土屋正忠

つちやまさただ



当選回数回

土屋正忠の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月09日第164回国会 衆議院 予算委員会 第8号
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○土屋(正)委員 私は、子育て、教育、とりわけ義務教育を念頭に置きながら、質問をいたします。  まず第一に、安倍官房長官に御質問申し上げます。  子育て、教育は、文科省、厚労省を中心に、子供の遊び場や安全な道路づくりは国交省、また子供の安全については警察庁、また国際理解教育や...全文を見る
○土屋(正)委員 ありがとうございました。大変安心をいたしました。  具体の質問として、文部科学大臣にお尋ねを申し上げたいと存じます。  まず、最近の地方分権論議をめぐって、教育は地方自治体に任せればいいという一部の考え方があるわけであります。私は、基本的には、地方分権は積極...全文を見る
○土屋(正)委員 基本的なお立場をお聞きいたしましたので、さらに今後、財政支援のあり方も含めて、ぜひ引き続き責任を果たしていくよう要請をしておきたいと存じます。(小坂国務大臣「諸外国」と呼ぶ)はい、諸外国の例などありましたら。
○土屋(正)委員 大変心強く思っております。  一昨日の質問の中に、民主党の前代表の岡田先生が、皇室典範について政争の具にすべきではないという趣旨の御発言を、大変見識の高い御発言をされて、私も傍聴していて感銘いたしました。それと同じように、教育問題は、政争の具にするのではなくて...全文を見る
○土屋(正)委員 ありがとうございました。  だんだん時間が残り少なくなって、恐縮でございますが、中川農林水産大臣並びに谷垣財務大臣にそれぞれお尋ね申し上げたいと存じます。  今申し上げましたようなセカンドスクールというようなものは、自然に恵まれた農山漁村あるいは林業も含めて...全文を見る
○土屋(正)委員 どうもありがとうございました。
03月01日第164回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
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○土屋(正)分科員 きょうは、分科会で、身近に大臣を初め省庁の皆様に質問できることを大変光栄に思います。  私は、竹中大臣は、小泉総理とともに歩まれて、民間の不良債権の償却など、ハードランディングという手法をとりながら、今日の経済の活性化に結びついた大変な手腕の方だと認識をいた...全文を見る
○土屋(正)分科員 時間がないので、要望いたしておきます。  なかなか一般論でPRしても、器具はどこで売っているんだとか、実際にやるとなると結構腕力が要ったりテクニックが要ったりして時間がかかったり、結局、考えるけれどもやらずじまいというのが多いんですね。ですから、ここは消防庁...全文を見る
○土屋(正)分科員 というような局長の御説明は、私も部会やその他でそのようなお話を聞いております。まさに、過去の経過やその他からいったらそういうことなんだろうと思うわけであります。  しかし、いわゆる都道府県、市町村の地方財政を今後考えた場合には、結局、全体の流れとしては、法定...全文を見る
○土屋(正)分科員 そもそも論や根こそぎ論については大変結構だと思いますが、後にこれに関連して、あわせて質問させていただきます。  次に、バランスシートと破綻法制についてでございます。  お手元に参考に武蔵野市のバランスシートを差し上げた次第でございますが、市町村におけるバラ...全文を見る
○土屋(正)分科員 先ほどの交付税論議とあわせて申し上げておきたいと存じますが、大臣が根こそぎ論、そもそも論をやろうじゃないかと。こういうことについては私も大変結構なことだと思っております。  ただ、そもそも論と、今民間と公共の話が出たわけでありますが、例えば今のお話の中でも、...全文を見る
○土屋(正)分科員 いろいろな御理解をいただいてうれしく思っております。  最後の質問なんですが、これも今の話に帰着するんですが、個人情報保護法と地域社会への影響ということで、実は、個人情報保護法が施行されて非常にいろいろな戸惑いがあります。  二つのアナウンスがあります。 ...全文を見る
05月30日第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号
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○土屋(正)委員 平成十六年度の決算について質問をいたします。  本来なら平成十六年度の所管事項について質問すべきところでありますが、平成十六年度は災害の多発した年、こういうことが特徴づけられて、こういう角度から質問をいたそうと思って準備をしていましたところ、先週の土曜日、ジャ...全文を見る
○土屋(正)委員 現在進行中のことでありますので、どうぞひとつ前向きに、しかも、日本はアジアの一員として非常に注目をされている、頼りにされているところでありますし、インドネシアの独立について、日本が積極的にかかわってきてその独立を支援したという過去の歴史も多いわけでありますので、...全文を見る
○土屋(正)委員 今の説明でわかったことは、他国と比較をすると金額もそこそこ、そして、その中身は俗に言う真水であった、こういう受けとめ方にいたしておきたいと存じます。どうぞこれからも真に必要な的確な援助を行っていっていただきたいと存じます。  次に、大きな二点目として、国内の地...全文を見る
○土屋(正)委員 お年寄りなど、再建の気持ちはあるものの資産がなかったり、あるいは自分の家族関係その他でもってなかなか難しい面があるやに聞いております。また、この仮設住宅の入居が二年ということが一つの基準だろうと思いますが、柔軟に対応して、ひとつこれからもきめの細かい対策をお願い...全文を見る
○土屋(正)委員 それでは、三項目めの風水害対策について、時間がなくなりましたので、一つだけ意見として申し上げておきたいと存じます。  この年は、何と十個の台風が上陸をして、全国あちこちで道路決壊、土砂崩れあるいは堤防の決壊等が相次いだときであります。死者の数も二百名近くになり...全文を見る
05月31日第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第6号
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○土屋(正)委員 私は、地方自治の現場におりまして、学校の設置者として二十三年間、武蔵野市長として小中学校の教育の責任に当たってまいりました。そういう角度から、長と教育委員会の関係、そして教育委員会と学校の関係、長と学校の関係それから教員の関係、こういうものをつぶさに見てきたわけ...全文を見る
○土屋(正)委員 言っている趣旨はわかりましたが、問題があるということを申し上げておきたいと存じます。残念ながら、時間がございませんのであれですが。  ただ、今答弁のあった補完性の論理というのは、これはEUの自治憲章なんです。EUの自治憲章を各国はまだ検証していないですよ。もち...全文を見る
○土屋(正)委員 大変力強い御答弁で安心をいたしました。どうぞ、この方向で御尽力のほど、心からお願い申し上げたいと存じます。  次に、この法律で予定をいたしております教育振興基本計画について、織り込むべき課題について質問いたします。  教育基本法の制定当時と比べますと、教育の...全文を見る
○土屋(正)委員 心強いお言葉をいただきまして、本当にありがとうございます。  私は、国を救う教育、そして究極の構造改革というのは、次の世代がたくさん生まれ、たくさん生まれといっても五人も六人もじゃなくてもいいんですけれども、生まれて、命が次の世代につながっていく、そして、生ま...全文を見る
06月05日第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
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○土屋(正)分科員 決算行政監視委員会の委員として、大きく分けて三点について質問いたします。一つは、まちづくり交付金の活用について、二点目は、パーソントリップ調査の推進について、三点目としては、JR中央線の現状並びに計画線の事業についてであります。  まず第一に、まちづくり交付...全文を見る
○土屋(正)分科員 大変急速に伸びている、倍近くに伸びているということを見ても、この事業はいかに市町村にとって待ち望んだ制度であったかということで、時代を見る目というものを感じているわけであります。  国と地方の役割分担とか、国と地方が連携してということをよく言われますけれども...全文を見る
○土屋(正)分科員 五カ年の計画事業でございますので、引き続きどうぞよろしくお願いをいたしたいと存じます。  とりわけ、小金井市などの場合には、先ほど申し上げたような事情の中で、難しい政治状況を進退をかけてやってきたという強い意思の市長がいるわけであります。ちなみに申し上げます...全文を見る
○土屋(正)分科員 パーソントリップというのはえらく金がかかるんですよね。しようがないんですけれども、交通量調査なんかと違って、えらい金がかかるんですね。私、今ちょっと手元にあれですが、非常に印象に残っております。どうぞひとつ適切な御支援をお願いいたしたいと存じます。  次に、...全文を見る
○土屋(正)分科員 形の上ではこれは東京都の事業ということになるわけでございますけれども、国土交通省を経由して、たしか八百億近い国費が投入されるんだろうと思っております。これは、工事のやり方あるいは土地の値段等によって総額が変わってくるわけでありますが、それにしても大事業でありま...全文を見る
○土屋(正)分科員 大変心強い御答弁をいただきまして、ありがとうございました。  時間もありませんので、また、ここで決着する問題ではありませんので、お願いだけ申し上げておきたいと存じますが、大臣の青春の地であります三多摩も、御承知のような、大臣が勉学をしておられたころと比べると...全文を見る
06月08日第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号
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○土屋(正)委員 私は、主として三点について質問をいたします。  第一点は、国民年金の現状と今後についてであります。二点目として、歳出削減のための職員数等の削減についてであります。三点目としては、所得にかかわる課税の見直しについてであります。前二点は、主として歳出と歳入の適正に...全文を見る
○土屋(正)委員 今の点でもう一回お尋ねしますが、これは法令違反ですか、法令違反じゃないんですか。法令違反だと、国家公務員法違反ということになると、その処分はどうなるんですか。これについてお答えください。
○土屋(正)委員 未納問題というのは、平成十六年は、民主党の代表がやめたり、あるいは大臣が責任をとってやめたりというような事態にまで発展した、政治的な大問題だったんですよね、この年度は。たしか、平成十六年の四月のことだと思っておりますが。こういうことですから、やはりきちっとした対...全文を見る
○土屋(正)委員 部長がなかなか苦しい答弁の中からお答えされているんですけれども、それは少ししんしゃくするにしても、今のような答弁で、はい、そうですかというわけにいきませんよ。いいですか。免除基準を全国一律にしたこと、それから平成七年度でいわゆる満二十歳以上を強制加入したこと、三...全文を見る
○土屋(正)委員 今の段階で副大臣から、前向きに検討しますとかそういう御答弁が出ないことは、私もよく承知をいたしております。しかし、今はやはり時代に合った、国民年金というのは、これから高齢化社会を迎える際に最大の課題の一つで、来年の参議院選も年金問題じゃないかと言われるぐらいの話...全文を見る
○土屋(正)委員 六・二%の削減が各地方自治体からの調査の結果見込まれているということについては、それはなかなか結構なことだろうと思います。  なかなか地方公共団体も、国家公務員もそうでありますが、いわゆる分限で定数を削減するということは事実上不可能でありますから。分限の場合に...全文を見る
○土屋(正)委員 ありがとうございます。それでは、ぜひその方向でよろしくお願いをいたしたいと存じます。  次に、三点目に、所得にかかわる課税の見直しについてでありますが、本当に私も、国会議員になって、国家財政が極めて深刻な危機にあるということについては日一日と実感をしているとこ...全文を見る
○土屋(正)委員 大変整理された御答弁をいただきまして、ありがとうございました。  おっしゃっていることと同じでありますが、これを国民感情から表現すれば、金持ちだけ優遇しているんじゃないの、こういうふうなとらえ方をされたらば、やはり問題がある。  私、消費税というのはなかなか...全文を見る
○土屋(正)委員 どうもありがとうございました。以上をもって終わります。
06月14日第164回国会 衆議院 総務委員会 第29号
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○土屋(正)委員 住民基本台帳法をめぐる審議について、関連して質問をいたします。  去る六月八日の日に住民基本台帳法改正についての質疑が行われたわけでありますが、その中で民主党の西村委員の御質問があり、その趣旨は、住民基本台帳法が今全国的な、これは住基ネットを念頭に置いているん...全文を見る
○土屋(正)委員 今副大臣から副大臣の御答弁でない点について御説明いただいて、ある面ではまことに恐縮をいたしておりますが、そのようなことで終始一貫していただければ結構だと思っております。  なお、住民基本台帳法の趣旨は、行政文書であると同時に、いわゆる民間に対する信用供給の役割...全文を見る
10月24日第165回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○土屋大臣政務官 同じく総務大臣政務官を仰せつかりました土屋でございます。  菅大臣の御指導のもと、全力を挙げますので、佐藤委員長ほか皆様方の御指導のほど、どうぞよろしくお願いいたします。  きょうは、どうもありがとうございました。(拍手)
10月26日第165回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○大臣政務官(土屋正忠君) 総務大臣政務官を拝命いたしました土屋正忠でございます。  皆様方の格段の御指導のほどよろしくお願いいたします。
10月27日第165回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○土屋大臣政務官 お答え申し上げます。  今御指摘がありましたように、市町村の持つ総合力といったようなものを活用していくという方向は田端議員のお説のとおりであろう、このように考えております。  総務省といたしましても、モデル事業として地域安心安全ステーションモデル事業などをや...全文を見る
11月07日第165回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○土屋大臣政務官 木挽先生の御質問にお答え申し上げます。  今の御質問は、極めて短い御質問でありますが、非常に深い、答弁をし出したらすごく幅広く限りないことだろうと思います。端的に言えば、公の役割とは何か、民の役割とは何かというところに行き着くんだろうと思っております。  私...全文を見る
○土屋大臣政務官 寺田先生の前半の、現場にいた人間が極めて重要な判断をするということについては、おっしゃっているとおりだろうと思います。というのは、時代の変化というものは、まず地域社会、現場に出てくる、高齢化の問題も少子化の問題も、そう考えております。  さて、後段の御質問の、...全文を見る
○土屋大臣政務官 恐縮です、多選で。六期やったんですから、まあ多選ということになりましょうか。  ただ、一番気をつけなきゃいけないのは、首長としての心構えだけから申し上げますれば、やはりいつも市民感覚を失わない、住民と同じ目線を維持する、そのためには、身を持し、車なんかにやたら...全文を見る
11月08日第165回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
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○土屋大臣政務官 このたび総務大臣政務官を拝命いたしました土屋正忠でございます。  大野副大臣とともに菅大臣を補佐し、全力を尽くしてまいりますので、今井委員長初め、理事、委員の皆様方の格段の御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたします。(拍手)      ————◇—————
11月08日第165回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○土屋大臣政務官 どうも私の所管事項のようでございますので、僣越ながら。  今までの経緯その他があろうと思いますので、よく御意見として承り、本来の趣旨に合うように取り扱いさせていただきたい。きょうは、この程度でよろしくどうぞ。
○土屋大臣政務官 おっしゃっていることはごもっともだと思います。ただ、過去の経緯とかその他は私よく存じ上げませんので、若干留保つきながら、おっしゃっている趣旨を筋を通しながらやっていきたいと思います。よろしくどうぞ。
○土屋大臣政務官 お答え申し上げます。  憲法第九十五条に基づく住民投票は、一般的には、他の地方公共団体と異なる定めをする場合に特に必要とされるものでありまして、これまで、横須賀市等の平和産業港湾都市に転換することを想定した旧軍港市転換法等について、法律で十五本、住民投票で十八...全文を見る
○土屋大臣政務官 一つの法律の中で四つの港湾を特定しているわけであります。
○土屋大臣政務官 大変失礼いたしました。現段階では、閣法か議員立法か、ちょっと確認しておりませんので、早速確認させていただきます。
○土屋大臣政務官 それこそ戦後すぐの話でございますので、当時どのようないきさつがあったかという細かいことについてはつまびらかにできる立場ではございませんけれども、少なくとも法律上、これは憲法第九十二条において、一つの地方公共団体の組織及び運営に関することという前提があって、それを...全文を見る
○土屋大臣政務官 政府の一員としてお答え申し上げますが、政府の見解としては、今回の法律は、北海道をもちろん念頭に置きつつ、なおかつ、一般法でありますので、現段階におきましては住民投票の必要がないものと考えております。  ただ、枝野議員の御質問は、もし参議院議長がそのような措置を...全文を見る
○土屋大臣政務官 枝野議員から先ほど御質問いただいた件で、答弁を留保していたことがございます。  地方の特別議決をした案件ですが、十五本の法律すべて議員立法ということが確認されましたので、答弁をいたします。
11月10日第165回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
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○土屋大臣政務官 総務省として幾つということを決めたことではございませんけれども、ただ、政府・与党一体という議院内閣制の原則がありますから、与党とともに、引き続き研究していきたいと思っております。
○土屋大臣政務官 答弁いたします。  別に矛盾はいたしておりません。総務省として決定した場合には、必ず一定の手続を経て、総務省内部の公文書になるわけでございますけれども、今のところ、そういうことは意思決定していない、このように考えております。  ただ、先ほど申しましたように、...全文を見る
○土屋大臣政務官 政府といたしましては、与党行財政改革推進協議会、これの「市町村合併後の自治体数を千を目標とする」という方針でありますけれども、それを踏まえて引き続き検討する、こういうことになっております。
○土屋大臣政務官 お答えいたします。  総務省といたしましては、従来から市町村合併を進めてきたところでありますが、いわゆる特別法が、合併特例債などを発行する根拠法が切れましたので、これからは新しい体系の中で合併を進めていくわけでございますが、その目標値としては、先ほども申しまし...全文を見る
○土屋大臣政務官 これは単なる法の執行だけではなく、単なる行政の一分野における法の執行と違って、地方自治体の合併ですから、これは命令したり強制したりするような性格のものではないわけです。  したがって、千という目標は、与党の協議会の中で出された目標値ですから、そういう方向に対し...全文を見る
○土屋大臣政務官 もう少し先ほどの御質問にお答え申し上げますが、今まで時限立法で一定の、合併特例債などをやったりしながら誘導してまいりました。これはあくまでも、強制ではなくて誘導であります。それは地方自治の本旨に照らして、中央政府である総務省が、ああしなければならないとか、ああせ...全文を見る
11月22日第165回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
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○土屋大臣政務官 ただいまの御質問にお答え申し上げますが、鈴木先生も地方自治の現場にいて、よく熟知をされておられる方でございますし、また私も市を、若干地方自治にかかわってまいりましたので、そういう立場で申し上げたいと存じますが、御承知のとおり、今までの地方分権一括推進法につきまし...全文を見る
11月27日第165回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号
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○大臣政務官(土屋正忠君) 同じく去る九月二十七日に総務大臣政務官を拝命いたしました土屋正忠でございます。  大野副大臣とともに、菅大臣を補佐し、全力を尽くしてまいりますので、谷川委員長始め理事、委員の皆様方に格段の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。どうぞよろしくお願い...全文を見る
11月29日第165回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
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○土屋大臣政務官 お答え申し上げます。  私自身、首長を六期やりましたので多選ということになりますものですから、この御質問についてはなかなか複雑な心境があるわけでありますが、そういう気持ちでお答えさせていただきます。  まず、今の御質問は二つありまして、多選の弊害ということで...全文を見る
○土屋大臣政務官 お答え申し上げます。  先ほど直截的に御質問にお答えいたしましたので、その前提として申し上げたいと存じますが、憲法上どういうふうな理解をするのか、そしてまたそれを具体の立法政策としてどうするかということは、この問題に関しては統治権の根本にかかわることでございま...全文を見る
○土屋大臣政務官 お答え申し上げます。  全国千八百余の市町村並びに四十七都道府県で、それぞれ地方自治体としての権能に基づいてそれぞれの発注をするわけでございますが、これは地方自治法の規定に従って、一般競争入札あるいは随意契約、その他幾つかが地方自治法で定められているところでご...全文を見る
11月29日第165回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
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○大臣政務官(土屋正忠君) お答え申し上げます。  まず、今委員御質問の前提として、佐呂間町の竜巻災害において一時的にチャンネル増を許可しているかどうかということにつきましてまず申し上げたいと存じますが、これにつきましては、緊急なものとして直ちにチャンネルを増やして対応した次第...全文を見る
○大臣政務官(土屋正忠君) お答え申し上げます。  佐呂間町におきましては、十月六日の低気圧被害でやはり御指摘のような被害を被ったわけであります。このときの災害全体については北海道全体で三百億程度と、このように考えられているわけでございますけれども、現在そのような把握をいたして...全文を見る
○大臣政務官(土屋正忠君) これは、北海道がまず査定をいたしまして、総務省と調整をいたしまして北海道を経由して配分すると、こういうことになります。
○大臣政務官(土屋正忠君) お答え申し上げます。  特別交付税は、いわゆる今御指摘のありました地方交付税全体の中の六%というふうに総額が決まっているわけであります。その中で運用していくわけでありますが、当然のことながら、やみくもに交付するんではなくて、交付基準がございます。 ...全文を見る
12月05日第165回国会 参議院 内閣委員会 第6号
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○大臣政務官(土屋正忠君) 今先生から御質問のあった案件に関しましては、予算の中の、何といいますか、予算措置をどこの省でどうやるかということでございますので、それがどこから出てきたかということについては総務省の所管には、残念ながら、縦割り的お答えで申し訳ございませんが、総務省とし...全文を見る
○大臣政務官(土屋正忠君) ただいまの御質問は総務省所管事項でございますので私の方からお答えをさしていただきますが、御指摘のありました巨大な人口の市、あるいは御質問にはなかったんですが、面積、その前におっしゃっておった面積のこともあると思うんですが、いわゆる広い面積や巨大な人口が...全文を見る
○大臣政務官(土屋正忠君) お答え申し上げます。  市町村合併は、まず昭和四十年三月から法律を施行して行ってきているわけであります。ただ、ここのところ加速的になりましたのは、平成十一年三月にいわゆるこの推進のための財政的支援措置を強化いたしたために、それをきっかけにして急速に進...全文を見る
○大臣政務官(土屋正忠君) 失礼いたしました。  二百十二あった市町村が現在百八十でありますので、一五・一%の減少率で、四十七都道府県中四十四位でございます。
○大臣政務官(土屋正忠君) 中国ブロックが六四・八%で、一般的に言いますと西高東低と言われております。
○大臣政務官(土屋正忠君) 現在のところ、私どもの目標としては、一万人以下の人口の市町村というのは、総合的な、基礎的な自治体としてのいわゆる体力と俗に言っておりますが、体力が少ないんじゃないかと。一万人以下の市町村は約五百ありますが、これらについては合併を進めていくようにいたした...全文を見る
○大臣政務官(土屋正忠君) 一般的な自治事務に対する解釈でございますので、総務省の私の方からお答え申し上げますが、自治事務か法定受託事務かというのは、それぞれの地方自治体が自立的、自主的にやる事務か、あるいは国がやるべきかという、こういう区分でございます。  自治事務の中にもい...全文を見る
○大臣政務官(土屋正忠君) 具体例を挙げて説明をいたしますとよくお分かりになるんじゃないかと思いますが、例えば国民健康保険という事務があります。これは自治事務になっているわけでありますけれども、この国民健康保険の給付にかかわる様々な補助金、負担金等については、それぞれ国から出たり...全文を見る
12月07日第165回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号
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○土屋大臣政務官 お答え申し上げます。  まず、御質問の趣旨は二つかと存じますが、一つは、児童相談所の児童福祉司をどのように配置し、どのように増員していくかということが一つと、それ以外の問題と二つあると存じます。  一点目についてお答え申し上げますれば、もう既に委員も御承知の...全文を見る