東門美津子

とうもんみつこ



当選回数回

東門美津子の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第154回国会 衆議院 予算委員会 第15号
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○東門委員 社会民主党の東門でございます。  私は、今後、在沖米軍基地の問題についてかかわっていかれる川口外務大臣に、その沖縄の基地問題についての基本姿勢について質問をしたいと思います。  まず、川口外務大臣にとって沖縄とはどういうものでしょうか。沖縄の米軍基地の現状、どのよ...全文を見る
○東門委員 大臣、これまでに沖縄においでになったことはございますか。
○東門委員 それでしたら、沖縄に初めておいでになったときの印象あるいは御感想をお聞かせいただきたいと思います。
○東門委員 空の上から見た沖縄、あるいは実際に足も踏み入れられたということなんでしょうけれども、最近ではどうですか、最近おいでになりましたか。  那覇空港で飛行機をおりまして、国道五十八号線に出て、そこを左折して北上していくということを多分なさると思います。那覇の市街地へ入って...全文を見る
○東門委員 そういう沖縄の基地の状況、米軍基地、先ほど大臣も、七五%あるということは承知しているということだったのですが、これから大臣は、好むと好まざるとにかかわらず、外務大臣という職務上、沖縄とかかわっていくことになるわけですね。その広大な、いわゆる日本全国にある四分の三の米軍...全文を見る
○東門委員 私、川口大臣で三人目の外務大臣と質疑するわけですが、どの方にお聞きしても、負担をかけておられるという言葉はあるんですが、その後が聞こえないんですね。だからどうするかと言うと、SACOの最終報告の着実な実施というのがぽっと返ってくる。  今そういう現状でこの一年以上続...全文を見る
○東門委員 閣僚間で緊密に協議をということですが、では、パウエル国務長官との間では、大臣は十五年問題について提起されたと新聞では報じられておりますが、SACOの最終合意以降、具体的にはほとんど進展していない施設・区域の返還あるいは移設に向けての要請は、大臣として国務長官に具体的に...全文を見る
○東門委員 そうしますと、使用期限問題は、ただ難しいとか、あるいは立場が違うからということではなくて、今後とも継続して閣僚レベルで協議をしていかれるというふうに理解をしてよろしいのでしょうか。
○東門委員 よく相談をしていきましょうという意味がよくわからないんですけれども、ただ、私がお聞きしているのは、十五年使用期限問題について、これは大臣も先刻御承知だと思います、環境大臣としてもその場に出席しておられたわけですから。いかに沖縄県が、あるいは代替施設が建設予定されている...全文を見る
○東門委員 それでは次に、日米地位協定の問題についてお伺いしたいと思います。  昨年の二月、沖縄県の北谷町における放火事件の容疑者として米兵の身柄引き渡しを要求したところ、米軍が拒否をしたということから、当時河野外務大臣でございましたが、河野外相は、運用改善について米国側と議論...全文を見る
○東門委員 といいますと、現時点では運用の改善で十分間に合っているという御認識なのでしょうか。それで文句はないということなんでしょうか。
○東門委員 改善に努力をしていかれるということは、じゃ、必ずしも今、現時点で、それがよろしいということではないというふうに理解していいのでしょうか。それとも、運用の改善で事足れりというふうにしておるのか。それをお聞かせいただきたいと思うのですが。
○東門委員 では、大臣にどのようなレクが入ったかわかりませんが、これまでに外務省、北米局になるのでしょうか、本当に地位協定の改定について、沖縄県から、前県政から現県政、ずっと要請が出ております。そして、渉外知事会でも要請は毎年のように出されていると思います。先ほど申しましたように...全文を見る
○東門委員 大臣、済みません、こういうことをお尋ねするのはどうかとは思いますけれども、やはりお聞かせください。地位協定は全部お読みになったのでしょうか。現行の地位協定です。もちろん、現行一つしかありませんから。
○東門委員 時間のようですからちょっと急ぎますけれども、去る二月三日、今月二月三日ですね、普天間飛行場の代替施設が建設される予定地である名護市の岸本市長が再選されました。  岸本市長は、十五年期限問題とあわせて基地使用協定を締結する、それをしてもらわなければならないと強く常々お...全文を見る
○東門委員 確かに三週間ということはわかるんですが、しかし、優秀なスタッフが後ろにはついておられます。対米交渉をしていかれる中でこういうことをしっかりとやっていきたいという大臣のお考えは、私はこれまでにできておられると思います、できていなければならないと思います。  ブッシュ大...全文を見る
○東門委員 大臣、今移設が予定されている辺野古という地域のことは、環境大臣として何度もお聞きになっておられると思います。そういうこともぜひ考慮していただいて、これからの対米交渉にはしっかりとした毅然とした態度で臨んでいただきたいと思います。それを要望して、私の質問を終わります。 ...全文を見る
02月27日第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○東門委員 社会民主党の東門美津子でございます。ラストバッターです。よろしくお願いいたします。  私の最初の質問も、先ほどの赤嶺委員の質問と重複するところもありますけれども、やはり私は沖縄市の出身ですので、ぜひそのことは伺わせていただきたいと思います。  大臣は昨日、閣議後の...全文を見る
○東門委員 では大臣、着工時期はいつごろだとお考えでしょうか。着工の時期です。
○東門委員 環境面に配慮するということは、重要な約束事として、もうお聞きだと思いますが、トカゲハゼの繁殖期、それは四月から七月の間だと言われています。その繁殖期には工事は行わないことということが、事務方の間の認識としてあると私は聞いております。大臣、その件はいかがでしょうか。
○東門委員 私も、推進団体からのそういう署名のことは、数は知っておりますが、では大臣、内閣府では署名をちゃんとチェックしておられますか。ちゃんと沖縄市の市民で有権者である、赤ちゃんが入っていないとか幼児が入っていないとか、そういう名前はチェックされておりますか、八万五千という数を...全文を見る
○東門委員 確認だけです。赤ちゃんでも、字の書けない子でも、それは親が書く、それでもその一人である。有権者であれ赤ちゃんであれ同じ一人だ、一票だと数えられるということなんですか。
○東門委員 その泡瀬の干潟の問題については、本当に沖縄市、あるいは県内で大きく二分しております、反対派と推進派が。そういう事情がある中で、八万五千のそういう署名が集められるのであれば、大臣、大臣の方からむしろ沖縄市長に、これは住民投票しなさいよ、市民投票に問うべきじゃないのか、絶...全文を見る
○東門委員 今回の藻場の実験なんですが、それは私たちの方から見れば、あくまでも事業前提の実験だと思っております。その実験結果を得て、大臣は、県側から計画の需要見通しについて、きちっとした見通しがなくても、そこそこの見通しがつけば着工するとおっしゃったとされておりますが、そこそこの...全文を見る
○東門委員 この時点で県からの、地元からのその需要見通し、いつごろになると情報が入っておりますでしょうか、大臣。
○東門委員 それでは、川口外務大臣にお伺いいたします。  同じ泡瀬干潟の件でございますが、大臣は、環境大臣であられたときに、この泡瀬干潟のことについては随分お勉強なさったと私は思っております。オーストラリア連邦環境・通産省のロバート・ヒル大臣から川口大臣あてに親書も行っていると...全文を見る
○東門委員 質問を変えます。  ことしは、先ほどからこの話も出ておりますが、沖縄が本土に復帰してから三十年になります。この間、政府は三次にわたって沖縄振興開発計画を策定して、本土との格差是正を柱に振興策を進めてこられました。確かに、道路、空港、港湾などのインフラの整備はかなり進...全文を見る
○東門委員 インフラの整備につきましては私も申し上げました、かなり進んでおりますと。  ただ、私が申しましたのは、県民所得が全国最下位であるという事実、これは事実ですね。それから、失業率も全国のほとんど倍で推移している。自主財源比率なども、本当に全国の平均にしてかなり低い。そう...全文を見る
○東門委員 ぜひそれをお願いしたいと思います。  そして、今回提出されている振興新法がこれから審議されることになるわけですが、私は、中身についてはそのときまた質問させていただきたいと思います。しかし、今回策定する中でちょっと気になることが聞こえたので少しお尋ねしたいのです。 ...全文を見る
○東門委員 私は県民ニーズの把握のことをお話ししたんですが、県民ニーズの把握と関連しまして、ちょっと一例を挙げさせていただきます。  例えば、九八年四月に、沖縄振興開発特別措置法の一部改正で観光振興地域制度が創設されました。その地域に指定された場合、観光関連施設を新設あるいは増...全文を見る
○東門委員 その観光振興地域制度を初め、最近ではサミットの沖縄開催がありましたし、あるいは特別自由貿易地域制度あるいはIT産業の誘致など、政府がかなりてこ入れをして沖縄振興を図っているということは私もわかっております。  にもかかわらず、失業率は過去最悪の状況であるということ、...全文を見る
○東門委員 沖縄だけに、特別な措置をというお話はよく聞いておりますし、先ほど赤嶺委員の方からも基地とのリンクでかという御質問、いろいろありました。  そういうのは、まず私きょうは入りませんけれども、大臣がおっしゃる振興策すべて含めて、近いうちに県民所得も全国平均並みに持っていき...全文を見る
○東門委員 沖縄県の失業率の高さ、県民所得の全国最下位ということは、やはり沖縄に一番欠けているのは雇用の場だ、それはもう大臣よく御存じだと思います。その雇用の場の不足というのは、私から見れば基地被害ではないかと思います。  まず、基地所在市町村では、農業あるいは商工業などの産業...全文を見る
○東門委員 基地がこれだけある。七五%とおっしゃいます。そして、SACOの最終合意が実現された場合、七〇%程度になると言われております。それでも大き過ぎるということは、もう御理解していただけると思うんですが、そういう現状は、やはりこのままでは沖縄で雇用の場の改善というのはとても難...全文を見る
○東門委員 終わります。ありがとうございました。
02月27日第154回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○東門委員 川口大臣も御苦労さまでございます。朝から沖北、外務委員会と、本当にかけ持ちで大変ですが、あと、私が最後ですから、よろしくお願いいたします。  まず第一問ですけれども、前回も、二月の二十一日、予算委員会でお伺いいたしました同じ質問をさせていただきます。  沖縄の現状...全文を見る
○東門委員 前回とほぼ一緒の御意見なんですが、SACOの最終合意の実施ということが沖縄県民の負担の軽減にかなりつながるというふうに大臣が御認識しておられるのでしょうか。その点もお聞かせください。
○東門委員 確かに面積の面では少し小さくなります。二〇%ではなくて五%ぐらいですね。約七〇%はそのまま残る。それが今の計画では辺野古の方につくられる、そうすると必ずしも二〇%ではないかもしれません、大きさによりましては。そういうことをぜひわかっていただきたいと思いまして、同じ質問...全文を見る
○東門委員 私がお聞きしているものは、どなたの国益がどうかは聞いていません。大臣がおっしゃったんです、けさ。日本の国益を守る強靱な外交を行うとおっしゃったので、大臣御自身が見ておられる日本の国益というのは何ですかとお聞きしているということです。
○東門委員 大臣はそういうふうに思っておられると、今伺いました。私の方からは、国益とは余り使わない言葉なんですが、やはり国民の生活、基本的人権の尊重を確保するということかなと実は思っておりました。大臣からはそれが出てこなかったんですが。  そういう中で、それでは国益と沖縄との関...全文を見る
○東門委員 具体的な側面とおっしゃったので、では申し上げます。  沖縄県民は、戦後五十七年、本当にこの長きにわたる五十七年間、そして復帰後三十年にわたって、先ほど大臣もおっしゃった、余りにも過重な日米安保政策を維持するための負担を強いられております。余りにも過重、現在七五%です...全文を見る
○東門委員 それでは、ちょっと質問を変えます。後でまた戻りたいと思いますが。  地位協定についても、この間お尋ねしました。あれはたしか二十一日でしたので、もうこれまでにはきっと全文お読みになっておられると思いますが、いかがでしょうか。
○東門委員 多分全部お読みになっていると私は思っておりました。前回も通告をしてありましたし、今回もしっかり日米地位協定について聞きたいと通告をしてありましたので、もう既に全部お読みになっておられると思っておりましたが、しかし、今のお話の中から、項目については大体わかっておられると...全文を見る
○東門委員 私がお尋ねしたのは、他国とどうのこうのじゃないんです。これは、日米地位協定について私はお尋ねしているんですよ。韓米は聞いていません。あるいはドイツとのことも全然聞いておりません。日米地位協定を、実際私たち日本はそれを使っているわけですね。それは対等、平等の日米関係に基...全文を見る
○東門委員 大臣のお話をお伺いしていますと、やはり大臣、まだ地位協定の本当のことはわかっておられないかと思います。地位協定が私たちの生活にどれくらいの影響を持っているかということをぜひわかっていただきたいと思うんですよ。これがあるために私たちがどういうことを強いられているかという...全文を見る
○東門委員 十五年問題についてお伺いいたします。  大臣、今回、外務大臣に任命されるに当たりまして、小泉首相から、十五年問題はやってほしいという指示はありましたでしょうか。
○東門委員 個別でなければ、では大きなことで、沖縄問題について、何かこういうことをやってほしいとか、あるいは沖縄問題についてはどうしてほしいというようなお話はありましたでしょうか。——済みません、沖縄問題ではなく、沖縄の基地の問題です。
○東門委員 それでは、特に沖縄の米軍基地についてどうという御指示はなかったということですね。大臣、済みません、もう一度お願いします。確認だけです。
○東門委員 何度もお伺いするようですけれども、その基地の使用期限問題の解決なくしては、現知事の稲嶺さんあるいは名護市長の、この間再選されました名護市長、そのお二人の公約も果たせないと思うのです。知事は、常におっしゃっているのが、着工前までには政府から何らかの方向性が示されなければ...全文を見る
○東門委員 先週の予算委員会での私の質問、同じような質問をしたときに大臣は、今後とも、平成十一年末の閣議決定に従いまして、適切に対処したいと考えておりますという御答弁がございました。  この閣議決定では、「沖縄県知事及び名護市長から要請がなされたことを重く受け止め」となっており...全文を見る
○東門委員 今お話のありました外相会談のことですけれども、そのときには、たしか大臣は、地位協定の運用改善について、日米合同委員会の下部組織で協議が進む刑事裁判手続の問題について早期決着を図ることで一致しとおっしゃったかなと思います。そして、環境問題にも十分な注意を払うようパウエル...全文を見る
○東門委員 環境問題に十分な注意を払うというところに私は注目したいと思うのですが、本当に環境問題というのは大きな問題になっております。  今回、辺野古につくられる予定の飛行場、それも本当に環境破壊ですね。環境破壊という立場になっちゃうんですよ。それは海の生態系に大きな影響を及ぼ...全文を見る
○東門委員 確かに長官おっしゃるように、一九八一年に返還された射爆場跡地であると私も聞いております。二十年以上も前に返還された施設・区域ですから、その汚染物質の除去、あるいは原状回復、あるいは地主や使用者への被害補償など、これはどうなるんでしょうか。国が行うのでしょうか。お聞かせ...全文を見る
○東門委員 私は、今後ともこのような事例が起こることは予想されると思います。あれだけの広大な基地があるわけですから。その都度、今回のように時間がかかるのかなと不安もあります。対症療法では、県民あるいは地主への影響、あるいは、被害が甚大で町づくりに不安がつきまとうということになって...全文を見る
○東門委員 私が申し上げておりますのは、確かに今回の事例はそうです。しかし、これからもこういう問題は起こり得ることなんですよ。そのたびに、一つ一つ今のように時間がかかってやるのですか。そうではなくて、しっかりと地位協定を見直して、そこに条文として明文化していれば、そんな、原因者が...全文を見る
○東門委員 今おっしゃったのは返還時にということで、返還後に今回見つかったわけですね。こういう事例があり得ますよということを申し上げているんです。こういう事例がこれからも出てくると思います。出てこないという保証はどこにもないと思います。これだけたくさんの基地があるわけです、施設・...全文を見る
03月18日第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
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○東門委員 一九七二年五月十五日、沖縄県が、本当に県民の悲願でありました祖国への復帰、それをかち取ってから三十年たっております。三十年たった今、沖縄が本当にどのように変わっているかということを考えながら、そして、これから十年の間にさらにどのように変わっていくんだろうかということを...全文を見る
○東門委員 では、先ほど挙手がありました安達政策統括官、お願いします。
○東門委員 強くというかなり強い発言があったんですけれども、やはり普天間の移設、それが前提となっての今回の法案なんでしょうか、もう一度お願いします。そういうふうに理解していいですかということです。
○東門委員 今おっしゃった沖縄の特殊事情、これが目的に書かれているわけですが、その沖縄の特殊事情、そういうのはどういうことでしょうか。
○東門委員 ただいまの答弁の中にもありましたけれども、特殊事情の中には米軍基地の集中という認識が入っているということでございますね。済みません、イエス、ノーで短く答えてください。
○東門委員 そうしたら、こういう特殊事情を理由にして、残り四十六都道府県とは異なる特別な振興施策を政府として行う、それが根拠になっているということでございますか。
○東門委員 それでしたら、ここで言う沖縄の特殊事情は、政府の責任によってもたらされたものでもある、そういうふうに考えていると言ってもいいのでしょうか、大臣。
○東門委員 離島県であるとか地理的なこと、それは別にして、やはり基地の集中という事実、それも特殊事情の一端である、一つである。ということは、その特殊事情の中にはやはり政府の責任によってもたらされたものがあるということをおっしゃっているわけですよねという確認です。
○東門委員 もう一度確認をとりますが、こうした特殊事情があるゆえに、特殊事情に見られる沖縄のマイナス部分、それを是正していくということが政府の責任としてあり、そのために沖縄の振興を図る、沖縄振興特別措置法の目的はこのように理解していいのでしょうか。
○東門委員 目的条文中にありますが、沖縄の振興、先ほどからどんどん使われているんですが、沖縄の振興という中に、米軍基地の整理縮小、それは含まれていますか。米軍基地の整理縮小は沖縄の振興という中に含まれていますか。
○東門委員 ただいまの御答弁から私が聞き取ったのは、沖縄の振興という中には整理縮小は含まれていないというように理解してよろしいのでしょうか。短く答えてください、それだけで結構ですから。
○東門委員 私がなぜこのような質問を申し上げているかといいますと、今回の沖縄振興特別措置法は、これまでの皆さんとの議論の中からずっと伺っていてもわかることですが、米軍基地の集中、それは県民に多大な御負担をかけているから申しわけない、そういうふうに言っておられるわけです。しかし、何...全文を見る
○東門委員 県民は、経済的側面からの振興があったとしましても、基地の重圧から解放されない限り真の振興を感じ取ることはできないと私は確信しております。こうした政府の沖縄政策、沖縄振興特別措置法を見ましても、基地問題を政府の責任で解決するという明確な姿勢が欠落しているというのが強く感...全文を見る
○東門委員 今の御答弁でしたら、かなり見通しが明るいというふうに受けとめていいのでしょうか。
○東門委員 今回の法律の中で新たに出てきた金融特区あるいは情報特区は、それぞれ指定の仕方が異なっていますね。主務大臣によって指定される金融特区に対しまして、情報特区は知事が情報通信産業振興計画の中で位置づけるという形をとっておりますが、なぜ異なるのでしょうか。
○東門委員 金融特区の指定では、一を限りに、一カ所だけというふうに指定要件があるようですが、全沖縄を対象にした振興法で、一カ所に限定した措置というのはどういう理由からでしょうか。
○東門委員 先ほどから何度も出ておりますが、稲嶺沖縄県知事は、沖縄は魚が欲しいのではなくて釣り具が必要なのだとおっしゃっておられます。復帰三十年を経て、沖縄は社会資本は大幅に整備されましたけれども、目立った産業は育っていないというのが実情です。地理的な不利性で製造業等の誘致はうま...全文を見る
○東門委員 いや、もう一方には、名護市が強く求めていますキャプティブ保険制度というのがあるようですが、それが認められれば、日本国内の大手企業が自社のキャプティブ保険会社を創設して、金融特区のメリットが大きく拡大すると思われるということから来ていることかと思うのですが、国はそのキャ...全文を見る
○東門委員 もう一点、地元で聞こえるのは、やはりその企業誘致のインセンティブの中からということでしょうけれども、雇用への貢献、そういうものがかなり見込まれるという前ぶれはあったかと思うのですが、いかがでしょうか。何か二十人以上を雇用する企業でなければという条件、それがかなり厳しい...全文を見る
○東門委員 ちょっと質問を変えていきますが、産業発展のための基礎条件整備ということでお尋ねいたしますけれども、三十年間に約七兆円を投じてインフラが整ったというのが、大まかな三次振計までの総括だと思います。その間、国は産業政策にも力を入れてこられました。自由貿易地域、観光振興地域、...全文を見る
○東門委員 済みません、ちょっと聞き漏らしたかもしれません。今、満杯とおっしゃった、全部入居、満室とおっしゃいましたか。(安達政府参考人「そうです、満室です」と呼ぶ)満室だというお話でしたけれども、私のところでは、何か現在十三社ぐらいが入居していると。当初、二十七社、確かに入居し...全文を見る
○東門委員 その中で、国外の搬入あるいは国外搬出、それはいずれも減少の一途をたどっているということですが、搬入は、八八年の九五%が九九年には三六%に減少しております。搬出は、八八年の二七%が九九年には〇%になっているというデータがあるわけですが、実績を見る限り、自由貿易地域といい...全文を見る
○東門委員 ただいまの答弁をお聞きしていますと、何かすごく明るいという感じも受けるのですけれども、私の方に入っている情報では、企業が進出したくてもなかなか受け入れられない、進出を断念するという経緯があった。なぜかといいますと、やはり現行制度がかなりネックになっている、壁になってい...全文を見る
○東門委員 次に、沖縄の基幹産業でもあります観光についてお伺いしたいと思います。  観光振興地域制度についてですけれども、私、前回の委員会でも、観光振興の特定関連施設の中にホテルが含まれていないのはなぜでしょうかとお伺いしましたけれども、もう一度聞かせてください。
○東門委員 ぜひ、本当に前向きに検討していただきたいと思います。観光関連施設の中にホテルが入っていないということは、本当におかしな話だと思います。ぜひそれを検討していただきたい。  それからもう一点、これも前回お尋ねしたことなんですが、観光関連施設を新設あるいは増設した場合に、...全文を見る
○東門委員 その件に関しては、県内のホテル関連の業者の皆さんとのやりとりというのはなかったのでしょうか。要請はなかったのでしょうか。
○東門委員 せっかくいい制度ができても、政令、省令、通達、解釈ということによって存分なメリットが生かされないことが、これは沖振法の特徴でもありました。政令などに、県民の声あるいは企業の声を盛り込むことが非常に難しいということかと思います。  今回の振興新法でも、「その他政令で定...全文を見る
○東門委員 ありがとうございます。  次に、リゾートタウン整備事業についてお伺いしたいと思います。  現行の制度では、海岸線の総合的な整備、さっき政策統括官からお話があった海浜公園、海浜プロムナードとかそういうのが入ってくるかと思うのですが、そこの整備を十分に行えないとして、...全文を見る
○東門委員 行われたというふうに聞いておりますということは、統括官御本人は、そういうお話には全然かかわっておられないということですか。
○東門委員 いや、県はしっかりと要望をしているというあれが入っているのですけれども。資料もあるのですよ。  そのリゾートタウン整備事業なんですが、具体的には、仲泊・前兼久エリアモデルプランとして位置づけられて、ラマダ・ルネッサンスホテルからブセナホテルにかけての約二十キロの海岸...全文を見る
○東門委員 では、私は大臣にお願いをしたいと思いますけれども、大臣は、せんだって私が質問をしたときに、特にホテル、先ほどありましたホテルの問題等、そのときに具体的な提言等があれば協議したいというふうに前向きに御答弁いただいたんですけれども、やはりこのリゾートタウン整備事業について...全文を見る
○東門委員 お話を伺っていただくのはとてもありがたいんですけれども、ぜひ前向きに検討していただきたいということを強くお願いしたいと思います。  まだ少し残っておりますけれども、外務大臣がおいでですから、外務大臣に御質問させていただきます。忙しいところ本当に御苦労さまでございます...全文を見る
○東門委員 本当に、沖縄に行かれて、沖縄の現地を足で歩かれて、肌で感じてこられたということがわかるんですけれども、嘉数の高台に行かれて、そこから普天間の基地をごらんになった、本当に一望のもとに見渡せたと思うんですが、その中で、現状のままではいけない、このままではだめだと思われたと...全文を見る
○東門委員 今の最初のお話を伺ったときには、ああ、やはり大臣は頑張ってくださるかなという思いもあったんですが、今の答弁を聞いていますと、全然変わっていないなという印象もまた受けております。  地位協定は運用の改善だけではだめだということをずっと申し上げております。ぜひ、本当に一...全文を見る
○東門委員 出たということは新聞報道で知りました。それに対して大臣がどのようにお答えになられたか、私の関心はむしろそこにありますけれども、ぜひお願いします。
○東門委員 手元に、昨日の地元の新聞があります。これは稲嶺知事へのインタビューの記事なんですけれども、はっきりとおっしゃっておられるんですね。ことしの十一月知事選がございますけれども、その関連での質問の中で、「任期中に十五年問題を進展させる考えはありますか。」という質問に対して、...全文を見る
○東門委員 たくさんございますが、残りの質問はあしたに回しますけれども、やはり外務大臣には、タフネゴシエーターのところを見せていただきたいと要望しておきます。  ありがとうございました。     —————————————
03月19日第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
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○東門委員 参考人の先生方、本当にきょうはどうもありがとうございました。急なお願いでしたのに、本当に皆様には快くお引き受けいただきまして、そしてまた、きょうこういうふうな勉強の場を与えていただけたこと、本当にありがたく思います。できることならもっと早くそういう場があったらよかった...全文を見る
○東門委員 確かに御指摘のとおりだと思います。本島の約二〇%近い面積が米軍基地になっているという現実、それを全然整理縮小という形に持っていかなくて、整理縮小なくしてどういうふうにして産業がここで発展するかということは、私たち県民、これまでもずっと模索してきたことだと思うのですが、...全文を見る
○東門委員 どうもありがとうございました。終わります。
○東門委員 昨日の私の質問に関連して、一点お伺いしたいと思います。  昨日、安達統括官に質問したときに、リゾートタウン整備事業についてお伺いしました。そのときに、答弁としては、全然聞いたことがないという御答弁だったと私ははっきり記憶しております。それは県からしっかりと要望があっ...全文を見る
○東門委員 伝わってはきておったと、今そういうふうな確認をなされたというんですが、伝わってきただけですか。しっかりと文書で回答という形でいっているんです、そちらからの問い合わせに対して。
○東門委員 とても不思議ですね。これは「回答いたします。」と書いてあるんです。要望いたしますじゃないんです。「六月三十日付け依頼のありました事項につき下記の通り回答いたします。」という書き出しなんです。
○東門委員 あて名がちゃんと「内閣官房内閣内政審議室 沖縄問題担当室法制グループ」と。そして、その下にお二人の名前が書かれております。それでも……(発言する者あり)これは、笹路健、富永健嗣様となっております。
○東門委員 ぜひ早いうちに確認をして、御連絡いただきたいと思います。県からは、ちゃんと皆さんの方から依頼があったことについて回答しています。その中で、現行の制度では海岸線の総合的な整備は十分に行えないということで、むしろそれを一元的にやれるようなということでお願いをしているはずな...全文を見る
○東門委員 個人的な判断ではあれ、委員によっては一〇〇%です、満杯に近い状態です、あるいは委員によってはまた八〇%ですと変わるのがよくわからないんですけれども、もう少しちゃんとした答弁をしていただきたいと思います。  それでは、泡瀬の干潟について質問をいたします。  まず、環...全文を見る
○東門委員 そうしましたら、過去に藻場の移植、その成功例がありますか。ありましたら、教えてください。
○東門委員 平成十二年十二月二十二日の閣議決定で環境基本計画が出まして、生物多様性保全上重要な地域を特定し、その保護地域化を図る、そういう方針が確認されていると思います。また、生物多様性国家戦略では、「渡り鳥の渡来地として国際的に重要な湿地のラムサール条約登録湿地としての登録を進...全文を見る
○東門委員 沖縄担当の方に伺いたいと思います。  藻場の移植を干潟埋め立ての代償措置として進めているようですが、何ヘクタールの干潟が破壊されて、新たに何ヘクタールを復元する計画でしょうか。お聞かせください。
○東門委員 ひどいですね。四十九ヘクタールが破壊されて、新たに復元されるのは八ヘクタール、いや大変な差だなと思いながら驚いて、一応、後でまた戻ってきます。  泡瀬の干潟は、生物多様性の面から国際的にも非常に高い評価を受けています。海草と一くくりでいっても、ベニアマモ、マツバウミ...全文を見る
○東門委員 ということは、二種類が活着する、あるいは生息すれば成功と見るというふうにお考えだということでしょうか。
○東門委員 ということは、あとの六種類についてはこれからだというふうに理解していいということでしょうか。  同じように、貝についても伺います。  貝類は、二百十種類もの貝類が生息していると言われております。本当に大変豊かな干潟なんですよ。そこで、大体何種類の貝が移植先で生息で...全文を見る
○東門委員 渡り鳥はどうでしょうか。本当に渡り鳥の飛来地としてもとても重要なところなんですよ。現在渡来しているシギ・チドリ、もちろん年によって減ったりふえたりはあるかもしれませんけれども、しかし、どれくらいが飛んでくるだろう、干潟を埋め立てて人工干潟をつくったとして、どれくらいが...全文を見る
○東門委員 去る二月二十四日、環境省それから千葉県、公共事業チェック議員の会などが後援をしまして、日本湿地ネットワークの主催で講演会を実施されました。そこで講演をしてくださった湿地保全の権威、ビル・ストリーバー博士の指摘によりますと、多分皆さんも行かれたかもしれませんが、そういう...全文を見る
○東門委員 先ほど御報告ありましたけれども、重要湿地の選定の中間報告の中で、中城湾全体、泡瀬干潟について、重要湿地として選定しておられますね。そういう面からしても、そこはしっかりと私はやっていただきたいと思います。一度失われたらもう取り戻すことはできません。  それで、今度は、...全文を見る
○東門委員 県の方は、その確認作業の結果についての記者会見で、将来は中止、休止もあり得るのかということを再三にわたって聞かれたようです。そうすると、その担当の土建部長は、そういう理解でよいと、第二区域の中止にも含みを持たせたという報道がなされておりますが、国も現時点で同様の認識で...全文を見る
○東門委員 先ほど、県の部長はこういうふうに答弁したと私は申し上げましたけれども、もし規模あるいは用途の変更があった場合、環境アセスあるいは埋立承認の前提となる埋立必要理由、それは崩れませんか。埋立必要理由書が出ていますね。それは崩れることはありませんか。
○東門委員 公有水面の埋め立てというのは、私はすごく大事なことだと思います、これは国民の財産ですから。そういう中で、今回の事態、公有水面埋立法十三条ノ二に照らしてどういうふうに理解されているか、お聞かせください。
○東門委員 ということは、最初、埋立必要理由書が出てからこれまで一切の変更がない、今、今度着工予定、あすにでも着工というふうな新聞報道が出ておりましたけれども、どうなんですか、大臣。済みません、ちょっとそれます。あすにでも着工と新聞報道がございましたけれども、第一……(尾身国務大...全文を見る
○東門委員 そうすると、土地利用、用途の変更、あるいは縮小、あるいは設計の概要の変更ということは一切あり得ないということと理解していいですか。
○東門委員 いや、私が何度もお聞きしてそこが理解できないんですけれども、埋立必要理由書をしっかりと提出して、そこの中で述べられている、それで免許がおりるわけですね、あるいは承認という形も出てくるわけですね。それが変更されるということは、免許も切れちゃうということじゃないですか。公...全文を見る
○東門委員 用途の変更、私は、もはやその免許の前提は崩れたと言えるのじゃないんでしょうかと今聞いたんですが、何度も返ってくる言葉は、柔軟に対応とおっしゃるからあれなんですけれども、用途の変更などの場合の手続が公有水面埋立法でわざわざ定められているというのは、きちんとした埋め立てだ...全文を見る
○東門委員 確認作業結果についてなんですが、その報告書の冒頭に、事業者により藻場の移植作業が実施されてきたというくだりがありますが、国は、現在実施されている藻場移植を、実験ではなく、既に事業実施中の作業の一つと位置づけているのでしょうか。
○東門委員 なぜこのような質問をするかと申しますと、実は、ある研究者が次のような感想を話されているのですね。  私の本意は、泡瀬干潟という沖縄最大の藻場を埋め立てるには、移植の可能性を探る必要があり、これまで移植の成功例がないことから、失敗に終われば貴重な藻場を攪乱することは承...全文を見る
○東門委員 今おっしゃっていましたように、藻場の移植作業については、二月二十二日に開催されました環境監視・検討委員会において、移植はおおむね順調である、移植は可能との評価が得られている、そういう文言が事業着工の切り札となっているようですね。確かにそうだと思います。  環境監視・...全文を見る
○東門委員 すぐこれは答えられると思うんです。議事録ができていなくても出てくる答えだと思うんです。そういう意見はありませんでしたか。かなり強く出たと思うんです。そういうふうに聞いています。どうなんでしょうか。
○東門委員 委員の中では、かなり懸念する声が上がったと聞いております。やはり今のままでは、これでおおむね順調、移植は可能というふうには決して出ていないのではないかなという思いがあってお聞きしました。議事録ができましたら、ぜひ見せていただきたいと思います。  環境監視・検討委員会...全文を見る
○東門委員 といいますと、委員の先生方、皆さんがそのワーキンググループで同じように現場に行き、チェックをし、そして報告書をつくり、そこで検討するということではないですよね。何人かのワーキンググループの皆さん、それは委員の皆さんが入っているかどうかわかりません、多分何人かでしょう、...全文を見る
○東門委員 今の御答弁から、十分な時間を与えた、十分な時間があったというふうに私は理解したいと思います。ぜひそうでなければならないと思います。とても大事な検討委員会だと思います。その場で多くの分厚い資料を渡されて、こうこうです、あるいはどなたかが報告をして、こうでしただけでは済ま...全文を見る
○東門委員 いや、いつとかなんとかじゃなくて、ちゃんと十分な時間があったのですねとお聞きしたんですよ。ぜひ、そうでなければ困りますということを申し上げたいと思います。  泡瀬の干潟、先ほど大臣は着工の話もなさいましたけれども、やはり第一区域の方はもう着工するというふうなお話です...全文を見る
○東門委員 心配をしながら。いや、心配をなさらないでもいいように、やはり中身のあるしっかりとしたものをつくって、県知事を初め琉球大学の学長あるいは法曹界の皆さん一緒になって、検討委員会ですか、実行委員会というのか、ちょっと名称を忘れましたけれども、それをつくって、頑張っていくとい...全文を見る
○東門委員 ああ、そうですか。では、済みません。
○東門委員 一月二十五日に新聞で報道されているんですよ。もう三月の十九日です。それまで、照会して返事が来ない、これはごく普通にあることですか。こんなに時間がかかるんでしょうか。
○東門委員 確認だけ。対テロ訓練施設ではないということでしたよね、たしか今、局長のお話は。
○東門委員 そのことに関連しまして、那覇防衛施設局の山崎局長は定例の記者懇談会で話しているようです。今、局長は確かに新たな施設ではないとおっしゃったのですけれども、都市型訓練施設、これは対テロ訓練施設とはっきりアメリカが認めたということで多分書かれていることだと思うのですが、米軍...全文を見る
○東門委員 北谷のドラム缶の廃油の問題について、この間も質問しましたけれども、その後、原因者は特定できたでしょうか。そして、分析をしているということでしたが、その結果はどうなっているか。結果が出ているかどうか、お聞かせいただきたいと思います。
○東門委員 それを今保存している沖縄市の方では、早く出してくれ、どんどん言っているようですけれども、なかなか動かない。そういうのもとても不思議なことだなと思うのですが。  原因者は多分米軍だろう、しかし一方的に決めつけるわけにいかないから、あそこからのあれを待っているというので...全文を見る
○東門委員 通報体制の迅速化というのかな、それはもう九七年のときだったと思います、覚えておりますが、アメリカ側が、少女の不幸なああいう事件の後、私も訪米いたしました。そこで、通報体制はしっかりと早目にするようにしますという、アメリカ側はカート・キャンベルさんの答弁があったのですが...全文を見る
○東門委員 局長の答弁を聞いていると、いつも同じなのですね。だから、そういう意味でも地位協定、ここで地位協定の話をしている時間はきょうはもうないのでよしますけれども、そういう意味で、運用の改善とか、あるいは言葉だけのものではだめなのですよ。ちゃんと明文化できるように、北米局、担当...全文を見る
03月22日第154回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○東門委員 社会民主党の東門でございます。  今、国民が川口外務大臣に希望していること、期待していること、いろいろあろうかと思いますが、特に、大臣いつもおっしゃる、強靱な外交をしっかりとやっていきたいということと、もう一つは外務省内部の改革だと思います。今回の一連のいろいろな不...全文を見る
○東門委員 いろいろ一致点はありますけれども、外務省をめぐっては、昨年の一連の不祥事の中で、松尾被告のほかにも、元職員三名を含む計六名が起訴されていますね。九州・沖縄サミットでハイヤー代をだまし取ったとされる小林元課長補佐、あるいはホテル代を水増し請求したとされる浅川元課長補佐ら...全文を見る
○東門委員 確かにおっしゃることはよくわかりますが、採用の時点から、あるいは入省のところから違うということもわかりますけれども、やはり、もう分けたままで走るんではなくて、入って後、いろいろな交流があれば、またインセンティブとしてもすごく動いていくのではないかと私は思います。ぜひ考...全文を見る
○東門委員 先ほど大臣がおっしゃった十の改革について質問をさせていただきますが、先月発表されました「開かれた外務省のための十の改革」、それを受けて、外務省改革に関する「変える会」の会合が今月二度開催されたようです。その「変える会」では、五月の連休明けに中間報告を、七月中旬に最終報...全文を見る
○東門委員 今回の大きな一連の疑惑問題の中で出てきたNGOの問題、これは国民はまだ納得いかないと思うんですよ。どういうふうに外務省は、本当はどこだったのか、本当に真実は何だったのかというのが見えない。プール金の問題も本当に明らかにされていない。そういう中で、やはり外務省内部の、大...全文を見る
○東門委員 はい、わかりました。ぜひ委員の皆さんの中からまたいいアイデアが出てくることを私も期待したいと思います。  外務省改革、やはり国民が、あっ外務省が変わった、あるいは外務省がこういう仕事をしているんだというのが、いつも大臣がおっしゃっている透明性がしっかりと保たれる、そ...全文を見る
03月26日第154回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○東門委員 社民党の東門美津子です。  二〇〇五年の日本国際博覧会協会の事務総長は、本博覧会への参加国について、アジアを含めた多くの国に出てほしいと発言しておられます。しかし、現在、正式に表明しているのはシンガポール一国ということで、ほかに、韓国政府が三月三日に参加することを決...全文を見る
○東門委員 その二十数カ国は、もうほとんど参加をするという表明の段階まで行っているんでしょうか。
○東門委員 はい、わかりました。  在外公館の名称、位置、給与法改正案についてお伺いします。  在東ティモール大使館に勤務します外務公務員の在勤基本手当、その基準額についてですが、それは、在インドネシア大使館に勤務する外務公務員の給与と比較して、大使を除いて、おおむね高目に設...全文を見る
○東門委員 在外公館との関連ですけれども、昨年の米国同時多発テロ直後、米国の在ニューヨーク総領事館、それは邦人保護をほとんど何もしなかったという批判が、指摘が結構なされていたと私は理解していますけれども、ニューヨーク総領事館のテロ直後の対応、それに対して外務省としてはどのように認...全文を見る
○東門委員 今の官房長のお話でしたら、私の手元にあるのは、SAPIOの「日本の国益を損なう「不適材不適所」の外交官たち」という記事の中なんですけれども、本当にニューヨーク総領事館のそのときの対応がいろいろ例示をされてここにあるのですよ。それからしますと、今の御答弁だと、いや、しっ...全文を見る
○東門委員 今の大臣の御答弁、とても大事だと思います。やはり、こういう批判があるときに耳を傾けるということはとても大事で、いや、そういうことはない、一生懸命頑張ったというだけでしたら、外部から来るのは何なんだろうと思います。本当にこれ、読んでいますと、えっ、こういうふうな対応をし...全文を見る
○東門委員 職務の内容、わかりました。  それで、私が本当にお聞きしたいのは、沖縄担当大使が沖縄県に設置されて、これまで外務省の側から見て沖縄問題が進展した、解決に向けてこれだけ進んだということは実感としておありかどうか。あれば、どういう面で進んだかということをお聞かせいただき...全文を見る
○東門委員 大変に大事な任務であることはわかるんですが、私がお伺いしたいのは、大使がそこに行くようになって、設置されて、それからこれまで、それ以前と比較してこういうことが進展しました、沖縄の問題について、基地の問題についてこれだけ進展しましたよということがあれば、ぜひお聞かせいた...全文を見る
○東門委員 別に日常ベースでの御努力を否定するという意味ではないんですけれども、実は、大使が赴任されて、沖縄で、国と県と米軍との対話をよくしていくことによっていろいろなあれができるというお話はありました。県民がとても期待した部分もあったかと思います。ところが、実際に私たち県民の目...全文を見る
○東門委員 やっている過程で見えないというのはわかるんですけれども、私たちに見えているのは、はっきりと犯罪がふえているということが見えているんです。それについてお伺いしているんですよ。どういう努力をしているかが見えない。だから、それは少し時間を待てとおっしゃるかもしれないが、犯罪...全文を見る
○東門委員 シンデレラタイムというのは、沖縄の地元で女性たちが中心になって始めた事業なんです。それをアメリカ軍の軍人の方にも適用しようということであるのはわかるんですけれども、実際に効果を上げていないということなんですよ。ですから、こういう事件は連続で増加をしている傾向にあるとい...全文を見る
○東門委員 はい、わかります。いや、答弁だけ。
○東門委員 終わります。
04月03日第154回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○東門委員 まず、高野参考人にお尋ねします。私がラストバッターですのでよろしくお願いいたします。  高野参考人は、大臣官房に所属していた約五年間でしょうか、海外での議員への便宜供与を手配するお仕事をされておりまして、それから、世界各地の在外公館に対して便宜供与を依頼できる立場に...全文を見る
○東門委員 では、特に伺いますが、アフリカ関係では、ケニアだとか、後に大使として赴任されるコンゴ、そのときはザイールだったかもしれません、後のコンゴ民主共和国に対する便宜供与の依頼については、何か覚えていらっしゃいませんか。
○東門委員 私は過去のことをお尋ねしました。大臣官房におられるときのお話がずっと続いているのです。全然御記憶にないということですか。
○東門委員 先ほどどなたか、委員のお名前は忘れました、どなたかの御質問の中で、高野さんは鈴木議員とはお知り合いになってから十年以上になるというお話でした。そういう中で、御記憶にもしあったら、何らかの形で記憶にあると思うし、全然ないのか、そこをちょっとお尋ねしたいと思っているのです...全文を見る
○東門委員 参考人は、今支援委員会の事務局長を務めておられます。北方領土問題に深くかかわっているという立場から、支援委員会が我が国の北方領土政策にいかなる影響を与え、どのような貢献を行ってきたとお考えか、所見を伺わせていただきたいと思います。
○東門委員 そういう評価の中から、今後とも、支援委員会の仕事あるいは日本の北方領土政策、続けていくべきだという御見解ですか。
○東門委員 事務局長の立場で、そういう御答弁かなとは思うのですが、今回のあのような不祥事が続いているのですけれども、その後でもやはりその確信は変わらないということでしょうか。
○東門委員 外務省側にお伺いいたします。  人事を考慮していく場合、最も重要な判断基準は、当然のことながら適材適所だと思います。駐コンゴ大使であった高野参考人のいかなるところが適材であると判断をされて支援委員会及び交流委員会の事務局長に就任をさせたのか、説明を求めたいと思います...全文を見る
○東門委員 通常、対ロの関係ですから、やはりロシアに詳しい方がという、先ほど御指摘ありましたが、私も同じ意見なんですね。ところが、そのときに、ほかに全然適任者がおられなかった、高野さんが適材であるということを外務省は強く感じたということなんでしょうか。それとも、何かほかの理由もあ...全文を見る
○東門委員 その点もございましたが、私は、特にどの点を適材だと判断されたのかと申し上げたのです。この方以外にはもうおられなかったということなんですかとお伺いしたのです。
○東門委員 高野さんに伺いますが、鈴木議員につきましては、北方領土問題をめぐって、島が返還されても国として何の利益にもならない旨の発言を行った疑惑が持たれております。  参考人は、これまで同議員、鈴木議員から何か北方領土政策についての発言をお聞きになったことはありますでしょうか...全文を見る
○東門委員 鈴木議員と高野さんの間では、北方四島問題についていろいろお話し合いがある、あって当然だと思うのですね、支援委員会の事務局長ですから。そういう中で、じゃ、北方四島問題についていかような考えを持っておられるかというのはおわかりだと思います。その点、お聞かせいただきたいと思...全文を見る
○東門委員 高野さんは、支援委員会とそれから交流委員会両方の事務局長を務めておられるわけですが、そういう中で、その両委員会、要するに支援委員会そして交流委員会、両委員会ともその設立根拠は協定に置いているわけですね。双方とも、行政協定として締結をされて国会での承認を受けていません。...全文を見る
○東門委員 その行政協定に基づいて設置された国際機関で今回このような不祥事を起こしているということは、行政協定という形での協定締結に問題があるのではないかと私は思うんですが、いかがでしょうか、大臣。
○東門委員 大平三原則のお話は今ありましたけれども、その中で、財政事項を含まない協定とおっしゃっていると思うんですが、しかし、現実には、形はどうあれ、相当な額の予算がつけられているわけですね。通常の予算に加えて、特に平成十年、十一年度ですか、通常の予算額を上回るような補正予算が組...全文を見る
○東門委員 済みません、では、かなりの数のそういう行政協定があるというお話ですが、ぜひそれを後でまた文書でいただきたいと思います。よろしくお願いします。  この行政協定で締結をされております協定などにおける予算の執行状況及び会計監査はどのようになっているでしょうか。
○東門委員 ちょっと質問を変えますけれども、いわゆるプール金の問題なんですが、プール金の調査は外務省本省のみが対象であったと私は理解しております。松尾事件とかあるいはこのプール金のような公金流用というのは、支援委員会または交流委員会では存在しないと外務省は断定できますか。そういう...全文を見る
○東門委員 公金を個人名義口座で管理するということが松尾事件だったわけですが、この支援委員会もそうだというふうに、今まで二例判明したわけですが、このような行為が外務省における慣習となっているのかなということも感じるのですが、いかがでしょうか。
○東門委員 では次に、通告してありましたので、地位協定について質問をさせていただきます。  大臣は、これまで委員会等で、いろいろな方から質問をされて、その答弁に際して、地位協定に関しては、見直しというより、機敏に対応するために運用の改善の方がよいというような趣旨の発言をしておら...全文を見る
○東門委員 先日、昨年ですね、あれは六月の二十九日だったと記憶しております。沖縄の北谷町で起きた米兵による女性のレイプ事件がございました。そのレイプ事件についての判決が出ましたが、そのケースについて運用の改善、それは米軍の好意的考慮というのかもしれませんが、そのケースについて運用...全文を見る
○東門委員 いや、私はそのケース、特にこの昨年の六月に起こったレイプのケースについて、その犯人の、その当時は被疑者、もう今は被告の人ですけれども、被疑者の身柄の引き渡し、それについて、やはり運用の改善というのが本当にうまく機能したとお考えでしょうかという質問でございます。
○東門委員 今回のケースは、逮捕状が出てから実際に身柄が引き渡されるまで、四日、五日かかっているんです。その間、基地の中でどういうようなことが行われていたか、大臣は御存じでしょうか。もちろん、その時点での被疑者は、基地の中に勾留されているわけですね。そこで、どのようなことが行われ...全文を見る
○東門委員 とても意外なことを伺います。これは、もういろいろなものに書かれているんですね。被疑者は、勾留されている間に、基地の中に沖縄の弁護士を呼び入れて、日本の法律についてレクをしているということがもう報道されているんですよ。  それは、外務省、担当の方では、私きょう北米局長...全文を見る
○東門委員 済みません、ちょっと聞こえないところ、もう一回お願いします。
○東門委員 それに加えて、弁護士が呼び入れられて、そこで日本の法律について、どのように法廷で対応するかというレクが行われていたということはお聞きになっていないですか。
○東門委員 私の質問に全然答えておられない。三回同じ質問をします。  基地の中に弁護士が呼び入れられて、その被疑者にレクチャーをした。日本の法律についてあるいは法廷での対応についてレクをしたということはどうなんですかと、三回同じ質問をしています。
○東門委員 報道が行われたということは承知しておられる。しかし、外務省北米局としてはその事実は知らないということなんでしょうか。
○東門委員 はい、わかります。ですから、質問をしません。  私は、きょう、時間があれば地位協定について伺いたいということを通告してありました。北米局長を出しましょうか、よろしくお願いしますと申しましたら、北米局長ができない、それで審議官をということでしたので、それもいいでしょう...全文を見る
04月05日第154回国会 衆議院 外務委員会 第7号
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○東門委員 これまでも何度か出ておりますが、まず最初に、外務省の職員の処分について、私も一、二点質問したいと思います。  大臣は四月二日、北方四島支援事業やコンゴ民主共和国臨時大使へのID発給問題などを理由に、東郷オランダ大使、それから森カザフスタン大使ら三十四人の処分を発表さ...全文を見る
○東門委員 大臣としてそういう答弁は仕方がないのかもしれませんが、同じだと思うんで、すごく均衡を欠いていると思うんです、東郷オランダ大使に対する処分と野上前次官に対する処分。  今、御本人が事務次官の職を辞した、それはすごく重いものだということ、それはよくわかります。しかし、あ...全文を見る
○東門委員 東郷大使の処分理由の中に、これは記者会見においての大臣の答弁の中ですが、ふさわしくない言動とは何ですかとの質問に対して、さまざまあるが差し控えたいと答えられております。そして、処分理由が余りにも抽象的であると聞き返されると、いろいろこれは申し上げるとかなり事実関係とし...全文を見る
○東門委員 今回の処分対象となった職員は、直接あるいは間接的にだと思いますが、鈴木議員との関係が理由であるというふうに外には見えるわけですが、その鈴木議員が外務省に介入していった事実過程あるいは背景の説明がなければ、外務省は本当に変わってはいかない。外務省の職員もわからないんじゃ...全文を見る
○東門委員 では次に、地位協定についてお伺いいたします。  前回の委員会でも確認しましたが、昨年六月の在沖縄米軍兵士による女性暴行事件の判決が、先月の二十八日、那覇地裁で言い渡されました。その判決では、強姦の事実を認定した上で、被害者の受けた精神的、肉体的苦痛も大きく、刑事責任...全文を見る
○東門委員 私が質問したのは、判決がどうのこうのじゃないんです。なぜこの事件が発生したか、発生した理由及び背景をどのように分析していますかと。判決の中でいろいろ言われましたということですが、政府としてどういう見解を持っておられますかというのが一点。  それから、今の局長の答弁は...全文を見る
○東門委員 では、引き渡しまでに四日間かかったということ、それはアメリカ側にはちゃんと抗議あるいは要請の形で申し入れられているのでしょうか。
○東門委員 連日引き渡すようにとアメリカ側に要請して、四日かかった。その四日間に基地の中でどういうことが行われていたか、私、これは前回の委員会で質問しまして、答えは返ってきませんでしたが、局長なら答えていただけると思います。  基地の中に沖縄の弁護士が呼び入れられまして、日本の...全文を見る
○東門委員 そして、外務省としてもそのときにそれは把握しておられましたか、その事実を。
○東門委員 その四日間で、私はいろいろなことが行われたと思います。それに対して、今の局長の答弁はしっかり聞きましたけれども、運用の改善といつもおっしゃいます。いかにもそれがうまく機能しているかのように、しっかりとなされているかのように聞こえますが、運用の改善などは全然やられていな...全文を見る
○東門委員 いつも、より速やかにとおっしゃるんですけれども、今回の事件の公判においても、被告側は被害者の女性を本当に侮辱するような発言をしている。それはもう耳に入っていると思います。判決においても、犯行後も被害者の心情を深く傷つけているとして、被告側の態度を断罪しております。これ...全文を見る
○東門委員 シンデレラタイム、この間も出ましたので、もうその件については申しませんが、米軍人軍属あるいは家族による犯罪というのはふえているという事実もぜひわかっていただきたいと思います。  そして、その事後処理がどうなっているか、一点伺わせてください。  これは、平成十二年の...全文を見る
○東門委員 防衛施設局から米軍に申し入れて、今現在、ではどうなっているか、どこまでいっているか、把握している分を教えてください。防衛施設庁の方ではこれは確かに軍に要請しているけれども、軍からは何の返事もない、軍は何のアクションもとっていないというふうに聞いております。局長、そこの...全文を見る
○東門委員 この一点をとってみても、やはり地位協定は今のままではいけないということなんですよ。  四十年以上も前につくられた地位協定、手つかずで、いや大丈夫です、運用の改善でできます、合意議事録が出ています、公表しておりますと言うんですが、公表している議事録を、その公表している...全文を見る
○東門委員 運用の改善がいかにスムーズにうまくいっているか、その事例をこの委員会に出していただきたい。地位協定で運用の改善はこのようにやっています、このようにうまく運んでいます、このようになされていますということをぜひ出していただきたいと思います、その実例を。そうすることによって...全文を見る
04月10日第154回国会 衆議院 外務委員会 第8号
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○東門委員 協定に入ります前に、照明弾落下問題についてお伺いをしたいと思います。  防衛施設庁がおいでになっておられると思います。済みません。急でしたけれども、ぜひお伺いしたいと思います。  まず、事実確認はどうなっているのでしょうか。訓練なのかあるいは事故なのか、そこから教...全文を見る
○東門委員 そうすると、まだ、訓練の最中のものなのかあるいは事故なのかというのはおわかりにならないということですね。今調査中ということですよね。  今の御答弁で、十二時二十分ごろ、その事故が起きた、事故というよりも照明弾落下があったということですが、嘉手納基地を抱える地元自治体...全文を見る
○東門委員 その沖縄の県警の方からの連絡があった、あるいは問い合わせたというのはいつなんですか。けさですか。
○東門委員 はい、その件については、きょう急いで追加をお願いしたんです、その件について聞きたいと。——委員長、急ぐので、済みません。  気になるのは、いつも通報体制がどうなっているのかわからないんですよ。事件、事故が起こるたびにです。私たちはいつも、早目にその原因を究明してほし...全文を見る
○東門委員 次回、金曜日にもお伺いすると思います。何時ごろそれをお知りになったか、教えてください。  危険性がないというのは確かにおっしゃられました。地元の新聞にもそう書いてあります、危険性はない。でも、それは結果論にすぎないと思うんですよ。事実関係の把握、連絡体制、米軍の管理...全文を見る
○東門委員 その件に関して、外務大臣からぜひコメントをいただきたいと思います。  今お聞きになったとおり、いろいろな事故が起こります。そのたびに問題になるのが通報体制であり、本当にそれが機能しているかということ。それは、一番不安に思い、危険を感じるのは県民だということ。米軍にそ...全文を見る
○東門委員 もう一件なんですが、宜野座村では、水陸両用車が民間道に進入してきたということがまたもう一つ上がっております。防衛施設庁にはそれも通告してありました。  四月七日の夜九時半ごろのことですけれども、宜野座村の民間道に二台の水陸両用車が進入してきたということが報道されてお...全文を見る
○東門委員 照明弾の件にしましても、それから今回の民間地域への進入にしましても、県民には本当に日常的な恐怖、危険がつきまとうということはおわかりだと思いますが、米軍に再発防止を求める、それはもう常にやっておられると思います、私もよく知っておりますが。再発防止を求める以外に、何か国...全文を見る
○東門委員 後でこれへ戻ります。  では、協定について質問をいたします。  幅広い分野での日本とシンガポールの連携強化を目指す本協定においては、人材養成の分野における協力についても規定しています。第百二十二条では、学者、教員、学生などの交流を奨励し、第百二十三条では、教育研究...全文を見る
○東門委員 はい。その件は大臣にお願いしたいと思います。
○東門委員 ぜひ大臣の方も、その件をまたプッシュしていただきたいと思います。  本協定では、観光分野における協力も規定されています。第百三十六条において、観光が両国間の相互理解の増進に寄与すること、両国の経済にとって重要な産業であることを認識して、観光の促進と発展に協力するとい...全文を見る
○東門委員 ぜひ、そのようにお願いしたいと思います。  シンガポールは、面積約六百五十平方キロメートル、東京二十三区とほぼ同じ大きさの島国であり、人口は約四百万人です。沖縄は二千二百七十平方キロメートルで、シンガポールの三倍強の面積ですが、人口は約百三十万人、ほぼ三分の一です。...全文を見る
○東門委員 シンガポールとの協定が結ばれる、いいことだと思います。そして、観光もお互いにいろいろと振興を考えていこう。観光の発展も、日本、シンガポール、その中にもちろん沖縄も含まれると今さっきお話ありましたけれども、そういう中で、沖縄が本当に、青い海、すばらしい自然、緑、それで観...全文を見る
○東門委員 SACOの最終合意の実施で沖縄県民の負担はどれぐらい軽減されますか。面積でおっしゃらないでください。先ほど事故の話もいたしました。そういう事故が起こるたびに、地域の住民、県民は本当に恐怖を覚えます。そういう中で生活をしているということをぜひわかっていただきたい。SAC...全文を見る
○東門委員 SACOの最終合意の実施では沖縄県民の負担は軽減されないということを強く申し上げておきます。  あと一問だけ質問させていただきますが、昨年の十月、上海で行われましたAPECに出席された平沼経済産業大臣は、台湾の林経済部長との会談において、自由貿易協定締結のための民間...全文を見る
○東門委員 かなり時間が迫っていますのでもう終わりたいと思いますが、ただ、やはり大臣に強くお願いしたい、毎回お願いしなければいけないと思っているのは、沖縄の在日米軍施設、そのままではいけない。SACOの最終合意の実施だけでも、決して沖縄県民の負担の軽減にはつながらない。事件、事故...全文を見る
04月12日第154回国会 衆議院 外務委員会 第9号
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○東門委員 社会民主党の東門美津子です。よろしくお願いいたします。  通告はしてありませんけれども、冒頭、どうしてもお伺いしなければいけないと思いまして、伺わせていただきます。  フィリピンでのイスラム過激派アブ・サヤフ掃討作戦に参加するために、在沖米海軍工兵大隊三百五十人が...全文を見る
○東門委員 そういう報道に対して県の方では、沖縄の基地が前線基地化されてはならない、されていくという不安の声が上がっています。  沖縄が前線基地化されることがあってはならないとの県民の要望について、その不安の声について、外務大臣いかがお考えでしょうか。
○東門委員 これは地元紙だけではなくて、本土紙、全国紙の方でも報道されております。確かにフィリピン政府からの要請ということは知っておりますが、これは毎日新聞です。「ブッシュ政権が対テロ戦争の第二段階に位置づけているフィリピンでの米軍展開に、沖縄が前線基地としての役割を果たすことに...全文を見る
○東門委員 大臣、沖縄が前線基地になるかもしれないんですよ。今、そういうふうに見られているわけですよ。そうすると、沖縄はどこの領土ですか。アメリカですか、日本でしょう。日本国の一県ですよ。そこが前線基地として今回のフィリピンへの派兵に対して使われるということがどういう意味かという...全文を見る
○東門委員 大臣、沖縄の基地がなぜ置かれているか、どういう機能をすべきかということをしっかりとわかっていただきたいと思います。この次にまたお伺いしたいと思います。そういう答えしか返ってこないということは、大臣がきっとおわかりにならないんだということだと私は思いますので、次回までそ...全文を見る
○東門委員 ぜひ早目に、その調査結果もまたお知らせいただきたいと思います。  関連で、通報体制についてですが、一昨日の委員会におきまして、私は通報体制がどうなっているかと大臣に質問いたしました。そのとき大臣は、一般的通報体制は存在すると承知しているが、機能の仕方が問題であり、勉...全文を見る
○東門委員 では、なるべく早いうちに大臣のそういう結論もお聞かせいただけたらと思います。  米軍から通報がないとか遅いというのは決して今回が初めてではありません。最近でも、二月二十二日に米軍が普天間基地内で不発弾を爆破処理した際、処理の通報が爆破の一時間半前までなされず、しかも...全文を見る
○東門委員 地位協定について伺わせていただきます。  沖縄県は、平成十二年八月の日米地位協定見直しに関する要請において、米軍の活動に起因して発生する公共の安全または環境に影響を及ぼす可能性がある事件、事故については、施設及び区域内で発生した場合においても、速やかに事件、事故に関...全文を見る
○東門委員 済みません、もう一度。私、よくとれませんでした。大臣、もう一度お願いいたします。申しわけありません。
○東門委員 それでは、本委員会の決議に別紙としてつけられた沖縄県の要請事項の意義については、どのように受けとめておられますでしょうか。
○東門委員 今のパウエル長官との協議のところに後で戻ってきたいと思いますが、私も質問を準備しているのをまず続けていきたいと思います。  決議の本文において、「政府は、沖縄県など在日米軍基地を抱える関係自治体等の要望を踏まえ、」とされていることを考えれば、要請事項のすべてについて...全文を見る
○東門委員 ただいま大臣の御答弁にありました三点について、特に一点目、起訴前の被疑者の身柄の引き渡しについて、これは合同委員会で合意されたのは平成七年ですね。あの痛ましい事件のあった後に、米軍の好意的考慮によりという一節を入れて合意されたものだと私は思っています。七年前です。 ...全文を見る
○東門委員 その件については、四月五日のこの委員会でも藤崎北米局長は答弁しているんですね。その答弁は、起訴前の引き渡しが速やかに実現するように議論を重ねていると。それは私が先ほど申し上げました。七年前に合意されたと、ちゃんと出ているんです。それはもうよく承知しております。  私...全文を見る
○東門委員 環境関連で作業部会を設置するというのが合意されて設置をした、そして一回か四回か会合が持たれた。そこでは、こういうことを環境問題に対してはどうするという合意事項はまだだということですね。まだその合意点には何も達していないということでしょうか。部会は立ち上げられました、協...全文を見る
○東門委員 私は、通告では、地位協定について御質問いたします、決議文もよく読んでいてください、そして通報体制をやりますと、しっかりいたしました。  今大臣の方からそういう、私の質問とかなりそれたんです。御答弁によって、私も質問をしていますから。私は、本当に地位協定そのもの、ディ...全文を見る
○東門委員 先ほどの外務委員会での決議、そして、今度の沖縄及び北方問題に関する特別委員会での附帯決議、それに関連しての大臣の御答弁、政府としてもやはり真摯に受けとめると。私はそういう、お言葉はそうじゃなかったにしても、今のお言葉、そうだと、言葉をちょっと変えてそのように受けとめて...全文を見る
○東門委員 そっくりそのまま、一言一句たがわずに、これは河野外務大臣のときから聞いている答弁なんですが、本気でやる気があるのかなと。  今まで私は、運用の改善が行われていない、なされていないということは、全然とは言いません、大してなされていないということは、七年前から今までこれ...全文を見る
○東門委員 日本の外交の最高責任者として、外務大臣というポストについておられるわけです。相手がある、当然ですよ。当然です。外交というのはそういうものでしょう。中に向かってやるものじゃないわけですよ。職員がどうのこうのより、大臣の意思一つだと私は思います。誠意だと思います。熱意だと...全文を見る
○東門委員 では、委員長にお願いします。  外務省の方にぜひやっていただきたいことなんですが、運用の改善でその時々の事態に機敏に対応していく、九五年以降これまで、先ほどお話のありました三点については私もよく存じておりますが、それ以外、ほとんど見えません。幾つか、いや、あと一、二...全文を見る
○東門委員 よろしくお願いいたします。  質問は随分準備してきたつもりですが、ちょっと時間がかかり過ぎまして、ちょっと変えて、これは通告しておりませんが、通告なしでできることだと思いますので、よろしくお願いいたします。  けさ入ってきた地元からの新聞です。稲嶺知事にインタビュ...全文を見る
○東門委員 二月十八日のパウエル長官とのお話は前にも伺いました。  では、こういう知事の見解をごらんになって、これから大臣として、アメリカの方といつごろには交渉される、あるいは、随分、電話会談もなさっているようですが、そういうお気持ちはおありでしょうか。十五年使用期限、それはお...全文を見る
○東門委員 終わります。      ————◇—————
04月19日第154回国会 衆議院 外務委員会 第11号
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○東門委員 条約の質疑に入ります前に、一、二点御質問したいと思います。  一昨日、米軍普天間飛行場を離陸直後のCH53型輸送ヘリから燃料補助タンク二個が外れ、同飛行場滑走路上に落下したということが地元の新聞で報じられております。その滑走路というのは、民間地域のフェンスから短いと...全文を見る
○東門委員 何かが起こるとすぐ、綱紀粛正に努めます、あるいは再発防止に努めますというのがアメリカから返ってくる答えです。それに対して政府は、抗議しますとかあるいは申し入れを行うだけで、それ以上の手が打てないということなんでしょうか。本当に県民がどのような思いで生活をしているかとい...全文を見る
○東門委員 努力をしていかれるということは常に聞いていることなんですが、きょうは条約で時間が限られていますので、今の大臣の御答弁の中のいろいろな、ワーキングチームだとかあるいは三者連絡協のことだとか、次に質問をさせていただきます。  もう一点だけ、条約に入る前にお伺いします。 ...全文を見る
○東門委員 その件に関しましても次の機会に回して、条約に入りたいと思います。  インテルサットの改正についてでございますが、インテルサットの民営化に関しては、インテルサット締約国総会や理事会等で十分な協議が行われたようですが、その協議の中で、開発途上国、特にアフリカの内陸国にと...全文を見る
○東門委員 次に、WHOの件ですが、WHOにおける地域的機関は、総会が定めるアフリカ、アメリカ、南東アジア、ヨーロッパ、東地中海、西太平洋の六つの地域に配置されており、我が国は、中国や韓国あるいはマレーシア、カンボジアなどとともに西太平洋地域に属しています。ところが、これらの諸国...全文を見る
○東門委員 ILO三者協議条約について伺います。  本条約を我が国が批准するに伴って、本条約第五条一に規定するILOの活動に関する事項について、政府、使用者、労働者の代表者間で効果的な協議が行われ、それを確保するための手続を運用することが義務づけられています。そのため、我が国に...全文を見る
○東門委員 この条約の中核をなす協議に関してですが、この協議とはいかなることを指すのか。例えば、単に三者が本条約で協議の対象とされる事項について協議するにとどまるのか、それとも、その協議の中で示された労使の意見を政府が必ず取り入れなければならないのか。また、協議においては、協議事...全文を見る
○東門委員 わかりました。  終わります。
04月24日第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号
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○東門委員 一九七二年の復帰後、三次にわたる沖縄振興開発計画は沖縄を大きく変えました。約七兆円の国からの膨大な資本が投入され、教育施設の整備、橋、道路、港湾などインフラ面では、その整備状況は本当に目をみはるものがございます。県立高校の不足のために高校進学がかなわなかった、そういう...全文を見る
○東門委員 大学院大学構想、私はとてもすばらしいと思います。ぜひ大臣のお力をおかりして実現させていただきたいと思います。  今御答弁いただいたんですけれども、インフラ整備は本当にかなりうまくいっていると私は思いますし、ある意味では全国平均も上回っているところもあるということなん...全文を見る
○東門委員 国立高専が設置されるということ、そして大臣のおっしゃる大学院大学、やはり人材をどんどん育てていくというのはすごく大切なことだと思いますし、ぜひやっていただきたいというものはあるんですが、しかし、それにはやはりある程度の年限がかかりますね。  この振興新法、十年という...全文を見る
○東門委員 大臣のお話を伺っていますと、何か夢が持てるような期待感を大きく感じます。ぜひそれは頑張っていただきたいです。とは申しましても、沖縄の失業率、今アイルランド二〇%というお話がございましたけれども、沖縄の失業率というのは本当に、なぜでしょう、全国平均の常に二倍で推移してい...全文を見る
○東門委員 これからこういう沖縄にしていきたいというお気持ち、よくわかりますが、どうなんでしょうか、申し上げましたけれども、現在高失業率。沖縄の高失業率というものの解消のためにこれまで、これからのことは今大臣のお話がございましてぜひ期待したいと思うんですが、これまでもずっとこの三...全文を見る
○東門委員 国として、沖縄の高失業率解消に向けて全力で取り組んでいかれるということだと私は受けとめたいと思います。  稲嶺知事がいつも、魚ではなくて釣り具が欲しいとおっしゃる。これはある意味では、この三次に及ぶ振興計画の成果というのは出ていると思うんですが、欠点もよく指摘してい...全文を見る
○東門委員 大臣の御尽力、ぜひよろしくお願いいたします。  時間が五分になりましたので、私は嘉数政務官に一言、通告はしてありませんが、別に問題ないと思いますので、お伺いしたいと思います。  振興新法の関連ですが、ポスト三次振計というのか、あるいは、今回、振興新法がスタートして...全文を見る
○東門委員 それでは、もう一点お伺いします。  政務官の地元でもあります名護市に移設が予定されております普天間の飛行場の問題ですが、十五年使用期限、岸本市長はそれが受け入れられなければ撤回もあり得ると申されているんです。その件に関して、今私は政府の方から、どの付近にいるかわから...全文を見る
○東門委員 時間が終了いたしましたので、またこの次にもぜひ御意見をお聞かせいただきたいと思います。ありがとうございました。
04月24日第154回国会 衆議院 外務委員会 第12号
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○東門委員 社会民主党の東門です。よろしくお願いいたします。  けさの民主党の桑原委員の質問の中に、在韓米軍基地の返還についての質問がありました。報道では知っておりましたけれども、きょう改めて質疑の中で感じたこと、我が国政府、外務省と韓国の関係者の方と大きな違いというのを感じた...全文を見る
○東門委員 済みません、それで、本島ならどうですかと二つ質問をいたしましたけれども。全県と本島、両方聞きました。
○東門委員 残念です、とても。沖縄県に米軍基地が集中しているといつもおっしゃいます。その県民の負担はよくわかる、軽減に努めますと。そのときに必ず大臣の口から出てくるのは、七五%という施設が集中していると。それが県土に占める割合は約一〇%超ですね。それに対して本島はどれだけかといい...全文を見る
○東門委員 私、今さっき申し上げました日米地位協定の五条は、確かに空港を使える、ただしそれは緊急事態が発生したときのみだというふうになっているはずなんです。緊急事態だったのでしょうか、それが一点。もう一点、沖縄県側からは使用自粛の要請があった、県民感情に配慮してほしいという要請が...全文を見る
○東門委員 今の大臣の答弁を聞いていますと、本当に沖縄全土、全島が何か基地化されても全然構わない、港湾であれ空港であれ、米軍は使う権利があるんだ、そして、県民の方から、県の側から要請があっても米軍の方が優先をするというふうにしか私には聞こえないんですよ。いかがですか。やはりそうな...全文を見る
○東門委員 大臣の最初のコメントなのですが、これまで私は、深夜外出禁止について二回ほど質問してきまして、そのたびに、大臣からの御答弁の中で私が感じたこと、そのまま率直に伝えさせてもらいましたということを、私も申し上げておきたいと思います。  三者協は、沖縄県と、外務省沖縄事務所...全文を見る
○東門委員 局長、私、もう一つ質問していました。沖縄側の方に立っているのか、アメリカ側に立っているのかということが一点。  それから、今、橋本大使はそのような事実はないということだったと、それは信じましょう。それに対して、では、皆さん、マスコミ、マスメディアには抗議をしましたか...全文を見る
○東門委員 報道は間違いで、その事実はないけれども、抗議をしたかどうかだけは知らないということですか、今のは。——はい、わかりました。それでいいです。続けます。  米軍は、深夜外出制限、それを拒む理由として、米兵の人権を主張しています。そうなると、沖縄県民の人権はどうなるのでし...全文を見る
○東門委員 大臣がおっしゃる身柄の引き渡しの条項、あれは合同委員会の合意事項のことだと思うのですが、これはもうずっと前、七年前からのあれですね。それでも事件、事故は減らない。三者協でいろいろ対策を練っている、それでも事件、事故は減らない。それに対して、国はどうなんですかと。  ...全文を見る
○東門委員 大臣が沖縄に行かれて、いや、早い沖縄訪問だったので、本当に私はすごく喜んでおります。そのときは申し上げたと思います。その中で、稲嶺県知事にお会いになり、グレグソン四軍調整官にお会いになり、普天間基地等も視察してこられたということは、報道でも見ましたし、大臣にもじかにこ...全文を見る
○東門委員 済みません。私、時間を間違えまして、まだ時間があるようですから、続けます。  SACOの最終合意の着実な実施だけではもうだめなんですよということを申し上げているのですね。この件については、もう少し時間があるときに、大臣に直接伺っていきたいと思います。  地位協定の...全文を見る
○東門委員 大臣、いつも同じような答弁が返ってくるのはもう避けられないのかもしれませんが、運用の改善でうまくいっていない、機能していないからこそ申し上げているのですよ。運用の改善が、外務省、大臣がおっしゃっているように本当にちゃんと機能しているのであれば、本当にそれが有効であれば...全文を見る
04月26日第154回国会 衆議院 外務委員会 第13号
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○東門委員 まず、日韓投資協定について質問いたします。  韓国との経済関係強化のためには、経済分野だけではなくて、スポーツ、文化等さまざまな面での人的交流が欠かせないと思います。日韓両国は、本年三月に行われました首脳会談において、サッカーワールドカップ開催期間に合わせて、韓国人...全文を見る
○東門委員 この日韓投資協定においては、協定本文にではありませんが、前文において、「両国間の投資を促進する上で労働者と使用者との間の協調的な関係が有する重要性を認識し、」と規定されています。当然ながら、この協定は両国の投資家による活動を規定したものであって、労働者と使用者との関係...全文を見る
○東門委員 わかりました。  次に、日韓の犯罪人引き渡し条約についてですが、米国との犯罪人引き渡し条約と今回の日韓犯罪人引き渡し条約とを比べますと、日米条約で規定されている簡易引き渡し手続の規定が韓国との引き渡し条約には含まれておりませんよね。  簡易引き渡し手続は、逃亡犯罪...全文を見る
○東門委員 私、実はきょうは、協定ともう一つ、朝鮮半島における核問題だけにしようかと思っておりましたが、やはり一問どうしても別の質問をさせていただきます。通告は沖縄の基地問題ということでしておりましたけれども、本当に怒りで涙が出そうな思いを今しております。  実は、こういうのが...全文を見る
○東門委員 沖縄事務所の次長が米軍の方に申し入れたということなんですが、これはもう本当に、これまで何十回、何百回、何千回と起こってきたことだと思います。そのたびに抗議をし、要請をし、同じような回答を得て、同じような事故が何度でも起こる。そういうことに対して外務省は、申し入れました...全文を見る
○東門委員 そして、すぐ行動をとられたわけですか、五時ごろに外務省に通報が入って。
○東門委員 大臣、私、本当に今ここにすごい怒りを込めて立っています。私は、外務大臣として沖縄県民に、これだけの事故が頻発している中で、一言何かあってもいいと思うんですよ。いかがでしょうか。
○東門委員 ぜひそうしていただきたいと思います。  そして、それに対して外務省としてどういう対応をとられるか。もうこれ以上だめですよ、県民を不安に陥れるような、恐怖の中に置いておくようなことはだめですよということをやっていただくために、どういう対応をとられ、どういう要請をし、ど...全文を見る
○東門委員 今回の燃料漏れの事故は、その付近に住民の人たち、あるいはウオッチャーの方たちがいて、異臭があり、目の痛み等の被害を訴えている人も出ているんです。全然その被害がなかったわけじゃないんですよ。本当にこれからどういうことが出てくるかわからないんですが、そういうことが繰り返さ...全文を見る
○東門委員 今までの御答弁と何も変わらないと思うんです。トーンも、中身も、何も。これだけの事故を引き起こして、一月の中に四回も、いや、それはあくまでも落下事故です。民間道に入っていった軍の車の話もしました。いろいろ出ているんです。そういう中で、ただ、申しわけない、七五%があるので...全文を見る
○東門委員 終わります。
05月17日第154回国会 衆議院 外務委員会 第15号
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○東門委員 かなり時間が押しているようで、急いで早口でいきたいと思います。  まず、京都議定書、特に米国の離脱問題についてお伺いいたします。先ほどもその件についてはありましたので、重複するところもあるかと思いますが、私はそのように通告をしておりますので、そこの点からお伺いさせて...全文を見る
○東門委員 本来、地球的規模の解決が必要とされます地球温暖化防止対策においては、世界の四分の一近くのCO2を排出している世界最大の温室効果ガス排出国である米国が本議定書からの離脱を決定したということは、議定書の発効見通しを難しくしているだけではなく、今後、地球温暖化防止対策に対す...全文を見る
○東門委員 今の日米関係であれば、やはり日本の説得ということは本当に功を奏するということも考えられます。ぜひ頑張っていただきたいと思いますが、大臣にも、大臣も京都議定書にはかなりかかわっておられたわけですし、今外務大臣という立場でもあられますから、ぜひ頑張っていただきたいと思いま...全文を見る
○東門委員 ぜひ頑張っていただきたいと思います。  次に、瀋陽総領事館における事件についてお伺いいたします。  中国・瀋陽の日本総領事館で今月八日に発生した今回の事件は、日本側と中国側との見解が真っ正面から対立しており、事実関係を正確に把握した上で対処する必要があると思います...全文を見る
○東門委員 総領事館へ駆け込んだその五人がいずれも領事館の敷地内に入っているということは、もう映像からも明らかです。また、中国側が総領事館の安全確保のためとしていることも、五人の中に子供が含まれている、また他国の在外公館での亡命事件については立ち入っていないことから、説得力のない...全文を見る
○東門委員 報道によりますと、どの新聞あるいは映像でもそうなんですが、今真っ正面から対立しているわけですよね、中国側の言い分、日本側の言い分が。その問題解決のためには、日本側が中国側の調査結果を受け入れることが先決であると中国側は主張しているというふうに報道されておりますが、外務...全文を見る
○東門委員 在外公館におきまして難民の申請ができないということだけではなくて、国内での難民認定に関しても、その認定基準の不明確さ、厳しさから、内外で非難の声がかなり上がっております。  実際に難民に認定されたのが、平成十二年二十二人、十三年においては二十六人であり、これは欧米各...全文を見る
○東門委員 とても大事なことだと思います。ぜひ、なさっていただきたいと思います。  先ほどから、ほかの委員からも御質問がありましたけれども、阿南大使の発言について私も一、二点お伺いしたいと思います。  ちょうどその衝撃的な事件が発生したその日の朝ですか、あれは五月の八日、その...全文を見る
○東門委員 私は、すべてのことに大臣が口を出して、直接コンタクトをとるべきだとは言っておりません。今回の事件は、とても大きな事件なんですよ。世界が本当に今、どういうふうに日本がこれに対応していくのかというのを見ていると思います。あの映像は世界に流れていますね。そういう中で、総領事...全文を見る
○東門委員 ということは、確認も大臣みずからがなさったのではないということは、しっかり承りました。  私のもう一点の質問は、先ほど大臣がお読み上げになったのは阿南大使のレポート、領事移住部長からの報告かと思いますが、それではなくて、なぜ、その館内の会議の中でお話しなさったことが...全文を見る
○東門委員 私は、そういうのはとても大事なところだと思うんですよ。本当に、報道されているものが外務省のものとかなり違うというところからしても、やはりそれは確認をとるべきだと思うので、そういう意味で大臣みずからがなさるべきじゃないかと申し上げたんですが、時間がありませんので急ぎます...全文を見る
○東門委員 残念です、時間がありませんので、終わります。
○東門委員 私、国会へ参りまして、きょう初めて、休憩後とはいえ、トップバッターで立たせていただいております。与党の理事の先生方、特に浅野理事、そして原田委員の御配慮をいただきまして、この場にトップバッターでさせていただきますこと、お礼を申し上げて、時間が短いですから、早速質問に入...全文を見る
○東門委員 ことしの去る四月一日ですが、沖縄県の振興策ということで振興新法がスタートをしまして、今後十年間で、沖縄の経済の自立を目指してさまざまな振興計画、そういうものが沖縄担当大臣のもとで実施されていくという運びになっております。  これまで三次にわたる振興開発計画、もちろん...全文を見る
○東門委員 大臣の御答弁にいろいろ問い返していきたいのはありますが、きょうは時間が短いですから、この次に譲ります。  次に移りますが、先月、沖縄県では、米軍の飛行機からの落下事故が四件も発生しました。そのたびに私は委員会で随分大臣に質問をしてまいりましたが、五月八日、嘉手納基地...全文を見る
○東門委員 そうすると、大臣の私的な見解ではあっても、上から物が落ちてくれば事故だと思われると。それに対して、米軍の方へはどのようなアプローチをしておられますか。
○東門委員 先ほどの、風防ガラスの落下だけを事故と認めているということを申し上げましたが、米軍は、その唯一事故と認めた風防ガラス落下についても、米国国内法の規定を優先し、調査結果は公表しないと言っているようです。事故を起こしておきながら、事故を起こした側の論理に基づいて具体的な説...全文を見る
○東門委員 原因の究明を申し入れる、あるいは申し入れた、再発防止を何度もお願いしている、申し入れているとおっしゃる中から、このような大臣の御答弁では納得いきません。  被害者は、本当にいつも言いますが、恐怖を感じるのは、不安を感じるのは県民なんですよ。事故を起こした側が、いや、...全文を見る
○東門委員 本当に相次いでいる米軍機事故、その再発防止策を協議するために、五月十四日、県、在沖米軍、外務省沖縄事務所のトップによる三者会議が行われたようです。  今大臣の御答弁ありましたが、私は正直言いまして、大臣はもうその情報を手に入れておられるだろうと思ったんですね。ですか...全文を見る
○東門委員 終わります。
05月20日第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第7号
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○東門委員 私は、まず、昨日沖縄県で行われました復帰三十周年記念式典について、二点ほどお伺いしたいと思います。  昨日の復帰三十周年記念式典で、小泉首相は、沖縄の米軍基地の整理縮小について、SACOの最終報告を踏まえ、県民の負担軽減に取り組むと述べられました。しかし、たとえSA...全文を見る
○東門委員 次に外務大臣にお伺いしたいと思いますが、昨日、やはりその式典でのベーカー駐日米国大使のスピーチ、私は正直言いまして、初めてあのようなスピーチをお聞きしまして驚きました。大臣はどのような感想を持たれたのか、お聞かせいただければ、お願いします。
○東門委員 ベーカー大使のスピーチは、沖縄県民に対して、米軍基地があれだけ過重にあるためにいろいろ起こってくる事件、事故に対する一言の言及もありませんでした。おっしゃるのは、友人だとか友情という言葉を繰り返されただけで、前方展開している米軍にとって沖縄はホスト役として非常に重要、...全文を見る
○東門委員 二度と戦争はしないとうたっている平和憲法のもとに私たちは復帰したと思っておりました。しかし、憲法の保障する財産権のみならず、日々平和的生存権さえ脅かされている沖縄県民に、この法案をぜひ説明していただきたいということです。  米軍基地が集中しているからといって、沖縄が...全文を見る
○東門委員 両大臣にもう一度だけお尋ねします。沖縄県に出かけていって、そこで説明会、公聴会ということを考えていただきたいということなんですが、尾身大臣、よろしくお願いします。
○東門委員 それでは、官房長官、この法案の適用によって沖縄県民が受ける負担とはどのようなものか、どのようなものが考えられるか、お聞かせいただきたいと思います。  要するに、私が申し上げたいのは、米軍基地があれだけあります。そういう中で、米軍基地を抱えている県と基地の存在していな...全文を見る
○東門委員 有事法制ができてすぐ変わりますかということではなくて、有事にはということなんですね。  では、伺いますが、昨年の九・一一、テロリストによって米本国が攻撃をされました。日本の米軍基地は当然のことながら厳戒態勢がとられました。少なくとも沖縄はそうでした。本当に非常事態と...全文を見る
○東門委員 そうしたら、九・一一の米本国のテロ、ああいったことが起こったときに、あってはほしくないのですが、あの事態は、今の法案でいくと武力攻撃事態なのですか。それとも、日本の側から見ると、受けるおそれのある状態というふうに認定するのか。それをお伺いしたいと思います。これは防衛庁...全文を見る
○東門委員 長官、私がお伺いしているのは、アメリカで、アメリカが攻撃をされた、本国で。それで、米軍基地が海外にあります。沖縄はそれだけたくさんあります。そうすると、さきの九月十一日の件のように、本当に厳戒態勢がしかれました。機動隊が住民に顔を向けて基地をバックにして立っているとい...全文を見る
○東門委員 そうすると、別に、アメリカが攻撃されたから即日本がというふうにではないとおっしゃったと理解しております。  次の質問に移ります。  昭和二十一年十一月三日に公布された日本国憲法は、第九条で、戦争を放棄し、国の交戦権は認めないと明確に規定しています。そもそも憲法は、...全文を見る
○東門委員 憲法九十九条ですが、それには、「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」と明記されています。法治国家であれば、権力の中枢にある者や政治家こそ、襟を正して憲法尊重擁護義務を率先して果たすべきだと思うのですが、長官...全文を見る
○東門委員 次の質問ですけれども、本当にいろいろ質疑をお聞きしていまして感じるのは、我が国は主体的に有事ということが判断できるのかなという疑問なんですが、周辺事態でも、テロ特措法でも、米国が有事と判断したとき、日本は後追いで対応しているという状態です。米国が有事と認定した事態が最...全文を見る
○東門委員 ということは、決して制服組、いわゆる軍事統制になる可能性はないということですね。はっきりした文民統制だということなんですね。わかりました。  自衛隊法百三条について伺いますが、自衛隊法第百三条において、自衛隊が円滑な行動が行えるよう、国または地方自治体が、物資の保管...全文を見る
○東門委員 全然私の聞いていることとは違うんですね、答えが。これは、もう時間の都合でこの次にまたさせていただきます。  次に移りますが、国または地方自治体が物資の保管命令、業務従事命令、立入検査等を民間人に命令できるようになっているわけですが、ここで言う国の中に現場の自衛官は含...全文を見る
○東門委員 ということは、現場の自衛官にはそういう役割はできないということですか。そういうことですね。
○東門委員 罰則規定が設けられていますが、違反したか否かを判断するのは現場の自衛官ですか。それも聞かせてください。
○東門委員 そうしたら、違反をしたというそのことを認定して罰則を科すまでのプロセスはどうなっています。
○東門委員 内閣総理大臣は、地方公共団体あるいは指定公共機関等に対し、所要の措置を講じるよう指示できると定めて、所要の措置が実施されないときは内閣総理大臣みずから対処措置を実施できることになっていますが、その対処措置について内容が明らかになっていないわけです。罰則がなくとも、中央...全文を見る
○東門委員 国と地方公共団体が主従の関係のようになると思うんですね。それで、地方自治の根底を揺るがすと私は思うんですが、今官房長官はそうではないとおっしゃったんですが、どのような枠組みで対処措置が実施されるのか。その枠組みを構築するには莫大な予算と労力が必要とされると思いますが、...全文を見る
○東門委員 最後に一言だけ。  五月十六日の本委員会で、ある委員が沖縄戦に触れられて、民間人は軍と行動しては絶対にいけない、民間人はいかに軍と別に戦場ではない安全なところへ避難するかを考えれば、あのような犠牲は起こらなくて済んだという趣旨の発言がございました。  沖縄地上戦の...全文を見る
05月28日第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号
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○東門委員 私は、沖縄問題に関して御質問いたします。  沖縄は本土復帰から三十年たちました。三十年というと、復帰の年に生まれた子供たちが三十歳、人でいうならもう本当にしっかりとひとり立ちをしているときだと思います。これから明るい未来、さらに大きく広がっていく未来に向かってまさに...全文を見る
○東門委員 SACOの最終報告、それはよく存じておりますが、私は、この三十年間、復帰後これまで、沖縄の基地の整理縮小、そして本当に多発する事件、事故を削減するためにどのような対応をなさってこられたのかということを伺っておりまして、SACOだけではないと私は思います。  これまで...全文を見る
○東門委員 外務大臣、たくさん述べていただきましたけれども、私の質問にはお答えになっていないなと思います。  本当に国として沖縄の基地そのものをどのように削減するかとか、今一六%とありましたけれども、本土でどれぐらい減ったか御存じですか。そういうのもあるんですよ。沖縄は一六%減...全文を見る
○東門委員 確かに、政府側の答弁は常に日米地位協定に関しては運用の改善というふうに出てくるんですけれども、運用の改善はもう限界だ、これではどうしようもならないんだということが、沖縄県民、既にみんな思っております。  それは、大臣お二人とも多分もう御存じだと思いますが、今月十二日...全文を見る
○東門委員 四月に続発しました米軍機事故、その米軍機事故の再発防止策を協議するために、五月十四日に沖縄県、在沖米軍、外務省沖縄事務所のトップによる三者会議が開かれたということを私は前の外務委員会でも申し上げました。その会議の成果について、橋本沖縄大使からはどのような報告がありまし...全文を見る
○東門委員 かなり長い御答弁でしたけれども、私がお聞きしたのは、橋本沖縄大使からはどのような報告がありましたかと。今のは全部橋本大使からの報告ですか。この今回の三者会議の報告ですか。わかりました。  その会議なんですが、F15戦闘機の風防ガラス落下事故の原因公開について、米軍は...全文を見る
○東門委員 そうしますと、今回の事故、米軍は事故ではないと言っているわけですが、この間大臣は、空から物が落ちてくる、これは事故だという御答弁がございました。私たちは事故と呼んでおりますが、この件に関しては、通報体制がしっかりとルールで決められているようにとられて、そして、事故の原...全文を見る
○東門委員 局長、今回私は初めて知りました。局長は、もちろん担当ですからもう既に御存じだったと思うんですが、事故の基準ですか、Aランク、Bランク、Cランクというのがあって、これじゃないと事故とは認められないというのが、米軍側から国内法の基準が今度示されたわけですが、それは、沖縄県...全文を見る
○東門委員 局長、私は一点だけ、局長はその件は御存じだったんですか、そしてそれをその関係する県にはもう伝えてありましたかという質問なんです。そういうアメリカ側の対応です。
○東門委員 そうすると、やはりこういうものも含めて、地位協定の改定は私は一歩踏み込んで検討し始めるべきだと思います。  質問を変えます。時間がありませんので急ぎますけれども、現在、横須賀刑務所には約二十人の米軍人軍属が収容されているということですが、米軍人軍属の受刑者の待遇、そ...全文を見る
○東門委員 米軍人がかなり優遇されているという一例だと思うのですが、こういうような米軍への特典というんでしょうか、もともと地位協定には盛り込まれていなくても、日米合同委員会が合意をしたとか、あるいは思いやり予算と呼ばれる特別協定、このように後から米軍に有利になるような措置が講じら...全文を見る
○東門委員 地位協定をベースにして、そして米軍側に有利なことが日米合同委員会で合意されていくというケースだと思うんです。  先ほどの受刑者への補充食料の差し入れというんでしょうか、それも、何か日米合同委員会で一九五三年に合意されたというふうに聞いているんですね。もちろんこれは地...全文を見る
○東門委員 今の、たくさん反論したいことはありますけれども、時間ですから終わりますが、地位協定の改定につきましては、外務省、沖縄担当大臣にもぜひ考慮していただきたいとお願いをして、私の質問を終わります。  ありがとうございました。
05月29日第154回国会 衆議院 外務委員会 第16号
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○東門委員 私も、条約に入ります前に、二、三、米軍による事故の問題について質問をさせていただきます。  レミントン嘉手納飛行場司令官が五月の八日に行った米軍機の事故に関する説明会について、前回の外務委員会におきまして大臣は、「政府としましては、米軍が地元の関係者の懸念を、きちん...全文を見る
○東門委員 その説明会に参加をした関係市町村長さんのコメントも多分お読みになっておられると思います。それから、記者、マスコミ関係には、一切質問を受け付けずに、本当に一方的に話して出ていったということも、情報が既に入っておられると思うんですよ。そういう中で、県民の、その関係者の懸念...全文を見る
○東門委員 ファーゴ太平洋司令官にお会いしたのは、きっとこの一連の事故が起こる前だったと思うんです。やはり日ごろの協議の中で、ただ、こういうことがありますから再発防止はということではなくて、事故が起こったときに、あれだけ連続して起これば、これはあくまでも航空機事故です。そのほかに...全文を見る
○東門委員 失礼しました。私はそれ以前のことだと思っていたものですから申し上げましたけれども、やはりそれは、事故が起こると速やかにそれに対応していただくということはとても大事だと思います。大臣の姿が、県民にとっても、日本国民にとっても、本当に国民の立場に立って、県民の立場に立って...全文を見る
○東門委員 私の質問は、通報体制を今回はお聞きしているんではないんです。米軍側が発生した事態を事故と認めないということなんですね、今回は。  そうであれば、通報についてどんな約束があったとしても、これは無意味ではないですか。であれば、やはり外部から、こういう事故があったと確認さ...全文を見る
○東門委員 いや、英語の訳がカテゴリー別でどうのこうのということはどうでもいいんです、私には。できたら英文もいただきたいんですけれども、その話じゃなくて、やはりそれがしっかり認められた、確認できたんです、外部から。むしろ外部からの通報でわかったということですから、そういうときには...全文を見る
○東門委員 今のお話ですと、まだ完全な数字は把握していなくて、二件だけということですか。——はい、わかりました。  今般、我が国は本条約が求める国内措置について慎重に検討した結果、ようやく批准のための国会での審議という段階にまでたどりついたわけです。しかし、世界に目を転じてみま...全文を見る
○東門委員 次に、世界知的所有権機関、これはWIPOですか、設立条約改正及び実演・レコード条約について伺います。  沖縄は非常に音楽が盛んなところであり、最新のポップスから沖縄の伝統を受け継ぐ島うたまで、幅広いジャンルでアーティストが活躍をしております。最近でも、アルゼンチンに...全文を見る
○東門委員 とても大事な点だと思いますので、ぜひお願いします。  次に、コピープロテクションの回避行為等に対する法的な救済について伺います。  実演・レコード条約は、コピープロテクションの回避行為等に対する法的救済を定めており、第十八条では技術的手段に関する義務を、第十九条で...全文を見る
○東門委員 はい、わかりました。  少し時間が残っていますけれども、終わります。ありがとうございました。
05月31日第154回国会 衆議院 外務委員会 第17号
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○東門委員 社会民主党の東門でございます。  通告はしてありませんが、私の方にもけさ入ってきたことですので、ぜひ大臣にお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  大臣は、日ごろから、七五%の米軍基地が集中している沖縄県民の負担の軽減に努めるとおっしゃいますが、外...全文を見る
○東門委員 ということは、アメリカに対して、県民の置かれている状況、多発する事件、事故、それに対する県民の怒り、県民感情を率直に伝えておられるというふうに理解してよろしいでしょうか。
○東門委員 そうであればとてもうれしいと思いますし、ぜひ、そうであってほしいと思います。  そこで、伺いますが、沖縄の米軍基地は、沖縄県民にとって有益であるとお考えでしょうか。
○東門委員 長い御答弁でしたけれども、私がお聞きしていますのは、沖縄の米軍基地が沖縄県民にとって有益であるとお考えでしょうか、地域の平和と安定に重要な役割を果たしているとかなんとかではないんです、沖縄の県民にとって有益だとお考えですかとお聞きいたしました。  続けますけれども、...全文を見る
○東門委員 今の御答弁をお伺いしていますと、大臣は国防副長官の発言に対して、まあ仕方がないだろう、容認をしている、正しいというふうに受け取ってよろしいのか、お聞かせください。
○東門委員 済みません、もう一度お伺いします。イエスかノーでお答えいただきたい。その長たらしい御答弁は結構です、いつも聞いております。  私がお伺いしていますのは、国防副長官の発言はそのとおりだと容認をしておられるんですか、そうではないんですかとお伺いしている。それだけをお答え...全文を見る
○東門委員 委員長、お願いです。時間がありません。長い答弁は控えさせていただきたいと思います。時間がたっぷりあればそれはいいんですけれども。回りくどく、何をおっしゃっているかわからない。  こういうことでは、沖縄の県民が求めている基地の整理縮小、これは政府もはっきりおっしゃって...全文を見る
○東門委員 たくさんこの件で伺いたかったのですが、後に回します。今の大臣の御発言を聞いていますと、同じ答弁しかできないでしょうから。  大臣は先ほど、真剣に沖縄県民の負担の軽減に努めていると胸を張って言えるとおっしゃっていましたので、その観点からお伺いいたします。  最近では...全文を見る
○東門委員 大臣はすごくうまくそらしてしまうので、私の本当に意図するところは聞いておられないなという感じです。  アメリカの国民が、実際に沖縄でどういうことが起こっているのか、沖縄県民がどういう感情で怒りを訴えているのか、そういうことを政府が発信していかなければ、これはアメリカ...全文を見る
○東門委員 またもすれ違いです。  私がお伺いしていますのは、基地においてでもいいです、その上空でもいいんですが、何らかの事態が発生したことが外部から確認された場合、これはやはり周辺地域にはかなりの不安を与えますね。ですから、そのときにはその地方自治体の方が立ち入りをできるよう...全文を見る
○東門委員 ここで大臣とやり合っていることが本当に意味があるのかなと思うような、本当に関係のない答弁をなさる。私が質問したことにはお答えにならずに、全然別のことを答弁なさる。それが大臣の手なんでしょうかね。とても不思議です。沖縄県民の負担を軽減するために胸を張って頑張っていると言...全文を見る
○東門委員 本当に質問されたことだけにお答えいただきたいと思います。長過ぎます。簡潔にお答えいただくようお願いいたします。  これは、長崎県だけではなくて、あるいは神奈川県だけではなくて、沖縄からも、三県からちゃんと要望が入っていると思います、早目に解除をしてほしいと。やはり地...全文を見る
○東門委員 次に、米軍の楚辺通信所の移設工事についてお伺いいたします。  沖縄では、また最近新たに、自治体や住民への説明あるいは情報提供がないことによる問題が発生しています。米軍の楚辺通信所、これは通称象のおりと言われていますが、その象のおりのキャンプ・ハンセンへの移設工事が、...全文を見る
○東門委員 喜瀬武原区の皆さんはすごい不安感を持っているという報道で、私もこの質問をしたわけですが、その喜瀬武原区の皆さんは、六月の五日には建設現場を直接視察できるよう今防衛施設局に要請をしているようですが、それは可能なんでしょうか。
○東門委員 わかりました。  次に、普天間飛行場代替施設の関連でお伺いいたします。  普天間飛行場代替施設の十五年使用期限問題について、去る十五日、稲嶺沖縄県知事は読売新聞のインタビューで、十五年期限は移設受け入れの条件であり、いつまでも残るとして、この問題が解決しない場合に...全文を見る
○東門委員 時間がもうなくなりますので急ぎますけれども、今の関連ですが、続きです。  政府がいかに、努力している、閣議決定のとおりにやっていくと訴えても、本当に具体的な成果が出てこなければ、それは着実な実施と言えるものではないわけです。現在、膠着している状態において、SACO合...全文を見る
○東門委員 ということは、稲嶺県知事の強い主張、名護市長の強い受け入れ条件、それはやはり真摯に受けとめるというふうに書いてあると思いますが、それをしっかりと体してアメリカ側とは交渉していく、アメリカ側に譲歩を迫るというふうに受け取ってもよろしいのでしょうか。
○東門委員 伺います。外務大臣、SACOの最終報告は全部もうお読みになったわけですね。
○東門委員 とても大事なものだと私は思います。それは閣議決定もそうです。細部まで外務大臣は知る必要があると思います。なぜ全部知らなければいけないのかということでは、私は済まされないと思います。  沖縄県がこの三十年間、いや五十七年間ですよ、背負ってきたもの、押しつけられているん...全文を見る
06月05日第154回国会 衆議院 外務委員会 第18号
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○東門委員 社会民主党の東門でございます。  まず最初に、条約に関して質問申し上げます。  エネルギー効率を高め、望ましくない環境上の影響を軽減するための政策上の原則等について定めるエネルギー効率等に関する憲章議定書の第八条は、「締約国は、自国の状況に最も適したエネルギー効率...全文を見る
○東門委員 エネルギー憲章条約事務局の中には、各国が作成した計画をレビューすることは他の機関にやらせた方がよいのではないかとの意見もあるようですが、締約国の中には、北欧諸国を中心に、この活動を強化していく必要があると考える国も少なくないと言われています。  エネルギーの効率化や...全文を見る
○東門委員 次に、けさから多くの委員の皆さんが質問しておられるのですが、私も、重複いたしますけれども、やはり一点御質問をしておきたいと思います。福田官房長官の発言についてです。  官房長官の、我が国は核兵器保有が可能であるとの発言、非核三原則見直し発言は、非核政策を国是とする我...全文を見る
○東門委員 では、沖縄にある基地問題について御質問いたします。  先月五月二十九日に、ラーセン在沖米海兵隊基地司令官が、これは自民党本部で自民党の若手議員の方々と懇談をした際の発言ということで読売新聞の報道がございました。そこで報じられましたラーセン司令官の言葉で、看過しがたい...全文を見る
○東門委員 済みません。私の質問には全然答えておられないんですよ。  ラーセン司令官の発言があったことは御存じである。これはきのう通告してあります。ですから、それについてどうなんでしょうか。アメリカ側は、これはラーセン司令官のお言葉ですが、政府と沖縄県に問題があるということを言...全文を見る
○東門委員 それはすごく異なことをお聞きします。最初大臣は、その発言があったことは承知しておりますとおっしゃったんじゃなかったんですか、今さっき、一番最初。(川口国務大臣「新聞で」と呼ぶ)新聞で、私も報道でなんです。ちゃんと報道に出ているんですよ。そうしたら、確かめたらそれがなか...全文を見る
○東門委員 しっかり趣旨の発言が出ているじゃないですか。これを否定なさるんですか。わかりました。では、これは後で私、またもう一度やります。  地位協定の十八条関係についてお伺いいたします。  これまで本委員会におきまして何度も指摘してきましたように、沖縄においては、米軍基地に...全文を見る
○東門委員 今の局長の答弁、自主的に義務づけているとおっしゃったと私は思います。確認だけ、そうですね。米軍が自主的に義務づけていると。イエスかノーで結構です。そういうふうにおっしゃいましたよね。自主的に義務づけていると聞こえました。
○東門委員 実質的に義務づけている。声が小さいのでよく聞こえないんです。済みません、大きな声でやってください。  それで、私は、現在加入していない者は一人もいないのかと聞きました。今の局長の答弁からでしたら、いないとおっしゃると思うんですが、どうしても調べていただきたい。確かに...全文を見る
○東門委員 では、全員が、軍人も家族も対象になっている、軍属、家族も対象になっているということですね。  家族の事件、事故については、地位協定十八条第六項による、米軍による慰謝料支払いの対象となっていないという重大な問題があります。  交通事故に限らず刑事事件などでも、軍人軍...全文を見る
○東門委員 この点について、もう一つどうしても聞きたいことがありますので。この点についてはもう一回やりますけれども。  SACO合意によって、米国政府による支払いが裁判所の確定判決による額に満たない場合には、日本政府は、必要に応じて、その差額を埋めるため、請求者に対し支払いを行...全文を見る
○東門委員 これは局長じゃないですか。アメリカ側がどういう基準でその支払い額を決定しているかということです。これは外務省だと思います。
○東門委員 もう時間ですので終わりますけれども、これ一つとってみても、地位協定というものはやはり見直していかなければいけないということになるんじゃないでしょうか。これから私はどんどんその面を取り上げていきたいと思いますが、地位協定はやはりおかしい、余りにも不平等であり、不公平であ...全文を見る
06月24日第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第15号
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○東門委員 社会民主党の東門でございます。  小泉総理には、昨日、本当に暑い中、沖縄全戦没者追悼式に御参列いただきました。お疲れさまでございました。  冒頭ですが、今回の防衛庁問題に入ります前に、昨日の総理のごあいさつの中でちょっとお聞きいたしたいと思いますので、よろしくお願...全文を見る
○東門委員 余りきょうこれに時間を割くわけにいきませんので、あと一点だけお聞かせください。  その後に、関係各位の理解と協力を得ながら県民の負担軽減に向けて誠心誠意取り組んでまいりますとあるんですが、その関係各位というのが、どういう方々が総理の頭にあったのか、そして何が県民の負...全文を見る
○東門委員 関係各位、何か県民の姿が見えないで、ぽっぽっといかれたような気がするんですが。  それと、県民の負担という負担は何を意味しておられますかということには答えていただかなかったんですが、どういうことを負担と考えておられるのか。いわゆる基地の面積なのかあるいは兵員の数なの...全文を見る
○東門委員 ぜひ、今おっしゃった負担、その軽減、それに向けてやはり総理には頑張っていただきたいと思います。  次に、防衛庁のリスト作成問題についてお伺いいたします。  少し私はさかのぼりますけれども、六月の初めごろになりますが、防衛庁が、情報公開請求者に関して請求フォームには...全文を見る
○東門委員 では、まず作成そのものがいけなかったということで理解してよろしいですね。作成がなければ、ほかの問題は続きませんものね。このリスト作成、それもおっしゃったわけでしょう、それが問題だと。だから、そこがなければ、作成がなかったならば、今のような問題は起こらなかったわけですよ...全文を見る
○東門委員 済みません、私もちょっと間違えました。作成そのものじゃなくて、個人情報の収集に問題があったというふうに理解していいわけなんですね。  続けます。  五月三十一日の衆議院内閣委員会でも実際答弁されておりますし、また、今回の報告書でも出ております、いわゆる行政機関個人...全文を見る
○東門委員 私の質問以外のことも随分入ってきたんですが、私がお尋ねしたいのは、防衛庁長官の責任のとり方がそれでいいのかということなんですよ。いわゆる二月間、五分の一の給与の自主返納という形をとっておられます。それに関してなんですね。  私は、やはり行政のトップ、組織の長として、...全文を見る
○東門委員 今の御答弁、ちょっとよくわからないのですけれども、事務次官を一番重い懲戒だとおっしゃるんですが、私は官房長の方がはるかに重いと思います。どうしても理解できないんですよ。事務次官の方が軽い。職員の皆さんもほとんどそう思っておられるんじゃないですか、防衛庁の皆さんも。そう...全文を見る
○東門委員 事務次官の件ですが、実際に報告書にも出ていますよね、長官がシンガポールにおられるときに空幕の情報を上げなかったと、はっきりと彼のミスだということが出ている。それにもかかわらず、やはり残ってもらうということがよくわからないんですが、時間がありませんので、これはこの次にま...全文を見る
○東門委員 とても大事な点だと思います。本当に国民から信頼される政府、信頼される防衛庁、情報開示、しっかりとしていただくということなんですが、本当に今回のケースで、新聞報道がなければ、私たちは一切それを知らなかったわけですよ。  例えば、私が開示を請求したとしましょう。私につい...全文を見る
07月10日第154回国会 衆議院 外務委員会 第20号
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○東門委員 社会民主党の東門美津子です。よろしくお願いいたします。  私は、外務委員会に立つたびに、沖縄の米軍基地の質問をしております。そういう質問をしないでいいような日が早く来てほしいなという思いを常に持っております。川口外務大臣の本当に強いリーダーシップをもってぜひ対米交渉...全文を見る
○東門委員 ただいま御答弁ありましたけれども、今回の総理の提案が、二月にも同じようなことが合意されて、今度のカナダでもまた同じようなことだと。それが、決してそれだけではなく、中身があるんですよとおっしゃっているんでしたらすごくいいんですけれども、そこがちょっとわからないということ...全文を見る
○東門委員 御答弁を伺っていますと、何ら、全然変わらないんですね。私、二年前に初めてこの国会へ参りました。それから今まで何も変わっていないなという感じを受けます。大臣にも本当に、二月の御就任のときから、勇ましい言葉で、ちゃんと言うべきことは言っていく、やっていくとおっしゃるその言...全文を見る
○東門委員 記者団は、はっきりと十五年使用期限について質問をしているんです。それに対して、十五年使用期限問題は膠着状態ですがどうですかと聞きましたら、総理は、膠着状態とは言わない、着実に進んでいますとお答えになったんですよ。間違いありません。もう一度御答弁お願いします。
○東門委員 大臣、私、手元に六月二十四日付の朝日新聞を持っております。そこにちゃんと出ているんですよ。「米軍普天間飛行場移転に伴い沖縄県などが求めている十五年使用期限問題について、「膠着状態とは言いませんね。着実に進んでます」と述べた。」「式典後、同県糸満市の平和祈念公園で記者団...全文を見る
○東門委員 とても残念です。もうこれは何度言っても同じような答えしか返ってこないと思いますので、移ります。  沖縄で、米海兵隊が民間地域で有料バスを運行していた問題について伺いたいと思います。  ことし三月から、米海兵隊が、兵士や家族を対象として、週末に基地から那覇市内向けの...全文を見る
○東門委員 では、いつまでにわかりますか、なぜ変えたのか。  結局は、これはやはり違法だということでしょう。地位協定上、根拠がないということじゃないですか。今おっしゃったんですけれども、確かに五条の二項でと。でも、それは、基地間の移動は可能でも、こういう福利厚生目的に、しかも営...全文を見る
○東門委員 時間が短いのがとても残念です。  十五条に関しても、決して今の解釈は私は当てはまらないと。劇場とおっしゃった。劇場と有料バスとは違いますね。十五条は、施設・区域内です、そこにできるということなんですよ。後でまた、その点は議論したいと思います。  もう一点はどうして...全文を見る
○東門委員 本土の米軍基地では一切タクシーは中に入れないということですね。局長、そういうことですね。
○東門委員 最後の質問になります。済みません。  先ほど入構料は三千円ということでした。それは個人の場合ですね。個人タクシーの場合が三千円。法人はどうなっているか、そこら付近把握しておられますか。そして、七千円を徴収しているということもあるのを御存じでしょうか。そういうところも...全文を見る
07月12日第154回国会 衆議院 外務委員会 第21号
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○東門委員 まず最初に、中東和平問題について伺います。  ブッシュ大統領の六月二十四日の演説において示された中東和平構想は、前回の本委員会でも何人かの委員の方が指摘していましたように、直接名指しはされなかったものの、新しい指導者の選出を求めるという表現で、アラファト議長の排除を...全文を見る
○東門委員 随分おっしゃったんですが、私が最後に申し上げたのは、これまでいろいろ米国の発言がありました。ブッシュ大統領の発言もそうですが、パウエル長官あるいはライスさんの発言もありました。そういうのを見ていますと、いや、もう必ずかえるんだというふうに私は感じているわけです。それで...全文を見る
○東門委員 私は、アメリカをむしろ説得すべきではないかと申し上げたのですが、もうよろしいです。進みます。  我が国は従来からも、パレスチナとイスラエルの双方が暴力の悪循環を断ち切り、話し合いのテーブルに着くよう求めていました。川口外務大臣の六月のイスラエル・パレスチナ訪問におい...全文を見る
○東門委員 では、沖縄にある米軍基地の問題について質問いたします。  前回の委員会におきまして、ベースタクシーに対する米軍による入域料といいますか、入構料とおっしゃるのでしょうか、入構料徴収の根拠を尋ねた際、藤崎北米局長は、地位協定第三条において米軍に基地の管理権があること、そ...全文を見る
○東門委員 局長、質問をしっかり聞いてください。私はバスの話はしませんでした。なぜMCCSが出てくるのかもわかりません。ベースタクシーの話をしたんですよ、ベースタクシーの。入構料徴収の話をしたんですよ。  どうなんですか、入構料徴収。これは多分エクスチェンジがやっていると思うん...全文を見る
○東門委員 ということは、第三条の管理権とは関係がないということですね。この間局長が答弁なさった、管理権があることだからとおっしゃったんですが、それとは関係ないということですか。そこだけはっきりしてください。
○東門委員 これまで、この第十五条の解釈、それと同条に基づく歳出外機関の活動について、日米間での協議が行われたことがありますか。また、何らかの取り決めが存在するのか、どうでしょうか。もしあるのでしたら、資料を提出していただきたいと思います。後でもいいんですが、いかがでしょうか。
○東門委員 ということは、それでしっかり読める、そこが根拠だということですね。そうですね。——わかりました。後でまた聞きます。  前回の本委員会で、在本土米軍基地への民間タクシーの乗り入れは一切ないのかと私が質問しましたら、それに対して局長は、現在民間タクシーが入構していないこ...全文を見る
○東門委員 全く情けないですね、こういう答弁は。これで不正確というのであればという言い方ですか。調査しましたとおっしゃったんですよ、前回。本当になさったんですか。  私はしました。横田基地も聞きました。横須賀も聞きました。佐世保も聞きました。入構料は徴収していません。しかし、パ...全文を見る
○東門委員 何と言葉を継いでいいのかわかりません。すごいずさんな仕事のやり方ですね。いかに地位協定の見直しをずっとお願いしていても、沖縄の状況だけはこうですよと言っても、いや、頑張っています、やっておりますといつもおっしゃる。何もやっていないじゃないですか。アメリカに対して何も言...全文を見る
○東門委員 ぜひ、それが来ましたら、どういうことなのか、お知らせいただきたいと思います。  それで、今回の急使、その方は整備士だということですが、そういう今回の事件を見て私たちも本当に驚いたんですが、急使という身分証明書を持っていれば何をしてもいい、どういう犯罪を犯してもいいの...全文を見る
○東門委員 よろしくお願いします。  今回の事件だけでなく、今までに起こった事件、事故、さらには有料バスあるいはベースタクシーの問題でも、地位協定がまるで米軍に治外法権を認めたような使い方をされています。これでは、幕末の不平等条約ならぬ平成の不平等条約です。明治時代の先人たちは...全文を見る
○東門委員 大臣に就任されてから、もうしっかりと五カ月たっています。大臣は、もう既に地位協定には精通しておられると思います。いかがでしょうか。本当に、この地位協定は今大臣がおっしゃっているようなことでいいのでしょうか。運用の改善がしっかりと効果的に行われていると思いますか。本当に...全文を見る
○東門委員 もうこれ以上言う気もありませんので、終わります。
07月17日第154回国会 衆議院 外務委員会 第22号
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○東門委員 社会民主党の東門でございます。  まず最初に、アジア=太平洋郵便連合憲章についてお伺いいたします。  リメーリングの問題ですが、本来は国内の郵便局から出されるはずのダイレクトメールが、さまざまな手段で香港など外国から日本あての国際郵便物として差し出されるという広い...全文を見る
○東門委員 細かく御答弁いただいたんですが、今の到着料のことはわかりました。あと一点だけお聞かせください。  郵便料金の内外価格差の要因なんですが、その要因である日本の郵便料金の高さ、今もお話にありました。郵便事業経費の約八割を占める人件費になっているんでしょうか。さらには、郵...全文を見る
○東門委員 では、前回に引き続きまして急使の問題についてお伺いいたします。  川口外務大臣は、前回の委員会での答弁におきまして、合同委員会合意の適切な運用という観点からは、深夜のプライベートでの飲食についても急使の仕事をしていると言えるかどうかということについて疑問を持ったと発...全文を見る
○東門委員 申し入れを行ったが、まだ米側から何の返答も返ってきていないということでしょうか。国として一応は申し入れたということだけでしょうか。
○東門委員 今の局長の御答弁は、米側と協議していくということでしたけれども、ぜひそれをやっていただきたい。いつも政府はおっしゃっています。運用改善をしている、運用改善でやっていく、その方が効果的だとも言えるような発言がありますが、しっかりとその運用の改善を米国側に求めるべきだと思...全文を見る
○東門委員 在日米軍の中で、専任で急使としておられるのが十数名ということでありましたが、沖縄県内にもいますか。もう一度お聞かせください、そこのところ。
○東門委員 今回の事件で強く感じたことは、米国が、公務中と公務外を自分に都合のいいように使い分けているのではないかということです。  今回の急使のようなケースまで公務中としながら、いわゆるプライベートで食事をしている、飲食をしている、それまで公務中としながら、交通事故などの場合...全文を見る
○東門委員 ぜひ、今の大臣のお言葉どおり、どんどん進めていっていただきたいと思います。  時間がありませんので、ちょっと急ぎます。  もう一点は、米軍基地に出入りするタクシーに対する入構料の件ですが、七月十日の委員会において、沖縄エクスチェンジ本部事務所が米軍基地に出入りする...全文を見る
○東門委員 委員長のお顔を見ていて、もう時間ですよとおっしゃりたいのか、一点だけ質問させてください。  私、前回の委員会におきまして、横田、横須賀、佐世保などの本土にある米軍基地では、タクシーはパスをもらって出入りしているが、入構料を払っていないと指摘した際、局長は、改めて調査...全文を見る
○東門委員 ありがとうございました。終わります。
07月19日第154回国会 衆議院 外務委員会 第23号
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○東門委員 初めに、受刑者移送条約についてお伺いいたします。  近年の国際交流の急激な進展に伴いまして国際犯罪が飛躍的に増加していることを背景に、各国における外国人被収容者数も急激な増加を続けているようです。そうした中で、刑事司法の国際化も進展し、諸外国から我が国に対する受刑者...全文を見る
○東門委員 第三条の三項において、第九条一項で規定されている移送後の刑の執行方法について、裁判国の刑をそのまま執行する方法あるいは裁判国の刑を転換して執行する方法のどちらをとるか、あらかじめ宣言することができるとなっています。  この宣言は、執行国の立場からのみ行うのではなくて...全文を見る
○東門委員 わかりました。ありがとうございました。  では、前回に引き続きまして、いわゆるベースタクシーに対する入構料徴収問題について質問いたします。  前回の本委員会におきまして、入構料徴収の日米地位協定上の根拠について、藤崎北米局長は、地位協定第三条により米国に施設・区域...全文を見る
○東門委員 済みません、答弁は簡潔にお願いしたいんですが、では、三条の関係はないということですか。私がお願いしたのは、三条と十五条のつながりが明確ではない、根拠にはなっていないということが私の指摘でした。いかがでしょうか。簡潔にお願いします。
○東門委員 かなり解釈の仕方が違うとは思いますが、質問を続けていきます。  協定上、仮に問題がないとしても、ベースタクシーが基地構内に入って運ぶ客は米軍人や軍属、家族などの関係者であり、タクシーはそれら米軍関係者に対しサービスを提供している側です。そのサービスを提供している側か...全文を見る
○東門委員 局長、答弁のときは簡潔に、質問を繰り返さないでいただきたいとお願いしているはずです。時間がとても短いですから、本当にそういうことはしないでください。  私が聞いたことには全然答えておられない。再度、質問していきたいと思いますが、藤崎局長の答弁は、前回、地位協定上の根...全文を見る
○東門委員 前回も局長は調査中だと言いました。今大臣もおっしゃいましたが、調査というのはそんなに時間がかかるのですか。まだ調査中なんですか。とても理解ができません。なぜそんなに緩慢な仕事ぶりなんでしょう。外務省はもっと機敏に動くべきだと思います。一応それを申し上げておきます。 ...全文を見る
○東門委員 ちょっと長い答弁でしたけれども、事実経過はわかりました。  それで、二度とこのようなことが起こらないようにというのはよく政府から聞く言葉なんですが、次に大雨が降ったときもそういうことはあり得ませんと断定したと私は受けとめておきたいと思います。  ただし、今回の出来...全文を見る
○東門委員 とても大事なことだと思います。ぜひよろしくお願いします。  地元への事前の説明もないまま工事を着工したわけですね。そして、万全を尽くすとしてきた赤土対策ですが、その不十分さが露呈されたと言えます。地元住民の不信感はますます高まるばかりとなっております。これは地元紙の...全文を見る
○東門委員 時間がないので終わりますけれども、基地を抱えている地域、市町村すべて、とても困っているんですよ。それで、一度着手したらもうできませんと。では、地元の住民の意向はしっかり聞いたのかというと、そうでもない。そういうことでは政府として責任のある態度とは言えないと私は思うんで...全文を見る
07月23日第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第4号
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○東門分科員 社会民主党の東門美津子でございます。  私、決算行政監視委員会で質問するのは初めてですし、また、環境大臣初め環境省の方々に対して質問するのも初めてでございますので、ちょっと緊張もしておりますが、どうぞよろしくお願いいたします。  私の方は、「キャンプ・コートニー...全文を見る
○東門分科員 という御答弁は、固定したメンバーはないということでしょうか。その案件について、関係省庁からそれぞれ、その都度かわったメンバーが出てくることの方が多いというふうに受けとめてもいいのでしょうか。それと外部からの助言と、その二点でお答えいただけたらありがたいと思います。
○東門分科員 わかりました。  では、評価書についての質問に入ります。  五ページ目ですが、生ヒジキの水分含有率について書いてあります。「生ヒジキにおける水分含有率(約八九%)を考慮すれば」とありますが、この数字は今回の調査で計測したものなのでしょうか、まずそこからお伺いいた...全文を見る
○東門分科員 その同じ五ページなんですが、「米側調査におけるサンプルは生ヒジキを煮沸せずに乾燥させたヒジキ(乾燥重量当たりの濃度)を使用したため、」とありますが、米側調査報告書では、乾燥重量当たりか湿重量当たりかは表示されていないわけですね。  どうして「米側調査におけるサンプ...全文を見る
○東門分科員 米側に個別に聞かれたということなんですが、これはどうなんでしょう、説得力ないと思うんですけれども。要するに、非公開、言ってみれば密室ですよ。そこの協議の中で確認されたわけですね、そういうことですね。そうすると、これで十分な証拠だ、米側がこう言ったからこうだということ...全文を見る
○東門分科員 関係省庁の皆さんがこの報告書に基づいて今回の評価書を出してきたということでよろしいんでしょうか。実は私、これはきのうしか入手できなくてまだ読んでもいない状況なんですが、その中で、これをしっかりすれば、こういう数字は問題ないというのが局長の御見解なんでしょうか。
○東門分科員 では、次に移ります。  評価書四ページに書かれております、米軍調査によって行われた底質中の鉛濃度について日本側が行った評価についてお尋ねいたします。  その中に、「我が国の主要な湾域の底質について、海上保安庁等により鉛などの有害な物質について毎年度定期的な観測が...全文を見る
○東門分科員 十二水域六十四地点という今局長の御答弁でしたが、この十二水域六十四地点というのは、用途、その利用目的というんですか、それは皆同じですか。漁場もかなり入っておりますか。
○東門分科員 この評価書を見ていますと、これの底質中の鉛濃度が十二から七十八マイクログラム・パー・グラムというその湾域が、いわゆる金武湾ですね、そのヒジキが生息しているその金武湾と同じように比較しているというのが、私そこが理解できないんですが、その十二から七十八マイクログラム・パ...全文を見る
○東門分科員 比較したヒジキなんですが、よその地域でとれた乾燥ヒジキと、生ヒジキの比較になっているというふうに思うんですが、そこはどうなんでしょうか、乾燥ヒジキの中の鉛含有量と、それから生ヒジキ、そこには全然問題はありませんか、それを両方比較するということに関しては。
○東門分科員 はい、わかりました。別に問題はないという見解であるということですね。  今回、私が見ていますと、先ほど申し上げました主要な湾域から出たその数値なんですが、これは汚染した港のデータというふうにも言えると思うんです、それから水産に適している水域のデータを比べているんじ...全文を見る
○東門分科員 ぜひお願いしたいし、ぜひ透明性がしっかり国民から見えるという形でやっていただきたいと思います。  最後に、その鉛の関連で一点だけ。在沖米軍の海兵隊環境部の調査報告書には、最悪の場合として、キャンプ・コートニーのクレー射撃による影響地域の鉛の量は約四十九トンと想定さ...全文を見る
○東門分科員 米軍の方は四十九トンと想定されているということですが、日本側としては、全然予測も立たない、幾らあるかも全然わからない、どれぐらいの鉛が分布しているかということはわからないということでしょうか。それとも、出せないということなんでしょうか。関係ないということなんでしょう...全文を見る
○東門分科員 ということは、政府としても、多分それくらいはあるんじゃないかなという立場だということですか。イエスかノーで。
○東門分科員 わかりました。  では、最後の質問になりますが、鉛の方はこれで終わりまして、ジュゴン保護について大臣の御意見をお伺いしたいと思います。  国内に生息する鳥類や哺乳類の保護を目的とする改正鳥獣保護法が、今月五日、成立しました。そして、来年四月から施行されるというこ...全文を見る
○東門分科員 今の大臣のお言葉、ぜひそのようにしていただきたいと思います。これはチュラ海と言われる沖縄の海です。きれいな海です。豊かな海です。そこでやはりジュゴンも一緒に共生をしていくという場を私たちは失いたくありません。大事にしていかなければいけないと思っておりますので、環境省...全文を見る
07月24日第154回国会 衆議院 外務委員会 第24号
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○東門委員 私も、条約に入ります前に、今共産党の松本委員からもありましたが、昨日のキャンプ・シュワブの近傍での、流れ弾というふうになっていますが、その件についてお伺いしたいと思います。  自分の畑で安心して作業ができない。事件、事故、いろいろなものが本当に次から次へと起こります...全文を見る
○東門委員 質問には全然答えずに、ただ、重要だと受けとめておると。  私が聞きましたのは、何の改善も行わないままに沖縄での米軍の射撃訓練を続けさせるつもりですかと伺ったんですよ。経過はいいんです。私は全部知っています。ちゃんと読みました。
○東門委員 今回は幸いにも人の生命身体に直接の被害はありませんでしたが、一歩間違えれば大惨事になっていた、そういうことはだれの目にも明らかです。看過することはできません。  那覇防衛施設局と外務省沖縄事務所は、原因が明らかになるまで射撃訓練を中止するよう米軍に要請し、米側もこれ...全文を見る
○東門委員 事件、事故が起こるたびに、外務省の答弁は、原因の徹底究明と再発防止策、もう一つ出てくるのは教育の強化、大体そういうものなんですが、これまで変わっていますか。再発していませんか。原因は全部公表されていますか。何もやられていないじゃないですか。だから、次から次に起こると最...全文を見る
○東門委員 平成十二年九月に、日米安全保障協議委員会、いわゆる2プラス2において、環境原則に関する共同発表が出されました。これは先ほど局長の答弁にもありましたが、それは引き続いて米軍等に適切な保管、情報提供を要請するとしておりますが、それ以降、必ずしも状況が進展しているとは見受け...全文を見る
○東門委員 話し合いをしているということは了解したとしましても、では、これは私たち国民がどのようにしてわかるのでしょうか。こういうことが進展していますよという公表もしなければ、報道もなされなければ私たちはわかりませんね。これはぜひ、そういう環境に関する合同委員会の作業部会での中身...全文を見る
○東門委員 わかりました。ありがとうございました。  次に、米軍基地のタクシーの件について、通告してありますので、お伺いいたします。  ベースタクシーの問題に関しまして、十九日の本委員会において北米局長は、食堂、社交クラブ、その他の施設についても、米軍人、軍属、家族の利用に供...全文を見る
○東門委員 私は全然解釈が間違っていると思います。北米局、専門の方にそういうのを申し上げるのは本当はおかしいかもしれませんが、全然納得がいかないんですよ、サービスを受ける側、提供する側の関係からしても。私はもう一度、そこのところをしっかりと次の機会に伺いたいと思います。  今、...全文を見る
○東門委員 それもまだですか。わかりました。  大臣、私はこの委員会で三回くらい同じような質問を、やりとりをしてきたわけですが、この時点で、いかがでしょうか。  今回のベースタクシー、これは調査はまだ終わっていない。あきれるばかりのスローさなんですが、何でこんなにスローなのか...全文を見る
○東門委員 時間なので終わりますが、ただ、外務省、北米局長、もっとてきぱきとお仕事をしていただいて、本当に県民の目に見える形で、わかる形で公表していただきたいと思います。  ありがとうございました。
07月26日第154回国会 衆議院 外務委員会 第25号
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○東門委員 社会民主党の東門美津子でございます。  阿南大使には、せっかく休暇で御帰国されているということですが、きょうは外務委員会でこのように政府参考人として出席されているということ、本当に御苦労さまだと思います。  五月八日のあの瀋陽総領事館の事件というのは、瀋陽だけでは...全文を見る
○東門委員 いや、千差万別という言葉は使いましたけれども、一人一人が全部違うという意味ではないんですよ。かなり異なった解釈のされ方がされたということがすごく残念だなと。そういうことがあるということは、やはり発言そのものもそうですが、発言の仕方にもいろいろあったのかなということを私...全文を見る
○東門委員 ぜひ、友好も確かに大事ですから、それはしっかりと持続しながら、また本当の日本の対中政策というものをしっかりと励んでいただきたいと思います。  きょうはありがとうございました。  次に、沖縄の関連で質問をいたします。  一昨日の委員会で質問した件ですが、今回のキャ...全文を見る
○東門委員 私の質問は、政府に再開するという通知や説明がありましたかというのが一点です。  今の局長の答弁では、恐らく、自主規制していたかどうかもわからないから、それはどうだろうということかもしれませんが、しかし、防衛施設庁の資料によりますと、訓練は行わないことが明記されている...全文を見る
○東門委員 では、伺いますが、政府は、この訓練が続行されていたということは御存じでしたか。
○東門委員 レンジ10、それは使わないということで私は申し上げた。その件はどうでしょうか。それも含めて、すべて行われていたというふうな理解ですか。
○東門委員 いつも申し上げることなんですが、本当に機敏にぱっと、大臣のおっしゃる、スピーディーに、毅然とした態度で当たってほしいなと思います。  もう、二十三日ですから、時はどんどん経過している。地元では、実際にその場にいた男性、島袋さんは、本当に恐怖の中にいるんですよ。それを...全文を見る
○東門委員 大臣は、本当に沖縄県民の思いをわかっておられるのかなと、そういう御答弁しかいつも返ってこないのがとても残念です。  現在の日米地位協定は、余りにも米軍に特権的地位を与え過ぎ、そのことが米軍や米兵による事件、事故が一向に減らない一因にもなっているんですよ。国民の権利保...全文を見る
○東門委員 今の答弁からしますと、運用の改善も全然だめだということじゃないですか。時間がかかっているわけですよ。それなら抜本的な見直しに入った方がいいですよ。今までずっと運用の改善で事足れりとするのが外務省の見解でした。  やはり運用の改善ではだめだ、それも時間がかかる、それな...全文を見る
○東門委員 同じことを繰り返さなくても本当に結構です。時間がもったいないです。  それでは運用の改善になっていないと何度も申し上げたはずですよ。今実際に運用の改善をすべきなのは二点だと私申し上げました。それができていないんです。それで、端々のものができている。実際にどれくらいそ...全文を見る
○東門委員 それでは、いつになったら、これだけはやれますよ、こういうものは大体このあたりまでには持っていきますよということを提示できるのでしょうか。それも、相手があることですから、いつになるかわかりません、でも頑張っておりますということだけで済ませていくのでしょうか。これまで何十...全文を見る
○東門委員 結構です。私、今これは聞いておりません。後でそれはレクをしてもらいたいと思います。  時間がありませんが、一点どうしてもお伺いします。  報道によりますと、普天間飛行場移設問題を話し合う代替施設協議会開催に向けて、政府と県、名護市が最終調整中であり、政府は今月二十...全文を見る
○東門委員 私が申し上げたのは、反対者の声を押し切って基本計画策定に突っ走ることはないということをおっしゃることができますかと。大臣としてです。大臣もその会のメンバーです。外務省の立場、沖縄県民の負担の軽減をしたいと常々おっしゃっている大臣のお立場から、はっきりとそうおっしゃって...全文を見る
○東門委員 時間ですから終わりますが、大臣、常々県民の負担の軽減をしたいとおっしゃるのであれば、そこのところは外務大臣として、私はこうです、外務大臣としてはこれだけは許せませんとおっしゃれるはずなんです。常に、さまざまな方々のいろいろな意見を聞いてということではないんじゃないか。...全文を見る
10月10日第154回国会 衆議院 外務委員会 第28号
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○東門委員 社会民主党の東門美津子でございます。いつものようにラストバッターです。あとしばらくですので、よろしくお願いいたします。  九月十七日の日朝首脳会談については、各種の世論調査を見ましても、国民のほぼ八割が評価しており、国際社会からの評価も高いものとなっています。私とし...全文を見る
○東門委員 といいますと、今の時点では再調査はいつごろという予定はないということなのでしょうか。いわゆる北朝鮮の方から資料が返ってきてからということなのでしょうか。
○東門委員 北朝鮮の朝鮮中央通信は、二十六日、日本人数人が死亡したことをもって日本側が度を越した騒動を引き起こしては、事態が収拾できない状況に追い込まれる可能性があると論評したとのことですが、この朝鮮中央通信の反応は甚だ遺憾であります。  拉致問題については、金正日総書記が拉致...全文を見る
○東門委員 拉致被害者の御家族をサポートする支援室が、外務省ではなくて内閣官房に設置されました。私は出席していなかったのですが、九月二十日の本委員会で川口外務大臣は、この支援室は外務省内に設置すると答弁しておられたということですが、そうならなかったのは、御家族の方々の強い要望によ...全文を見る
○東門委員 当然ですが、日本は民主主義国家でありまして、主権者は国民です。もちろん、無定見な世論迎合は危険ですが、国民の意思を無視した外交は成り立ちません。政府と国民が一体となった外交を実現するためには国民に十分情報を開示する必要がありますが、先月、NPOが発表した中央省庁の情報...全文を見る
○東門委員 確かにそういう面もあるのも私もよく存じておりますが、しかし、この委員会で質疑をしているときに本当に感じるのが、なぜこれほどまでにということなんです。  今冒頭、大臣が、やはりもっと情報公開をしていかなければいけないと感じておられるということ、ぜひ今後それを進めていた...全文を見る
○東門委員 米朝会談の内容が新聞に出ていたんじゃなくて、報告の内容が出ていたということを私は申し上げたんです。それはよろしいです。  次に、北東アジアの平和と安定と、そして在日米軍基地の整理縮小についてお伺いしたいと思います。  日朝国交正常化は、今回の日朝首脳会談でようやく...全文を見る
○東門委員 絶対にこの機会を逃していただきたくないと私は思うんです。特に沖縄県の人間として、強くそれを感じております。  日朝国交正常化が実現して、北朝鮮が国際社会の一員として認められる状況になれば、これは国際情勢の大きな変化であり、在日米軍の存在意義にも大きな変化が生じ、米軍...全文を見る
○東門委員 お二人の御答弁をお聞きして感じることは、政府はやはり国際情勢に変化があっても動かないのではないか。前回もそうでしたけれども、今回も、今確かに安倍官房副長官が時期的に早いとおっしゃることもわからないではないのですが、国際情勢が変化したときはと常におっしゃってきた。国際情...全文を見る
10月30日第155回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○東門委員 社会民主党の東門です。  きょうは米軍機の事故についてお伺いしたいと思います。  ことし四月、沖縄でF15戦闘機の照明弾落下事故、燃料漏れ事故、風防ガラスの落下事故など、米軍機による事故が立て続けに発生し、本委員会でも何度か質問いたしました。そのたびに政府は原因究...全文を見る
○東門委員 その事故ごとにアメリカに再発防止、原因究明を強く申し入れて、そして、アメリカ側からもそのように努力するという返事を受けているということなんですが、しかし、それはちっとも変わりませんよね。むしろふえているということを私は申し上げたのですよ。申し入れる、米側が、そのように...全文を見る
○東門委員 米国側は、先ほど私が申し上げました一連の緊急着陸について、予防着陸であるとして、米軍の準機関紙ともいうべきスターズ・アンド・ストライプスは、九月一日付の記事で、沖縄で緊急着陸と言っているのは予防着陸で、米軍にとっては普通の出来事であり、予防着陸が深刻な事態を防いでいる...全文を見る
○東門委員 私が申し上げたいのは、本当に安全であるということが保証されないのならば、整備がちゃんと万全になるまで飛行中止、それを申し入れてもらいたい、それをアメリカ側に要求してもらいたいということなんですよ。そのことに対して政府の見解をと。今までどうしてきましたかということじゃな...全文を見る
○東門委員 理解はできませんけれども、次に進みます。  事件、事故が起こるたびに米軍は、再発防止に努める、そう言っていますが、一向に事件、事故は減る兆しがないどころか、増加しているというのが現状です。特にこの予防着陸については、米軍側は、問題があるとすら思ってもいない様子です。...全文を見る
○東門委員 ぜひ読んでいただきたいと思います。では、またこの次にそのことを続けさせていただきます。  連日、緊急着陸、米国流に言えば予防着陸を繰り返しているF15戦闘機は我が国の自衛隊も保有していますが、自衛隊機がこのような予防着陸を行ったというニュースは、私、ほとんど聞いたこ...全文を見る
○東門委員 済みません。防衛庁、西川運用局長、これはF15戦闘機の優先着陸、いわゆる緊急着陸みたいなものがその数字、平成十三年で四十件、ことし九月一日現在で二十件というのはF15のことですね。確認だけ。
○東門委員 そうしますと、私が最後の方で聞きました、米軍機の予防着陸の頻度と自衛隊と比較した場合と私申し上げたんですが、その件は、外務省の方では把握しておられるんでしょうか。
○東門委員 予防着陸、緊急着陸、どっちであっても私は構わないんですが、それが本当に実際に飛び交っているところの住民にすごい不安を与えている、恐怖感を与えているという事実だけはわかっていていただきたいと思うんです。  日本の自衛隊機も、九月一日現在で、ことし二十件ある。結構あるん...全文を見る
○東門委員 その件について、何か時間を気にしながらの質問なのでなかなかうまくいかないのですが、最後の質問になるのかな、時間がないようです。  八月二十一日のF15の墜落事故に際しては、またしても、米軍からの通報が四時間もおくれました。地位協定の運用改善や三者連絡協議会で事件、事...全文を見る
○東門委員 大臣、率直に伺います。  運用の改善は本当になされていると、御自身、お思いですか。今、私、るる事故の件も申しました。そして、これまでいろいろ、この委員会で質疑をしてきました、質問してきました。その中で、常に同じ答弁が返ってくる。私、とても不思議なんですよ。本当に大臣...全文を見る
○東門委員 時間ですので終わりますが、一言だけ申し上げたいと思います、質問ではありませんが。  運用の改善は、私は、守られてない。機敏に対応する、果たして外務省、本当に胸を張ってそう言えるのでしょうか。住民には、県民には全然見えないんですよ。ですから、地位協定を抜本的に見直して...全文を見る
11月01日第155回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○東門委員 社会民主党の東門美津子でございます。  まず、拉致問題についてお伺いいたします。  先月、十月二十九日、三十日の両日にわたって行われました今回の日朝国交正常化交渉では、核の問題と並んで、拉致問題、特に帰国した五人の御家族の日本への早期帰国が最重要課題でした。拉致問...全文を見る
○東門委員 確かに相手があることで、北朝鮮という国との交渉、かなり厳しいことはもちろん予想されておりましたけれども、しかし、やはり帰国された五人の方々が北朝鮮に残してきた家族、子供たち、あるいは夫のことを考えるときに、本当に一日も早くそれが実現することが望まれます。頑張っていただ...全文を見る
○東門委員 ぜひ本当に全力を尽くしていただきたいと、何度もこれは要望を申し上げたいと思います。  国交正常化交渉に先立ちまして訪朝したケリー米国務次官補に対して、北朝鮮が核開発を認めていたということが明らかになって、北朝鮮の核開発は疑惑ということから現実の問題に変わりました。北...全文を見る
○東門委員 会談終了後の鈴木大使の会見によれば、核問題について北朝鮮側は、究極的解決は米国との協議によってのみ可能とする一方で、日本の正当な関心を理解し、日本とも議論すると発言したとされております。また、いずれにせよ平壌宣言は遵守するとも発言したとも言われております。  この発...全文を見る
○東門委員 北朝鮮に対して、核開発の放棄、核査察の受け入れ等を要求していくのは当然でありますが、一方で、北朝鮮がそれらの要求を受け入れられる環境をつくり出すことも重要であります。  現在の北朝鮮には、中国、ロシアの対米接近による孤立感と、悪の枢軸発言に見られる米国の強硬姿勢によ...全文を見る
○東門委員 北朝鮮の核開発が明らかになったことを受けまして、EUはKEDOに対する支援を見直す可能性があることを示唆しています。十月二十一日、外交政策を担当するパッテン欧州委員は、北朝鮮が直ちに核開発停止を決めた米朝枠組み合意に戻らない限り、KEDOを従来どおり維持していくのは難...全文を見る
○東門委員 北朝鮮の核開発に関連してですが、濃縮ウランを製造するための遠心分離器の部品や開発技術をパキスタンから入手したと報じられております。ケリー国務次官補が訪朝した際に、部品の領収書などの書類を証拠として提示したことによって北朝鮮が核開発を認めたと言われています。  パキス...全文を見る
○東門委員 どの国からということじゃなくて、事実関係をどの程度把握しておられるのかという質問なんですが、それもだめなんでしょうか。  どこの国からどういう情報が入ったという、それを聞いているのではないのですよ。事実関係はどうなんでしょうかということをお聞きしているのですが、それ...全文を見る
○東門委員 我が国は、九八年のパキスタンによる核実験の実施に対して、無償資金協力の原則停止、新規円借款の停止等の措置をとりました。その後、昨年九月十一日の米国同時多発テロ事件を受けて、テロに対する国際社会の結束を図るという観点から、十月にこれらの措置を停止しました。その際、核不拡...全文を見る
○東門委員 少し時間がありますので、先日の基地の問題について質問をさせていただきます。  私は、前回の委員会において、自衛隊のF15が、米軍の予防着陸と同じような着陸を年間どれくらい行っているかを質問いたしました。そうしたら、平成十三年度は四十件、今年度は現在まで二十件というこ...全文を見る
○東門委員 北米局長、その米国からの回答に対して、北米局長は何とお答えになられたでしょうか。お聞かせください。
○東門委員 とても無責任な今の答弁だと思います。  九月、十月の二月満たない中で十五回もそれがあると私は申し上げました。そうすると、一月からだとどれぐらいか。当然、私はそこに住んでいる者として知りたい。それは、海老原局長がもしそういうところに住んでいたら、きっと同じような思いに...全文を見る
○東門委員 今の大臣の御答弁なんですが、伝えていきたいと。では、今までは何も伝えていなかったんでしょうか。予防着陸であれ、緊急着陸であれ、それはいいんです、用語は。言葉はどうでもいいんですよ。要するに、その飛行機が危ない、そのまま飛んでいたら危ないからということで、緊急着陸、ある...全文を見る
○東門委員 時間ですので終わります。続きは、またこの次にさせていただきます。ありがとうございました。
11月06日第155回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○東門委員 沖縄頑張れという声援もございましたので、頑張ってまいりたいと思います。  きょうは、普天間飛行場代替施設についてお伺いしたいと思います。  七月二十九日に開かれました代替施設協議会において、普天間飛行場代替施設の基本計画が了承されました。この計画では、地元辺野古地...全文を見る
○東門委員 それがアセス終了までに解決しない場合、着工の延期もあり得ますか。
○東門委員 私がお伺いしたのは、十五年使用期限問題がこのアセス終了までに解決しなければ着工の延期もあり得るのかとお聞きしたんですが、全然そういうところからは外れたところに行ってしまったなと思います。改めて別のところで聞きますが。  今回の基本計画についてですが、十五年使用期限問...全文を見る
○東門委員 那覇防衛施設局は、十月二十四日、普天間飛行場代替施設建設に対する環境影響評価、アセスについて、業者選定に向けた手続を開始すると発表しております。手続が順調に進められますと、来年末にも調査が実施され、二〇〇六年には工事が開始される見通しであるとの報道があります。  現...全文を見る
○東門委員 環境省はそのジュゴンの調査をきちんとやっていく、そうだと思います。それに対して、外務大臣として、環境大臣でもあられたわけですね、今のお立場で、アセスとの関連はどうなるでしょうか、そこのところもお聞かせいただきたいと思います。  このジュゴンの調査、その結果が出てきま...全文を見る
○東門委員 ですから、その環境省の調査の結果が全然関係ないということにはならないと思うんですね。ジュゴンが実際に目視されているのがその海域なんですよ。もちろんアセスの手続はちゃんとあるのはわかるんですが、全然切り離して行う、そして切り離して考えていくということなのでしょうか。いか...全文を見る
○東門委員 七月二十九日には、沖縄及び北方対策担当大臣、防衛庁長官、外務大臣、沖縄県知事そして名護市長の五者による代替施設の使用協定に係る基本合意書も合意されたようです。この合意書において、飛行ルートや高度、飛行時間の規制などの安全対策や環境対策、代替施設への立ち入り、騒音防止等...全文を見る
○東門委員 その使用協定に係る合意書においてですが、名護市が要求している機種の制限は盛り込まれなかったわけですね。そのかわりに、「この合意にあたっての基本前提として、政府は、軍民共用飛行場として整備する代替施設の米軍に供用する施設・区域としての機能については、SACO最終報告の内...全文を見る
○東門委員 名護市からは、特定の機種を挙げてのかなり強い要望があったと私は理解しております。それは、名護市長もずっとこれまでも言ってこられたことなんですが、その件に関してはどうなんでしょうか。  SACOの最終報告、これには変わらないといいながら全然違うのが出てくるというのは、...全文を見る
○東門委員 合意書において、飛行時間、施設近傍の高度、日曜等における飛行、エンジンテスト時間などについて規制することとなっていますが、この規制を具体化する際に、どのような表現になるのかが非常に重要であると考えます。  米国の裁量に任されるような、あいまいな表現は絶対に避けてもら...全文を見る
○東門委員 それは先ほども聞きましたが、私が申し上げたいのは、日本側の姿勢、外務省の姿勢をはっきり出していただきたい。地元からこういう要望もあるし、実際に、これまでも事件、事故がいろいろとありますよと何度も申し上げてきました。  外務省として、もちろんアメリカ側と協議するのはわ...全文を見る
○東門委員 担当の局長として、その点、ぜひ頑張っていただきたいと思いますが、不安を感じさせないとか、いろいろ今おっしゃっていましたけれども、既に不安はいつも感じている状況であるということは申し上げております。それを本当になくするためにはどうするかというところで、そこ一点に集中して...全文を見る
○東門委員 私は今、一点についてお話しして伺いました。代替施設への迅速な立ち入り、これをやはり実現するという立場でぜひ主張していただきたいということなんです。  確かに日米合同委員会の合意事項で、立ち入りができる、可能になったということは私もよく知っております。かなり時間がかか...全文を見る
○東門委員 時間が随分残り少なくなりましたので、最後の質問になるか、最後から二番目になるかわかりませんが、伺います。  大臣、SACOの最終報告、常に政府がおっしゃっている最終報告の着実な実施ということなんですが、それに変更ありますか、ありましたでしょうか、今までの時点で。
○東門委員 いや、これまでの時点でSACOの最終報告の内容に変更はあったでしょうか、ありますかということなんです。  SACOの最終報告から、今回基本計画が出てきました。基本計画を見て、その中身に変わったところがありますか、そのままそっくり踏襲しているんでしょうかということです...全文を見る
○東門委員 滑走路の長さが違うということだけですか、大臣が御認識されておられるのは。ほかにもございましたら、幾つでも結構ですから挙げていただきたい、これが変わりましたというのがあれば。
○東門委員 ということは、SACOの変更は確かにあったと。  そうすると、なぜそのように変更したのでしょうか。滑走路の長さ、あるいは撤去可能な海上ヘリポートのはずだったものが撤去可能でない埋め立て方式、かなり環境問題も起こしている、なぜそういうふうになったのか、お聞かせください...全文を見る
○東門委員 局長、埋め立ても地元からの要望ですか。その点、お聞かせいただきたいと思います。いわゆる撤去可能なものではなくて埋め立てになったのも、地元からの要望ですか。確かに軍民共用は、今地元からの要望もあったということでしたけれども。
○東門委員 最後の質問です。  そうすると、代替施設協議会の中、それは地元の発言もあったということをおっしゃりたいんでしょうけれども、十五年使用期限はそれ以前からずっとあることなんですね。代替施設協議会の中でも、地元側からはそういう意見が出ているはずなんです。そこにも耳をかして...全文を見る
○東門委員 終わります。
11月20日第155回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○東門委員 社会民主党の東門美津子でございます。  鈴木大使には、本当にきょうは御苦労さまでございます。  先ほどから同僚委員からいろいろありますけれども、私も二、三質問させていただきます。  大使は、先月末クアラルンプールにおいて行われました日朝国交正常化交渉に、日本人の...全文を見る
○東門委員 交渉を終えられた先月の三十一日、都内のホテルで大使は拉致被害者の御家族とお会いになり、交渉の内容を説明なさいましたね。そのときの説明では、北朝鮮に対して、帰国した五人とその御家族とが第三国で対面する方法を水面下で打診したが、北朝鮮側からは断られたと説明しておられるとい...全文を見る
○東門委員 錯覚であったということだけでもうこれは終わりですか、それ以外はないと。実際のやりとりがどのように行われたのか、少し御説明ください、北朝鮮側との交渉の。
○東門委員 時間の都合で最後の質問になろうかと思いますが、大使は、日朝交渉の政府代表であるだけではなくて、KEDO担当の大使でもありまして、今月十四日に行われましたKEDO理事会にももちろん出席されました。  理事会の協議においては、声明文の文面の調整に手間取り、合意された声明...全文を見る
○東門委員 本当に大使には御苦労さまでございます。時間ですので終わりますが、大きな任務ですから、これからも頑張っていただきたいと思います。  どうもありがとうございました。
○東門委員 参考人には本当に御苦労さまでございます。社会民主党の東門美津子です。よろしくお願いいたします。  去る十四日のKEDOの理事会において、北朝鮮が核開発を放棄しない限り、米朝枠組みに基づく重油の供給を十二月分から凍結するということで合意されました。重油供給の凍結は米国...全文を見る
○東門委員 参考人は、世界週報の十一月十九日号に「核保有疑惑を活用する北朝鮮」という論文を投稿されております。「北朝鮮が開発計画を認めた理由」として、「否定すると北朝鮮はこれから米国と交渉する場合のてことして利用できなくなる。米国が核開発計画の全体を知っているとは思えないとすれば...全文を見る
○東門委員 最後の質問になりますが、北朝鮮の核開発に関しては、北朝鮮の隣国である中国も、朝鮮半島の非核化を支持するとして、今月四日の日中そして韓国の首脳会談においても平和的協議での解決を強く希望すると表明、北朝鮮の核開発には反対する姿勢を示しています。  これまで中国は北朝鮮の...全文を見る
○東門委員 どうもありがとうございました。終わります。
11月22日第155回国会 衆議院 外務委員会 第7号
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○東門委員 社会民主党の東門美津子です。  また沖縄が来たかと思われているかもしれませんが、おつき合いよろしくお願いいたします。(発言する者あり)はい、そうです、選挙の話からスタートさせていただきます。  去る十七日の沖縄県知事選で、現職の稲嶺知事が再選されました。稲嶺知事は...全文を見る
○東門委員 大臣の今の最後の御答弁を聞いていますと、では、新聞がまるっきりでたらめを書いたということになるのかなとちょっと思っています。しかし、もう時間がありませんので、それは飛ばします。  沖縄の問題というふうに今大臣はおっしゃいました。それとそっくり同じことを小泉総理もおっ...全文を見る
○東門委員 はい、了解しました。  七月末の代替施設協議会で基本計画が了承されたことに伴って、間もなく環境アセスメントが始まります。このアセスメントが終了し、着工に問題なしとの結論が出た場合は、知事が着工に同意しなくても、手続的にはそれですべてが完了して、着工が可能となるのでし...全文を見る
○東門委員 では、ぜひその資料をいただきたいと思います。よろしくお願いします。  次に、いわゆるアメラジアンの問題についてお伺いいたします。  アメラジアンとは、アメリカンとアジアンとを結びつけた言葉であり、アメリカ人とアジア人の両親を持つ子供のことです。沖縄の場合、戦後五十...全文を見る
○東門委員 確かに大臣が行かれたときに相談窓口の話が出て、そして設置したということは私もよく理解しております。そういうところから、まずアメラジアンの養育費についてお伺いしたいと思います。  最初にも申し上げましたけれども、戦後五十七年間、巨大な米軍基地が存在するという特殊な事情...全文を見る
○東門委員 米国には、扶養義務を怠った父親から政府が養育費を強制的に徴収する制度があって、州によっては、養育費支払い義務違反を犯罪として、刑罰によって養育費の支払いを強制していることも多いとのことです。そして、ドイツなど約二十カ国は、米国の連邦政府または州政府と養育費請求について...全文を見る
○東門委員 質疑の中で感じたことを、最後に申し上げさせていただきます。  大臣は、アメラジアンの数、いわゆるその子供たちの数も定かではありませんとおっしゃいました。そうですね、確かにそういう御答弁をなさいましたね。そして、退役軍人軍属の、帰国された方々からの養育費の問題、それも...全文を見る
○東門委員 その件はぜひやっていただきたい。やはり問題があるから利用者が少ないというのは事実だと思います。では、どう改善するかということが次のステップだと思いますね。  それと同時に、私がお願いしたいのは、やはりアメラジアンのその人、アメラジアンという言葉は私自身どうなのかよく...全文を見る
○東門委員 ぜひ、フィリピンの例を参考にしてください。とても勉強になると思います。日本政府は、すごくおくれていると思います。やはり、これだけの基地を提供していながら、こういうところに常に前向きではない、いつも後ろを向いている、いつもスローである。とても残念に思います。ぜひ、フィリ...全文を見る
11月27日第155回国会 衆議院 外務委員会 第8号
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○東門委員 けさから、ここ外務委員会での質疑を伺っていまして、本当に皆さん、委員の一人一人、ほとんど同じような思いでいるんだろうなということを初めて知ることができました。どの委員の口からも、本当に外務省、これでいいのか、今のような答弁でいいのかということがありましたけれども、私も...全文を見る
○東門委員 長い御答弁でしたけれども、高く評価しておられるということでしたけれども、確かに、その条約採択に際しては、日本政府も積極的に貢献しているということは私も存じております。そして大臣も、条約が発効したことに対して心から歓迎するという談話を七月一日に発表されたことも存じており...全文を見る
○東門委員 政府は、条約締約国になれない理由として、国内法整備のめどが立っていないことを挙げておられるわけですが、過去の国会答弁において、整備されていない国内法の例として、ジュネーブ諸条約が規定する戦争犯罪について国内法令がないことを挙げ、有事法制とICCを結びつけるような発言を...全文を見る
○東門委員 今の御答弁、必ずしも有事法制との関係はないということなんですよね。有事法制が成立しなければこの条約の締結はできないということではないと、それを否定しておられると理解していいですね。
○東門委員 アメリカは、このICCの設立条約に反対しています。それは御存じですよね。その理由として、海外に駐留する米軍兵士がこの条約の対象となる犯罪を犯してICCに起訴されることを懸念しているからであると言われているわけです。沖縄での米兵の犯罪に関する地位協定の問題でも同じことが...全文を見る
○東門委員 たくさん質問が残ってしまいました。海老原局長においでいただいたんですが、できれば次の委員会で質問させていただきます。  ありがとうございました。終わります。
11月28日第155回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○東門委員 社会民主党の東門美津子でございます。最後のバッターです。よろしくお願いいたします。  まず、細田大臣にお伺いいたしたいと思いますが、多くの問題を抱えている離島県沖縄、どうにも理解できないほど広大な米軍基地を押しつけられている沖縄、米軍絶対優位の不平等な日米地位協定で...全文を見る
○東門委員 ぜひ高失業率の解消、それも本当に県民が実際に肌で感じるような形で解消していただきたいと思います。  でも、私が大臣に実際にお聞きしたかったのは、例えば、尾身前大臣は人材育成というところにすごい配慮をしていただいたと私は思っております。大学院大学を、本当に世界で最高の...全文を見る
○東門委員 同じ北特法ですが、第九条による財政支援についてちょっと目を通しておりましたら、九条には、国は、「北方領土隣接地域の振興及び住民の生活の安定を図るために必要な財政上、金融上及び技術上の配慮をしなければならない。」となっていますが、地元の方たちに伺ってみますと、この条文が...全文を見る
○東門委員 私が申し上げておりますのは、九条が本当に生きている、この条文はこういうふうに活用されているというあかしがあれば、それをお示しいただきたいということで、最初に戻らなくて結構です。こういうものだということをおっしゃってください。
○東門委員 今の御答弁では、これが何を意味しているかわからない、具体的にどういうことなのかわからないと皆さんがおっしゃる意味がよくわかります。私は具体的な事例があればお示しくださいと申し上げたんですが、後でまた直接お話しさせていただきます。  時間がありませんので進みますが、こ...全文を見る
○東門委員 一九九三年にロシアのエリツィン大統領が来日された際に合意された東京宣言において、北方四島の帰属に関する問題を「歴史的・法的事実に立脚し、両国の間で合意の上作成された諸文書及び法と正義の原則を基礎として解決する」との交渉指針が示され、現在もこの指針に従って交渉が進められ...全文を見る
○東門委員 私が国際司法裁判所への提訴と申し上げましたのは、戦後この方、ずっとこれまで何も進展がない、進展したかに見えたけれどもまた後戻りしているという中で、やはり次は何があるんだということを選択肢として持っていく、それが必要じゃないかと私は思います。  このままいけば、本当に...全文を見る
○東門委員 ぜひ、その分野に力を入れていただきたいと思います。  次に、質問はちょっと変わりますが、私、先ほど八月に根室や国後に行ってまいりましたと申し上げました。そのときに、友好の家、いわゆるあの有名なムネオハウスに泊まることができました。私たちが訪問した八月末というのは、沖...全文を見る
○東門委員 今後の維持管理費は検討中、それは理解しておりますが、私がお伺いしたのは、四月から現在まではどうなっていますかと。これは既に予算は計上されていますよね。来年の三月まではちゃんと予算に入っていると思うんです。そこに政府の責任でつくりました、ああいう問題が起こったので全部凍...全文を見る
○東門委員 いや、大臣、その後です。四月から現在まで。来年三月まで振り込んだということですか。(川口国務大臣「来年の三月まで」と呼ぶ)では、去年の十月から来年の三月の分まで全部振り込まれたということですか。わかりました。それを聞いて少し安心いたしました。  では、その後、どうな...全文を見る
○東門委員 これは、本当に注意して真剣に検討していただきたいと思うんですね。  この一連の北方四島住民支援事業にかかわる疑惑が指摘されたということを受けて、今年度末で支援委員会は廃止されることになったと発表されました。大臣もおっしゃいました。今後は、施設建設案件は実施せずに、災...全文を見る
○東門委員 ちょっと答弁が長くて、もう最後の方になりますが。  ことしの三月の分までは支払われた、しかし、四月以降まだだと。実際に友好の家はそこにあるわけですね。政府の責任でつくったんですよ。それはやはり、約束したものはやっていかなきゃいけないんじゃないでしょうか。検討するとき...全文を見る
○東門委員 済みません、説明なさいましたか。では、それだけ聞かせてください。島民の方に説明はなさいましたか。それだけお聞かせください。
○東門委員 時間ですから終わりますが、やはり外務省はもう少しきちっとけじめをつけて仕事をしていただきたい。特に、外国に対して、いつも何かあれば、相手がいることですから、相手がいることですからとおっしゃるんですが、本当に相手がいるんですよ。それが外交なんですよ。ですから、四島の住民...全文を見る
12月04日第155回国会 衆議院 外務委員会 第9号
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○東門委員 社会民主党の東門です。よろしくお願いいたします。  地位協定の問題に関連してということで通告しておりますが、最初に二点ほどお伺いいたします。  大臣、SACO最終報告は着実に進捗しているとの御認識でしょうか。まずそこからお伺いいたします。
○東門委員 具体的に、こういう面で着実に進捗していると認識しているということをお挙げいただきたいと思います。
○東門委員 大臣のSACOへの御認識、今伺いましたけれども、SACO最終報告では、普天間飛行場を初めほとんどの施設が県内移設条件つきであるということ、あるいは、日米地位協定の取り扱いが抜本的見直しではなくて運用改善にとどまっているなど、不備な点が多いことから、SACO2の策定が必...全文を見る
○東門委員 SACOの最終合意の着実な実施、いつも聞いている言葉ですが、決してそれが県民の負担軽減にはつながらないということは何度も申し上げていますが、きょうは時間がありませんので、この点は省きます。  地位協定の問題について伺います。  まず、きょうの委員会の冒頭で同僚委員...全文を見る
○東門委員 昨年六月末に北谷町で発生した女性暴行事件の際に、容疑者の起訴前の身柄引き渡しを要求しましたが、逮捕状が出てから身柄引き渡しが行われるまで四日間もかかっております。今回はこのようなことがないように、迅速な対応をお願いしたいということですが、いかがですか。
○東門委員 外務省としては、私はその件はしっかりと対応していただきたいと思います。  昨年の北谷町での女性暴行事件を踏まえて、迅速な対応のための運用改善の協議が行われたはずですが、まだ結論が出たという話は聞いておりません。さらに、それより前の昨年二月、沖縄県で連続放火事件を引き...全文を見る
○東門委員 特別専門家委員会が設置された、そこで会議を重ねている、そして三回とおっしゃったのでしょうか、会合が行われましたという御答弁だったと思うんですが、その特別委員会の会合の行われた三回の日にち、ぜひ教えていただきたい。それと、議事録がしっかりとあると思います。それを公表して...全文を見る
○東門委員 今の答弁で、会合が三回行われた、ことしは一度も行われていないですよね。それでどのように解決していくんでしょうか。どういうふうに合意に持っていくんでしょうか。理解できません。  そして、公表はできないということはわかりました。でも、私は一つどうしても聞きたい。米国側は...全文を見る
○東門委員 では、先ほど、三回しか会合を持っていない、ことしは一度も持たれていない、この事実はどうなんでしょうか。担当者として、これからどのように進めていくお考えですか。会合も持たなければ何も進まないですよね。
○東門委員 今の時点でお聞きするのもあれかと思いますけれども、局長、では、いつごろまでには大体のめどが出てくるかなという見通しみたいのがあったら教えていただきたい。大体このあたりまでなら何とかしてそこまでいけるかなという見通しを。
○東門委員 大臣、お聞きのとおりです。運用改善の方でうまくやれると、ずっと大臣も北米局長も、前任者も今も同じような答弁なんですが、いかがですか。アメリカ側としっかりと協議をしている、日本側も主張している、それでも全然前が見えない、それで運用の改善でいいというふうにお考えですか。
○東門委員 地位協定の改定は困難である、だから運用改善でいく、しかしそれがうまく機能しなければ改定も視野に入れるという答弁は何度も聞いてきましたけれども、ところが、アメリカ側からの要請がある場合には結構簡単に見直してしまうという事例もあるわけですよね。地位協定第二十四条に基づく経...全文を見る
○東門委員 局長、私が聞いているのはそのことじゃないのですよ。  日本側は主張して、あそこは全然聞いてくれない。それに対して、相手があることだから、先方があることだからということで、常に足踏みをしている。いや、後ろ向きなのかもしれませんが。アメリカ側が要求してきたら、第二十四条...全文を見る
○東門委員 全然違うと思うんですけれども、あと、別の機会にさせていただきます。  もう一点、どうしてもお伺いしておきたい。  思いやり予算や第二十四条に関する特別協定以外にも、地位協定が実質的に守られていないという事例があります。地位協定第二条三項は、「合衆国軍隊が使用する施...全文を見る
○東門委員 もう時間が参りますので終わりますが、この件なんですけれども、地位協定によりますと、米側は絶えず日本に説明しなければならないとなっているんですよ。ということは、絶えず、頻繁に説明があったはずなんです。それでも今、使用計画があるのかどうか、こちらから問い合わせをしていると...全文を見る
12月06日第155回国会 衆議院 外務委員会 第10号
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○東門委員 社会民主党の東門美津子でございます。  先生方には、きょうは本当に朝早くからありがとうございます。この委員会、委員の数もかなり減っておりますが、あと二十分、私の持ち時間ですので、よろしくお願いいたします。  テーマが決められて参考人の方々ととなると、最後はもう質問...全文を見る
○東門委員 ありがとうございました。  やはり江畑参考人に続けてお伺いいたしますが、アメリカが対イラク攻撃も辞さない方針である理由としてよく挙げているのが、イラクがミサイルや核兵器あるいは生物化学兵器などの大量破壊兵器を開発、保有しており、その一部がテロ組織に渡る可能性が高いと...全文を見る
○東門委員 立山参考人にお伺いしたいと思いますが、参考人の「治安フォーラム」二〇〇二年一月号の論文を読みました。  「同時多発テロ事件が明らかにしたことの一つは、米国だけに限らず、日本を含む非イスラム世界中でいかに「イスラム脅威論」が蔓延しているかという事実であり、テロそのもの...全文を見る
○東門委員 時間がかなり迫ってまいりましたので、畑中参考人にお伺いします。  「中東研究」、これは二〇〇一年、二〇〇二年の第二巻ですね。そこにおける特集でしたけれども、「二〇一〇年までの中東地域の最悪のシナリオ・最善のシナリオ」を読ませていただきました。  その中で、今後の日...全文を見る
○東門委員 まだまだお聞きしたいことがたくさんございますが、時間が来たようですので終わります。きょうは本当にありがとうございました。
12月11日第155回国会 衆議院 外務委員会 第11号
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○東門委員 この臨時国会、またいつものように最後のバッターですが、私は、今期初めて沖縄から国会へ出てきまして、沖縄の抱える諸問題、基地の整理縮小の問題、そして何よりも県知事を初め県民が願っている地位協定の抜本的改正に向けてということで、何度か質問をしてまいりました。  これまで...全文を見る
○東門委員 こういう大きな事件が発生すると、日ごろから申し上げておりますが、本当に県民は不安なんです。恐らく沖縄県警から警察庁へは翌日には行っていると思います。  そういう中で、外務省の方へは、もちろん憶測にすぎませんが、即座に行くものだと思うんですよ。それを、十二月四日、私た...全文を見る
○東門委員 この通報体制のすごい遅さが、外務省の中でも、政府の中でもこういうふうに行われているのか、これだけ大きな問題が発生して、担当大臣がその報に接するのは私たちとほとんど、まあ一日前ぐらいのことだということに、まずすごく不信感が出てきます、これまで以上に。とても残念なお答えで...全文を見る
○東門委員 私は、合同委員会が開かれましたその四日の日にも質問はいたしましたけれども、余りよく事情がのみ込めなくて、突っ込めなかったというのは事実なんですが。  十二月五日、アメリカ側は、日本側の要求に応じずに、米海兵隊少佐の身柄引き渡しを拒否しました。米国が起訴前の引き渡しを...全文を見る
○東門委員 わかりました。  平成七年、何度も出てくる年度ですけれども、その合同委員会の合意もあって、日本、アメリカ両国で決めたルールにのっとって要求したはずなのに、拒否されたら再度の要求はしないというのでは、主権国家としての態度としていかがなものかと言わざるを得ません。  ...全文を見る
○東門委員 アメリカ側の言い分はこうでしたというのは今伺いまして、日本側はそれに対して特に、ああ、そうですか、わかりましたという形で、再要求はしないということなのでしょうか。
○東門委員 私は、先週金曜日、十二月の六日、県選出の野党の国会議員四人でアメリカ大使館まで行ってまいりました。そのときに、なぜかという理由を伺いました。そこから理由として挙がってきたものもありますが、そのときにちょっと気になったのが、イナキュリット レファレンス ツー ザ ナイン...全文を見る
○東門委員 ということは、こういうことは米側からは来ていない、理由としては挙がっていないということですか。大使館は、本人が否認しているということをおっしゃいました。そして、二番目がこれだったんです。そういうことでということだったんですが、じゃ、今の大臣の御発言でしたら、イナキュリ...全文を見る
○東門委員 ぜひわかるようにしていただきたい。これは担当を呼べばすぐ済むことだと思います。とても大事なことだと思うんですよ。今回、これがかぎになると思うんです。なぜこういう発言が出てくるのか、担当者として、それは当然知っておかなければいけないことだと思うんですが、とても残念ですね...全文を見る
○東門委員 そのままのお言葉は何度も新聞等で読みましたけれども、本当に大臣にはハートのある答弁が出てこないのかなと残念ですね。好意的考慮を払われたと、大臣はそういうふうに理解していますかという問いを私はしているんですよ。本当に何も答えられないというのでは進まないじゃないですか。地...全文を見る
○東門委員 政府の立場はここでいつも聞いております、運用の改善でと。でも、今申し上げました運用の改善も、実際機能していない。機敏に対応するとおっしゃるが、機敏に対応できないというのがしっかり見えていると私は思います。沖縄県民の怒りもそこにあると思います。ですから、政府は何もしてい...全文を見る
○東門委員 次の質問がちょうどそれでした、アーミテージ副長官とのお話。昨日、今回の事件についてもお話し合いがあったんでしょうか。それから、沖縄県民の今までの動きについても大臣の方からしっかりと伝えられる、本当は沖縄県民の意思を伝えるのではなくて、政府がこうするということを持ってい...全文を見る
○東門委員 アーミテージ副長官の反応はどうでしたかということも伺いました。
○東門委員 この事件については深刻に受けとめているけれども、日本のオファーに対してはこたえられないということなんですよね。ですから、日本政府がどれくらい強くアメリカ側に対して発言をしているかということが問われていると私は思います。  私がいつも感じていること、あるいはこの場で何...全文を見る
○東門委員 見えなければ何もやっていないというふうにとられることが残念だというお話がございました。そのお気持ちはわからないでもありません。確かにそれもあるでしょう。しかし、大臣、余りにも長過ぎませんか。その間、いろいろな事件、事故は頻発している。実際、犯罪もふえているんです。それ...全文を見る