津川祥吾

つがわしょうご



当選回数回

津川祥吾の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月17日第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○津川大臣政務官 お答えをいたします。  土石流対策として必要な砂防堰堤の除石等ということの御質問であります。  まず、対策が必要な砂防堰堤でありますが、灰の降り方を調査いたしまして、その降灰地域にあります、それぞれの渓流にあります、砂防堰堤が対応をしております土石流地域、そ...全文を見る
○津川大臣政務官 お答えします。  観光面での風評被害の発生拡大を防止するためには、まず、正確な情報の収集と発信に万全を期すことが重要であると考えているところでございます。  このため、キャンセルが少なからず発生をいたしました韓国向けに、韓国当局に対しまして正確な情報提供を要...全文を見る
○津川大臣政務官 お答えをいたします。  現在までのところ、大雪によります公共土木施設に関する自治体からの被害報告というものは入っていないところでございます。今後、大雪、融雪出水等により、災害復旧事業に該当する公共土木施設の被害が生じた場合には、速やかに適切に対応してまいりたい...全文を見る
○津川大臣政務官 道路の部分について、国交省の方からお答えを申し上げます。  市町村道の降灰除去を支援するために、一月二十六日の噴火の翌日から、宮崎県都城市それから高原町など四市二町の要請に対し、国土交通省の保有する路面清掃車、散水車等延べ四百九台を貸与し、支援を行ったところで...全文を見る
○津川大臣政務官 直轄国道の維持管理につきましては、国の財政が大変厳しい状況にある中で、あらゆる面でコスト縮減を進めていくということは大変重要であるというふうにまず認識をしております。  維持管理につきまして、今御指摘をいただきました事業仕分けの中でも議題となりました。その中で...全文を見る
○津川大臣政務官 お答えをいたします。  今年度の除雪費の予算といたしましては、直轄事業で事業費二百八十七億円を予算措置しているところでございます。  また、地方公共団体につきましては、社会資本整備総合交付金を活用することが可能となっておりまして、二月十日の日に、保留をしてお...全文を見る
○津川大臣政務官 もちろん、過去の分につきましては集計をすればわかるところでありますが、国土交通省として現在把握をしておりますのは、国費として援助をしている部分というところについて今把握をしているところでございます。  それから、社会資本整備交付金につきましても、交付をさせてい...全文を見る
○津川大臣政務官 社会資本整備総合交付金の一部を今回出させていただいておりますので、全額ではございませんが、残額につきましては、財務省とも協議をさせていただきながら、何とか必要額を確保してまいりたいと考えているところでございます。(発言する者あり)
○津川大臣政務官 時間が限られているかと思いますので、簡潔に申し上げますと、特にこの年末年始の鳥取、国道九号におきましては、大変大きな反省点を残した対応があったかと思っております。  一番大きなことは、私どもの地域の担当と自治体との間の意思疎通、連携に非常に問題があったというこ...全文を見る
○津川大臣政務官 お答えをいたします。  まずもって、委員みずから現場に入っていただき、降灰除去作業につきましても御協力をいただいたということにつきまして、心から敬意と、また感謝を申し上げる次第でございます。  降灰除去作業が大変現場で求められているというのは、まさにそのとお...全文を見る
○津川大臣政務官 まず、土石流対策としての砂防堰堤の除石につきましてお答えを申し上げますが、現在、緊急に対応が必要だと考えられる部分が八カ所ございまして、既に、二月一日から順次その除石作業に着手をしたところでございます。  それから、土石流につきましては、委員も御案内のとおり、...全文を見る
02月25日第177回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○津川大臣政務官 お答え申し上げます。  ただいま御指摘をいただきましたとおり、国土交通省といたしましても、地球温暖化防止のための温室効果ガスの削減というのは大変重要な課題であると認識をしているところでございます。  現在、省といたしまして、燃費のすぐれた自動車の普及促進及び...全文を見る
○津川大臣政務官 ありがとうございます。  御指摘いただきましたとおり、CO2排出削減効果といたしまして、自動車の単体、構造そのものもありますが、その使用のあり方というものも大変大きな影響があるところでございます。  運転の仕方も影響するということが言われているところでござい...全文を見る
○津川大臣政務官 御質問いただきまして、確認をいたしましたが、現在のところ、個人、法人、官公庁、自治体等、ユーザーの属性ごとに定期点検の実施率というものは把握をしていないというのが現状でございます。  ただ、今御指摘いただきましたとおり、まさにこれは法律でありますし、しっかりと...全文を見る
○津川大臣政務官 いつまでにということはなかなか申し上げられませんが、大至急進めてまいりたいと思いますし、その結果についても可能な限り早目に公表させていただきたいと思います。
○津川大臣政務官 お尋ねをいただきました今の圏央道の茨城、千葉県境と大栄ジャンクション間につきまして、見通しでありますが、現在、平成二十四年度開通を目標といたしまして、用地取得、橋梁工事等を順次進めているところでございます。  用地については、全体の九九%が取得済み、工事につき...全文を見る
○津川大臣政務官 二十四年度開通を目標として、今進めているところでございます。
○津川大臣政務官 今御指摘をいただきましたとおり、まさに現在、社会実験を行い、そしてその後のあり方につきましても検討を進めさせていただいているところでございますので、現在、今委員御指摘のとおり、有料になるか無料になるかによりまして、この道の駅の構造についてまだ確定的に申し上げられ...全文を見る
○津川大臣政務官 ただいま御指摘をいただきました点につきましては、国土交通省としても大変重大な関心を持っているところでございます。  公契約のあり方については、一義的には労使で自主的に決定されるべき賃金、そういう条件は確かにございますが、国土交通省の建設産業政策という観点からは...全文を見る
○津川大臣政務官 お答えをいたします。  道路事業におきまして、これまで、アスファルトの保水性舗装あるいは遮熱性舗装等の温度低減効果を確認しながら施工実績を積み重ねてきたところでございますが、今御指摘をいただきました多孔性コンクリート、いわゆるポーラスコンクリート舗装につきまし...全文を見る
○津川大臣政務官 御指摘をいただきました市町村に対します支援の検討につきましては、二月十日に着手をしたところでございます。  また、今御指摘もいただきましたが、社会資本整備総合交付金で、二月十日に、道府県に対して百一億円を追加配分させていただいたところでございまして、交付金の保...全文を見る
○津川大臣政務官 御指摘をいただきました除雪作業につきまして、地域の建設業が担う役割というのは大変重いものだと思っております。これは除雪に限ったことではありません。例えば災害があったときの対策なども、地域の建設業がまず対応していただくというのが現状でございますから、そういった意味...全文を見る
○津川大臣政務官 一昨年の政権交代以後、国土交通行政を大胆に転換するために公共事業予算の大幅な削減を行ったところでございます。一方で、今先生御指摘のように、それによる地域の不安や不満の声があるということも認識をしております。  そのため、累次の経済対策におきまして、住宅版エコポ...全文を見る
○津川大臣政務官 お答えをいたします。  今委員御指摘のとおり、EV普及の中の一つのポイントといたしまして、車体価格をいかに安く抑えるかということがございまして、その有力な手法の一つが、まさに、今あるガソリン車をEV車に改造するというものでございます。  その中で、保安基準が...全文を見る
○津川大臣政務官 お答えをいたします。  今委員から御指摘いただきましたとおり、現在のところの電気自動車の一つの弱点が、一充電当たりの走行可能距離が長くないということがございます。また、これは自動車の普及とともに、充電できる施設が現在のところまだ限られているということがございま...全文を見る
○津川大臣政務官 お答えをいたします。  バスにつきましても、乗用車同様に積極的に電動化を推進してまいりたいというふうに考えているところでございます。  また、小型のバスにつきましては、一部電動バスが実用化されつつあるという状況がございますので、EVによる公共交通のグリーン化...全文を見る
○津川大臣政務官 タクシーもまさにEVが非常に適切ではないかというふうに現場でも言われているところでございまして、EVタクシーの普及というものも積極的に進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。  今バスで申し上げましたように、予算措置として、EVタクシーの導入...全文を見る
○津川大臣政務官 お答えをいたします。  スーパー堤防整備事業、高規格堤防整備事業でございますが、沿川に資産が集中しております荒川、淀川など首都圏、近畿圏を流れる大河川におきまして、堤防決壊による壊滅的な被害を回避するために、川沿いの木造密集市街地の解消など、まちづくり事業と連...全文を見る
○津川大臣政務官 整備延長でございますが、五水系六河川におきまして要整備延長とされておりますのが八百七十二キロでございまして、それを分母といたしますと、整備状況は五・八%。また、そのうち重点整備区間というものがございます。重点整備区間が同じく五水系六河川で二百二十三キロでございま...全文を見る
○津川大臣政務官 誤解を招くような発言がありましたら失礼をいたしますが、特に進捗率を高く見せようとして表現をしたつもりはございません。  それで、全体の完成年次と総事業費についてのお尋ねでございますが、沿川のまちづくりや土地利用転換に合わせて関係者の合意形成が図られた箇所を対象...全文を見る
○津川大臣政務官 御指摘をいただきました昨年十月二十八日に行われました行政刷新会議、事業仕分けの取りまとめにおきまして、スーパー堤防に関しては、現実的な天災害に備える視点に立ち入り、治水の優先順位を明確にした上で、事業としては一たん廃止することとされたところでございます。
○津川大臣政務官 議事録を読んでいただいたとおりだと思います。私も、もともとこの高規格堤防事業、スーパー堤防事業につきましては、委員が御指摘いただきましたように、現在の進捗状況からいきますと、いつ終わるのかよくわからない、そういう状況も含めてさまざま問題があるのではないかという認...全文を見る
○津川大臣政務官 間違いございませんが、もう少しだけ詳しく言わせていただくと、回答の中で、「異存はありません。なお、施行及び占用にあたっては河川法、占用許可準則に従って別途許可申請願います。」こういう回答をさせていただいたところでございます。
○津川大臣政務官 御指摘がありましたので改めて確かめさせていただきたいと思っておりますが、私どもとしては、新規事業として今事業化をしておりません。そして、新規事業化を進める前には、今設置をしております、学識経験者から成る高規格堤防の見直しに関する検討会の中で今検討いただいていると...全文を見る
○津川大臣政務官 今、要請を再度するべきだという委員の御指摘がございました。  大臣あるいは前大臣からもかかる要請はさせていただいてきたところでございまして、これを踏まえて機構で判断をしていただくものというふうに考えております。いずれにいたしましても、大臣からの要請を踏まえて適...全文を見る
○津川大臣政務官 お答えをいたします。  ただいま委員から御指摘をいただきましたように、九十九里浜におきましては、約六十キロの海岸線を持っている長い砂浜でありましたけれども、現在、広範囲にわたりまして侵食が進行いたしまして、激しいところでは百メートル以上砂浜が後退をしている、大...全文を見る
○津川大臣政務官 今御指摘をいただきました圏央道東金インタージャンクションから木更津東インターチェンジ間でありますが、東関東自動車道水戸線と東京湾アクアラインとを結ぶ大変重要な区間であるという認識をまず持っておるところでございます。当該区間につきましては、今御指摘いただきましたよ...全文を見る
○津川大臣政務官 今御指摘をいただきましたスマートインターでありますが、地域の方々に大いにこの圏央道を有効に、上手に活用していただく上で非常に有効な手法であるというふうに考えているところであります。  ただ、今委員からの御指摘ではございますが、まさに圏央道について、現在、用地取...全文を見る
○津川大臣政務官 今、二つの国道につきまして御質問をいただきました。  国道四百九号、長生グリーンライン、これは、今御指摘をいただきましたように、圏央道と房総半島、こういった地域を連絡する道路でありますが、地域の交流促進を図ることを目的とした地域高規格道路でございます。現在、千...全文を見る
○津川大臣政務官 お答えをいたします。  新燃岳噴火のために大変な被災をされていらっしゃいます多くの皆様方には、本当に心からお見舞いを申し上げるところでございます。  国交省といたしまして二月四日に地元関係自治体に対しまして説明をさせていただきました、土石流に対する避難のため...全文を見る
○津川大臣政務官 お答えをいたします。  今御指摘をいただきました国道二百二十号線でございますが、その中で、宮崎市の小内海から日南市の風田までの区間につきましては、今御指摘いただきましたとおり、大変脆弱な地質の地域でございまして、災害が発生をしやすい、実際に落石等が頻繁に起こっ...全文を見る
○津川大臣政務官 今御指摘をいただきました日向大橋を含みます国道十号新富バイパスでございますが、ちょうどこの橋を挟みまして大変渋滞をしている地域でございまして、渋滞の緩和と交通安全の確保を目的として今この事業を進めさせていただいておりまして、これまで約三キロ延長を供用させていただ...全文を見る
○津川大臣政務官 宮崎海岸におきましては、広範囲にわたります海岸侵食により砂浜が平均で四十メートル後退をしておりまして、特に背後地の危険性が高まっているといったところから、平成二十年度より直轄事業として侵食対策に取り組ませていただいているところでございます。  学識者や市民、海...全文を見る
○津川大臣政務官 地域の建設業、業者の方々におかれましては、今委員から御指摘いただきましたとおり、地域社会の担い手として大変重要な役割を各地で担っていただいております。地域経済や雇用を支える場でもございますし、また当然インフラを維持管理していただく実力を持った方々でもございます。...全文を見る
03月09日第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○津川大臣政務官 お答えをいたします。  先生の方から資料を御提示いただきまして、欧米との比較というものを出していただきました。よく欧米とこの国の国土の比較というものが出されますが、正直に申し上げますと、欧米にもいろいろございますから、単純に比較できるものではないと思っておりま...全文を見る
○津川大臣政務官 私どもの現在把握をする推計でありますが、公共交通が独立採算で成り立つのは、主に人口がそれなりに集中をしている地域でございますから、逆に、人口が集中していない地域というものが、まず公共交通機関がなかなか維持が難しくなってきている地域と考えております。  さらに、...全文を見る
○津川大臣政務官 御指摘のとおり、一般的には、高齢者の方々のうち、約六割の方が毎日外出をして、約二割の方が週三、四回外出をされているという調査結果がございます。一方で、地方部におきましては、自家用車を保有していない方の外出機会というものは、保有をされる方に比べまして三分の一程度に...全文を見る
○津川大臣政務官 これは正確に把握をしているとは若干言いにくい数値ではございますが、経済産業省の試算でございますが、買い物に不自由を感じていらっしゃるという方、いわゆる買い物難民と言われる方が六百万人を超えているという試算がございます。これは大変ざっくりとした計算でありますが、日...全文を見る
○津川大臣政務官 各地で多くの方々が御努力いただいているところでございますが、平成十八年から二十一年までの平均でいいますと、年間約二千キロのバス路線が廃止をされているところでございます。
○津川大臣政務官 お答えをいたします。  交通基本法案、今国会に提出をさせていただき、ぜひ迅速なる御議論とまた成立をお願いしたいところでございますが、私どもが参考にさせていただきますまず第一にございますが、フランスがございます。フランスにおきましては、都市部を中心にLRTの推進...全文を見る
○津川大臣政務官 御指摘をいただきましたように、今まで、地域の公共交通のあり方といいますと、どちらかといえば、事業者の方々、そして行政が話し合うという構図が多かったかと思います。  ただ、それだけではなくて、やはりNPO等関係者の方々の御協力というものが非常に重要だというふうに...全文を見る
○津川大臣政務官 お答えをいたします。  ただいま御指摘をいただきましたように、ダムを中止した場合に必要な生活再建対策というものにつきましては、現在まさにそれが大きな課題となっております川辺川ダムを一つのモデルケースとして検討していくこととしているところでございます。  現在...全文を見る
○津川大臣政務官 まさに今協議中でございまして、それがまとまっていないというのがなかなか法案を具体化できないという点につきましては、御指摘のとおりでございます。
○津川大臣政務官 御指摘いただきましたように、大変厳しい財政制約のある中で、地方自治体も大変厳しい財政状況の中にあるところでございますから、継続事業が終わらない限りなかなか新規事業に手を出せないというのは、まさに御指摘いただいたとおりだと思っております。  ただ、御案内かと思い...全文を見る
04月21日第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号
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○津川大臣政務官 お答えをいたします。  ただいま委員から御指摘いただきましたように、建築基準法の八十四条によりまして、現在、都市計画等に基づく市街地の健全な復興のために必要な場合という条件におきまして、災害発生日から最長二カ月間、建築制限を行うことができるという規定でございま...全文を見る
○津川大臣政務官 まさに、これは大至急出させていただきたいということで検討しているものでございまして、まだ正式に決定しているものではございませんから、まさにその大詰めのところに来ている、そのように御認識をいただければと思うところでございます。
04月21日第177回国会 参議院 財政金融委員会 第8号
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○大臣政務官(津川祥吾君) お答えをいたします。  ただいま委員から御指摘いただきましたとおり、被災者の方々にとりましては今現在の避難所生活等の環境を少しでも改善をするということがまず最大、緊急の課題でありますが、同時に、被災者、被災された方々にとりまして今後の生活設計がしっか...全文を見る
04月27日第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
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○津川大臣政務官 お答えをいたします。  今御指摘いただきましたように、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法におきまして、市町村の工事につきましては、これは道路に限らないものでありますが、一カ所の工事費用が六十万円に満たないものにつきましては適用除外というふうにされているところ...全文を見る
○津川大臣政務官 個々の案件については現場の状況に応じてしっかりと対応させていただきたいと思いますが、あえて申し上げれば、百メートルを一メートル超したからだめというような判断には当然なるべきものではないというふうに私は思っております。
05月11日第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
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○津川大臣政務官 お答えをいたします。  御案内のとおり、今回の震災では、東北地方、各鉄道事業者の多くが被災をしておりますが、その中でも、今御指摘をいただきました三陸鉄道につきましては、北リアス線、そして南リアス線とも大変甚大な被害が出たところでございます。  今委員御指摘い...全文を見る
05月19日第177回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
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○大臣政務官(津川祥吾君) 八ツ場ダムの生活再建事業につきましても、これまで大臣からも累次お答えを申し上げてきたとおり、用地補償、付け替え道路工事などにつきまして、その生活再建については万全を期すという姿勢、変わらずこれからも進めてまいりたいというふうに考えております。  今後...全文を見る
10月21日第179回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
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○津川大臣政務官 このたび、国土交通大臣政務官を拝命いたしました津川祥吾でございます。  私は、主に国土政策、水管理・国土保全、鉄道、自動車、気象関係の施策を担当させていただきます。  前田大臣そして両副大臣をお支えし、国土交通行政推進に微力を尽くさせていただきます。伴野豊委...全文を見る
10月25日第179回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○津川大臣政務官 お答えをいたします。  今委員から御指摘をいただきましたとおり、新宮川水系に十一基のダムがございまして、国のダムのほかに、電源開発などが所有いたします発電専用のダムがございます。まさに今御指摘いただいたとおり、発電専用のダムは洪水調節の機能がございませんので、...全文を見る
○津川大臣政務官 お答えをいたします。  今御指摘いただきました熊野地区におきましては、九月の十六日に緊急工事に既に着手をいたしておりまして、二十六日からポンプ排水による水位の低下を図っているところでございます。  今後、仮排水路の設置作業を進めまして、年内を目途に仮排水路を...全文を見る
○津川大臣政務官 特に昨年の豪雪の中で、除雪の予算が足りないのではないかということは随分指摘をされてきたところであります。  確かに、今、大変に厳しい国家財政の中で、国土交通省の予算も削りながら政策を実施しているところでございますが、御指摘の除雪の事業費につきましては、平成二十...全文を見る
○津川大臣政務官 国土交通省におきましては、六月二十四日に施行されました津波対策の推進に関する法律、これも踏まえまして、今回の被災地の復旧復興や全国の海岸、港湾の津波対策、これに取り組んでいるところでございます。  また、今回の国会の中に、新たに、まさに全国防災の観点から、全国...全文を見る
○津川大臣政務官 これはもちろん、津波防災対策として、基本はハード、ソフトあわせた対策をとらなければならないというふうに考えております。  詳細につきましては、まだ提出をされていないものでありますが、基本的に、基本指針を国土交通大臣の方で決めさせていただいて、計画を各都道府県で...全文を見る
○津川大臣政務官 通常時、平時はまさに法律とルールに基づいて行政を行わなければならない、そのとおりだと思います。  しかしながら、今回、三・一一の大震災が一つの大きな典型的な例かもしれませんが、ルールでは対応し切れないということが当初から予想されました。あるいは、ルールはあるけ...全文を見る
10月25日第179回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
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○大臣政務官(津川祥吾君) この度、国土交通大臣政務官を拝命いたしました津川祥吾でございます。  私は、主に国土政策、水管理・国土保全、鉄道、自動車及び気象関係施策を担当させていただきます。前田大臣、両副大臣をお支えし、国土交通行政の推進に微力を尽くしてまいります。  岡田直...全文を見る
12月01日第179回国会 参議院 環境委員会 第4号
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○大臣政務官(津川祥吾君) ありがとうございます。  今委員からは、下水道の整備に関して地方財政を圧迫しているのではないか、この整備というのはいわゆる維持管理も含めての御指摘というふうに理解をさせていただきますが、今、下水道事業の経営の状況につきましては、指定都市等、大都市では...全文を見る
12月15日第179回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
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○津川大臣政務官 お答えをいたします。  北海道の直轄国道約六千六百キロメートルで死亡した動物の処理件数でありますが、平成二十一年で約六千五百件でございます。そのうち、大型動物でありますエゾシカの処理件数は約二千件でございます。  また、鉄道についてでございますが、鉄道は列車...全文を見る
○津川大臣政務官 道路についてでありますが、特に自動車、車両と大型動物の衝突ということでありますと、ドライバーの人身事故につながるという危険性も当然あるわけでありますから、衝突の防止対策が必要である、大変重要であると認識をしているところであります。  現在とられております対策で...全文を見る