中馬弘毅

ちゅうまこうき



当選回数回

中馬弘毅の2004年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月16日第159回国会 衆議院 予算委員会 第10号
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○中馬委員 おはようございます。連日御苦労さまでございます。  きょう私は、最近の中国の動きについて少し政府の認識をお伺いしておきたいと思います。  世界の動きが今かなり急ピッチで大きく変換をいたしております。地域紛争あるいは国際テロの問題をちょっと別にいたしますと、世界史的...全文を見る
○中馬委員 次に、竹中経済財政担当大臣にお聞きいたしますが、具体的な事例を挙げて、十六年度の経済見通し、これにどのように反映されているのか、いや、それ以上に、我が国の経済運営にどのように今後この中国の大きな経済成長を反映させていくのか、この点をお伺いしたいと思います。  先ほど...全文を見る
○中馬委員 このような発展を遂げておりますと、人民元がかなり値打ちが上がってきていることは当然予想されるわけでございまして、強くなってきております。購買力平価でいえば倍でもいいんではないか、このようにすら言われているわけでございます。  さきのG7で人民元のレートにつきましての...全文を見る
○中馬委員 外務大臣にお聞きいたしますが、ODAでございます。  中国にはかなり日本もODAを渡してまいりました。それが現在の中国の大きな発展にかなりの寄与をしたことは私どもも評価したいと思いますが、今お話がありました人民元がかなり切り上がりますと、それでぽんと、一人当たりのG...全文を見る
○中馬委員 先ほど申しましたように、対中国の人的な交流、これが非常に大事なんですが、かつてのような、日本と中国のかなりトップレベルの、いや、それは政治的な意味ではなくて、周恩来さんが日本で留学したとか、あるいは廖承志さんや孫平化さん、こういったかなり影響力のある方と、日本のそれぞ...全文を見る
○中馬委員 法務大臣、先ほど言いました若干ルーズな問題であった研修ビザ、就学ビザ、これを締めてもいいから観光ビザをオープンにすべきだと思うんですが、法務省の立場でどうですか。
○中馬委員 外務大臣、最後に一つだけ。公安委員長、ちょっと済みません、きょうは時間がありませんですから、また後ほど。済みません、外務大臣で。終わりますから。
○中馬委員 どうもありがとうございました。時間が参りましたので失礼します。
03月01日第159回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○中馬主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりましたので、よろしくお願いいたします。  本分科会は、経済産業省所管について審査を行うことになっております。  平成十六年度一般会計予算、平成十六年度特別会計予算及び平成十六年...全文を見る
○中馬主査 この際、お諮りいたします。  ただいま中川経済産業大臣から申し出がありました経済産業省関係予算案の重点事項の説明につきましては、これを省略して、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中馬主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○中馬主査 以上をもちまして経済産業省所管についての説明は終わりました。     —————————————
○中馬主査 この際、質疑に入るに先立ちまして、分科員各位にお願いを申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  こ...全文を見る
○中馬主査 これにて山下貴史君の質疑は終了いたしました。  次に、前田雄吉君。
○中馬主査 これにて前田雄吉君の質疑は終了いたしました。  次に、吉井英勝君。
○中馬主査 これにて吉井英勝君の質疑は終了いたしました。  次に、篠原孝君。
○中馬主査 これにて篠原孝君の質疑は終了いたしました。  次に、樽井良和君。
○中馬主査 これにて樽井良和君の質疑は終了いたしました。  次に、中根康浩君。
○中馬主査 これにて中根康浩君の質疑は終了いたしました。  次に、松崎哲久君。
○中馬主査 これにて松崎哲久君の質疑は終了いたしました。  次回は、明二日火曜日午前九時より開会し、引き続き経済産業省所管について審査をすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時三十五分散会
03月02日第159回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
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○中馬主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。  平成十六年度一般会計予算、平成十六年度特別会計予算及び平成十六年度政府関係機関予算中経済産業省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。赤羽一嘉君。
○中馬主査 これにて赤羽一嘉君の質疑は終了いたしました。  次に、辻惠君。
○中馬主査 これにて辻惠君の質疑は終了いたしました。  次に、長安豊君。
○中馬主査 これにて長安豊君の質疑は終了いたしました。  次に、和田隆志君。
○中馬主査 これにて和田隆志君の質疑は終了いたしました。  次に、梶原康弘君。
○中馬主査 これにて梶原康弘君の質疑は終了いたしました。  次に、小宮山泰子君。
○中馬主査 これにて小宮山泰子君の質疑は終了いたしました。  午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十二分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○中馬主査 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。長浜博行君。
○中馬主査 これにて長浜博行君の質疑は終了いたしました。  次に、下条みつ君。
○中馬主査 これにて下条みつ君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして経済産業省所管についての質疑は終了いたしました。  これにて本分科会の審査はすべて終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  分科員各位の格段の御協力を賜りまして、本分科会の議...全文を見る
03月03日第159回国会 衆議院 予算委員会 第18号
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○中馬委員 第七分科会について御報告申し上げます。  本分科会は、経済産業省所管について二日間審査を行いました。その詳細につきましては会議録に譲ることといたします。  その主な質疑事項は、中小企業再生支援策及び個人保証等の金融問題、地域経済の活性化策、FTA推進施策の是非、環...全文を見る
04月02日第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
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○中馬委員 おはようございます。  多くの国民が期待して、また見守っている、いわゆる道路公団の民営化法案、これに対しまして野党が、野党というか民主党が欠席されているようでございますが、非常に残念なことだと思います。対決法案でもないのにこれに欠席されるということは非常に残念でござ...全文を見る
○中馬委員 さきの特殊法人等整理合理化計画の閣議決定を受けまして、平成十四年の六月に、道路関係四公団民営化推進委員会、いわゆる七人委員会が発足したわけであります。その後、同委員会は、紆余曲折ありましたけれども、平成十四年の十二月に、総理に意見書を提出いたしております。  この意...全文を見る
○中馬委員 今局長の説明にもありましたように、今回の法案では、会社は建設や管理を、そして、道路の資産あるいは債務の保有といいましょうか、これは機構へということで、いわゆる上下分離されましたことは評価をいたしたいと思います。しかし、会社は株式会社であり、出資者に配当する、利益を出し...全文を見る
○中馬委員 今の件でちょっと指摘しておきますが、あえて高い発注をして、利益が出て、それをまた給与やあるいは配当に回すというのでは、やはりここは少し問題が出てくるわけでございますから、そこのところは、原則はやはり料金から出た利益というものは一日も早い返済の方に回すべきだ、そのように...全文を見る
○中馬委員 努力が報われるということは、もちろんこうした事業経営にとって必要なことではありますけれども、しかし、何度も言いますように、若干あいまいなことも今おっしゃいましたけれども、そういう点からあの四十兆という大きな債務を膨らましてしまったわけですから、今回のスキームの中におき...全文を見る
○中馬委員 大変具体的に一つの今後の方向を御示唆賜りました。  私どもも、素人ながら、いろいろな場面を見ておって感じるんですが、あれほどのネットワークを広げるわけでございますし、これから残ったところをやっていこうとしますと、若干、地方の方といいましょうか、過疎地的なところを通る...全文を見る
○中馬委員 やはりこれは組織でございますから、また、それぞれ現役の方々の首にもかかわってくることでございまして、そう簡単ではないと思いますけれども、思い切ってこれを半減するなり、あるいはまた、なくしていくことも含めてやっていただきたい。強く要望しておきます。  次に、高速道路に...全文を見る
○中馬委員 いろいろと政治的な圧力も含めて、今までは建設を余儀なくされていた面がなきにしもあらずでございますが、これからは、九千三百四十二、これを、国民に約束したことは守っていくということまでは一応担保はされているわけでございますから、それ以上に何か野方図な建設が行われないように...全文を見る
○中馬委員 林副大臣にちょっとお尋ねしますが、副大臣室にいらっしゃると、北は北海道から沖縄まで、道路をつくってくれという陳情が毎日のように来るんじゃないかと思います。  確かに、国民に約束しました高速自動車道の整備計画九千三百四十二キロメーター、もう七千整備しましたから、あと二...全文を見る
○中馬委員 九三四二、いわゆる整備計画とは違いまして、違いましてといいましょうか、その上の段階として法定予定路線の一万一千五百二十キロが示されているわけですが、これはあくまでも予定でございますし、時代が大きく変わってきている中で、その必要性等も若干変わってきていると思います。 ...全文を見る
○中馬委員 今回の法律で、道路四公団は民間会社、株式会社となるわけでございます。そうしますと、料金につきましても、顧客のニーズや需要供給に応じて自由に設定すべきだと私は思います。  何でも引き下げるべしだとか、あるいは無料にすべしといったような声もございますけれども、私は、これ...全文を見る
○中馬委員 今大臣もおっしゃいましたように、それをきめ細かくできるのがETCだと思いますね。これは入り口と出口に両方ゲートが要りましょうけれども、そうすることによって、時間帯であったり、あるいは利用者の、それが大量の車を持っている業者であったり、あるいはまた環境の問題にまでこれに...全文を見る
○中馬委員 今回の道路公団等の民営化を含めて、日本の道路行政を大きく転換していくいいきっかけになってほしい、そのような願いを私は持っています。  日本の高速道路その他はかなり機能一点張りでございまして、本当に町の中では遮音壁でずっと蛇のようにくねくねとやっている。せっかく田園地...全文を見る
○中馬委員 どうもありがとうございました。
04月20日第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
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○中馬委員 きょうは、それぞれお忙しい中をこうして我が委員会に御出席くださいまして、貴重な御意見を陳述いただきました。心からお礼を申し上げる次第でございます。  午前にも参考人から意見を聴取いたしましたが、これまた、今皆様方からの御開陳と同じで、道路というものは国の基本的なイン...全文を見る
○中馬委員 ありがとうございました。  まず、これから、こうして九千三百四十二キロと言われました計画道路を達成することの一つの実現のめどは大体できるわけでございます。そのかわり、新直轄方式といった形で、かなり地方にも負担をしていただく路線部分ができてくるわけでございますが、これ...全文を見る
○中馬委員 私も郷里が九州の宮崎でございまして、東九州自動車道につきましては、現地も視察いたしました。本当に道路というのは、一つにつながってこそ初めて、ネットワークになってこそ初めて機能するわけでございまして、途中で凍結をしたりすることはまさに邪道だと思っています。これをつなげる...全文を見る
○中馬委員 運賃の自由化といいましょうか、弾力化の話が出ておりました。確かに、高速道路でありながら渋滞してしまって、高速道路という機能を発揮していないところもたくさんあるわけですね。逆に、おっしゃるようにがらがらのところもあるわけでございます。  そうすると、新会社になれば、今...全文を見る
○中馬委員 今さっきの民営化の話の中で、山崎さんは少し違った立場かもしれませんが、国の場合は、今の道路公団を三つに分割して会社にするということにしておりますが、この三分割につきましては、何か御意見、御参考になるようなことがありましたら、それぞれの方々からお願いします。
○中馬委員 日本の高速道路、高速道路だけではなくて、社会インフラが非常におくれているんですね。世界第二位のGNPの大国だといいながら、住宅の広さは本当に狭いものでございますし、また港湾もこのごろはどんどんとおくれてきてしまっている。そのほか、公園も少ない、生活道路もちゃんとした歩...全文を見る
○中馬委員 今、中国の話が出ましたが、私はこの間も中国へ行ってまいりました。  沿海部だけの発展じゃありません。相当奥地にまで私は足を運んでおりますが、どこの町や村も活気があります。そして、道路が有料道路じゃなくて無料も含めて自動車道路でございますが、これはたかだか十数年前に向...全文を見る
○中馬委員 いろいろ御示唆に富んだ御意見の陳述ありがとうございました。私はこれで終わります。  どうもありがとうございました。
07月30日第160回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号
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○中馬委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○中馬委員 ただいまの辻惠君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中馬委員 御異議なしと認めます。よって、増田敏男君が委員長に御当選になりました。     〔拍手〕  委員長増田敏男君に本席を譲ります。     〔増田委員長、委員長席に着く〕
11月16日第161回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
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○中馬委員長代理 次に、中村哲治君。