津島雄二

つしまゆうじ



当選回数回

津島雄二の1997年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月19日第140回国会 衆議院 厚生委員会 第6号
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○津島委員 第二班の福島県及び第四班の新潟県の派遣委員を代表いたしまして、私からその概要を御報告申し上げます。  まず、第二班の概要から申し上げます。  派遣委員は、団長を務めました私、津島雄二のほか、理事佐藤剛男君、理事岡田克也君、委員江渡聡徳君、委員大村秀章君、委員根本匠...全文を見る
○津島座長 これより会議を開きます。  私は、衆議院厚生委員会派遣委員団団長の津島雄二でございます。  私がこの会議の座長を務めますので、よろしくお願いをいたします。  この際、派遣委員団を代表いたしまして一言ごあいさつを申し上げます。  当委員会におきましては、現在、第...全文を見る
○津島座長 ありがとうございました。  次に、千保一夫さんにお願いいたします。
○津島座長 ありがとうございました。  次に、原寿夫さんにお願いいたします。
○津島座長 ありがとうございました。  次に、和合正義さんにお願いいたします。
○津島座長 ありがとうございました。  次に、渡辺康夫さんにお願いいたします。
○津島座長 ありがとうございました。  次に、小松智世美さんにお願いいたします。
○津島座長 ありがとうございました。  次に、遠藤セツさんにお願いいたします。
○津島座長 ありがとうございました。  それでは、最後になりましたが、松本純さんにお願いいたします。
○津島座長 ありがとうございました。  以上で意見陳述者からの御意見の開陳は終わりました。本当に時間どおり、皆様方、大変簡にして要を得た陳述をしていただきまして、ありがとうございました。     ―――――――――――――
○津島座長 それでは、これから委員の皆様からの御質疑をいただきたいと思います。  質疑につきましては、理事会の協議によりまして、一回の発言時間が三分以内となっておりますので、委員の皆様方の御協力をお願い申し上げたいと思います。  なお、質疑のある委員の方は、挙手の上、座長の許...全文を見る
○津島座長 何人かのお名前を挙げられましたけれども、御答弁者としては松本さんと鈴木さん、千保さんですか。それではこの御三人にお願い申し上げます。
○津島座長 ありがとうございました。  それでは、続いて鈴木さん、千保さん、こういう順番に。
○津島座長 御指定は恐らく渡辺さんとか小松さん、福祉に直接関係がおありということで、いかがでございますか。では、小松さん、お願い申し上げます。
○津島座長 小松さんの方から何かさらに御説明がございますか。
○津島座長 それでは、ゴールドプランの関係で、まず鈴木さん、千保さん、御発言がございましたらお願いいたします。
○津島座長 ありがとうございました。  それから、遠藤さんの方から具体的な御提案があって、根本さんがそれに言及されたのですが、何か御発言はございますか。
○津島座長 ありがとうございました。  それから、原先生、介護認定の関係でたしか根本さんから御指摘がありましたが。
○津島座長 小松さんのお名前も言及されましたが、何かおっしゃっていただくことがあれば。
○津島座長 それでは質疑を、どういう順番にしますか。矢上委員、その次に瀬古委員ということで、では矢上委員、お願いします。
○津島座長 とりあえずお名前が挙がった渡辺さん、小松さん、遠藤さん、順次御発言をお願いします。
○津島座長 ありがとうございました。
○津島座長 瀬古委員、先ほどお約束してありました。
○津島座長 千保さん、たくさん御意見いただけたので、よくわかりましたから。いや、同意という意味で座長が申し上げたわけではありません。
○津島座長 あと三十分足らずになりましたので、委員の皆様方も御意見いただく方も、できるだけ簡潔に、中身のある御議論をお願いしたいと思います。  それでは、各党から出ておりますが、大村さん、それから青山さん、こういう順番に、できるだけ簡潔にお願いします。
○津島座長 ありがとうございました。
○津島座長 それでは、まず女性で御意見をということで、小松さん、遠藤さんのお二人にお願いいたします。
○津島座長 時間が大分迫ってまいりましたので、簡潔に、まず千保さんからお願いします。
○津島座長 ありがとうございました。  議論は尽きないわけでございますが、予定の時間が参りましたので、この辺で質疑を終了させていただきたいと思います。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  意見陳述者の皆様方におかれましては、長時間にわたりまして貴重な御意見をお述べい...全文を見る
○津島座長 これより会議を開きます。  私は、衆議院厚生委員会派遣委員団団長の津島雄二でございます。  私がこの会議の座長を務めますので、よろしくお願いを申し上げます。  この際、派遣委員団を代表いたしまして一言ごあいさつを申し上げます。  当委員会におきましては、現在、...全文を見る
○津島座長 ありがとうございました。  それでは、次に黒岩卓夫君にお願いいたしますが、できるだけ多くの御意見を賜りたいので、簡潔に、大体与えられた時間の範囲内でよろしくお願い申し上げます。
○津島座長 ありがとうございました。  それでは、次に岡田史さん、お願い申します。
○津島座長 ありがとうございました。  それでは、次に石田勇三君にお願いいたします。
○津島座長 ありがとうございました。  次に、田中美紀さん、お願い申し上げます。
○津島座長 ありがとうございました。  それでは次に、大川昭雄君、お願い申し上げます。
○津島座長 ありがとうございました。  それでは、次に荒川修二君、お願い申し上げます。
○津島座長 ありがとうございました。  お待たせしました。最後に小網由美さん、お願いいたします。
○津島座長 ありがとうございました。  以上で意見陳述者からの御意見の開陳は終わりました。     ―――――――――――――
○津島座長 これより派遣委員からの質疑を行います。  質疑につきましては、理事会の協議によりまして、一回の発言時間が三分以内となっておりますので、委員各位の御協力をお願いいたします。  なお、質疑のある委員は、挙手の上、座長の許可を得て発言されるようお願いいたします。  ま...全文を見る
○津島座長 ありがとうございました。
○津島座長 それでは、まず小川市長、お願いします。
○津島座長 最後の御質問がございましたね。あとの方、一言ずつ簡潔に御発言をお願いします。
○津島座長 ありがとうございました。
○津島座長 それでは、次は田村委員、それから瀬古委員という順番でお願いします。
○津島座長 田中さん、御意見をひとつ。
○津島座長 今法案に関連していろいろ言われている、月にこのくらいの保険料、それに対して大体こういうスタンダードなサービスはいたしますよというのも一応示されている。どこまで田中さんが詳しく聞いておられるかあれですけれども、今まで聞かれた範囲内で、負担とサービスのバランスがどうだろう...全文を見る
○津島座長 具体的な数字がまだ余り、我々は議論の段階ではいろいろ言っているけれども、皆さん方に細かくPRしているわけじゃないから結構です。
○津島座長 ありがとうございました。
○津島座長 それでは、鴨下委員、それから桧田委員という順番でお願いします。
○津島座長 それではまず小網さん、低所得者というのはどういうものをイメージしておられますか。
○津島座長 それでは、時間が大分あれですが、松本委員、お願いします。
○津島座長 それでは黒岩さん、まずお願いします。
○津島座長 ありがとうございました。  もう残り時間が少なくなってまいりましたが、吉田委員に短い質疑の時間を差し上げたいと思います。
○津島座長 それでは、最後に荒川さん、お願い申し上げます。
○津島座長 ありがとうございました。  それでは、予定の時間が参りましたので、これにて質疑を終了させていただきたいと思います。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  意見陳述者の方々におかれましては、長時間にわたりまして熱心に貴重な御意見をお述べいただきまして、まこと...全文を見る
04月04日第140回国会 衆議院 厚生委員会 第12号
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○津島委員 自民党の津島雄二です。  きょうは、参考人の皆さん、大変貴重な御意見を賜りまして、ありがとうございました。多岐にわたっておりまして、私どももこれを消化するには大分一生懸命考えなきゃいかぬなと感じておるところであります。  そこで、三つの点を簡潔にお伺いしたいと思い...全文を見る
05月07日第140回国会 衆議院 厚生委員会 第24号
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○津島委員 ただいま議題となりました健康保険法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党及び社会民主党・市民連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  本法律案は、医療保険制度の抜本的改革の一環として、当面の財政危機を回避し、引き続き医療保険制...全文を見る
○津島委員 与党三党の間で昨年の予算編成の過程から真剣な改革の議論をやってまいりましたが、特に、同月十九日の医療保険改革についての申し合わせによりますと、「医療保険改革の方向については、広く国民的立場から議論を進めていくこと」、それから、「法律案については、国会や公聴会の場で国民...全文を見る
○津島委員 今回の修正案による財政効果は、平成九年度で見まして、国庫負担は政府案よりも一千五百九十億円増加をすると見込んでおります。  その内訳は、施行日を九月一日にしたということが大きいわけでありまして、一千三百三十億円増加、それから、ただいま御議論いただきました薬剤負担のあ...全文を見る
○津島委員 千五百九十億円の国庫負担の増加がございますが、また、各保険会計にも影響がございますが、それぞれ対応を迫られることになりますけれども、政管健保につきましては、平成九年度で三千九百七十億円の赤字要因になるわけでございますが、これは、平成九年度におきましては過去の積立原資に...全文を見る
○津島委員 確かに健康保険会計全体につきまして大きな問題が残されている、それだけに抜本改革が必要である、医療費全体あるいは薬剤費全体の適正化の努力もしていかなければならないということでございまして、その全体としての対応は、これから引き続き真剣に議論をいたしまして、抜本改革において...全文を見る
○津島委員 そのような議論は今回の政府案の提出のときからございまして、今の健康保険財政全体の問題を解決するためにはかなり大きな改革をしなければならないと指摘をされておるところでありますが、しかし、その改革全体の方向が決まりますまで猶予できないということもございまして、政府案は提出...全文を見る
○津島委員 政管健保の被保険者については、これまで当委員会の審議でもいろいろ議論がございました。八六パーミルへの変更を政府案では提案されておりますけれども、この急激な増加を緩和する必要性についても御指摘があったところでありますが、昨年十一月二十七日の、医療保険制度のあり方について...全文を見る
○津島委員 政管健保の会計全体に大きな影響を与えますのは、まさにこれからの医療費の動向でございまして、そういう基本的な問題について抜本改革をしよう、そのプログラムを速やかに示していこうということは抜本的にこの問題を解決しようということでございまして、そのことを抜きに将来の保険料率...全文を見る
○津島委員 先ほども御答弁いたしましたが、医療保険の抱えております問題は極めて多岐にわたり、また、奥が深いわけでございます。抜本改革が求められているのはまさにそのためでございまして、抜本改革のために、与党三党では、昨年の予算編成の時期、そして、その後におきましても検討を重ねてまい...全文を見る
○津島委員 与党間の話し合いにつきましては、既に五月六日、合意案という形で出されておりますように、与党の合意として、「健保法等改正案の修正は、以下の諸点とする。」ということで、当委員会にも御提出を申し上げさせていただいたところであります。
○津島委員 私も今回の六日の合意案作成の場に立ち会っておりましたけれども、与党三党の政策責任者が寄りまして、国民に対して強くこれをお約束するという決意にあふるる決定であったと思います。我々は、公党としての責任をかけてこたえてまいりたいと思っております。
○津島委員 国民にできるだけ負担を多くお願いをしないという気持ちは私どもはみんな持っておるわけでありまして、そしてそのために、抜本改革では、医療制度全般について、例えば薬剤費であるとか診療報酬のあり方であるとか、全体にわたって国民負担が過重にならないような努力をしたいという方向性...全文を見る
○津島委員 本委員会におけるこれまでの質疑を承っておりましても、介護保険体制が来るときの状況というものを頭に置いて進めるべしという御指摘がたくさんございました。そういうことを私どもはやはり視野に入れて検討しなければならないと思ってはおりますけれども、その点については今後の検討にま...全文を見る
○津島委員 そのとおりでございます。
○津島委員 昨年十二月の予算編成時の三党合意におきましても、今後においても国民世論あるいは国会の審議に十分に耳を傾けた上でよりよい方向を目指すということになっておりますので、私ども三党で改めて修正をいたしましたのは、そのような精神に基づくものであると考えております。
○津島委員 同じ本委員会の委員としての御質問でありますが、私の方からむしろ問いただしたいわけでありますが、与党の委員会の委員は一たん政府案が出されればその後はこれに対して修正、改善を求めてはいかぬという考え方をもし岡田委員が持たれるとしたら、ちょっと私としては意見を異にすると言わ...全文を見る
○津島委員 その点は、最初に申し上げましたとおり、昨年の予算のときから、国会における審議、それから国民世論の動向等に対して、今後十分に耳を傾けて進めていくべしというのが与党三党の間の合意にもなっておると考えております。
○津島委員 当委員会において入院費用のあり方について御議論がございまして、例えば一例を申し上げますと、介護保険体制が始まりますと一割負担というものが予定をされておる、そういうことの中で今の政府原案の入院費というものをどういうふうに考えるのかという質疑応答がございましたが、そういう...全文を見る
○津島委員 政府の側のお考えは、もしあれであれば大臣から御意見を賜るべきでありますが、私どもは、長い間の国会の歴史の中で、与党が提案をいたしました予算案は予算案として、国民の理解を得るために最大の努力をすると同時に、また、委員会等で交わされる意見あるいは国民世論に基づいてさらなる...全文を見る
○津島委員 与野党の枠組みというものがいろいろ変化してきておりますから、昔のことについては十分調べてみないと何とも申せませんけれども、国会及び委員会の審議のあり方、建前から申しまして、そのことは拒まれている、つまり、与党が修正をするということが拒まれているとは私は考えておりません...全文を見る
○津島委員 修正案が連休後にまとまるということになりまして、御指摘のような、時間が不十分であるというお考えがあろうかと思いますけれども、私どもは、これまで既に四十時間を超える審議を当委員会で本件についてさせていただき、その全体を見た上で提出をさせていただいた修正案でございますから...全文を見る
○津島委員 私の方からも、六日の合意を前提に申し上げますと、「与党医療保険制度改革協議会と厚生省は」双方とも「今国会で審議中の健保法等改正案が施行されるまでの間に医療改革プログラムをとりまとめる」、それは双方に義務づける形で合意をしておるわけでありますから、今大臣御答弁ございまし...全文を見る
○津島委員 自民党も全く同じような決意で臨んでまいります。
○津島委員 今回の修正案、与党三党で合意をいたしますときに決定をいたしました考え方は、先ほどからも御答弁申し上げておりますように、基本的には、医療保険制度の抜本改革のための基本方針を踏まえて将来の改革の第一歩にするけれども、与党医療保険制度改革協議会と厚生省は協力をして、今回の法...全文を見る
○津島委員 委員がお述べになりました構造改革の三つの要点のうちの第一歩、つまり一種類二百五円というものが、ドクターの側、供給側において処方されるときに念頭に置かれ、できるだけ効率的な処方をされるという意味で大変に意味があるということで、私どもは修正案にこれを盛り込ませていただいた...全文を見る
○津島委員 高齢者医療制度のあり方については、大変根本的な議論が行われ、また、その論点が残っているということを申し上げざるを得ないわけであります。高齢者だけの制度をつくりますと、これは例えば外国にあるメディケアの制度のように、保険数理として成り立たせるのが非常に難しいという難点が...全文を見る
○津島委員 私は、与党協の中のこれまでの議論の全部をフォローしているわけではございませんけれども、国民健康保険のあり方と関連した議論が当然あったはずだと思っておりますし、同時に、委員はお触れになりませんでしたが、介護保険が同じように地域レベルでできてくる、そういうことをやはり頭に...全文を見る
○津島委員 確かに「医療保険各制度の保険基盤の安定化」というところでは、「地域社会の著しい変貌に対応し、保険集団のあり方等について、運営の安定化を図るとともに、」「公平、公正の観点から見直す方向で」と書かれておりまして、十分に詰め切った方向が示されておらないという御指摘だろうと思...全文を見る
○津島委員 瀬古委員の前提ではじいてみますと、委員のおっしゃるような数字にはなりません。  一カ月三・二回通院といたしますと、患者負担が、現行では一千二十円、政府案では二千八百八十円、修正案では二千六百十円と変化をいたします。今回の修正により、例えば若人の場合でも、同一保険医療...全文を見る
○津島委員 瀬古委員の御指摘、お考えを敷衍いたしますと、老人に対する負担はなければないほどいいと。  委員に申し上げますけれども、高齢者がふえてまいりますと、我が国ばかりではなくて、世界じゅうの国が高齢者の医療費をどのように公平に分け合うかという深刻な議論がございます。これは当...全文を見る
○津島委員 四月七日の基本方針、それを受けての今回の合意、大観をいたしまして、重要な問題点として挙げられている三点が、給付と申しますか、どうやって提供するかという側に偏っておるという御指摘でありますが、私は必ずしもそうは思っておりません。  それは、先ほど御議論がございましたよ...全文を見る
06月06日第140回国会 衆議院 厚生委員会 第33号
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○津島委員 私は、自由民主党、新進党、民主党、日本共産党、社会民主党・市民連合、21世紀及び土肥隆一君を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案に対する...全文を見る