遠山清彦

とおやまきよひこ



当選回数回

遠山清彦の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月09日第193回国会 衆議院 議院運営委員会 第24号
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○遠山委員 公明党の遠山清彦でございます。  早速、一宮候補者にお伺いをしたいと思います。  まず一点目は、男性の職員、公務員の育児休業取得の問題についてお伺いをしたいと思います。  女性活躍、これは我が国の重要課題の一つでございますが、女性がさらに活躍していくためには、男...全文を見る
○遠山委員 ありがとうございます。  育児と並ぶ問題で、次は介護の問題を取り上げたいと思います。  介護については、育児と異なるのは、いつ介護が必要になるか、そしていつまで介護をしながら仕事を続けなければいけないかということがなかなかわからないという実態がございます。よって、...全文を見る
○遠山委員 ぜひしっかり取り組んでいただきたいと思います。  私からの最後の質問になりますが、我が国においては、正規労働者、非正規労働者の不合理な待遇の格差、これを解消して、特に非正規労働者の待遇を改善していくということが課題として認識をされておりまして、国会でも多くの議論がさ...全文を見る
○遠山委員 民間を先行させて後からついていくという姿勢ではなくて、ぜひ人事院でも同じ水準で議論していただきたいということを最後に要望申し上げて、私の質問を終わります。  ありがとうございました。
05月18日第193回国会 衆議院 憲法審査会 第5号
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○遠山委員 公明党の遠山清彦でございます。  私は、公明党を代表いたしまして、国と地方のあり方について意見を述べさせていただきます。  まず、我が党の地方自治に関する基本的考え方について申し述べます。  地方自治の原則は、住民の暮らしにかかわる事柄は住民みずからが決定するこ...全文を見る
06月01日第193回国会 衆議院 議院運営委員会 第31号
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○遠山委員 公明党の遠山清彦でございます。  私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対し、賛成の立場から意見表明を行います。  昨年八月八日、陛下は、国民に向けて、象徴としてのお務めについての天皇陛下のお言葉をお述べになられました...全文を見る
09月05日第193回国会 衆議院 外務委員会 第18号
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○遠山委員 公明党の遠山清彦でございます。  佐藤外務副大臣、御就任おめでとうございます。  時間がないので早速でございますが、まず、九月三日、北朝鮮が六回目となる核実験を強行したことは言語道断の暴挙でありまして、また、累次の国連決議違反、日本のみならず、アジア太平洋地域全体...全文を見る
○遠山委員 私の質疑時間は終わりましたので、答弁は要りません、一言だけ申し上げたいと思いますが、かなり今深刻な事態に至っているというふうに私は認識をしております。もしかすると、もう一回、近いうちにミサイルを撃つかもしれないという状況であります。  河野外務大臣初め外務省の皆さん...全文を見る
12月01日第195回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○遠山委員 公明党の遠山清彦でございます。  麻生副総理兼財務大臣におかれましては、私は、十一年前、麻生外務大臣のころに政務官としてお仕えをさせていただいて以来、御指導を賜ってきておりますことに心から感謝をまず申し上げたいと思います。  初めて財金の委員になりました。副総理兼...全文を見る
○遠山委員 麻生大臣、すばらしい御答弁をありがとうございました。  ぜひ、十分な予算を確保させていただいて、そういう人材と、また、在外公館の数を確保していくべきだと思います。  麻生外務大臣時代の私の思い出は、日本の在外公館を使って日本企業が海外で活動するということがほとんど...全文を見る
○遠山委員 これは私個人の希望にすぎませんが、できれば、やはりこの年度内に一定の結論を出して、来年度からの売却手続についてはこの新しいルールのもとにやるようにした方がいいのではないかということを申し上げておきたいと思います。  続きまして、税関の課題について質問をさせていただき...全文を見る
○遠山委員 麻生大臣にお聞きをしたいと思いますが、時間の関係で最後の質問になるかもしれません。  私の提案というか、財務省で検討されているようですが、やはり金地金の密輸がこれだけ、八、百七十七、二百九十四というふえ方ですから、それも摘発されているものだけの話ですので、そろそろ罰...全文を見る
○遠山委員 ほぼ質疑時間が終わりましたので終わりますが。  ぜひ、大臣、最後の方で、やはり人数が少ないとなかなか対応できないというお話がありました。財務省から伺ったところですと、訪日外国人旅行者が急増していることに対応するために新たに必要な税関職員の人数は、平成二十九年度、今年...全文を見る
12月06日第195回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○遠山委員 公明党の遠山清彦でございます。  河野外務大臣におかれましては、日本が直面する外交の諸課題が大変多い中で八面六臂の御活躍をされていることを大変頼もしく思っております。  私自身、十一年前に外務大臣政務官をさせていただいておりました。その後、公明党の国際局長を九年や...全文を見る
○遠山委員 ありがとうございます。  早速二問目ですが、私も河野大臣も、日本の国際協力事業という分野における日本のNGOの役割については、これは肯定的というよりも高く評価をする立場で一致しているというふうに私は考えておりますが、日本のNGOも、二十年前と比較をすれば格段にその能...全文を見る
○遠山委員 前向きな御答弁だったと理解をしております。ぜひ早期に、国際標準の一〇%のオーバーヘッド、一般管理費として使える割合をふやしていただきたいということを申し上げて、大臣、御退室いただいて結構でございます。  それでは、次の質問に移らせていただきます。  先月二十三日、...全文を見る
○遠山委員 政府の立場だとそういう答弁になるんだろうと思いますが、平昌の冬季オリンピックはたしか二月九日が開会式でございますし、また、報道によりますと、文在寅大統領が今月、中国に行って大きな関係改善を図るということも聞いております。そうしますと、今月末というのはなかなか難しいかも...全文を見る
○遠山委員 ありがとうございます。  次の質問は、二つの質問をまとめて、外務省と、あと法務省から山下政務官に来ていただいているので、両省にお伺いをしたいと思います。  先ほど阿久津委員からもありましたロヒンギャ難民問題、これは今大きな国際社会の注目を集めております。  私は...全文を見る
○遠山委員 副大臣と政務官、大変すばらしい御答弁をいただきました。しっかり対応していただきたいと思います。  私、最後に一言申し上げますが、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンという世界的なNGOが発出している、ロヒンギャの人々に関する報告書の抜粋がございますが、相当痛ましい内容で...全文を見る