津島雄二

つしまゆうじ



当選回数回

津島雄二の1981年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月26日第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
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○津島委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び日本共産党を代表して、畜産物価格等に関する決議案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     畜産物価格等に関する件(案)   政府は当面する昭和五十六年度加工原料乳保証...全文を見る
04月23日第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
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○津島委員長代理 吉浦忠治君。
○津島委員長代理 武田一夫君。
04月28日第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
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○津島委員長代理 野間友一君。
05月06日第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
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○津島委員長代理 寺前巖君。
05月07日第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
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○津島委員長代理 ありがとうございました。  次に、片岡参考人にお願い申し上げます。
○津島委員長代理 ありがとうございました。  次に、三田参考人にお願いいたします。
○津島委員長代理 ありがとうございました。  次に、中林参考人にお願いいたします。
05月27日第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
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○津島委員 麓、石山両参考人、大変お忙しいところを御苦労さまでございました。  ただいまお話を伺いまして、私ども新聞報道等でいろいろ伺ってはおりましたけれども、直接いまの実態をお聞かせいただき、また非常に困難な二百海里の環境の中で大変御苦労しておられるさなかの演習事故であるとい...全文を見る
○津島委員 ありがとうございました。  さて、今回の事件でございますが、合同演習の事態を承知されたのは五月九日、しかも一般の新聞報道であったということでございますが、地元の行政機関、たとえば県庁等にもそのような話は全くなかったのかどうか。もし仮にあったとすれば、いつごろどういう...全文を見る
○津島委員 もしさようなことであるとすれば大変遺憾なことだと思います。そしてその後、直ちに上京されまして防衛庁当局とお話をされたということで、いま折衝の中身については概略をお伺いをいたしたわけでございますが、その際には漁業の実態、たとえばいまの、はえなわがそれこそ五十二キロに及ぶ...全文を見る
○津島委員 そのような保証にもかかわらずこういう事態を惹起したわけでありますけれども、被害の実情でございますが、実際に被害を起こした事態は日中に行われたのか夜間に行われたのか。いずれにしても揚げてみないとわからないわけでありますが、揚げてみて被害が確認されたことと、それから艦艇の...全文を見る
○津島委員 夜間であるといたしますと、当然艦艇の確認というのは非常に困難が伴うというふうに考えてよろしいでしょうか。
○津島委員 一方、流し網の方でございますが、先ほど私も大変認識を新たにしたのでございます。第一次の被害ははえなわの方が多かったが、流し網の方がたまたま出ずに済んだのは、艦艇が通ったのが昼から午後二時ごろまでであったというお話でございます。この間に航行した船については日中ですからか...全文を見る
○津島委員 いままでに、はえなわのような長い網でございますから、外国の艦船、特に軍艦による被害があったということはございましたでしょうか、ちょっとこの点もお伺いしておきます。
○津島委員 それでは善後措置の問題に入ってまいりますが、私どもこちらから伺っておりまして大変やりにくいであろうと心配しておりますのは、相手が農林水産省そのものじゃなくて防衛庁であり、それからまた、外国の艦艇も含まれているということから、よほど適切な対応をしていただきませんと、結局...全文を見る
○津島委員 皆様方の仕事の御苦労、被害の深刻さ、こういうものを一番理解しやすい立場のお役所が責任を持つ方が妥当であるという御意見と拝察をいたします。  さて、善後措置、補償の問題でございますが、まず数字的に伺いますと、いま言われております、たとえば九千数百万円という金額の中には...全文を見る
○津島委員 時間が参りましたので最後に一問だけお伺いをいたします。  今後の対策でございますが、今後仮に共同訓練というような話が出てまいりますとすれば、少なくともこういうことは考えてほしいという点がございましたらお伺いをいたしたいと思います。
○津島委員 ありがとうございました。終わります。
○津島委員 今回の日本海におけるマス漁船の被害につきまして、ただいま被害の現状について水産庁の方から御報告がありましたが、この問題を理解し今後の善後策を検討していく上で大事なことは、さらに客観的な事実がどうなっているかということであろうと思います。  けさ被害者の側であります協...全文を見る
○津島委員 逐次お伺いをいたしますが、そのようにして決定をされた前提として、海上自衛隊では漁業の実態を十分理解をしていたと言われた、これについて私は相当の疑問を持っております。それをまずここで申し上げておかなければならないのでありますが、時間を節約するために、今回の被害をいろいろ...全文を見る
○津島委員 事情が必ずしもよく理解できないのであります。  まず第一に、米側に漁業に関するあらゆる情報を送ったと言われておりますけれども、はえなわ漁業の実態について、あの二十五キロという長い網を引っ張っていくという実態、それは飛行機から見たってまずわからない。漁業者自身が電波を...全文を見る
○津島委員 今後の反省に入る前にまだまだ問題があるわけです。私は、今度のことをいろいろ事実を究明して、国民も関係者も正確にこれを理解し、そこから教訓を導き出すのでなければ意味がないと思っておりますから、もう少しお伺いするわけでありますけれども、先ほどから訓練区域外でいろいろ起こっ...全文を見る
○津島委員 平時の状態でなしに、一種の共同訓練という緊急事態において起こったいろいろな出来事をいま詳細に説明しろと言っても、非常に困難が伴うであろうということは理解をいたしますが、いずれにしても、日本海における訓練は日本の防衛上どうしても必要であるということを前提とするならば、し...全文を見る
○津島委員 訓練に参加した自衛隊の艦船が直接これに責任がないということを私どもは希望したいわけでありますし、事実そうであれば大変胸をなでおろす気持ちであります。しかし、けさの参考人の御答弁の中に、二度目の流し網の被害を受けた際に、被害漁船の方から自衛隊の艦艇を確認しておるという、...全文を見る
○津島委員 事実関係についてはこれから究明する余地がまだいろいろあるようでありますが、問題は、これを今後処理していくために関係各官庁がどのように対処していただけるかということでございます。被害を受けた漁民の皆さん方の意向を聞けば、まずその点を非常に強く要望しておるのでありますが、...全文を見る
○津島委員 事後処理につきましては、ひとつ責任を持ってお願いを申し上げたいのでありますが、特に、漁民の立場をよく理解をしておる水産庁、また、農林水産大臣の御理解ある措置を特にお願い申し上げ、関連して福島委員から御質問があるそうでありますから……。
○津島委員長代理 近藤豊君。
○津島委員長代理 寺前巖君。
11月12日第95回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○津島委員 臨時国会で行革論議を盛んにやっておりますさなかに、東北、北海道を中心といたしまして、農業の将来に大きな影を落とすような冷害の事態が深刻になってまいりました。夏の間に台風が通過をいたしまして、その事後処理をめぐってかなり真剣な討議が行われたわけでございますけれども、その...全文を見る
○津島委員 大臣の大変御理解ある御見解の表明がありまして大変うれしく思っておりますが、被害状況の取りまとめが必要であるということはよく理解をいたしますが、えてしてお役所の仕事は時間がかかるということでございます。また、いろいろな事態のこれからの変化がうわさされておる点もございまし...全文を見る
○津島委員 それでは、この問題につきましては今後の農林省の対応を見守ることといたしたいと思います。  さて、きょうはあと二つの問題に限りまして、限られた時間、御質問をいたしたいと思います。  その第一は、前回の通常国会で私ども食管法の改正をいたしたわけでございますが、これは、...全文を見る
○津島委員 現在検討中でございますから、これから結論を得るまで十分慎重な御配慮をお願い申し上げておきます。特にブランチの設定に当たりましては、一定の地域を限って方針を出されるような場合には、地域によりましても、たとえば人口が何万というような画一的なあれでは地域の特性が出てこないわ...全文を見る
○津島委員 これからの一層の御努力をお願いいたしまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。
12月21日第96回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号
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○津島政府委員 このたび厚生政務次官に就任をいたしました津島雄二でございます。  厚生行政を取り巻く環境がきわめて厳しいという点につきましては、ただいま大臣からお話があったとおりでございます。  その中で今回の大役を授かった次第でございますので、委員各位の御指導、御鞭撻を得ま...全文を見る
12月22日第96回国会 参議院 社会労働委員会 第1号
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○政府委員(津島雄二君) このたび厚生政務次官に就任をいたしました津島雄二でございます。  厚生行政を取り巻く困難な情勢につきましてはただいま森下大臣からお話があったとおりでございます。このような中で将来の老齢化社会におけるわが国の社会保障制度の確立のために全力を挙げて働く所存...全文を見る