土田龍司

つちだりゅうし



当選回数回

土田龍司の1996年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月27日第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号
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○土田委員 新進党の土田でございます。  さきの座り込み統制でちょっと風邪を引きまして非常に調子が悪いものですから、お聞きづらい点はお許しをいただきたいと思います。  まず、去年十一月三十日に本委員会におきまして委員会の決議をまとめたわけでございます。理事会で細かな文言までよ...全文を見る
○土田委員 大変に通達をよくやられているような感じがするのですが、総務庁でおっしゃった、徹底を図ったということなんですが、私は本当は余り徹底されてなかったと思っているのです。  実は、きのう質問することが決まってから、神奈川県警の警察署の交通課長に何人か電話で聞いてみたのです、...全文を見る
○土田委員 第六次の交通安全施設等五箇年計画の策定に当たってでございますが、交通事故分析センターの活用についてどのように図られるのか、お願いいたします。
○土田委員 わかりました。  交通事故死者の中で高齢者が随分ふえているということで、今高齢者対策のお話をされましたけれども、高齢者の事故死者の数をなくすためにこの五箇年計画では具体的にどういつだことをされているのか、詳しくお話し願いたいと思います。
○土田委員 今度は警察庁にお伺いするのですが、そのほかにどういつだ対策を考えていらっしゃいますか。交通事故死者が減らなければ仕方がないわけでございまして、交通安全施設の方はよくわかりましたので、そのほかのことでどんな対策をやっていらっしゃるのか。
○土田委員 高齢者対策のために整備を予定しているとのことですが、弱者感応信号機、それについては高齢者が利用するペンダントをやるそうでございますけれども、それはどういった基準で配付をしていくつもりなのか、いつごろからやるのか、具体的にお答え願いたいと思います。
○土田委員 時間はまだ少しありますけれども、最後に、大臣にお尋ねをしたいと思います。  交通安全を取り巻く厳しい状況が続いておるわけでございまして、私の前に質問された方もそうですし、これまで長年にわたって交通事故を一人でも減らすための努力は続けられているわけです。前の、あるいは...全文を見る
○土田委員 以上で終わります。ありがとうございました。
06月14日第136回国会 衆議院 商工委員会 第13号
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○土田委員 石油の関係で御質問をいたします。  今石油業界は、一九八六年の特石法施行に伴って、基本的に原油しか輸入できなかったのが、元売石油精製会社に対してガソリンや灯油や軽油等が解禁となったわけでございます。その後、規制緩和のアクションプログラムの概要に沿って、八九年にガソリ...全文を見る
○土田委員 新規参入業者は三社ですね。その名前を教えてください。
○土田委員 それで、今後新規参入してくる業者はどのくらいと考えているか。今後のことについて、わかっている範囲でお答えください。
○土田委員 ということは、新規参入をしてくる業者がどの程度あるのか、あるいはどのくらいの分量をやるのか、今おっしゃったような理由ではっきりしないということですね。  そうなりますと、いわゆる今年度の、あるいは今年度以降の供給計画についていろいろ計画を立てていらっしゃると思うので...全文を見る
○土田委員 その根拠となるのが、どのくらいを見積もってどういう計画を立てるかというのが、ちょっとはっきりしないような気がするのです。  そこで、四月一日から自由化になった。そのことを受けて、一般の国民の方というのはガソリンも灯油も軽油も安くなるのではないかというふうに期待をして...全文を見る
○土田委員 そのほかには考えられていないのですか。単なる値段だけの問題ですか。値段だけの問題ならば、実際は中間留分については相当まだ差があるわけでして、参入してきてもおかしくないような気がするのですが、あとどんな理由を考えていますか。
○土田委員 そのほかに、例えばタンクを確保できないとか、あるいは品質の問題とか、その辺も問題があるのではないかと思うのですが、その辺は参入者がふえない理由には入っていませんか。
○土田委員 タンクの件も品質の件もそんなに障害になっていないというふうに石油部長はおっしゃるのですが、私は、その二つの問題というのは非常に大きな問題ではないかというふうに思っているのです。  タンクにつきましては、今タンクを持っている方というのは限定されているわけでございまして...全文を見る
○土田委員 手直しをするために、どうしても元売業者の力をかりなければならない。いわゆる元売業者と契約をしないことには、なかなか参入できないという実態があるように私は聞いております。  何を私は申し上げたいかといいますと、通産省の政策として、せっかく自由化をして自由競争の環境をつ...全文を見る
○土田委員 石油製品の輸出の自由化についてどのように考えていらっしゃるか、ちょっと詳しくお答えください。
○土田委員 在庫に関して質問するのですが、石油製品の各在庫が平成七年度から急激にマイナスになってきておるわけです。供給に対して問題があるのではないか。あるいは、事実昨年度、冬は非常に寒くて、灯油を例にとりますと、十一月が二十五万キロリットル、十二月が三十七万キロリットルと、前年度...全文を見る
○土田委員 いわゆる製品で持っていても原油で持っていても、基本的には変わらないわけですので、もうちょっと在庫をふやしてもいいのじゃないかという気がするのですけれども、どうも値段が下がらない理由の一つにそれがあるのじゃないかという気がしているのですね。  在庫に関しましては、あく...全文を見る
○土田委員 わかりました。  時間が来ましたので、ちょっと一点だけ最後に簡単な質問ですが、クマリンについてお尋ねするのですが、TBSのテレビで「CBSドキュメント」の中で、ニコチンとクマリンを規定より多目に使っていると発がん性があるというようなことを報道しておったのです。このク...全文を見る
○土田委員 通産大臣、せっかくお見えでございますので、日ごろ思っておりましたことについて一つだけちょっと大きなことで質問するのですが、いわゆるエネルギー政策というのは今後ますます重要になってくるわけですけれども、その中で通産省としまして、大きな中で結構ですので、エネルギー政策をど...全文を見る
○土田委員 終わります。