筒井信隆

つついのぶたか



当選回数回

筒井信隆の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月19日第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
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○筒井委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に石津政雄君を指名いたします。      ————◇—————
○筒井委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産関係の基本施策に関する事項  食料の安定供給に関する事項  農林水産業の発展に関する事項  農林漁業者の福祉に関する事項  農山漁村の振興に関する事項 以上の各事項について、実情を調査...全文を見る
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○筒井委員長 農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。仲野博子君。
○筒井委員長 次に、道休誠一郎君。
○筒井委員長 次に、江藤拓君。
○筒井委員長 次に、坂本哲志君。
○筒井委員長 次に、伊東良孝君。
○筒井委員長 次に、石田祝稔君。
○筒井委員長 次に、稲津久君。
○筒井委員長 この際、石津政雄君外三名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・改革クラブ、公明党及び社会民主党・市民連合の四派共同提案による平成二十二年度畜産物価格等に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。石津政雄君。
○筒井委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○筒井委員長 起立総員。よって、本件は本委員会の決議とするに決しました。  この際、ただいまの決議につきまして農林水産大臣から発言を求められておりますので、これを許します。農林水産大臣赤松広隆君。
○筒井委員長 お諮りいたします。  ただいまの決議の議長に対する報告及び関係当局への参考送付の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○筒井委員長 この際、農林水産大臣から所信を聴取いたします。農林水産大臣赤松広隆君。
○筒井委員長 次に、平成二十二年度農林水産関係予算の概要について説明を聴取いたします。農林水産副大臣山田正彦君。
○筒井委員長 以上で説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十二分散会
03月11日第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○筒井委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房長佐藤正典君、生産局長本川一善君、林野庁長官島田泰助君及び水産庁長官町田勝弘君の出席を...全文を見る
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○筒井委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮腰光寛君。
○筒井委員長 後ほど理事会で協議いたします。
○筒井委員長 次に、稲田朋美君。
○筒井委員長 指名後に発言してください。
○筒井委員長 次に、谷川弥一君。
○筒井委員長 次に、江藤拓君。
○筒井委員長 次に、石田祝稔君。
○筒井委員長 この際、休憩いたします。     午後零時一分休憩      ————◇—————     午後一時五十五分開議
○筒井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。石津政雄君。
○筒井委員長 次に、石山敬貴君。
○筒井委員長 次に、高橋英行君。
○筒井委員長 次に、野田国義君。
○筒井委員長 次に、吉泉秀男君。
○筒井委員長 次に、西博義君。
○筒井委員長 次に、内閣提出、農業経営に関する金融上の措置の改善のための農業改良資金助成法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。農林水産大臣赤松広隆君。     —————————————  農業経営に関する金融上の措置の改善の...全文を見る
○筒井委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時三分散会
03月23日第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○筒井委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農業経営に関する金融上の措置の改善のための農業改良資金助成法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省経営局長今井敏君、総務省大臣官房審議...全文を見る
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○筒井委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小里泰弘君。
○筒井委員長 次に、坂本哲志君。
○筒井委員長 今、多様なという意味の質問がありましたが、それについては、今の答弁でよろしいんですか。
○筒井委員長 次に、石田祝稔君。
○筒井委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十五分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○筒井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。玉木雄一郎君。
○筒井委員長 次に、玉木朝子君。
○筒井委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○筒井委員長 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、農業経営に関する金融上の措置の改善のための農業改良資金助成法等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成...全文を見る
○筒井委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○筒井委員長 ただいま議決いたしました法律案に対し、梶原康弘君外三名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・改革クラブ、公明党及び社会民主党・市民連合の四派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。梶原康弘君。
○筒井委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○筒井委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいま議決いたしました附帯決議につきまして、政府から発言を求められておりますので、これを許します。農林水産大臣赤松広隆君。
○筒井委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○筒井委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時五分散会
03月25日第174回国会 衆議院 本会議 第16号
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○筒井信隆君 ただいま議題となりました法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、農業経営に関する金融上の措置の改善を図るため、株式会社日本政策金融公庫及び沖縄振興開発金融公庫が農業改良資金の貸し付けの業務を行うことができること...全文を見る
03月30日第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
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○筒井委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、食料・農業・農村基本計画について政府から説明を聴取いたします。農林水産大臣赤松広隆君。
○筒井委員長 以上で説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十三分散会
04月06日第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
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○筒井委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房長佐藤正典君、大臣官房総括審議官針原寿朗君、大臣官房参事官山口英彰君、生産局長本川一善...全文を見る
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○筒井委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石山敬貴君。
○筒井委員長 野田財務副大臣、今、鳩山総理の発言についても質問が一緒に出ましたので。
○筒井委員長 次に、金子健一君。
○筒井委員長 次に、河上みつえ君。
○筒井委員長 次に、京野公子君。
○筒井委員長 次に、加藤紘一君。
○筒井委員長 次に、武部勤君。
○筒井委員長 武部先生、質問が大分いっぱいになりましたが、ここのあたりで答弁を求めますか。
○筒井委員長 この際、休憩いたします。     午後零時十二分休憩      ————◇—————     午後三時四十四分開議
○筒井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。江藤拓君。
○筒井委員長 次に、赤澤亮正君。
○筒井委員長 次に、小里泰弘君。
○筒井委員長 小里委員、もう時間が終了しておりますので、まとめてください。
○筒井委員長 次回は、明七日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三十七分散会
04月07日第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
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○筒井委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊東良孝君。
○筒井委員長 時間が終了していますので、要領よくまとめてください。
○筒井委員長 続けて三日月政務官にも答弁してもらえますか。それで終わりにしてください。
○筒井委員長 次に、石田祝稔君。
○筒井委員長 次に、西博義君。
○筒井委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十七分散会
04月20日第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
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○筒井委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律案及び竹本直一君外四名提出、地球温暖化の防止等に貢献する木材利用の推進に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  これより順次趣旨の説明を聴取いたします。農林水産大臣赤...全文を見る
○筒井委員長 次に、提出者竹本直一君。     —————————————  地球温暖化の防止等に貢献する木材利用の推進に関する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○筒井委員長 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る二十二日木曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時九分散会
04月22日第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○筒井委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律案及び竹本直一君外四名提出、地球温暖化の防止等に貢献する木材利用の推進に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、...全文を見る
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○筒井委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。梶原康弘君。
○筒井委員長 次に、後藤英友君。
○筒井委員長 次に、江藤拓君。
○筒井委員長 この際、休憩いたします。     午後零時三分休憩      ————◇—————     午後二時四十三分開議
○筒井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。谷川弥一君。
○筒井委員長 次に、あべ俊子君。
04月28日第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
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○筒井委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。  ただいま本委員会において審査中の内閣提出、公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律案及び竹本直一君外四名提出、地球温暖化の防止等に貢献する木材利用の推進に関する法律...全文を見る
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  また、連合審査会において、政府参考人から説明を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求め、説明を聴取することとし、その取り扱いにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、本連合審査会は、本日午前九時三十分から第一委員室において開会いたしますので、御了承願います。  次回は、来る五月十一日火曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九...全文を見る
04月28日第174回国会 衆議院 農林水産委員会国土交通委員会連合審査会 第1号
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○筒井委員長 これより農林水産委員会国土交通委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行います。  内閣提出、公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律案及び竹本直一君外四名提出、地球温暖化の防止等に貢献する木材利用の推進に関する法律案の...全文を見る
○筒井委員長 次に、川村秀三郎君。
○筒井委員長 次に、谷公一君。
○筒井委員長 大臣、指名でしてください。
○筒井委員長 次に、柿澤未途君。
○筒井委員長 以上で本連合審査会は終了いたしました。  これにて散会いたします。     午後零時九分散会      ————◇—————   〔参照〕  公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律案  地球温暖化の防止等に貢献する木材利用の推進に関する法律案 ...全文を見る
05月11日第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
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○筒井委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、口蹄疫の発生状況及びその対応について政府から説明を聴取いたします。農林水産大臣赤松広隆君。
○筒井委員長 以上で説明は終わりました。      ————◇—————
○筒井委員長 次に、内閣提出、公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律案及び竹本直一君外四名提出、地球温暖化の防止等に貢献する木材利用の推進に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として国土交通...全文を見る
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○筒井委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。道休誠一郎君。
○筒井委員長 次に、石原洋三郎君。
○筒井委員長 次に、江藤拓君。
○筒井委員長 次に、長島忠美君。
○筒井委員長 次に、坂本哲志君。
○筒井委員長 次に、石田祝稔君。
○筒井委員長 小川政務官、補足ありますか。
○筒井委員長 これにて、ただいま議題となっております両案中、内閣提出、公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律案に対する質疑は終局いたしました。  次回は、来る十三日木曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    ...全文を見る
05月13日第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
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○筒井委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  竹本直一君外四名提出、地球温暖化の防止等に貢献する木材利用の推進に関する法律案につきまして、提出者全員から撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり...全文を見る
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○筒井委員長 内閣提出、公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は、去る十一日に終局いたしております。  この際、本案に対し、梶原康弘君外五名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党及び社会民主党・市民連合の...全文を見る
○筒井委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○筒井委員長 これより原案及び修正案を一括して討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、梶原康弘君外五名提出の修正案につい...全文を見る
○筒井委員長 起立総員。よって、本修正案は可決されました。  次に、ただいま可決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○筒井委員長 起立総員。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。     —————————————
○筒井委員長 ただいま議決いたしました法律案に対し、梶原康弘君外三名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党及び社会民主党・市民連合の四派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。北村誠吾君。
○筒井委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○筒井委員長 起立総員。よって、本法律案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいま議決いたしました附帯決議につきまして、政府から発言を求められておりますので、これを許します。農林水産大臣赤松広隆君。
○筒井委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○筒井委員長 次に、農林水産関係の基本施策に関する件、特に口蹄疫の発生状況及びその対応について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柳田和己君。
○筒井委員長 次に、和嶋未希君。
○筒井委員長 次に、吉泉秀男君。
○筒井委員長 ちょっと質問時間が過ぎておりますので。
○筒井委員長 次に、古川禎久君。
○筒井委員長 古川先生、やはり時間が過ぎておりますので、ここで終了としていただきたいと思います。
○筒井委員長 次に、坂本哲志君。
○筒井委員長 次回は、明十四日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十五分散会
05月13日第174回国会 衆議院 本会議 第28号
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○筒井信隆君 ただいま議題となりました法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、木材の適切な供給及び利用の確保を通じた林業の持続的かつ健全な発展を図り、森林の適正な整備に寄与するため、農林水産大臣及び国土交通大臣が策定する公共...全文を見る
05月14日第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
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○筒井委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件、特に口蹄疫の発生状況及びその対応について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。江藤拓君。
○筒井委員長 短くしてください。
○筒井委員長 次に、小里泰弘君。
○筒井委員長 ちょっと、聞こえませんから静かにしてください。
○筒井委員長 次に、東順治君。
○筒井委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五分散会
05月25日第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
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○筒井委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件、特に口蹄疫の発生状況及びその対応について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。道休誠一郎君。
○筒井委員長 次に、川村秀三郎君。
○筒井委員長 次に、江藤拓君。
○筒井委員長 次に、森山裕君。
○筒井委員長 次に、谷公一君。
○筒井委員長 もう戻られましたね。  では、谷君。
○筒井委員長 この際、休憩いたします。     午後零時四分休憩      ————◇—————     〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕
05月26日第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
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○筒井委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件、特に口蹄疫の発生状況及びその対応について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古川禎久君。
○筒井委員長 時間が余りないので、単刀直入に言ってください、古川さん。
○筒井委員長 古川委員、それは各業界全部ですね、全部の業界に対して。
○筒井委員長 次に、小里泰弘君。
○筒井委員長 副大臣から答弁を求めますか。
○筒井委員長 山田副大臣。
○筒井委員長 次に、石田祝稔君。
○筒井委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後三時一分休憩      ————◇—————     午後七時四十分開議
○筒井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、口蹄疫対策特別措置法案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、理事会等において協議いたしました結果、お手元に配付いたしておりますとおりの起草案を得ました。  本起草案の趣旨及び主な内容につきまして、御...全文を見る
○筒井委員長 この際、本起草案につきまして、衆議院規則第四十八条の二の規定により、内閣の意見を聴取いたします。農林水産大臣赤松広隆君。
○筒井委員長 お諮りいたします。  口蹄疫対策特別措置法案起草の件につきましては、お手元に配付いたしております起草案を本委員会の成案とし、これを委員会提出の法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○筒井委員長 起立総員。よって、本案は委員会提出の法律案とするに決定いたしました。  なお、ただいま決定いたしました法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○筒井委員長 次に、内閣提出、農林漁業者等による農林漁業の六次産業化の促進に関する法律案及び山本拓君外四名提出、国産の農林水産物の消費を拡大する地産地消等の促進に関する法律案の両案を議題といたします。  これより順次趣旨の説明を聴取いたします。農林水産大臣赤松広隆君。    ...全文を見る
○筒井委員長 次に、提出者山本拓君。     —————————————  国産の農林水産物の消費を拡大する地産地消等の促進に関する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○筒井委員長 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後七時五十八分散会
05月27日第174回国会 衆議院 本会議 第32号
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○筒井信隆君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  本年四月以来、宮崎県で発生している口蹄疫は、関係者の懸命の努力にもかかわらず、感染の拡大が続いており、発生農家や周辺地域の農家の経済的、精神的負担ははかり知れず、地域経済にも重...全文を見る
05月28日第174回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
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○衆議院議員(筒井信隆君) ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  本年四月、宮崎県において口蹄疫の発生が確認されて以来、関係者の懸命の努力にもかかわらず、感染の拡大が続いております。発生農家や周辺地域の農家の経済的・精神的負担は...全文を見る
06月14日第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
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○筒井委員長 これより会議を開きます。  この際、農林水産大臣から発言を求められておりますので、これを許します。農林水産大臣山田正彦君。
○筒井委員長 農林水産関係の基本施策に関する件、特に口蹄疫の発生状況及びその対応について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川村秀三郎君。
○筒井委員長 次に、道休誠一郎君。
○筒井委員長 次に、古川禎久君。
○筒井委員長 次に、江藤拓君。
○筒井委員長 次に、森山裕君。
○筒井委員長 次に、東順治君。
○筒井委員長 次に、吉泉秀男君。
○筒井委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十九分散会
06月16日第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
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○筒井委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は十二件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  ...全文を見る
○筒井委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  内閣提出、農林漁業者等による農林漁業の六次産業化の促進に関する法律案  山本拓君外四名提出、国産の農林水産物の消費を拡大する地産地消等の促進に関する法律案  及び  加藤紘一君外四名提出、農業等の有する...全文を見る
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期...全文を見る
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。   ...全文を見る
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後四時五分散会
07月28日第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
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○筒井委員長 これより会議を開きます。  この際、篠原農林水産副大臣から発言を求められておりますので、これを許します。農林水産副大臣篠原孝君。
○筒井委員長 農林水産関係の基本施策に関する件、特に口蹄疫問題等について調査を進めます。  この際、政府から説明を聴取いたします。農林水産大臣山田正彦君。
○筒井委員長 以上で説明は終わりました。     —————————————
○筒井委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。道休誠一郎君。
○筒井委員長 次に、宮腰光寛君。
○筒井委員長 古川副長官、先ほど、基金についての答弁がなかったので、もし今できればそれを。
○筒井委員長 次に、江藤拓君。
○筒井委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時五分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○筒井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。坂本哲志君。
○筒井委員長 次に、徳田毅君。
○筒井委員長 今、答弁を求めているのはだれとだれとだれですか。
○筒井委員長 古川官房副長官、基金の問題に限定して答弁をお願いします。
○筒井委員長 次に、東順治君。
○筒井委員長 古川副長官、対策本部における古川副長官の立場はどうかという質問に答弁ください。
○筒井委員長 古川官房副長官、基金を設置することを前提に検討するという趣旨なんですね、先ほどから述べられているのは。そうではなくて、基金の設置そのものもどうするかを検討するという趣旨なんでしょうか。この基金に限定しての答弁をもう一度お願いします。
○筒井委員長 そうすると、もう一回確認しますが、基金を設置するかどうかを含めて検討する、設置しない場合もあるという、今の答弁の趣旨はそうですか。その点だけちょっと答えてください。今、ちょっとその答弁。(発言する者あり)  では、今、ちょっと速記をとめてください。     〔速...全文を見る
○筒井委員長 では、速記をもとに戻してください。  あるいは、私の方で、ちょっと言い過ぎかもしれませんが、一千億円というのは基金の金額ではありませんので、東さん。  その一千億円という金額の問題は別にして、基金の設置はもう前提にして、どういうふうに、どういう形で設置するかを検...全文を見る
○筒井委員長 では、今の……(発言する者あり)はい、ちょっと待ってください。  今の趣旨、答弁は、設置をするかどうかも含めて検討すると。つまり、設置しないこともあり得るという答弁というふうに解釈せざるを得ません。(発言する者あり)だけれども、その答弁を前提にして審議を進めてくだ...全文を見る
○筒井委員長 では、速記再開してください。  答弁としては明確な答弁ですから、それが違法であるか、あるいは不当であるかどうか、それも含めて審議に入ってください。理事会協議もいたします。まずは質疑続行してください。
○筒井委員長 その趣旨はわかりますが、前提がもう違うんですね、立場が。
○筒井委員長 法律上の前提として基金を設置するかどうかを含めて検討するとこちらは言っておられるし……(発言する者あり)それはこちらの方の。  いずれにしても、これは再開されているので、設置を含めて検討するという答弁を前提に質疑を続けてください。それが不当である、違法であるという...全文を見る
○筒井委員長 法律解釈について全然正反対の考え方があるのはしばしばあることで……(発言する者あり)いや、これはとめる必要はないと思います。法律解釈について全然意見が違うという、正反対の立場というのはあるので。(発言する者あり)だけれども、一応解釈としてそういうふうな主張ですから、...全文を見る
○筒井委員長 そうしたら、東君の方から、結果としては、この後質問を続行しないという態度が出されましたので、では、ここで東君の質疑は終了とせざるを得ません。  では、その次の質問者の方に引き継ぎたいと思います。それでよろしいですか。(発言する者あり)  東さん、さっき終了宣言さ...全文を見る
○筒井委員長 言われましたように、委員長提案で全会一致で成立した法律でございます。その場合の法律の各条項の意味内容、解釈権は提案者にあると言われております。  それを含めて理事会で協議をして、その中で合意して、その意味内容の確定を含めて明確にさせて、それに対する対処の方法も理事...全文を見る
○筒井委員長 次に、吉泉秀男君。
○筒井委員長 篠原副大臣、答弁はありますか。
○筒井委員長 本日は、これにて散会いたします。     午後三時二十二分散会
08月03日第175回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
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○筒井委員長 これより会議を開きます。  この際、理事会の協議に基づき、口蹄疫対策特別措置法第二十三条の基金の設置について、委員長から一言申し上げます。  皆さんに「口蹄疫対策特別措置法第二十三条の「基金の設置」について」と題する書面を机上配付させていただいております。この趣...全文を見る
○筒井委員長 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産関係の基本施策に関する事項  食料の安定供給に関する事項  農林水産業の発展に関する事項  農林漁業者の福祉に関する事項  農山漁村の振興に関する事項 以上の各事項について、実情を調査し、そ...全文を見る
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○筒井委員長 この際、山田農林水産大臣から発言を求められておりますので、これを許します。農林水産大臣山田正彦君。
○筒井委員長 次に、農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官針原寿朗君及び総合食料局長高橋博君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか...全文を見る
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○筒井委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川村秀三郎君。
○筒井委員長 次に、小里泰弘君。
○筒井委員長 次に、赤澤亮正君。
○筒井委員長 次に、石田祝稔君。
○筒井委員長 大串政務官、足りなくなった場合のことは考えていないという今御趣旨。(発言する者あり)
○筒井委員長 次に、吉泉秀男君。
○筒井委員長 次回は、来る六日金曜日正午理事会、午後零時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時二十一分散会
08月06日第175回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○筒井委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、漁港・漁場・漁村の整備促進等に関する陳情書外二件であります。  また、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九...全文を見る
○筒井委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百七十四回国会、内閣提出、農林漁業者等による農林漁業の六次産業化の促進に関する法律案  第百七十四回国会、山本拓君外四名提出、国産の農林水産物の消費を拡大する地産地消等の促進に関する法律案  及び  ...全文を見る
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期...全文を見る
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。   ...全文を見る
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時十三分散会
09月08日第175回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○筒井委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省総合食料局長高橋博君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。  ...全文を見る
○筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○筒井委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。福島伸享君。
○筒井委員長 次に、皆吉稲生君。
○筒井委員長 次に、小里泰弘君。
○筒井委員長 次に、江藤拓君。
○筒井委員長 これが終わったときに、一緒に答えてください。  はい、続けてください。
○筒井委員長 次に、坂本哲志君。
○筒井委員長 次に、石田祝稔君。
○筒井委員長 次に、吉泉秀男君。
○筒井委員長 本日は、これにて散会いたします。     午後零時十一分散会
10月19日第176回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
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○副大臣(筒井信隆君) この度、副大臣を拝命をいたしました筒井でございます。  篠原副大臣、松木、田名部政務官共々、鹿野大臣を補佐して、一生懸命我が国の農林水産業の発展のために尽力をする決意でございます。  主濱委員長始め各委員の皆さんの御協力と御指導、これを心からお願いを申...全文を見る
10月20日第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
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○筒井副大臣 おはようございます。  このたび副大臣を拝命いたしました筒井信隆でございます。  鹿野大臣を補佐しながら、篠原副大臣、松木政務官、田名部政務官ともども、一生懸命努力をしながら、日本の農林水産業そして農山漁村の発展のために全力を尽くしていきたい、こう決意をしており...全文を見る
10月26日第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○筒井副大臣 おっしゃるとおり、自給率五〇%を達成するためには、まさに農地を四百六十万ヘクタールぐらいはきちんと確保しなければいけない。そして、耕作放棄地となることを抑制して、既に耕作放棄地になっている約四十万ヘクタールぐらいを何とか少しずつでも再生していく、この努力が必要である...全文を見る
○筒井副大臣 担い手は、面積要件をつけたりしないで、多様な担い手、多様な農業経営者、これをやはり多面的に育成していく必要がある。だから、大規模農家でも、それから集落営農も、あるいは家族経営も、これら全体をやはり育成していくという観点から今の所得補償制度は組み立てられているわけでご...全文を見る
○筒井副大臣 所得補償制度は、米価を下支えした機能を果たしはすれ、米価下落の原因には全くなっておりませんので、その点はぜひ皆さんに説明をしていただきたいというふうに強く訴えておきたいと思います。  その根拠は、この所得補償の生産数量目標の設定に参加した農家は百三十三万件で、以前...全文を見る
○筒井副大臣 ナラシの場合は、大体、そもそもが面積要件があったわけでございまして、その点がまず違います。  それから、変動部分の方に関しては、先ほど申し上げましたが、岩盤部分をきちんと補てんする、これを大前提にして、岩盤という表現を使っておりますが、ナラシの場合、岩盤部分という...全文を見る
○筒井副大臣 先ほどから強調しているところでございますが、ただ、余り下がる下がると強調したくないんですね。それで、その点はやや遠慮しながら申し上げているんですが、この政権のまさに約束でございますから、変動部分に関してははっきりと岩盤部分まで支払う。これが、一千四百億円で足りなくな...全文を見る
○筒井副大臣 米価下落は、そちらの政権時代からずっと傾向として続いてきていますが、それが全部自民党政権の責任だとはお認めにならないと思うんです。それぞれの場所で、それぞれの原因があるんです。今回も、先ほど言いましたように、もう繰り返しませんが、所得補償は原因ではない、他の原因であ...全文を見る
○筒井副大臣 下手するとゼロになるよというのは、間違いをぜひ宣伝しないでください。こちらは、先ほどから何回も申し上げておりますように、生産費相当部分、岩盤部分はきちんと補てんをする、これを何回も繰り返して言っているわけです。もし、固定払い部分が一万五千円のままで、米価が下がったの...全文を見る
○筒井副大臣 五中三を毎年変えるとは言っておりません。きちんと岩盤部分を補てんするために、その五中三の基準年をはっきり決めてやることも検討をしている。いずれにしても、結論としてはっきりしているのは、岩盤部分はきちんと補てんする、こういう点でございます。
○筒井副大臣 御存じだと思いますが、今度の水田農業に関するモデル事業においても、小麦、大豆あるいは米粉、飼料米等々に関しての支援措置をきちんととっているわけでございまして、戦略作物についての、そっちの方の生産へのシフト、これを所得補償政策全体として進めている。さらに、来年度におい...全文を見る
○筒井副大臣 おっしゃる趣旨はよくわかりますし、鳥獣被害、年間で直接の被害は二百億円ぐらいですか。ただ、直接の被害だけではなくて、営農意欲の喪失を招いたり、あるいは耕作放棄地、これの拡大を招いたり、さらに損害は広がるわけでございますから、おっしゃるとおりもう最大限の予算をつけてい...全文を見る
○筒井副大臣 結論的に言えば、おっしゃるとおりでございます。  今、木材の自給率を、五〇%を目指す、それから地球温暖化ガス吸収源として三・八%を実現しなければならない、そのためには五十六万ヘクタールを間伐して森林整備をしていかなければいけない、そのうちの二十五万ヘクタールをこの...全文を見る
○筒井副大臣 原則はそうでございます。  ただ、傾斜度とか、場所によっては、どうしても搬出した方が大変なコストがかかるし、そもそも物理的になかなか難しいという場合もあるかと思いますので、それらの部分については例外として搬出間伐をしなくても支給をするということを考えておりますが、...全文を見る
○筒井副大臣 なかなか現在捨て間伐が多いわけでございまして、搬出間伐は約三割ぐらいというふうに聞いております。
○筒井副大臣 そういうふうに私は聞いております。
○筒井副大臣 だから、それを、何割だったら助成対象にするとか、そういう基準で決めているわけではありません。やはりそれぞれで難易度や何かが違いますから、傾斜度も違いますから、ここでは搬出をした方がかえって費用がかかって物理的にも大変だというところが、場所によっては四割、五割になるか...全文を見る
○筒井副大臣 先ほど申し上げたのは考え方でございまして、先ほど申し上げた考え方は今固まっているわけでございます。  ただ、はっきりしないのは、何割搬出したらいい、何割まで捨て間伐でもいいというのは、それぞれの事情によって、山の事情によっても違ってくるだろう、それは前もって決めて...全文を見る
○筒井副大臣 それは私も賛成ですから、おっしゃるとおりに、全国のそれぞれの地域の実態をよく見て、そして具体的な政策を実行していきたいというふうに思っております。どこかの地域を全部切り捨てちゃうとか、そういうことは毛頭するつもりもないし、してはならないと思っております。
○筒井副大臣 それは主に奥地の方にある森林でございまして、これを民間で自主的に取り組めといってもなかなか難しいですから、公的に取り組まなければいけないというふうに前から考えておりますから、今度の概算要求でも前年度とほぼ同額を今要求しているところでございまして、決してこの部分をやら...全文を見る
○筒井副大臣 それもおっしゃるとおりだと私は思いますが、それで、今予備費も活用したり補正予算も活用したりして、それら、今の厳しい財源状況の中でそういう追加予算をとりながら一生懸命努力しているということも御理解をいただきたいと思います。
○筒井副大臣 補正予算、百二十億円を何とか確保してやっていきたい。今、百億円オーダーと言われましたが、その趣旨は賛成でございますから、そういう方向でやっていきたいというふうに考えております。
○筒井副大臣 基本的には、所得補償には直接支払い方式と保険方式と、二つがあると思っておりまして、農業の方等々では、今、直接支払い方式を採用したわけでございまして、漁業については保険方式を採用したわけでございます。  これは、なぜそういう区別をつけたかというと、漁業に関しては、現...全文を見る
○筒井副大臣 シスト調査等に現地の漁民の皆さん、そしてその所有する漁船、これらをぜひ活用させていただきたいですし、それに対するきちんとした支払いもする、こう予定をしております。
○筒井副大臣 大型生けすと、その移動のそれぞれの区別ですか。それとも……
○筒井副大臣 個々の金額については今ちょっと承知をしていないので、後ほどそれは提出をさせていただきたいと思います。(小里委員「それは質問通告をしております」と呼ぶ)ああ、そうなんですか。  広域的なシストの分布調査及び発生海域の底質環境の調査に二億円です。それから、大型生けす、...全文を見る
○筒井副大臣 養殖業についてとそれ以外の一般の漁業共済とが、少し、今言われた点で違うわけでございまして、だからそれを、養殖業についても一般と同じような形のものにすることができるかどうか、それは今後の検討課題だというふうに思っております。なかなか難しい点もありますが、検討課題という...全文を見る
○筒井副大臣 生産を減らせばいいというそんな一方的なものではなくて、例えば養殖について言えば、適正養殖可能量の範囲内にとどめていただきたい。それから、藻類、昆布等々に関しても同じでございまして、余りにも密植いたしますといろいろな弊害が出てくる可能性がある。これに関しても適正な養殖...全文を見る
○筒井副大臣 それを検証しながら来年度の本格実施の制度設計をして、また、しつつある部分もあるわけでございます。  そして、ぜひ誤解を解いていただきたいのは、需給が締まったこと、これは所得補償政策の結果、その数字がきちんと出ていることを先ほどから大臣も私も強調しております。しかし...全文を見る
○筒井副大臣 モデル事業を今年度始めた、来年度から本格実施をする、こういう約束でございまして、その来年度からの本格実施に当たっての予算要求は既にやらなければいけないわけでございまして、では、来年度一年間は検証のために一切何もしないでほっておいたら、なおさら農業はひどい状況になって...全文を見る
○筒井副大臣 大臣がおられませんが、前の、今の委員長の大臣の時代から、法案を出すという方向で農水省は表明をしておりますので、その方向で検討していく、こういう形になるかと思います。
○筒井副大臣 裸麦、大麦、これも所得補償の畑作物としての対象にすることになっておりますが、それについての生産費調査がまだ終了しておりません。もうじき終了するんだと思うんですが、それが終了した時点で具体的な金額を決定していく、こういう予定でございます。  それと、生産数量目標、来...全文を見る
○筒井副大臣 裸麦、大麦については十一月中に決定することができる、こういう見込みでございます。  生産数量目標に関しては、これは石田先生十分御存じだと思うけれども、今具体的なめどを出すことは、それは難しいですよ。やはり今後の、少なくとも来年一月以降までの状況を見なければ、来年の...全文を見る
○筒井副大臣 おっしゃるとおり、統計事務が非常に、皆さんの自公政権時代から大分縮小されて、そっちがおくれていることは、私自身も認めざるを得ない状況だろうというふうに思います。  ただ、大麦、裸麦、これは、水田利活用の方としては三万五千円の対象として入っておりましたし、それらの水...全文を見る
○筒井副大臣 概算払いは全農さんが決めたことでございまして、それについてどうこう言うつもりはありません。ただ、下げて支給したことは、支給したというか、せざるを得なかったことなのかもしれませんが、これは極めて残念なことだというふうに思っております。  しかし、米価自体は相対取引を...全文を見る
○筒井副大臣 おっしゃるとおり、二十三年度から備蓄は棚上げ備蓄に変わる。その結果、一つ今の関連する点でいえば、来年の四月からは、備蓄米、備蓄の役割が終わった米が出てまいりますが、それは主食米市場には一切出ない。えさ米あるいはバイオ米等々の市場に出るだけであるということがはっきりし...全文を見る
○筒井副大臣 備蓄米が現在百万トンの水準というふうに決定されておりますから、その百万トンの水準にあきが出た段階で買い上げを検討するということになるわけでございます。  それで、あくまでそれは備蓄米のあきが出た部分についての買い上げでございますから、価格支持政策としての買い上げは...全文を見る
○筒井副大臣 放出米、備蓄米の役割が終わったもの、この放出米は一切主食米市場には出さないというのは、来年の四月一日時点からそうでございます。  そして、その備蓄米の役割が終わるのは何年ぐらいかというと、五年ぐらいというふうに私は聞いておりますから、五年ぐらいたったものから順々に...全文を見る
○筒井副大臣 備蓄制度として必要な買い上げはきちんと早急にやっていく。  しかし、何回も言うようでしつこいようですが、価格支持政策としての買い上げをするわけではないという点だけは御理解をいただきたいと思います。
○筒井副大臣 おっしゃるとおり、十月一日に施行となって、十月四日に国の基本方針を公表いたしました。そして、そのもとで、各省とも連携をしながら、キャラバン隊とかいろいろな周知徹底の努力をしていると同時に、各市町村、各都道府県にもそのことの周知徹底をすることがまず最初の必要な努力だろ...全文を見る
○筒井副大臣 あるいは今の義務づけというのは誤解されるかもしれませんが、もちろん、国と自治体との関係でございますから、法的な強制をすることはできないわけでございまして、それらの今の限界、制約を前提にしながら、基本方針等々の実行に当たって、事実上、結果としての義務づけに近い形のもの...全文を見る
○筒井副大臣 おっしゃるとおり、京都議定書で、九〇年比六%の削減義務を二〇一二年までに実現するという国際的な約束を負っているわけでございまして、森林ベースのうちの三・八%を吸収、削減する、それを実現するために五十六万ヘクタールの森林整備が必要である。  その五十六万ヘクタールの...全文を見る
11月16日第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
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○筒井副大臣 おっしゃるとおりで、これをどんどん広げていかなければいけないというふうに思っています。  その際の手段として、今石津委員から話がありました博覧会、あるいは六次産業化奨励賞的なものを創設するとか、そういうことも今後検討していくべきであるというふうに思っております。 ...全文を見る
○筒井副大臣 農商工連携も六次産業化であり、今出している農林漁業者等による六次産業化、二つとも、広い意味で同じ方向性を目指しているわけでございます。やはりその全体を統一した、省庁の垣根を取り払った、そういう体制をつくっていくことはまさに望まれることでございまして、それをやっていき...全文を見る
○筒井副大臣 農商工連携の場合は、一次産業者、二次産業者あるいは三次産業者、それぞれが連携するわけでございますから、複数の主体が連携をして行うというのが原則的な形になっております。  しかし、この六次産業化法案は、一次産業者等が二次産業にも進出して、三次産業にも進出する、こうい...全文を見る
○筒井副大臣 農商工連携は、あくまで、一次産業者と例えば二次産業者が、あるいは三次産業者が連携する、こういうイメージでございますが、ここで強調したいのは、一次産業者自身が二次産業にも進出し、三次産業にも進出するということでございます。  これは今までも、例えば、モチ米をつくって...全文を見る
○筒井副大臣 地産地消もこの六次産業化の一つの形だと思います。これも進めていきたい。  しかし、地産地消に限定するわけにはいかない。先ほど石津委員が言われましたように、地域内での消費に至る過程も一つの形として追求する。しかし、地域外への販売も追求する。地域外どころか外国への輸出...全文を見る
○筒井副大臣 農商工連携では、ここで言っている六次産業化路線は含まないわけです、含まない場合があるわけです。何回も言いますように、農商工連携はあくまで一次産業者と二次産業者との連携ですから。しかし、ここで言っているのは、一次産業者が二次産業にも進出する、これを言っているわけですか...全文を見る
○筒井副大臣 六次産業化という言葉自体は、先ほども申し上げましたように結構こだわっておりまして、ただ、これしかないということではなくて、ほかの言い方がないわけではない。例えば、地域資源の事業化とか、あるいは農業の総合産業化とか、あるいは農業経営の多角化とか、それらいろいろな言葉が...全文を見る
○筒井副大臣 先ほど地産地消のときに言われましたように、地方自治体に業務は移し、そっちに任せるのがいいんだ、これは原理原則でございまして、それ自体は正しいんです。しかし、今の鳥獣被害のように、各自治体によって温度差もあったり、あるいは、取り組みの時期や何かの遅い早いもあったりして...全文を見る
○筒井副大臣 意思決定に参画することができるという結論なんですが、一つは、総合化事業においては、総合化事業計画を農林漁業者等と一緒に立てて、この支援対象になることによってまず参画できますし、その総合化事業計画の中に農林漁業者等と一緒に参画しないとしても、促進事業者としてこの六次産...全文を見る
○筒井副大臣 先ほども申し上げましたが、総合計画を農林漁業者と一緒に立てるということでもまず意思決定に参加ができますし、総合計画を農林漁業者と一緒に立てない促進事業者としての立場でもその事業に参画することができる、その範囲での意思決定ができる。そして、もう一つの項目として挙げたの...全文を見る
○筒井副大臣 そうではなくて、実際に一緒に参加をする場合には、側面的なものだけではなくて、まさに共同してやるわけですから、意思決定の主体になるかと思います。  ただ、先生が言われる、農林漁業者じゃない人たちが全面的に主体になった場合には、これは今度は農商工連携法との関係が出てき...全文を見る
○筒井副大臣 それも、先ほどの研究開発の部分では、そういう場合も入るということになります。  ただ、総合事業化の場合には、農林漁業者が主体で、それと一緒に他の、異業種の人たちが行う事業の場合ですから、農林漁業者が他の事業の人を側面から支援するという形は対象としては考えていない。
○筒井副大臣 おっしゃるとおりでございまして、だから、先ほども、近い将来には農商工連携法との法律自体の統合を考えていけば、今先生が言われたことを完全な意味で実現できるんだと思います。  ただ、それに至る過程においても、現在の法律でも、農林漁業者でない人たちが主体となった場合には...全文を見る
○筒井副大臣 今言われたこと、詳しい事業の中身まではわかりませんが、今聞いた範囲では、私は六次産業化の範囲に入ると思います。現在は一般企業があるいはその事業をやっておられるんですか、たとえそうだとしても研究開発のところに入ってくるし、それは、将来の農村の振興のために貢献する、そう...全文を見る
○筒井副大臣 金融上のものには、無利子の融資等々いろいろな法律の適用を行うという形になっておりますし、先ほど申し上げました六次産業化プランナー、あるいは技術研修、交流会、商談会等は輸出業務にも適用になるわけでございまして、それらについて、全国的に開催したり地域で開催したり、あるい...全文を見る
○筒井副大臣 六次産業化という言葉と農商工連携という言葉と地産地消と、今三つがいろいろ言われているわけですが、六次産業化というと一番広いわけでございまして、六次産業化の中には農商工連携も入るし、地産地消も入る。ただ、ここでの法律は、農林漁業者等による六次産業化に限定をしている点で...全文を見る
○筒井副大臣 前段で言われました、Aという農業者がBという会社と連携をして事業を行う、そのBの代表者がAであるという、これは事実上同じ人間じゃないかというふうな趣旨のことを言われました。これは、農林漁業者等による六次産業化としては全然問題ない形になるわけでございます。ただ、それが...全文を見る
11月25日第176回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
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○副大臣(筒井信隆君) 今委員言われるとおり関連法案が幾つかあるわけでございまして、一つは、これも言われましたが農商工連携法案。この場合は、まさに一次産業者と二次産業者、あるいは三次産業者が連携する、それぞれ主体が違うものが連携し合うということを主眼としているわけでございます。六...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) おっしゃるとおり、今大変な状況にあるし、苦しいわけでございますし、融資の点だけ今お答えさせていただきたいと思いますが、既にいろんな借入れがある一次産業者もたくさんおられるわけでございまして、その人たちに対してきちんとそれぞれの事情に応じた対応ができるように...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) 今の政策金融公庫自体もそういうことについてのノウハウを持っている主体の一人だと思いますが、さらに、後でまた質問をされるかもしれませんが、六次産業化のプランナー、これを各都道府県に置く、あるいは、従来からある、今度事業仕分の対象の一つとなりましたが、普及員の...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) 国においてプランナーを選定をするわけでございまして、それを各都道府県ごとに配置をするということを考えているわけですが、その人選をする際にもちろん一定の基準を設けて、その基準に該当する人たちを選定をする。その基準というのはもちろん、今まさに委員が言われたよう...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) それがまさにこの六次産業化法案で、今度予算概算要求も出しておりますが、支援措置の中心になるかと思います。  物すごく幅広い形ではありながら、事業の範囲は幅広い形でありながら各地域の実情に合っているという、その双方の要求を満足させなければいけないわけでござ...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) 地産地消も六次産業化の中の重要な柱であることはもう説明するまでもないし、短くせいということなんでそのことは一々中身は申し上げませんが、それが今度の中で、第三章として入っているわけでございまして、そして同時に地産地消について進めるための支援措置もプラスをした...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) 結論的にこの法案ではそれも含めて考えていく、そういうふうに規定されております。
○副大臣(筒井信隆君) おっしゃるとおり、北海道内で消費するよりも北海道から例えば東京まで運んだ方が環境への負荷は一般的に言えば大きくなるというふうには言えるわけでございますが、しかしこれも相対的な概念であって、外国から持ってくるよりはずっと環境負荷は少ないわけでございます。 ...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) 五年ということを言われるということは、今北海道で二か所、新潟で一か所やっているエタノール事業のことを指されているのかと思います。北海道の方は規格外小麦とかあるいはMA米とか、これらを原料としてバイオエタノールを製造して、そしてETBEとして今車の燃料として...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) 先生が愛知県の出身だということをお聞きをしたわけですが、その隣に、三重県の山の方に、(発言する者あり)北海道でしたか。失礼。
○副大臣(筒井信隆君) ああ、そうですか。生まれが愛知県ですか、失礼しました。今、愛知県のところだけ見たものですから。  その隣の、愛知県から行ったと思うんですが、三重県の本当に山奥にモクモクの里という、まさに六次産業化を身をもって以前からやっている、過疎地域において成功させて...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) まさにおっしゃるとおりだと思います。それをやらなければいけないものですから、今農政局、全国の農政局にもう窓口を設定しましたし、農政局に限らず農政事務所にもこの六次産業化の窓口を設けました。そして、各地域において、今おっしゃるようないろんな分野の人たちのネッ...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) これもおっしゃるとおりで、普及指導員の皆さんは、事実上やっぱり六次産業化の取組を今までもやってこられているんですよね、仕事内容を見れば。どういうふうに料理するかまで含めて、どういうふうに加工するか、あるいはどういうふうに販売するか、どういうふうに生産するか...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) 先ほども申し上げましたが、農商工連携法案は一次産業者と二次産業者、三次産業者、主体が違うそれぞれの業者が連携し合うものでございまして、それ自体が農山漁村の振興あるいは農林漁業の振興ということを直接の目的にしているものではないわけでございます。また、一次産業...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) 今の郡司検討委員会で報告が出されているわけですが、あれはアセスを見た上でというのが一つと、対策を万全にするということが一つと、関係各県の皆さんの同意を得てという三条件が付いているものでございまして、そしてそのアセスを今やっている最中でございますが、ミスリー...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) 大規模農家の場合にはもちろん生産物が大量に作られるわけでございますが、それを事業化するには、その原料が大量にある、あるいは安定的にあるということは極めて有利な事情だろうというふうに思っております。  さらに、逆に今度はやりにくいという点、マイナスの点では...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) 今のことを更に進めれば、技術開発等も含めたまさに創意工夫が必要なんだろうと思うんです。農林漁業者の皆さんがそれらの創意工夫を発揮している例というのは、案外知られていなくても結構あるものでございまして、それを更に強めていただくことがこの六次産業化の確かに前提...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) この法案でも農地法の関係で規定をしているわけでございますが、六次産業化に必要な施設の設置等々についていろんな形でそれがスムーズに進められるように、規制緩和を含めてここで規定しているわけでございます。
○副大臣(筒井信隆君) おっしゃるとおり、六次産業化プランナーだけではこれで十分だということは言えないと思います。人数的にもそうでございます。だから、先ほどから申し上げておりますように、普及員との協力ネットワーク、それから農政局、農政事務所とのネットワーク、それで、各地域における...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) 賛成でございます。  普及員は、先ほども申し上げましたが、事実上、今まで六次産業化の関係する仕事をやってきたと言っても決して言い過ぎではない。まさにこれに関連する仕事をやってきた。それで、しかもそれが地域の事情をよく知っていて、地域の人たちとの人間的な関...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) あの仕分を最終決定としてもし見るとすればいろいろ問題点が起こってくると思います。仕分の対象には法律事項もあるし予算事項もあるし閣議決定事項もあるわけでございまして、それと違う仕分をした事例がいっぱいあるわけです。  特に、法律事項について廃止とか何かやっ...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) 国産の農産物の、例えば米を中心として価格下落というのがなだらかではありますが続いているというふうな価格の問題もありますし、生産量自身が一定時期からやはり増加していない、減少傾向にある、それらのものも理由となっているんだというふうに思うわけです。  今の質...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) だから、農家がそもそも減っていますし、農地も減っていますし、生産量が減っているということ、それから生産物自身、米を見れば分かるわけですが、価格の下落傾向がある、これらが原因だろうというふうに思っています。
○副大臣(筒井信隆君) 今、委員が読まれました産業連関表によると、食品関連の製造業、それから流通業あるいは外食産業の取り分はずっと増えているわけでございまして、そのことを言われているんだと思うんです。ただ、この製造業、食品流通業、外食産業のところには、例えば六次産業化を既にやって...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) 農商工連携は必ずしも一次産業者の所得増大につながるとは限らないわけでして、一次産業者、二次産業者、三次産業者の間でそれを分配するわけですから。しかし、この六次産業化、この法案である農林漁業者等による六次産業化は、まさに一次産業者等が二次産業、三次産業に取り...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) それも必要。それで、量販店や何かが価格決定権を事実上持っているという状況がやっぱり打破しなければいけない、これも必要だというふうに思います。  今、直売所が全国で万の単位で増えておりますが、この直売所の場合にはまさに一次産業者がその価格決定をして販売をし...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) 今言われましたように、特別加入者が十三万人という極めて少ない数にとどまっております。これはやはり、もちろん保険料等々の問題もあるかと思いますが、一つは、知られていないということが、周知されていないということが一つありまして、この知られていないことについて、...全文を見る
○副大臣(筒井信隆君) まさに大前提がその点にあるかと思います。  今六次産業化の中で、先ほど申し上げましたが、バイオマスから燃料をつくる、あるいはマテリアルをつくる、さらには電力をつくる、これらの事業をする際にも、その基になるのはやっぱり技術、特許を含めた技術開発でございまし...全文を見る