戸塚進也
とつかしんや
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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08月27日 | 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第6号 議事録を見る | ○戸塚委員 ただいま議題となりました防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文は、お手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただき、その要旨を申し上げますと、原案では、この法律は、昭和六十二年四月一日から施...全文を見る |
09月10日 | 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第7号 議事録を見る | ○戸塚委員 ただいま議題となりました台湾住民である戦没者の遺族等に対する弔慰金等に関する件の決議案につきまして、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合及び日本共産党・革新共同を代表いたしまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 台湾住民であ...全文を見る |
09月16日 | 第109回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号 議事録を見る | ○戸塚委員 大臣に何点か、あるいは関係の皆さんに何点かお尋ねしたいと思うのです。 最初に、政治資金の問題について自分の経験を率直に申し上げますので、大臣の御所見をまず伺いたいと思うのです。 私は、政治資金ということで政治活動に要ったお金が、昨年一年間で大体五千万円強であり...全文を見る |
○戸塚委員 私は、選挙のお金を入れておりません。議員会館の支出とか各事務所とか、すべてのものが入ったものが政治活動でありますから、それは全部入っておる、こういう考え方であります。 ちっと多いかな。では、ちっと多いというぐらいで、大体そのぐらいはかかるということですな。 | ||
○戸塚委員 五千万円のうち二千二百万円ぐらいが人件費なのでございますが、この点はいかがでございましょうか。一般的に大体そのぐらいはかかりますか。 | ||
○戸塚委員 私は給料のベースが安いものですから、アルバイトの人を入れて七人でそのぐらいしか出せない、実はこういう状況でございます。 私は、一昨日韓国に参りまして、国会表敬いたしましたが、その際に、韓国の国会では、首席秘書官を補佐官と言っておるわけですが、それと秘書官、それに運...全文を見る | ||
○戸塚委員 ただいまの大臣のお考えをもう少し突っ込んで伺いたいのですが、私は、現金をいただくとまた国会議員は金をもらっているのかと言われるので、同じやってくれるなら、実際に政治活動にどうしても必要な人を国会で見てくれるということの方が、そのことによって、私の五千万のうちの四〇%強...全文を見る | ||
○戸塚委員 大臣、それがそういうふうにうまくいけばいいのですけれども、パーティーも自粛しろと言うし、いろいろなことになってくると、自分が五千万なら五千万やっているという今の現実の政治資金がこれからなかなか難しくなってくるんじゃないか、私はそういうことが非常に危惧されます。しかも、...全文を見る | ||
○戸塚委員 大変立派な大臣の見識、私も全く同感に思います。私は、選挙のとき、自分の私生活は役場の課長さん並みにいたしますと公約しておりますので、自分はそういうつもりで生活しているつもりであり、その分は国会や政治資金でなくて自分で用立てる、家族と自分だけはそうするというような方針で...全文を見る | ||
○戸塚委員 大臣、ただいま大変適正な御答弁があったと思うのですが、大臣の立場から、今お話のあった物価情勢も違ってきた、経済情勢も変わってきた、企業や団体や労働組合、いろいろな立場がありますけれども、表にきちっと出して透明でやる資金を余りにもぎゅうぎゅう制限ばかりしてやられたのでは...全文を見る | ||
○戸塚委員 衆議院の定数是正その他については、先般与野党の大変な努力で一つの結論が出されたわけでありますが、大臣のお考えでは、これで当面よろしいとお考えになっていらっしゃるか、やはり国民の声は必ずしもここにないのであるから、選挙制度そのものなり定数なり、そういうことの研究をもっと...全文を見る | ||
○戸塚委員 では、参議院の比例代表制度のことでございますが、当時私は議運の理事でございまして、あの改正案をまとめるために微力を尽くしたものでございます。ただ、思い出して見ますと、あのとき、二回の選挙が終わった場合にかなり思い切った見直しを行うなりその場で検討する、そうなっておった...全文を見る | ||
○戸塚委員 今あの改正のときのことを思い出せば、場合によれば二回終わったらもう全国区制はなくしてしまうのだというような声も実はかなりあった、そんなことを私も自分なりに記憶しております。しかし両院制度、国会のこの制度が私は憲法にまで及ぶと思うのですけれども、今憲法の改正論議はしては...全文を見る | ||
○戸塚委員 私はきょう最高裁に来ていただきたいと申しましたら、最高裁というところは予算、決算、それから法務以外は出ない慣例であるというお話でございますから、その慣例は破ってはならぬと思って従いましたので、法務省にお伺いさせていただきます。 いわゆる百日裁判ということで、選挙違...全文を見る | ||
○戸塚委員 最後に、統一地方選挙の問題について少しお伺いしておきたいと思います。 統一地方選挙を再統一すべきではないか、これは要するに、この前の統一地方選挙も現実にやってみたけれども、統一地方選挙というほどに固まらなかった、ますますばらばらになっていくような傾向がある、こうい...全文を見る | ||
○戸塚委員 各議会が解散をしたり、それから首長が辞任したりいたします。そうするといわゆる選挙がある。選挙があると、その選挙からまた四年間ということになるからこういうふうにばらばらになるじゃないか。だから、解散して次の選挙をやったら、その解散した議員が持っていた残任期、首長もまた同...全文を見る | ||
○戸塚委員 終わります。 |