道休誠一郎

どうきゅうせいいちろう



当選回数回

道休誠一郎の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月05日第180回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○道休分科員 民主党の道休誠一郎でございます。  きょうは、分科会におきましてこういう機会を与えていただきまして、ありがとうございます。実は私、個人的には外務省関係の案件というのは一番興味があるんですが、ただ、委員会は農水委員会に属しておりまして、こういう機会を与えていただいて...全文を見る
○道休分科員 どうもありがとうございます。  今御説明がございましたけれども、インドネシアにおいては、初年度が二百八名、二十一年が三百六十二名、二十二年度百十六名、そして今年度が百五名というふうな状態であって、またフィリピンにおいては、初年度、二十一年が三百十名、それから百二十...全文を見る
○道休分科員 どうもありがとうございます。  今御指摘のあった国々は昔から日本との関係も強うございまして、地域に行けば、現地に行けば日本語の達者な現地の方がたくさんいらっしゃる。加えて、やはり特殊な知識と学位等が必要になってまいりますので、人数は限定されてくるんだと思いますけれ...全文を見る
○道休分科員 その点、よろしくお願い申し上げます。  フィリピン人とかインドネシア人、ベトナム人、私もこの三カ国でもいろいろな仕事をしてきて、やはり文化的に日本人としっくりいくというところがあると思うんですね。実際に病院などを訪問させていただいて、福祉の方とかあるいは患者さんと...全文を見る
○道休分科員 どうもありがとうございます。  今、大臣おっしゃった、いわゆるアジアの連結性の強化に資するような支援の構築ということで、恐らく具体的には、いわゆるフラッグシッププロジェクトというのがございますね。それでASEAN全般に対するソフトインフラ、あるいは陸の回廊、海の回...全文を見る
○道休分科員 副大臣、どうもありがとうございます。  おっしゃったように、今アジアは、特にASEANの地域においては経済発展が行われて、民間の資金というのも以前に比べると割と潤沢に使われるようになってきておる。ただ、今回の欧州の金融危機において、欧州系の銀行を初め、やはり足の短...全文を見る
○道休分科員 どうもありがとうございます。  アジア、特に東南アジアというのは、皆さん御案内のとおりに、非常に日本との関係は深うございます。戦後でも、日本の関与というのが、まず戦後賠償の形で始まって、それから脈々と続く日本に対する関係。  現地へ行かれるとおわかりのとおり、や...全文を見る
○道休分科員 どうもありがとうございます。  もう時間も来てしまいましたが、最後に一言だけ。  私、非常に申しわけないんですけれども、TPPを慎重に考える会というのに属しておりまして、実は、同僚議員がアメリカへ行ったり、私自身も韓国へ行って韓国の国会議員と話をしたりしておりま...全文を見る
06月14日第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
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○道休委員 民主党の道休誠一郎でございます。きょうは、農水委員会、新しい体制のもとにこのような時間をいただきましたことを御礼申し上げます。  まずは、郡司大臣、そして佐々木副大臣、本当に御就任おめでとうございます。  そして、ここにいらっしゃる、今笑顔でお応えいただいた仲野政...全文を見る
○道休委員 佐々木副大臣、どうもありがとうございます。  この制度についてはしっかりと法制化をする方向で動いていただき、将来的には農業全般、今役所の方でも非常にいい制度をおつくりいただいているんですけれども、これなども将来的には対象となればいいのかなと私は個人的には思っておりま...全文を見る
○道休委員 どうもありがとうございます。  もう時間が半分なくなってしまって、質問を六枚ぐらい用意してきて、まだ一枚終わっていないんです。それでは、ちょっと早めていきます。申しわけございません。  次に、TPPに行く前に、六次産業化の中で。  制度の中で、言われているこの産...全文を見る
○道休委員 ありがとうございます。  女性のこれからの社会における役割も言わずもがなでございます。女性の能力を最大限に利用させていただく。宮崎県におきましても、農業委員会、非常に女性の割合が高うございまして、宮崎の農業委員会の女性の方が全国の女性部の会長をやっていただいていると...全文を見る
○道休委員 山口副大臣、どうもありがとうございました。まだいろいろお聞きしたいこともございますので、また改めまして時間を設けさせていただければと思います。  今おっしゃったように、TPP、いろいろな状況がございます。私は個人的には、正直言って、TPPというのは過去の日米構造協議...全文を見る
○道休委員 どうもありがとうございます。  プリオン部会の状況を我々は本当に注意深く見守っています。そして、私が厚労省のホームページを見るだけでも、去年混載事例が三件も掲載されていたり、果たしてアメリカ側の検査体制というのは本当に大丈夫なんだろうかと疑問を持ってしまうようなこと...全文を見る
11月14日第181回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
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○道休委員 ただいま議題となりました財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律案に対する修正案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  本修正案は、昨日、民主党、自由民主党及び公明党三党の間においてなされた合意を踏まえ、平...全文を見る
○道休委員 泉議員にお答えいたします。  ただいまの御質問に対しましては、まず、修正により追加した附則第二項の「歳出の見直し」ということ。既存の予算について、制度を見直したり、年度末までに執行の見通しを洗い直したりする結果として減額の補正をするということを想定しております。 ...全文を見る
○道休委員 お答えいたします。  御指摘のとおりでございまして、この財政健全化の目標というのは当然踏まえるべきものであるというふうに理解しております。
11月15日第181回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
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○衆議院議員(道休誠一郎君) 道休でございます。広野先生の御質問にお答えさしていただきます。  現在のような状況、すなわち予算が成立しているんですけれども、それが執行できない、そしてそれが国民生活や自治体の運営に非常に深刻な影響を与え始めている、こういう状況を踏まえまして、野田...全文を見る
○衆議院議員(道休誠一郎君) 先生御指摘の点、憲法八十六条の単年度主義、予算が単年度主義であるということ、そしてまた、将来的に財政的な規律が保てるのかという御心配の点だと思いますけれども。  まず、単年度主義との整合性についてお話しいたしますと、特例公債の発行限度については、特...全文を見る
○衆議院議員(道休誠一郎君) 委員の御指摘にお答えしますと、やはり、書いてあるだけじゃないかというようなことを御指摘でございますけれども、私ども、やはりある程度中長期的にいろんな目的を、目標数値というのを挙げて、それに対してやはり真摯に国会の議論も通しながら、国会のチェック機能も...全文を見る
○衆議院議員(道休誠一郎君) 舟山先生の御質問にお答えします。  私も、先生今御指摘のとおりに、決してこの法案を通すことによって私どもは財政規律を緩めようとか、あるいはチェック機能を果たせなくしようとか、そういうのが全くございません。  私どもは、やはり当時の大平大蔵大臣がお...全文を見る