津田弥太郎
つだやたろう
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月17日 | 第174回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号 議事録を見る | ○津田弥太郎君 会長、ありがとうございます。 民主党の津田弥太郎です。 今までお話を聞いていて、ワーク・ライフ・バランスにしても、日本の労働者がより豊かに暮らしていくためにどうしたらいいかというプラスの思考の話はいいんですが、問題は、マイナスの問題にどう対応するか。 ...全文を見る |
○津田弥太郎君 嫌がっている人から先に首になるというのはよくないと。この嫌がっている人というのはじゃどういう人かというと、これちょっと下世話な話にだんだんなっていくんですが、再就職しにくい人たちなんです、ここなんですね。 これは、実態としては非常に、これ企業の側からすればむし...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 ありがとうございました。 | ||
03月18日 | 第174回国会 参議院 予算委員会 第14号 議事録を見る | ○津田弥太郎君 おはようございます。民主党の津田弥太郎でございます。 私は、政府・与党の一員になってまだ日が浅いものですから、まだ十分慣れていない点がございまして、そこのところ、少し失礼があったらお許しをいただきたいというふうに思います。 本日のテーマは、社会保障・雇用と...全文を見る |
○津田弥太郎君 先月の二月二十五日にも、自殺で親を亡くされたお子さんと総理は御面会をされてお話をいろいろされたというふうに聞いております。失われた命は二度と戻ることはございません。是非、鳩山内閣には、自殺者をゼロに近づけていく万全の努力を行っていただきたいと思います。 さて、...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 今、菅大臣が申された下支えあるいは雇用創出あるわけですが、特に雇用の下支えというものの中で、今述べられた中で最も大きな位置付けを有しているというふうに御理解をされているのは何でしょう。 | ||
○津田弥太郎君 ありがとうございます。 この雇用調整助成金、略して雇調金、雇調金というふうに我々言っているわけでございますが、この制度を活用することで雇用の安定が図られ、労働者の生活が守られ、消費の低迷による景気の悪化を食い止めることが可能になるわけでございます。 それだ...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 テレビを御覧の皆さんにちょっと解説をしたいと思いますが、今までの厚生労働大臣とこの長妻厚生労働大臣との違い、自民党政権から民主党政権になった違いであります。問題が発生して大きくならないと対策が打てないのがこれまでの自民党、官僚支配政権であったんですが、民主党政権は...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 労使の意見を聞いていただくということでございます。是非そういう形で進めていただきたいと思います。 雇調金に関する最後の指摘は、手続の簡素化の問題であります。 専任者がいる大手企業ならともかく、非常に人数の少ない中小企業になると手続をするだけで非常に大変だと...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 ありがとうございました。 私が雇調金の問題と同時に力を入れてきた問題が消えた年金の記録回復でございました。この問題について、当時、民主党のネクスト年金担当大臣でありました長妻厚生労働大臣の御指導もいただきまして、私が筆頭提出者となり、昨年の通常国会に民主党、国...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 よく分かりました。どのような類型の方にそうした年金事務所段階での迅速な記録回復が行われるのかが、今大臣よく説明していただきました。しかし、多くの国民にはこれは十分に周知されているというふうには私には思えません。 したがって、今のパネルのような内容を分かりやすく...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 さて、現行法には納付勧奨という仕組みがございます。総務省の年金記録確認第三者委員会において、事業主が申立人の保険料を給与から天引きした事実を認めてしまうならば、その事業主は保険料を猫ばばしていたものとみなされ、保険料を納めてくださいねと国から言われてしまいます。 ...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 さて、この年金記録回復促進法案の最大のねらいは、保険料を天引きされた事実等の判断の変更にあるわけでございます。そもそもこの第三者委員会は、御本人の立場に立つとの安倍元総理大臣の発言によって設置をされたものですが、実際の判断基準については、訴訟法上の疎明、これは裁判...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 先手必勝ということを先ほども申し上げました。必要性をお感じになっているということでありますから、是非、今後の対応として、備えあれば憂いなしであります。法案に盛り込むべき内容の精査、これを是非厚生労働省として着手をしていただきたいと思うんです、将来に向けて。その点に...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 最後に、鳩山総理大臣にお伺いをしたいと思います。 鳩山総理は、年金記録回復促進法案が昨年六月三日に本院の本会議で可決された際の民主党代表であり、ネクスト総理大臣でもありました。民主党が昨年、総選挙において国民に約束したマニフェスト、(資料提示)今でもいい男です...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 終わります。ありがとうございました。 | ||
04月14日 | 第174回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号 議事録を見る | ○津田弥太郎君 済みません。遅れてきたのに早く御指名をいただきまして、心より会長に御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。 私は、この参議院に来る前、三十年近く労働組合運動を続けてきた人間でございます。労働組合というのは、ある面ではメンバーの幸せをつくっていこうと...全文を見る |
04月27日 | 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号 議事録を見る | ○津田弥太郎君 民主党の津田弥太郎です。 少し参加が低いようでございますけれども、私が質問者だからというわけではないと思いますけれども。 これから質問を行う法案の正式名称というのは、医療保険制度の安定的運営を図るための国民健康保険法等の一部を改正する法律案、大変長い法律名...全文を見る |
○津田弥太郎君 その理由についてお述べください。 | ||
○津田弥太郎君 今御答弁をいただきましたまさにその保険者機能、これをしっかり発揮をしていただくということ、これはもう私も極めて重要な機能であるというふうに受け止めているわけでございます。 実は、この保険者機能について、協会けんぽもこれを強めるべくアクションプランを作成している...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 つまり、リーマン・ショック以降の経済低迷による標準報酬、賞与の減額、これが大変大きいわけでございます。保険料収入が大幅に減少をしている、このことは、リーマン・ショックの問題、健保組合の責任にするというわけにはこれはいかないわけでございます。高齢化に伴う医療費の増加...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 分かりました。 私は、後期高齢者の支援金に関する保険者間の財政調整、これに当たって今回変えたわけですね。三分の一の部分について総報酬制を取り入れた、これが大きな変化でございます。 これは、政策的には私は間違っていないと思うんです、政策的には。今朝も健保連の...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 済みません。言葉じりをとらえるわけではないんですが、適切に事業を実施してまいりたいという答弁、ちょっともう一声いただきたいんですよね。適切に事業を拡大、実施してまいりたいというふうになりませんか、何とか。もう一度お願いします。 | ||
○津田弥太郎君 私、一年前まではそっち側に座っていて、こっち側は自民党の方がいらっしゃったんですけれども、厚生労働委員会でいろんな議論をするときに、結構、与野党が一致して政府にお願いをするというケースが今まで私のこの六年弱の経験の中では何回もそういうことがございました。 今私...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 大臣もそういう理解を示していただいているわけですから、原案作成段階から意見を聞くということを是非実施をしていただきたいなというふうに思います。 さて、新たな医療保険制度について質問してまいりたいと思うんですが、その前に、先ほども一番最初の質問のときに大臣からお...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 分かりました。是非進めていただきたいと思います。 この保険者機能に関連して、もう一問お尋ねをしたいと思います。 私、先ほど冒頭で、協会けんぽの保険者機能、それから健保組合の保険者機能、これ比較にならないというふうに発言をいたしました。その最大の理由というの...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 今朝ほどの参考人質疑で、協会けんぽの方からは、この支部長さんというのはほとんど民間出身の方々ということであります。職員は社会保険庁の職員が横滑りした人が圧倒的に多いんだろうと思うんですけれども、一応そういう点では、支部長が音頭を取れば相当頑張れるんではないかという...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 要は、長男がまじめで働き者で一生懸命金稼いで、次男がフリーターで時々サボっていると。三男はニートで余り稼ぎがないと。その親の面倒はみんなで見なきゃいけないんだけど、長男がどんどん負担が増えていって、次男、三男はどっちかというと知らぬ顔と。長男からすると、次男、三男...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 是非、その方向で進めていただきたいというふうに思います。 少しテーマを変えさせていただきます。この医療保険制度の現下の問題にかかわって高額療養費の問題についてお聞きをさせていただきます。 四月の二十二日に、政務三役の指示の下に厚生労働省の省及び局の組織目標...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 ちょっと納得できません。 この入院の時期あるいは期間、どのぐらいの期間するか。これ、患者の側から要望して四月の一日からにしてくれとか、そういうわけにいかないわけですよね。しかも、最近の治療は、二週間連続してかなり高額な薬を投与して、それで二週間ぐらい実は様子を...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 検討というのよりもうちょっと進めた答弁が欲しかったんですが。 済みません、先ほどちょっとアドリブでニートとかフリーターのことを挙げましたが、適切ではないという筆頭理事の御指摘がありましたので、それは訂正をさせていただきます。 最後に、ちょっと前回の当委員会...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 今大臣がおっしゃいましたように、要望書には五つの事例が書かれておりました。例えば、言葉のやり取りというのはこれは話し手と受け手でニュアンスが異なる場合が往々にしてあるわけであります。また、この五つの事例について、そもそも派遣元や派遣先に違法行為があったのかどうかと...全文を見る | ||
○津田弥太郎君 以上で終わります。ありがとうございました。 ───────────── | ||
05月25日 | 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号 議事録を見る | ○理事(津田弥太郎君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、辻泰弘君が委員を辞任され、その補欠として牧山ひろえ君が選任されました。 ───────────── |
07月30日 | 第175回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第1号 議事録を見る | ○津田弥太郎君 民主党の津田弥太郎でございます。 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。 |
08月06日 | 第175回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号 議事録を見る | ○理事(津田弥太郎君) 山本君、時間が来ております。 |
10月19日 | 第176回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号 議事録を見る | ○委員長(津田弥太郎君) ただいまから厚生労働委員会を開会をいたします。 議事に先立ち、一言ごあいさつを申し上げます。 去る十月一日の本会議におきまして厚生労働委員長に選任されました津田弥太郎でございます。 本委員会は、雇用、労働、医療、年金、介護、福祉、子育て支援な...全文を見る |
○委員長(津田弥太郎君) 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、江崎孝君、柳田稔君、難波奨二君、山東昭子君、岸宏一君及び佐藤ゆかり君が委員を辞任をされ、その補欠として小林正夫君、谷博之君、大久保潔重君、赤石清美君、大家敏志君及び三原じゅん子君が選任をされました。...全文を見る | ||
○委員長(津田弥太郎君) まず、理事の辞任についてお諮りをいたします。 森ゆうこ君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 理事の辞任及び委員の異動等に伴い現在理事が四名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員...全文を見る | ||
○委員長(津田弥太郎君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に足立信也君、長浜博行君、石井準一君及び藤井基之君を指名いたします。 ───────────── | ||
○委員長(津田弥太郎君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、社会保障及び労働問題等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(津田弥太郎君) この際、厚生労働大臣、厚生労働副大臣及び厚生労働大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。細川厚生労働大臣。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 続きまして、藤村厚生労働副大臣。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 続きまして、小宮山厚生労働副大臣。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 続きまして、岡本厚生労働大臣政務官。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 最後に、小林厚生労働大臣政務官。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 社会保障及び労働問題等に関する調査のうち、臓器移植に関する件を議題とし、細川厚生労働大臣から報告を聴取いたします。細川厚生労働大臣。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 以上で報告の聴取は終わりました。 なお、本日、厚生労働省から提出されております報告書につきましては、これを会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時三十三分散会 | ||
10月21日 | 第176回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号 議事録を見る | ○委員長(津田弥太郎君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医政局長大谷泰夫君外九名の政府参考人の出席を求め、その...全文を見る |
○委員長(津田弥太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(津田弥太郎君) 社会保障及び労働問題等に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 午後零時四十五分に再開することとし、休憩いたします。 午前十一時四十五分休憩 ─────・───── 午後零時四十五分開会 | ||
○委員長(津田弥太郎君) ただいまから厚生労働委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、社会保障及び労働問題等に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、川合孝典君が委員を辞任され、その補欠としてツルネンマルテイ君が選任をされました。 ───────────── | ||
○委員長(津田弥太郎君) 櫻井副大臣、御退席いただいて結構でございます。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 最初に、じゃ、岡本政務官。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 三原じゅん子君、時間になりますのでおまとめください。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 時間になっております。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。 午後五時三分散会 | ||
11月16日 | 第176回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号 議事録を見る | ○委員長(津田弥太郎君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、ツルネンマルテイ君及び中村博彦君が委員を辞任をされ、その補欠として川合孝典君及び上野通子君が選任されました。 ───────────── |
○委員長(津田弥太郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省職業安定局長森山寛君外九名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございません...全文を見る | ||
○委員長(津田弥太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(津田弥太郎君) 社会保障及び労働問題等に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 午後二時三十分に再開することとし、休憩いたします。 午後零時三十分休憩 ─────・───── 午後二時三十分開会 | ||
○委員長(津田弥太郎君) ただいまから厚生労働委員会を再開いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、森ゆうこ君が委員を辞任され、その補欠として江崎孝君が選任されました。 ───────────── | ||
○委員長(津田弥太郎君) 休憩前に引き続き、社会保障及び労働問題等に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) どちらでしょうか。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) はい。じゃ、先に小宮山副大臣。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 通告されているんですか。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 通告されていますか。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 手短に、手短に答弁してください。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 時間が来ております。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 時間が来ております。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 時間ですので、おまとめください。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 本日の調査はこの程度にとどめます。 ───────────── | ||
○委員長(津田弥太郎君) 次に、独立行政法人雇用・能力開発機構法を廃止する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。細川厚生労働大臣。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。 午後五時十二分散会 | ||
12月03日 | 第176回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号 議事録を見る | ○委員長(津田弥太郎君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、上野通子君及び江崎孝君が委員を辞任され、その補欠として中村博彦君及び森ゆうこ君が選任されました。 ───────────── |
○委員長(津田弥太郎君) 障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間において障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。 提出者衆議院厚生労働委員長牧義夫君から趣旨説明を聴取いたします。牧義夫君。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 御静粛に願います。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 傍聴の方はお静かにお願いいたします。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。 これより討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 傍聴の方はお静かに願います。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより採決に入ります。 障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間において障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律案に賛成の...全文を見る | ||
○委員長(津田弥太郎君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 この際、足立君から発言を求められておりますので、これを許します。足立信也君。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) ただいま足立君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。 本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 多数と認めます。よって、足立君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。 ただいまの決議に対し、細川厚生労働大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。細川厚生労働大臣。 | ||
○委員長(津田弥太郎君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(津田弥太郎君) これより請願の審査を行います。 第一二号後期高齢者医療制度の速やかな廃止に関する請願外二百七十八件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第四四号腎疾患総合対策の早期確立に関する請願、第二四二号細菌性髄膜炎ワク...全文を見る | ||
○委員長(津田弥太郎君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(津田弥太郎君) 継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。 まず、独立行政法人雇用・能力開発機構法を廃止する法律案につきまして、閉会中もなお審査を継続することとし、本案の継続審査要求書を議長に提出することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。 次に、国民年金及び企業年金等による高齢期における所得の確保を支援するための国民年金法等の一部を改正する法律案につきまして、閉会中もなお審査を継続することとし、本案の継続審査要求書を議長に提出することに...全文を見る | ||
○委員長(津田弥太郎君) 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。 次に、子宮頸がん予防措置の実施の推進に関する法律案につきましては、閉会中もなお審査を継続することとし、本案の継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議な...全文を見る | ||
○委員長(津田弥太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、三案の要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(津田弥太郎君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 社会保障及び労働問題等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり...全文を見る | ||
○委員長(津田弥太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(津田弥太郎君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。 閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(津田弥太郎君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時散会 | ||
12月03日 | 第176回国会 参議院 本会議 第12号 議事録を見る | ○津田弥太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間において、障害者及び障害児の地域生活を支援するため、利用者負担...全文を見る |