道休誠一郎

どうきゅうせいいちろう



当選回数回

道休誠一郎の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月10日第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
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○道休委員 民主党の道休誠一郎でございます。  きょうは、予定されております家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案について、私も、議員としてここに、この家伝法の話以外にも個人的にはいろいろと興味のあることがございます。攻めの農政をやっていくために、戸別所得補償制度や六次産業化、...全文を見る
○道休委員 大臣、ありがとうございます。  既に自民党議員からも出た質問と重複する部分もありますけれども、改めて質問させていただくこともございますので、その点は御容赦いただきたいと思います。  国、地方自治体あるいは畜産関係者の予防防疫体制の確立について、法の第三条の二で、大...全文を見る
○道休委員 ありがとうございます。  五分の五につきましては、また後ほど質問させていただきます。  飼養衛生管理基準について、十二条の三で、大臣が定めということで、先ほども野党議員から質問が出ておりましたけれども、大臣が定めたものに、畜産農家は都道府県知事への定期報告をやり、...全文を見る
○道休委員 どうもありがとうございます。  今ちょっとお話が出ました的確な把握というのが本当に大事だという感じがします。  宮崎で、まず四月二十日に初発が確認された時点で、検証報告書によりますと、もうその時点ではかなり広がっていたんではないかというようなことが言われていますけ...全文を見る
○道休委員 済みません。今の質問、私も通告していませんで、ちょっと自分の気持ちで申し上げて、申しわけございません。  それから、家畜伝染予防法、非常に大事なものがあると思いますけれども、やはり国の役目というのは、ウイルスの侵入なんですね。もうおわかりのとおりだと思います。  ...全文を見る
○道休委員 どうもありがとうございます。  やはり空港等での検疫あるいは防疫体制の強化というのは、これはもう至上命題ですね。  私は毎週宮崎空港から羽田に来るわけですけれども、宮崎空港ですと、少なくとも、大きな赤じゅうたん、赤色のカーペットが敷いてあって、韓国語、英語、中国語...全文を見る
○道休委員 ありがとうございます。  今回の法改正では、まさに拡散防止、侵入防止のために、厚生労働省や環境省との関係についても記されております。私は、この家畜伝染病についてはやはり農水省が所管でありますから、当然のことだと思いますけれども、強いリーダーシップを大臣に持っていただ...全文を見る
○道休委員 ありがとうございます。  昨年の宮崎の口蹄疫、本当に大きな災害になってしまったわけですけれども、残念なことに、今回もあの原因が何であるかというのが特定できない。検証委員会の報告あるいは宮崎県の検証委員会、いろいろな、いわゆる推察されるようなことは提示されておりますけ...全文を見る
○道休委員 今委員長をされています山田先生が、実際に、宮崎の口蹄疫では現地対策本部に入っていただきまして、畜産農家の方を含めて、本当に一生懸命お仕事をしていただいたということで、皆さん感謝されているんですけれども、やはり原因究明ができないことに対するいら立ちというのが今も現場には...全文を見る
○道休委員 どうもありがとうございます。  非常に前向きで力強いお言葉をいただき、ありがとうございます。  もう時間の関係もございますので。  手当金、五分の五、本当にありがとうございます。これはもう、大臣初め農水省の皆さん、頑張っていただいたと思っています。宮崎県の皆さん...全文を見る
○道休委員 もう時間も来たようでございますけれども、私も農水委員の一人として、これからの日本の経済の再建は、地方を活性化し、本当に一次産業を六次産業化することによって日本の再生を行っていくという決意には私も同じ気持ちでございますので、大臣以下の皆さんと一緒に協力させていただきたい...全文を見る
03月30日第177回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○道休委員 民主党の道休誠一郎でございます。本日は、私にこのような質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。  まず、質問に入ります前に、一言申し上げたいと思います。  三月十一日に発生いたしました東北、関東を中心とする東日本を襲った大地震とそれに伴う津波の死者...全文を見る
○道休委員 どうもありがとうございます。  非常にたくさんの国々あるいは国際機関が援助に来てくれる、この事実というのは、私は、やはり日本が今まで行ってきた対外関係、支援を中心に援助等も行ってまいりましたけれども、その評価の結果が一つであるというふうに認識しております。  また...全文を見る
○道休委員 どうもありがとうございました。  地震に関する質問はここでやめさせていただきたいと思いますけれども、今我々が直面しているこの原発の問題の早急な解決、そして中長期的な被災地の復旧復興という問題は、当然のことながら、我々国民一丸となってやっていかなければいけない問題でご...全文を見る
○道休委員 どうもありがとうございます。  また、今回、過去二年、三年という期間を、これはお互いの、日米両国の事情もあったと思うんですが、ここをさらに従前の五年の枠に戻したということ自体が、私は、一部の皆さんは、この予算の恒久化あるいは在日米軍の基地の姿が変わっていかないのでは...全文を見る
○道休委員 どうもありがとうございます。  今、政務官の方でお答えいただきましたように、日米関係、特に日米同盟というのが我々日本の外交の基軸になるわけですから、現実的なアプローチをしながら建設的な日米同盟をつくるためには、これを継続的に深化させるということのためには、予見可能な...全文を見る
○道休委員 大臣、どうもありがとうございます。  日本を取り巻く地域の安定に対する不安要因というのはいろいろございます、御案内のとおりでございます。  私は、やはり日本にとっては日米同盟というのは本当に最重要課題ではあると思っています。そしてまた、その日米同盟を維持していく上...全文を見る
○道休委員 大臣、どうもありがとうございます。  私も、日本の国際貢献というものを考えた場合に、やはり長年おつき合いのあるASEANの諸国、こういう諸国が今、インドネシアやベトナムというのが非常に高い経済成長率を誇っているというのは御案内のとおりでございますけれども、旧来から日...全文を見る
○道休委員 もう時間もなくなってきましたので、最後の質問にさせていただきますけれども、先ほど松本大臣の方から協力隊あるいはシニアボランティアのお話が出ました。  まさに、実は私、先日、二本松にございますJICAのセンターで、今年度の青年協力隊あるいはシニアボランティアの皆さんの...全文を見る
○道休委員 どうもありがとうございました。