轟木利治

とどろきとしはる



当選回数回

轟木利治の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月28日第183回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第1号
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○委員長(轟木利治君) この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙により本委員会の委員長に選任されました轟木利治でございます。  委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろ...全文を見る
○委員長(轟木利治君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は七名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(轟木利治君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に足立信也君、有田芳生君、芝博一君、磯崎仁彦君、岩井茂樹君、山崎力君及び荒木清寛君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十一分散会
04月02日第183回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号
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○委員長(轟木利治君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、行田邦子君、榛葉賀津也君、梅村聡君及び藤田幸久君が委員を辞任され、その補欠として舟山康江君、金子洋一君、蓮舫君及び藤末健三...全文を見る
○委員長(轟木利治君) この際、新藤総務大臣、坂本総務副大臣及び北村総務大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。新藤総務大臣。
○委員長(轟木利治君) 坂本総務副大臣。
○委員長(轟木利治君) 北村総務大臣政務官。
○委員長(轟木利治君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異...全文を見る
○委員長(轟木利治君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。     ─────────────
○委員長(轟木利治君) 政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査を議題といたします。  昨年十二月に行われました第四十六回衆議院議員総選挙の執行状況及び選挙違反取締り状況につきまして、順次政府から報告を聴取いたします。新藤総務大臣。
○委員長(轟木利治君) 高綱警察庁刑事局長。
○委員長(轟木利治君) 以上で報告の聴取は終わりました。     ─────────────
○委員長(轟木利治君) 国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。新藤総務大臣。
○委員長(轟木利治君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十一分散会
04月04日第183回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号
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○委員長(轟木利治君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、蓮舫君、金子洋一君、藤末健三君及び辻泰弘君が委員を辞任され、その補欠として尾立源幸君、藤本祐司君、安井美沙子君及び津田弥太...全文を見る
○委員長(轟木利治君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異...全文を見る
○委員長(轟木利治君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。     ─────────────
○委員長(轟木利治君) 国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(轟木利治君) 時間来ていますので、もう。
○委員長(轟木利治君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、西田昌司君が委員を辞任され、その補欠として三原じゅん子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(轟木利治君) 他に発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(轟木利治君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の起立を願います。    〔賛成者起立〕
○委員長(轟木利治君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(轟木利治君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時四十七分散会
04月05日第183回国会 参議院 本会議 第14号
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○轟木利治君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近における公務員給与の改定、物価の変動等の実情を考慮し、国会議員の選挙等の執行について国が負担する経費で地方公共...全文を見る
04月18日第183回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号
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○委員長(轟木利治君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、尾立源幸君、津田弥太郎君、安井美沙子君、三原じゅん子君及び佐藤公治君が委員を辞任され、その補欠として藤原正司君、斎藤嘉隆君...全文を見る
○委員長(轟木利治君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  公職選挙法の一部を改正する法律案の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異...全文を見る
○委員長(轟木利治君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。     ─────────────
○委員長(轟木利治君) 公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。  発議者衆議院議員逢沢一郎君から趣旨説明を聴取いたします。衆議院議員逢沢一郎君。
○委員長(轟木利治君) この際、本案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員ふくだ峰之君から説明を聴取いたします。衆議院議員ふくだ峰之君。
○委員長(轟木利治君) 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(轟木利治君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、山東昭子君、中川雅治君及び藤川政人君が委員を辞任され、その補欠として青木一彦君、赤石清美君及び三原じゅん子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(轟木利治君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  公職選挙法の一部を改正する法律案に賛成の方の起立を願います。    〔賛成者起立〕
○委員長(轟木利治君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、足立信也君から発言を求められておりますので、これを許します。足立信也君。
○委員長(轟木利治君) ただいま足立信也君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の起立を願います。    〔賛成者起立〕
○委員長(轟木利治君) 全会一致と認めます。よって、足立信也君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、新藤総務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。新藤総務大臣。
○委員長(轟木利治君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(轟木利治君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時三分散会
04月19日第183回国会 参議院 本会議 第15号
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○轟木利治君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、近年におけるインターネット等の普及に鑑み、選挙運動期間における候補者に関する情報の充実、有権者の政治参加の促進等を...全文を見る
05月21日第183回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
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○轟木利治君 おはようございます。民主党の轟木利治でございます。本日はトップバッターとして質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  早速でございますけれども、エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する法律案について御質問をさせていただきます。  ま...全文を見る
○轟木利治君 是非、消費者が目で見て分かるような、またそれを施工する大工さんですとか工務店もしっかりこういったことを趣旨を踏まえてやっていただけるようにお願いを申し上げたいと思います。このトップランナー制度というのは、日本が石油危機のときから取り入れてきて本当に効果を発揮し、日本...全文を見る
○轟木利治君 ありがとうございました。適切な評価をしていただいているということに関しては感謝を申し上げたいと思います。  今御答弁いただいたように、鉄鋼業ということで一くくりにして表現をしていただきましたけれども、鉄鋼業の中でも高炉と電炉がございまして、高炉は逆に電気を発生する...全文を見る
○轟木利治君 ありがとうございます。  これから質問をする予定のところまで大分お答えいただいた形になっておりますが、またそのときにお答えいただければなと思ってございます。  私がお聞きしたかったのは、大臣が日本の電力料金というものを、そのレベルをどう考えられているかということ...全文を見る
○轟木利治君 ありがとうございます。  今大臣がおっしゃった中でもう少し追加していただきたいなと思ったのが、産業的にいうと鋳造業、鋳物業でございます。今大臣おっしゃったのは電炉、アルミ、化学という形で……
○轟木利治君 言いましたか、最初言われなかったのでちょっと一瞬びっくりしたんですけれども。  アルミに関して言うと、私は、歴史からいくと、アルミの製錬はもう日本で行っておりません。これは電力に対しても対応できないということで、もう鉄鋼の単語で言うと圧延から始まるのがアルミの事業...全文を見る
○轟木利治君 ありがとうございます。  まず、大臣もよく御理解いただいているなという点について私なりに申し上げさせていただくと、安全という位置付けですね。特にいろんな方が見えるんですけれども、安全は完璧でなければならないとおっしゃるんですが、私も製造業にいた経験からすると、絶対...全文を見る
○轟木利治君 御努力に対しては評価をさせていただきたいと思います。感謝も申し上げます。ただ、それでも二〇一七年、あと四年ぐらい。設備で圧縮するための液化設備も必要だとは思いますけれども、できるだけ早くお願いを申し上げたいと思います。  ちょっと話が変わりますけれども、地球温暖化...全文を見る
○轟木利治君 一つは要望ですが、新たな増税という形で国民の皆さんから税をいただいているわけですから、それの収入と支出、しっかり答えられるようにやはりしておかないと、何となく増税されたけど何に使われているか分からないと。省エネとかCO2削減という目的があったわけですけれども、そこら...全文を見る
○轟木利治君 今おっしゃった〇・〇二円は三十年を償還期間として割った場合で、キロワットでその単価をそのまま出すと多分〇・二円ぐらいの試算になると思うんですが、そういった計算でよろしいですか。
○轟木利治君 〇・二円でいいですかということに何かいろいろ御説明いただいたんですが、多分一年間で、償却費を単純に計算すると電力コストに対して〇・二円ぐらい上がるということだろうと思います。  この〇・二円というのは高いか安いか、先ほど言われた〇・〇二円だったら大したことないだろ...全文を見る
○轟木利治君 結論だけで結構でございましたんです。ありがとうございます、丁寧な御説明。  次に、是非これは大臣に、今回のこの委員会で私なりに実は要望という形になりますけれども、お願いをしたい点でございます。  今まで議論をさせていただきました特にこの電力多消費産業に対して、現...全文を見る
○轟木利治君 もう時間が来ましたので終わりますけれども、今、予算計上をしていただいたことは大変有り難いと思っておりますが、現場の声としては、ハードルが高いという声もあります。そういったことも含めて、やはり今、国としてどういった支援ができるのか、現場の声を直接お聞きいただいて柔軟に...全文を見る
05月27日第183回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号
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○委員長(轟木利治君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十四日までに、はたともこ君、藤本祐司君、斎藤嘉隆君、藤原正司君、青木一彦君、吉田博美君、岡田広君及び西田昌司君が委員を辞任され、...全文を見る
○委員長(轟木利治君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  成年被後見人の選挙権の回復等のための公職選挙法等の一部を改正する法律案の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、...全文を見る
○委員長(轟木利治君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。     ─────────────
○委員長(轟木利治君) 成年被後見人の選挙権の回復等のための公職選挙法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  発議者衆議院議員逢沢一郎君から趣旨説明を聴取いたします。衆議院議員逢沢一郎君。
○委員長(轟木利治君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(轟木利治君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、鈴木寛君が委員を辞任され、その補欠として藤末健三君が選任されました。     ─────────────
○委員長(轟木利治君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  成年被後見人の選挙権の回復等のための公職選挙法等の一部を改正する法律案について賛成の方の起立を願...全文を見る
○委員長(轟木利治君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、足立信也君から発言を求められておりますので、これを許します。足立信也君。
○委員長(轟木利治君) ただいま足立信也君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の起立を願います。    〔賛成者起立〕
○委員長(轟木利治君) 全会一致と認めます。よって、足立信也君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、新藤総務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。新藤総務大臣。
○委員長(轟木利治君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(轟木利治君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時八分散会
05月27日第183回国会 参議院 本会議 第23号
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○轟木利治君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、成年被後見人の選挙権等を回復するとともに、あわせて、選挙等の公正な実施を確保するため、代理投票における補助者の要件...全文を見る
06月20日第183回国会 参議院 経済産業委員会 第14号
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○轟木利治君 民主党の轟木利治でございます。  本日は、電気事業法の改正案について質問をさせていただきます。  この改正案、大変大きな改正案だと思っております。改革を進めるということは常にやっていかなければならないことだと思います。しかし、改革をやる目的というのは、やはり国家...全文を見る
○轟木利治君 ありがとうございます。  今おっしゃったことの最大の私の質問に対してのポイントは、競争原理を拡大していくということ、市場を活性化していくということだろうと思います。市場を活性化して電力料金を抑制していくということはつながるとは思うんですけれども、片や心配するのはや...全文を見る
○轟木利治君 大変丁寧な説明をありがとうございました。  要は、今の説明の中でも、やはり三・一一以降の電力の料金というのは非常に高騰してきていると。今、二五%ぐらい上がっていく方向になるんじゃないかというお話で、前回の委員会でも大臣に低廉な電力料金というのはどういうものですかと...全文を見る
○轟木利治君 是非、その目標に向かって我々も含めて努力していかなきゃならないと思います。  次にお聞きします。卸・IPP事業の立場についてお聞きいたします。  現在、一般電気事業者に対して事業として電気を供給している卸・IPP事業者は全面自由化によってどのような立場に立つこと...全文を見る
○轟木利治君 今の御説明は、IPP事業者が多分契約では十五年ぐらい契約をしてやると。それが切れた段階で、今までどおり一般電気事業者に対して電気を供給するのか、直接、この改革でいえば小売事業者を通じて一般に電気を販売していくというか、そういった選択肢をやれるようなことになると、そう...全文を見る
○轟木利治君 そういったときに託送料がどうなるかというのがまたポイントにはなるかと思いますが、自由度が広がるということはいいことだとは思います。  それから、次の料金メニューについてお伺いをいたします。  「電力会社、料金メニュー、電源等を選びたいという需要家の様々なニーズに...全文を見る
○轟木利治君 再生エネルギーの点についてお答えいただきましたので、その絡みで次の質問になるんですが、いろんな方がお見えになって、その発電ごとに、この発電は嫌いだ、この発電が好きだということに、選べるということは私はいいことだと思います。それが逆に言えば国民のニーズになってくるんだ...全文を見る
○轟木利治君 再生エネルギーを全く否定しているわけではないんで、拡大すべきだという認識は持っております。  お聞きしたかったのは、今、買取り制度で、太陽光でいえば今年からたしか三十八円、消費税含めてですね。普通の電気代よりも多分二十円弱高い形になるのかなと思うんですけれども。普...全文を見る
○轟木利治君 ありがとうございます。  先ほど御説明いただきましたように、三年ごとにきちっと見直しをしていくという制度になっていますので、そういった市場も含めて見直しをやっていただければなと思います。  それから、次の質問に行きますが、料金規制の撤廃についてお聞きいたします。...全文を見る
○轟木利治君 大変私この点は心配をしておりまして、というのは、競争原理が働いて価格が下がるというのが一番ベストなわけですけれども、今おっしゃったように、自由競争の中でその水準がきちっと保たれるかどうかということをベースにしながらその時期を見ていくんだということだろうと思うんですけ...全文を見る
○轟木利治君 是非そういったチェックもお願いを申し上げたいと思います。  ちょっと先ほど部長が御回答いただいた中で、東京電力の場合、ほかの電力会社から買うことをしなかったとか、できなかったとおっしゃいますけれども、それは全てそれで解決するわけではなくて、当然それに対する供給がで...全文を見る
○轟木利治君 連系線の拡大というか充実は、今五十キロヘルツ、六十キロへルツのところを九十万キロワット増やしていくというのが今計画があると。それから、北海道と本州のところをこれまた現行の三十万キロワット増やしていって九十万キロワットにするという計画があります。今のところ、この計画だ...全文を見る
○轟木利治君 次に参ります。  一番今回の改革で重要なところだと私は思いますが、送配電部門と発電部門の連携確保についてお聞きをしたいと思います。  一貫体制の下で発電部門と送電部門の一体的指揮命令系が分離され、別の事業体の間の連携という体制に移行されることになっております。そ...全文を見る
○轟木利治君 残り時間も少なくなってまいりましたので、ちょっと一問飛ばして、番号が振ってあるとは思いますけれども、十番にお願いしたいと思います。  法制化のスケジュールについてでございます。大臣にお聞きしたいと思います。  法律案の附則第十一条一項の三号には、「当該改革を行う...全文を見る
○轟木利治君 是非、確実に進めていただければと思いますが、やはりこれからいろんな法案を検討しなければならないという状況の中になっております。そういった意味で、是非、現場の声もしっかり取り入れていただいて、特に、経営者はもちろんですが、そこで働く人たちの声も取り入れていただいて、確...全文を見る
○轟木利治君 人事交流には答えていただいて有り難いんですけれども、これから検討に当たって現場の声を聞くということについてはお答えいただけませんか。
○轟木利治君 是非よろしくお願いします。  ちょっと事前に通告をしていない点について一点だけ、申し訳ありませんけれども御質問をさせていただきたいと思うんですが、実は、自民党の衆議院の高市議員が福島の原発の事故に絡んでちょっと不適切な表現が、発言があったのかなと。これは撤回はされ...全文を見る
○轟木利治君 ちょっとポイントのところは答えていただけませんでしたけれども、以上で終わります。