戸田邦司
とだくにじ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月12日 | 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号 議事録を見る | ○戸田説明員 御説明させていただきたいと思います。 日本船舶は、国際条約及び国内法の定めがありまして定期的な検査を義務づけられております。その船舶が海外にあります場合につきましても、日本政府が責任を持って検査をしなければならない、そういうような仕組みになっております。 た...全文を見る |
○戸田説明員 ただいま先生からお話のございました諸外国の例につきましては、私どもの方でもいろいろと調べております。例えば先生のおっしゃられました英国あるいは米国、それから海運国としては非常に大きな力を持っておりますノルウェー、そういった主要海運国の検査の仕方につきましては、私ども...全文を見る | ||
○戸田説明員 船舶を海外に譲渡するということにつきましては私の担当でありませんので、あるいは正確さを欠くかもしれませんが、海上運送法という法律に基づきまして船舶の譲渡の手続が必要になります。 それから船舶の検査そのものにつきましては、海外に譲渡するあるいは我が国が海外から譲渡...全文を見る | ||
10月19日 | 第101回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号 議事録を見る | ○説明員(戸田邦司君) 先生ただいま御指摘の件は、昭和五十九年九月二十二日付の河北新報掲載の件のことと存じます。これについて事実関係を申し上げます。 違法改造をしているのではないかというような情報がありまして、石巻支局から実際にその工事をしておりました山下産業という造船所に検...全文を見る |
○説明員(戸田邦司君) 六月の二十五日に中止を命じたわけでございますが、六月二十七日及び六月の二十九日に東北運輸局から関係船舶所有者及び造船所に対しまして、このような行為は法秩序を著しく乱すものであり、今後かかる行為を行わないよう厳重に注意し、反省を促す旨の通達を出しております。...全文を見る | ||
○説明員(戸田邦司君) 当初の計画によりますと、総トン数百九十六トンの船舶でございました。これを先ほど申し上げました正式の手続を経まして二百三十トンの船舶に改造しております。 | ||
○説明員(戸田邦司君) 今回の件の場合ですと、工事を中止させるというようなことでございますので、その船は、正式の手続を経て私どもの方の検査を終了するまで使えないということになりますので、それ相応の処分ではないかと思っております。 なお、こういった場合、船主に対しましては、今後...全文を見る |