津島雄二

つしまゆうじ



当選回数回

津島雄二の1989年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月02日第114回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号
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○津島委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、社会労働委員長に選任をされました津島雄二でございます。  御承知のとおり、当委員会は、国民生活に極めて関係の深い重要な問題を担当しておりますが、そのうちには緊急に処理を要する課題も数...全文を見る
○津島委員長 理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事野呂昭彦君より、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○津島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事の辞任による欠員のほか、理事畑英次郎君の委員辞任に伴いまして、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、先...全文を見る
○津島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       伊吹 文明君 及び 長野 祐也君 を指名いたします。      ————◇—————
○津島委員長 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  厚生関係の基本施策に関する事項  労働関係の基本施策に関する事項  社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項  労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項 以上の各事項につ...全文を見る
○津島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○津島委員長 次に、小泉厚生大臣、丹羽労働大臣、粟山厚生政務次官、宮島労働政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。小泉厚生大臣。
○津島委員長 丹羽労働大臣。
○津島委員長 粟山厚生政務次官。
○津島委員長 宮島労働政務次官。
○津島委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十一分散会
03月28日第114回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号
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○津島委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、労働基準監督署並びに公共職業安定所及びその出張所の設置等に関し承認を求めるの件を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。丹羽労働大臣。     —————————————  地方自...全文を見る
○津島委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○津島委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永井孝信君。
○津島委員長 吉井光照君。
○津島委員長 田中慶秋君。
○津島委員長 児玉健次君。
○津島委員長 これにて本件に対する質疑は終局いたしました。
○津島委員長 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、労働基準監督署並びに公共職業安定所及びその出張所の設置等に関し承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決...全文を見る
○津島委員長 起立多数。よって、本件は承認すべきものと決しました。  お諮りいたします。  本件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○津島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○津島委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時十七分散会      ————◇—————
03月30日第114回国会 衆議院 本会議 第8号
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○津島雄二君 ただいま議題となりました地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、労働基準監督署並びに公共職業安定所及びその出張所の設置等に関し承認を求めるの件について、社会労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本件は、労働省の所掌事務の円滑かつ効率的な...全文を見る
05月19日第114回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号
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○津島委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件及び労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、小泉厚生大臣及び丹羽労働大臣から、それぞれ所信を表明したいとの申し出がありますので、順次これを許します。小泉厚生大臣。
○津島委員長 丹羽労働大臣。
○津島委員長 以上で両大臣の所信表明は終わりました。  次は、来る二十三日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十五分散会
05月23日第114回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号
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○津島委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、雇用保険法及び労働保険の保険料の徴収等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。丹羽労働大臣。     ―――――――――――――  雇用保険法及び労働保険の保険料の徴収等に関   する法...全文を見る
○津島委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。     ―――――――――――――
○津島委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。池端清一君。
○津島委員長 渡部行雄君。
○津島委員長 雇用保険課長、みんなによく聞こえるように答弁してください。
○津島委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後零時十六分休憩      ――――◇―――――     午後一時三十三分開議
○津島委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。新井彬之君。
○津島委員長 児玉健次君。
○津島委員長 次に、田中美智子君。
○津島委員長 御静粛にお願いします。
○津島委員長 田中君、質問を続けてください。
○津島委員長 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。     ―――――――――――――
○津島委員長 この際、本案に対し、長野祐也君外三名及び児玉健次君外一名から、それぞれ修正案が提出されております。  提出者より順次趣旨の説明を求めます。長野祐也君。     ―――――――――――――  雇用保険法及び労働保険の保険料の徴収等に関する法律の一部を改正する法律...全文を見る
○津島委員長 児玉健次君。     ―――――――――――――  雇用保険法及び労働保険の保険料の徴収等に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案     〔本号末尾に掲載〕     ―――――――――――――
○津島委員長 以上で両修正案についての趣旨の説明は終わりました。  この際、児玉健次君外一名提出の修正案について、国会法第五十七条の三の規定により、内閣の意見を聴取いたします。丹羽労働大臣。
○津島委員長 これより本案及び両修正案を一括して討論に付するのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  雇用保険法及び労働保険の保険料の徴収等に関する法律の一部を改正する法律案及びこれに対する両修正案について採決いたします。  まず、児玉健次君外一名...全文を見る
○津島委員長 起立少数。よって、本修正案は否決いたしました。  次に、長野祐也君外三名提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○津島委員長 起立総員。よって、本修正案は可決いたしました。  次に、ただいま可決いたしました修正部分を除いて、原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○津島委員長 起立総員。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。     ―――――――――――――
○津島委員長 この際、本案に対し、長野祐也君外四名から、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合及び日本共産党・革新共同の五派共同提案に係る附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者より趣旨の説明を求めます。吉井光照君。
○津島委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  長野祐也君外四名提出の動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○津島委員長 起立総員。よって、本動議のとおり本案に附帯決議を付することに決しました。  この際、労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。丹羽労働大臣。
○津島委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○津島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――     〔報告書は附録に掲載〕      ――――◇―――――
○津島委員長 この際、内閣提出、日本労働協会法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。丹羽労働大臣。     ―――――――――――――  日本労働協会法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     ―――――――――――――
○津島委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る二十五日木曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十四分散会
05月25日第114回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号
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○津島委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案及び田口健二君外十一名提出、原子爆弾被爆者等援護法案の各案を議題とし、順次趣旨の説明を聴取いたします。小泉厚生...全文を見る
○津島委員長 田口健二君。     —————————————  原子爆弾被爆者等援護法案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○津島委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○津島委員長 これより各案について質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大原亨君。
○津島委員長 渡部行雄君。
○津島委員長 村山喜一君。
○津島委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後零時四十六分休憩      ————◇—————     午後一時七分開議
○津島委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。古川雅司君。
○津島委員長 田中慶秋君。
○津島委員長 田中美智子君。
○津島委員長 児玉健次君。
○津島委員長 以上で原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案及び戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○津島委員長 まず、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案について議事を進めます。  本案に対し、伊吹文明君及び田中美智子君から、それぞれ修正案が提出されております。  提出者より順次趣旨の説明を求めます。伊吹文明君。     ——————————...全文を見る
○津島委員長 田中美智子君。     —————————————  原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律  の一部を改正する法律案に対する修正案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○津島委員長 以上で両修正案についての趣旨の説明は終わりました。  この際、田中美智子君長出の修正案について、国会法第五十七条の三の規定により、内閣の意見を聴取いたします。小泉厚生大臣。
○津島委員長 これより原案及びこれに対する両修正案を一括して討論に付するのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  まず、田中美智子君提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○津島委員長 起立少数。よって、本修正案は否決いたしました。  次に、伊吹文明君提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○津島委員長 起立総員。よって、本修正案は可決いたしました。  次に、ただいま可決いたしました修正部分を除いて、原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○津島委員長 起立総員。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。     —————————————
○津島委員長 この際、本案に対し、伊吹文明君外四名から、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合及び日本共産党・革新共同の五派共同提案に係る附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者より趣旨の説明を求めます。池端清一君。
○津島委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  伊吹文明君外四名提出の動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○津島委員長 起立総員。よって、本動議のとおり本案に附帯決議を付することに決しました。     …………………………………
○津島委員長 次に、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案について議事を進めます。本案に対し、伊吹文明君から修正案が提出されております。  提出者より趣旨の説明を求めます。伊吹文明君。     —————————————  戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改...全文を見る
○津島委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○津島委員長 これより原案及びこれに対する修正案を一括して討論に付するのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、伊吹文明君提出の修正案について...全文を見る
○津島委員長 起立総員。よって、本修正案は可決いたしました。  次に、ただいま可決いたしました修正部分を除いて、原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○津島委員長 起立総員。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。     …………………………………
○津島委員長 この際、本案に対し、伊吹文明君外四名から、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合及び日本共産党・革新共同の五派共同提案に係る附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者より趣旨の説明を求めます。田中慶秋君。
○津島委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  伊吹文明君外四名提出の動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○津島委員長 起立総員。よって、本動議のとおり本案に附帯決議を付することに決しました。  この際、厚生大臣から発言を求められておりますので、これを許します。小泉厚生大臣。
○津島委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○津島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○津島委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時三十七分散会      ————◇—————
06月15日第114回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号
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○津島委員 お許しを得て、一言ごあいさつ申し上げます。  昨年の末に委員長に就任をいたしましてから、短い間ではございましたが、委員各位の御協力を得て職責を果たすことができました。ここに厚く御礼を申し上げます。  重要な懸案が幾つか残されたと思いますが、新委員長のもと、委員各位...全文を見る