取を実施する...全文を見る
○中馬副大臣 今申しましたように、私どもは、これを談合だとか認定する権限はありません。それを持っておりますのは、公正取引委員会でございます。
○中馬副大臣 今御指摘のとおりでございまして、日本は観光ビザ、まあビザ全般でございますけれども、非常に鎖国的な状況をいたしております。こちらはビザなしで行けるのに、向こうから来られる方に対しては非常に厳しいビザ制限をかけている。  特に、今中国が大きく興隆してきたことは御承知の...全文を見る
02月28日第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
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○中馬副大臣 森岡委員が今御指摘されたとおりでございまして、この京奈和道路のいわゆる奈良市街、そしてまた世界遺産にも指定されました平城宮址、そこを通るところがまだ未決定でございます。  今まで、奈良は本当に静かな山村でもございました。しかし、大阪のベッドタウンとして学園前等がず...全文を見る
○中馬副大臣 先ほど申しましたように、文化財等に対する思い入れの方ももちろんいらっしゃいますし、また、現実に文化財そのものの重要性の問題もあります。  本当の政府の中枢でありました平城宮跡の真ん中を通るわけじゃありませんから、そうしますと、その周辺のところでですと、かなり、文化...全文を見る
03月07日第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○中馬副大臣 戦後まだまだ社会資本が充実されていない中で、それぞれ道路は、河川は、鉄道はということで原局に責任を持たせて、そしてそこで一つの事業計画をつくり、枠をつくって、それを一生懸命やらせてきたのは御承知のとおりでございます。  しかし、ほぼ満たされ、まだ十分じゃございませ...全文を見る
○中馬副大臣 長期計画一本化に対応した予算の一本化についてのお尋ねがございました。  平成十五年度予算は、事業横断的な重点目標の設定によりまして、事業間の連携強化を図るという社会資本整備重点計画の趣旨を反映して、例えば、鉄道事業、道路事業等の連携による連続したバリアフリー空間の...全文を見る
03月11日第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○中馬副大臣 一川委員御指摘のとおり、これは、利益、利潤追求の民間事業じゃないわけで、国の事業をこれからどう決めていくかということでございますから、ただ効率一点張りで、もう一つ道路が一本あればそれで事足りるということではないと私は思います。やはり今おっしゃったような配慮がなければ...全文を見る
03月12日第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
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○中馬副大臣 岩國委員は、地方の市長もされましたし、地方分権論者であることはよく存じております。  今のお話の、国土審議会で県庁の所在地を云々することが果たして適当かどうか、私はちょっと疑問に思っております。  御承知のとおり、日本の廃藩置県で今の県の姿ができておりますが、そ...全文を見る
○中馬副大臣 長期計画の一本化による機構改革等についての質問でございました。  先ほど大谷議員にも同様趣旨の御質問がありまして、そのときにもお答えしたかと思いますが、今回の場合、それぞれのプロジェクトといいましょうか計画ごとによって、空港が主体であれば航空局が、あるいはまた道路...全文を見る
03月19日第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
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○中馬副大臣 有料道路の制度につきましては、もう委員御承知のとおり、戦後、非常におくれて出発しました。  それまで日本には自動車の道路はほとんどなくて、馬車が通れば精いっぱいといったような道路で構成されておったのが日本でございましたし、戦後、あのようにほとんど荒廃した形の中から...全文を見る
○中馬副大臣 道路につきましては、国の基礎的なインフラでもございますし、これを一つネットの形で整備することは、国を運営していく上の必要最低条件の務めだと私は思っております。  そういうことから、一一五二〇と言われておりますこの計画も、六十二年に全会一致で国会で決めたことでもござ...全文を見る
○中馬副大臣 先ほど申し上げましたように、道路は国の基本的な一つのインフラでもございます。天下の公道と言われますように、だれもが自由に往来できるのが本来の道路の姿だと私は思っております。  しかし、むやみに不必要なところまで道路を引くことはもちろんむだでございますから、こうして...全文を見る
03月20日第156回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
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○副大臣(中馬弘毅君) 特殊法人の改革に政府が取り組んでいることは委員御承知のとおりでございます。その一つでもございます本四連絡公団、これにつきましての改革の一つとして今回のこのスキームが決まったわけでもございますが、本四公団でございますが、例えば平成十三年の収支状況を申し上げま...全文を見る
○副大臣(中馬弘毅君) きっと今委員の方の御質問は、直轄方式で高速道路を一部やるということだと思います。  つまみ食いということではなくて、これは御承知かと思いますが、一万一千五百二十キロ、この高規格道路を造るということは六十二年に国会で法律として決まっております。そして、九千...全文を見る
03月25日第156回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
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○副大臣(中馬弘毅君) 道路特定財源につきましては、委員、別の機会にも総理にも御質問されておりますが、総理のそのときのお答えでも、やはりこれは道路を整備するという形で暫定的に、暫定といいましてもずっと続けておりますけれども、一般の規定よりも倍の税を取っているわけでございまして、そ...全文を見る
○副大臣(中馬弘毅君) 先ほど申しましたように、これは我が国土交通省だけで解決できる問題じゃなくて、我々は、所掌された範囲の中でこれを特定財源として規定していただきまして、まだまだ国の道路は未整備でございます。法律的にも九千三百四十二をちゃんと計画としてやるということを決めている...全文を見る
○副大臣(中馬弘毅君) これは、譲与税として地方と国に分かれておりますけれども、そのうち、今までは四分の一だったのを三分の一にして、地方の、地方分権の時代でもございますし、地方の自主的な財源をある程度増やすことによって、民営化委員会の方も指摘しておりますように、今後の高速道路等に...全文を見る
03月27日第156回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
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○副大臣(中馬弘毅君) 御認識は広野委員と正に一緒でございまして、やはり企業の社会的責任、自己責任というのは、これは非常に重いものでありますし、自由主義経済の基本原則でございますから、これは経営者がちゃんとした責任を取ってもらわなければいけないと思いますし、また一般の、私たち今、...全文を見る
○副大臣(中馬弘毅君) 御指摘のように建設業は建設投資、ピークのときから三割需要が減っているわけでございまして、大変な業界状況にあることは御承知のとおりでございます。  そういう中で、もう倒産したところもありますし、収益性の一部高い本業の方に特化するとか、企業間の連携とか統合が...全文を見る
○副大臣(中馬弘毅君) 先ほど言いましたように、もう業界自体が一つの需要構造が非常に少なくなってきているわけでございますから、これを正直申しまして、つぶれるところはつぶれた方がいいという立場でも半分あるわけでございまして、しかし先ほど言いましたような社会的な影響も多うございますか...全文を見る
○副大臣(中馬弘毅君) 広野委員おっしゃることは当然でございまして、そうした政府から支援を受けながら政治献金というのは私はやるべきでないと思っていますし、今のところ、国民政治協会にしたものを見ましても、十三年度におきましてはフジタが五千万しておりましたが、それも返したようでござい...全文を見る
04月01日第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
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○中馬副大臣 御指摘のように、将来交通需要推計、これは、道路網の計画だとか、あるいは有料道路の採算性、環境アセスメント、費用対効果、こういったことを決める重要な基礎的な資料であります。これまでも、GDPや人口の将来動向を踏まえまして、道路整備五カ年計画に合わせて五年ごとに見直しを...全文を見る
○中馬副大臣 委員の御指摘のとおり、私も、道路といいましょうか国の基本的なインフラ、太古の時代から、一つの国が運営される以上、道路は国が責任を持ってつくるということは当然のことでございます。しかし、戦後非常におくれた中で急激なモータリゼーション化、その中で、金がないのにどうして整...全文を見る
○中馬副大臣 工事しているのに道路がなかなか進まないとか、これはいろいろの理由があります。遺跡が出てきたとか、あるいはまたなかなか用地買収が進まない等もありますが、しかし、スピードはおっしゃるとおり経済そのものでございますので、道路事業におきましても、事業の効率性や時間管理の徹底...全文を見る
○中馬副大臣 もともと島でございますから、その間は船で航路があったわけでございますが、本四架橋ができまして、それに伴う影響等がありますので、一般旅客定期航路、フェリー等につきましては、いわゆる本四特措法をつくりまして、交付金の交付、離職者支援の徹底などの措置を、本四連絡橋の供用の...全文を見る
04月02日第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
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○中馬副大臣 山本委員が、本当に私も日ごろ思っていることの一端を述べていただきました。この本四連絡橋、本四架橋は、大変な技術の塊でもございます。御承知のように、明石海峡大橋は世界一のつり橋でありますし、また、生口島から大三島のあの多々羅大橋、これは世界一の斜張橋であります。そして...全文を見る
○中馬副大臣 一川委員御承知のとおり、日本は、まだ貧しい段階におきましては政府が責任を持って総合計画をつくって、そして産業関連のインフラを中心に進めてきたわけであります。その場合には、例えば立ち退きにしましても、これで停電が少なくなるなら、これで新鮮な魚が自分のところに来るのであ...全文を見る
04月15日第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
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○中馬副大臣 松野委員御指摘になりましたように、時代が大きく変わってきております。昭和二十五年に公庫は創設されましたが、それからもう半世紀たっているわけでございます。  戦後、その当時は、個人はもちろん、無一文といいましょうか、特に都市に集まってくる労働者は住宅もありませんでし...全文を見る
○中馬副大臣 井上委員、持ち家重視の住宅政策からの転換かといったような御質問でございますが、我々としましては、やはり、それぞれの時々の国民のニーズにこたえて政策を実行してきたつもりでもございます。  当時は住宅が足らなかったけれども、逆に言えば、毎年所得が伸びて、家賃ぐらいのこ...全文を見る
○中馬副大臣 きょう、各委員からの御議論にもありましたように、国民の志向も大分変わってまいりました。御指摘のように、持ち家じゃなくて賃貸の方を志向する傾向になってまいりました。まさにデフレがそのことを一層促進させているようでもあります。  御指摘のように、我が国の借家のストック...全文を見る
○中馬副大臣 伴野委員の東海地方も地震の危険を言われておるわけでございますが、阪神大震災の教訓を踏まえまして、地震に強い住宅やまちづくりを推進していくことは極めて重要であると認識いたしております。  国土交通省といたしましては、地方公共団体の行う住宅の耐震診断、それから改修など...全文を見る
○中馬副大臣 先ほどは、予防といいましょうか、そのことで申しましたが、災害復興に係る住宅、これについてのお尋ねだと認識いたしております。  災害によって住宅が被災した方々、一日も早く居住の安定を取り戻して、被災者の根本的な不安を解消することが重要な課題であります。  それに対...全文を見る
04月22日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
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○副大臣(中馬弘毅君) 副大臣が二人おりまして、担当は私の方になっているようでございますから、私の方の責任上、少しお答えをさせていただきますが。  正に釈迦に説法でございまして、私が一々御説明するよりも沓掛先生の方がよほどお詳しいわけでございますが、方針といたしましてはっきり申...全文を見る
04月24日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第10号
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○副大臣(中馬弘毅君) 影響でございますが、これもなかなか予見をし難いものでございまして、本四架橋を開通させたときにもかなり大幅に交通量が増えるという前提であったんですが、景気の動向もございまして余り伸びなかった。それも一つの、今回こうして引下げの要望が強く地元から出てきた、そし...全文を見る
○副大臣(中馬弘毅君) 谷林先生のお気持ちもよく分かるわけでございますが、御承知のとおり、この橋を架けるときに特措法で、今おっしゃったような七百四十四億という大きな、通常考えるよりも、一つの恩恵的な意味も含めてこの方々に対する補償もしたわけでございます。  これも供用開始後二年...全文を見る
○副大臣(中馬弘毅君) 補償という言葉を何かお金でという意味に取られたようでございますが、私、そういう意味じゃなくて、就職のお世話とか、本当に気配りをした上でのそうした方々に対する、何といいますか、対策という意味で申し上げたので、お金の意味で補償と言っているんじゃございません。 ...全文を見る
05月14日第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号
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○中馬副大臣 岩國委員御指摘のような状況は、戦後の高度成長の時代に東京、大阪を初めとした大都市圏で見られたことは、事実でございます。しかし、その対応のまずさといいましょうか、おくれといいましょうか、そういったことがあって、あのような状況が現実にあらわれておったことも、これまた認め...全文を見る
○中馬副大臣 今私が挙げました数字は、昭和五十年と平成十三年との対比でございます。
○中馬副大臣 都市政策につきましては岩國委員が詳しゅうございますが、私もその方で少しは勉強してきている者としてあえて言いますが、ここで今そういう数字を申しましたのは、三大都市圏の最混雑区間における混雑率でございます。大阪でいうならば御堂筋線に代表されるところでございまして、岩國委...全文を見る
○中馬副大臣 新たにできます都市再生機構の役員数の見通し等についての御質問でございます。  御承知のとおり、今回は、住宅公団と昔は言っておりました都市基盤整備公団と地域振興整備公団の一部を統合するわけでございます。  役員数でございますが、都市基盤整備公団の方は、法定では十五...全文を見る
○中馬副大臣 参考人の話は、私も聞いておりませんでしたから、ちょっとかわって答弁させましたけれども、ともかく、これは株式会社じゃないんですね。ちょっと傍聴の方も御心配の向きもありますが、どんどん利益を追求して、家賃でもどんどん上げていくんじゃないかといったような御懸念が私どものと...全文を見る
05月15日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
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○副大臣(中馬弘毅君) 委員御心配の向きでございますが、我が国は戦後、かなり官主導でいろいろな法律を作り規則を作って、こうして高度成長を成し遂げてまいりました。その結果、逆に言えば、自由度をもう少し欲しい、もう少し社会的な活動、もう少し経済的な活動ということで、今、小泉内閣が進め...全文を見る
05月30日第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第27号
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○中馬副大臣 東海水害は、本当に典型的な都市災害ということが言えるかもしれません。従来の水害ですと、山間部で急流に流されたとか、堤防が決壊したとか、そういうのが水害と普通言われるわけですが、この東海水害の場合には、河川が切れた、あるいはあふれたといったようなところは全体の上ではほ...全文を見る
○中馬副大臣 今、一川委員の問題は、まさに都市政策そのものに対する問題提起だと思います。  密集市街地と申しましても、これには幾つかのパターンがあるわけでございまして、戦前から続いた長屋的な古いしっとりとした町並みといったものもあります。こういったものは、息子さんたちも出ていっ...全文を見る
06月03日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
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○副大臣(中馬弘毅君) 住宅金融公庫は、御承知のとおり、政府の特殊法人でございました。したがいまして、その業務は主として社会政策として、所得の低い人あるいはまた職業や地位によって選別、区別はしないといったようなこと、それから大邸宅とかセカンドハウスといったようなことに対しては融資...全文を見る
06月04日第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第28号
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○中馬副大臣 一概に防災上問題のある密集市街地と申しましても、いろいろな類型があるわけでございまして、地方都市など、今に残る街道筋の町並みだとか、あるいは商人の町といったもの、それから、京都の町屋に代表される下町風情の豊かな、これもまた密集でございますが、こういったところは逆に、...全文を見る
06月12日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第21号
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○副大臣(中馬弘毅君) 今、谷林委員の方から御指摘されましたファミリー企業等も含めたこうした大きな改革、これが今大きな政府の課題でもございます。従来は、やはりお役所というところは、預かった税金でしょうか、これを正しく予算に組み、そしてまたそれを大蔵省が審査して、それをきれいさっぱ...全文を見る
07月15日第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第31号
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○中馬副大臣 建設業は、国土建設、そしてまた、まちづくり等の基本的な産業でございまして、これは、どういう国情になろうとも絶対になくなることはもちろんございませんし、必要な産業であることは事実でございます。  しかし、日本におきましては、もう何度もこの場面で申し上げておりますよう...全文を見る
○中馬副大臣 せっかくの御指名ですから、前回も申し上げましたが、やはりこうした整備新幹線、国が決めたことは、私は早急にやるべきだと思っております。せっかく青函トンネルを敷きながら、まだ札幌まで延びておりません。また、西鹿児島までのこれも急ぐ必要があろうかと思います。  もちろん...全文を見る