轟木利治

とどろきとしはる



当選回数回

轟木利治の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月24日第171回国会 参議院 環境委員会 第3号
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○轟木利治君 同じく民主党の轟木利治でございます。  本日、質問をさせていただきます。数多くの質問を準備しておりますので、できるだけ答弁は端的に、また結論だけでも結構でございますので、よろしく御協力をお願いしたいと思います。  まず、水俣病の被害者救済についてお聞きしたいと思...全文を見る
○轟木利治君 今の答弁から、我々の理解としては、公健法の申請者だけではなくて、要は保健手帳の人も対象に入れてこれから判断していくんだということでの理解をさせていただきたいと思います。  実は、私ども民主党もこの救済法の検討をしております。その点について、与党の法案との相違点につ...全文を見る
○轟木利治君 前回の事例を出されましたけれども、対象者が約三万人近くなるのではないかと想定しております。そういった意味では、本当に公的機関のみで対応できるのかどうか。単純に土日は休みにして考えましても、三年間という限定で考えると、一日三十八人を判断しなきゃならないと。こういった数...全文を見る
○轟木利治君 要は削減していく上でやはり経済には影響があるんだということを今試算をされているんだろうと思いますけれども、このことをやはり国民に十分理解を求めて、それでもやっていくんだという姿勢を示すのはやっぱり政治の責任だと思います。それか、国民の皆さんが、いや、やっぱり経済を落...全文を見る
○轟木利治君 是非そういったところの、今後、今の時点を考えますと、生産量が増えてというのは利益が得るわけですけれども、生産量が減ってということなりますと企業の利益は減るわけですから、それになお余分なコストをそこで追加しなきゃいけないということになりますので、前回申し上げたことを踏...全文を見る
○轟木利治君 本予算でもそういった項目的なものはあるんだという御回答ですけれども、それはそれで評価したいと思いますが、やはり今の景気状況からすれば、こういうものでこれぐらいの人数は雇用できるんですということをアピールすべきだと思うんですね。それがいろんなアイデアを生む。環境省では...全文を見る
○轟木利治君 ありがとうございます。  今課題で言われた開発コストが掛かると。このことは、やはりそこに参入する企業がまだ少ない、その競争力がまだ十分その市場で成り立っていないということだろうと思います。  そして、これは環境省にお聞きしたいと思うんですが、今お話もありましたよ...全文を見る
○轟木利治君 基本的な姿勢をお聞きいたしました。その中で、やはり対策としてもし考えられるのは、境界線の外から斜めに入れて、そのエネルギーを使っていくと、これは可能じゃないかというような御発言でございました。  また、温泉の業者として、科学的にこれを検知できるような対策を是非、や...全文を見る
○轟木利治君 経済産業省さんは、必要だと言いながらそういった制約を持たれているというのは若干矛盾点を感じます。是非、今後とも、フラッシュ発電もRPS法の対象になるような方向での一つの検討をまたお願いしておきたいと思っております。  次に、風力発電について少しお聞きしたいと思いま...全文を見る
○轟木利治君 是非前向きに検討していただきたいと思いますし、お聞きしますと、風力発電のプロペラ、この八割が輸入品だと聞いております。せっかく日本で技術を持ちながら、その日本に需要がないということで外国から買ってきているということ、造っているメーカーはありますけれども、それはほとん...全文を見る
○轟木利治君 是非お願いしたいと思います。  今、実際回収して取り出すところが秋田、茨城、福岡とおっしゃいましたけれども、そのうちの二つが昔の鉱山跡の地域だと思います。そういった意味では、昔の鉱山というのは非常に山の中で田舎の方でございます。先ほど言いましたように、やっぱり雇用...全文を見る
○轟木利治君 終わります。
04月03日第171回国会 衆議院 環境委員会 第5号
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○轟木参議院議員 お答えいたします。  私の方からは区域の名称について少しお答えさせていただきますけれども、おっしゃるとおり、わかりづらいというのがまずあろうかと思います。  今回の政府案の規制対象区域の分類でも、現行の指定区域を措置実施区域と形質変更届出区域ということに分類...全文を見る
○轟木参議院議員 お答えさせていただきます。  私どもが参法を提出した理由も、現行の土壌汚染対策法の見直しの必要性と、そして実際懸案となっている物件があるということも含めて考えますと、可能な限り最大限早めていただきたいと思います。  以上でございます。
04月14日第171回国会 参議院 環境委員会 第5号
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○轟木利治君 民主党の轟木でございます。  参考人の皆様方、大変お忙しいにもかかわらず貴重なお時間をいただきまして、また大変貴重な御意見をいただきましたことをまずもって御礼申し上げたいと思います。  早速でございますけれども、お聞きしたい点について質問させていただきます。 ...全文を見る
○轟木利治君 ありがとうございました。  実は、私もこれまで製造業の工場で実際に働いていた人間ですから、工場跡地を活用するというのは非常に慎重にしないと大変周りの住民に対しても迷惑を掛けるのではないか、そんな思いがございますけれども、いろんな御意見をいただきまして、ありがとうご...全文を見る
○轟木利治君 終わります。
04月22日第171回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第7号
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○轟木利治君 轟木でございます。  本日のテーマでございます、休日・休暇が増えた方が日本経済なり国民生活が豊かになると、これはもうそのとおりだと思います。しかし、現実考えていきますと、今の日本の働く者の働き過ぎというのが世界でも非常に高いということで、総労働時間で二千時間以上あ...全文を見る
05月13日第171回国会 参議院 本会議 第23号
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○轟木利治君 民主党の轟木利治です。  私は、民主党・新緑風会・国民新・日本を代表し、ただいま議題となりました私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案について質問いたします。  今回の改正は、最大の眼目であった中小企業等に不当な不利益を与える不当廉売...全文を見る
11月24日第173回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○轟木利治君 民主党の轟木利治でございます。小沢大臣を始め政務三役の皆さん、よろしくお願いいたします。  私も地球温暖化の問題についてお聞きをしたいと思います。私は、地球温暖化対策、マイナス二五%に向けて、温暖化対策と経済の整合性、とりわけ既存の製造業の今後の在り方についてお聞...全文を見る
○轟木利治君 ありがとうございました。今の大臣のお話をお聞きしますと、既存の製造業も技術を伸ばしていくんだと、そこがチャンスなんだということだろうと思います。  確かに、これまで日本の製造業を中心とした経済が世界の四%しか排出していないというのはこの事実たるものであろうと思って...全文を見る
○轟木利治君 ありがとうございました。大臣も同じ考えだということで大変有り難く思っております。  ただ、一言だけ余分なことですけれども申し上げさせていただきますと、モデル分析はあくまでも分析だということは私自身も十分理解はしますが、ただ数字だけが独り歩きする過程がございますので...全文を見る
○轟木利治君 ありがとうございました。是非よろしくお願いします。  一点だけ、もう一つ発言させていただきますと、前政権でもちょっと矛盾したことをやっておりまして、京都議定書の一・六%分の一億トンを買うということ、これの約七千万トンぐらいはウクライナ、チェコから直接やっているんで...全文を見る