津島恭一

つしまきょういち



当選回数回

津島恭一の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月10日第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
議事録を見る
○津島委員長代理 次に、吉泉秀男君。
03月29日第177回国会 両院 平成二十三年度一般会計予算外二件両院協議会 第1号
議事録を見る
○津島恭一君 青森の津島でございますけれども、今お話しになりました皆さんの認識の中で、今のこの復興対策、これをとにかく何とかしなければこの被災民の方々は本当に大変だという認識は皆さん一緒だと思うんですね。ですから、これを大切にするためには、今、衛藤先生からも予算の成立に向けて努力...全文を見る
03月30日第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
議事録を見る
○津島委員長代理 次に、吉野正芳君。
04月13日第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
議事録を見る
○津島委員長代理 永岡さん、済みません、持ち時間が終わっていますのでまとめてください。お願いします。
○津島委員長代理 次に、石田祝稔君。     〔津島委員長代理退席、委員長着席〕
04月28日第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
議事録を見る
○津島委員長代理 次に、赤澤亮正君。
05月13日第177回国会 衆議院 郵政改革に関する特別委員会 第1号
議事録を見る
○津島委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、赤松広隆君を委員長に推薦いたします。
○津島委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
08月09日第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号
議事録を見る
○津島委員長代理 理事会で協議します。
○津島委員長代理 次に、石田祝稔君。
09月09日第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第16号
議事録を見る
○津島大臣政務官 お答えを申し上げたいと思います。  災害時におけます高速道路のネットワーク、この果たす役割については、大変な、東日本大震災でも再認識をされたところであります。  また、今般の台風に伴う豪雨等によりまして、紀伊半島を周回する国道四十二号線が各所で被災され、そし...全文を見る
○津島大臣政務官 今の深層崩壊についてでありますけれども、過去の発生事例から得られております情報をもとにいたしまして、深層崩壊の推定発生頻度に関する全国マップを昨年の八月に公表したところであります。そして今後は、深層崩壊が発生するおそれのある斜面を把握し、対策に資するよう、崩壊機...全文を見る
○津島大臣政務官 高規格道路のミッシングリンクの解消につきましては、地域の活性化等に資するとともに、地域の孤立化や多重性の欠如など災害面からの弱点を克服するためにも必要なものと認識をしております。災害に強い国土の実現を図るため、高規格幹線道路のミッシングリンクの解消等による道路ネ...全文を見る
09月09日第177回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
議事録を見る
○大臣政務官(津島恭一君) 国土交通政務官の津島恭一です。よろしくお願いいたします。  ただいまの国道百六十八号と国道百六十九号は、紀伊半島の中央部を南北に縦貫する幹線道路でありますとともに、半島内陸部の沿川地域の方々にとっては貴重なこれは生活を支える道路であります。これらの国...全文を見る
○大臣政務官(津島恭一君) 今御質問のありました国道百六十八号線折立橋につきましては、橋長が約二百七十二メートルのうち、二径間の間約九十五メートルが落橋し、全面通行止めとなっておりますが、これまでに迂回路となります村道の応急復旧作業を完了し、七日の午後十時三十分より四トン車未満の...全文を見る
○大臣政務官(津島恭一君) 今のお話でございますけれども、県ともよく相談をいたしまして、やはり最終的に国が責任を持って行うということも含めて検討いたしたいと思っております。
○大臣政務官(津島恭一君) まず、全体的なお話をさせていただければ、今回の東日本大震災でも、高速道路や直轄道路が発生地域の地域住民の避難路として、その後の迂回路、緊急道路輸送等の機能を果たしてきたということは、もう既に御承知のことだと思います。また、直轄国道の整備、管理を担ってい...全文を見る
○大臣政務官(津島恭一君) また、災害復旧事業につきましては、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法によりまして、国が三分の二以上の補助をすることとなっております。さらに、地方の負担を極力抑える措置として交付税措置がなされる仕組みとなっております。  今後も、緊急災害対策派遣隊や...全文を見る
○大臣政務官(津島恭一君) 今、大体地方の実質的負担額は一・七%相当だと考えております。
○大臣政務官(津島恭一君) 先ほどもちょっとお話を申し上げましたが、高速道路や直轄道路など広域的な基幹ネットワークにつきましては、こうした災害時における道路の機能やあるいは地方整備局の役割も踏まえて、国がその責務を果たすべきだと考えております。
○大臣政務官(津島恭一君) 今、中村先生の御指摘でありますけれども、まさしくくしの歯というのは東日本大震災でも国交省として取ってきた手段でございますが、今後とも、県の考えをお聞きしつつ、直轄権限代行が必要とされる場合には適宜実施していきたいと考えております。
10月21日第179回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
議事録を見る
○津島大臣政務官 このたび、国土交通大臣政務官を拝命いたしました津島恭一でございます。よろしくお願いいたします。  主に災害対策関係施策、土地・建設産業、都市及び道路関係施策並びに国際及び北海道開発関係施策を担当させていただきます。  伴野委員長初め委員の皆様の格段の御指導を...全文を見る
10月25日第179回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
議事録を見る
○津島大臣政務官 お答えを申し上げたいと思います。  国土交通省におきましては、市街地に現存する危険な特殊地下ごうにつきましては、昭和二十四年度より、地方公共団体が実施する埋め戻し等の防災対策に係る費用の一部を補助してきたところでございます。  現行の特殊地下壕対策事業は、平...全文を見る
○津島大臣政務官 特殊地下ごう対策につきましては、当該ごうが立地する地方公共団体が調査分析をし、危険だと判断したものにつきましては埋め戻し等の対策を実施するものであり、国土交通省では、特殊地下壕対策事業により地方公共団体が実施する対策を支援しております。  また、地方負担分につ...全文を見る
○津島大臣政務官 今回の震災を教訓といたしまして、国民の安心、安全を守るという社会資本整備の使命に立ち返り、ハード、ソフトの施策の適切な組み合わせにより、減災のための対策を実施する必要があると認識をしております。  三次補正では、東海・東南海・南海地震等に備え、堤防の整備、橋梁...全文を見る
○津島大臣政務官 お答えをいたしたいと思います。  今回の東日本大震災の被災地における防災集団移転促進事業につきましては、補助採択要件の緩和、戸当たりの補助限度額の撤廃など、自治体の負担を軽減する措置や要件緩和を第三次補正予算案において盛り込んでいるところであります。  また...全文を見る
10月25日第179回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
議事録を見る
○大臣政務官(津島恭一君) 私は、この度、国土交通大臣政務官を拝命いたしました津島恭一でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  私は、主に災害関係施策、土地・建設産業、都市及び道路関係施策、そして国際及び北海道開発施策を担当させていただきます。  委員長を始め委員の皆...全文を見る
10月26日第179回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
議事録を見る
○津島大臣政務官 お答えを申し上げます。  調査委員会におけます担当課長へのヒアリングにより、御指摘の発言につきましては、以下の事実関係を踏まえて行われたものであるとの結果を得たところであります。  第一に、担当課長は、みずからの再就職あっせんを求める情報提供者からの再三にわ...全文を見る
○津島大臣政務官 調査委員会が八月十九日に公表した調査報告に対しまして、情報提供者から、国交省の再就職あっせん調査結果の矛盾と題する反論書が提出されたことを受け、調査委員会において補充調査を行ったところであります。  まず、御指摘の四月二十八日におきまして、調査報告において、以...全文を見る
○津島大臣政務官 そのことにつきましては、委員の御指摘のとおりだと思います。
○津島大臣政務官 今の御質問でございますが、国交省といたしましては、OBの人事を把握する立場にありません。現職職員のOBの再就職のあっせんは国家公務員法で禁止されていると承知しております。  なお、一般に、独立法人等への現役出向については、法人からの要請に基づき、所管府省におい...全文を見る
10月27日第179回国会 参議院 環境委員会 第2号
議事録を見る
○大臣政務官(津島恭一君) お答えを申し上げます。  放射性物質による環境汚染への対応は、面的かつ一元的に対応することが必要であり、環境省が中心となって関係機関が十分に協力、調整していくことが重要と考えております。  現在、関係省庁間で具体的な連携の在り方について調整を行って...全文を見る
11月04日第179回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
議事録を見る
○大臣政務官(津島恭一君) お答えをさせていただきます。  まず、東日本大震災におきましては、福島県いわき市の常磐自動車道四倉パーキングエリアが原発対応に向かう自衛隊の中継基地に活用されました。埼玉県の羽生市の東北自動車道羽生パーキングエリアが被災地へ応援に向かう消防隊の中継基...全文を見る
○大臣政務官(津島恭一君) 今の御質問でありますが、高速道路会社の管理する高速道路では、サービスエリア、パーキングエリアにおいて緊急救命活動のためのヘリポートを整備しており、平成二十三年十月末までに三十三か所を整備済みであります。さらに、平成十二年度に整備して以降、ヘリポートの利...全文を見る
○大臣政務官(津島恭一君) まず、高速道路や周辺で重大事故や大規模災害が発生した場合、ヘリコプターを活用することにより搬送時間を短縮できるなど高い救命効果が期待できる場合があることから、ヘリコプターの安全な離着陸を可能にするためにサービスエリアやパーキングエリアにヘリポートを設置...全文を見る
○大臣政務官(津島恭一君) 今回の台風十五号によりまして、岩木川中流部でありますが、これは岩木川、平川、浅瀬石川の三川の合流地域であります、この河川敷にあるリンゴ園において冠水被害が発生をいたしました。  岩木川における治水対策につきましては、堤防未整備区間の解消を順次進めると...全文を見る
○大臣政務官(津島恭一君) お答えをさせていただきます。  全国八十三のダム事業の検証につきましては中間取りまとめに沿って実施をしてきているところでありますけれども、中間取りまとめにおきましては、科学的合理性、地域間の利害の衡平性、透明性の確保を図り、地域の意向を十分に反映する...全文を見る
○大臣政務官(津島恭一君) まず、道路についてお答えをさせていただきたいと思うんでありますが、道路の防災機能は、この三月の東日本大震災や九月の台風十二号に伴う豪雨時におきましても、救助救援活動、あるいはまた緊急物資の輸送等に大きく貢献したところであります。こうした道路の役割は現行...全文を見る
○大臣政務官(津島恭一君) 今の委員の御指摘の県境部の幹線道路ネットワークにおきましては、隣接する県の間で求める機能や期待する整備効果に差があることから、整備や調整に多くの時間を要しているというのは承知をしております。  国土交通省では、これまでにも地方整備局が関係者間の調整を...全文を見る
○大臣政務官(津島恭一君) 今まさに自転車のことでありますけれども、警察庁では、自転車は車両であるということを徹底し、自転車利用者には歩道以外の場所を通行することを催すなどを柱とする総合的な対策を打ち出したところであります。国土交通省といたしましても、それらを踏まえ、沿道状況や交...全文を見る
○大臣政務官(津島恭一君) 建設産業につきましては、住宅、社会資本の整備の担い手であると同時に、地域経済やあるいは雇用を支えながらも、災害対策やあるいはまた除雪といった、地域を維持するための事業を担う国土の守り手として重要な存在であると認識をしております。しかし、それを取り巻く環...全文を見る
○大臣政務官(津島恭一君) 今回、この三次補正予算案におきましては、被災地の復興を支援するとともに、住宅の省エネ化と住宅市場の活性化を図るため、住宅エコポイント制度の再開を計上しております。  具体的には、まず被災地の支援に重点を置くという観点から、省エネ住宅の新築につきまして...全文を見る
○大臣政務官(津島恭一君) 地球温暖化防止や東日本震災以降の電力需要逼迫への対応のみならず、住宅市場の活性化の観点からも、住宅において省エネ、節電等を進めることは非常に重要と考えております。このため、従来から住宅・建築物省CO2先導事業により、住宅のゼロエネルギー化などのモデル的...全文を見る
11月29日第179回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
議事録を見る
○津島大臣政務官 お答えを申し上げます。  津波防災地域づくりのための予算といたしましては、今回の被災地につきましては、三次補正予算で措置しました復興交付金を活用することとしております。(谷田川委員「ちょっと質問と違うと思います、答弁が」と呼ぶ)失礼しました。  まず、津波防...全文を見る
○津島大臣政務官 大変失礼をいたしました。  津波防災地域づくりのための予算といたしましては、今回の被災地につきましては、第三次補正予算で措置した復興交付金を活用することとしております。  具体的には、本法案によりまして創設されます一団地の津波防災拠点市街地形成施設に関する都...全文を見る
12月06日第179回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
議事録を見る
○大臣政務官(津島恭一君) お答えを申し上げたいと思います。  ただいまの御質問でございますが、議員立法で制定されました津波対策の推進に関する法律は、これは津波対策を総合的に、かつ効果的に推進するために幅広い施策の実施について政府や地方公共団体の努力義務を定めた、いわゆる津波対...全文を見る
○大臣政務官(津島恭一君) お答えをさせていただきます。  中央防災会議専門調査会が取りまとめました基本的な考え方におきまして、東日本大震災のような最大クラスの津波に対しまして、命を守るということを最優先に、住民等の避難を軸に、避難施設や土地利用などを組み合わせた総合的な津波対...全文を見る
○大臣政務官(津島恭一君) やはり、これはまず、今委員御指摘のように、東日本の、これの復興というのは大変なことだと思っております。加えて、今、三・一一以降でありますけれども、全国からいわゆる防災、それから、いざというときのためにいろいろな施策を求められているのも事実でありますので...全文を見る