津島雄二

つしまゆうじ



当選回数回

津島雄二の2001年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月01日第151回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○津島主査代理 これにて高木君の質疑は終了いたしました。  次に、山井和則君。
○津島主査代理 これにて山井君の質疑は終了いたしました。  次に、手塚仁雄君。
○津島主査代理 これにて鈴木君の質疑は終了いたしました。  次に、筒井信隆君。
○津島主査代理 これにて筒井君の質疑は終了いたしました。  次に、児玉健次君。
03月02日第151回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
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○津島主査代理 宮島医薬局長。できるだけ親切な答弁を願います。
○津島主査代理 これにて家西君の質疑は終了いたしました。  次に、佐藤公治君。
○津島主査代理 これにて北側君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして、本分科会の審査はすべて終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  分科員各位の御協力によりまして、本分科会の議事を終了することができました。ここに厚く御礼申し上げます。  こ...全文を見る
06月14日第151回国会 衆議院 憲法調査会 第7号
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○津島委員 自由民主党の津島雄二でございます。  発言の機会を与えていただきまして、ありがとうございました。この機会に、私は、一九四九年、私が法律学徒として勉強を始めたとき、それから五一年の司法試験を受けたとき、それまでの二年間のことを思い起こしておるわけであります。  御案...全文を見る
10月31日第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
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○津島議員 委員の御質問、三つ目の点でございますけれども、子供を虐待から救うについて児童委員の権限をどう考えるかということでございます。  児童委員の役割と申しますと、住民の立場に立って、まず児童虐待に関してどういうことが起こっているか、情報を早く把握すること。それから、虐待防...全文を見る
11月22日第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
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○衆議院議員(津島雄二君) 提案している法律案にかかわる点でございますので、私から御答弁させていただきます。  委員御指摘のとおり、児童福祉法におきまして市町村が保育の実施責任を有する、これはもうそのとおりでございます。この場合に、それぞれの地域の多様な事情に応じてベストな仕組...全文を見る
○衆議院議員(津島雄二君) 改正法にかかわるところでございますから最初にお答えをいたしますが、御質問の点は、認可保育所につきましては、認可基準は設置主体のいかんにかかわらず、経営形態のいかんにかかわらずぴしっと同じように適用をいたしますから、そのことによって基本的な保育の質が変わ...全文を見る
11月27日第153回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号
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○津島議員 最近のRCCの業務の内容の強化については、先ほどの御議論にもございましたが、信託業務部の設置や信託実務経験者等の人材の確保を図るなど、信託業務の遂行に必要な社内体制の整備を進めてきておるということでございまして、現在、信託機能を活用した不良債権の証券化の具体的な案件組...全文を見る
○津島議員 御懸念のような問題は、それは当然ございまして、不良債権を証券化した場合に、受益権等を投資家に売却しないとこれは完結しないわけでございますから、どのような条件でどのような受益証券を発行し、それをどのような投資家へ販売していくか、これは具体的な事情に応じて細心の注意を払っ...全文を見る
○津島議員 委員御指摘のとおり、不良債権の買い取りという分野については、だんだんと民間がビジネス化してまいりまして、証券会社、投資ファンド、民間サービサー等買い手もふえてきてございますし、銀行自身が積極的に処理を進めていくという機運も高まっているわけでございます。  ただ、目標...全文を見る
○津島議員 ただいまの御質問にお答えするには、金融再生法を最初に提案いたしましたとき、このときは御党の皆様と私ども共同提案者でございましたが、そのときの議論を参考にしていただければ大変幸いであります。  あのとき、私どもはわかっておりましたのは、委員おっしゃったとおりRTCは健...全文を見る
11月28日第153回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号
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○津島議員 再生法が提出をされたときにも若干議論がございましたが、私どもにとって一つ参考になるのは、アメリカのRTCであります。  RTCは、資産の処理は時価で行えということで、時価の定義をきちっと法律に設けてあり、そして損失を最小限にする、できるだけいい取引をやるようにという...全文を見る
11月30日第153回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
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○津島議員 今の市場の厚みの話で、価格にばかり焦点を合わせて議論をしておられますけれども、周辺事情をひとつお考えいただきたいのであります。  不良債権の処理が非常におくれてきたということは、やはり銀行が債権の評価をちゃんとやっているかという問題からまず出発するわけで、そのことに...全文を見る
○津島議員 今のお話も、何というか、論理的に単純化し過ぎて議論されちゃ、私どもはうまくないなという感じがするのですよ。  問題は今の市場の状況をどういうふうに理解するかということでありまして、価格がいい価格が出てくるから、だからふえるというものではない。こういう不良債権に伴う資...全文を見る
○津島議員 二つの御指摘がありましたが、最初のRTCと違うということについてちょっと御説明申し上げますと、アメリカのRTCの場合には、確かにつぶれたSアンドLから買いました。したがって、問題はどこになるのか。二次ロスが出るか出ないかの問題は、これをRTCが売るときに集中してくるわ...全文を見る
○津島議員 ですから、そういうケースをそのまま放置しておけば物事は進まないんですよ、こういうことを申し上げているわけであります。
○津島議員 今RCCがやっておられるいろいろな役割については、当事者、参考人が来ておりますから、お聞きになるのが一番いいと思いますけれども、私はいろいろと役割を果たしていると聞いております。
○津島議員 そこが一番難しい問題でありますけれども、その場合に、これは話し合いをしなきゃいかぬわけですよ。話し合いをするときに、RCCがある程度公的な役割をゆだねられてやるということが、その問題解決に非常にプラスになっているというのが私どもの評価でありまして、それが論より証拠、ど...全文を見る
○津島議員 再生法の提案者でございましたから、お答えを申し上げます。  当初、原案と称するものは、実は必ずしも確定した姿ではございませんでしたが、再生法の一番もとになった民主党さんの提案した案には、五十三条のような中身のものはございませんでした。その一方で、破綻銀行の問題だけに...全文を見る
○津島議員 当時の提案者のお一人のこの答弁は、そのとおり存在をいたします。  ただ、当時から、五十六条の解釈として、それが時価であることを認める可能性があるかどうか、またそれが適切であるかどうかの議論は内部で随分ございました。したがって、言ってみますと、この国会における答弁とい...全文を見る
○津島議員 もう少し敷衍してお答えいたしますと、私どもは、この答弁が存在するということは尊重しなければいけないと思っております。ただ、実態として、当初から随分議論があったという事実を率直に今申し上げた次第であります。(発言する者あり)私の最初の御答弁が適切でないということであれば...全文を見る
○津島議員 先ほど御答弁で訂正申し上げましたとおり、現行の再生法の解釈については唯一の国会答弁として枝野委員の御答弁があるということは厳然たる事実でございます。
○津島議員 この金融再生の話になると、私は、五十嵐委員にいろいろ教えていただいたこともありますし、共感するところが多いわけでございますが、今の点について申しますと、概念的にはそういうふうに分けて考えればわかりやすいのだが、現実にそういう体制ができるかなとなると、どうも私も自信が持...全文を見る
12月04日第153回国会 参議院 財政金融委員会 第13号
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○衆議院議員(津島雄二君) RTCの問題について若干、今の金融再生法そのものが制定をされたときの事情に即してお話をいたしたいと思いますけれども、委員御指摘のとおり、アメリカのRTCは破綻をした金融機関だけから買ったと、それはもう御指摘のとおりですね。そうではあっても、当時は、今一...全文を見る
12月06日第153回国会 参議院 財政金融委員会 第15号
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○衆議院議員(津島雄二君) デューデリジェンスという言葉は委員御承知のとおり専門用語であります。主として調査、分析というような意味に理解をされております。その内容は、さらに敷衍をいたしますと、依頼者の指示やあらかじめ決められた事項などについて、依頼者に報告するための作業や研究、調...全文を見る
○衆議院議員(津島雄二君) 今のRCCのあり方につきまして、そもそもこの再生法が最初にできたときの議論がございました。私、提案者でございましたから御参考までにお答えをいたしますが、あのときに、あれは与野党双方の提案でございましたけれども、RCCにはそれなりに大きな役割を期待してお...全文を見る