土田龍司

つちだりゅうし



当選回数回

土田龍司の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
06月07日第129回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○土田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  本分科会は、厚生省及び労働省所管について審査を行うことになっております。  なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。  平成六年度一般会計予算、平成六年度特別会計予算及び平成六年度政府関係機関...全文を見る
○土田主査 この際、お諮りいたします。  厚生省所管関係予算の重点項目については、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○土田主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――   〔大内国務大臣の説明を省略した部分〕  次に、平成六年度厚生省所管一般会計予算の概要を主要経費別に御説明申し上げます。  第一は、社会保障関係費のうち、生活保護費につ...全文を見る
○土田主査 以上をもちまして厚生省所管についての説明は終わりました。     ―――――――――――――
○土田主査 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑時間はこれを厳守せられ、議事の進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局に申し上げますが、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申...全文を見る
○土田主査 これにて上田勇君の質疑は終了いたしました。  次に、横光克彦君。
○土田主査 これにて横光克彦君の質疑は終了いたしました。     ―――――――――――――
○土田主査 次に、労働省所管について政府から説明を聴取いたします。鳩山労働大臣。
○土田主査 この際、お諮りいたします。  労働省所管関係予算の重点項目については、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○土田主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――   〔鳩山国務大臣の説明を省略した部分〕  以下、その主要な内容について、概略をご説明申し上げます。  第一は、雇用情勢の変化に即応した対策の推進と高齢化等今後の構造変化...全文を見る
○土田主査 以上をもちまして労働省所管についての説明は終わりました。     ―――――――――――――
○土田主査 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑時間はこれを厳守せられ、議事の進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局に申し上げますが、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申...全文を見る
○土田主査 休憩前に引き続き会議を開きます。  厚生省所管について審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本孝史君。
○土田主査 これにて山本孝史君の質疑は終了いたしました。  次に、福島豊君。
○土田主査 これにて福島豊君の質疑は終了いたしました。  次に、田中昭一君。
○土田主査 これにて田中昭一君の質疑は終了いたしました。  次に、近藤鉄雄君。
○土田主査 これにて近藤鉄雄君の質疑は終了いたしました。  次に、山元勉君。
○土田主査 これにて秋葉忠利君の質疑は終了いたしました。  次に、岩浅嘉仁君。
○土田主査 これにて岩浅嘉仁君の質疑は終了いたしました。  次に、松下忠洋君。
○土田主査 これにて松下忠洋君の質疑は終了いたしました。  最後に、濱田健一君。
○土田主査 これにて濱田健一君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして厚生省所管についての質疑は終了いたしました。  これにて本分科会の審査はすべて終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  分科員各位の御協力により、本分科会の議事を終了すること...全文を見る
06月08日第129回国会 衆議院 予算委員会 第18号
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○土田委員 第四分科会における審査の経過について御報告申し上げます。  本分科会においても各分科会同様、昨日審査を行いました。  質疑内容は広範多岐にわたりましたので、その詳細は会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。  まず、厚生省関係で...全文を見る
06月10日第129回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○土田委員 新生党の土田でございます。きょうは、法務大臣にかわって牧野政務次官がお見えでございますので、余り眠くならないような意味も含めて、二つ三つ御質問させていただきたいと思います。  大変重要な法務政務次官に御就任されたわけですけれども、特にどんな点を注意して職務を行ってい...全文を見る
○土田委員 ついでにもう一つお願いしたいのですが、サッカーのワールドカップを招致しようという話が盛り上がっているときに、入国管理の問題が非常にネックになるのだそうですね。前回、イタリアでワールドカップが行われた際には、二百五十万人の観客が見に来た。入国に際して、選手とか役員は当然...全文を見る
○土田委員 それでは、外弁法の改正法案について、これからちょっと本題に入ってまいりたいと思います。  きょう、私を含めて、全部で七人の方が質問をされるのですが、私を除いて、皆さん弁護士なのですね。法律の専門家でいらっしゃって、私だけが法律はほとんど知らない人間でございます。一生...全文を見る
○土田委員 本法律案を作成するに当たって、日本弁護士連合会が作成した「外弁法改正に関する制度要綱」を尊重したと理解しておるわけですが、日弁連の制度要綱には書かれてはいるものの本法律案には書かれていないことも幾つかあるように思われるわけです。  そこで、その点も踏まえて、日弁連の...全文を見る
○土田委員 今回の第二次外国弁護士問題について、アメリカ及びECの要望はどのような点にあったのかについて、簡単に説明をお願いしたいと思います。  また、本法律案においては、このようなアメリカ及びEUからの要望に対してどのように対応しているのかについても説明をお願いしたいと思いま...全文を見る
○土田委員 大体わかりました。  本法律案が第二次外国弁護士問題を解決するということが非常に重要な目的となっているわけですが、そこで、先ほどもちょっと話は出ていましたけれども、外国弁護士問題を解決するということに熱心になる余りに、諸外国、特にアメリカの圧力に屈したのじゃないか、...全文を見る
○土田委員 わかりました。  先ほど話が出ました外国弁護士問題研究会の報告書の提言内容は尊重されているということですけれども、本法案にあらわれていない国際仲裁代理問題について、先ほどペンディングになっているというお話でしたけれども、この問題については、現在どのように具体的に取り...全文を見る
○土田委員 現在、日弁連に登録している外国法事務弁護士の数は約八十人ということでございますが、比較的少ない数にとまっているように思います。その原因の一つとしては、現行外弁法の厳格な相互主義の要件、これを満たすことのできない外国が多いために、それがその歯どめの役割を果たしていると考...全文を見る
○土田委員 先ほどの答弁の中の三番目、承認要件の職務経験の件ですね。規制緩和するに当たって、本法律案のように、我が国における経験を二年を限度として職務経験年数に算入するという方法も一つ方法であると思うのですが、思い切って職務経験をなくし、または、五年でなくて四年あるいは三年に短縮...全文を見る
○土田委員 その次には、雇用の問題なんですね。  我が国においては、外国法事務弁護士が弁護士を雇用することを全面的に禁止しているわけですが、外国弁護士受け入れ制度を有している外国において、外国弁護士が地元の弁護士を雇用することを禁止している国が、禁止している例があるんでしょうか...全文を見る
○土田委員 わかりました。  共同事業の件ですね。共同事業を一部許容することにしたわけですけれども、これは、今回の法改正の最大の目玉と言われておるわけです。その根拠条文である第四十九条の二第一項が、共同事業の対象とすることのできる法律事務を一定の範囲のもの、すなわち、第四十九条...全文を見る
○土田委員 アメリカ及びECは、外国法事務弁護士と弁護士がパートナーシップを組むことをしてもらいたいということを強く求めておりましたね。ただ、日本側では、パートナーシップは認められないと強く反発をしてきたというふうに認識をしているんですが、本法律案の第四十九条の二の第一項によって...全文を見る
○土田委員 時間になりましたので、では、もう一点だけお尋ねしたいと思います。  この第四十九条の三第一項は、共同の事業を営もうとする外国法事務弁護士があらかじめ日弁連に届け出なければならないという事項について、法律にすべて列挙するのではなくて、一部の事項を定めただけで、残りの届...全文を見る
○土田委員 以上で終わります。