堂本暁子

どうもとあきこ



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堂本暁子の1989年の発言一覧

開催日 会議名 発言
10月26日第116回国会 参議院 予算委員会 第5号
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○堂本暁子君 私はつい半年前まであちら側の記者席におりまして予算委員会を取材してまいりました。閣僚のお顔が横に見えたのが、議員席に座りますと正面から見えるようになりました。記者時代は子供の問題とか女性の問題、そして障害者や老人の問題、さらにODA、第三世界の問題を中心に取材してま...全文を見る
○堂本暁子君 ただ、私が実際に何とかODAの情報をと思いますときに、もう大変に外交機密、企業秘密、そして相手国の内政干渉ということで必要以上に情報が与えられない。しかも、その情報を何とか手に入れてみると、もっと国民に当然知らされるべき情報がいっぱいあったという経験を持っております...全文を見る
○堂本暁子君 そのことはまた追って伺うといたしまして、今理念の問題も田議員から出ましたけれども、大臣のお答えは、充実するという方のお答えでございました。  私がよく耳にいたしますのは、日本の国内でもそれからアジアの国においてもそうでございますが、経済発展、それは日本の経済発展の...全文を見る
○堂本暁子君 無償と有償というそのバランスはよく問題にされるわけでございますけれども、理念というのはそのバランスだけで解決する問題ではないのではないか。大臣のぜひ……。
○堂本暁子君 大臣のお話、理念を伺っておりますと、大変受け身なように聞こえてしまうわけでございます。相手から求められるものに対して日本が援助をする。そうではなくて、日本が何らかの方針なり理念なり目的なりというものをODAに対して持つ必要があると私は常日ごろ思うんですけれども、政府...全文を見る
○堂本暁子君 同じ質問を総理に、ODAの理念について伺いたいと思いますが。
○堂本暁子君 今、人道的とおっしゃいましたけれども、それではその人道的という理念をどのような形で具体化する方針でいらっしゃるか、その政策を伺いたいと思います。
○堂本暁子君 外務大臣に伺いますけれども、先ほど世界の繁栄のため、平和のためというふうにおっしゃいましたけれども、そうであれば、ODAは当然相手国の一般市民と申しますか、民衆に届くべきだというふうに私は考えますが、いかがでございましょうか。
○堂本暁子君 外務大臣は、実際に届いているとお考えでいらっしゃいますか。
○堂本暁子君 それでは質問を変えさせていただきます。  先ほど田議員からもございましたように、大変国の内外から経済大国そして援助大国である日本に対しての批判が多いんですけれども、この批判されているのはどういうことなのかということをどういうふうに認識していらっしゃるか、伺いたいと...全文を見る
○堂本暁子君 私、税務署の前に立ちまして、日本のODAがどのように使われていると思うかということを、来る人、来る人、納税者ですが、聞いたことがございます。ほとんどの方が、例えばエチオピア、飢餓に瀕している子供たちとか、それから貧しい国ですとか、そういったところに贈られているであろ...全文を見る
○堂本暁子君 総理は文部大臣もお務めになっておられて、大変子供のことに関心が深くいらっしゃると思いますが、ストリートチルドレン、路上の子供たちというような言葉を御存じでいらっしゃいますか。
○堂本暁子君 ありがとうございました。  余り日本では今言われていない言葉ですけれども、ヨーロッパやアメリカ、それから第三世界では一つの大変ポピュラーな言葉になっております。と申しますのは、親に捨てられたり、売られたり、それから家出をした子供たちが路上に生きている。ひったくりを...全文を見る
○堂本暁子君 今大臣がおっしゃいましたその政府間の交渉というのが問題だと思うんです、すべて政府間。ですから、フィリピンの場合もマルコス疑惑がまさにすべてを示しましたし、フィリピンの子供たちに届かないというのは、そこまでずっとお金が浸透しないわけです。ですから、もっと違うルートとか...全文を見る
○堂本暁子君 NGOですけれども、大きいNGOには参りますけれども、もっと本当に草の根で実際にいい仕事をしようとしているNGOにはなかなか日本の援助は行きませんでした。ことしから予算がついたと思いますけれども、その予算についてはいかがお考えでいらっしゃいましょうか。
○堂本暁子君 大蔵大臣に伺いたいんですけれども、ODAの予算は大変大きくなりました。その中で、外務省で唯一そういう草の根に届くための予算、それが一億ちょっと、一兆の中の一億というのは、日本の目玉といいますか、平和外交のための予算としては余りにも小さいということはないでしょうか。
○堂本暁子君 私もそういう小児病院はあちこちで見ました。しかしそういうことではなくて、むしろ構造的に、そういう何百億という援助がつぎ込まれているところの横で実際に飢えている人がいる、貧しい人がいる。これは余りにも、経済的な基盤を持ち上げるということはいいんですけれども、一方でその...全文を見る
○堂本暁子君 それは時間がないのでとてもここでは長いこと話せませんが、環境破壊、そしてODAでつくるための人権侵害、そういう現場もいっぱいございます。ですから、相手の政府の立場とそして一般民衆の立場と違うということも申し上げたいと思います。  次に、子供の権利条約について伺いた...全文を見る
○堂本暁子君 国連機関の場で子供の権利条約が作成されなければならなかった背景、そして日本がこの審議にどのようなかかわり方をしたか、ぜひ伺いたいと思います。
○堂本暁子君 この条約を評価しているとおっしゃいましたけれども、これが採択された場合には外務省はどのように受けとめられますでしょうか。
○堂本暁子君 そうしますと、国連総会の場では採択には賛成なさるんでしょうか、反対なさるんでしょうか。
○堂本暁子君 法務大臣に伺いたいのですが、人権の視点からどのようにこの条約をごらんになっていますか。
○堂本暁子君 もし批准されたならば、国内法との整合性で非常にいろいろ国内法を整備しなければならないという意見と、それからほとんど整備しなくてもいいという意見がございますが、今法務省ではどのように見ていらっしゃいますか。
○堂本暁子君 まだ採択されてないのでこれ以上中身に触れることはやめますが、前文で、子供の定義に「出生後のみならず出生前」というのが去年の暮れに入れられてしまいました。この「出生前」という部分が追加された事情について御説明いただきたいと思います。
○堂本暁子君 この点についてフランスですとかインドは積極的に反対の態度を表明していると聞いております。日本政府はいかがでしょうか。
○堂本暁子君 女性団体ですとかそれから日本産婦人科学会、それから家族計画連盟などから修正の希望が外務省には届いているはずですが、それにはお答えになることはないわけですか。
○堂本暁子君 森山官房長官に伺いたいと思います。  女子差別撤廃条約の中に子供の数や出産の期間を自由に選べる権利というのがございますが、これは前文と抵触するおそれはないでしょうか、政府の見解を伺いたいと思います。
○堂本暁子君 そこのところは明確にする必要があると思いますけれども、十年間審議されている過程の中で最後に、去年の暮れにこれは入れられたわけですが、それははっきり中絶を禁止しようとする人たちによって入れられたわけです。ですから、これはやはり抵触するのではないかと私は思いますけれども...全文を見る
○堂本暁子君 でしたら、厚生省に伺いたいんですが、今の条約局のお答えですと、これは日本の優生保護法とは抵触しないかどうかを確認させていただきたいと思います。
○堂本暁子君 どういう意味でございますか。抵触しないということですか。
○堂本暁子君 今優生保護法のお話が出ましたので、もう一つ確認させていただきたいことがあります。  今人工妊娠中絶の時期が二十四週未満となっておりますが、厚生省はこれを二十二週未満にしようとしているのはなぜなんでしょうか。
○堂本暁子君 二週間早まることによって何人ぐらいの人が実際に、過去の計算からと申しますか事例から、そういうことが適用されるとお思いでいらっしゃいますか。
○堂本暁子君 これを決めるのにどちらかに諮問なり喚問なりしておられますでしょうか。
○堂本暁子君 そこには女性はおられるんでしょうか。それから、女性のあり方についての諮問というようなことは計画していらっしゃいますか。
○堂本暁子君 今二千五百人とおっしゃいましたけれども、大体この時期にはティーンエージャーの若い人が自分が妊娠をしていることを知らなくて遅くなる場合が大変多いと産婦人科の医師から聞いております。そのために、もしそれが週が早まりますと、例えば自殺をするとか、それから生まれた子供を虐待...全文を見る
○堂本暁子君 そこで、今二千五百人という数をお出しになりましたが、そうなりますと、ここでその時期より遅くなった人にとっては堕胎罪が適用されると思いますが、法務省の見解を伺いたいと思います。
○堂本暁子君 その堕胎罪は二十二週より後だったら適用されるわけですね。
○堂本暁子君 法律について伺いたいと思います。どのような法律でしょうか。
○堂本暁子君 罰金刑はございますか。
○堂本暁子君 そうしますと、こういう安易な次官通達が出ますと、もしやみ中絶というようなことがあったりし、それが発覚した場合には、そういった女性は刑務所に送られるわけですね。
○堂本暁子君 いろいろ社会的な問題がございます。厚生省は医学的なことだけではなく、もっと社会的な問題、そして女性の健康という視点からこの点を御検討いただきたいと思います。  どうもありがとうございました。
10月31日第116回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第1号
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○堂本暁子君 短かくさせていただきます。  大変ニューデタントの時期にこういう調査に行かれて、タイミングがいいと申しますか、意義のあった調査だと思うんですけれども、確かに今おっしゃったように、二カ月間の激動の間にまた随分事態も変わったかなという気がいたしますが、日本の立場として...全文を見る
○堂本暁子君 ありがとうございました。
11月09日第116回国会 参議院 外務委員会 第1号
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○堂本暁子君 初めて外務委員会で質問させていただきますが、まずきょうここの議題になっておりますインド共和国とベルギー王国への租税条約について伺いたいと思っております。  大変基本的なことから伺いたいのですが、租税条約は二重課税の回避が主目的なのか、あるいは脱税防止が主目的なのか...全文を見る
○堂本暁子君 そうしますと、今回の場合ですと、ベルギーの場合には脱税防止というのは書いてございませんし、インドの場合には「二重課税の回避及び脱税の防止」と書いてございますけれども、この両方の条約は何か相違がありますでしょうか。
○堂本暁子君 それでは、海外における企業とか金融機関による脱税、それから申告漏れが目立っているようですけれども、国税庁が把握しておられる海外大口の不正所得、昭和六十一年から三年間ほどのぐらいの金額になっているのか、お示しいただけますでしょうか。
○堂本暁子君 実際に数字を伺いますと減るどころかふえているわけで、どのようなからくりでこういった脱税が起こっているのか、具体的な事例でお示しいただきたいと思います。
○堂本暁子君 伺いますと、タックスヘイブンと言われる租税に対しての優遇措置のある国や地域を利用して大変こういった脱税が多くなっているようですけれども、どのような脱税の防止策を実際にはとっておられますか。
○堂本暁子君 今伺いますと、租税条約の中でできることといいますと相当国との情報交換ということのようですけれども、このような脱税がどんどんふえているということ、そして租税条約が脱税防止ということを先ほど伺いましたけれども、そういう目的を持ちながら、余り脱税を防止する方法でもない。そ...全文を見る
○堂本暁子君 何か具体的に今取り組んでおられるようなお考えはおありになりますか。
○堂本暁子君 そういった国税庁の調査という方法もあるのでしょうけれども、けさ田議員が質問されたように、三十六カ国としか条約は結ばれていない。それから今度は、開発途上国との条約のあり方という問題もございましょうけれども、その条約の中でこういった脱税を防止するような方策というのは何か...全文を見る
○堂本暁子君 今のところでは日本独自に、特にこういうことが大変今多く発生しているからとい うことで、何か変えていこうという積極的なお考えはお持ちではないということでしょうか。
○堂本暁子君 実際に数字をお示しいただいたわけですけれども、発覚するのは本当に氷山の一角なのではないかということを専門家も言っています。消費税が国民的な関心事となっているこういうときに、国内企業の申告漏れが四千八百九十五億と言われていますけれども、海外に何億、何十億というそういう...全文を見る
○堂本暁子君 租税条約はヨーロッパで発達したと聞いておりますけれども、EC各国間での租税条約というのはありますでしょうか。
○堂本暁子君 ECの経済統合が間もなく行われるわけですけれども、EC間の租税条約がそういった場合にどうなるか、そういう情報はお持ちでいらっしゃいますか。
○堂本暁子君 経済統合を前にして伺いたいんですけれども、EC十二カ国のうち日本が租税条約を締結していない国は幾つかございますか。
○堂本暁子君 そうすると、例えばギリシャですとかポルトガルですとか、ECの十二カ国の中で租税条約を日本と締結していない国もあるわけでございますか。
○堂本暁子君 そうしますと、これから実際に経済統合が行われた場合に、日本との間で締結している国と締結していない国とがあるわけですけれども、そこで何かの不都合が生じるようなことはないでしょうか。
○堂本暁子君 そうすると、これからすべて今後の問題というふうにお思いなんでしょうか。
○堂本暁子君 例えば租税条約を結んでいる国の間でも税率が微妙に違ったりする場合もあると思うんですけれども、そういった問題もすべて今後ということでしょうか。
○堂本暁子君 そうしますと、今後の問題として伺いたいんですけれども、ECが経済統合された場合に、EC全体と租税条約を結ぶというような発想は外務省としてはお持ちでしょうか。
○堂本暁子君 どうもありがとうございました。  では、ちょっと話題を変えまして、外務大臣はキャンベラからお帰りになったばかりで、アジア・太平洋経済協力閣僚会議に御出席になって大変重い任務を果たされてお帰りかと存じますけれども、けさ田さんの方に、ベーカー国務長官は、地中海のマルタ...全文を見る
○堂本暁子君 確認するような形で伺いたいんですが、ゴルバチョフ議長にとってもペレストロイカを推進するためにやはりアメリカとの関係を安定させたい、それから逆にアメリカにとっても、ソ連との関係を親密にすると申しますか、今の政権を支持するというようなことが米国側の安全または世界の平和に...全文を見る
○堂本暁子君 今大臣がおっしゃいましたように、経済問題というのが話題になるという可能性は大きいんだと思いますけれども、それはブッシュ大統領がやはりゴルバチョフ議長によるペレストロイカを成功させたい、支援したいということを強く思っておられるからでしょうか。
○堂本暁子君 日本といたしましては、こういったアメリカ、それからヨーロッパを含めてもいいと思いますけれども、と歩調を合わせてゴルバチョフ政権を支持するのかしないのか。その辺の所信を伺いたいと思います。
○堂本暁子君 そういたしますと、日本といたしましては、今おっしゃったように、ペレストロイカを支持するとすればどういう方策があるとお考えでしょうか。
○堂本暁子君 随分いろいろなお話がさぞ出るかと思いますけれども、私も初めてですのでちょっと確認をさせていただきたいのですけれども、日本政府としてはまだソ連を潜在的脅威ですとか仮想敵国というふうにとらえておられますか。
○堂本暁子君 今おっしゃいましたことはよくわかりましたけれども、もう一度確認させていただきたいんですが、潜在的脅威とか仮想敵国という見方はしないというふうに、先ほどの核の緊張があるということはよくわかりましたが、その上で、そういう見方はしないというふうに受け取らせていただいてよろ...全文を見る
○堂本暁子君 観点を変えて伺いますけれども、政治と経済の可分な場合と、それから不可分な場合があるかと存じます。ソ連とは政経可分なのか不可分なのか、その点をお伺いさせてください。
○堂本暁子君 そういたしますと、政経可分という形でこれからは日本としては対応するということでしょうか。
○堂本暁子君 ココム規制について伺いたいんですけれども、日本のココム規制が中国に対しては比較的緩やかだと言われておりますが、この理由はどうしてでございましょうか。
○堂本暁子君 先ほどからソ連、そして東欧の民主化、ペレストロイカが問題になっておりますし、現実の問題として大変大きく変わってきていると思いますけれども、そうしますとココム規制の場合も中国と申しますか、ソ連、東欧についてもだんだん規制が緩和されるような方向にいくということでしょうか...全文を見る
○堂本暁子君 ヨーロッパでは大変ココム批判が大きいと聞いております。日本は東芝問題以後規制がむしろ厳しくて、民間の企業にとっては審査に手間をとったり、それからほかの国との競争に負けるのではないかというようなことも報道されたり、聞いたりしておりますけれども、こういった状況の中で日本...全文を見る
○堂本暁子君 それでは、もう一度ソビエトとの政治の話に戻したいのですけれども、最近、ヨーロッパですとか中国、それから実際に日本に来日されたソ連の学者の方や、それからマスコミなどを適していろいろな形でソ連側から日本にボールが投げられていると申しますか、いろんな形のものが出てきている...全文を見る
○堂本暁子君 近くヤコブレフ氏が見えるわけで、先ほど大臣もおっしゃったように大変ソビエトの大物でいらっしゃるようでございますし、忌憚のない話を交わされることになると思いますけれども、その場でも、また今度は違った形のボールを投げてきた場合にはどう対応されますか。
○堂本暁子君 確認させていただきたいんですけれども、北方領土四島それ以外の球、どういう球か全く予測はつかないと思いますけれども、投げられた場合にとにもかくにも受けとめて慎重に検討してみようということでございますか。
○堂本暁子君 実際にヤコブレフ氏がどういうことを言われるか、これは予測がつかないから余り事前に話はできないと思うんですけれども、投げられたボールから日本が余り身をかわしておりますと、それを受け取らないと、相手も見限ってしまうというようなこともあるんではないか。そういった意味で大変...全文を見る
○堂本暁子君 大臣の御所見を伺いたいと存じます。
○堂本暁子君 そうすると、これからまさに私どもが受けとめるという段階かと存じます。  最後に伺いたいんですけれども、先ほども核の緊張ということを大臣はおっしゃいましたけれども、非核三原則について実際にどういうことが今後あるかということで矢田部議員の方にバトンタッチをしたいと思い...全文を見る
11月29日第116回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号
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○堂本暁子君 この調査会は、大変忌憚のない形でるる話し合う会だと伺っておりますので、きょうもそういう形で外交の問題を伺いたいと思います。そしてできるだけ、今まで東欧の問題のお話がいろいろな形で出ておりましたので、ダブらない形で伺いたいと思います。  私きょうお話を伺って、まず、...全文を見る
○堂本暁子君 外交が一枚岩ではないということは承知しておりますけれども、先ほど翫委員の質問にお答えになって、ブッシュ大統領の米ソ会談への対応のところでは局長も、冷戦は終わったと認識しているというふうにはっきりおっしゃいまして、そういう中で、一方で軍事的な問題も御指摘になりましたけ...全文を見る
○堂本暁子君 アジアのことについて伺いたいと思いますが、アジア局の方お越しでいらっしゃいますか。  それでは、今ベルリンの壁のことを伺いましたけれども、アジアの冷戦の象徴と言われるのが板門店、三十八度線だというふうにお考えでしょうか。
○堂本暁子君 そういたしますと、一方で韓国はポーランド、ハンガリーと国交を回復、そしてソビエトの科学アカデミーの所長さんでしょうか、マルティノフさんが訪韓なさって、南北二つの主権国家があるという認識のもとに、韓国との国交正常化が最大の課題であるというようなことをおっしゃっていらっ...全文を見る
○堂本暁子君 今度行く北朝鮮のことで伺いたいんですけれども、アメリカのシグール前国務次官補が最近、十月の終わりだったかと思いますけれども、北朝鮮を訪れた。まあレーガン前大統領の外交の顧問というか、大変力のある方だったと思いますが、そういった方が実際に北朝鮮入りなすったということで...全文を見る
○堂本暁子君 今、ちょっと肝心なところが聞き取れなかったんですが、アメリカと北朝鮮との関係については、どのようにごらんになっておられますか。
○堂本暁子君 簡単に伺いたいんですけれども、その北京での参事官クラスの五回の交渉というものの内容はつかんでおられるんでしょうか。
○堂本暁子君 一方でシグールさんは許ダムさんをアメリカに招待された、元外務大臣をやっていた方のようですけれども。北朝鮮の許ダム政治局員を五月にアメリカのシンポジウムに招待されたというのが報道されておりますけれども、多分アメリカに行かれるんだろうと思います。こういった、お互いに積極...全文を見る
○堂本暁子君 先ほどからの外務省の御説明ですと、東欧の状況というのは余りアジアの方にはまだ影響していないというお話をきょうは大変長いこと伺ってきたわけでございますけれども、今のような実情ですと、実際に北朝鮮とアメリカ、それから韓国とソビエトとのお互いの行き来というのが大変活発で、...全文を見る