塚田延充

つかだえんじゅう



当選回数回

塚田延充の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月26日第129回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号
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○塚田(延)政府委員 建設省所管の平成二年度歳入歳出決算につきまして、概要を御説明申し上げます。  まず、歳入につきましては、各会計別の収納済み歳入額は、一般会計五百九十八億八千五百万円余、道路整備特別会計三兆四千五百三十一億六千万円余、治水特別会計の治水勘定一兆二千九十八億四...全文を見る
○塚田(延)政府委員 平成二年度決算における会計検査院の御指摘に対し、建設省のとった措置について御説明申し上げます。  地方公共団体等が施行する国庫補助事業につきましては、その適正な執行を図るよう常に指導しているところでありますが、平成二年度の決算検査報告におきまして、工事の設...全文を見る
○塚田(延)政府委員 今後の汚水処理に当たりましては、下水道事業、農業集落排水事業、そして合併処理浄化槽設置整備事業、大まかに分けてこの三つがあるわけですけれども、これを、いわゆる費用効果もしくは時間、このようなことを考えながら、大まかなすみ分けみたいなものができつつあるのじゃな...全文を見る
○塚田(延)政府委員 今般の建設業界をめぐる一連の不祥事につきましては、発注者及び建設業者のモラルの問題に加えまして、入札・契約制度についても幾つかの原因があったと考えています。建設業を指導監督する立場としてのみならず、私ども自身が公共事業を預かる一員としてこの事態を極めて深刻に...全文を見る
○塚田(延)政府委員 委員の御指摘につきましては、私自身大変重く受けとめていきたいと思います。  しかしながら、ただいま内容となっておりました徳島市長の件につきましては、建設省職員であった者が政治への道を志して選挙に出馬すること自体は、これは建設省から出向したという経歴があった...全文を見る
○塚田(延)政府委員 御指摘の件につきまして、私としても政務次官の立場でよく検討し、また省内を指導するつもりでおります。  以上。
○塚田(延)政府委員 ただいまの松下委員の地元地域の実情、本当に私も、大変なことで、御苦労されているなという実感を持って受けとめさせていただきました。このような地域は、何も鹿児島によらず、これは岩國さんがおっしゃったように全国各地にあると思います。いずれにせよ、高規格道路を全国的...全文を見る
○塚田(延)政府委員 私は、住所は茨城県でございまして、まだ雲仙には行っておりません。ところが、この遠隔地である茨城においても、私の知人、友人が何か都合があって雲仙・普賢岳の惨状を見てきたということで、私に熱っぽく、その救済方法について国として取り組むべきである、このような話を受...全文を見る
05月27日第129回国会 衆議院 建設委員会 第4号
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○塚田(延)政府委員 このたび建設政務次官を拝命いたしました塚田延充でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。  もとより微力ではございますが、森本大臣のもとで誠心誠意建設行政の推進のため努力を重ねていく所存でございますので、委員長初め委員の皆様方の御指導、御鞭撻を心から...全文を見る
06月02日第129回国会 参議院 建設委員会 第4号
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○政府委員(塚田延充君) このたび、建設政務次官を拝命いたしました塚田延充でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。  もとより微力ではございますが、森本大臣のもとで誠心誠意建設行政の推進のため努力を重ねていく所存でございますので、委員長を初め委員の皆様方の御指導、御鞭撻...全文を見る
10月20日第131回国会 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号
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○塚田委員 三人の公述人の皆様におかれましては、大変貴重な御意見を陳述いただきまして、大変ありがとうございました。  私は改革の塚田延充でございます。細川内閣当時、この年金改正法の基礎になる検討をいたしましたプロジェクトチームの中で一生懸命これらの問題に取り組んできた者でござい...全文を見る
○塚田委員 丸尾公述人にお願いいたします。  丸尾先生の公述の中で、年金の管理運営費が諸外国と比べて我が国の場合高いのではないか、この運営管理については民間企業のノウハウなども取り入れてもっと効率化する必要がある、このように御指摘されておりますが、この問題につきましてもう少し詳...全文を見る
○塚田委員 鷲尾公述人にまたお願いいたします。  活力ある長寿社会を構成するためには、やはり若年層、これがしっかりすること、もしくは数の上でもしかるべき比重を占めないと日本の国自体が大変なことになるという認識を持っておりますが、となりますと子育て支援ということが大変になってまい...全文を見る
○塚田委員 国庫負担率の問題以外につきましては、私たちとしては現時点で考えられる必要な改正事項はほぼ網羅的に盛り込むことができた改正案ではなかろうかと思っているわけでございますけれども、例えば離婚した場合の年金のあり方など、具体的に検討しなければいけない項目もまだまだ多々あると思...全文を見る
○塚田委員 大変ありがとうございました。  終わります。
12月01日第131回国会 衆議院 本会議 第14号
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○塚田延充君 私は、ただいま議題となりました臓器の移植に関する法律案について、提出者及び厚生大臣に質問いたします。  私は、平成四年一月、臨時脳死及び臓器移植調査会、いわゆる脳死臨調の答申が出されたとき、これで我が国でもようやく病気に苦しむ人を助けたいという無償の善意を生かす道...全文を見る