角田義一

つのだぎいち



当選回数回

角田義一の1996年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月19日第135回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第1号
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○理事(角田義一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い理事が二名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。  割り当て会派推薦のとおり、上野公式君及び西田吉宏君を理事...全文を見る
○理事(角田義一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○理事(角田義一君) 次に、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
○理事(角田義一君) 本件につきましては、ただいまの事務総長説明のとおり、新社会党・平和連合を立法事務費の交付を受ける会派と認定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(角田義一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○理事(角田義一君) 次に、参議院、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の平成八年度予定経費要求に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
○理事(角田義一君) 本件につきましては、本日の庶務関係小委員会、図書館運営小委員会並びに理事会において審議いたしておりますので、直ちにお諮りいたします。  まず、参議院の平成八年度予定経費要求につき、ただいまの事務総長説明のとおり、これを了承することに賛成の諸君の挙手を願いま...全文を見る
○理事(角田義一君) 多数と認めます。よって、これを了承することに決定いたしました。  次に、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の平成八年度予定経費要求につき、ただいまの事務総長説明のとおり、これを了承することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と...全文を見る
○理事(角田義一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時三十九分散会      ―――――・―――――
01月22日第136回国会 参議院 議院運営委員会 第1号
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○理事(角田義一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、常任委員長の辞任及び補欠選任の件を議題といたします。  事務総長の報告を求めます。
○理事(角田義一君) ただいまの事務総長報告のとおり、委員長の辞任を許可し、その補欠の選任を行うこととし、その選挙は、手続を省略して、議長において指名することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(角田義一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○理事(角田義一君) 特別委員会に関する件を議題といたします。  まず、科学技術特別委員会、環境特別委員会、災害対策特別委員会、選挙制度に関する特別委員会、沖縄及び北方問題に関する特別委員会及び中小企業対策特別委員会の設置についてお諮りいたします。  本件につきましては、理事...全文を見る
○理事(角田義一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  次に、地方分権及び規制緩和に関する特別委員会及び国会等の移転に関する特別委員会の設置についてお諮りいたします。  本件につきましては、お手元の資料のとおり特別委員会を設置することに賛成の諸君の挙手を願います。 ...全文を見る
○理事(角田義一君) 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。     ―――――――――――――
○理事(角田義一君) 次に、小委員会に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、お手元の資料のとおり庶務関係小委員会及び図書館運営小委員会を設置することに意見が一致いたしました。  理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ござ...全文を見る
○理事(角田義一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  次に、小委員といたしまして、割り当て会派からお手元の資料のとおり推薦がございました。  割り当て会派推薦のとおり小委員を選任することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(角田義一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  次に、両小委員会の小委員長の選任を行います。  選任は、これを委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(角田義一君) 御異議ないと認めます。  それでは、庶務関係小委員長に大木浩君を、図書館運営小委員長に風間昶君を、それぞれ指名いたします。  なお、今後の小委員の辞任の許可及び補欠選任の取り扱いにつきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございません...全文を見る
○理事(角田義一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○理事(角田義一君) 次に、本会議における内閣総理大臣外三国務大臣の演説及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、本日の本会議において聴取することといたしております橋本内閣総理大臣の施政方針に関する演説、池田外...全文を見る
○理事(角田義一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○理事(角田義一君) 次に、外国派遣議員の報告に関する件を議題といたします。  昨年、列国議会同盟会議等国際会議への出席及び特定事項等調査のため海外に派遣されました議員団から、それぞれ報告書が提出されました。  これらの報告書は、先例により、本委員会の会議録に掲載することにい...全文を見る
○理事(角田義一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○理事(角田義一君) 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
○理事(角田義一君) ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(角田義一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午前九時四十八分休憩      ―――――・―――――    午後三時四十分開会
05月21日第136回国会 参議院 内閣委員会 第8号
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○角田義一君 社民党の角田でございます。  若干お尋ねをいたします。  まず、防衛庁設置法の一部を改正する法律案につきまして二、三お尋ねをいたしたいと存じます。  一つは、冷戦が崩壊をいたしたわけでございます。かつてはソ連脅威論ということで、それに対応しなければならない、そ...全文を見る
○角田義一君 私は、今回の日米安保共同宣言の中で、いろいろ問題にすべき点もあると思いますし、また評価しなきゃならぬ点もあると思うんですが、アジア太平洋地域における諸問題の平和的な解決の重要性というものを強調しているわけですね。そして、特に北東アジアに関する安保対話のような多国間の...全文を見る
○角田義一君 そうなりますと、私はやはりこの情報本部というものに対するシビリアンコントロールということについてどうしてもお尋ねをしておかなきゃならぬと思うんです。  これはもう御承知のとおり、今回の情報本部の本部長は将ですね。そこで私がお尋ねしたいのは、防衛庁内でシステムとして...全文を見る
○角田義一君 私が聞きたかったのは今の後半の部分でございます。特にその部分についての運用はしっかりやっていただきたいというふうに思うわけです。  それともう一つ、ロシアとの例えば信頼醸成措置の中で軍事情報の公開、交換というようなこともあるわけです。私は、これだけのスタッフを集め...全文を見る
○角田義一君 改正案については以上三点だけお尋ねをしておきます。  それから、過般、防衛庁長官がロシアへ行かれまして、ロシアとの間で広範な安保対話、信頼醸成措置について合意された、私は率直にこれを高く評価したい、こういうふうに思うわけでございます。と同時に、やはり先ほどちょっと...全文を見る
○角田義一君 防衛庁長官に二つお願いをしておきたいんですが、一つは中華人民共和国の国防部長の訪日を早急に実現してもらうように外交努力をしてもらいたいということと同時に、状況は動いていますから、長官みずからも訪中していろいろ対話を深めるということも私は考えていただきたい。それはお役...全文を見る
○角田義一君 きょう本当は外務大臣に来てもらいたいんだけれども、これは委員会が違いますからできないんですが、日本外交というのは余りうまくないね。やっぱり政府特使を出して説明をさせるというのは、外から見ればわかるんですよ。  幾ら外交官が大使館の中でしゃべったって、それはそれだけ...全文を見る
○角田義一君 そしてもう一つ、やっぱり一番気になるのは朝鮮半島の情勢であることは間違いないと思います。  四者会談が提唱されたこと、私どももこれは大変結構なことだというふうに思っておるのでございますが、現実に日朝では国交が正常化していないわけですよ。日本はこれから例えば軽水炉型...全文を見る
○角田義一君 一点だけちょっと念押しで聞きますけれども、今後の朝鮮半島の状況を考えたときに、やっぱり私は日朝の国交が正常化していないということでは日本としてしかるべき役割を果たせないだろうと思うんですよ。だから、今の答弁はちょっと不満なんで、この際腹をくくって日朝の国交正常化交渉...全文を見る
○角田義一君 わかりました。  時間もありませんから、あと二つほど大事なことをお聞きしておきます。  最近、日米安保共同宣言以来盛んに、私は括弧づきと言うんだけれども、括弧づき極東有事というようなことが云々されて、そして集団的自衛権、これを認めなければ対アメリカとの関係がまず...全文を見る
○角田義一君 アメリカ政府だってペリー国防長官だって、日本の憲法のもとでやってもらって結構だと言っているし、モンデール駐日大使もそう言っているわけですよ。これは長い目で見た場合に、日本とアメリカとの関係が本当に友好的なものであるためには、私は憲法改正まで踏み込んだようなことをアメ...全文を見る
○角田義一君 その際、特にお願いをしておきたいのは、特定の地域、特定の国名、こういうものを挙げてやるということについては、日本の立場ということを考えると、特にアジアの中で生きていく日本の立場を考えた場合に、これは避けなければならないと思うんですよ。これは私は非常に大事なことだとい...全文を見る
○角田義一君 その取りまとめの時期について、内閣の安保室長の方と防衛庁の方と若干違いがあるやのような新聞報道もあるんだけれども、その辺の期限というものの定めは一応あるんですか。
○角田義一君 PKOの武器使用について先ほど同僚の議員からお尋ねがありましたのでこれ以上ちょっと突っ込んで聞きたくはないんですが、私も例の国会審議でこの問題についてはいろいろやりまして、大変微妙な問題がたくさんあるんですね。しかし、これは日本の憲法というものがあるものですから、通...全文を見る
○角田義一君 時間があと三分ほどありますので、大変恐縮ですけれども、地元のことでお尋ねしておきたいと思うんです。  群馬県の渋川市を中心とする地域におきましては、平成七年の七月十日以来今日まで計五回、三十一件のアメリカ軍の超低空飛行の訓練と思われる被害が発生いたしておりまして、...全文を見る
○角田義一君 最後に、一つだけ要望しておきます。  日本とアメリカとの友好関係というものをきちっと維持したいという、お互いそういう立場であれば、やっぱりアメリカにも真剣に対応してもらわなきゃならないと思うんです。日本政府はそのことをはっきりアメリカに言わなきゃいかぬと思います。...全文を見る
11月28日第138回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号
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○角田義一君 社民党の角田でございます。  まず、大臣にお尋ねいたしますが、私ども参議院の議院運営委員会理事会といたしましては、この友部議員の問題を大変深刻に受けとめまして、私も理事の末席を汚させていただいておりますが、深刻、真剣に理事会でも議論をいたしました。その結果、大変私...全文を見る
○角田義一君 当院といたしましては、地方行政委員会あるいは大蔵委員会等で事案の解明に努力をするわけでございますので、政府としても御協力を賜りたいというふうにまずお願いを申し上げておきます。  そこで、今回のオレンジ共済事件等を見まして、出資法について改めて私も感ずるところがある...全文を見る
○角田義一君 庶民の立場から申し上げますと、いわば業としてその人が人様からお金を預かって貸し付けなりなんなりをする。例えば銀行とか保険だとか、そういう免許を持っておるようなところに対しては、大蔵省は当然法律の権限に基づいて監督もし検査もできると。そして、そういうものが悪いことをや...全文を見る
○角田義一君 役人はそこまでだな、役人はそこまで。大臣。
○角田義一君 メモが来て、三時四分までだというから、えらい時間がないですな。  事実関係を、二つだけちょっと聞いておきます。先ほど、中国財務局のお話が出ましたが、本省はこの事案に対してどういう報告を受けているんですか。本省はどういう指導をしましたか。
○角田義一君 事実関係をぴしっと言ってくださいよ。中国財務局にそういうあれがあったんでしょう。中国財務局は本省に対してどういう報告をしたかと、私は聞いているんです。それで、本省は中国財務局に対してどういう指導をしたかというんですよ、そこが大事なんだ。なかったらなかったと言えばいい...全文を見る
○角田義一君 上がって、本省としてはどういう対応をしましたか。
○角田義一君 これはえらいことだと。例えばオレンジ共済というのは、当然の話ですけれども免許は持っていないわけですよ、全然。そうすれば、これは免許を持っていない業者なんだから、ずっと全国でやっておるんだから、これはもう各財務局に、このオレンジ共済というのは要注意だぞと、これは大蔵省...全文を見る
○角田義一君 局長、あなたは庶民のことを全然わかってないんですよ。要するに、庶民が聞きたいのは、例えばこれは大蔵省の免許を持っているか持ってないかでもう決まっちゃうんですよ、ある意味では。大蔵省が免許を与えているというから安心するんです。免許を与えてないと、これはいかがわしいなと...全文を見る
○角田義一君 最後に一点、四分までですからね。  大臣、きょうのいろいろの議論を聞きまして、私は、法の整備も含めてこういう問題について対応することを真剣に考えた方がいいんじゃないかというふうに思うんでございますけれども、その辺だけひとつきちっと名言していただきたい。
○角田義一君 時間ですから、終わります。