竹谷とし子

たけやとしこ

選挙区(東京都)選出
公明党
当選回数2回

竹谷とし子の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月05日第189回国会 参議院 予算委員会 第4号
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○大臣政務官(竹谷とし子君) 格差是正のための財政措置につきまして、幾つか具体例でお答えしたいと思います。  平成二十六年度補正予算及び二十七年度予算におきましては、所得の低い方々などにもしっかりと目配りをした予算措置を行っております。  二十六年度補正予算においては、交付金...全文を見る
03月03日第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
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○竹谷大臣政務官 引き続き財務大臣政務官を務めさせていただきます竹谷とし子でございます。  大家大臣政務官とともに、麻生大臣を補佐しつつ、職務の遂行に全力を傾注してまいる所存でございます。  古川委員長初め各委員の御指導、御鞭撻のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手...全文を見る
03月10日第189回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○竹谷大臣政務官 お答え申し上げます。  一般会計から自動車安全特会への繰り戻しにつきましては、平成六年度財政特例法等におきまして、予算の定めるところにより繰り入れることとされております。  具体的には、原則として、二十四年度から三十年度までの間に分割して繰り戻すこと、毎年度...全文を見る
○竹谷大臣政務官 繰り返しになりますけれども、一般会計の財政事情は大変厳しい状況にございます。また、自動車安全特会の収支状況等に照らしても、これは財務大臣と国土交通大臣の間で協議しておるところでございますので、二十八年度以降の繰り戻しにつきましては、これも引き続きの協議とさせてい...全文を見る
○竹谷大臣政務官 原則として、二十四年度から三十年度までの間に分割して繰り戻すという合意は生きております。  しかしながら、また繰り返しになりますけれども、繰り戻しの取り扱いにつきましては、引き続き国土交通省との協議とさせていただきたいと思います。
03月10日第189回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○竹谷大臣政務官 お答え申し上げます。  高木委員の御発言の中にありましたように、住宅ローンの控除は、国内において住宅を取得した居住者がその取得後六カ月以内にその住宅に居住した場合で一定の要件を満たすときに適用が受けられることとされており、非居住者は適用を受けることができないと...全文を見る
○竹谷大臣政務官 お答え申し上げます。  高木委員御指摘のとおり、地価が高い都市部におきましては農地に係る相続税の負担が大変大きく、都市農業の振興に当たっては相続税を初めとする税制が重要な役割を果たすということにつきましては、十分に認識をいたしております。  御指摘のとおり、...全文を見る
○竹谷大臣政務官 お答え申し上げます。  先ほどの問題と根源が同じということでございますので繰り返しになってしまいますが、現行制度上、市街化区域の農地は原則宅地化すべき農地であると整理されており、農業の振興の観点から設けられている貸借についての特例措置が講じられていないことから...全文を見る
03月19日第189回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
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○大臣政務官(竹谷とし子君) 引き続き財務大臣政務官を務めさせていただきます竹谷とし子でございます。  大家財務大臣政務官とともに、麻生大臣を補佐しつつ、職務の遂行に全力を傾注してまいる所存でございます。  古川委員長を始め委員の皆様の格別の御指導を賜りますよう、心からお願い...全文を見る
03月26日第189回国会 参議院 総務委員会 第4号
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○大臣政務官(竹谷とし子君) お答え申し上げます。  まずは、最近の日本経済についてという御質問でございますが、三本の矢の一体的な取組もあり、有効求人倍率は、二十七年一月、一・一四倍と二十二年ぶりの高水準になっております。また、企業の経常利益、昨年十月から十二月期でございますけ...全文を見る
○大臣政務官(竹谷とし子君) お答え申し上げます。  平成二十九年四月の消費税率一〇%への引上げにつきましては、我が国の世界に冠たる社会保障制度を次世代に引き渡す責任を果たすとともに、市場や国際社会からの国の信認を確保するために、景気判断条項を付すことなく確実に実施することとし...全文を見る
04月01日第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
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○竹谷大臣政務官 お答え申し上げます。  日本政策金融公庫では、従来からNPO法人を融資の対象として貸し付けを行ってきたところでございます。  平成二十六年度の補正予算成立に伴いまして、本年の二月から、利用者にわかりやすい制度とするために、ソーシャルビジネス支援資金として、特...全文を見る
○竹谷大臣政務官 お答え申し上げます。  日本政策金融公庫と民間との連携は継続的に進めているところでございます。  委員御指摘のとおり、あくまでも民間の補完であるということを非常に大事にしております。ノウハウを供与してともに取り組んでいくというのが基本スタンスでございます。
○竹谷大臣政務官 お答え申し上げます。  今、神山先生から御指摘いただきましたとおり、危機対応業務におきまして重要なことは、その担い手を確保することでございます。  これまでのリーマン・ショック、また東日本大震災の経験を踏まえまして、今国会に提出している法案によって、当面の措...全文を見る
○竹谷大臣政務官 お答え申し上げます。  いかなる検討がなされているかということでございますけれども、昨年秋に開催された、政府の成長資金の供給促進に関する検討会等におきまして、民間金融機関では大規模な景気変動や自然災害の際における投融資というものが、通常のリスク、リターンの分析...全文を見る
04月21日第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
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○大臣政務官(竹谷とし子君) お答え申し上げます。  大野委員今御説明をしてくださったとおり、国庫債務負担行為については予算書等に掲載をして、そして財務省のホームページで公表されております。今般の法案に基づく特定防衛調達につきましても、同様の方法で公表するのが当然と考えておりま...全文を見る
○大臣政務官(竹谷とし子君) お答え申し上げます。  調達に一定の期間を要する防衛装備品等について、その内容に関しては精査の上で、その上で適切なものについて国庫債務負担行為によって予算措置を行ってきたところでございます。  委員の御質問、現状を適切と考えるかということにつきま...全文を見る
05月19日第189回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
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○大臣政務官(竹谷とし子君) お答え申し上げます。  教育は未来を担う人材を形成するものであり、子供たちの学力、能力、人間性の向上を図るということは日本の将来にとって極めて重要な課題であると認識をしております。一方で、日本の財政状況というのは大変に厳しく、教育予算につきましても...全文を見る
○大臣政務官(竹谷とし子君) 予算編成の過程に関わることですので、この件につきましては通告を受けているという認識がございませんので、答弁控えさせていただきたいと思います。
○大臣政務官(竹谷とし子君) 政治家としてのどうですかという御意見でございましたけれども、私がここに立っている答弁がそのお答えを申し上げるのにふさわしいかどうかは分かりませんが、繰り返しになりますが、教育というのは、私自身も非常に教育環境、教職員の皆様に心を持って接していただくこ...全文を見る
○大臣政務官(竹谷とし子君) お答え申し上げます。  教育予算の編成に当たりましては、教育現場のニーズや御意見を踏まえて、効果的に教育環境の改善につなげていくということが非常に重要であると考えております。まずは、文科省によく現場の声を聞いていただいて、毎年度の予算編成過程におい...全文を見る
○大臣政務官(竹谷とし子君) 御指摘のとおり、教育予算につきましてめり張りを付けていくということは大変重要であり、財務省としても、教員定数を削減するということだけでなく、外部人材の活用や計画的な教員採用といった教育環境を改善するための取組について問題提起をさせていただいているとこ...全文を見る
05月21日第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
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○大臣政務官(竹谷とし子君) 税の方についてお答えをさせていただきます。  国民負担率につきましては、消費税収の動向のみならず、分母である国民所得また分子である消費税収以外の税収、そして社会保障負担の動向によっても変動しますことから、消費税率を上げた場合の影響の全体像について確...全文を見る
○大臣政務官(竹谷とし子君) 今般の改革法案では、約二十年間、平成四年から二十一年度にわたりまして国庫補助率が一三%とされてきた経緯等を踏まえまして、本則において一三%から二〇%までの範囲内と規定しつつ、今おっしゃられましたように、附則において当分の間一六・四%と規定するという措...全文を見る
○大臣政務官(竹谷とし子君) 協会けんぽの財政状況につきましては、リーマン・ショックの直後に比べると改善してきており、現時点において国庫補助率を引き上げるような状況にはないと承知をしております。
○大臣政務官(竹谷とし子君) 所得税の負担額についてお答え申し上げます。  まず、大学・大学院卒の正規社員の場合、今厚生労働省から答弁がありました平均生涯年収約二億五千万円に対して、所得税額は約一千万円、そして高校卒の正規社員の場合、平均生涯年収約一億九千万円に対して、所得税額...全文を見る
05月26日第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号
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○大臣政務官(竹谷とし子君) お答え申し上げます。  社会保険診療を現在の非課税から課税に転換をして、医療行為に消費税を課するということにつきましては、いろいろな論点があると考えております。医療行為への課税について国民の理解を得られるかということ、また、仮に軽減税率あるいはいわ...全文を見る
06月02日第189回国会 参議院 文教科学委員会 第11号
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○大臣政務官(竹谷とし子君) お答え申し上げます。  今後の少子化見通しを踏まえて試算をいたしますと、文科省の教職員定数改善計画と自然減との差につきましては、予算というところで国費が六百八十五億円削減されるということになります。
○大臣政務官(竹谷とし子君) お答え申し上げます。  今回財政審で提出した試算では、少人数指導などの現在の教育環境を維持することを前提として、平成三十六年度までに、今先生がおっしゃられました加配定数四千二百十四人の合理化が可能であるとの見通しをお示ししたところでございます。この...全文を見る
○大臣政務官(竹谷とし子君) 今、軍事費予算のことについておっしゃられたことについてはお答え申し上げられませんが、厳しい財政状況の中で、毎年子供たちにツケ回す形で赤字国債を発行して予算編成をしているという状況を考えますと、全ての予算について、教育予算につきましてもほかの予算分野と...全文を見る
06月16日第189回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
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○大臣政務官(竹谷とし子君) 吉田委員にお答え申し上げます。  まず、国鉄年金の一〇%給付削減及び職域部分の支給停止についてでございますが、国鉄共済年金につきましては、国鉄共済組合の年金財政が悪化し他の共済年金より財政支援を受けるに至った状況に鑑みて、委員御指摘のとおり、昭和六...全文を見る
07月07日第189回国会 参議院 内閣委員会 第17号
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○大臣政務官(竹谷とし子君) 家計金融資産の水準につきましては、貯蓄率の変化、また株価を始めとした金融資産の変動に影響を受けるものでございます。  ちなみに、二〇一四年度の家計金融資産が一千七百七・五兆円でございますが、二〇〇〇年に、十四年前に遡りますと、一千三百九十四・一兆円...全文を見る