塚田一郎

つかだいちろう

比例代表(北陸信越)選出
自由民主党
当選回数1(参2)回

塚田一郎の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月18日第190回国会 参議院 決算委員会 第6号
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○塚田一郎君 自由民主党の塚田一郎です。  十四日夜以降、熊本県から大分県にかけての広い範囲で強い地震が頻発をし、甚大な被害が発生をいたしました。亡くなられた皆様方の御冥福をお祈りするとともに、負傷された方々を始め被災された方々に心よりお見舞いを申し上げる次第であります。  ...全文を見る
○塚田一郎君 既に四十二名の尊い命が失われたということで、本当に残念でなりません。まだ行方不明者がおられるということでありますので、まずは人命第一にこうした行方不明者の捜索に当たっていただきたいと思います。  また、今ほどお話がありましたとおり、約十一万人以上の避難者の中で深刻...全文を見る
○塚田一郎君 よろしくお願いをいたします。  報道では既に余震の回数が五百回を超えたというような話もあります。そうした中の作業は困難を極めると思いますけれども、全力で取り組んでいただきたいということを御要望させていただきます。  それでは、決算の内容についての質問に移らせてい...全文を見る
○塚田一郎君 引き続きしっかりした対応をお願いをしたいというふうに思います。  次に、ODA事業のPDCAサイクルの強化についてお伺いをします。  外務省では、我が国の優れた技術を生かした機材を途上国に供与することにより、途上国の開発に寄与するとともに、日本企業の海外展開を支...全文を見る
○塚田一郎君 これも引き続きしっかりと対応をお願いをしておきます。  防衛装備品の調達をめぐる問題についても、この間、私は決算委員会で継続をして質問をさせていただいております。昨年四月の本委員会においては、平成二十四年一月に三菱電機株式会社等による過大請求事案が発覚以降、防衛装...全文を見る
○塚田一郎君 防衛装備庁としてもしっかり取り組んでいただきたいと思いますので、この問題も引き続き継続的に私の方もウオッチをしてまいりますので、よろしくお願いをします。  こうした中、防衛省が発注する自衛隊用の防衛装備品の入札において談合が繰り返された疑いがあるとして、公正取引委...全文を見る
○塚田一郎君 特殊な技術、仕様に関して限られた入札になるということは理解できますが、だからといってこうしたことが起きていいということにはなりませんので、しっかり対応をお願いをしたいと思います。  今回の談合事案について公正取引委員会の調査が進んでいるというふうに伺っておりますが...全文を見る
○塚田一郎君 しっかりとした真相究明を行っていただきたいと思います。  岸田外務大臣、広島外相会合、大変お疲れさまでございました。すばらしい成果が私は上がったというふうに思っております。四月十日、十一日の両日にわたり広島において開催されたG7外相会合では、岸田外務大臣は議長とし...全文を見る
○塚田一郎君 北朝鮮問題について世界の各国が関心を持っていただいているということは大変大きなことだと思います。やはり、我が国は拉致、核、ミサイルといった懸案事項を抱えておりますが、それぞれの国によってそのことに対する対応の温度差というのはあるわけでありますから、より多くの国からこ...全文を見る
○塚田一郎君 ありがとうございます。大変期待をしているということで、引き続き努力をしていただきたいというふうに思います。  ちょっと時間も限られてきましたので、少し先の質問に入らせていただきますが、北朝鮮の核実験、弾道ミサイル実験等を受けて、国連安全保障理事会の決議二二七〇が発...全文を見る
○塚田一郎君 北朝鮮と当該国が決めるということは、これ抜け穴にならないようにしなければいけないので、こういったことをしっかりとやはりフォローしていかないとならないというふうに思います。  安保理の決議の実施については、制裁委員会のメンバーというのは安保理の常任理事国と非常任理事...全文を見る
○塚田一郎君 よろしくお願いします。終わります。
05月20日第190回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
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○塚田一郎君 自由民主党の塚田一郎です。  冒頭、大変残念な質問をさせていただかなければなりません。  沖縄県で非常に痛ましい事件がまた発生をしてしまいました。沖縄県警は、うるま市の会社員、島袋里奈さんの遺体を発見し、昨日午後に沖縄県在住の三十二歳米軍属が死体遺棄の容疑で逮捕...全文を見る
○塚田一郎君 大変に痛ましい残念な事件であります。御家族、沖縄県民の皆様に心よりお悔やみを申し上げたいというふうに思いますし、このことは二度とあってはならない、まさに言語道断の強い憤りを覚えるものでありますので、日本政府としてもしっかりと、二度とこうしたことが起こらないようにアメ...全文を見る
○塚田一郎君 是非、やはり国際社会が、北朝鮮の人権問題についてより多くの国がこのことの実態、特に拉致問題という卑劣な北朝鮮によるテロ行為を認識してもらうことがまさに北朝鮮に対する圧力になっていくわけですから、しっかりと行っていっていただきたいというふうに思います。  お手元に資...全文を見る
○塚田一郎君 日本国内で日本の拉致問題を知らない国民は恐らくいらっしゃらないというふうに思います。しかし、おっしゃるとおり、アメリカに行けば、この拉致の問題というのはやはり日本で起きたこと、あるいはほかの国で起きたことというような認識がまだあるのは事実であります。  一方で、実...全文を見る
○塚田一郎君 三十六年ぶりに開催をされた労働党大会ということで、非常に重要な意味があると思います。先軍政治ということもある中で、また先党という形で、党に対しても重きを置いてこれからは運営を行っていくということの表れだと思いますが、北朝鮮の金正恩氏が多分一番対外的に言いたかったこと...全文を見る
○塚田一郎君 よく政府は、対話と圧力、行動対行動の原則とおっしゃいます。私は、圧力がまずあって初めて対話が生まれると思うんですね。圧力と対話、圧力を掛けない限り、今の北朝鮮が核を廃棄する、あるいは核を放棄するということは私は難しいのではないかなと。したがって、国際社会全体が北朝鮮...全文を見る
○塚田一郎君 今後、そうしたことが明らかになった際に、まさにこの履行を行っていない国があった場合、しっかりとやはりそこに対して決議の履行を促していく、これを我が国がイニシアチブを取って行っていただきたい、そのこともお願いをさせていただきます。  北朝鮮の人権問題については、この...全文を見る
○塚田一郎君 過去二回、多数決によってこれが議題化をされたということなんですね。常任理事国五か国、さらに非常任理事国十か国、合わせて十五か国のうち最低九か国は賛成をしないと、国連の安全保障理事会での人権問題、北朝鮮の人権状況に対する議題化が行われない、これが実態です。残念ながら、...全文を見る
○塚田一郎君 私は、昨年十二月と今年の五月に国連の方で議員外交をさせていただきました。今まで、マレーシア、エジプト、スペイン、ボリビア、エチオピアなどの現在非常任理事国のメンバーである国あるいは来年一月以降に非常任理事国のメンバー入りが予定をされている国の国連の代表の方々とお会い...全文を見る
○塚田一郎君 何といっても、九割の中国がしっかりとこれを行うかどうかが制裁の効果に懸かっております。引き続き、しっかりと注視をして、議論を行って、確認を取っていっていただきたいと思います。  そのことを最後にお願いをし、これはもう当たり前のことでありますけれども、被害者の御家族...全文を見る
08月01日第191回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号
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○委員長(塚田一郎君) 一言御挨拶を申し上げさせていただきます。  ただいま委員各位の御推挙をいただきまして、本委員会の委員長に選任されました塚田一郎でございます。  委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力の...全文を見る
○委員長(塚田一郎君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(塚田一郎君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に猪口邦子君、白眞勲君及び矢倉克夫君を指名いたします。  なお、あと一名の理事につきましては、後日これを指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時十五分散会
08月03日第191回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
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○委員長(塚田一郎君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。  継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を...全文を見る
○委員長(塚田一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(塚田一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(塚田一郎君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(塚田一郎君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十一分散会
12月07日第192回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
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○塚田一郎君 自由民主党の塚田一郎です。質問の機会をお与えいただきまして、感謝を申し上げます。  拉致問題について何ら誠意ある対応を取ってこない北朝鮮は、引き続き国際社会に対して挑発的な行為を取り続けていることは明白であります。九月九日には、国際社会の大きな批判にもかかわらず、...全文を見る
○塚田一郎君 繰り返しになりますが、中国が対北朝鮮の措置を厳格に実施するかどうかがキーであります。したがって、我が国がそのリーダーシップを国連においても発揮することを強くお願いを申し上げたいと存じます。  北朝鮮政策においては、日米韓の連携の重要性は言うまでもありません。この間...全文を見る
○塚田一郎君 加藤大臣にお尋ねいたします。  訪米、お疲れさまでございました。今回の政府主催のパネルディスカッション、ニューヨークで開催をされたと伺っております。こうした報告も含めて、この間、拉致問題解決にどのような取組を進めていらっしゃるのか、お尋ねをいたします。
○塚田一郎君 終わります。