徳永久志

とくながひさし

比例代表(近畿)選出
立憲民主党・無所属
当選回数1(参1)回

徳永久志の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月01日第208回国会 衆議院 本会議 第7号
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○徳永久志君 立憲民主党・無所属の徳永久志です。(拍手)  先ほど、本院において、ロシアによるウクライナ侵略を非難する決議が採択されました。  また、二月二十七日に開催された立憲民主党二〇二二年定期大会におきまして、「立憲民主党は、日本国憲法が掲げる平和主義のもと、国際社会の...全文を見る
03月09日第208回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○徳永委員 おはようございます。立憲民主党の徳永久志です。  それでは、在日米軍駐留経費負担に係る特別協定について質問をさせていただきます。  日本の外交、安全保障の基軸はアメリカとの同盟関係であるということは言うまでもありません。そうした中で、在日米軍の駐留は日米安保体制の...全文を見る
○徳永委員 確認ですが、それでは、まず、数字を算定をすることに対して、私が先ほど来るる申し上げましたけれども、数字を算定することそのものに意味がないというふうにおっしゃっているのではないという理解でよろしいですか。
○徳永委員 それでは、意味は認めるけれども、技術的に算出することが難しいのだということをおっしゃっていると理解してよろしいですか。
○徳永委員 国民の理解と納得を得るためには、一つ数字で示すということが大事でしょうということを、私、冒頭申し上げているんです。ですから、そこが基にならないというのならば、この数字を算出することが意味がないというふうに言っているのと同じですよ。これは本当にそういう形でいいんですか。...全文を見る
○徳永委員 何か数値目標を決めて、何%以下に抑えなければいけないという交渉をしないというのは、そのとおりだと思うんです。私はそういうことを言っているんじゃなくて、交渉の結果、こういうことになりました、それはトータルで見たら負担水準はこれぐらいでしたよという数字を出していただければ...全文を見る
○徳永委員 二〇一五年段階では、二〇一五年のときには八六%でしたかね。まあ、いいです。  日本側が把握をしている範囲という限定つきで算出された数字であるという御説明がありましたので、それはよく理解をさせていただきます。  そうすると、今回の特別協定によっての日本側が把握してい...全文を見る
○徳永委員 私がお尋ねしているのは、二〇一五年と同様に、日本側が把握している範囲においてで結構ですから、それで負担率というものが今回の特別協定によってどうなるのかというのは算出できますかとお尋ねしているんです。
○徳永委員 二〇一五年で算出をしているわけですから、様々な条件付で。ですから、今回も、それをやはり判断材料の一つとして是非出していただきたいんです、算出していただきたいんです。  これは、当時の議員の要求によって算出したんだという、冒頭、説明がありましたので、委員長、是非これは...全文を見る
○徳永委員 それでは、委員長、よろしくお願いいたします。  次の方に移ります。  次に、訓練資機材調達費が新たな費目として本特別協定に組み込まれたことについて伺います。  今回導入しようとしている訓練システムなどが米軍のみならず自衛隊の能力向上に役立つということは、十分に理...全文を見る
○徳永委員 その御説明はよく理解しました。  それをまとめますと、日米同盟を一層強化する基盤を構築という部分の方に重きを置くことになったという理解をさせていただいてよろしいですか。
○徳永委員 重点が移ったということでございますので、その重点というものについて、ちょっと具体的に見ていきたいと思います。  今回、訓練資機材調達費の中で、具体的な訓練資機材については、LVCシステム、戦闘射撃訓練用標的装置、サイバー実践訓練装置を調達するとあります。令和四年度に...全文を見る
○徳永委員 戦闘射撃訓練用標的装置、十億円ということでございます。  本特別協定第三条1(a)では、困難を増す安全保障環境において多様な運用上の所要に対応するために抑止力及び対処力を強化することに寄与する場合に限るとあります。  これに限られているということでありますので、今...全文を見る
○徳永委員 この条文にありますように、抑止力、特に対処力の強化に効果的であるという理解をさせていただきます。  それでは、戦闘射撃訓練用標的装置ですが、これを調達した後、この所属、所有権は日米どちらにあるんですか。
○徳永委員 そういうことですよね。日本側がお金を払って、それで得られたシステムは米軍が所属をする、所有権を持つということです。実は、同じく本特別協定第三条1(a)にも、アメリカ合衆国が使用を許される施設及び区域に設置されるというふうに書いてありますので、これは米軍基地内に置かれる...全文を見る
○徳永委員 それで、戦闘射撃訓練用標的装置に戻りますが、これは計上されている予算額は十億円ということでありますけれども、全体額のどれくらいを日本が負担したことになるんですか。全額なのか、あるいは何%を負担したということになるのか、その辺をお知らせください。
○徳永委員 そういう仕組みなので現時点では答えられないということですけれども、同じく特別協定第三条1(a)には、訓練資機材調達費は全部又は一部を負担するというふうにあります。だから、全部負担するのかあるいは一部の負担なのか、これは答えてもらわなきゃ困りますよ。  全部なんですか...全文を見る
○徳永委員 じゃ、全部ということもあり得るということですね。
○徳永委員 じゃ、ちょっと変えていきます。  この戦闘射撃訓練用標的装置ですが、どの程度の頻度で自衛隊との共同訓練に使用されるというふうに見込んでおられますか。
○徳永委員 自衛隊がどの程度共同訓練で使用できるかどうかというのはこれから協議をしていくんだろうということで理解をさせていただきますけれども、それは、あらかじめの合意事項の中で、それができるのだという担保はしっかりと取れている、米軍のみが使用して自衛隊は一切触れることもできないと...全文を見る
○徳永委員 そこで、ちょっとまとめに入らなきゃいけないんですが、その前に、これまでの間、防衛庁の時代から始まりまして今日まで、本予算で、防衛省の予算で米軍の武器とか装備品などに支出したことはありますか。
○徳永委員 多分そういうことはなかったんだろうと思います。これは多分、間違いなく、そういうことはなかったんだろうというふうに思います。  となりますと、例として今までるるお聞きしてきました戦闘射撃訓練用標的装置は、日本が税金十億円をかけて、支払って調達し、これが全部か一部かは分...全文を見る
○徳永委員 それはよく分かりますよ。でも、結果的に、所有権までがアメリカ軍に行ってしまうとなると、これはそのまま、米軍の軍事力向上に直結をする費用を一部又は全部日本が負担をする仕組みが一つ組み込まれたという理解をするのが素直だと思うんですけれども、大臣、教えてください。
○徳永委員 それはるる、訓練資機材調達費という新たな費目を設けたことの理由として、何度も何度も今の御答弁はお聞きしてきました。  私がお尋ねしているのは、今回の特別協定で立法趣旨が歩き、日米同盟の強化に重きを置くことにしたのだ、それを、訓練資機材調達費の今年度のやつを質疑で聞い...全文を見る
○徳永委員 それでは、もうここははっきりと、日米、日本では自衛隊、米軍、それぞれが能力向上に資する仕組みを今回取り入れたのだという、非常に好意的に解釈をさせていただきますが、そのような形でよろしいんですね。
○徳永委員 日米同盟を強化する基盤構築というのは私も大賛成です。  一方で、日本側の適切な負担の在り方、言い換えれば国民の理解と納得が得られる負担の在り方というものについて明快な説明ができるように、是非これからも取り組んでいただきたいんです。これから五年後がありますし、十年後も...全文を見る
○徳永委員 特に、なぜそういうことを申し上げますかというと、日米同盟関係の強化、強靱化というんですかをうたい文句にしてしまうと、今回、訓練資機材調達費というのが新たに入ってしまいました、今度、五年後には訓練実施というのが入りました、十年後には訓練何とか何とかとやっていって、ここが...全文を見る
○徳永委員 そうした中で、我々として今できる限りのことをやっていくという中でいくと、やはり一番大きいのが、各種の経済制裁をぶれることなくきっちりとやっていくことだろうというふうに思います。  ただ、制裁をやると、当然、いわゆる返り血も浴びることも覚悟しなければなりません。岸田首...全文を見る
○徳永委員 今の段階で相談窓口を設置をしていただいたり、あるいは融資制度についての充実もしていただいているということですので、ひとまずはということなんですが、こういうことがあってはいけないんですけれども、長期化した段階では、やはり、それではなかなか救い切れない人たち、企業が出てく...全文を見る
○徳永委員 是非よろしくお願いいたします。  済みません、用意していた質問がちょっと時間でできなくなりました。細田経済産業副大臣、お忙しい中お越しをいただきましたが、来週必ずお聞きをいたしますので。財務省の方々も、お越しいただいてありがとうございました。来週必ずお聞きいたします...全文を見る
03月15日第208回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○徳永委員 立憲民主党の徳永久志です。  それでは、早速ではございますが、議題となっております在外邦人等の輸送を定めた自衛隊法第八十四条の四の改正の文言について、何点か質問をいたします。  一九八二年にフォークランド紛争というのがありました。私、中学校だったか高校だったかで、...全文を見る
○徳永委員 今、ウクライナにとどまっておられる日本人は約六十名だというお答えがございました。是非、この方々におかれましても、安全を確保した上で出国をしていただくか、あるいは、とどまっておられる場合には、やはり、身の安全といったものを切に願うばかりであります。本当に願うばかりなんで...全文を見る
○徳永委員 二〇二一年、昨年の段階で、海外におられる在留邦人の方というのは大体百三十万人を超えていると言われています。コロナの関係とかもありましたので、大分減っているということでもあります。  逆に、コロナが収まっていくと、海外旅行に行かれる方がたくさん増えてくるということにな...全文を見る
○徳永委員 是非、そうした趣旨に立って、今後ともお取組をいただきたいというふうに思います。  引き続いて、自衛隊法八十四条の四について質問いたします。  今回、輸送手段が、原則、政府専用機に限っていたのを、多様な状況に応じて柔軟、迅速に判断できるようにということで、自衛隊機が...全文を見る
○徳永委員 世界中どこでも行けますよというお答えはいただけなかったんですけれども、状況に応じてということでありますので、期待をしておりますので、よろしくお願いを申し上げます。  邦人の輸送に当たっては、航空機だけでは完結しない場合が多いと思うんですね。時には、船舶、車両、あるい...全文を見る
○徳永委員 そのような形で万全を期していただきたいというふうに思います。  さて、国際法上、自衛隊を他国の領域に派遣する際には、派遣先国との関係で国際法上の問題が生じないように、派遣先国の同意を得る必要があるというふうに認識いたしております。  しかしながら、今回の自衛隊法第...全文を見る
○徳永委員 国際法上定められているので、あえて条文に書き込む必要はないという判断をされたという理解をいたします。  その一方で、同じように、海外にいる日本人の輸送あるいは保護が書かれている条文としては、在外邦人等の保護措置の規定であります自衛隊法第八十四条の三におきましては、派...全文を見る
○徳永委員 今、ちょっと、よく分からないんですが、もう一度お願いします。
○徳永委員 警察的活動とおっしゃいましたか。(岸国務大臣「警察的」と呼ぶ)警察的、ポリスですね、はい。そういう形で、いわゆる武器使用の関係で変わるのだということでよろしいですかね。  例えば、在外邦人の輸送に当たっては、これはいわゆる自己保存型武器使用だと認識をしています。在外...全文を見る
○徳永委員 大体分かってきました。統治行為の一部である警察権を行使するので、相手方の政府の同意を得なければいけないということだというふうに理解をして、分かりました。  では、ちょっとだけそれますけれども、意地悪な質問ですけれども、ならば、警察行為の一部までしなければいけない、そ...全文を見る
○徳永委員 それでは、本筋に戻りまして、この後の質問に詳しくは触れますけれども、八十四条の三、在外邦人の保護措置の場合、このときの邦人というのは今回提案されている、今回、邦人の範囲を広げましたよね、それがそのまま八十四条の三の邦人に当てはまるという理解でいいんでしょうか。
○徳永委員 八十四条の三の在外邦人等の保護措置の中には輸送も入っているでしょう。輸送しちゃいけないということじゃないでしょう、輸送もするでしょう。輸送もするはずです。それなのに邦人の定義の拡大が適用されないというのは、どういう法理論の構成をしているんですか。
○徳永委員 同じ八十四条の中で、項目が変わるだけで助けたり保護したりする邦人の枠が異なるというのは、こういうことでいいんですか。保護しましょうといったときに、日本人は保護できますよと、八十四条の三の規定で行った場合には。では、そこに、JICAの職員とかあるいは名誉総領事とか、今回...全文を見る
○徳永委員 八十四条の三として、どの段階での国会答弁かは定かではありませんけれども、警護、救出その他の当該邦人の生命又は身体の保護のための措置、輸送を含むというふうに言っていますよね。輸送なんですから。八十四条の三と四で輸送できる範囲が異なるのは、これは、いろいろと法律の解釈論を...全文を見る
○徳永委員 分かりますよ。実際に行って、この邦人の枠に入っていなくても、同乗者としてちゃんと乗せることができるんですよとおっしゃるのは分かるし、自衛隊派遣のための要件としての、いわゆる邦人のカテゴリーを拡大したんだ、それにすぎないんだとおっしゃるんですが、何度も言っていますけれど...全文を見る
○徳永委員 今回広げた方々というのは、日本国籍を有しない外国人ではありますけれども、日本の外交活動の協力者として、そして一緒に汗を流して頑張っていただいている、ですから、その方を拡大して邦人のカテゴリーに入れましょうと。大賛成です。そういう取組は是非是非やっていただきたいと思いま...全文を見る
○徳永委員 これ以上時間を費やしても同じことなのかもしれませんが、大臣、私の申し上げている意味は理解はいただけているものだというふうに思いますので、是非前向きに、この邦人の枠、八十四条の三も四も同じ邦人のカテゴリーでやるんだというような御検討を是非お願いしたいんですが、いかがでし...全文を見る
○徳永委員 是非よろしくお願いいたします。日がたてば同じ趣旨の質問をさせていただきますので、検討状況をまたお知らせいただければというふうに思います。  話を変えますが、先週の本委員会でも多くの方が取り上げておられましたが、外国人のみの輸送について真剣に考える時期ではないのかなと...全文を見る
○徳永委員 どうも、大変御無理を申し上げました。ざくっとした共通認識はいただいているんだろうなということで理解をさせていただきます。  そこで、自衛隊法第三条でいくと、主たる任務が防衛出動、従たる任務として公共の秩序の維持、そして、従たる任務としてもう一つ、次に掲げる活動であっ...全文を見る
○徳永委員 自衛隊法第三条括弧の二、国際社会の平和及び安全の維持に資する活動に当たるという明快なお答えをいただきました。  ならば、今度は、これに当たるので、別に法律で定めるところによりとありますので、これは、今回の邦人のカテゴリーに入らない一般の外国人の方を各国の要請に基づい...全文を見る
○徳永委員 もう一度申し上げますけれども、東アジアにおいてこういう戦乱あるいは異常状況が起きて、自国民の保護を世界各国が大変だということになったときに、東アジアでその能力があるというのは我が国と中国と韓国ぐらいだと思うんですね。我が国が、法律の手だてがありません、それはできません...全文を見る
○徳永委員 是非検討をしていただきたいと思いますので、これもまた検討状況をるるお聞きすることになりますので、よろしくお願いをいたします。  では、次の防衛省設置法の改正について聞かせていただきます。  実は、私の地元の事務所が滋賀県近江八幡市というところにありまして、二階建て...全文を見る
○徳永委員 先ほど申し上げました滋賀県近江八幡市の自衛隊の地域事務所の方々は本当に日々頑張っておられますので、是非、機会があれば、よう頑張っているなと、お褒めの言葉をかけていただければと思います。  以上で質問を終わります。
03月16日第208回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○徳永委員 立憲民主党の徳永久志です。  通告しておりました質問に入る前に、一点確認をさせてください。  昨夜あたりから入ってきた報道によりますと、ウクライナのゼレンスキー大統領が、日本政府に対し、ロシアに抗議するオンライン演説を日本の国会で行いたいと打診をしてきたということ...全文を見る
○徳永委員 打診があったということでよろしいんですよね。打診があったかということ。国会でやるかどうかというのは聞いていないです。打診があったか。
○徳永委員 ありがとうございます。  そういう打診を受けまして、あとは立法府で、国会で決めることということでもありますので、ここはやはり外務委員会として、ゼレンスキー大統領の演説を国会議員全部が聞くことによって、ウクライナの連帯、あるいは寄り添うという意味を是非世界に発信をして...全文を見る
○徳永委員 ありがとうございます。委員長、是非よろしくお願いをいたします。  それでは、通告しておりました質問に入ります。  まず、ウクライナの問題についてであります。  プーチン大統領が、誰も予測をしていなかった今回の軍事侵攻、侵略に移ったことはどういう目算があったのだろ...全文を見る
○徳永委員 もう少し踏み込んで御感想をお聞きできればなと思ったんですが、まあ、分かりました。  私は、このバーンズ長官の四つの想定の中でやはり気にかかるのは、三つ目の経済制裁への対策は万全であるという点なんですね。  経済制裁としては、我々日本も、G7各国と協調をしながら一連...全文を見る
○徳永委員 今大臣がおっしゃっていただきましたように、まさにクリミア以降、こういったことを想定をして、ドルは半分以下になって、その分というか、人民元はずっと二〇一八年前後までは微々たるものだったんですが、それが一挙に二一年には十倍以上になって一三ポイントになっている、こういったこ...全文を見る
○徳永委員 今からでもということ、力強いお言葉をいただきましたので、是非御努力をいただきたいというふうにお願いを申し上げたいと思います。  国際社会で一致した制裁措置を取る一方で、やはり日本独自の制裁措置というのも必要になると思います。  私の代表質問でも取り上げさせていただ...全文を見る
○徳永委員 今の副長官のお答えによりますと、まずは、新しい経済協力はやらないのだ、この八項目の協力プランについては、実行は見合わせるとおっしゃいましたか、ということは、これは、予算が参議院で通っても執行はしないという理解でよろしいですか。
○徳永委員 当面は見合わせる、しかし、ウクライナ情勢等々は先行きが不透明なのでと。  先行き、先のことを言っているんじゃないんです。今こういうことを、執行を止めて、制裁措置をして、そしてロシアを撤兵させようという圧力をかけましょうという話で、先がどうなるか分からないからやめない...全文を見る
○徳永委員 それでは、今のお答えによりますと、それぞれの個々の事業の状況に応じて対応が違ってくるというふうに、私、理解をしました。  となりますと、これは、参議院で可決されれば、執行される事業が出てくるということですね。それでよろしいですね。
○徳永委員 それでは、逆に、事業を執行する時点におけるウクライナ情勢がどうなっていたら、事業が執行できるという判断をされるんですか。
○徳永委員 だから、どういう状況になったら適切な判断として執行することになるんですかということを教えてくださいと言っているんです。
○徳永委員 これはまた、次の質問に参りますのでここでやめますけれども、是非、例えばエネルギーとか人道支援とか、どうしても予算をつけなきゃいけないところもあるんでしょう。そうしたら、その部分だけ別建ての予算にすればいいじゃないですか。協力プランとうたうから、国際社会から見ると、何を...全文を見る
○徳永委員 それでは、次です。GPIF、いわゆる年金積立金管理運用独立行政法人の話です。  これは、総額で百九十九兆二千五百億円の運用をしていて、このうち、国内債券、外国債券、国内株式、外国株式をそれぞれ大体約二五%ずつやっているということをお聞きしております。  そこで、こ...全文を見る
○徳永委員 ロシアの債券と株式を合わせて、ロシア関連の資産二千二百億円があるわけですよね。  これは、大体、ざくっとした仕組みは分かっています。個々の株を買っているわけじゃない。どこかのファンドに任せて、トータルで買っているんだということはよく分かっています。しかしながら、所有...全文を見る
○徳永委員 今の仕組みの御説明はそれはそれで分かりますが、例えばGPIFの経営委員会の投資原則というのがございますよね。これによると、財務的な要素に加えて、非財務的な要素であるいわゆるESG、環境、社会、ガバナンスを考慮した投資を推進をするというふうにうたっていますよね。それに基...全文を見る
○徳永委員 私も、外すということはかなり無理筋だということは分かりつつも、お聞きをしているんです。  というのは、ノルウェーの政府系年金ファンドも、これは侵略への制裁措置として、ロシアの関連資産を全て売却する方針で進んでいるという報道があるんです。同じような形で外部に委託をして...全文を見る
○徳永委員 それでは、済みません、本題であります二〇二五年万博政府代表の設置に関する臨時措置法案についてであります。  もうるる自民党さん、公明党さんの方から質問がありましたので、私の方からは、まず一つは、歴代の日本で万博とかが行われてきたときの政府代表が外交官出身の方ばかりで...全文を見る
○徳永委員 適材適所で選任をしていくのだという御答弁がありました。  逆に言えば、外国の大使に民間の方を任命をしたことも今までありますし、そうやって十分にこなせると私は思っておりますので、是非、適材適所で、こだわることなく選任をしていただきたいというふうに思います。  次に、...全文を見る
○徳永委員 途上国支援の中でずぼっと入れ込むのではなくて、ウクライナ特別の何か支援枠というものがあっていいのかなと思うんです。これをつくったからといって、ほかの途上国が、何だ、ずるいじゃないかとどこも言わないですから、そこはちょっと気に留めていただければというふうに思います。 ...全文を見る
○徳永委員 林流の答弁術でございますので、適切に対応するということでございますので、非常に難しいんですけれども、現状は、一度お断りをされた方がいいのかなという思いはしますということだけ申し上げて、私の質問を終わります。  どうもありがとうございました。
04月06日第208回国会 衆議院 外務委員会 第8号
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○徳永委員 おはようございます。立憲民主党の徳永久志です。  まずは、林大臣、大変お疲れさまでございました。強行軍の中、いい外交を展開していただいているなというふうに思わせていただきますし、また、この後もNATOの会合にすぐに出発をされるということでもありますので、是非体調に御...全文を見る
○徳永委員 こういう要望がありましたは、別にいいんじゃないんですかね。といって、これ以上やっても同じ答えでしょうから、やめますが。  あと、大臣は、現場を精力的に視察をいただいたということであります。特に、ウクライナ国境近くのメディカという場所ですね。ここは出入国審査を行う施設...全文を見る
○徳永委員 詳細に御説明をいただきました。ひとときの混乱の時期から比べれば落ち着いてきているということでもありますし、心配をしておりました医療の面においても、きめ細かに行われているということでもあります。  ただ、あとは、心理的ないろいろな傷を負った方などもいっぱいおられると思...全文を見る
○徳永委員 以前お伺いしたときはウクライナ国内に日本人の方が約二百数十名残っておられたのが、今回で五十人ぐらいだということでありますので、国外に出られた方というのは大体ポーランドから出ておられる感じなんですか。ちょっと通告はしていませんが、その辺、お分かりになりますか。
○徳永委員 まだ様々な事情で残られている五十人の方へのサポートをしっかりとしていただきたいと思いますし、その五十人の方々の御無事を本当に祈るばかりであります。  また、同じくジェシュフでは、国連人道問題調整事務所など、国際機関の関係者らとも意見交換を行ったということであります。...全文を見る
○徳永委員 大臣が触れていただきました小麦の件ですけれども、今も学校の地理の教科書には、ウクライナはヨーロッパの穀倉地帯だというような記述が多分あるんだろうというふうに思います。そういった面では、そうした農業に対する支援というものは、特に日本の場合は、アフガンを含めて様々な国の農...全文を見る
○徳永委員 日本に来たいとおっしゃっている方のうち、自力で日本に来れない方が二十人であったという理解では、どうなんでしょうか、余りここは責めませんが。  次に行きます。  是非確認をしておきたいのは、今回、政府専用機で大臣はポーランドに行かれて、そして帰りにウクライナ人二十名...全文を見る
○徳永委員 百条の五、総理、国賓などの輸送というところで、法的根拠として林大臣は政府専用機でポーランドに行かれたということであります。  それでは次に、二十人のウクライナの方々を政府専用機にお乗せをしました。自衛隊機を外国人の輸送に用いたわけですけれども、それが可能であった法的...全文を見る
○徳永委員 誤解のないようにお願いしたいんですけれども、今回、二十人の方を連れてこられたことは大変よかったと思っています。これに対して何ら私は問題意識を持っているものではありませんが、ただ、やはり政府専用機という自衛隊機を用いたわけですから、そこの法的根拠はしっかりとしておくべき...全文を見る
○徳永委員 あくまでも、総理とか大臣とかが公務を執行したその結果としての同乗であったということだと理解をいたします。  となると、先ほどおっしゃっていました、日本に避難をすることを望んでいるけれども自力で渡航ができない、そういった方々を、これからどうやって日本に来ていただくかと...全文を見る
○徳永委員 じゃ、ちょっとウクライナから離れてください。外国人の輸送だけを目的として自衛隊機を海外に派遣をすることは可能ですか。
○徳永委員 国際緊急援助法とか、そこに該当するというのは、今回の避難民とか、あるいは様々な災害とか有事が起こったときに、外国人を輸送というのは多分使えないと思っているんですけれども。  今回、防衛省設置法で、防衛省の出した法案の中に八十四条の四の改正がありましたよね。あのときに...全文を見る
○徳永委員 もうこれ以上やりませんが、主たる同乗者がいない場合の、本当に全くその邦人の定義に入らない外国人の輸送を目的とした自衛隊機の派遣はできないはずですよ。  何が申し上げたいかというと、今後、もしかしたら、ウクライナの方々も含めて、そういう事例、ケース、ニーズが出てくるの...全文を見る
○徳永委員 是非、防衛省とも連携を取っていただいて、早急に結論を出していただきたいというふうに思います。  もう一つです。  繰り返しますけれども、今回のウクライナの方二十人というのは、渡航手段を自力で確保することが困難な来日希望者ということだったという説明が先ほどありました...全文を見る
○徳永委員 これも是非スピード感を持ってしっかりと、渡航費についての支援をするからということは世界に向かって発信をしていただくことを急いでいただきたいというふうにお願いをしておきます。  それでは、本題でございます旅券法の改正案についてお聞きをしていきます。  日本のパスポー...全文を見る
○徳永委員 それで、そうした信頼性の高いパスポート、今のところ、日本国民五人に一人が持つ時代になっています。  国民の海外渡航を広く保障をする意味におきましても、申請手続の簡素化や合理化、そして適正な手数料の水準といったものが望ましいわけです。そうした中で、発給申請のオンライン...全文を見る
○徳永委員 済みません、具体的に、手数料的にはどうなのか、交付期間の短縮につながるのかの二点、絞ってお答えください。
○徳永委員 ちょっと確認ですが、オンライン申請にすれば交付期間は大分縮まるんだろうという素人考えだったんですが、これはやはり紙ベースの申請も並行して認めたがために、そことの整合性を図りながら発給をしていくと、どうしても今までと同じぐらいの期間が必要だという理解でいいんでしょうか。
○徳永委員 利便性の向上という観点からいきますと、今回、オンライン申請で、窓口へ出向く、出頭することが不要となるのは切替え申請に限定をされておりまして、それ以外は、やはり引き続き出向かなきゃいけないということでもあります。更に言えば、申請はオンラインで行うことができても、実際に旅...全文を見る
○徳永委員 同じく利便性の向上という観点からいいますと、そもそも、パスポートがああいう冊子になっているというのはいつまで続くのかなということがあります。  恐らく外務省の方々は、海外に行かれた日本人の方が現地でパスポートをなくしてしまった、あるいは盗まれてしまった、だから簡易の...全文を見る
○徳永委員 そういう議論が始まっているということでもありますので、国際的なコンセンサスが得られていくように、是非国際社会の中でリードする役割を日本が担っていただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。  あと、若干時間がありますので、一点だけ、同じパ...全文を見る
○徳永委員 それでは、もう時間も来ましたので、日ロの平和条約交渉の部分については次回にさせていただきます。御準備いただいた方、大変申し訳なく思います。  是非、林大臣、体調に御留意をされて、この後のNATOの会議も含めて、日本外交ここにありという姿勢を是非示していただければとい...全文を見る
04月20日第208回国会 衆議院 外務委員会 第10号
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○徳永委員 おはようございます。立憲民主党の徳永久志です。  まずは、ウクライナ情勢についてお伺いをしていきたいと思います。  戦況はかなり緊迫化をして、激しさを増している状況だと思います。テレビの報道等で流れてくる映像を見ると、本当に目を覆いたくなるような惨状が映し出され、...全文を見る
○徳永委員 力強くお答えをいただきました。ありがとうございます。  繰り返しますけれども、やはりこれは、ウクライナの未来に関わることはもちろんのこと、国際社会の未来にも関わるということでございますので、決して大国のエゴによってねじ曲げられることのないよう、大臣も是非、G7を始め...全文を見る
○徳永委員 大臣おっしゃるとおり、どのような呼称を用いるにせよ、やっていることは許されることではないということは共有をさせていただきます。  ただ、これはうがった見方かもしれませんけれども、ロシアは、あえて戦争という言葉を使わずに、特別軍事作戦ということを使い分けているのではな...全文を見る
○徳永委員 いずれにせよ、戦況は今後一層激しさを増すのではないかという予測も立つわけですし、さらには、アメリカなども長期化の兆しがあるのではないかということも見ているわけであります。そうしてくると、いわゆる難民の方々、避難民の方々の置かれている状況も厳しくなってくるんだろうという...全文を見る
○徳永委員 済みません、ちょっと聞き取りにくかったので確認をさせてください。  座席数は民間機の一定数、それはニーズに応じて。何席というふうに決めているものではない。それから、予算については五億二千万円確保した。これは政府の予備費を使うのだということですね。  それでいいか、...全文を見る
○徳永委員 それでは、今申し上げた座席数、座席の確保の措置に基づいて、これまで何人それを利用されたのか、そして、今後どれぐらいの数が来日していただけると見越しておられるのかについて、その見通しをお示しください。
○徳永委員 六人と十四人、合計二十人。何か、二十人という数字、好きですね。こんなことを言っちゃいけません。果たして、これがそのニーズの全てなのか。  次の直行便まで待っておられる方というのがどれぐらいおられるのかという、この辺りの数字も出せませんか。
○徳永委員 じゃ、何人次の便をお待ちなのかということも、答えることができないのか、把握ができていないのか、どちらですか。
○徳永委員 じゃ、現地で、日本政府としてこういう措置を持っていますよ、日本に避難して、そして心身共に休みたいとおっしゃる方は、日本政府としてこういう座席を確保してこういうふうにしますよというような告知、周知は、どのようにされているんですか。
○徳永委員 ということは、相談をしてこられた方々にお話をお聞きをして、そして、その方を、ある一定の何かの条件とか環境が整えばその民間機にお乗せをする、そういう状況だというふうに理解をさせていただきましたので。  それらは、立憲民主党の小熊筆頭理事の方から教えていただいたんですが...全文を見る
○徳永委員 ホームページ等で告知をしているわけではない、何らかの手段、方法で日本政府あるいは大使館、連絡事務所に足を運ばれて、そしてお話をされた上でということで、これは間違いないということで理解をさせていただきます。  私、こういうせっかくいい措置を取られたのだから、もっと広く...全文を見る
○徳永委員 大臣から前向きな御答弁をいただきましたので、是非もう少し幅広に、日本の、こういった措置をやっているんですよということを避難民の方々に伝わるようなことを是非工夫をしていただきたいというふうに思います。恐らく、こんな、十何人とか二十人とかいう話ではないんだろうと思うんです...全文を見る
○徳永委員 断じて受け入れられないという強い言葉があったわけなんですが、私、ちょっとだけ違和感を持ってこれを聞いていたんです。  受け入れられないという言葉で表現をしているということは、もしかしたら、ウクライナのこの事態がどういう形か分かりませんけれども収束をした後、万が一プー...全文を見る
○徳永委員 私としては、断じて、向こうから交渉停止を通告してきたんですから、こちらとしても、我、プーチンを相手にせずぐらいの強い言葉を言ってほしかったなという思いがいたします。どこかで聞いた言葉ですけれども。それが無理としても、ここはしっかりと事実に基づいて反論した方がいいと思う...全文を見る
○徳永委員 今回のこの交渉停止通告を、契機と言ったらおかしいんですけれども、是非この時期に、外務省には、プーチンを相手にした一連の領土問題交渉の総括を聞きたいと思っているんです。  二〇一二年、当時の安倍首相は、領土問題を解決し平和条約を締結する、戦後七十年以上残されてきた課題...全文を見る
○徳永委員 私も実は、民主党政権のときに外務大臣政務官をやらせていただいて、ロシアも担当をいたしました。そのときに、政務官ですから大臣の後ろに座ってじっとやり取りを聞いておったりする中で、私なりの肌感覚で感じていることがあります。  これはやはり、私もそうだったんですけれども、...全文を見る
○徳永委員 それは日本政府の立場、見解であって、私も、それはそれで、それを強く支持をしますよ。でも、交渉のテーブルにロシアを着かせようとしたときに、ロシア側は、いやいや、そういう交渉は我が国の憲法に違反するからテーブルに着けませんと言われれば、これはもう未来永劫、一ミリも進まない...全文を見る
○徳永委員 しかし、この改正ロシア憲法がネックになるんじゃないですか。何もロシア憲法についての解釈を求めているわけじゃないんです。これは、逆の立場で聞いたら、今回のウクライナの関係で、ゼレンスキー大統領から日本の自衛隊の戦車を是非よこしてほしいと言われたとしたら、それは我が国の憲...全文を見る
○徳永委員 そうですよね。ですから、国境線画定の行為は領土の割譲には当たらないという解釈ができるわけですから。  ですから、これからは是非、北方領土の交渉はまさしく国境線を画定をすることになるので、おたくの国の憲法違反には当たりませんよといったところからじゃないと、交渉のテーブ...全文を見る
○徳永委員 日本政府の立場が変わらないのはいいんです。いいんですけれども、それで進みますかということなんです。  私、これは、ある意味、事務方ベースを通じて、北方領土というのは国境線の画定に当たるのだということを合意をしないと、これは前に進まないんじゃないですか。少なくとも、外...全文を見る
○徳永委員 ということは、プーチン大統領が継続していくと発言しているということは、これはもう、ロシア側と日本との間で、国境線の画定に当たるので、北方領土は領土の割譲には当たらないという両国の一致した認識がある、その上に立ってプーチン大統領は発言したのだ、そういう理解でよろしいです...全文を見る
○徳永委員 こうした点も踏まえまして、ある意味、憲法でそういうことをやられてしまうと、にっちもさっちもいかなくなるという状況でもあります。  恐らく何らかの合意があるのかもしれませんし、ないのかもしれませんし。もしないとするならば、やはりここらの、事務方を含めた合意をしっかりと...全文を見る
○徳永委員 時間が来ましたので、これで終わります。  済みません、国連安保理改革についてお尋ねする時間がありませんでした。次回必ずお伺いしますので、答弁はそのまま残しておいてください。  それでは、以上で終わります。ありがとうございました。
04月26日第208回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
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○徳永委員 立憲民主党の徳永久志です。  ちょっと質問の通告の順番を入れ替えさせていただいて恐縮ですけれども、御協力をいただきます。ミャンマー情勢を先にさせていただきます。  世界の目がウクライナに集中をしております。当然です。ロシアの侵略行為は本当に許すわけにはいきません。...全文を見る
○徳永委員 事態改善がいまだ見られないと強い懸念を示されたわけですけれども、そうした中で、それでは、具体的に、ミャンマー国軍に改善を促すべく、しかるべき対応というのはどのように取られているんでしょうか。外務省、お伺いします。
○徳永委員 ODA、今までミャンマーには非常に熱心にやってきたわけですけれども、人道支援を除いて、新たに二国間の約束が必要となるようなものについてはやっていかないというようなお答えでありました。  また、自衛隊制服組のトップである山崎統合幕僚長は、クーデター発生二か月後の二〇二...全文を見る
○徳永委員 つまり、日本政府として重大な懸念を有し、そしてまた、新たなODAもやらない、自衛隊トップも国軍の暴力行為を強い言葉で非難をしているというようなことだと思います。  そうしたら、一方で、国際社会の対応はいかがなんでしょうか。アメリカやEUなどは経済制裁を行っていると伺...全文を見る
○徳永委員 繰り返しますが、日本政府として重大な懸念を発表し、そして、新たにODAも進めていかない、自衛隊トップも国軍の暴力行為を強く非難している。また、衆議院においても、昨年六月に、ミャンマーにおける軍事クーデターを非難し、民主的な政治体制の早期回復を求める決議を採択をしている...全文を見る
○徳永委員 これまで、平成二十七年から延べ三十人を受け入れてきたということでありますけれども、そのうち軍事クーデター発生後に受け入れたのは何人か、お尋ねします。
○徳永委員 軍事クーデター発生後に新たに計四名受け入れているというお答えがございました。  じゃ、その受け入れた四名の、いわゆる士官候補生というんでしょうか、どのような教育訓練を日本で受けているんでしょうか、防衛省。
○徳永委員 何度も繰り返しますが、日本も国際社会も、ミャンマー国軍による市民への武力行使、弾圧によって多数の死傷者が出ている状況について強く非難をしているわけであります。  そうした中で、そのクーデターが発生後もなお四人の国軍の幹部候補生をあえて受け入れ続けている理由について、...全文を見る
○徳永委員 クーデターによって政権を強奪した国軍が、現在、ミャンマー市民を武力で弾圧をしている、そういう状況の中で、その組織の幹部候補生を日本に招いて、文民統制の在り方、民主主義とは何か、そういうことを教えているんですか。
○徳永委員 それは、市民を弾圧していて、そして国際社会が非難をしている国軍の、将来のための人材育成に手をかしているんですか。
○徳永委員 じゃ、角度を変えます。  それならば、日本に来た彼らが、その後、ミャンマーに帰国をして、どのようなポストに就いて、どういうキャリアを積んで、日本で得たことを生かしている、そういうフォローはされておられるんですか、把握はしておられますか。
○徳永委員 ですから、どういうポストに就いて、どういうキャリアを積んで、どういう変化が見られるのかということは、きちんと把握をしておられるならば、何か御紹介できる事例等はありますか。
○徳永委員 本当に、文民統制云々とおっしゃるけれども、あるいは民主主義云々とおっしゃるけれども、日本で訓練を受けた人たちが帰国をして、そして市民に銃口を向けるということを否定できないわけですよね。たとえどんなに立派な教育を受けた人でも、軍に戻れば上官の命令は絶対なわけで、そうして...全文を見る
○徳永委員 もう一度言います。  民主主義とか文民統制を学んだ人がミャンマー国軍に戻ったときに、上官の命令によって、市民に対して銃口を向けることはあり得るでしょう、ヘリに乗って爆撃に参加することもあり得るでしょう、そういった人たちを育成するために我々日本の税金が使われているとい...全文を見る
○徳永委員 各国から士官候補生を留学生として受け入れて、今あなたがおっしゃったような教育訓練を施していくということに対して、私は反対しているわけじゃないんです。それはそれで立派な制度だし、是非充実をさせてやっていただきたい。  しかしながら、何でも、どんな国でもオーケーというわ...全文を見る
○徳永委員 正しい物の考え方を覚えて勉強してもらう、これは立派なことだと思いますよ。だから、その正しい考え方を学んだ人が国に戻って、そして結局、軍の中で、上官命令で銃口を向けることはあるでしょう、ですから、そういう状況が続いている以上は一度停止をしてはいかがですかということを私は...全文を見る
○徳永委員 冒頭に、林大臣がミャンマーの状況は改善をされていないというふうにおっしゃって、それが政府のミャンマーに対する見方であるし、また、国軍に対しても改善がなされていないということも述べられました。そうした政府の見解の下で物事が進んでいくものだという理解をしましたので、前段か...全文を見る
○徳永委員 ですから、今大臣がおっしゃったことはよく分かるんです。そういう人材育成というのは必要だけれども、今やらなければいけないですかということを再三にわたって申し上げているんです。  大臣がおっしゃったように、これまで培ってきた人的なパイプというのは大事にしたい、分かります...全文を見る
○徳永委員 引き続いて受け入れるということですから、私も、この問題についてはきっちりと今後もフォロー、チェックを続けていきたいというふうに思いますので、また議論をさせていただければというふうに思います。  次の関係に行きます。  先ほど篠原先生の方から、自衛隊機のインド着陸拒...全文を見る
○徳永委員 統幕長が出席をされる非常に意味のある国際会議ということでもありますし、自衛隊機が着陸をして人道支援物資を積み込んで云々というのが実現できていれば、そういったものも話題にしながら、両国間の防衛協力の関係についての議論もまた非常に実りのあるものになったのではないかなという...全文を見る
○徳永委員 インドが今回のウクライナ問題について取ってきている立場というのはどうなのかという部分があります。  まず言えるのは、二月二十四日、侵略行為が始まって以降、ただの一度もロシアを名指しして非難をしていない、ロシアを名指しするような非難には棄権をしているということが一貫し...全文を見る
○徳永委員 私が少し懸念をいたしますのが、インドは、経済制裁にも参加をしていない、それから様々な非難決議等々でも棄権の立場を取る、日本を含めG7各国との連携した行動というのはなかなか取ってくれないということで、ある意味、何なんだそれはみたいな言説がいろいろ飛び交うわけであります。...全文を見る
○徳永委員 じゃ、是非適切にマネジメントをお願いいたします。  それでは質問を終わります。どうも失礼いたしました。