戸塚進也

とつかしんや



当選回数回

戸塚進也の1983年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月10日第98回国会 参議院 大蔵委員会 第2号
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○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十七日、赤桐操君が委員を辞任され、その補欠として鈴木和美君が、また、昨九日、近藤忠孝君が委員を辞任され、その補欠として下田京子君が、また、本日、藤田正明...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 昭和五十七年度の水田利用再編奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案を議題といたします。  まず、提出者衆議院大蔵委員長代理大原一三君から趣旨説明を聴取いたします。大原一三君。
○委員長(戸塚進也君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(戸塚進也君) 政務次官の前に政府委員から。
○委員長(戸塚進也君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。——別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  本案に賛成の方は挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(戸塚進也君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 次に、租税及び金融等に関する調査を議題とし、財政及び金融等の基本施策について、竹下大蔵大臣から所信を聴取いたします。竹下大蔵大臣。
○委員長(戸塚進也君) 以上で所信の聴取は終わりました。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) この際、委員の異動について御報告いたします。  ただいま下田京子君が委員を辞任され、その補欠として近藤忠孝君が選任されました。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) これより大臣の所信に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(戸塚進也君) 本委員会は、先月、委員派遣を行いましたが、特に静岡市において納税協力団体と意見交換を行った際、清酒の不当廉売問題が提起され、関係業界からその規制を強く求められました。また税務当局からも、その対策に大変苦慮しているという現場の生の声をお聞きいたしまして、私ど...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 以上で大臣の所信に対する質疑は終了いたしました。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) この際、派遣委員の報告に関する件についてお諮りいたします。  先般、当委員会が行いました租税及び金融等に関する実情調査のための委員派遣につきましては、派遣報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時七分散会
02月16日第98回国会 参議院 本会議 第5号
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○戸塚進也君 ただいま議題となりました昭和五十七年度の水田利用再編奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、衆議院大蔵委員長提出によるものでありまして、昭和五十七年度に政府から交付...全文を見る
02月22日第98回国会 参議院 大蔵委員会 第3号
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○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十四日、関口恵造君及び宮澤弘君が委員を辞任され、その補欠として嶋崎均君及び藤田正明君が、また、十六日、上野雄文君が委員にそれぞれ選任されました。  また、十...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。  高齢化社会への対応策に関する件について、本日午前十時、社会労働委員会と連合審査会を開会することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午前九時四十一分休憩    〔休憩後開会に至らなかった〕
03月03日第98回国会 参議院 大蔵委員会 第4号
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○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二日、丸谷金保君が委員を辞任され、その補欠として寺田熊雄君が選任されました。  また、本日、岩動道行君が委員を辞任され、その補欠として関口恵造君が選任されまし...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  貸金業の規制等に関する法律案、出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律の一部を改正する法律案審査のため、本日、参考人として、関西大学教授上田昭三君、日本弁護士連合会事務総長樋口俊二君及び日...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 貸金業の規制等に関する法律案、出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席いただき、まことにありがとうご...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) この際、委員の異動について御報告いたします。  ただいま、衛藤征士郎君が委員を辞任され、その補欠として梶原清君が選任されました。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 午前の質疑はこの程度にとどめます。  午後二時から再開することとし、休憩いたします。    午後一時一分休憩      ─────・─────    午後二時一分開会
○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(戸塚進也君) 速記をとめて。    〔速記中止〕
○委員長(戸塚進也君) 速記を起こして。
○委員長(戸塚進也君) 参考人の方々には、長時間にわたり御出席を願い、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。  退席していただいて結構でございます。ありがとうございました。  質疑を続行いたします。
○委員長(戸塚進也君) 両案に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時四十三分散会
03月18日第98回国会 参議院 大蔵委員会 第5号
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○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る三日、寺田熊雄君が委員を辞任され、その補欠として丸谷金保君が、また、四日、関口恵造君及び梶原清君が辞任され、その補欠として岩動道行君及び衛藤征士郎君がそれぞれ...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 造幣局特別会計法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、製造たばこ定価法及び日本専売公社法の一部を改正する法律案、災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の一部を改正する法律案、以上四案を便宜一括して議題といたします。 ...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 以上で四案の趣旨説明の聴取は終わりました。  なお、四案に対する質疑は後日に譲ることといたします。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  租税特別措置法の一部を改正する法律案審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十一分散会
03月22日第98回国会 参議院 大蔵委員会 第6号
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○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  造幣局特別会計法の一部を改正する法律案審査のため、本日の委員会に、参考人として、日本銀行総務局長青木昭君、同じく発券局長戸田善明君の出席を求めることに御...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 造幣局特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は、前回聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(戸塚進也君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、多田省吾君、丸谷金保君及び藤田正明君が委員を辞任され、その補欠として三木忠雄君、小谷守君及び谷川寛三君が選任されました。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  別に御発言もないようでございますから、これにより直ちに採決に入ります。  本案に賛成の方は挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(戸塚進也君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時二十三分散会
03月23日第98回国会 参議院 大蔵委員会 第7号
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○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十二日、近藤忠孝君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君が選任されました。  また、本日、谷川寛三君及び小谷守君が辞任され、その補欠として藤田正明君及び...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 去る三月十五日、予算委員会から、三月二十三日及び二十四日の二日間、昭和五十八年度一般会計予算、同じく特別会計予算、同じく政府関係機関予算中、大蔵省所管、日本専売公社、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行について審査の委嘱がありました。  この際、...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 以上で説明の聴取は終わりました。  なお、ただいま大蔵大臣から要望がありましたように、別途提出されております詳細な説明書は、これを本日の会議録の末尾に掲載することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  本件審査中、必要に応じ、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行の役職員を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認めます。  なお、人選等はこれを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(戸塚進也君) この際、委員の異動について御報告いたします。  ただいま、三木忠雄君が委員を辞任され、その補欠として多田省吾君が選任されました。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 午前の質疑はこの程度にとどめます。  午後一時から再開することとし、休憩いたします。    午後零時八分休憩      ─────・─────    午後一時四分開会
○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、柄谷道一君が委員を辞任され、その補欠として藤井恒男君が選任されました。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 休憩前に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(戸塚進也君) この際、委員の異動について御報告いたします。  ただいま、宮本顕治君が委員を辞任され、その補欠として近藤忠孝君が選任されました。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) この際、委員の異動について御報告いたします。  ただいま嶋崎均君が委員を辞任され、その補欠として鳩山威一郎君が選任されました。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 三人の参考人の方々、御苦労さまでございました。お引き取りいただいて結構でございます。
○委員長(戸塚進也君) 本件に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時二十五分散会
03月23日第98回国会 参議院 本会議 第8号
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○戸塚進也君 ただいま議題となりました造幣局特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、現下の厳しい財政事情及び補助貨幣の引きかえまたは回収の状況等にかんがみ、補助貨幣回収準備資金から一般会計の歳入への...全文を見る
03月24日第98回国会 参議院 大蔵委員会 第8号
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○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、鳩山威一郎君及び藤井恒男君が委員を辞任され、その補欠として嶋崎均君及び柄谷道一君が選任されました。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 昭和五十八年度一般会計予算、同じく特別会計予算、同じく政府関係機関予算中、大蔵省所管、日本専売公社、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行を議題といたします。  前回に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(戸塚進也君) これをもって、昭和五十八年度一般会計予算、同じく特別会計予算、同じく政府関係機関予算中、大蔵省所管、日本専売公社、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行についての委嘱審査は終了いたしました。  なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  午後二時まで休憩いたします。    午後零時三十三分休憩      ─────・─────    午後二時二分開会
○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を再開いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、近藤忠孝君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君が選任されました。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 租税特別措置法の一部を改正する法律案、製造たばこ定価法及び日本専売公社法の一部を改正する法律案、災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。  三案の趣旨説明はすでに聴取いたしており...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 理事会で協議いたします。
○委員長(戸塚進也君) 理事会で協議いたします。
○委員長(戸塚進也君) 速記をとめて。    〔速記中止〕
○委員長(戸塚進也君) 速記を起こして。
○委員長(戸塚進也君) できるだけ簡潔に願います。
○委員長(戸塚進也君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、衛藤征士郎君が委員を辞任され、その補欠として関口恵造君が選任されました。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 三案に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後六時五十九分散会
03月25日第98回国会 参議院 大蔵委員会 第9号
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○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、宮本顕治君、藤田正明君が委員を辞任され、その補欠として近藤忠孝君、宮澤弘君が選任されました。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として税制調査会会長代理木下和夫君、立教大学社会学部教授斎藤精一郎君、立教大学法学部教授畠山武道君、以上三名の方々の御出席をいただいております。  この際、参考人...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) ありがとうございました。  次に、斎藤参考人にお願いいたします。
○委員長(戸塚進也君) ありがとうございました。  次に、畠山参考人にお願いいたします。
○委員長(戸塚進也君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見の陳述は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(戸塚進也君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々には、長時間にわたり御出席を願い、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。  午前はこの程度にとどめ、午後二時まで休憩いたします。    午後零時四十三分休憩 ...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、岩動道行君が委員を辞任され、その補欠として岩本政光君が選任されました。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 租税特別措置法の一部を改正する法律案、製造たばこ定価法及び日本専売公社法の一部を改正する法律案、災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。  前回に引き続き、質疑を行います。  ...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) この際、委員の異動につきまして御報告いたします。  本日、河本嘉久蔵君が委員を辞任され、その補欠として井上孝君が選任されました。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 速記をとめて。    〔速記中止〕
○委員長(戸塚進也君) 速記を起こして。
○委員長(戸塚進也君) 三案に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 次に、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。竹下大蔵大臣。
○委員長(戸塚進也君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  なお、本案に対する質疑は次回に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後七時六分散会
03月30日第98回国会 参議院 大蔵委員会 第10号
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○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十五日、関口恵造君が委員を辞任され、その補欠として衛藤征士郎君が選任されました。  また、二十六日、宮澤弘君、岩本政光君、井上孝君が委員を辞任され、その補...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 租税特別措置法の一部を改正する法律案、製造たばこ定価法及び日本専売公社法の一部を改正する法律案、災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の一部を改正する法律案、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案、以上四案を便宜一括して議題といた...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) ちょっと速記をとめて。    〔速記中止〕
○委員長(戸塚進也君) 速記を起こして。
○委員長(戸塚進也君) 午前の質疑はこの程度にとどめます。  午後一時四十分まで休憩いたします。    午後零時四十一分休憩      ─────・─────    午後一時四十三分開会
○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、四案の質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(戸塚進也君) 他に御発言もないようですから、四案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(戸塚進也君) 他に御意見もないようですから、四案に対する討論は終局したものと認めます。  これより順次四案の採決に入ります。  まず、租税特別措置法の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方は挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(戸塚進也君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  穐山篤君から発言を求められておりますので、これを許します。穐山篤君。
○委員長(戸塚進也君) ただいまの穐山君提出の附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方は挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(戸塚進也君) 多数と認めます。よって、穐山君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  次に、製造たばこ定価法及び日本専売公社法の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方は挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(戸塚進也君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  大河原太一郎君から発言を求められておりますので、これを許します。大河原太一郎君。
○委員長(戸塚進也君) ただいまの大河原君提出の附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方は挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(戸塚進也君) 多数と認めます。よって、大河原君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  次に、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方は挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(戸塚進也君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  塩出啓典君から発言を求められておりますので、これを許します。塩出啓典君。
○委員長(戸塚進也君) ただいまの塩出君提出の附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方は挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(戸塚進也君) 多数と認めます。よって、塩出君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの三案に対する決議に対し、竹下大蔵大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。竹下大蔵大臣。
○委員長(戸塚進也君) 次に、災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方は挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(戸塚進也君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、四案の審査報告書の作成は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後七時二十五分散会
03月31日第98回国会 参議院 本会議 第9号
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○戸塚進也君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  租税特別措置法の一部を改正する法律案は、最近における社会経済情勢と現下の厳しい財政事情に顧み、価格変動準備金の適用期限の短縮及び積立率の引き下げ、航空機の特別償...全文を見る
04月14日第98回国会 参議院 大蔵委員会 第11号
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○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る三月三十一日、大城眞順君が委員を辞任され、その補欠として藤田正明君が選任されました。  また、本日、竹田四郎君が辞任され、その補欠として寺田熊雄君が選任され...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 貸金業の規制等に関する法律案、出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律の一部を改正する法律案、以上二案を一括して議題といたします。  これより両案の質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(戸塚進也君) 寺田委員の御要望につきましては、過般来の理事会あるいは理事懇談会等におきまして各党間で十分お話し合いをしたつもりでございます。結果におきまして、そのような時間になりまして、寺田委員には必ずしも満足していただけない点につきましては、大変恐縮でございますが、理...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。  穐山篤君、近藤忠孝君及び増岡康治君から両案の修正について発言を求められておりますので、順次これを許します。穐山篤君。
○委員長(戸塚進也君) 近藤忠孝君。
○委員長(戸塚進也君) 増岡康治君。
○委員長(戸塚進也君) ただいまの三修正案に対し、質疑のある方は順次御発言願います。——別に御発言もないようですから、三修正案に対する質疑は終局したものと認めます。  なお、両案及び三修正案の自後の審査は次回に譲ります。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十...全文を見る
04月19日第98回国会 参議院 大蔵委員会 第12号
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○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十五日、寺田熊雄君が委員を辞任され、その補欠として竹田四郎君が選任されました。  また、本日、衛藤征士郎君、藤田正明君、丸谷金保君が委員を辞任され、その補欠...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 貸金業の規制等に関する法律案、出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律の一部を改正する法律案、以上二法案を一括して議題といたします。  前回、両案並びに修正案について質疑を終局いたしておりますので、これより直ちに両案並びに修正案について討論に入...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 他に御発言もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより順次採決に入ります。  最初に、貸金業の規制等に関する法律案について採決に入ります。  まず、近藤君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方は挙手を願います。  ...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 少数と認めます。よって、近藤君提出の修正案は否決されました。  次に、穐山君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方は挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(戸塚進也君) 少数と認めます。よって、縄山君提出の修正案は否決されました。  次に、増岡君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方は挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(戸塚進也君) 多数と認めます。よって、増岡君提出の修正案は可決されました。  次に、ただいま可決されました修正部分を除いた原案全部の採決を行います。  修正部分を除いた原案に賛成の方は挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(戸塚進也君) 多数と認めます。よって、修正部分を除いた原案は可決されました。  以上の結果、本案は多数をもって修正議決すべきものと決定いたしました。  次に、出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律の一部を改正する法律案について採決に入ります。  まず、...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 少数と認めます。よって、近藤君提出の修正案は否決されました。  次に、穐山君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方は挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(戸塚進也君) 少数と認めます。よって、穐山君提出の修正案は否決されました。  次に、増岡君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方は挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(戸塚進也君) 多数と認めます。よって、増岡君提出の修正案は可決されました。  次に、ただいま可決されました修正部分を除いた原案全部の採決を行います。  修正部分を除いた原案に賛成の方は挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(戸塚進也君) 多数と認めます。よって、修正部分を除いた原案は可決されました。  以上の結果、本案は多数をもって修正議決すべきものと決定いたしました。  この際、増岡康治君から発言を求められておりますので、これを許します。増岡康治君。
○委員長(戸塚進也君) ただいま増岡君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方は挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(戸塚進也君) 多数と認めます。よって、増岡君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、竹下大蔵大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。竹下大蔵大臣。
○委員長(戸塚進也君) なお、両案の審査報告書の作成は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 次に、昭和五十八年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。竹下大蔵大臣。
○委員長(戸塚進也君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  なお、本案に対する質疑は次回に譲ります。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  昭和五十八年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十三分散会
04月20日第98回国会 参議院 本会議 第11号
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○戸塚進也君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  両法律案は、いずれも第九十六回国会衆議院提出によるものであり、本院におきまして第九十六回国会以降、継続審査とされてきたものであります。  まず、貸金業の規...全文を見る
04月28日第98回国会 参議院 大蔵委員会 第13号
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○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十日、仲川幸男君及び板垣正君が委員を辞任され、その補欠として衛藤征士郎君及び藤田正明君が選任されました。  また、二十一日、寺田熊雄君が委員を辞任され、そ...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 昭和五十八年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は前回聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(戸塚進也君) 速記をとめて。    〔速記中止〕
○委員長(戸塚進也君) 速記を起こして。
○委員長(戸塚進也君) 速記をとめて。    〔速記中止〕
○委員長(戸塚進也君) 速記を起こして。
○委員長(戸塚進也君) 本案に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時二分散会
05月10日第98回国会 参議院 大蔵委員会 第14号
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○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月二日、勝又武一君及び小谷守君が委員を辞任され、その補欠として穐山篤君及び丸谷金保君が選任されました。  また、昨九日、近藤忠孝君が委員を辞任され、その補...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に穐山篤君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  昭和五十八年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案の審査のため、本日、参考人として、日本銀行副総裁澄田智君及び日本中央競馬会常務理事塩田清隆君の出席を求め、その意見を...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 昭和五十八年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(戸塚進也君) 午前の質疑はこの程度にとどめます。  午後三時まで休憩いたします。    午後零時五十九分休憩      ─────・─────    午後三時一分開会
○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、昭和五十八年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案の質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(戸塚進也君) 委員の異動について御報告いたします。  本日、宮本顕治君が委員を辞任され、その補欠として近藤忠孝君が選任されました。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 本案に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 電源開発促進税法の一部を改正する法律案、国民年金特別会計への国庫負担金の繰入れの平準化を図るための一般会計からする繰入れの特例に関する法律案、以上両案を便宜一括して議題といたします。  まず、政府から順次両案の趣旨説明を聴取いたします。竹下大蔵大臣。
○委員長(戸塚進也君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  なお、両案に対する質疑は後日に譲ります。  本日はこれにて散会いたします。    午後七時三十五分散会
05月11日第98回国会 参議院 大蔵委員会 第15号
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○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  昭和五十八年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、全国銀行協会連合会会長草場敏郎君、日本証券業協会会長植谷久三君、名古屋...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) ありがとうございました。  次に、植谷参考人にお願いいたします。
○委員長(戸塚進也君) ありがとうございました。  次に、水野参考人にお願いいたします。
○委員長(戸塚進也君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終わりました。  速記をとめて。    〔速記中止〕
○委員長(戸塚進也君) 速記を起こして。  これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(戸塚進也君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々には、長時間にわたり御出席を願い、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十八分散会
05月12日第98回国会 参議院 大蔵委員会 第16号
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○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十一日、藤田正明君が委員を辞任され、その補欠として成相善十君が選任されました。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 昭和五十八年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(戸塚進也君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、穐山篤君、丸谷金保君が委員を辞任され、その補欠として福間知之君、片山甚市君が選任されました。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(戸塚進也君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  本案に賛成の方は挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(戸塚進也君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  大河原太一郎君から発言を求められておりますので、これを許します。大河原太一郎君。
○委員長(戸塚進也君) ただいま大河原君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方は挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(戸塚進也君) 多数と認めます。よって、大河原君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、竹下大蔵大臣から発言を求められておりますので、この際これを許します。竹下大蔵大臣。
○委員長(戸塚進也君) なお、審査報告書の作成は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  午後二時十五分まで休憩いたします。    午後一時十五分休憩      ─────・─────    午後二時十七分開会
○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を再開いたします。  電源開発促進税法の一部を改正する法律案、国民年金特別会計への国庫負担金の繰入れの平準化を図るための一般会計からする繰入れの特例に関する法律案、以上両案を便宜一括して議題といたします。  これより両案の質疑に入...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 委員の移動について御報告いたします。  ただいま多田省吾君が委員を辞任され、その補欠として太田淳夫君が選任されました。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 委員の異動について御報告いたします。  ただいま竹田四郎君及び衛藤征四郎君が委員を辞任され、その補欠として吉田正雄君及び竹内潔君が選任されました。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより両案の討論に入ります。  別に御発言もないようですから、直ちに両案の採決に入ります。  まず、電源開発促進税法の一部を改正する法律案の採決に入ります。  本案に賛成...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、国民年金特別会計への国庫負担金の繰入れの平準化を図るための一般会計からする繰入れの特例に関する法律案の採決に入ります。  本案に賛成の方は挙手を願います。 ...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、両案の審査報告書の作成は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後六時五十七分散会
05月13日第98回国会 参議院 本会議 第14号
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○戸塚進也君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、昭和五十八年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案について申し上げます。  本法律案は、昭和五十八年度における国の財政収支が著...全文を見る
05月25日第98回国会 参議院 大蔵委員会 第17号
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○委員長(戸塚進也君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十三日、福間知之君、片山甚市君、吉田正雄君、竹内潔君、成相善十君が委員を辞任され、その補欠として穐山篤君、丸谷金保君、竹田四郎君、衛藤征士郎君、藤田正明君が委...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に穐山篤君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) これより請願の審査を行います。  第四号みなし法人課税(事業主報酬)制度の期限延長に関する請願外七百十六件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきまして、理事...全文を見る
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(戸塚進也君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  租税及び金融等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認め、さよ う決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(戸塚進也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時十五分散会
07月21日第99回国会 参議院 大蔵委員会 第1号
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○戸塚進也君 一言御礼を申し上げたいと思います。  この半年余にわたりまして大過なく委員長の職責を全うすることができましたことは、ひとえに皆様方の御協力のたまものと深く感謝申し上げる次第でございます。ありがとうございました。  なお、当委員会に引き続き残ることになりましたので...全文を見る
08月11日第99回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
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○戸塚進也君 私は、五十八年七月の豪雨災害につきましては、同僚委員からもいろいろ御質問がございました、全く御指摘のとおりだと思いますので、一刻も早く復旧並びに激甚の指定等適切な措置を政府で講ぜられるように強く要望いたしておきたいと思います。  それから、午前中に粕谷委員から激甚...全文を見る
○戸塚進也君 大臣、お聞きのとおりなんですが、最後の漂流物のことですね。これはあっちゃいかぬが、現実起こったわけだし、これからもこれは起こり得るです。そこで、これを機会に制度 を政府としてしっかり確立していただきたいと思うが、その点だけ、お気持ちだけ伺っておきたい。
○戸塚進也君 再度市町村だけに負担をしょわしたり迷惑を及ぼさないような対応を期待いたします。  それから、今度の島根災害におきましても、自衛隊さんがもう本当に涙の出るような活躍をしていただいたわけでございますが、私は災害委員会で質問に立つたびに申しておりますが、自衛官さんは二十...全文を見る
○戸塚進也君 大臣お聞きのとおりなんですがね、災害担当大臣として、これはぜひひとつ後押ししてやってほしい。これは自衛隊さんの月給なんかも本当なら一番最初に上げてあげるべきなのに、どうも国会の審議も一番後になっちゃって、私としてはいつもどうも不満でしようがないんです。ですから、幾ら...全文を見る
○戸塚進也君 それでは予知連の浅田先生、大変お忙しいところをありがとうございました。  実は地震は、私静岡県でございますが、最もだれよりもだれよりも関心を持っているつもりでございますが、最近また大分、三日前ですか、揺れました。あるいはまた、秋田沖の地震ということで、あのときは、...全文を見る
○戸塚進也君 先生から興味のあるといいますか関心のあるお話を承って大変参考になりました。ですから、大体わかったのですが、その順調に順調にという意味は、要するに、これは何と言いますか、刻一刻とそういう徴候が近づいておる。だから一部には、もう日本海の方に大きいのがあったから東海大地震...全文を見る
○戸塚進也君 それでは先生に伺いたいんですが、言われております東海大地震以外に、たとえば新たに考えてみたが、こういうところもやはり日本列島の中で考えておく必要があるんじゃないかとか、いわばいま強化地域とかなんとか言われておりますけれども、そういう強化地域というものももう一遍見直し...全文を見る
○戸塚進也君 そういう浅田先生のお話しのようなことがある中で、最近、何月何日には必ず地震が来る、東京から全部退避させろとか、私は気象庁の元予報官であったとかなかったとかというようなことを言って、いかにも何月何日に地震があるかのような断定をしながら、民心の不安というか、そういうもの...全文を見る
○戸塚進也君 警察庁、見えてますか。  こういうようなことが、何か民心をあおり立てるような、不安をやたらかき立てるような、しかもそれも根拠も何もない。いま浅田先生も、数日前には東海沖地震程度のものなら必ず予知ができるということ、もうこれは大変大きな発言ですね。そういうことも言わ...全文を見る
○戸塚進也君 軽犯罪法じゃなくて、私は刑法犯と言った。
○戸塚進也君 私はそれはちょっとおかしいと思うな。大災害が起こるんじゃないか、地震が起こるんじゃないか——これは戦争が起こると言うのと同じようなもんですよ。そんなようなことを言いふらしてそれが罪にならないというんじゃ、これは日本国の秩序は保てません。これは警察庁、もう一遍ひとつよ...全文を見る
○戸塚進也君 国土地理院を御担当は建設省だと思いますが、来年度また一〇%削減なんということを言われているんですが、地震は一〇%削減はないんですから、これ逆にふえるんですから、これは予知連の予算を一〇%ただ無制限に切ったりいろんなことをされちゃ、無差別に切ったりされちゃ目も当てられ...全文を見る
○戸塚進也君 よくわかりました。  そこで地震問題、最後に、地震強化地域に対する地震の特別時限立法によりまして事業を進めているわけです。静岡県なんかもおかげさまで大変進んでいます。ありがたいと思っています。しかし、他の地域のこの間の日本海の地震を考えたりいろいろいたしますと、こ...全文を見る
○戸塚進也君 浅田先生、ありがとうございました。しっかりがんばっていただきたいと思います。
○戸塚進也君 もう時間も十五分もございませんので、少し駆け足でできるだけのことをお尋ねいたします。  まず大臣に、非常災害時におきまして、このごろまた話題になっておりますが、第二官邸をどこかへ設ける、非常事態の非常対策本部といいますか、あるいは政府の機関をこの東京以外に、他の地...全文を見る
○戸塚進也君 したがって、そういう最悪の場合にあっても最善を尽くして対応できると、こういうことでございますね。
○戸塚進也君 実は大臣、御同僚であります佐藤隆議員がわが党の災害の専門家でいらっしゃいまして、防災国債ということを従前から主張しておられます。これは確かに借金には変わりないけれども、防災問題について、災害に強い国土づくりをするんだというための国債を発行して、そして国民にも災害につ...全文を見る
○戸塚進也君 大臣、お聞きのとおりなんですがね。私どもも党としてうんとがんばっていくつもりなんですが、災害担当大臣としてこれ関心を持っていただけませんか。
○戸塚進也君 それではもう時間が数分しかありませんので、まとめて伺って、一括それぞれから答弁していただきたいと思います。  まず、太平洋側の最近の海岸の沈下現象がどうなっておりましょうか。それに伴っていろいろ海岸の予算が非常に要望されているところでございますが、それについてでき...全文を見る