土屋正忠

つちやまさただ



当選回数回

土屋正忠の2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月29日第169回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○土屋(正)委員 厳しい日程の中質問の機会を与えていただきましてありがとうございました。  さて、質問に入る前に一言大臣に申し上げたいことがございます。通告をしていないものですから、御答弁は要りませんが、意見として申し上げたいと存じます。  まず、昨日の予算委員会で地方交付税...全文を見る
○土屋(正)委員 次に、財政見通しが狂ったことによって歳入欠陥になり、今回の補正予算並びにこの法律改正になったわけでありますけれども、この点についてお尋ねしたいわけであります。  税収の見通しというのは、予算編成の段階では非常に難しいものがありますね。私も、多少長く地方自治体の...全文を見る
○土屋(正)委員 今の御説明で昨日の福田総理の御説明と平仄が合っているわけでありまして、これは了といたしたいと思いますが、確かに、一年半前ぐらいに見通すわけでありますから、サブプライムローンにおけるああいう債権焦げつきの状況のようなものは見通せないわけでありますからやむを得ないと...全文を見る
01月30日第169回国会 衆議院 総務委員会 第2号
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○土屋(正)議員 ただいまの御質問にお答えをいたします。  仮に、適用期限が切れ、特例措置が廃止された場合には、自動車取得税のいわゆる特例措置関係で三百五十億円ほどの税収になるものと見積もりをされております。また、軽油引取税及び自動車取得税の暫定税率の廃止により六千五百九十億円...全文を見る
○土屋(正)議員 先ほどの御質問は二つの意味の御質問だったんですが、先ほどお答えしたとおり、地方財政的に言うと、自動車取得税の特例措置の関係の廃止により三百五十億円程度の増収になります。また、軽油引取税及び自動車取得税の暫定税率の廃止により六千五百九十億円程度と試算をされておりま...全文を見る
○土屋(正)議員 塩川先生からお話がありました件は、閣法の中で御議論をいただくもの、このように考えております。
○土屋(正)議員 先ほど答弁申し上げましたように、五年とするか十年とするか、我々与党は十年という案を出しておりますが、共産党の皆さんがどうお考えになるかは閣法の論議の中で御議論をいただくことで現在提出しているところであります。
02月15日第169回国会 衆議院 予算委員会 第9号
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○土屋(正)委員 ガソリン税問題が話題となっております今国会、ガソリン国会などと言われております。ガソリンが燃え上がるとえらい勢いになります。風によっては、我が方に来るのか、あるいは逆の方向に行って野党の皆さんに被害が行くのか、これは、これからの論議を深めていく必要があるんだろう...全文を見る
○土屋(正)委員 東京都は一千二百万人の人口でございますが、一都三県合わせますと、半径百キロの中に三千五百万人が住むという世界最大の都市であります。  かつてロンドンは、グレーター・ロンドン・カウンシルというのがあって、サッチャー時代に廃止されたわけでありますが、それでも一千万...全文を見る
○土屋(正)委員 ありがとうございました。積極的に進めていただけると受けとめて、多摩の二十六市の市長に成りかわって御礼申し上げる次第でございます。  さて、大きな二点目として、今回の議論の中に、特定財源か一般財源か、こういう議論があるわけでありますが、財務大臣にお尋ねをいたした...全文を見る
○土屋(正)委員 今、大臣から、相当整備したという御発言がありましたが、三多摩は相当整備されていない方でございますから、どうぞひとつ大臣の視野の中にも三多摩をしかと見ていただきますようにお願いを申し上げておきたいと存じます。  泉国家公安委員長にお尋ねいたしたいと存じます。国務...全文を見る
○土屋(正)委員 すばらしい答弁をありがとうございました。  私は改めて申し上げておきたいと存じますが、二・六兆円の暫定税率をめぐって今国会で議論されているわけでありますが、消費税一%以上に当たるわけでございます。こういう議論が余り瑣末的なところに陥らずに、堂々と、国民生活の安...全文を見る
02月28日第169回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
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○土屋(正)分科員 私は、鉄道関係並びにまちづくりに関連して何点か質問をさせていただきたいと存じます。  鉄道は、長い間国有鉄道で来たわけでありますが、昭和五十五年の臨調から始まって、長い経過を経て分割・民営になったわけであります。昭和六十年の七月には正式に方向が決まり、六十二...全文を見る
○土屋(正)分科員 大変積極的な御答弁、ありがとうございました。  先ほど私の方からは申し上げませんでしたが、JR東日本だけではなくて京王線の結節点でもありますので、また、京王線も新宿に次ぐぐらいの乗降客数が多いターミナル駅でありますので、新宿、渋谷に次ぐものでありますので、ど...全文を見る
○土屋(正)分科員 どうぞ引き続き前向きにお願いをいたしたいと存じます。もうちょっと議論したいところですが、最後の項目がありますので、ひとつよろしくお願いいたしたいと存じます。  次に、最後の質問は中央線の高速化についてであります。  明治二十二年に新宿—立川間が開業したわけ...全文を見る
○土屋(正)分科員 時間が参りましたので、最後に一言お願いだけ申し上げておきますが、連日ガソリン税で御苦労されておられまして、中には極めて瑣末的な質問があり、そういうことにも丁寧にお答えなさっておられる大臣を見て、ひそかに御同情と拍手を送っている次第でございますが、道路と並んで鉄...全文を見る
04月21日第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
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○土屋(正)分科員 きょうは、子ども農山漁村交流プロジェクトという新しい画期的なプロジェクトが平成二十年度予算で可決をされ、決定されたわけであります。文科省が中心になって、農水省そして総務省、三省一体となった画期的なプロジェクトが予算に組まれたことをまず大臣に心から御礼を申し上げ...全文を見る
○土屋(正)分科員 ありがとうございました。前向きな、積極的な御答弁をいただいて、感激をしております。  新しく道徳教育も入ったわけでございますが、今から七年ほど前に、東京都の石原知事が「心の東京革命」というのを提唱して、それで七つの誓いなんてやったんですけれども、これは参考の...全文を見る
○土屋(正)分科員 お答えになっている意味はよくわかります。大体一年前ぐらいに学校行事というのは決めますから、そういうことになりがちなのはよくわかるわけでありますが、逆に言えば、二十一年度が勝負になるわけですね。ですから、その二十一年度に勝負するためにも、今年度できるところをどん...全文を見る
○土屋(正)分科員 ぜひ受け入れ側のお立場として環境整備をすると同時に、やわらかく、いろいろなことがあるんですから。例えばある地域なんかは、絶対にバスみたいのは必要なんです、移動のために。こういうバスに対するうまい補助制度とか、いろいろなことがあると思います。だから、これからは本...全文を見る
○土屋(正)分科員 知事や市町村長がその気になるということが非常に大きいわけですね。とりわけ都会部の市町村長、余り村長はいないかもわかりませんが、市長、区長などがその気になるということが非常に大事なことで、どうやって都会にそういう情報をリターンしてくるか。また、今度は受け入れ地域...全文を見る
○土屋(正)分科員 どうもありがとうございました。
06月03日第169回国会 衆議院 総務委員会 第23号
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○土屋(正)委員 自民党の土屋でございます。逐次質問をいたしたいと存じます。  本来なら、平成十七年度並びに平成十八年度の決算でありますから、当該年度に起こった出来事について、主要なことについて、経営上の観点から議論をすべきところであります。しかしながら、残念なことに、平成十七...全文を見る
○土屋(正)委員 報道システムが実態的にどういうものかよくわかりませんが、しかし、データを共有することは大事ですけれども、最初五千百人ということでしたが、五千七百人に訂正されましたけれども五千百人でも随分多いなと。普通の会社だと物すごい情報の秘匿ということが行われますよ。五千百人...全文を見る
○土屋(正)委員 委任状未提出の中に、あるいは拒否した者の中には、いろいろなことがあるんだろうと思うんですよ。犯罪一歩手前みたいなもので、もともと犯罪に手を染めるような人は、株式保有なしと回答したかもわかりませんね。だから、逆に、ここまで頑張っているというのは、ふざけるなよ、何を...全文を見る
○土屋(正)委員 ぜひこれを機会にNHKの風土をさらに、昔は、よくも悪くもNHKの職員というのは誇りを持っていて、生意気なぐらいだったですよ。私の同期にもNHKに入ったのがいて、やたらと生意気だったですけれども。それは、生意気かどうかは別にして、そういう誇りを持っているということ...全文を見る
○土屋(正)委員 以上で終わります。
12月11日第170回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○土屋(正)委員 おはようございます。  きょうは、国家公務員の給与に関する案件でありますが、その背景となっております人事院制度、あるいは今論議をされております国家公務員制度の改革等について質問をさせていただきたいと存じます。  まず第一に、労働基本権についてでありますが、人...全文を見る
○土屋(正)委員 次に、今行われようとしている国家公務員制度改革基本法の中には、その改革が行われた場合には、それは地方にも波及するということになるわけでありますから、鳩山総務大臣にお尋ねをいたしたいと存じますが、この協約締結権を含む改正をした場合には、これは地方公共団体に物すごい...全文を見る
○土屋(正)委員 ぜひ現場をよくごらんになっていただいて、地方自治を所管する大臣として慎重に対処方をお願いいたしたいと存じます。  なお、これに関して言えば、公務員の身分保障、本人の意に反して降格されることはない、こういう分限とか懲戒とかというものをなかなか発動しにくいという実...全文を見る
○土屋(正)委員 任用その他を内閣人事局がやるということになると、官房長官がそのように判断をすればまたそのような措置がストレートにとれるということになるわけでありまして、ここから谷本内閣府副大臣にお尋ねしたいわけでありますが、こういう懸念があるということをお考えの上、ぜひこれから...全文を見る
○土屋(正)委員 谷本内閣府副大臣がしっかりとした御認識のもとにやっておられることについて、大変心強く思っている次第であります。  私も政務官をやらせていただきましたが、今は、内閣が国会に対して連帯して責任を負うというのが内閣制度であります。したがって、だからこそ身分上は国務大...全文を見る
○土屋(正)委員 時間が参りましたのでこれで終了させていただきますが、ぜひ、公務員に厳しくやるところは厳しくやる、ふらちな者は徹底してやる、だけれども、大多数の公務員はまじめにやっているわけですから、それも同時に激励して能力を引き出す、どうぞひとつよろしくお願いいたします。