ツルネンマルテイ

つるねんまるてい



当選回数回

ツルネンマルテイの2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月17日第171回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイです。私の方から、水の問題に絞って質問させていただきます。  まず前半では、世界規模の水の危機についていろんな質問をさせていただきます。後半では、日本の水問題の幾つかのことについて質問させていただきます。  この地球規模の水の危機...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 まず最初の数値というのは、十億あるいは十一億の人が適切なきれいな水を飲めないということは、本当にこれは大きな、全体の人口の中の一七%くらいになります。  そして、それで病気になって、汚染された水を飲んで死亡する人たちは、いろんな数値があります。私もここで幾...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 もちろん、こういう数値では、ある程度状況が分かっている人たちにはぴんときますけれども、私たちは、一般の人が多分知りたいところは、ODAの全体の予算の中でこの水の問題あるいは衛生問題に対する割合がどのくらいになっているか。ほかの箱物とか道路とか橋とかも造ってい...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 そうすると、そんなにまだ多くないということですが、この規模と重要さを考えるともっと増やしてもいいんじゃないかなと私は考えています。  ここでは外務大臣政務官にお聞きしたいんですけれども、意見としては、このODAの予算では水に対する割合がこれでいいんですか、...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 引き続きこういう方向で、つまり、できればもっと増やすということも、予算の範囲内でしょうけれども、あるんでしょうか。そういうふうに私も強く希望したいと思います。  そこで次には、日本はこの水の分野ではあらゆる面では高い技術を持っています。あるいは日本の知見に...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 もちろんこれはまだ方針だけで、具体的なことはこういう短い答弁ではもちろん分かりませんけれども、私たちは民主党の中でも水対策のプロジェクトチームを今もう去年の秋から行っています。私もそれに参加しています。その中でも、私たちは、いろんな日本の企業が世界でこういう...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 私にも少し似ているような資料が特に予測についてはありますけれども、今のは、予測については、特に二〇二五年まではどのくらい、世界の人口の、ここでは、世界銀行の報告では、大体半数が深刻な水不足には直面するということ、半数ですね、まあ似ているようですね。しかし、さ...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 今の答弁でも分かるように、これはかなり、今はまだ発展中ですね。だから、その技術はこれからどんどんまだ進むと思いますから、あるいはその技術にもいろんな方法があるらしいですね。本当にうれしいことには、日本のビジネスはかなり積極的にそれに取り組んでいますから、だか...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 ありがとうございます。  この名前にもアジアの水環境パートナーシップで表すように、これで日本はアジアの国々と一緒に協力しながら、環境省がここではリーダーシップを発揮してこれに取り組むということは大いにこれからも期待したいと思います。  以上は世界の水の危...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 ありがとうございます。  最初にも私はお願いしたように、これからもいわゆるいろんな危機の中では、経済危機の中でも環境の役割はますます大きくなりますから、環境省はますますここでまとめ役を発揮して、リーダーシップを発揮して取り組んでいただきたいと思います。 ...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 いずれにしても、かなりの数でかなりの量で私たちは毎日のように飲んでいるということはあります。  そこで、当然、私たちはなぜこういう状況になったかということは考えなければならない。なぜ水道水を多くの日本人は飲まないのかということですね。もちろんこれは推定かも...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 もちろん、こういうふうに消費者の方から、少なくとも今までのイメージは、例えばこの東京では蛇口からそのまま、生のままで飲む人は割合に少ないということ、私もそのまま飲んでいません。しかし、それについて後でちょっと触れますけれども。  ここで私は、この水道水をも...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 ありがとうございます。  この記事にもよりますと、この目的は、何で水道水をボトルに入れるかということ、やはりこれは水道水も安全であるということの一つの対策というふうには書いてありますけれども、そうなればいいと思います。  もう時間が迫っていますけれども、...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 私の時間が三十三分までですから、まだちょっと聞きますから。  ここで、同じように今度はこの日本の水問題に、今取り上げている問題については環境大臣の所見を簡潔にお願いします。
○ツルネンマルテイ君 水問題と関係なくもう一つの、最後に、ちょうど十五番目の質問を用意しましたから、これにも簡潔には答弁が間に合うと思いますから、これは水の問題、直接ではないんですね。  これは農薬による環境汚染の防止対策について、非常に面白いというか、私から見ればおかしな基準...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 お願いします。  以上です。
05月26日第171回国会 参議院 環境委員会 第9号
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○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイです。  私は、自然公園法の改正に絞って質問させていただきます。  自然公園の本来の姿あるいは役割は一体何でしょうか。いろんな定義があると思いますが、私の方から一言で言えば、それは動植物と人間の共生の場であると思います。しかし、残...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 ありがとうございます。  いずれにしても、この新たな役割が加えたことでは、これはどんな法律の改正でもそうですけれども、国民がそれをどの程度理解するかということ、だから私たちはその新たな役割を加えたことを広く国民にも理解する必要が、努めることが必要だと思いま...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 もちろん今の答弁でも分かるように、中身としては適正という言葉が実際には入っているとしていても、やはり目的にはこれははっきりして入っていれば、これは衆議院の審議を読むと、そこでもこういう問題が出て、そしてさらに私たちは、今はそれは法律に入らなかったんだからせめ...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 もちろん、今までもいろんな形で維持あるいは回復が行われてきたと思いますが、やはり法律にこれは加えられたことによって、もっと積極的にそれを進めてほしいというねらいがあるんではないかなと思います。  そして四番目には、これもさっき一番最初には触れましたけれども...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 私からはそれに、答弁に対するコメントやりませんから。もうたくさんまだ質問を用意されますから、だから簡潔に答弁もよろしくお願いします。  もう一つ、最初にも触れましたように北海道の知床半島のクマと人間の共生について、三つも続けて質問しますけれども、これもなる...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 ちなみに、母国フィンランドでも、森の中ではこのクマとの共生がうまくいかないときもあります。やはり被害も出てくるということ。フィンランドでは、毎年何人かの人は殺されるということもありますけれども、そこで、山歩きのためには一つのかなり効果的な方法というのは、ベル...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 ありがとうございます。  次の質問を吉野環境副大臣に質問させていただきます。  この公園計画や公園事業について、審議会の意見を聴くことにはなっていますね。そして、去年成立した生物多様性基本法の中では、例えば二十一条の二項では、民間団体の意見を聴くことはは...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 今の答弁で聞いた範囲内ではかなり積極的に意見を聴くようになっていますから、それは本当にうまくいくように期待しています。  次には、八番目の質問ですけれども、ビジターセンターというのはいろんな自然公園の中にあります。特に博物展示施設としてのビジターセンター。...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 次に、ちょっとそれとも関連していますけれども、この法律案の中では、第二条の五項には、「施設」という言葉が「事業」という言葉に替わっています。つまり、ハード以外の計画もこれで可能になっている。具体的には、その事業の中に新たにどういうことが含まれるかということ。...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 時間が二分しかありませんから、二つ飛ばします。  最後に、私はここで古川政務官について質問させていただきます。  この海域の範囲が今度広がるんですけれども、どの程度までこれを広げる予定でありますか。例えば、極端に言えば、排他的経済水域まで広がるかというこ...全文を見る
○ツルネンマルテイ君 ありがとうございます。
11月25日第173回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第2号
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○ツルネンマルテイ君 影山参考人に質問させていただきます。  私の質問の方はそう難しくないと思います。答えも割合に簡単にできるんじゃないかなと思います。つまり、電気自動車の可能性というか能力について、これからどういう見通しがあるかということ。  これを聞きたかったことは、今ま...全文を見る